当ブログをご覧になられてる女子アナのみなさん
おはようございます!
いつもムスコが大変お世話になっております!!
MOSS田エライザです
その他諸君、おはよう
女子アナのみなさんは「運命の糸」を信じていますか?
日曜日のわかばちゃんが見られなくなり、相当落ち込んでいました
昨日の事です
突然うちに訪問してきた黒田みゆアナが、玄関を開けた瞬間いきなり押し入ってきて、強烈なビンタを私に食らわせて来たんです
黒田みゆアナの左利きでの利き手のビンタは私の顎を正確に捉え、強烈な痛みと痺れが残り、あまりの気持ち良さに膝から崩れた瞬間、みゆみゆ二の腕で口と鼻を完全に塞いできました
そんな妄想プレイを楽しんだ後、何気にテレビのスイッチを入れました
若林有子アナと目が合ったんです
もうわかばちゃんの事は諦めないといけないと落ち込んでましたが、いらぬ心配でしたね
私とわかばちゃんはこころとあそこが繋がってたんです(´ー`*)ウンウン
という訳で、強烈にご機嫌のいいMOSSちゃみです!
サーフでヒラメやマゴチを釣っていくと、なぜか「このカラー強い・・・」という領域に入っていくことがあります
カラーだけでなく「このルアー」や「この動き」、そして「俺だから・・・」という究極の領域に入っていく
正に口臭ですよね
この領域に入るのは、ごく少ない釣果なのに自分の思い通りに釣れてる時に起こります(´ー`*)ウンウン
正に口臭
正にダニング・クルーガー効果です
その領域を抜けていくと「まぁ、そういう時もあるけど、結局どんなカラーでも釣れるわね、そんな事よりいつ妄想してもトラウンデンちゃんとエライザちゃんの往復ビンタは気持ち良すぎる」になっていくハズです(なりません)
ルアーの釣りでは上手になればなるほど、同じルアーで違う使い方ができるようになります
1個のルアーで色んなパターンやレンジに対応したりできるようになります
そうなると、状況やルアーの位置をどんなルアーでも調整できるようになり、どこへ行ってもどんな場所でも状況に合わせて強化につなげる事ができます
それでも「私だから釣れたんだε- (´ー`*)フッ」って男の子は基本的に思ってます( ー`дー´)キリッ
私たち女性からすれば理由は簡単
おっさんは口が臭くてバカなんです(´ー`*)ウンウン
今回はルアーのカラーについての話をしてみたいと思います
ルアーのカラーはこだわればこだわるほど、思い込めば思い込むほどメーカーの思うまま
特にサーフゲーム、私の今まで釣って来た数百匹程度の釣果から見ると、ルアーのカラーなんて全くアテになりません
私なんか足元にも及ばない年間1000匹ヒラメを釣った経験がありメーカーからも声が掛かったことのある半年で300匹になりとうとう年間釣行300日に調整を掛けたブロガーの方なんかはどこまでがウソかも分からなくなっていることでしょう
※このネタは一生言うと思うので気にしないでください
残念ながらどんなカラーでも釣れてしまってる・・・これが事実です
好きなカラーはあっても、釣れるカラーはありません
釣れるカラーがあるアナタは、単に釣ったヒラメの数が少ないだけの井の中のオナ〇ールでしょう(´ー`*)ウンウン
そういう観点で、サーフヒラメにおいてのルアーのカラーの考え方を解説してみました
ルアーのカラーを大雑把に捉えるとこうなってしまう
ルアーのカラーを迷うのは初心者だけでなく、実は慣れた方でも多いと思います
散財の原因を大きく占める、インフレ増税クソメガネ政権の今は大変な問題です( ー`дー´)キリッ
実際に、各メーカー恐ろしいくらいのカラーを出しています
雑誌やブログなんかを見てると、このカラーだから釣れたのか?と思わせるような節があり、調べれば調べるほど迷うと思います
イラストが下手だと思うかもしれませんが、女子大生の私が谷間にペンを挟んで書いた画伯的なイラストに興奮しないでくださいね
サーフに潜んでいるフラットフィッシュと言われるヒラメやマゴチなどの変態魚は、海底に潜んでエサを待ち伏せするタイプです
- 背中側はヒラメから見えんのでほぼほぼ意味は無い
- ボディの柄などの模様はローリングによってぐちゃぐちゃになる
- ベリー(腹側)のカラーは、ローリング中に点滅?的な要素で意味はあるかも
そんな感じで考えると、ちょっとだけ単純にカラーリングを見る事ができます
特にベリー(お腹)とバック(背中)はルアーのシルエットに大きく左右する部分
ほとんどのルアーがウォブンロールという回転しながら大きく振りまくってる動きをしてる時は、ルアーに施されたキレイなカラーリングはぐちょぐちょになってる
あくまでも人の目から見たらそう見えるんですけど、魚からどう見えるかなんか分からないじゃないですか?
