
サーフでヒラメを釣るぜって思ってる初心者女子アナアングラーのみなさん
最初の1本ってどれくらいの金額の買えば良いと思いますか?
最近はサーフ専用ロッドが発売されて、それから選べばいいんですが、金額も機種もいっぱいあって迷うと思います
サーフからヒラメを釣って早10万と16年、使ったロッドも10万と30本くらい
そんなDカップ女子大生が送る初心者が最初の1本に選択するべきサーフロッドの価格帯と価格によるロッドの違いを解説したいと思います
こういう記事を書くと、アフィリエイト目的と誤認されるかもしれません
それは誤認ではありません
正解です( ー`дー´)キリッ
最初に言っときますけど
大して変わりませんて( *´艸`)
って心の奥で思いながらこの記事を書いてるのはナイショにします

サーフロッドにはどれくらいお金をかけた方がいい?

1万円から10万近くまで、サーフ専用ロッドも多種多様なロッドが発売されるようになりました
色んなサーフロッドでプレイしてみて、色んな体勢で楽しんで色んな事を感じています
あくまでもサーフ専用ロッドの話です
エギングやアジング、シーバスなどのロッドはよく分からんし、そういう釣りはちょろっと行って釣果をアップして「俺が行けば簡単に釣れる」とSNSにアップするタイプが俺です( ー`дー´)キリッ
サーフ専用ロッドの価格帯による違いは、他の釣りと比べるとあんまりは出ない方だと思います
差が感じられるのは、ちょろっと行く人と、毎週通い込む人
ただし、1本しか買わなかったら差は分からないし、1本で満足する事も多いです
釣果に繋がるかというと、直接は繋がらないけど間接的にはつながってる、そんな差が出てきます
ほぼ毎日通うようになると、体調面にも差が出ますw
釣果には間接的な差が出る、というのは、「良いロッドを買うと行かないといけないという脅迫概念が生まれる」という部分に出ます
行けば行くほど何か発見して、釣れば釣るほど上手になる、という部分ですね
多分、誰もが考える所だと思いますが、最初はお財布に相談してロッドを選ぶ、実際に釣って行って、だんだんと高いロッドが欲しくなるかどうか、そこに現れると思います
最初は「お財布」との相談だと思います
俺なんかはスーパー魅力的過ぎるDカップ女子大生なのでパパ活が盛んなので資金源は豊富です
倉庫でかわいこちゃんに寸止めされて「〇〇さんはいっぱいお小遣いくれるんですよ」っておねだりされた時は背中に何かを感じながら制服に暴発して怒られました(´ー`*)ウンウン
ロッドとリールはセットで考えると思いますが、リールよりもロッドに資金を掛けた方が良いと思います
リールはまた話が別になりますけど、ロッドよりもリールの方が性能の差が価格に出ないです
最近のリーズナブルな価格帯のリールは10年前のハイエンドと同性能ですからね
今、ロッドとリールを買うとすると、リールは1万円、残りはロッドに資金を振った方がいい(´ー`*)ウンウン
実際に今俺がメインに使ってるリールはミラベルです

出来るだけ良いロッドを買った方が「覚悟」と「楽しみ」が出来るので、適当にやったり嫌になったりしないと思います
先ほど言ったように、「何度も何度も通ってたくさん釣っていくことでサーフの釣りが上手くなる」という俺の理屈
もちろん、資金があればリールもハイエンドを選ぶと尚更「覚悟」と「楽しみ」が増えますね
- もし資金が5万なら「ロッドに5万・リールに1万」
- もし資金が3万なら「ロッドに3万・リールに1万」
- もし資金が1万なら「ロッドに3万・リールに1万」
最初のリールは1万でいい、これホント
あとはロッドに全振りして、赤字になってもいいのでちょっとだけ良いロッドを買う方がいい
価格帯によるサーフロッドの差?リーズナブルロッドと中堅ロッドの差とは

