やってきましたノースリーブニットが眩しすぎる季節が!
みなさんこんにちは
MOSS田音々です!
妹もいます!
名字は一緒です!
時は7月・・・8月・・・9月・・・既にマゴチが乱舞しているサーフもたくさんある事でしょう
もちろん私はメタルジグだけで月に100匹のマゴチを仕留めてるって事にして初心者をダマしてまで成功してる極悪なブロガーです(´ー`*)ウンウン
サーフからマゴチが魔法のように釣れるルアー
もしあれば、ぜひ私に教えてください!
そのルアーと別のルアーを交互に使って、見事にどちらも釣れるって事を証明してあげます!
これからサーフでマゴチを狙うよっていう初心者女子アナアングラーのみなさん
今回は会員様限定でサーフからマゴチを狙う場合に非常に有効になるルアーや考え方を解説します
私の場合は「マゴチ 釣れる ルアー」で検索した寄せ集め情報を受け売りしてるYoutuberやブロガーとは全く違う再現性の高い情報です( ー`дー´)キリッ
と言えばウソになりますが、実際にサーフで勃ってマゴチを何百匹と「ちゃんと釣ってる」現役女子大生として、ウソ偽りない情報を提供します
サーフからマゴチを釣りたいアングラーに必ず覚えておいて欲しい事
サーフからマゴチを釣りたいアングラーに何点か覚えておいて欲しい事があります
- 行くサーフでマゴチが釣れているかを調べる
- 基本はボトム狙い(実はどのレンジでも釣れる)
- 小魚がベイトになる状況ではボトム無視でルアーを通す
- 浅い場所を狙う時でも必ずフルキャストして沖目から足元までしっかり通す
何も特別な事はございません
この4つを意識して守れば、ほぼ間違いなくマゴチは釣れます
簡単なようで簡単なサーフのマゴチ
釣れないのは場所がズレてるか、人と違った事をやろうとして口ばかり臭くなってるのかもしれませんね
普通はこの4点で釣れるようになりますが、それでも釣れないってあなた、というか貴様みたいなお前はそもそも釣りに向いてないのかもしれません(´ー`*)ウンウン
使うルアーによってはレンジは気にしなくても全然OK
私はレンジ別でルアーを持って行くのが好きです
なので、レンジをしっかり意識してルアーをチョイスしますが、サーフではこの2つのルアーをメインに使う方も多いかもしれません
- メタルジグ
- シンキングペンシル(25g以上)
この2つのルアーであれば、レンジを全く気にせずに「着底→タダ巻き」を始める事で普通に釣れます
ベイトが見えたり海面が騒がしい時は中層、表層を通してみましょう
ベイトが打ち上がっていたり、海面に追われてベイトが割れたりと、何かと騒がしくわちゃわちゃしてる時は思い切って底を切ったレンジを通すと面白いです
面白いってだけで、普通にメタルジグやシンキングペンシルを今まで通り着底からのタダ巻きでも釣れる状況です
でも、海面を漂うルアーがマゴチに引き込まれて釣れると面白い釣りになります
基本は底近くを通すでOKですが、ベイト(小魚)が騒いでる時はマゴチと言えどもほぼほぼオールレンジで釣れるので、普段やらない釣り方をすると面白さが倍増です
それで数匹程度釣れたとしてもマゴチは上層で釣れるというようなメソッドは発信しないようにしましょう(´ー`*)ウンウン
経験値がないアングラーほど、ごく少ない釣果で有頂天になりがちなので、恥ずかしい行為の一つであると認識しましょうね(´ー`*)ウンウン
初心者でもサーフからマゴチが釣れる確率を大きく上げるのは「場所選び」「シーズン」
初心者でもサーフからマゴチが釣れるようになる、確率を上げる方法は以下の2つです
この2点さえ理解すればほぼほぼマゴチは手でしているようなもんです(´ー`*)ウンウン
1 マゴチのよく釣れる場所(サーフ)を厳選する
- 「狙いのサーフ マゴチ」で検索をする
釣れるのは場所とタイミング
自分だから釣れたと思うのは経験値が少ないほぼ童貞だからです(´ー`*)ウンウン
行く予定のサーフはある程度絞ってください