魚は動体視力が良いから見えてる、と言い切る根拠もないので、人から見たカラーという観点で考えた方が良いと思います
派生するカラーも大雑把に見れば一緒のカラーリングと言える
何やらイワシ、ピンク何やら、レッド何やら何やらベリー・・・
メーカーもルアーのカラーリングはかなり力を入れる部分でしょう
しかし、業界側にはこういう川柳があるんです
同じカラー
名前を変えれば
違うカラーに思えるバカなアングラーをいっぱい釣ってたくさんルアーを買ってもらわなきゃ、ほらお金出して雇ってるんだから契約プロも違うカラーで違う効果があるってちゃんと言ってね
釣具店やネットで並んでるルアーで一番目に入るのがカラーですからね
パッと見てそそられるようなカラーリングをしてるのが「売れる」ルアーになります
売れるカラーは必然的に使う人も多いので、色んな人が「釣れるカラー」として宣伝してくれます
ルアーメーカーからすると、その辺も狙いとしてカラーリングを施していることでしょう(´ー`*)ウンウン
本当に釣れるカラーがあったらどうなると思います?
そのカラーだけでルアーのカラーリングはOKになってしまいますよね?
ルアーのカラー・・・まぁ色んなカラーが「釣れるカラー」として売られてきましたが、毎年同じカラーではないと言えるくらいメーカーもプロも好き放題です
時代によって、流行によって、ルアーを使うプロアングラーのカリスマ性によって売れるカラーリングとして釣れるカラーが色々と発売されてきました
そんなルアーのカラーリングですが、大雑把に言ってしまえばこう
- ルアーボディの上部と下部(背中と腹側)のカラーが変わってるだけ
- ボディのカラーの微妙な違いだけ
下図はイワシカラーの派生カラーでよくあるカラーパターン
ボディのカラーは全部同じ、イワシのドット柄とシルバーのホログラム系
違うのはベリー(お腹)とバック(背中)のカラーです
先ほど言いましたが、バック(背中)のカラーは人間にしか見えてないと考えて完全無視してみましょう
- バックがブルー系はイワシ
- バックがチャート系はチャートイワシ
- バックがピンク系はピンクイワシ
売られてるカラーリングとして3種類ですが、背中のバックカラーはヒラメやマゴチには見えてないって考えると全てが同じイワシカラーです
背中がピンクでもブルーでもチャート系でも、ボディが一緒なら同じイワシカラー
ベリー(腹側)のカラーはバック(背中)のカラーよりも魚に見えてる部分
ここを無視するかどうかでちょっとだけ変わってきますが、今回は完全無視しましょうw
お腹のベリーのカラーを無視するなら、既にこの上図のカラーリングは同じイワシカラーになります
背中とお腹のカラーが違えども、ボディのカラーリングはイワシカラーなのでイワシです( ー`дー´)キリッ
ちょいと大雑把すぎるかもしれませんが、私はほぼそういう捉え方でカラーリングは考えてます( *´艸`)
ルアーのカラーはナチュラル系とアピール系の2つに分けて考える
カラーの迷いは集中力を無くす原因と考えています
先ほどの考え方でルアーのカラーは捉えてるので、バックやベリーの色が違うから違うカラーリングと思ってないのが私が可愛すぎる女子大生全国1位と言われる所以です(´ー`*)ウンウン
実際に目視してカラーリングに大きく違いが出るのは光量の少ない場合です
光量の少ない場合とは「マズメ時」や「曇天・雨天」などの場合ですね
光量が多ければ多いほどカラーがはっきり見えて喜んでるのはアホなおっさんだけかもしれません(´ー`*)ウンウン
海底からルアーを見てるヒラメやマゴチからすると逆光になってしまってカラーリングははっきり見えないというのが私の考え
そんな私のルアーのカラーリングについての考え方
カラーについてはかなり大雑把に2つに分けて考えています
- イワシやキスなどのベイトに似せたカラーリング(ナチュラルカラー・ベイトカラー)
- 派手で目立つアピール系のカラーリング(ゴールド・チャート・マットカラー)
リアルなナチュラルカラーとド派手なアピールカラーの2つがあればOK
そもそもヒラメは動体視力は良いけど、視力は大した事ないと考えましょう
遠視でよく見えなくなってても、風でなびくスカートから見える内太腿にはしっかりと視点が合う
それと同じでしょう(´ー`*)ウンウン
すれ違ったかわいこちゃんの首にほくろ見えた!香りを感じたい!
