
デイゲームでヒラメやマゴチを釣る
サーフのデイゲームは難しくない
リトリーブはストップ&ゴーだけ
デイゲームでもヒット率が高くなる地形変化
など、色々と言いたいことを書いています
色んな釣り方があって、色んな釣れ方があるのがルアーフィッシングです
今回は、サーフのデイゲームのルアーを通すレンジを解説します
前回は釣れる要因は「場所とタイミング」という内容でしたが、今回はレンジはこれだけでOKというもの
サーフのデイゲームでは一つのレンジを狙っていけばヒラメやマゴチは釣れます
と言えばウソになりますが、私自身の釣果はほぼほぼ一つのレンジを徹底してる結果です
釣れる要因は場所とタイミングであり、それに当てていくのにはランガンをしていく
意識をどこへ持って行くかもサーフのデイゲームで確実に釣れるようになるコツでもあります
狙うレンジも一つだけを意識
はっきり言っときます
そんなにびっくりする内容ではありません( *´艸`)
それでは、ゆっくりしていってね

デイゲームでは底層(ボトム)のレンジだけを意識すればOK

サーフのデイゲームでは底層(ボトム)のレンジを意識してください
以上です
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m
なんて終わるのもいいかもしれませんね(´ー`*)ウンウン
これ以上語らなければ、ホントにボトムで釣れた女子アナが「あの女子大生の言うとおりにやったら釣れたわ!」なんて言ってくれるかもしれません
〇〇釣法はすごい!とか、そんな感じです
やってる事は全く違ってるけど、単純な人は全く同じことをしてると勝手に思い込みます
色々な釣りでも共通ですが、同じような事をしてるのに釣れる人と釣れない人がいます
これは、同じ事をしてるつもりの人との差ですね
底層(ボトム)を狙いましょう
そう言ってしまえば簡単ですが、同じ事を言ってる貴様と私の釣果の差はなんでしょう?
デイゲームだけで数百枚、いや、年間1000枚以上ヒラメを釣ってメーカーから声がかかるレベルの嘘つきブロガーと言えば私です( ー`дー´)キリッ
底層(ボトム)を狙う、そこにルアーを通す、というのも意識の違いで釣れるか釣れないかにすごく関わります
釣れるようになる底層の狙い方、ルアーの通し方、という話になりますね
似たような事してるけど釣れる人か釣れない人か、その違いです(´ー`*)ウンウン
サーフのデイゲームでは底層(ボトム)だけを意識してルアーを通します
初心者でもちょっとしたコツで釣れるか釣れないかが変わってくるんじゃないかな
と言えばウソになりますが、まぁ多少の違いは分かっていただけるかなと思います

サーフのデイゲームでは底層のレンジをゆっくり通す意識をしましょう

ヒラメやマゴチが釣れるレンジというのは、言ってしまえばオールレンジです
オールレンジ、というのは「表層からボトム」まで全て、という意味です
トップのルアーにも釣れますし、波打ち際だけ狙っても釣れます
しかし、そのほとんどは確変的な釣れ方をしただけと言えます
確変なんて言いましたけど、この言葉がパチンコ言葉だとは認識してますが、意味は全く分かっていません( ー`дー´)キリッ
確率変動の略。権利物ではデジタル確率が、CRデジパチでは大当たり確率が、現金デジパチでは小デジタル確率が、それぞれアップする機能。1990年(平成2年)の規則改正で採用されたシステムである。
モバイル辞書より引用
(´・∀・`)ヘー
全く分かりません( ー`дー´)キリッ
まぁ、大当たり、だという意味で使う事にしましょう
この確変的な釣れ方と言えば、たまに釣れる座布団ヒラメを狙って釣ったかのように解説するYouTubeやブログですね
たまたま、ですよ、たまたま
ヒラメだってマゴチだって、トップのルアーに釣れるんです
岸近くだけ狙っても釣れるんです
それが本当に釣れる釣り方なら、それだけで私より何倍も釣ってるハズですが・・・そんな大人の話なんて聞いた事もございませんm(__)m
5%の釣果をメソッドとするか、95%の釣果をメソッドとするか、の違いですね
ここから私が解説するのは
サーフのデイゲームの釣果のうち、9割以上が釣れてるやり方
それを詳しく解説するだけです
確変自慢したい方は、ここで他のブログやYouTubeに移動していただいて結構ですm(__)m

底近くのレンジ
ボトム、なんて言い方もしますが、厳密に言えば「底から10cm以内」というレンジですね
底から10cm以内のボトムレンジをゆっくりとルアーを通す
サーフのデイゲームではこれだけを意識しましょう
これだけです
ホントにこれだけです
サーフのデイゲームで「底層をゆっくり通す」を徹底する理由

