
みなさんこんにちは!
MOSSぽよです!
女子アナアングラーのみなさんは、どうせ大して流行りもしなさそうなSLSJというスーパーライトショアジギングというくだらない釣りをご存じですか?(怒られる)
簡単に言えば、ライトショアジギングって昔から言ってるのにスーパーってつけた20gくらいのメタルジグをライトタックルでやるショアジギングです
細分化して新たな釣りのように見せ掛かるという、釣りメーカー得意のやり口です(´ー`*)ウンウン
なんとなく興味もあるし、なんとなく小型青物程度に本気ショアジギングタックルも恥ずかしいし、なんとなくやってみようとは思ってましたが・・・
おもろいです( ー`дー´)キリッ
いつでもどこでも誰とでもみたいな釣りっていいですよね
そういや地元のおじいさんと話してたんですけど、猿〇って場所は釣り人に絡んでたいじわるじじいが〇んだそうで、ここ最近は釣り人が結構行ってるみたいです!
すっげー高い所を通らないといけないので私は行かないですけど、興味のある人は行ってみてウソだったら面白いですね!
内泊の釣り禁止の立て札立ってんのに平気で釣りしてるバカがいた地磯も看板が無くなって釣りどうぞって感じになってるし、数年という月日が経つと色々と変わるもんですね(´ー`*)ウンウン
酔っ払いに絡まれて海に落とされそうになられたりと、何かとトラブルばかりなので私は行きませんが、結構釣れる場所なので興味のある方は行ってみてトラブルに巻き込まれたら面白いですね!
今回は「ジークのヴェルザードSLSJ93」というスーパーライトショアジギング(SLSJ)ロッドが最高だったって話です(´ー`*)ウンウン

今更ですが・・・スーパーライトショアジギング(SLSJ)とは?

スーパーライトショアジギングとは・・・て、説明要ります?
一応、スーパーライトショアジギングに力を入れてる感強めのダイワの解説を見てみましょう(´ー`*)ウンウン
SLSJはライトタックルで青物にアプローチする釣法だ。
ダイワ公式サイトより引用
エギングのようなライトタックルに20g前後のメタルジグと、0.6号の細いPEを組み合わせたスタイル。ライトタックルなのでとにかく手軽。さらに、引きの強い青物とのやりとりはとてもスリリング。細い糸を使うので、一般的なショアジギングと比べると圧倒的な飛距離で沖の青物にアプローチできる。また、細い糸なのでメタルジグがよりナチュラルに動き、コントロール性の高いタックルを使うので細かな誘いがかけられる。ボウズ逃れとも言えるほどの高い釣獲力を持つ釣り方だ。
書き方が偉そうなのでなんかいやですね(´ー`*)ウンウン(怒られる)
20g前後のメタルジグを0.6号の細糸でやるショアジギで、フィネスでもないライトショアジギングでもない中途半端なところをスーパーライトショアジギング(SLSJ)って言うって書いてます(そうは書いていません)
実際やると分かりますけど、普通のショアジギングタックルの方が飛びます( *´艸`)
色々ツッコミどころはありますね
とりあえず、冒頭で解説した通り、無理くり別ジャンルにして専用タックル買わすという算段です(超怒られる)
スーパーライトショアジギング専用ロッドはまだ少ない?私はジークのヴェルザードSLSJ93をチョイス!その理由は?

ちょいちょい当ブログはダイワの出したスーパーライトショアジギング(SLSJ)のドラッガーなんとかで検索されてるみたいです

実はこれもつい最近買いました( *´艸`)
リールがシマノしか持ってないので、8月に出るルビアス待ちです
私、上下が揃ってないとプレイできないタイプです(´ー`*)ウンウン

という事なんで、まずはジークのヴェルザードSLSJ93を買いました
元々ジークのロッドは興味があって、ずーっと前から欲しいなーって思ってたんですが、実を言うと去年ジークというメーカーの存在を知りました( ー`дー´)キリッ
サーフロッドもあるんで買おうかどうしようか迷うことなくヒラメシーズン終わったんですけど、スーパーライトショアジギング(SLSJ)に乗っかろうかと思ってた時に急に思い出したんです( ー`дー´)キリッ
ヴェルザードSLSJ93のスペック