それと全く同じでしょう(´ー`*)ウンウン
魚は早い動きのものに焦点が合うかもしれませんが「あ、ピンクイワシだ!」とか「あ、オレンジベリーだ!」などと考える事もないでしょう
ベリーがレッドだから食った?
ベリーがカラーリングされてないナチュラル系だから食った?
これを証明するのは「釣果」ではなく、魚の脳波であったり発する微弱な電流などの「超科学的根拠」が必要です
魚自体がこれが良かった!と思った証拠が必要ですよね?
んな事分かるわけがない
カラーの効果なんて細かく考えるとどうしても散財になるパターン
ここは超単純に、ナチュラルカラーとアピールカラーの2種類で考えましょう
1・自然の小魚(ベイト)に近いナチュラル(ベイト)カラー
基本的にはナチュラル系ではイワシカラーが多いと思います
サーフ用のルアーではキスカラーも多いと思います
ちなみに結構な数のヒラメを捌いて胃を開いてみた結果、キスらしき魚が胃に入ってた事はあんまりないっす( *´艸`)
多分、キスってヒラメより速いんだと思いますwww
ナチュラル系=ベイトカラー
この考え方を優先するとなると、イワシカラー、カタクチイワシカラー、シロギスカラー、ボラカラー・・・ありとあらゆるベイトとそっくりなカラーを買う必要が出てきます
それくらいベイトって海には豊富にいます
偏りはあるとしても、ベイトかとある一種類しかいないという事は考えにくい
なのに、釣り人は「〇〇カラーで釣れた!」と言い張ります
中には「波打ち際まで追ってきた!このリアルカラーの威力の凄さ!」というめちゃくちゃ恥ずかしい事を言うYoutuberまでいます( *´艸`)
リアルカラー=ベイトカラー
リアル=本物
ですよね?
本物だと思った時点で、お魚はお口に入れると思いません?
追ってきたという事は・・・既に偽物、違和感だと魚は分かってるんです
しかも、追ってきたのが小さい青物だったりする訳です
ナチュラルカラーはベイトカラーでありリアルカラー
これは、パッと見て人間が魚に見えるカラー、なだけです
私の場合、パッと見て好きなナチュラルカラーである「シロギス」カラーをよく買います
逆に言えば、ドット柄がすげー気持ち悪いんで「マイワシ」カラーは一切買いません
要するに、私はルアーのカラーがベイトに似てるから釣れる、という効果は一切期待してないんですよね
これは自分が信じるもの、信じないもの、という精神的な要素になります
ただし、リアルな色だから釣れる、という意味合いでナチュラルカラー(ベイトカラー)を買うなら、先ほど解説した通り、いるであろうベイト(小魚)を模したカラー全てを買う必要が出てきます
そして、一つのベイトカラーで釣るだけでなく、同じ状況下で他のカラーでは釣れない、という検証を数十回、数百回とした上で、全く同じ状況だととあるカラーが強い、と発表できます
ベイトカラー主義者の方、頑張ってください(´ー`*)ウンウン
レッドベリー、オレンジベリーの効果はある?
