みなさん、こんばんはおはようございますおやすみなさい
窓辺のマーガレット・マーガリンMOSSちょぱです
サーフのデイゲームでも普通に釣れるのがヒラメやマゴチの素敵なところです
本能のままに動く魚やかわいこちゃんはデイゲームでも活発にプレイします(´ー`*)ウンウン
デイゲーム講座も10回目となりました
そんな事でもしないとネタ切れになってるんですよね(´ー`*)ウンウン
しかし、現役女子大生の私ですら、何十年と釣りをしてもどんなに釣っても発見ばかりです
釣っても釣ってもよく分からない部分が出てきたりと、それが釣りの面白さですね
発見の連続と言えば、わかばちゃんこと若林有子アナの泣きぼくろと口元と耳元のほくろを繋げた三角地帯がとてもいい香りがしそうだとみなさんも気付いていると思います
しかし・・・私は発見してしまいました
田﨑さくらアナです
わかばちゃんと同じような位置に絶対に良い香りのする泣きぼくろがあるんです
泣きぼくろからいい香りがしそうな女子アナランキング1位に輝いてしまいました
ただし若林有子アナの、泣きぼくろと口元と耳元のほくろを線で結んだわかばちゃんトライアングルがとてもいい匂いがしそうな女子アナランキング1位の座を奪うまでには至らず
セントフォースは刈川くるみアナとくるみ挟み人形プレイか想定してなかったんですが、田﨑さくらアナの登場でロッドメンテナンスとローテーションが大きく変わるかもしれませんね(´ー`*)ウンウン
そして、田﨑さくらアナを今まで知らなかった私に、お手すきの女子アナのみなさなから強めの往復ビンタで休憩なしの5時間説教を受けなければならないでしょう(´ー`*)ウンウン
さて、サーフには色んな地形がありますが、ざっと3つに分けて特徴や釣り方、タイミングなどを解説したいと思います
遠浅サーフと水深のあるサーフによって狙い方が変わるデイゲーム
デイゲームというのはお日様が完全に昇った時間帯
季節にもよりますが、午前9時から午後3時くらいはデイゲームと考えてます
サーフには大きく分けるとこの2つですかね?
- 遠浅サーフ
- 水深のあるサーフ
私の場合は、もうちょっと分類化して、3つの分類で考えています
遠浅サーフには水深が段々に落ちていく段落ちサーフ
もう一つ、遠浅サーフによくあるのが縦のスリット(溝)が走りやすいサーフ
そして、水深のあるサーフ
この3つに分けてデイゲームの展開を考えます
サーフのデイゲーム・釣りに行く時間帯の潮位をしっかり考える
サーフの釣りだけでなく、釣り全般でその日の潮位は確認してると思います
大潮などの潮周りと、何時に干潮になるか、満潮になるかは必ず確認して頭に入れて置きましょう
今はスマホがあるので大変便利ですね
私が磯で野外プレイしてた時はスマホもなけりゃアプリなんか無い時代
頭に入れて置いた潮位が全く違ってて、夕方暗くなって帰り道が波で潰れるという悲惨な目にも遭いました
あれはホントに怖かったですね
天気も潮位も別の日を見てて、荒れてくるわ足元見えんわで、最終的にロッドを向こう側にぶん投げて崖を伝って渡るという恐怖体験をしました( *´艸`)
便利な世の中になったもんで、ちょっと休憩中にスマホでパパっと見れますね(´ー`*)ウンウン
ちょっとう〇こしてきます、なんて言ってちょこちょこ投資なんかもできるわけです(´ー`*)ウンウン
私の場合は昼前から3~4時間釣る事が多く、その時間帯の潮位グラフは頭に入れてます
小潮・中潮・大潮の場合は昼くらいには干潮になる
長潮や若潮はダラダラと潮位が高いまま
潮位の高さによってデイゲームで狙うサーフも変わります
サーフの地形によっては釣れやすいサーフと釣りにならないサーフなども出てくるんですよね
潮位は日によって結構変わるので、思ったより潮位が高い、低いってのはあります
そうなるとさっさと場所移動する事も多々あり
釣りに行く日の潮位は絶対に頭に入れて置いた方がいいです
水深のあるサーフ(急深サーフ・ドン深サーフ)でのデイゲームでの狙い方とタイミング
足元から水深があるサーフも結構あります
水深も色々ありますが、場所によっては20m以上の水深のあるサーフもあるようですね
潮位が変わっても波打ち際の位置はあまり動かない特徴もあります
急深サーフなんて言い方をしますが、水深のあるサーフは玉砂利のサーフが多いのも特徴ですね
高知県で言うと中東部のサーフはこういうサーフが多いです
先に一つ言っておきます
