
再現性の釣り
これ、いろんなジャンルの釣りで聞きますよね?
〇〇は再現性の釣りである( ー`дー´)キリッ
もちろん、それは正しいんですけど、そればかり独り歩きするとあの子は誰とでもって噂になっておじさんが一生懸命新人かわいこちゃんを飲みに誘うようになります
これ、カッコイイから使いたいっていう素人アングラーもいますよね(´ー`*)ウンウン
憧れのプロアングラーがその言葉を使うと、釣れた時に使いたくなります
それってあなたの感想ですよね?
と同じような使い方です(/ω\)
サーフの釣りでも再現性というのはかなり大事です
でも、あんまり再現性という言葉をサーフの釣りで使うのは見た事ないっすね
それくらい、大して釣れないのがサーフの釣りなんです( *´艸`)
でも、実際にやってる事は再現性なんですよね
言わないだけ
恥ずかしいからキャッ(/ω\)
これからサーフでヒラメ狙うっていうEカップ女子アナや、最近始めたけどヒラメよりもおっさんばかり釣れるのよっていうセクシー釣りガールの方で、20~30枚釣っただけで釣れてない人にマウント取ったり年間1000枚釣ったって大風呂敷広げてメソッド語る恥ずかしいブロガーにならないために、サーフにおける再現性の釣りというのを解説したいと思います

再現性って何?

再現性(さいげんせい、英: reproducibility)とは、同一の特性が同一の手法により発現するとき、その結果の一致の近さのことである。言い換えると、実験条件を同じにすれば,同じ現象や同じ実験が同一の結果を与える場合,再現性があるという。 例えば、同一の手法を測定条件の変化した状況に対して適用することで、結果が測定に由来する人工産物でなく、再現性があると確認できる
ウィキペディアより引用
言い換えられても、例えられてもよく分かんない( ー`дー´)キリッ
こんな難しい地球語は私の行く女子大の講義には出てきません
信頼性と同じ意味に使われる.実験において繰り返し観察されること,仮説の検証に繰り返し成功することなど.
栄養・生化学辞典より引用
こっちの方が分かりやすいです(´ー`*)ウンウン
再現性=信頼性
しっかりした実証実験を何度も繰り返して、その実験が何度も成功するという証明をする
釣りにおける再現性も、同じメソッド、やり方、ルアーで何度も釣る
みたいな意味で使ってると思います
本来は相当数の実験、失敗と成功を繰り返して、だんだんと成功率が上がって、誰が見ても、誰がやっても釣れるようになって初めて再現性が証明されたと言えるでしょう(´ー`*)ウンウン
釣りにおいては「再現性=信頼性=メソッド」って感じかなー
サーフでたくさん釣れるようになる再現性とは?

すごく大雑把なサーフでの再現性は「釣れるシーズン」でしょう
こちらでは10月にシーズンインして11~12月に最盛期を迎えます
釣れるシーズンとしては11月~12月
この再現性は誰もがどこでもやってる事でしょう
実際、このハイシーズンに行くという事を繰り返すとたくさん釣れます
ほぼ毎日通うと週に20枚くらい釣れる時もありますし、一カ所で3~4枚連続ヒットもよくあります
週に20匹→月に80匹→年間960匹
脳内再現性を爆発させて年間1000枚釣った実績があります( ー`дー´)キリッ
ってなっちゃう訳です
ハイシーズンに釣るってのは誰でも出来る再現性です
ぶっちゃけ、サーフの釣りでは最高の再現性であり、最高のメソッド
逆に言えば、サーフの釣りではそれくらいしか確実な再現性はないんですよね
めちゃくちゃいるけど反応しない、確実にそこに居るのに釣れない、そんな釣りではないんです