公式サイトの画像だとシルバーっぽいんですけど、真っ黒です( *´艸`)
ヴェルザードSLSJ93のスペックは
- ルアーウェイト 6g~20g
- ロッド重量 101g
という感じで、めちゃくちゃ軽いロッドです
ダイワのドラッガーSX SLSJ 94Mが115gなので、若干軽いんです
軽いという事は・・・それなりに柔らかいんでしょう(´ー`*)ウンウン
ダイワのロッドも軽さの割りにルアーウェイトがかなり重たいのもイケる的な感じですけど、やっぱりグニグニです
ロッドって重さは硬さと比例し、軽さは柔らかさと比例するもんなんです
あ、もちろん色んなロッドをすげー使ってる経験値からです
口臭Youtuberのように経験値も童貞に近いのにサイトやカタログを滑らかに棒読みする自称エキスパートとは一線も二線も違います( ー`дー´)キリッ
ジークのロッドはルアーウェイトと比べると軽いんですよ
この辺が気になってて、20gのメタルジグは「キャストできる範囲」って感じと予想してました
スーパーライトショアジギング(SLSJ)に使用してるタックル

という前置きはさて置き、ヴェルザードSLSJ93は本当に軽い
部屋でふんふん振り回すプレイをしてみたけど、やっぱり思ったより曲がるな~って感じでした
スーパーライトショアジギング(SLSJ)で使用しているリール
一緒にプレイするリールはこれ

ほとんど使ってないうちに2023年にマイナーチェンジしやがりました(´ー`*)ウンウン
リールは2500~3000番がちょうどだと思いますが、基本的にでっかいのが掛かるのは想定してません
デカい青物が掛かるような場所なら本気ショアジギングタックルを使って確実に獲りに行きます( ー`дー´)キリッ
スーパーライトショアジギング(SLSJ)で使用しているPEライン・リーダー・スナップ


こんな感じです
ダイワさんは0.6号を推奨してる感じですが、スリリングさなんていらないし、そもそも初心者はラインブレイクしたりとトラブルだらけだと思うので、私は0.8号をお勧めしときます(´ー`*)ウンウン
スナップはファストスナップと間違って大量に注文しちまったこれを使ってます( ー`дー´)キリッ

これも脱着が簡単にできるタイプですが、ファストスナップよりはロックがしっかりできます
ファストスナップや音速スナップはメタルジグが外れる可能性大なので使用は控えましょう
FCLスナップも理屈は音速スナップと同じですが、ロックがしっかりできるみたいで今のところジグが外れたりはしてませんm(__)m
スーパーライトショアジギング(SLSJ)で使用しているメタルジグ


とりあえず20gと30gのメタルジグ
そして、鯛玉オモリ8号のショアラバと、サーフでもやりたかったのでマゴチ狙いにめったにやらないブレード系

スーパーライトショアジギング(SLSJ)を楽しみつつ、ショアラバもサーフもやってみてやろうとの事です(´ー`*)ウンウン
ショアラバ用タイラバは自作できます!
メタルジグは小さいので小さいバッグに詰め込んで行けます
メタルジグは小さいので20個くらいでも1個のケースに突っ込めます
予備のリーダーやアシストフック、スナップ、シザース(ハサミ)など詰め込んでも大した荷物になりません
お荷物なのは釣れないのに上手いと思ってる貴様くらいですね(´ー`*)ウンウン

私はクーラーバッグ買ったときに付いてきたおまけのショルダーバックに入れてます( *´艸`)
忘れちゃいけないのがプライヤーです

こういうスプリットリングも開けるタイプがおすすめです
アルミ製の軽いタイプよりも、ちょっと高いけどステンレス製のガッチリしたタイプで、お持ち帰るする時に魚の脳天を突き刺してエラを引きちぎります(´ー`*)ウンウン