腹側(ベリー)のカラーは悩ましいものです
ヒラメ目線の下からルアーを見た場合、レッドベリーやオレンジベリーが結構出てますね
ルアーが泳ぐときにローリングという回転に近い動きをするので、ボディのフラッシングとベリーの色のコントラストが強い分アピールするという考えもあります
私の場合、レッドベリーやオレンジベリーなんかだとルアーのシルエットがくっきりするカラーだと考えて使ってました
今はマットカラー(蛍光色)が出て来たのでシルエットくっきりはマット系に頼ってます
そもそも、リアルカラー(ナチュラルカラー)なのに腹や背中にくっきり色を入れると既にナチュラルではない( *´艸`)
原色や蛍光はくっきりと見えますよね?
ベリーやバックのカラーはこのくっきりカラーで塗り塗りしてるのが多いです
ルアーのシルエットがしっかり見せられるという効果があるんだと思います
フラッシングやクリアの乱反射とは真逆の効果だと捉えてます
ヒラメやマゴチはほぼほぼ海底から上を見てるんで、夜間などの光量が少ない時以外は、ローリングしてるは逆光の状態
ストップさせた時以外は、ベリーのカラーは捉えられないと思います
ベリーとバックのカラーはルアーメーカーがカラーの違いとしてたくさん出してるだけで、同じカラーでも違うよって購入者をダマしてるようなもんです(怒られる)
2・ボディが派手なカラーリングのアピール系カラー
もう一つはナチュラル系と相反する存在のアピール系カラーです
このアピール系のカラーリングですが、時代によってすっごく変わってる
20年以上ルアーフィッシングをしてるベテランアングラーならよくわかると思いますし、ソルトルアーでなくバスルアーなどの他のジャンルも経験してるなら尚更分かる事ですね
真っ黒のルアーや真っ白、パールホワイト、などから、現在は蛍光(マット)カラーがアピール系カラーの流行りです
基本的にはずーっと変わらないナチュラル系と相反する存在のアピール系カラーは年ごとにすっごく変化してます
サーフヒラメブームが始まった頃は、このゴールド系がすごく多かったです
赤金、ミドキン(グリーンゴールド)、オレンジゴールド、色んなゴールドカラーが出てました
私はこれをアピール系カラーの一つとして捉えてます
なぜか、ヒラメに強いカラーとしても有名なゴールドです
今でもがっつり使ってるのがこのゴールド系のカラーであり、カラー論者ではない私も、ルアーチェンジでよく使うのがゴールドカラーへのチェンジです
時間帯も関係なく、過去実績の多さからゴールド系のカラーをローテーションに入れてしまいます( *´艸`)
そういや緑金(ミドキン)がシークレットカラーだとアホみたいな論を誰かが書いてるのも見たような気がします
経験不足、知識不足の怖さを露呈して、童貞妄想テクニシャンの違う意味の怖さを目の当たりにしました(怒られる)
ミドキン、アカキン、黒金なんか、何十年も前から普通に存在するカラーであり、単に最近流行ってないだけです
最近はマットカラーが主流のアピール系カラーリングになってると思います
マットピンク、マットグリーン、マットレッド、マットローションプレイ、など、色んな蛍光色が出てます
基本的には「艶消し」処理がされてて、蛍光色がボヤっと強く出るようなカラーが多いです
私の中では白(パール)が基調のチャートバックもアピール系カラーとして考えてます
アピール系カラーリングは見た目も派手で、魚よりも人間を惹き付けます
さっき言った通り、イワシカラーはイワシ自体の色が変わらない限り永遠に同じなんでベリーやバックにカラーリングしてメーカーが違うカラーだと言い張って余分に買わそうとしてる(怒られる)
アピール系は各メーカーも工夫を凝らして「釣れる」というよりも「買いたい・使いたい」と思わせるカラーを作ってます
今あるアピール系カラーで私は3つあると考えてます
- マット(蛍光)系
- チャートバック
- ゴールド系
背中(バック)とお腹(ベリー)のカラーはメーカーのごまかしとして無視しましょう( *´艸`)
ルアーは派手な方が釣れるという考えの私としては、このアピール系カラーをよく使います
目立つということはルアーフィッシングでは重要なアピールポイントだと思います
本物のエサに似せれば似せるほど魚はルアーを見切る
ベイトのカラーに近くなると釣れるかというと、全く持ってそんな事はないです
ゴールド系やパール系(チャートバック含む)・蛍光カラー(マットカラー)というアピール系カラーはどのジャンルのルアーフィッシングにおいても強いカラーと言えます
