デイゲームでのサーフ攻略
朝マズメは諦めて寝ましょう
朝ご飯はしっかり食べましょう
何ならお昼ご飯も軽く済ましましょう
お昼の11時くらいからお日様も昇ってるサーフに行きましょう
前回はサーフのデイゲームは、勝手に釣る側が「難しい」と考えているだけ、という話をしました
サーフのデイゲームは普通に釣れる
難しい、と先に言ってしまえば、釣った魚の価値観というよりも、釣った自分が上手いんだとアピールできるよっていうだけの話です
釣れなくてもいい言い訳と釣った時の凄さを出そうとする、誰でも持ってる「セルフ・ハンディキャッピング」という行動ですね
サーフ初心者の女子アナや女子大生(専門学生、短大生含む)、美人ママんのサーフアングラーの方
「サーフのデイゲームは難しくないんだ」
という意識を最初から持っておいても大丈夫です
今回は、サーフのデイゲームでの釣り場(ポイント)の見方を解説したいと思います
デイゲームですからね
丸見えです
がばがばです
視覚に頼って、妄想で楽しむ
そんなデイゲーム攻略をお教えします(´ー`*)ウンウン
ヒラメやマゴチのサーフでの捕食パターン3つを頭に入れておきましょう
まず初めに、捕食パターンというものを頭に入れましょう
サーフの釣りでは主にこの3つを覚えるだけでOKです
サーフの海中での捕食の様子を5D化した詳細イラストと共にご覧ください( ー`дー´)キリッ
① 流れてくるベイトを待つパターン
② ベイトを海底に追い込むパターン
③ 海面と海底が近くなる浅場に追い込むパターン
ヒラメやマゴチはベイト(小魚)を追い回して捕食する魚ではありません
もちろん、そういう時もあるでしょうけど、よっぽど溜まってる時です( ー`дー´)キリッ
基本的には「待ち伏せ」型の捕食パターンだと覚えておきましょう
①は勝手に流れてくる場所で待ち伏せパターン
②は待ち伏せている時に襲い掛かるパターン
③は追い込んでいくパターン
これってヒラメやマゴチだけでなく、他の魚もありえる捕食パターンなので覚えておいて損は無いです
この3つのパターンが起こりやすいのがサーフです
特に遠浅サーフではこの3パターンが数多く発生するポイントになります
サーフって難しい場所ではないんですよ
色んな釣りをすればすぐに気付くと思います
サーフに立った時に視覚を働かせて「海底変化」を探しましょう
デイゲームのサーフで釣る時、多分釣る前に海を眺めると思います
眺める時にボケーっと見てるだけではもったいないですね
しっかり視覚を働かせて海の様子を見ましょう
見るだけでなく、聴覚も働かせるとギャルの声などが聞こえてきます(´ー`*)ウンウン
ギャルの前でヒラメを釣ると、ほぼほぼ近くに寄ってきて見てくれます
ガバガバです(´ー`*)ウンウン
「なんですかそれ?ヒラメ?ウケる!!」
何がウケるのかわからないけど、ガバガバではありました(´ー`*)ウンウン
サーフを眺める時にまず探すのは「サーフの深い場所」になります
深い場所は海の色が暗く見えたり濃く見えたりします
深い、と言っても20~30cmくらいの落差があれば十分で、それくらいの深みであれば海の色が変わって見えるハズです
逆に浅い場所は底の色が透けて見えるため、遠浅サーフでは明るく見えたりします
できれば偏光グラス(サングラス)は欲しいところですね
サングラスってタレックス製なんかの高級品を使うと戻れなくなっちゃいます
海の中の見え方が全く違いますからね
私、タレックス製の3万くらいのサングラス持ってたんですが、車の上に置いてそのまま走り去ってどこかに落としてしまいました(T_T)
色によって見え方が違うんですけど、私はブラウン系がカッコいいと思ってるのでそういう色買ってます( *´艸`)
どれが良い?って言われると分かんないですよね、サングラスって
顔の形とかに合ってないとそもそも似合わなかったりします
見た目かよって思うかもしれませんが、私たち女性は顔とバストで100%決まってしまうと思われがちですが、見た目関係なく脳も体もユルい人がモテます(´ー`*)ウンウン
サングラスって日本人は似合わないらしく、よく見るのがブタが丸いサングラスしてる人
いわゆるポルコの超下位互換です
視覚に頼って見る場所ですが、遠くから見るのと、いざ近づいてみるのとではイメージと違ったりします
遠くから眺めて「あの場所は海の色が違うから水深の変化がある」と思って近づいてみると、なんか思ったより浅い・・・なんて事はよくある事です
どちらかというと、波打ち際より10m~30mくらい後ろから眺めた時の海の色の変化を探すと良いと思います