例えばですが、高知西部のサーフであれば「入野 マゴチ」という感じですね
マゴチの釣果画像と狙いのサーフの場所が合致したら90%釣れたようなものです
2 マゴチシーズン)・特に初夏から初秋はマゴチのハイシーズン
- マゴチシーズンの春~晩秋の時期
サーフのマゴチは比較的暖かい時期にハイシーズンを迎えます
私の釣果では5月と10月にマゴチが突出してよく釣れています
この時期にどこでマゴチが釣れているかを情報収集してみましょう
真冬のヒラメシーズンになると極端にいなくなる傾向が高いため、シーズンは外さないようにしましょう
マゴチのハイシーズンは春と秋と覚えておくと間違いないです
「春・秋に狙いのサーフでマゴチが釣れてるサーフを探す」
これさえ分かれば、ほぼ間違いなくマゴチは釣れます
これを徹底的に調べましょう
マゴチの捕食や生態を考えたルアーチョイス
マゴチはヒラメと比べると雑食性が強めです
ヒラメの胃はほぼ100%魚が入っていますが、マゴチはカニやエビなどの甲殻類もよく入ってます
ヒラメは前や上にすごい突進が出来る体形ですが、マゴチは体を反転させたりもできる体形で、目に見える範囲のベイトに一気に襲い掛かる事も得意だと思われます(´ー`*)ウンウン
上への動きが遅いだの、捕食範囲がせまいだの、適当な事を言ってる人もいますが、そんな事は全くございません
マゴチ狙いの「底層」「小魚」「フォール」を意識したルアーチョイス
マゴチは雑食性が高く、浅場でもよく釣れる事から、基本的には「底層」を意識したルアーをチョイスしましょう
底層を探りながら、流れが出始めるようなところでは「小魚」をベイトと考えると反応が良くなったりします
マゴチは「落ちパク」と言われるキャストしてルアーを着底させてる時にヒットする事も非常に多いです
泳いでるものにも、砂煙を上げて海底を動いているもの、落ちていくもの、全てに好反応を見せてくれます
基本的には底近く、ボトムを意識したルアーを選び、小魚がベイトであれば底を切ったレンジを通せるルアーを選びます
落ちパク、フォール中のヒットも多いので、フォールを意識したルアーもチョイスしてみましょう
底層を意識したルアーは「ジグヘッドリグ」「ダイバー系ミノープラグ」
ボトム(底層)を狙う場合はジグヘッドリグが初心者でも使いやすいと思います
ズル引きでもリフト&フォールでも、ストップ&ゴーでもよく釣れるルアーです
最近のジグヘッドはめちゃくちゃ飛距離が出ますが、それでも60mとかは飛ばないので、基本は近距離砲として捉えて置きましょう
めんどくさがりの私は、ほぼほぼストップ&ゴーで底をずるずる引いてます( *´艸`)
MD系(ミッドダイバー・ミディアムダイバー)のミノープラグでボトムを小突くとマゴチが良く釣れます
リップが長めのミノープラグで、あまり飛距離は出ませんが、1m以上潜るタイプが多く、遠浅サーフでは底をゴリゴリ小突くことができます
おすすめは最後の最後にやる事が無くなった時に底をゴリるってやつです( *´艸`)
なぜか「底近くをゆっくり」動くルアーに最後釣れるってパターンは結構多いです
潜行レンジが決まってるので、狙いのサーフの水深に合わせて買いましょう
ちなみにですが、魚道110MDは1mよりちょっと潜り、ビーチウォーカー120MDは1mよりちょっと浅めです
メーカーサイトやルアーのケースの裏に書いてるのでちゃんと見ましょう(´ー`*)ウンウン
小魚を意識したルアーはミノープラグ・軽いシンキングペンシル
流れが出てる場所や、出始めたような場所では底を切って流れにルアーを乗せる意識をしましょう
流れに乗せる=流れに負けるくらいのスローリトリーブ
引っ張るのではなく、流すんですけど、これも勘違いしたメソッドを炸裂させてるYoutuberが多くて口臭漂ってます
おススメは軽めのシンキングペンシルです
着底させなくてもいいので、着水後2~3秒待ってからゆ~っくり巻いてゆったり流されていくように意識してみましょう
ドリフトというやり方になりますが、サーフのドリフトは少し特殊性があるので別の機会にしっかり解説してみたいと思います