できれば水くみバッカンも持って行って、〆た後に頭を下に魚を突っ込めば早く血が抜けますし、地面に着いた血も洗い流せます
来た時より釣り場をキレイにして帰る
なんてすばらしい言葉でしょう(´ー`*)ウンウン
メタルジグのフックセッティングはフロント1本・ティンセル(フラッシャー)付が圧倒的に釣れます

フックはティンセル付のフックが圧倒的に釣れます
これは私自身が1兆匹程度釣って検証していますが、小型回遊魚(青物)はティンセル付のフックを狙って食ってくることが多いです
メタルジグの動きで誘っておいて、ティンセル付のフックを食わせるというイメージです
このマ〇毛のようなティンセルがあるか無いかで結構釣果は違います
ティンセルでも皮でもいいので、フックにもじゃもじゃがあるタイプがおすすめです
自分で巻くと結構めんどくさいので市販品を買う方がいいかもしれません( *´艸`)

私は自分で巻き巻きしてますけど、ヒラマサ13号を使ってます

結構でかいけど余裕でフッキングするので、変に小さい虚弱体質のフックではなく、頑丈で大きめを選んだ方が良いでしょう
魚のサイズはこちらが選べないので、狙いは小型回遊魚でも40~50cmのカンパチが掛かるのは想定してヒラマサ13号を選んでいます
アシストフックは自分で巻くとコストが圧倒的に下がります
色んなシングルフックを手巻きしてましたけど、最近はめんどくさくなって本流トラウトは普通にミノー用シングルフックを使ってます( *´艸`)
ショアジギング用ってミノープラグ用と違ってソリッドリングがあったり根付糸があったりと自作するのはめんどくさいかもしれません
私がショアジギング用は自分で巻き続ける理由は「市販品高すぎる」って理由



自分で巻いたら半額どころか10分の1くらいのお値段になるんで私は手巻き寿司派です(´ー`*)ウンウン
ただ、そんなにきれいではないです( *´艸`)
市販品はティンセルも皮もキレイに作ってるし、お値段気にしないなら各メーカーのを色々買うと見た目もキレイで楽しいと思います
自作アシストフックの作り方
ヴェルザードSLSJ93はスーパーライトショアジギング(SLSJ)に最高のロッドであった・・・

スーパーライトショアジギング(SLSJ)をプレイしているのは「サーフ」と「漁港・堤防」です
狙いは30cmくらいのネイリ、ショアラバでマダイやハタ、サーフではマゴチも狙えるので普段は苦手で使わないブレード系でって感じのプレイ内容です
ヴェルザードSLSJ93の使用感・インプレ

ハッキリ言って、めちゃくちゃ良い!
お世辞抜きで20gのメタルジグの操作性が最高です
軽いけどしっかりした張りがあります
結構曲がると思ってましたけど、実際にジャークしたりしても先調子で曲がるタイプではなかったです
ロッドの中腹より先端でしっかりメタルジグを跳ねさせられる感じで操作性抜群です
30gのメタルジグもキャストは全く問題ないですが、操作性はやっぱり重たく感じます
ロッドの中腹辺りでグニっと曲がる感じが良く分かります
30gのメタルジグは強風で20gのメタルジグじゃ沈まない時など、タフコンディション以外ではあんまり使わなさそうです
8号鯛玉のショアラバは約30gの重さですが、こちらは動かさずに巻く釣りなので非常に快適です
フルキャストしても重量に巻けない張りを持ってて、しっかり飛ばせます
もちろん、30gの重さはメーカーの規定外になるので、振りかぶりキャストすると危険ですよ
オーバーヘッドキャストやペンデュラムキャストでロッド全体にルアーの重さを乗せて軽く振り抜きましょう(´ー`*)ウンウン
グリップエンドも長すぎず短すぎずで使いやすい