波が入ってると分かりにくいところでもありますが、波が静かになった時に波が立ってた周辺を見てみるといいでしょう
水深の変化が深い場所と浅い場所、それが混在しています
必ずその周囲で「波」「サラシ」という変化も発生します
水深のあるサーフだとこれが見えない場合もありますが、今回は遠浅サーフの話として見て下さい
波が立つ場所やサラシ(白泡)が出てる周辺には必ず「深い場所」があるハズ
慣れてくるとパッと見たら海底変化は掴めるようになりますが、最初は視覚を頼りにして変化を探しましょう
深い場所は数十センチの狭い範囲もありますし、数m、数十mという広い範囲が深くなっている場合もあります
広い視野でなるべく広範囲を見ながら海底変化のある場所を海面を見て判断するように頑張ってみましょう
下図が実際の視覚で見てよく分かる変化です
浅い場所で波が立って、サラシ(白泡)が広がっています
深い場所はそれに囲まれた中央部で、海の色が暗くなってますよね?
左右の浅場(浅瀬)に囲まれた手前まで深い場所、と言えます
こんな感じで目の前の海底変化を視覚で判断して探してみましょう
デイゲームのサーフは深い場所が非常に重要になる
サーフに立って、パッと見て深い場所を判断しましょう
深いという事は周囲より深い、周囲が浅い、という事です
波が立つ、というのはサーフでは必ずある現象です
当たり前のようにありますけど、これをどう捉えられるかでデイゲームの釣果の差が出ます
波が立っている状態は、こういう海底変化があると考えられます
沖から入ってくる海水が海底の起伏に当たって「波」となって盛り上がります
起伏が大きければ大きいほど立っちゃうんです(´ー`*)ウンウン
仕方のない事であり、自然現象です(´ー`*)ウンウン
仕方がないんです( ー`дー´)キリッ
そんな目で見てはいけないんです
起伏が無いサーフだと下図のように波が立つのは波打ち際になります
水深のあるサーフだとこれに近いになりますね
手前(足元)の波打ち際で波が立つ、という状態
もちろん、こんなにまっすぐな海底をしてるサーフは無いですよ
そういう所にツッコミを入れる考えが浮かんだあなた、というかお前みたいな貴様ははっきり言って存在が邪魔なのに気付いてない口臭です( *´艸`)
あくまでも分かりやすく、そして簡単に作った図です
遠浅サーフだと海底変化がもろに波に反映されるので分かりやすい
ヒラメやマゴチはこういう海底の変化、起伏のある場所で待ち伏せています
私の経験上、デイゲームだと周辺で一番深い場所に身を潜めて、そこからベイトを見てるというパターンが多いですね
遠浅サーフはこういう変化が視覚で見えて分かりやすいです
浅いから釣れ無さそう、底まで日光が入って眩しくて釣れなさそう
なんてイメージがあるかもしれませんが、全く心配ありません
そういう変な先入観と思い込みによって
大した経験値もないのに少し釣っただけで難しい状況で釣った価値ある1匹
になっちゃってるだけ
水深1mより浅い遠浅サーフのデイゲームで何百匹というヒラメやマゴチを釣った私の経験論です
間違いなくデイゲームの遠浅サーフは釣れる
理由は「釣れるポイントが視覚で見つけやすい」という所
デイゲームでは周囲より深い場所をしっかり目で見て確認しましょう
デイゲームではフルキャストをしましょう!フルキャストでルアーをリトリーブしよう
サーフの釣りのYouTube、釣り雑誌の特集、プロアングラーのYouTubeなどでお勉強してると思います
- ピンポイントで釣れた
- このルアーで釣れた
- このアクションが効いた
- このカラーが功を奏した
- 俺だから釣れた
ほぼほぼこういう理由で「釣れる理由」として挙げてると思います
これも変な先入観や思い込みを生んでしまう原因です
あくまでも何百通り、何千通りとある釣れ方の中のたったの一つです
ルアーメーカーと関係を持ってるプロアングラーはそういう言い方をしますね
バックアップを受けてるメーカーの宣伝です
お金なんか貰ってたら尚更宣伝を強化しないと契約を切られてしまいます
私自身も自社の保険なんか売るときに、あの手この手を使って主婦をダマしてきました( ー`дー´)キリッ
10年で100万以上の掛け捨ても、10で割って12で割って30で割って「1日たったの300円足らずの掛け捨てで入院したら一日5000円になります」なんて平気な顔して言う訳です(/ω\)イヤン
大きく話が逸れてしまいましたが、途方もない釣れ方があるのに、ちょっと釣っただけで、とある1つの釣れ方を強調してる素人アングラーを口臭と言います
毎日が楽しそうで何よりです
サーフのデイゲームは捕食パターン3つだけ意識すれば釣れます
たった3つです
覚えてますよね?