2万前後のリーズナブルなロッドから6万以上するハイエンド高級ロッドがサーフ専用ロッドとして発売されてます
さて、お値段(価格帯)によってサーフ専用ロッドって差が出るの?
- 長時間キャストすると差が出る
- 魚を掛けてからランディングまではそんなに変わんない
10年前ならもっと差が出てました
今はそんなに差が出なくなってしまいましたね
理由はロッドの軽量化です
10フィート超えで200gを切るような軽いロッドは10年前のハイエンドクラスでしか存在しませんでした
今は1万円台のロッドでも当たり前になってますよね
軽量化はキャストにすごく影響が出ます
現在発売されてる現行の2万円前後のリーズナブルなロッドでもすごく軽い
ついでに言うと、10年前からインフレは進んで、リーズナブルな価格帯でも2万円超えになってしまいましたね
まぁそれは時代の流れとして、2万円前後のリーズナブルロッドも軽くはなりました
でも、2万前後と3万~4万円台のロッドでも長時間キャストすると差が出ます
安いロッドは疲れが出ます
これ、店頭でちょっと振ったり30分、1時間くらいキャストしてもあまり分からないんですよね
微妙な性能の違いが価格差に出てるなって感じる
ロッドのバランス、ブランクスの材料、そういう部分だろうと思いますけど、俺は自分の竿以外は詳しく知らないので、恐らくとしか言いようがない
でも、毎日3時間くらいロッドを振っていくと、確実に体に感じる差が分かりますね
すっごいやな言い方すると、1~2万円のリーズナブルロッドは、メーカーが意図的に安く仕上げてると感じます
ロッド1本あたり数%の利益を出すとしたら・・・安いロッドは素材などがかなり安価じゃないと儲けが出ませんからね
価格帯によるサーフロッドの差?中堅ロッドとハイエンドな高級ロッドの差とは?