グリップエンドもちょうどいい長さです
リールシートからグリップエンドまで約33cmくらいです
脇に挟むというか当てる感じでしっかり固定できるし、片手持ちで操作も軽くて余裕です
女子アナアングラーのみなさんなら普通に脇に挟んで操作できると思いますので私のロッドもお願いします(´ー`*)ウンウン
ワンピッチジャークする時は、グリップエンドを脇に当てて下乳というか胸板にロッドが当たる感じで真横に軽く振ってます
右乳首に直接当ててるとロッドが傷付いたらいけないので少し位置をずらしています(´ー`*)ウンウン
真横に振って、ほんとに軽くちょいちょい振る感じのワンピッチジャークばかりしてます
ショアラバは巻くだけなのでロッドを45度くらいに立ててグリグリ~
マキッパはまっすぐ前に倒した感じで、普通にサーフで釣る感覚で巻き巻き~
という感じです
ちょっと面白いのがガイド設計・一部のみチタンフレームガイド
ヴェルザードシリーズの面白い所は、一部のガイドがチタンフレームになってるってところですね
ヴェルザードSLSJ93はトップ3か所がチタン製
オールステンレスにして2000円くらい安くしてほしいもんです(´ー`*)ウンウン(超怒られる)
私の感覚では、チタンフレームの方がサビにくいって感じです
真似したらダメですけど、今回しばらく「わざと洗わずに」釣り終わったら車内に放置プレイで楽しんでます
どこから錆が発生するか楽しみです(メーカーには怒られるでしょう)
悪いところが全く見当たらない・・・しかも魚が掛かっても強い!
使い勝手はめちゃくちゃ良い
思ったより張りもあって軽いし、次に解説しますけど、魚が掛かっても強いです
強いていうならデザインは地味です( *´艸`)(怒られる)
リールシートのぐるぐるのところに青いリングがありますが、無くていい(超怒られる)
私は好きなんですけど、ロッド名とかの字体が無骨というか無機質で好きです( *´艸`)
20gのメタルジグなら飛距離はかなり出ます
サーフで20gのメタルジグをフルキャストしたら100回転以上巻けます
1巻き89cmのリールなので
89cm × 100回 = 89m
なんと89mも飛ばせます( ー`дー´)キリッ
なんて言ったら恥ずかしいですよ(´ー`*)ウンウン
20gのメタルジグで60~70mくらいは飛ばせると思います
30gであればもうちょっと飛びますが、びっくりするくらい飛距離は変わらないので、ヴェルザードSLSJ93は20gの重量がぴったりって感じです
リールの巻き取り量はこれで勉強してみましょう
50cmオーバーのマゴチでも力負けしないロッドパワーです

101gの軽さですが、ロッドのパワーは申し分ナッシング
30cmくらいのネイリ(カンパチ)だと面白いように曲がりますけど、グイグイ寄せられます
40cm近いネイリは突っ走った時は結構曲がるんで自然と綱引きにしちゃいます( *´艸`)
さすがに40cm以上の中型青物にはパワー負けして伸されながらの寄せになるので、ドラグ調整はしっかりしましょう
0.8号と4号リーダーだとそうそう切られる事は無いと思うので、ドラグがちゃんと出れば50cmくらいの青物まで全然余裕です
50cmちょっとのマゴチもグイグイ寄せられますが、走られるとグーっと曲がっておおおおおおってなります( *´艸`)
50cm程度の重さだと、ロッドを立てただけでグーっと引き寄せられます
引っ張られたらしっかり根元まで曲がるし、寄せる時はロッドのパワーがちゃんと出て楽です
ホントによくできたロッドです
ロックフィッシュやショアラバにも使いやすい

バットのパワー(張り)もあるので、根魚も底から剥がしやすいですね
ショアラバも30gくらいの重さならいい感じに曲がって、掛かったらグーっと引き込まれてすげえ面白い
スーパーライトショアジギング(SLSJ)専用というより、超万能ロッドです
ヤマガブランクスにもいつでもどこでも誰とでもっていうコンセプトのブルーカレントを持ってます

これよりも1ランク上の重さがちょうどの超万能ロッドがヴェルザードSLSJ93です
ヴェルザードSLSJ93の実釣!サーフでのスーパーライトショアジギング(SLSJ)