ルアーのアピールカラーはマットカラーの出現で大きく変わった
私の中で、昔からあるゴールド=ヒラメという公式はいまだに外れていません
しかし、ここ数年でいっぱい出て来たマットカラーがまた悩ませてくれてますね(´ー`*)ウンウン
マットカラーが無い時は、光量が少ない時にチャートバックやゴールド系を出しとけって考えだったのに、マットピンクやらマットチャートやらの登場でずいぶんカラーチョイスがややこしくなりました
カラーなんて洗脳に近いレベルだと思いますが、それも一応使い分けを考えると疲れてた時でも集中力を切らさないで釣る要因にもなります
マットカラーは蛍光色で3倍の反射をするらしい
すっごく海中で目立つカラーで、曇りの日なんかでクリア水質の遠浅サーフでリトリーブしてると、途中からくっきり見えてる時もあります
光量が少なくなってくるマズメ時なんかはマットピンクがド派手に光ってデカく見えたりします
そして、光量が多い時はボディのカラーは見えなくても、くっきりとシルエットが見えるカラーなんですよね
黒や白などの原色系のカラーと同じ効果です
- 光量が少ない時=ド派手にくっきり見える
- 光量が多い時=シルエットがくっきり出る
なんとも便利な超万能カラーがマットカラーと言えます
ド派手なマットカラーはド派手な分、良い方向にも悪い方向にも行く事があります
良い流れで水深や波の入り方も最高なのにぜーんぜん出ない・・・マットピンクに変えたら連発!
これとは逆に、マットピンクからナチュラル系に変えたらひょっこり出ちゃう
なんとも便利なカラーと言えるけど、このド派手さがいい方向にも悪い方向に出やすい
ゴールド系はアピール系カラーの中では唯一フラッシングするカラーです
ゴールドのカラーリングは下地が黄色やオレンジでフラッシングするホログラムなんかを貼ってるルアー
なので、私の中ではキンキラキンではなく、オレンジカラーになるのでアピール系として考えてます
日が傾いてきた夕マズメや日が昇る前の朝マズメなんかにアピール+フラッシング効果が出るかな~と
チャートバックはフラッシングはしないけど、マット系では何となく派手過ぎるな~見たいな時に
そんな妄想しながら、カラーチェンジをしていくとあっという間に3時間くらい経ちます
それをしてるうちにひょっこり釣れるもんなんですよ
マットピンクやマットチャートの登場は色んな意味で私の中では定番のアピール系カラーになりました
私がよくマット系を使う状況は、サラシの中です
まぁメソッドというほど数釣ってないんですけど、サラシの中って泡で光が乱反射してフラッシングは届かないような気がします
くっきり見えやすいマットピンク、マットチャートでシャバシャバのサラシを通して最近よく釣ってます
シークレットカラー( ̄m ̄〃)プププ
たま~に「ブラックはシークレットカラーでっす( ー`дー´)キリッ」って語り始める脳内童貞名人口臭を見かけたりしますが、先ほどのミドキンシークレットカラーの口臭と同類の経験の浅さと知識の無さの表れです(/ω\)イヤン
妄想口臭童貞講習脳内名人童貞というやつです
黒いルアーなんてブラックバスやトラウトルアーでは何十年も前から普通にあるカラーです
ソルトルアーに極端に少ないだけで、ルアーフィッシングの歴史では特に珍しくはない
ワームなどのソフトルアーでは真っ黒なんか普通にありますし、単純にサーフ用ルアーのカラーリングとしてブラックが無いだけです
人と変わったことをするのが誰よりも優れてる、というダニング・クルーガー思考を見せつけてくれてますね(´ー`*)ウンウン
隠し味と一緒です
カレーにインスタントコーヒーを入れる、という「隠し味」を隠さずに発表した料理人は、色んな所で隠し味にコーヒーを入れてる人を見るたびに「ほら・・・また・・・俺の真似して・・・まいったな・・・俺の隠し味だったのにε- (´ー`*)フッ」って本気で思っちゃってるんです
ブラックは釣り名人の親戚に教わったシークレットカラーです
今使ってる人はほとんど見ないヒラメに効くシークレットカラーはミドキンです
この2人は、他のアングラーがそのカラーで釣ったのを見て「ほら・・・俺の言った通り・・・また俺のマネして・・・まいったねε- (´ー`*)フッ」って思っちゃってるんです
本気で( *´艸`)
妄想口臭童貞講習公衆面前脳内名人童貞披露です
幸せそうでなによりです(´ー`*)ウンウン
サーフで使うルアーは実際にどんなカラーを買えばいい?