サーフのデイゲーム
朝マズメのように高活性で何でもかんでもどんなルアーでも釣れるような状況ではないです
ほとんどの場合、あまり活性が高くないヒラメやマゴチを狙うようになります
色んな釣りでも、最終的には「ゆっくりとボトムを通す」という展開にするアングラーも多いです
実際にそれで釣れた!という事も多く経験してます
デイゲームでは最初から釣るポイントをそれで通します
活性が高いヒラメやマゴチは、何しても釣れるよって考えもベースにあります
ゆっくりボトムを通すってのは、活性の高い低い関係なく釣れる、そういうイメージでOK
まぁ、理屈はどうでもいいんですよ
サーフのデイゲームは底層(ボトム)をゆっくりとストップ&ゴーで通すだけ
そういう意識を持ってください
サーフのデイゲームで10匹20匹釣ったレベルの話ではないですからね
何百匹ってそれだけで釣って、匹という字がだんだんと画数が増えて四になってる(意味不明)
それくらいデイゲームのボトムトレースで釣ってるって事です
たまに遭遇する高活性なデイゲームでは色々と試すと面白い!
活性とか時合いは行ってみないと全く分からない要素です
しかも、目の前の状況というかなり狭い範囲で起こる要素でもあります
ボトムを通す=低活性であるという想定でサーフに入る
という事になりますが、いきなり高活性の場合もよくあります
朝マズメなどはほぼ間違いなく高活性なヒラメやマゴチが岸近くによって来てる
だから、何をやっても釣れる状態であり、自分の理想通りの釣れ方が出来る
〇〇はすごい!○○は釣れる!
という内容のYouTubeの正体は「朝マズメである」と言えます
デイゲームでも朝マズメ並みの高活性な時もあります
それに当たるとデイゲームだろうが同じ流れで同じルアーを使っても連発したりします


ベイトが入っている時は昼間でも何度も時合いが起こって大騒ぎする事もあります
そうなったら朝マズメ同様、何をやっても釣れる確率が上がります
正に確変というヤツです
基本的には低活性なヒラメやマゴチを狙う、という想定で釣りを始めます
ただし、ベイトの状況次第ではデイゲームでも相当活性は変わる事は頭に入れて置いてください
デイゲームでは広いサーフをランガンする方が釣れる確率は上がる

デイゲームでは「底層のレンジ」を「ストップ&ゴー」でルアーを通すだけ
これを基本と考えて下さい
たまに活性が高い場面に遭遇しますが、それも毎回期待できるものではありません
ルアーのレンジや巻き方(リトリーブ)やアクションに意識を置いてもそんなに効果は無いです
ルアーの種類やカラーに意識を置いてもそんなに効果は無いです
それがサーフのデイゲームです
他の釣りでも結構同じような事は言えますね
堤防などで小物狙いをする時に、同じ場所でルアーを変えたりカラーを変えたり何時間も粘らないでしょ?
魚が見えてても一切ルアーに見向きもしない
さっさと色んな場所に移動してルアーを落としていくと思います
サーフのデイゲームでもそれと同じような考えでOKです
朝ご飯を食べながら井上清華アナを見て、チャンネル回して宇賀神メグアナを見て、水卜麻美アナを見ようと思ってたら時々マーシュ彩ちゃんで高活性になってしまう
そんな日もあるのがデイゲームですね(´ー`*)ウンウン
同じ事をしてるけど、同じ場所ではない、そんな感じでサーフのデイゲームも考えると良いと思います
このルアーが釣れる、このカラーが強い、と思い込むのははっきり言って時間の無駄です
そのルアーで3時間、4時間ずっと通せるなら別ですが、ちょっと反応が無いからとすぐに辞めるようなら無駄な事だと言えます
釣れる地形変化を探す
10ある時間のうち9をこれに費やした方がサーフのデイゲームでは釣れます
超人気サーフの休日ではこれができないって事もありますが、この時点で不利になりますよね
良い地形に入った人が勝つ
意識がルアーに行く視野が狭い人は、良い場所に立っただけなのに「これのルアーはすごい!」と本気で思っちゃいます
もし貴女がヒラメやマゴチが釣れた時に、釣れたのはルアーのおかげ?という意識が働いたら、一度深呼吸をして先端を摘まみ上げてみてください(´ー`*)ウンウン
我に返って釣れたルアーではなく、釣れた場所をしっかり記憶しましょう
釣れたアクションを記憶するよりも、釣れた場所を記憶しましょう
そのためには、変なところに意識が行かないようにした方がいいんですよね
- リトリーブもストップ&ゴー
- ルアーを通すレンジも底層(ボトム)だけ
もちろん、これが最善策ではないです
優先すべき、意識を強く持つべきものがありますよって事です
出来るだけ動きながら地形変化を探す方がサーフのデイゲームで釣れます
出来るだけサーフに立って、潮位などの変化で状況が変わる事を待つ方が釣れます

サーフのデイゲームは底層(ボトム)だけを意識して、優先するべき事をしっかり考えましょう
サーフのデイゲームでは底層(ボトム)のレンジを意識すればOKです
たまに確変が起こって活性が高い場面に当たったり、突然時合いが起こったりします
びっくりするくらい簡単に釣れる時もあります
しかし、たまたまです
記憶にしっかり残る出来事ですが、それだけで名人になったりしません
貴女の周囲にもこういう人がいますよね?
昨日10万勝ったよ!!
僕はパチプロレベルの儲けが出せるよ!!
貴女は相手のご機嫌を取るために「しゅごーい」って手を叩いてると思います
しかし、ちゃんと内心では思ってるでしょ?
たまたま10万勝つ前にどんだけ無駄な事してるんだい?しかも息が強烈に臭いよ
って
サーフの釣りでも同じような事をいう人達もいます
これで釣れた
このルアーで釣れた
という裏には、それ以外で釣れなかったという証明や、単純に釣れなかった時間を忘れてしまってたりします
サーフのデイゲームは低活性のヒラメやマゴチを想定して、ボトム(底層)のレンジを意識した展開を中心にしましょう
そして、動きながら釣る「ランガン」を意識すればOK
なんなら一つのルアーでランガンしまくった方が釣れますから
狙うべきレンジは底層(ボトム)だけでいい、という話でしたが、次回はそのレンジの通し方のコツを解説したいと思います
ボトムを意識したルアーやリトリーブの仕方にはちょっとしたコツがあり、これさえできればサーフのデイゲームでも普通にヒラメやマゴチが釣れるようになるはずです
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m