恐らく関東以西の太平洋岸はサーフの釣りはひと段落なのが真夏の7~9月です
釣れない訳ではなく、美容の事を考えると釣りに行くのが嫌という私のようなか釣りガール(セクシー系)もいると思います(´ー`*)ウンウン
そんな真夏のサーフでもめちゃくちゃ快適に釣れるのがスーパーライトショアジギング(SLSJ)です
と言えばウソになりますが、ウェーダー履いてフローティングベスト着用って釣りよりは1億倍快適( *´艸`)
20~30cm程度の小さい青物が良く釣れますし、秋が近くなると40cmを超える青物もよく釣れます
聞こえはいいんですけど、回遊魚の幼魚虐待の釣りなので、どっかのプロアングラーや賢い素人口臭Youtuberのように腕を伸ばしてなるべく大きく見せながら気色悪くメソッドやカラー、アクションなどを口臭講習動画を撮らず、さっさとリリースする事も心がけましょう
もちろん、自分で釣った魚なので食べてみるのも良いと思います
これが意外と美味しくなくてすぐにリリース派になると思います(´ー`*)ウンウン
よく釣れるサーフはヒラメやマゴチが釣れるサーフ、意外と内湾サーフも釣れる

普段からヒラメやマゴチが釣れるサーフで小型回遊魚もよく釣れます
20~30cmが中心になりますが、時には40cmを超える青物も釣れます
台風シーズンでもあるので、外洋サーフはよく荒れてますが、小型の青物は内湾にもよく回遊して小さいベイトを追いまわしています
サーフでは波打ち際などで小さいナブラやボイルが良く見えますが、そこには活性の高い小型回遊魚が確実に居ます
堤防や漁港でも釣れますが、内湾サーフは意外と穴場で、一見流れも波もないような所でも水深がある場所では大きな魚も釣れます
普段、ヒラメやマゴチ狙いではスルーするような内湾サーフも狙ってみると面白いです
堤防は釣り人が沢山いるけど、内湾サーフはほとんどいないので穴場でもあるし、意外と釣れるんですよ
当たり前ですけど、普段ヒラメやマゴチが釣れるサーフは、外道としてヒラメやマゴチも釣れます
その外道狙いのルアーも忘れないようにしましょう( *´艸`)
暑いし熱いので熱中しすぎて熱中症に注意を!!!
サーフスーパーライトショアジギングで一番注意して欲しいのは
熱中症
です
真夏でも波打ち際って波が当たって足元は涼しく、風も意外と涼しいんです
熱いのは太陽に照らされた砂の上で、波打ち際は結構快適に釣れます
群れに当たると面白いくらい連発し、時合いの間隔が短い時も多く、数十分くらい夢中で釣ってたりします
気付いたら頭痛いな・・・なんて事も結構あります
常に水分は持ち歩き、出来ればクーラーも持参して予備の飲料も持って起きましょう
釣りながら飲んでて夢中になって体調不良になって水分補給ができないってのが最悪なので、夏の釣りは大げさなくらい水分は持って行きましょう
真夏のサーフ・・・ウェーダーはあえて履きません
このクソ暑い中、サーフでウェーダーなんか履きません( ー`дー´)キリッ

これにクソ安物の生地薄速乾パンツ履いてます
長ズボンですけど、日焼けしない方が絶対に良いです
日焼けって疲れがどっと出るんで肌は焼かない方が良いし、私のようなインドア着衣プレイ派は日焼けに弱いですしね(´ー`*)ウンウン

これじゃないですけど、頭の後ろに日除けのあるキャップとフェイスカバーで美顔を保ってます(´ー`*)ウンウン
日焼け止め塗っても間に合わないくらい顔面熱々になるのでフェイスカバーはした方がいいと思います