3~4万円台の、いわゆる中堅のサーフ専用ロッドと5万超えのハイエンドな高級サーフロッド
- キャスト中 長時間キャストすると差が出る
- 魚を掛けてからランディングまで どれも変わんない
リーズナブルロッドと中堅ロッドの性能差と同じような差を感じる事ができます
でも、リーズナブルロッドと中堅ロッドとの差ほどの差は感じません
3~4万円台のサーフ専用ロッドは、各メーカーとも一番力を入れてる価格帯だと思います
簡単に言うと「売れ筋」というサーフロッドになりますね
中堅ロッドとは言え、ブランクスや軽量化などは相当力を入れてます
一番売れる価格帯で一番にならないといけないので、出来るだけコストを削りながらも他メーカーとの差を出したいところでしょう
3~4万円台のロッドはかなり性能的には満足が行くと思います
じゃあ、なぜハイエンドな高級ロッドができるのか
ハイエンドなサーフ専用ロッドと中堅価格のサーフ専用ロッドの差は、細かい素材や部品の違いです
5万円を超えるようなサーフ専用ロッド、サーフロッドだけでなく他のルアーロッドにも言えますが、細かいパーツがすごく良いものを使ってます
- ガイド
- リールシート・グリップ
中堅価格からリーズナブル価格のロッドのガイドは「ステンレス」がほとんどで、ガイドリングは中堅ロッドは「Sic」、リーズナブルロッドは「アルコナイト」を使ってるのが多い
ハイエンドな高級ロッドには、ガイドは「チタン」、ガイドリングは「トルザイト」という高級パーツが使われてます
リールシートやグリップも独自デザインなど、細かいところにメーカーのこだわりと高級パーツで固めてます
もちろん、ステンレスガイドとチタンガイドでは結構差は出ます
高級パーツは高級なだけの差があるのが現実です
しかし、週1釣行・1回に2~3時間、それくらいの頻度だとその差があまり分からないと思います
毎日ステンレスガイドのロッドを使ってからチタンガイドの高級ロッドを使うと「ん??ちょっと違うかな?」くらいの違いが出ます( *´艸`)
サーフロッドは10フィート超えが当たり前になりましたが、ルアーロッドとしては長い方です
7フィートや8フィートの短いロッドだと細かい差を感じる人も多いと思いますし、サーフの釣りはロッドを大きく動かしたりしない人が多いと思います
あまり細かいパーツの差が感じにくい釣りなんですよね、サーフの釣りって
なので、サーフからヒラメやマゴチを狙う場合のロッドでは、性能差で3~4万円台の中堅ロッドとハイエンドの最高級ロッドの差は大きく感じないのが現実だと思います
あとは、満足できるかどうかです
チタンとステンレスは錆びに差が出る素材
チタンガイドの方が軽くて錆びにくいという部分、ステンレスガイドを使って錆びた経験があるならチタンガイドで満足できる可能性が大です
錆という点ではステンレスガイドはチタンガイドに敵いません
チタンとステンレスは不動態皮膜という部分では同じように錆びにくい素材と言えます
しかし、ステンレスは鉄とクロムなどの化合物で、クロムによって不働態被膜を作ります
不働態被膜ってのは簡単に言うとコーティングみたいなもんで、ステンレスのクロムの不働態被膜は錆びにくくなる性質があります
チタンは化合物では無くてそのもの(恐らくチタンを主としたチタン合金)で、不働態被膜を作ります
どちらも同じようですが、実は塩化物イオンに対する強さが違うんですって
ステンレスの不働態被膜は塩化物イオンに極めて弱く、塩化物イオンは海水にも河川の水、水道水にも含まれてます
チタンの不働態被膜は塩化物イオンに強いという特性があって、圧倒的に錆に強い
強度はステンレスの方が多少はあるようですけど、そもそもチタンも硬い素材
重さはステンレスの方が1.5倍ほど重たいようですが、ルアーについてるガイドなんか7~8個の小口径ばかり
重さの差はそんなにびっくりするほどの差は感じないと思います
しかもサーフロッドは10フィート超えのロングロッドなので、更に差は感じにくいでしょう
5~6フィート台の多いトラウトロッドではチタンとステンレスの違いは結構感じます
それでも「感じる」程度なので、チタンガイドを選択肢にするとしたら「錆びにくさ」を優先するといいと思います
錆びにくさで言うとホントにチタンガイドは錆びないです