魅力的な方が数多くいる女子アナから3人を選べ、なんて難しい事を言った覚えはありません( ー`дー´)キリッ
わかばちゃんこと若林有子アナと、ひとみんこと田中瞳アナが目の前に現れました
二人の前で全裸正座している私を蔑んだ目で見ています
ここで突然セクシー女神が降臨してきて「これから先、一生貴様は、わかばちゃんかひとみんのどちらかしか選べません」と宣告してきました
一生です
死ぬまで楽しめるのはわかばちゃんかひとみんのどちらかです
なんて幸せな選択肢でしょう・・・
あなたならどうします?
私の答えはこうです
わかばちゃんを選びます
そして、若林有子アナも田中瞳アナも「わかばちゃん」と呼ぶ事にします(´ー`*)ウンウン
黒田みゆアナも中原みなみアナも館山聖奈アナも冨田有紀アナもその他素敵な女子アナ、女子大生(専門学生、短大生、未来の女子大生含む)、美人ママん、みんなみんな「わかばちゃん」と呼びます(´ー`*)ウンウン
当然ながらセクシー女神さまもわかばちゃんとお呼びします(´ー`*)ウンウン
乾くヒマなんてなくなります(´ー`*)ウンウン
サーフのデイゲームはこの3つの捕食パターンを頭に入れて置くだけです
これを1回のリトリーブで何度も期待できるのが
フルキャスト
です
貴女は10フィート超えで40gのルアーもキャストできるロングロッドを持ってます
リールも4000番で1号のPEラインを200m巻いてますよね?
波打ち際だけ狙えばいいんだぁ
ってチョロ投げしたいです?
したいならすればいい
違いますよね?
何のためのタックルですか?
ぶっ飛ばしましょう
せっかくサーフ用タックル買ったんですから、しっかりと飛ばしましょう
アホであればあるほど人がやってない事をするのがすごいと思ってます
だから遠投目的のタックルでは手前だけを狙え、とか、ロングロッドが主流のサーフで突然パックロッドを取り出して「僕はパックロッド使ってもサーフで釣れるんだぁ」とソゲを並べてたりするんです
違いますよね?
みんなと同じところで同じタックルで同じルアーを使ってるのに他人より釣る人が上級者です(´ー`*)ウンウン
目指すべきは逆張りではなく、そこです
サーフのデイゲームでフルキャストして何度も捕食行動を起こす妄想を
サーフに立って視覚を頼りに深い場所を見つけました
見つけた、という事にしましょう
話が進みません
あなたたち、というかお前らみたいな貴様らも新人かわいこちゃん社員が来たら起伏ばかり見てるでしょう?