サーフの釣りは再現性で消えるメソッドもある

何度も何度も実証実験をして釣れるという証明をできれば再現性が確証されたと言えます
となると、サーフでの色んな釣れるメソッドが再現性という観点では成立しなくなることもたくさんあります
- 数匹連発したルアーは釣れるルアー!正にエサだ!!
- タフコンディションで効くというこのアクションで釣れた!!
- 波打ち際だけ狙って連発!サーフは手前だけ狙えばいい!!
一体それがどれくらいの実績なんでしょう?
何回それが続いたんでしょう?
再現性=信頼性=メソッドという観点で言えば、全く証明できてないメソッドですよね
再現性ってのは成功率が高いって信頼性
釣れた検証だけでなく、逆に同じことをやっても釣れない場合という実証実験も必要です
なぜ釣れない?
何度も何度も同じことをやっていくと、微妙な違いが出て来て、それを修正するとやっぱり釣れる
これの繰り返しが再現性
サーフの釣りでは・・・できます?そんな事
自慢ですけど、シーズン中は20枚以上釣った週もありますが、それでも再現性があるようなパターンは無かったです
でも、時間軸を引き延ばすと再現性になってるんですよね
冒頭で書いた「ハイシーズンに朝マズメのサーフに行く」という再現性
そして「大きくて目立つルアーから使い始める」という再現性
一応、この2つの再現性の釣りはできたと言えるでしょう
では、このルアーはエサだ!と思える再現性・・・
朝マズメにショアラインシャイナーで4枚釣った日がありますが、他のルアーでも釣ってるんでそれがエサだと思えるような感覚は無し
波打ち際で連発した日もありますが、しっかり遠投した方が釣れてるので手前が釣れるとも思えない・・・
でも、短い時間軸で考えると
同じルアーで4枚連発したショアラインシャイナーはエサだ!
手前の波打ち際をしっかり叩いたら3連発したから手前だけ釣ればいい!
さて、それで再現性出来てるの???
できてないですよね
でも、時間軸を広げると、ハイシーズンの朝マズメは釣れるという再現性はしっかり検証できてます
手前で釣れる再現性を示すために・・・パックロッドの登場!?
違いますよね?
別に誰がどこで何をしようがどうでもいいんですが、堂々とメソッド化してYoutubeやブログで発信してるのは良くないと思う(-ω-;)ウーン
何が良くないって、俺みたいな女子大生に全否定されても平気でしょうけど、めちゃくちゃかわいいFカップ専門学生がそれを信じて散財したらどうすんの?
「このルアーで3連発しました。まぁ、ハイシーズンですからよくありますよ(´ー`*)ウンウン」
この正しい情報をFカップ専門学生が見たら「そっかー、11月ってヒラメの釣れるシーズンなんだ」と手持ちのルアーを持って行って、パパ活代から散財する事はないでしょう
「このルアーで連発!このルアーはエサレベルだ!!!」
この不可思議な情報をFカップ専門学生が見て「すごい!!エサみたいに釣れるルアーがあるんだ!」ってパパ活代を全てルアーに使ったりしたらまた部活頑張らないといけなくなりパパたちが一番大喜びしてしまいます
何度も何度も成功と失敗を繰り返して、誤差を失くして釣れるメソッドとなれば再現性は証明されるんですが、サーフの釣りではかなり難しいでしょう
これも個人の感覚によるものでもあり、10匹釣ったら再現性確定って感覚の人もいるし、さっきのこのルアーはエサという人は3匹釣ったら再現性確定する感覚って事です(´ー`*)ウンウン
私はそれ以外で釣れるという事も証明してしまうと、再現性はまだまだ確定できないって思うタイプです

釣れた再現性よりも釣れない時にしてる再現性の方も大切

サーフの釣りで考えると、釣れない時間の方が圧倒的に長いですね
3時間で1枚、そんな日もよくありますし、人によっては年間100枚近く釣れる人もいれば、年間数枚の人もいます
比率的には、一日で1枚、2枚、そのくらいの釣果が多いんではないでしょうか?
ほとんどのサーフアングラーは「釣れない時間」が圧倒的に長く、そして「釣れた1分間」によって釣れなかった時間の記憶が掻き消されてしまいます
人間は都合のいい事ばかり記憶してしまうものですね
私たち女子大生にもそういう生態と性癖があります
実力も実績もないおじさん先輩社員、上司たちが、経験値の少ない(少なそうな)若い社員に、過去の極少ない実績を長時間語るというセクハラ行為をしてるのをよく見ると思います
営業系の会社勤めであれば、よく見る光景ではないでしょうか?
勤続40年の累計実績が私の1年分の実績よりも下のおっさん部下社員が、新人社員の前で突然遠くを見つめながら腕を組み「あの頃はね・・・」「昔、僕が挙げた保険は・・・と語るのを見た事があります?
セクハラでもあり、パワハラでもありますが、単純に息が臭いんです
あの時のたったの数件の実績よりも、それ以外の39年と今現在、何をしていたんだい?先輩、いや、お前たちは
私のような年下パワハラ上司が転勤してくると、おじさんおばさんたちが大人しくなる訳です(´ー`*)ウンウン
再現性=メソッドを証明して行く過程
そう捉えるとしましょう
メソッドは
「数百、数千とある魚の釣り方の一つ」
と考えるようにしましょう