サーフ専用ロッドを選ぶ時に大事なのは「満足感」

サーフの釣りだけでなく、どのジャンルでも言えますが、ロッドを買った時の「満足感」で選ぶのが一番だと思いますし、結局は満足感が満たされるかどうかで選んでると思います
例えば、ダ〇ソールアーではこの満足感での議論がたびたび起こりますよね?
- 2,000円のルアーで釣った魚よりも100円で買ったルアーで釣った方が満足感(優越感)がある
- レアものの5,000円するルアーで釣った魚の方が満足感(優越感)がある
俺自身、自慰、間違った、G-CRAFTのリミテッドという10万路線シリーズのアホ高級ロッドをたびたび使います
なぜ10万ペソもするロッドを使うのか
満足感なんですよ
グリップなんかのデザインもカッコいいし、ガイドもトルザイトにチタンガイドで最高級路線のロッド
キャストするだけで満足感、そして釣れたら優越感まで生まれます
性能差?
わかんねーよ( *´艸`)
ぶっちゃけ、性能で言うなら今使ってるフラットレックで十分満足いってます
恐らくリミテッドシリーズからモンスターサーフが出ます
10万超えは必須
3万円台のフラットレックで性能は十分だとち〇この先まで感じてるのに、今は絶対買わねえよって思ってるのに、ふと楽天で検索したら在庫1本で出てるよ・・・
俺は買ってしまうでしょう( *´艸`)
満足感と優越感を得たいだけのために、10万円もするロッドを買ってしまいそうです
もちろん、それが理解不能な人もいますよ、それは理解します
ただし、僕はそんな高いロッドを買わなくてもパックロッドでヒラメ釣れるだぁって人にバカにされる覚えはありません( ー`дー´)キリッ
逆に、パックロッドでヒラメ釣って満足感と優越感を感じる人をバカにする俺に対してムカつくのも理解します(´ー`*)ウンウン
同じヒラメ1枚に、色んな満足感と優越感に浸るのがサーフの釣りであり、タックル選びだと思います
価格帯で迷ったら高い方を買った方が絶対に良いと思います
例えばネッサBBとネッサXRで迷ってる
重さも10gくらいの差、ブランクスにスパイラルXコアでグリップがモノコックグリップ
14,000円の差
14,000円をケチってネッサBBを買っても、恐らくすぐにネッサXRが欲しくなると思います
高い方と安い方で迷って安い方を選ぶと、やっぱりスパイラルXコアのブランクスが気になる・・・モノコックグリップの方がかっこいいな・・・ってなっちゃう( *´艸`)
それが男の子です( ー`дー´)キリッ
まぁ、価値観ってのは人それぞれですよね~、わかんないってところ
同じ靴をオークションで送る時、品名に「ナイキ エアマックス 95 OG」と書く人もいますし「スニーカー(靴)」と書く人もいます
難しい事を言うと自分が賢くみられるっておじさんは思いがちです
許してください男の子なんで
価値観、満足感、優越感ってホント人それぞれですね(´ー`*)ウンウン
人気のサーフ専用ロッドを買った方がのちのちの満足感に繋がる事も・・・

ロッドを買うぜってなった時、自分の満足感だけで選ぶのではなく、他人にも満足感があるかどうかも大事です
要するに、人気のあるサーフロッドを選ぶ、というものですね
これは何に繋がるかというと、後で売った時の金額に繋がります( *´艸`)
売るんかい
と突っ込まれるところですね
新しいロッドを買った時にそのまま予備として持っておく人もいると思います
俺もそういうタイプだったんですけど、結局メインロッドばかり使って予備の出番はないんですよ
2年、3年と全然出番もないのでオークションで売ろうと思ったら、買値の3分の1もしねえよってザラですね
そこで、人気のあるサーフロッドを選んでおけば、売る時に半額以上で売れるのはよくある事ですね

さて、実際に俺が買ってたロッド
どちらも2022年に新発売されたロッド
ネッサBBはリーズナブルなロッドで、オーバーゼアグランデはダイワの中堅ロッド
数回使用のかなりキレイな状態というので出品しましたが、ネッサBBの方が高く売れました
オーバーゼアグランデが人気がないとは言いませんが、誰も欲しくないんでしょうね(怒られる)
ネッサBBはDカップの俺の体にはあまり合わないロッド(疲れが出る)ロッドで、オーバーゼアグランデは軽くてミノーがぶっ飛ぶ良いロッド
ロッドの性能や完成度としてはオーバーゼアグランデの方が上だと思うんです
でも、ネッサBBの方が高く売れるんですね(/ω\)イヤン
やっぱネーミングバリューの強さが出ます
ダイワも堀T氏にオーバーゼアグランデの宣伝してもらったらいいと思います( ー`дー´)キリッ
めっちゃおもろいと思いますwww
ネッサXRも売り飛ばしてやろうと思ってるんで、22ネッサBBより高く売れるか面白いところですね(怒られる)
11.2フィートというちょいと特殊枠なんで、22ネッサBBの方が高く売れるような気はします
では、どこのメーカーが人気がある?
- シマノのネッサシリーズ(出した瞬間からウォッチリストにバシバシ入れられる)
- ヤマガブランクス・テンリュウ(低い価格から出すとかなり入札される)
手に入りにくくなるロッドを予測して買っとくのもいいですね
俺の過去で言えば、ネオンナイトやUFMウエダ、ダイコーロッド
UFMウエダは7~8本持ってたんですけど、倒産と同時に売ったらまぁ高く売れる事( *´艸`)
同じくダイコーも倒産してからタイミング見てキャステイシアを売りに出したら5万近くの値段で売れました
っちゅうか、そこまで考えてしまうと趣味ではなく投資に近いもんがあります(/ω\)イヤン
すごく単純に、周りの人が使ってるロッドは人気があるロッド
誰も使ってないロッドを買って満足を得る人もいるけど、誰も使ってない=人気が無いと言えるので、売る時に思ったよりすっごい安く売り飛ばす事も多いです
初心者におすすめは3~4万円のサーフ専用ロッド