ほんとに気色悪いです
日曜日の午前中ですら唐橋ユミおねえさまの起伏ばかり見てるきしょい人たちです
プレイ直後でもユミおねえさまの生声で褒められたらすぐにフルキャストできそうです(´ー`*)ウンウン
深い場所の規模は大なり小なりありますが、何ヵ所か見つけましょう
先ほど言った通り、デイゲームのサーフはフルキャストの事だけ考えればOK
深くなる場所が多ければ多いほど3つの捕食パターンは起こりやすくなります
上図のサーフであれば、下図のようなコースを通すと釣れる確率が上がります
沖にフルキャストして通すと「深い→浅い→深い→浅い」というコースを通る事になります
横から見た断面図だとこうなります
このコースを見たらすぐにピンときますよね
本当に凶暴な二の腕をしているのはゆめっぺちゃんだと
ゆめっぺちゃんってホントにかわいいですよね(´ー`*)ウンウン
苗字読めないですもんね
箭内夢菜ちゃんこと夢っぺです(´ー`*)ウンウン
名字の読み方は自分で調べてください
ゆめっぺちゃんは二の腕が暴力的なのに身長は166cmです
女子アナ界の凶暴系二の腕ランキング1位の冨田有紀アナは165cmです
二人の間で正座して小一時間ビンタを受け続けてみたいですよね(´ー`*)ウンウン
浅い場所と深い場所を何回もルアーを通ると、ここで覚えた3つの捕食パターンを何度も起こす事が出来ます
捕食パターンが増えるコースという事は、釣れる確率も格段に上がるという事
波打ち際だけ狙えば良い、なんてのはウソです
デイゲームのサーフでは必ずフルキャストして下さい
波打ち際なんか、どんなに避けようとしても毎回ルアーは通ります
いちいち狙わなくても「最後の捕食パターンが起こる場所」だと意識してれば十分です
手前の深い場所をたった2つ見つけるだけで、こんなにルアーを通すコースがあります
しかもそれぞれ複数回捕食パターンを起こせるコースです
一体私は何匹ヒラメやマゴチを釣ろうとしてるんでしょう(´ー`*)ウンウン
手前に深い場所があるポイントだと、キャストするコースは無限にあります
深みが1mくらいの小規模なら数投で終わりますが、深みが数m、十数mと横に広がってる大きな規模であれば、それこそ何時間もルアーを通せます
斜めにキャストするのは波打ち際を狙ってるだけではないのが分かりますよね?
沖からルアーを通して、どれくらい海底変化を通せるか、これがデイゲームのコツです
サーフだと浅いと深いの差が大きいほど、ヒラメやマゴチのストック量が多い傾向があります
遠浅サーフの深みってそれくらい魚が居ついてるんです
これはヒラメやマゴチだけでなく、サーフではそういう傾向が強いと言えます
フルキャストして何回も海底変化を通して、何回も捕食行動を起こす妄想をしましょう
サーフの深い場所を探すという事はその逆も然り
サーフで深くなってる場所を探す、という行動は、その逆も然りです
サーフの深い場所を探す = サーフの浅い場所を探す
浅くなってる場所は、必然的に周囲が深いと言えるので深い場所を探す事と同じような感じです
実は、この2つは似たような感じですが全く違います
浅い場所を探すのは「カケアガリ」を見つけるため一番簡単な手段
今回、わざわざ深い場所を探せ、という言い方をしてるのは田中瞳アナが可愛すぎるからではなく、デイゲームだからです
デイゲームでは高活性で浅場に乗り上げていこうとするヒラメやマゴチよりは、深みでじっとしてるヒラメやマゴチが多くなります
浅くなるカケアガリを探すよりも、深く落ちるカケアガリ(カケサガリ)を探した方がいいよって事です
浅くなる場所を探す、と深くなる場所を探す、は似たようで意味が違うって事も頭に入れて置くといいと思います
水深のあるサーフだと見える変化が波打ち際になってしまいます
水深のあるサーフや急深サーフだと、沖目に見える水深変化が分からないです
初心者女子アナアングラーだと水深のある場所の海底変化はなかなか分からないですよね?
沖で波が立たないようなサーフは、水深があるサーフが多いです
常時3mくらい水深があると、干潮満潮での潮位の差でもあまり波が立ちません
そういうサーフだとどうしても波打ち際のカケアガリを中心に狙う事になります
すぐ飽きます
なもんで、私は遠浅サーフでじっくり時間をかけてやる方が性に合ってます( *´艸`)
サーフのデイゲームはフルキャストが基本!捕食パターンを妄想できる、視覚でしっかり水深の変化を見ましょう
という事で、今回は明るいデイゲームで視覚を頼ったポイントの見方とルアーのコースという話でした
- 3つの捕食パターン
- 深い場所を見つける
- フルキャストして深い場所と浅い場所を何度も通るコースを見る
まだまだこれでは終わりません
サーフには「流れ」という重要項目がありますが、これはまだ先の話にします
今度はサーフのデイゲームにおけるルアー選択の話をしたいと思います
最後まで見て頂いて本当にありがとうございます
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それではまた20年後!
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m