自信を持つ、という事は大変良いことですが、それが過信に繋がるという事も頭に置いておきましょう(´ー`*)ウンウン
実績が伴わなくなると、やっぱり新人社員に過去の極少ない実績を大きく語るようになります
口臭強いのに長く語られると精神やられちゃいます(´ー`*)ウンウン
なんで口臭強いだけのおっさんが上司なの?
そうなるとやる気が削がれますが「最近の若者は」と更に臭い息を掛けてくるわけです
あなた、というか、お前はそうなってないですか?
魚がヒットしてから取り込むまでは1分程度の時間でしょう
その1分を15分、20分を語ってる話を聞きたいですか?
あたな、というか、貴様は、その1分の話を何回も何回も、何か月後も何年後も語ってないですか?
「なぜ釣れたか」よりも「なぜ釣れないか」を考える人の方が上手になります
「なぜ釣れないか」を何度も経験して打開していくのが釣りが上手くなる、たくさん釣れるようになる行動でしょう

釣れるメソッドを探求すると、こんな感じになっちゃいます( *´艸`)
1匹釣るのに色々と試し過ぎて、サーフで3時間も4時間もルアーを投げ続けたりします
これで良いんです( ー`дー´)キリッ
大事なのは、試した事をしっかり覚えておくこと
釣れた1つのルートを覚えるのと、釣れなかったルートも同時に覚える事が大事
状況によって色んなルートがある、それがメソッドだと思います
状況判断が上手になると、ルートを端折る事が出来るようになります
いらないルートをさっさと外す事が出来るようになります
それは「釣れない」状況をしっかり打開していけた人に見えるメソッド(ルート)ですね
私自身、ヒラメとマゴチの釣った数の分、願い事が叶うとすれば、オスなんて地球上に存在しないし、衣服なんて存在しない世界になっています(´ー`*)ウンウン
そうなると、着衣プレイの意味がとても重要になります(´ー`*)ウンウン
かわいこちゃんの隣でして発射した話を、どれだけ気持ちよかったかを30分に渡って何度も何回も語る
そんな話を聞きたいでしょうか?
どうしてソファーに隣で座ってるかわいこちゃんの真横でおっぱじめる事ができたのか、それまでの数か月にわたる関係の築き方の方が聞きたくないですか?
一緒の職場で働いた3人のかわいこちゃんで成功したとしましょう
どれだけ気持ちよかったかよりも、どうやってそこに導いたんだ、そこでしょう、聞きたいのは
この3人に「こいつは断った時に目の前でおっぱじめそうだ」と思わせた心理コントロールと、それを実行しても怒られない、通●されない立場にしたメソッドの方を聞きたいでしょう(´ー`*)ウンウン
フィニッシュの気持ちよさだけ聞いたお前たちがそれを実行したら逮捕されます
一生に一度できるかできないかのプレイを何度も再現しているんです
このメソッドには失敗は許されません
失敗=通●
ですからね
失敗しないように慎重かつ大胆、そして確実に成功に導くルートを選んだ結果です
いったい私は何を言ってるのでしょう・・・
かわいこちゃんの隣に座ったらおっぱじめろ、なんて言ってないですよ
そこは誤解しないようにしてください
1匹釣れた1分間の出来事を大きく語る事よりも、それまでにどうしたか、失敗するルートは何か、そこまで分かってる人の話の方が身になるって事です
100という数字を意識するとだんだんと見える再現性