こういう足元から水深のあるサーフは、波が波打ち際で立ち上がるので前に出過ぎないようにしましょう
荒れてる時に急深サーフの波打ち際に立ってて、危ないと注意しようと思ったとたん、大きな波が立ち上がって足元をひっくり返して知り合いが流されそうになったのを見た事もあります
水深のあるサーフは潮周りも良い場所も多く、ベイトのストック量も多いです
デイゲームでも大きなヒラメやマゴチも出やすいです
水深のあるサーフは、足元のカケアガリでよく釣れるため、手前だけ狙ってランガンしてもOK
ベイトがいる時は結構近い場所に固まってたりするので、それを探しながらランガンすると良いですね
私個人的には、景色が変わんないから飽きやすいです(^^;
とにかく無心でずーっと斜めにフルキャストして横移動していきます( *´艸`)
水深のあるサーフは、手前のカケアガリばかりに注目するアングラーも多いようです
水深がある場合、沖に沈んだ好ポイントを見逃しがちです
確かに手前が良く釣れるサーフですが、デイゲームだと沖にベイトも沈んだりするので、しっかり沖目も狙うようにしましょう
私の場合は、斜め45度にフルキャストしたり、真っすぐ沖にフルキャストして、7~8歩大きく横移動を入れたりします
妙に目標を失いがちになって、すぐに飽きちゃうので私は結構苦手です( *´艸`)
満潮でも干潮でもあまり変わらなく見えますが、日によって時合いの時間が大きく変わるのも特徴です
水深のあるサーフは見た目は変わらないけど突然時合いが発生したり、ベイトが追い回されたりする時もあります
結構時間をかけて居座るのもいいかもしれません(´ー`*)ウンウン
遠浅サーフによくある形状1・段落ちサーフのデイゲームでの狙い方とタイミング
遠浅サーフは2つに分けて考えています
その一つの「段落ちサーフ」です
沖のブレイクが横に走ってて、そこから水深が落ちているタイプの遠浅サーフ
大潮の干潮時などは歩いて行けるくらい浅くなったり干上がったりします
ブレイクが横に走ってるので階段のようになってて、潮が満ちると上の段に潮が上がってくるようなサーフですね
沖目は結構水深があるサーフが多いんですが、手前は結構浅い
手前の部分はザーザー波が入ってサラシが広がってたりします
沖目には段落ちになったカケサガリがありますが、そこまで届かないのであれば手前の浅場を狙います
沖目のブレイク(カケアガリ・カケサガリ)にルアーが届くのであれば、沖目の横に走ったブレイクより沖を狙います
デイゲームであれば沖目のブレイクに届くところの方が釣れるとは思いますが、それも地域性によるものですね
もともとブレイクまで届かない浅場が沖まで伸びてるサーフだと、それはそれで当たり前なので、ヒラメやマゴチも浅場まで乗り上がってきます
潮位によっては沖へ歩いて行けたりしますが、波がある時は絶対にウェーディングしないようにしましょう
波が無い場合はなるべく沖に歩いて出た方がいい時があります
が、何回も言いますが、海は静かな時でも波が数分に1回くらいでかいのが入ります
沖へ歩いて行ける時でも、膝下までの水深で辞めた方がいい
中潮や大潮周りの日中だと、干上がってたりシャバシャバの浅場になってるので沖へ出やすいですね
中途半端な潮位の時に「段落ちサーフ」に行くと、波が入ってウェーディングで前に出られない・・・
しかも50m沖くらいにブレイクがあるので超遠投で少しの距離しか狙えない・・・みたいな状況にブチ当たります( *´艸`)
潮位によっては段落ちサーフを最初から外す場合も多く、一応見に行ってみるけど、手前数十mがシャバシャバだと釣りもしないで他へ移動、なんて事もよくあります
ただし、悩ましいことが1点あります
こういう段落ちサーフはベイトが入ってると強烈に強い
ベイトが入ってる時と朝マズメはブレイクを超えてヒラメやマゴチが浅場に入ってる時が多いです
浅い場所でベイトを追い回すヒラメやマゴチは超高確率で釣れます
朝マズメだといきなり1投目で釣れることも良くあります
段落ちサーフはこういう強い時と弱い時がはっきり分かれますね
浅い場所にベイトが少しでも見えると、沖のブレイクでヒラメもマゴチも居座ってる時も多いですが、ベイトがいない時は全く反応が無かったりします
段落ちサーフでは見切りも早くして別のサーフに移動する事も多いですね
段落ちサーフは遠浅サーフと言っていいのか微妙なサーフもあります( *´艸`)
一段落ちた沖目が一気に深くなるサーフも結構あるんですよね