あくまでも俺の個人的思考が強く入ってます
もし俺に「私のはじめてのロッドになってください・・・」って10年前のあのかわいこちゃん(Dカップ)のように迫られたとしたら「3万円でOK?」と答えます( ー`дー´)キリッ
3~4万円台のロッドをおすすめする理由は
- 競争率が激しいので各メーカー力が入っている
- 性能面でもハイエンドに近い(パーツなどの価格が抑えられてる)
- 売った時に高く売れやすい
いつでもどこでも倉庫でものかわいこちゃんも、いずれは飽きて違うかわいこちゃんを探すように、ロッドもすぐ飽きて違うロッドに目が移るでしょう
その中でも、ここからも完全なる俺の自分勝手思考論になりますが
- ブランクスメーカー(窯元)
を選ぶのが良いかと思います
ロッドをOEMしてるメーカーは、どこかしら中間マージン上乗せ価格が発生するはずです
それがモノの価格という摂理です
あんたらの言うようなロッドに仕上げて上げたんだから、まぁ1本あたり10%の金額は払ってもらうよって製造元にお支払いしてるでしょう
その10%を会社負担にするか、買った人負担にするか・・・謎ですよねぇ
そもそも、どこがどこにOEMしてるかも不明です
窯元メーカーはある程度分かっても、実はどこそこのあのルアーロッドはうちで作ってるんですよ~って事は不明です
※リップルフィッシャーはヤマガブランクスで作ったロッドってのは周知の事実のはず
ここ数年は、日本製か海外製かという違いもほぼないようですね
海外製のロッドが日本製を超えてしまった
ロッドだけでなく、電子部品、ITなんかもぜーんぶ海外に追い越されて追いつけなくなりましたね日本
既に海外=安いってのは無くなって、海外=高くて良い、が定番です
シマノ・ダイワの大企業は、リーズナブル・中堅・ハイエンド、というジャンル分けが多いです
という事は、どこかしら品質を落として安くする訳
リーズナブルロッドと中堅以上のロッドは結構差が感じる時があるけど、中堅ロッドをハイエンドロッドは結構パーツの品質での差が大きい場合が多い
そんな考えなので、まずは中堅ロッドの3~4万円台からサーフロッドを選ぶといいと思います
Dカップ未来の女子アナレベルのアングラーの俺なら、中堅ロッドで性能的にも満足
ガイドが錆びた!とかいうメンテの悪い人(怒られる)なら、次のロッドは高いけど錆びにくいチタンガイド搭載のハイエンドロッドがいいかもしれませんね
もしくは、10.8フィートの中堅ロッドがメインだけど、磯に立ってやった時もうちょっと長さが欲しかったな~って思ったりしたとき、そんなに頻繁に使わないけどレングス(長さ)の違いで2万前後のリーズナブルロッドを追加、という買い方もおすすめ
3~4万円台のサーフロッドの各メーカーの違い?