100という数字
サーフの釣りでの100とは
- ヒラメを100匹釣る
「ハイシーズンの朝マズメに釣りに行く」という再現性を年間10回繰り返すと3~4年で達成できると思います
こっちではハイシーズンの11月から12月の毎週土日にサーフに通う
これを繰り返せば誰でも簡単にできるはずです
ただし、長い時間軸での再現性の釣りであり、誰でもできる事
もうちょっと深く考えると
- 同じ場所に100回行く
まずはこれを目標にしてみるといいと思います
もちろん何も考えずに行くのではなく、その日の天気、潮位、波の高さ、流れ、この状況を100回分頭に叩き込むんです
できれば100通りのルアーを使ったりするとなおいいです
同じ場所というのもサーフの釣りですからね、一カ所にとどまるのではなく、そのサーフを動き回れるだけ動き回る
〇〇サーフはこの潮周りでこの潮位だと流れがここに出る
そんな感じで状況を覚えていくのがいいでしょう
最悪、何も考えてなかったら下げで大潮干潮に向かってる時に干上がるような場所で釣ってたりしますから( *´艸`)
ヒラメやマゴチはそのうちに釣れます
時間軸が短い人は、釣れたヒラメにすごく短いモノサシでの再現性を求めてしまいます
- このカラーは強い
- このルアーは釣れる
- このアクションでスレた魚に口を使わせた
そんな再現性と言えない再現性が確証されてしまいます
口を使わせるなんて、女性以外に使うと失礼ですヽ(`Д´)ノプンプン
大事なのは釣れた時の状況です
- 天気(光量)
- 時間帯
- ベイト
- 潮位
- 潮周り
- 上げか下げか
実は他の人より釣れる人は釣れる状況を知ってる
同じ場所に100回通うと、状況的な事は再現性として捉えることが出来ると思います
ルアーやカラーの釣果ってのに注目し過ぎると、ここを覚えてない事が多いんです
そのうちにヒラメやマゴチが釣れるので、次の100は
- ヒラメ(マゴチ)を100匹釣る
これは時間をかけると誰でもできますが、なるべく短期間でこれを達成すると再現性に繋がりやすいですね
多分この時点でかなり釣れる状況ってのは分かってると思うので、Youtubeデビューしてサーフでここでこうなってって語っても説得力が出ると思います
ブログでも100枚の釣った画像があると思うので、釣果という説得力を出せるようになります(´ー`*)ウンウン
個人的には最近「ケツ下がりのサーフ用メタルジグやシンペンは釣れねえ」っていう検証をしました
残念ながら普通に釣れましたwww
でも、フッキングが悪いという結果は出ました
フッキングが悪いという結果が出たという事は、違う事もちゃんと実証してるって事
ケツ下がりのメタルジグやシンペンではない、水平姿勢のルアー、底からレンジを切った釣りを意識するとバラシが激減というか0
ここで私の確証できた再現性は
「ヒラメやマゴチは底から少し離れた水平に泳ぐルアーの方がフッキングがいい」
という事ですね
なんて当たり前で昔から言われてる事でしょう(´ー`*)ウンウン
初心者が100枚釣るっていうのはなかなかハードルが高いと思うので、同じ場所に100回通ってみるってのをひとまずやってみると良いと思います

誰でもできる再現性・サーフからヒラメやマゴチが釣れるようになる再現性とは?

誰でもサーフからヒラメが釣れるようになる再現性(メソッド)
- ハイシーズンの朝マズメにサーフに行く
まずはこの時間軸の長い再現性を検証してみましょう
よっぽどじゃない限り、初心者でも再現性の釣りで釣果が出ると思います
もう一つ、釣れる確率が上がる再現性が
- ベイトが打ち上がってる状況
ベイトが打ち上がるのも一種の再現性として捉えてOKだと思います
ベイトが打ち上がる状況ではヒラメやマゴチが釣れるという事も色んな場所やアングラーが再現してますよね
でも、毎回再現できないんで、運の要素がかなり強いと言えるでしょう
なので、毎日イワシやきびなごを買って撒く事じゃないでしょうかね?
毎日毎日1~2ヵ月続けると、その場所には常にベイトがいるという状況になり、それを食いに食てるヒラメやマゴチをコンスタントに釣ったとしたら
「エサを撒き続けるとヒラメやマゴチが釣れる」
この再現性を実証したって事になります
これをやってみようというアングラーはいませんよね( *´艸`)
なんか、嫌ですよねw
それ・・・ルアーフィッシング?みたいなもやもやが出てきますwww
でも、フカセ釣りでは普通にやってる事
数時間って短い時間軸で寄せ餌を撒いてグレを寄せて、エサ取りを別に寄せて、という再現性の釣りを繰り返してると言えます
実際に私がやってる事、デイゲーム中心のサーフでは
- 波を見る
- 上げか下げかを見る
- 潮位グラフを見る
現場に行かないと分からないので、家にこもってる時はなーんも考えてませんw
再現性ってのは過去の釣果から引っ張り出すもんなので「今の波で下げでこの潮位ならあの辺で釣れる」と狙いを決める訳
それで釣れたら、やっぱりあの状況だと釣れるんだ、という再現性の釣りができたって事になります
これの繰り返しです
そこの時間軸の短いというか、端的な再現性と言えるのが「今の状況で使うルアーやカラー選択」になると思います
この流れならこのルアーがぴったり、というような再現性です
これもね、ちゃんと覚えとかないとダメなんですよね
俺って記憶力良いんですよ
何もかにも覚えて疲れるんで、普段は忘れっぽいキャラを演じてます( *´艸`)
楽ですよ~
めんどくさい事は忘れたふりしてりゃいいしw
見抜く人は見抜きますけど(/ω\)イヤン
状況を覚えるのは簡単ではないかもしれませんが、それこそ100回同じ場所に通うと色々と覚えていくと思います
覚えていくと、なんとなく重なる状況が合って、それを記憶する事で次に行ったときに思い出せます
これが再現って事でしょう
この再現が釣果に繋がってれば、その状況で再現性が確立されたって事になります
再現性の釣りと思い込みの釣り