腕毛も一切見せないようにしましょう
日焼けしないように気を付け、しっかり水分を取れるようにしとかないと〇にます
夏のサーフで一番怖いのは、ボウズで帰るというより、釣れて夢中になって気付いたらフラフラってヤツですね
あなた、というか貴様みたいなお前は大して釣れないでしょうから心配いりませんが、私のように何となく行ったら爆釣しちゃうようなタイプは熱中して熱中症になるリスクの方が大きいです(´ー`*)ウンウン
クーラーに2リットル麦茶とかも大げさではなく考えてみて下さいm(__)m
ウェーダーはいる?いらない?関連記事です
サーフスーパーライトショアジギングではクーラーも持参!強力なソフトクーラーがおすすめ
実は私はソフトクーラー(くーらバッグ)愛用者でおすすめです
ハードクーラーでもいいんですけど、重たいです
安いソフトクーラーやクーラーバッグは止めといた方が良いですが、そこそこお値段の張る保冷力の高いソフトクーラーやクーラーバッグが持ち運びが楽
釣りしてる間はほったらかしなのでハードクーラーでも重さは気にならないですけど、行き帰りは重たいし歩いてるとヒザぶつけたり、やっと車についてフラフラってなってゴツンて角が車に当たったり、間違って振り回してフロントガラスを豪快に割ったり、おにぎりを入れてるの忘れてて明らかに蓋が浮くくらい膨張してそのまま不燃物で出したりと、何かと不具合も起こりやすいのがハードクーラーです( ー`дー´)キリッ
ヴェルザードSLSJ93の実釣!漁港でのスーパーライトショアジギング(SLSJ)

私はサーフの釣りが好きなんで、スーパーライトショアジギング(SLSJ)もサーフでやります
夏のサーフはビキニギャルがたまにいるんで、たまにですけどたまの保養になります(´ー`*)ウンウン
一般的には手軽に行ける漁港や堤防が中心になると思います

初夏は小型回遊魚(小型青物)の回遊も多い場所を選びましょう

漁港や堤防は手軽にスーパーライトショアジギング(SLSJ)が楽しめます
しかし、場所選びが一番重要で、情報収集しないのであればとにかく色んな場所を回りましょう
こちらでは小型のカンパチが群れてる場所が必ずあります
だいたい同じ場所なので、何年かちゃんと釣ってると分かるようになりますが、場所バラシしてるSNSなどに絡んでくる自警団的迷惑系気色悪い口臭チンピラ集団もいるので最近は遠慮がちですね
私は堂々と場所バレする画像を撮りますしアップします(´ー`*)ウンウン
人に聞かれたら100発100中で違う場所を言います( ー`дー´)キリッ
それは単に「本気で信じてそこに行ってたら面白いな」っていう好奇心です(´ー`*)ウンウン
漁港で釣りしてると地元の人が声をかけてきたりしますが、100発100中で「釣れませんねぇ」と言います
不思議な事に、ほとんどの人が「最近は釣れないみたいよ~」って言います
私釣れてるんですけど( *´艸`)
意外とデタラメ情報も多いんで、自分の足と下半身でしっかり確かめることが重要です
堤防近くのサーフ・浅いリーフ帯(サンゴ礁)も注目!

堤防や漁港では深い場所が釣れると思いがちです
間違いではないですが、意外とレンジがシビアであったりするんで釣れない人も多いんです
サーフが良く釣れるのはなぜか知っていますか?
浅いからです
堤防や漁港にある砂利サーフはよく見かけませんか?
そういう場所に小型回遊魚もよく釣れるところがあります
こちらにはサンゴ礁の広がる浅い場所も多いです
サンゴ礁の広がる小規模なリーフ帯も結構あるんですが、そういう場所でも結構青物は回遊します
特にハタ類が浅いリーフ帯でよく釣れます
浅い場所は流れが出てるんですが、堤防や漁港になると見落とされがちです
サンゴ礁とサンゴ礁の間や岩礁と岩礁の間などは波が無くてもゆったりと流れの出てる好ポイントです
浅い場所は根掛かりに気を付けないといけませんが、よく釣れるというのは覚えておいて損はないです
根掛かりさせないコツは「着底したらすぐにルアーを上げる」こと