ルアーのカラーリングはとにかく多いんですが、基本的にはここまで解説した通り
- ナチュラル系(ベイトカラー)
- アピール系(マット・チャートバック・ゴールド)
大きくこの2つの要素でカラーリングを捉えます
ベリー(お腹)とバック(背中)のカラーはどうでもいい、あってもなくてもいい
そう考えましょう(/ω\)イヤン
私の釣り方ではアピール系のカラーを中心に使うので、マット・チャートバック・ゴールドから選ぶ
改めて見てみないと自分が持ってるカラーもよく分からないです
本当にあんま気にしないんです( *´艸`)
何百匹とヒラメも釣ってますけど、釣れたカラーは全く記憶にないですが、釣れた状況はほぼ完璧に覚えてます
私の中ではカラーの効果よりも、釣りしてる状況と、強烈往復ビンタ二の腕口鼻塞ぎ交互プレイ妄想の方を記憶してた方が今後に生きてるんですよね(´ー`*)ウンウン
光量によってカラーを気にするくらい
ベイトカラーは自分でも意識してないので、本気で覚えてません
昨シーズンはなぜかチャートバック回帰シーズンだったんでチャートバックばっかでした
今シーズンは・・・原田葵アナの白ニットが眩しすぎたんで、しばらくはチャートバックプレイかな(´ー`*)ウンウン
書けば書くほどよく分からなくなるルアーのカラーリングです
もし初心者女子アナと一緒に釣具店に行って、ルアーのカラーを選んであげるって想定で考えると・・・
冬ならピチピチニット、夏はピチピチサマーニットかタンクトップ、下はミニスカを強要します(´ー`*)ウンウン
やっぱりルアーのカラーよりもセクハラした時に受けるビンタで頬に残る平手打ちのカラーリングの方を気にしちゃいますね(´ー`*)ウンウン
ルアーのカラー・・・全部揃える財力があったとしても、それを全部入れるルアーボックスやベストが無いのでカラーを沢山買う事は無駄になります
レンジと大きさでルアーは選びたいので、1種類のルアーに付きナチュラル系とアピール系の2つのカラー
じゃあ、カラーはどうしようかな~
- シロギス・イワシ・キビナゴなどの魚の名前の入ったナチュラルカラー
- マット系・チャートバック・ゴールドなどのアピール系カラー
ぜんぜん迷いません
迷ってはダメです( ー`дー´)キリッ
要は、ナチュラルカラーを1個選んで、もう1個はゴールドかチャートバックかマットカラーを選んだらOKです
ナチュラル系がイワシやらシロギスやらあって迷う・・・そんな時はどこにでもいるイワシカラー!
アピール系もなんやらマットやら〇〇ゴールドとかいっぱいあって迷う・・・そんな時はマットピンク!