再現性っていう題目なので再現性って言葉を無理矢理使ってますが、要するに釣れた状況を詳細に正確に覚えて再現していくってのがサーフの釣りの再現性だと思います
これはサーフだけでなく他の釣りでも一緒です
誰でも分かりやすい再現性が「ハイシーズンの朝マズメ」なんですよね
再現性が不可能なのが「釣れるルアー」「釣れるカラー」「俺だけ釣れた」など
なぜ再現性が不可能か、それは「それ以外でも釣れる」からなんです
それすら気付かない名人が「それでしか釣れない、俺だから釣れた」と思い込んじゃってる

再現性と思い込みって似たような感じがしますが、ちょっと違うと思うんですよね
思い込みってプラシーボ効果を生むと言われてます
プラシーボ効果ってのは、ただの水なのに森香澄アナが谷間で温めてくれたのを飲んだら病気直ったってやつ
思い込みが思わぬ効果を生み出したりもするんですよね
とあるサーフでウェーダーも履かずにレインコートに長靴で、ずーっと同じルアーをナイロンラインで同じ場所でずーっとずーっとキャストしてる人に合った事があります
その人は「この場所でこの時間になったらヒラメが釣れる」と純粋に何時間もやってるんです
驚いたのが、既にその週に5匹の座布団ヒラメを釣ってて「市場で10000円で売れる」と目がギラギラになってたんです( *´艸`)
「この場所だけ釣れるよ!このルアーがいい!」と本当に純粋に俺に教えてくれて、それしかやらないんです
ルアーもサーフ用じゃないルアーで名前すら分からなかったんですけど、アカキンでしたね
確かにそれは、その人の再現性の釣りをやってて座布団ヒラメを釣ってるんですけど、時間軸を長くすると「ハイシーズンの朝マズメ」の再現性の釣りなんですよね
結果としては状況の再現性ってのがヒラメやマゴチが釣れるようになる再現性って事です
そこから時間軸を短くし過ぎると、釣れる再現性が再現性も確証できないレベルの釣れたルアーや釣れたカラーになっちゃう
でもそのおっさんはプラシーボ効果ですごい釣力と釣り運を引き寄せてるんだと思います
正直、俺じゃ勝てねえって思った( *´艸`)
誰もがそれが出来る訳でもなく、普通はそれが外れたら「もう釣れない」という最悪な再現性を確立させてしまうでしょう
釣れなかったのは釣れない検証ができたって事なんで、じゃあ何をしたら釣れる?と違う事をしないとダメです
最初のうちはね、釣れない再現性ばかりなんですよ
でも、色んな事をしながら釣っていくと、だんだんと釣れる再現性になるんです
再現性にルアーやルアーのカラーを求めるのではなく、状況ってのを詳細に覚えていってそれと釣果を重ねていけば、サーフに立てば釣れる場所がわかる、という再現性の釣りができるようになります( ー`дー´)キリッ

サーフの釣りでの再現性って話でした
再現性って言葉カッコいいですね(´ー`*)ウンウン
なので、いずれこの言葉を使おうと思ってましたwww
無理くり再現性ってのを使ってるので、普段以上に非常に読みにくい文章になってると思います(/ω\)イヤン
まー、とりあえず100匹釣ってなかったら釣りましょう
どんな魚でもいいのでまずは最低100匹
20~30匹釣った時に語ってた事がすごい恥ずかしいと思えます( *´艸`)
サーフからヒラメを釣るのに100匹という数字はどうでしょう?
年間20匹を目指すなら20匹でも良いと思います
年間20匹をクリアしたら10年で200匹ですからね
相当なメソッド、再現性の釣りができるようになってると思います
でも、年間20匹の再現性ですからね
年間50匹釣る人よりは信頼性の低い再現性と言えるでしょう
心の持ちようですが、その辺も釣りが上手くなる人と、途中で止まって自分より下手な人を探してマウントを取るだけに終わるかの違いが出ます
そして、再現性は釣れた状況から発生するようにする事
同じサーフに立った時「今日は釣れない」と感じるか「ここはこうしたら釣れる」と感じるかの違いが出てきます
「釣れたルアー」という短い時間軸の再現性を求めると・・・どうなるか分かりますよね?
釣れたルアーやルアーのカラー、アクションを覚えるよりも、釣れた状況を覚えた方が確実にヒラメは釣れるようになりますって言いたかったんですけど、よく分からなくなりました
中身が薄いという再現性になりそうなので終わりにします
とりあえず、口を使わせるという言葉は女性以外に使うと失礼になるって事は守ってください
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m