メタルジグを浅場でも根掛かりさせないコツは、着底したらすぐにルアーを上げる事です
底に着くまでにフックは水の抵抗で上に上がっています
着底してもたもたしてたらすぐに底にフックがコンタクトして根掛かり率が一気にアップ
フックがフワっと落ちる前にメタルジグを動かすと根掛かりは格段に減ります
私はスーパーライトショアジギング(SLSJ)タックルでショアラバもプレイしますが、同じ理屈で着底後すぐに巻くことで根掛かりは相当減らす事が出来ます
これは水深関係なくの話なんで、根掛かりの多い場所では着底する寸前には既にリールのベイルを戻してテンションを掛けてたりします
浅いリーフ帯や岩礁帯のサーフなどでは、ルアーが着水したらベイルをすぐに戻して、テンションを掛けながら着底を待つ「テンションフォール」を使って、着底後すぐにルアーを動かせるようにしてみましょう
他のタックルを流用しても釣れますが・・・
このスーパーライトショアジギング(SLSJ)は他の釣りのタックルを流用する事も出来ます
エギングロッドなんかは張りもあるしスーパーライトショアジギング(SLSJ)にぴったりです
しかし、驚くことに当ブログを経由してスーパーライトショアジギング(SLSJ)専用ロッドを買うと、確実に釣果に繋がります
ウソだと思う人は下記リンクをクリックしてスーパーライトショアジギング(SLSJ)専用ロッドを買って、そのロッドだけを使ってひと夏釣ってみて下さい


当たり前ですが、他のロッド使っちゃだめですよ!
新製品のこのルアーは釣れる!と言ってそのルアーしか使ってないじゃないですか!
小さいルアーのこの食わせ力!と言って小さいルアーだけローテーションしてるじゃないですか!
大きいヒラメの釣り方!と言って50cmの大したことないヒラメ釣果を繋げて「大きなヒラメは中層より上を泳いでるので普通のルアーだとヒラメの下を通ります!」と頭の悪い脳内メソッドを炸裂させてるじゃないですか!!!!
何もしないでウソだなんだと批判してはいけません

この宝玉も買って、毎朝撫でながらたくさん釣れる事を祈り、私の紹介してるタックルを当ブログのリンクをクリックして24時間以内に購入し、「それだけ」使ってスーパーライトショアジギング(SLSJ)を楽しんでみてくださいm(__)m
MOSSなのさんが紹介してるタックルは本当に釣れる!とSNSで大々的に宣伝なんてしないでくださいね(∀`*ゞ)エヘヘ
バカだと思われるので
スーパーライトショアジギング(SLSJ)はめちゃくちゃ楽しい!ジークのヴェルザードSLSJ93はお勧めロッドです

という訳で、スーパーライトショアジギング(SLSJ)はとても楽しくひと夏を過ごせる釣りです
スーパーライトショアジギング(SLSJ)専用ロッドのヴェルザードSLSJ93は非常にいいロッドです

使えるルアーの幅も広く、河川でのクロダイ釣りやロックフィッシュ、スズキ釣りにも全く問題なく使える超万能ロッド
一家に10本程度買っておくとジークさんが助かりますよ!(´ー`*)ウンウン
ジークにはサーフ用のロッドもあります

あの調子と張り、軽さであればすっごい使いやすいサーフロッドだと期待してますが・・・これの10.9フィートが出たら即買いです(´ー`*)ウンウン
サーフ専用ロッドは各メーカーやる事なくなってるんで、多分ロングレングスが出てくると思うんですよね
やる事無くなったらフィネス化して短いロッド出す事も多いけど、サーフではあんまりウケません
「ぽくは短いロッドでも足元狙いでヒラメもマゴチも釣れるお?」という賢いタイプにウケるだけなので、サーフでは11フィート越えのロッドがどんどん出てきて欲しいなって
私の願望です
ネッサリミテッドも11.6フィートだけ興味ありますもん( *´艸`)
とにかく、スーパーライトショアジギング(SLSJ)は結構面白いので、やってみて下さい
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m