そんな感じで、俺からすると一番各メーカーが競い合ってるのが3~4万円台のサーフ専用ロッドだと思います
最近のサーフロッドの特徴、各メーカーともこういう方向性
- 軽量化
- よく曲がる
- 10フィート後半
この3つの特徴はお互いがお互いをお互いにしてるというか、必然的です
10フィート後半のロングロッドが中心になり、重たいロッドよりも軽いロッドの方が万人受けする
ロングロッドを軽くするとブランクスの厚みも薄くなるので、結局よく曲がるロッドが増えてる
そんな感じです
ルアーも徐々に、バカみたいな重たいルアーではなく、30gくらいが重たいルアーくらいになってます
どっちかというと、10g台のジグヘッドも増えたし、一時期の重量化傾向も落ち着いた感
正直言うと、ロッドの特徴って言われても、硬いか柔らかいかくらいしかはっきりとしないんですよね
デザインなんかはメーカーサイトみたら分かるし、はっきりと言える部分ってロッドが硬いか柔らかいかくらい
しかも、それって人によって感じ方が全然違うときたもんだ
俺はもともと柔らかいロッドが好きなので、ヤマガブランクスのロッドがすごく硬く感じるし、逆にヤマガのロッドもよく曲がるって感じる人も多いですからね
サーフ専用ロッド、特にここ最近出てるロッドは軽量化して柔らかいロングロッドが増えてるってところは抑えときましょう
ルアーの重量化で一気にロッドのショアジギ化が進みましたが、ロッドの軽量化で今度はルアーが徐々に軽いルアーになっていくと思います
尊敬するプロアングラーが監修してるロッドを選ぶのもアリ!
メーカーによって違うのは、誰が開発担当してるかを重視してもいいと思います
ご存知の通り、ネッサは堀田氏、オーバーゼアは高橋氏が片手間(怒られる)、パームスは沼田氏、メジャクラはヒロセマン、サンドウォーカーは久保田氏、ヤマガは・・・誰?
尊敬するアングラーが監修してるロッドを選ぶ、これもサーフに数多く通いたくなる理由になります
もし志田音々ちゃんがプロデュースしたサーフロッドが出たら、ぜったいそれを使い倒します
ロッドが不能になるまで使い続けると思います
もしかしたら、尊敬するアングラーや普段お世話になってるグラビアアイドルがいるなら、ロッド性能で悩むよりも推しが推すロッドを選ぶ選択方法が一番最適かもしれません
ロッド選びでは、自分の性能に合ったロッドを探してしまいがちですけど、どっちかというと買ったロッドに自分が合わせていった方が良いと思います
ロッド探しをする時、確実に会えるのが「このメーカーのは辞めた方が良い」おじさんです
すぐ折れた・ぜんぜん飛ばない・重たいだけ
そうじゃないですよね
扱いが雑・飛ばす技量が無い・体鍛え直せ
何かを聞いた時に否定的な意見を言う人の事は、俺は全く参考にしないタイプです(´ー`*)ウンウン
新商品が出た時、必ず「こんな商品売れないよ」っていうおじさんおばさん居るんですけど、大抵は今までの商品も売ってない無能社員ばかりです(/ω\)イヤン
3万円から4万円のサーフ専用ロッド・おすすめの1本はこれだ!!
そんな感じで、初めて買うサーフ専用ロッドは中堅クラスの3~4万円がおすすめですよって話でした
- 3~4万円のロッドは人気が高く、各メーカーの競争が強くて良いロッドが多い
- 性能的にはハイエンドの高級ロッドに近く、ハイエンドロッドとの差はパーツの価格差
- 何か足りないと思ったら、リーズナブルな価格帯のロッドを追加して補う
そんな感じです
最後にテキトーになりました( *´艸`)
では、俺がおすすめのロッドは・・・多分お分かりのEカップ女子アナのみなさんも多いと思いますが
このロッドを触ってしまったが故に、他のサーフロッドを売り払うという奇行に出てしまってます・・・
そろそろ褒めてばかりも面白くないけど、まだ不満点が出ないんですよ
もっと売れてもいいと思いますw
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m