それでいいんじゃね?(* ̄- ̄)
ほんとは3色買えばいいとは思うけど、カラーよりもルアーの種類を多くそろえた方がいい
今回はカラーの話なんですけど、本音を言うとカラー3つ買うより、違うルアー3つ買った方がいいの( *´艸`)
でも、ルアーチェンジメソッドとしてカラーチェンジを入れると最高なんです
だって最低でも10回以上ルアーを多く通すことになりますからね
最近のサーフの傾向だと「カタクチイワシ」と「マットピンク」かな~
堀田氏が堀田マットRHオレンジというマットカラーも出してるので、堀田氏尊敬気味ならそれを選んでもOK
個人的にはナチュラルカラーでマイワシ系は選びません
あの黒点のドット柄が嫌いなんでイワシカラーではカタクチ系ばかりです(´ー`*)ウンウン
マット系のカラーが出てからアピール系にも幅が出てさらに迷うようになりました
メーカーの思う壺ですねwww
この記事を読んでる女子アナのみなさんはお気づきだと思いますが、これってオナ〇と一緒で、硬さ(柔らかさ)の違いや中の構造の違いで色んなタイプがありますけど、プレイしてしまえばほとんど変わんないんですよね
違いが出る部分は、セルフプレイであれば利き手かどうか、一番の分かりやすいのはフルサービスでの違いで、かわいこちゃんによってトゥイッチやジャークの速さやピッチが全然違います
※粘度によっても全く違いますが、今回はルアーのカラーの話なので考慮していませんのでご了承ください
ルアーのカラーも全く同じことが言えますね(言えません)
ルアーのカラーは「ナチュラル系」と「アピール系」の2色で考えましょう
各メーカーが工夫をこらせるルアーのカラーリング
とりあえず大雑把にルアーのカラーを2つに分けてみましょう
- ナチュラル(ベイト)カラー
- アピールカラー
最近のルアーカラーで困るのがアピールカラーです
今はマットカラーが流行ってるので、アピールカラーはマット系で選べばいいんじゃないでしょうか
ホントはこんな感じでナチュラル・ゴールド・マット系と3色が一番かもしれません
でも、ここからゴールドを引き算した理由があります
- マズメ時=ゴールド
これは定番とも言えるカラー選択
でも、こうも言えるんです
- マズメ時=カラーに関係なく釣れる最高の時間帯
マズメはどんなカラーでもよく釣れるという基本的な事を考えればゴールド要らないんじゃね?って考えにもなります
実際のところ
デイゲームで晴れた光量の多い時は、シルエットのくっきりするマット系は強いし、サラシの中でもよく釣れる
曇りや雨で光量が少ない時は、ド派手なマット系でカラーで見え方を変える
これだけでルアーのカラーは十分に通用します
はっきりとカラーの差を出したルアーチェンジした方が納得しません?
私はその方がすっきりします
ちょっとめんどくさくなるので今回は端折りますが、ホログラム系にあるフラッシングはまた別のカラーになるんですよね
あのキラキラから分かるように、全く別の要素があると感じますが、私はごっちゃになるのが嫌なんで無理やりサーフでは効果がないと位置付けてます( ー`дー´)キリッ
厳密に分けると
- アピール系
- ナチュラル系
- ホログラム系
になるかなって
まぁ、今回は気にしないでおきましょう( *´艸`)
カラーにこだわるよりも同じ種類のルアーで違うカラーを買うくらいなら、全く違う種類のルアーを買った方がいい
「sasuke120裂波のボラカラーとマットピンクイワシ持ってるけど、もう1色チャートバックを買おうかな~」
ではなく
「裂波は2個あるから、レンジの違う魚道120MDのヒラメゴールドを買おうかな~」
をおすすめします(´ー`*)ウンウン
最後の最後にカラーの話をぶち壊すようですけど、ルアーのカラーの違いでの釣果よりも、ルアーのレンジや大きさの違いの釣果の差の方が大きく出ます
もっと言えば、釣果には概況(場所や潮位・水位、天気、タイミング)の方が直結してます
それが感じられなくて、釣れた原因にルアーの種類やカラーを強く感じちゃうって事は妄想口臭童貞講習脳内名人童貞ってレベルです(´ー`*)ウンウン
カラーはこだわり過ぎると散財になるので、大まかに大雑把に2つのカラーで分けて考えてみましょうって話でした
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m