瀬戸内のサーフは砂地ですが、こういう段落ちで水深が深くなる傾向があるようです
段落ちしてから10mも20mも深くなるようなら遠浅サーフの釣り方よりも、先ほど解説した水深のあるサーフの釣りになるかもしれません
こっちにはあんまりないので正直よく分かりません( *´艸`)
BlueBlueのイケメンテスターさん(寺岡氏)のYouTubeを見ると、その辺の釣り方が詳しく分かると思います
遠浅サーフによくある形状2・縦スリットサーフの狙い方とタイミング
遠浅サーフには縦のスリットが走ってるサーフもあります
スリットというのは溝です
沖に向かってスリットが縦に走ってる遠浅サーフ
浅くて波が良く入る太平洋岸サーフに多いと思いますし、高知西部はそういうサーフが非常に多いです
サーフの陸地が突き出てたりするような地形が特徴です
そして、水深も浅く、平均的に1mくらいのサーフが多いと思います
浅い場所が多いですが、波によって海底の砂が削られて沖に流れができ、それがスリット(溝)を作ってます
私の数百匹のデイゲームでの釣果の半分以上は、この縦スリット遠浅サーフです
スリットはチャイナドレスにも深く入ってるタイプも多く、大変魅力的ですね(´ー`*)ウンウン
中国人とのハーフの岡田紗佳さまのチャイナドレスを見ると九蓮宝燈しちゃいますよね(´ー`*)ウンウン
ちなみに渋谷凪咲様のチャイナドレスも素晴らしいです(´ー`*)ウンウン
凪咲様の二の腕を見ちゃうと気が狂いそうになります(´ー`*)ウンウン
あの可愛い笑顔で口と鼻を同時に塞ぎながら苦しむ私をなんでやねんって笑顔でツッコミプレイをしてみたいものです(´ー`*)ウンウン
縦スリット、沖向きに溝が走っている遠浅サーフは、流れが出やすいという特徴があります
波は沖から入って沖へ戻ろうとしますが、スリット(溝)を通って流れを作ります
縦スリットが入ってるサーフは、大抵そこから横スリットになったり、逆に横スリットから縦スリットになったりします
流れの発生もあり、海底の地形変化もあり
沖目まで水深も浅い場所が多く、ヒラメやマゴチが入るとしばらく釣れ続けたりもします
水深が極端に違わないので、近くを小移動しながら動いてる感じです
流れは酸素保有量や水温の安定化にも繋がり、ベイトも結構入ってる事が多いんです
潮位によって流れの強さもあっという間に変わります
欠点は「勝負が早い」という部分でしょう
デイゲームでは引き潮になる潮周りも結構多く、中潮や大潮周りだと、20分、30分で流れも消えたり干上がったりします
この目まぐるしさが初心者には難しいかもしれません
釣れるまでは釣れない気がするような極浅サーフも多いです
勝負の早さと目まぐるしく変わるヒラメやマゴチの着き場を当てるのがちょっと難しいかもしれません
とにかくランガンをしまくって、少しでも水深のある場所を探していくと良いと思います
サーフに入った時に、砂地が沖に向いて伸びているような地形が見えたら、この縦スリットを期待しても良いと思います
サーフの地形的な特徴と潮位をしっかり合わせるとデイゲームでも釣れやすくなる
ご自分の行くサーフを何ヵ所か下調べてると思います
海岸線をドライブするなりして地形を下調べするもするのもいいです
私の行くサーフは「水深のあるサーフ」「縦スリットサーフ」「段落ちサーフ」の3つに分類して、入る時間帯の潮位をしっかり考えます
何回も、どころか、10年以上通ってるので潮位グラフを見たら「あのサーフが釣り頃かな」と分かるようになってます
面白いのが、場所によって釣れる潮位がある程度決まってるってところですね
これって、ご当地的な要素だと思います
とあるサーフは大潮干潮周りがよく釣れる、というようなご当地アイドル的な要素があります
これは通いまくって実際に釣りまくる事で覚える事ですが、本当によく釣ってるベテラン勢も知ってる事です
釣れるサーフを聞いてるのにルアーの話やルアーの巻き方とか語り始めたベテランに当たってしまうと白目がひっくり返ってグレーになってしまいますね( *´艸`)
場所によってサーフの特徴はあると思いますが
- 水深のあるサーフ
- 段落ちサーフ
- 縦スリットサーフ
恐らくどこのサーフでもこの分類で大体合うと思います
潮位と合わせて、狙うサーフの地形的な特徴をしっかり考えて、無駄のないデイゲームを展開しましょう
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m