とりあえず、ゆ~くり巻いて流れに負けるようにリトリーブすればOKです
ミノープラグでもマゴチはよく釣れる
風が無い日であれば初心者でもミノープラグをおすすめします
ミノープラグはレンジが決まってるので、水深に合わせやすく、決まったレンジを流しやすいです
3~4回しっかり巻いて潜らせてドリフト~
ゆ~っくり流れに負けるようにリトリーブすればOKです
ミノープラグを軽く初心者におすすめする口臭アングラーも多いですが、キャストがあまり上手でない人が飛距離を出そうとすると思ったより飛ばなかったり、飛行姿勢が不安定になりエアノットが多発しやすいルアーです
特に流れに乗せてゆったり巻いてるのを続けてると、いきなりエアノットなんてのもよくあります
ホントはよく釣れるルアーですが、エアノットしやすいルアーであるという認識はしてチョイスしましょう
フォールを意識したルアーはスプーンを強くお勧めします
サーフの釣りではフォールは秒の釣りです
1~2秒のフォールで有効なのは「スプーン」です
形状から分かるように、止めてもヒラヒラ落ちたり、スライドしたり、キラキラフラッシングしたりします
変則的なアピールが1秒、2秒でもよく出ます
巻いて釣るよりも、ストップやリフト&フォールで秒のフォールを意識して釣るといいでしょう
メタルジグでも似たような動きは出ますが、メタルジグはずどんと落ちるのでフォールの釣りでは面白くないです( *´艸`)
スプーンのヒラヒラっていうフォールは色んな魚に反応が良いので1つ持って置くことをおすすめします
マゴチの釣れるルアーの動かし方・アクション
マゴチが釣れるルアーの動かし方、アクションですが、すごく簡単に考えましょう
- 着底させてから巻く
- ストップ&ゴーを多用する
初心者の方もこれをしっかり守ればOKです
着底させて巻き始めるのは基本中の基本で、意識的に上のレンジ(中層・上層)を通す以外は着底させてから巻きましょう
そして、巻いては止めるストップ&ゴーでメリハリをつけるのをお勧めします
ストップの長さでフォールをさせたりも出来ますし、フォールを多用した方がマゴチは反応が良い時が多いです
ルアーをキャストして着底させる時に気を付ける事
キャストして着水してからルアーが底に着くまで待つだけ
ここで大事なのは「リールのベイルを戻してPEラインを張って着底を待つ」という事です
テンションフォールという言い方もします
ルアーが着水する寸前くらいにベイルを戻して素早くラインスラック(糸フケ)を取ってから着底させる意識をしましょう
糸フケを取る時にリールから出てるラインがたるんだまま巻くと、後々エアノットの・・・という話は別にしましょう( *´艸`)
ラインが止まったり、ロッドやリールに「トン」という感覚が伝わると思います
落ちパクの場合は途中で止まったり、ゴンゴンしたり、すんごい違和感が伝わります
最初に着底させてる時に、違和感が伝わり何か変だと思ったらラインを巻いてラインスラック(糸フケ)を取りロッドを立ててみましょう(聞きアワセと言います)
マゴチは結構上手に落ちるルアーを食ってるんですが、落ちパクは外れる確率も結構高いのでバレても気にしないようにしましょう(´ー`*)ウンウン
落ちパクで外れても、また同じところで掛かってくることも多いので、諦めずに周辺にルアーを通しましょう
リフト&フォールも有効ですが・・・ストップ&ゴーとの違いを理解しましょう
ルアーのアクションとしては「リフト&フォール」をよくやる女子アナアングラー様も多いでしょう
滑らかな動きでリフトフォールしてる気色悪い系のおじさんが多いルアーアクションの付け方ですね(´ー`*)ウンウン
遠浅サーフではリフトしようがリトリーブしようが大してルアーは持ち上がりません
よかったら下記の記事も読んでもらってリフト&フォールの現実を頭に入れておいてくださいm(__)m
フォール時間はルアーの重量が軽ければ軽いほど長く取れますが、その分着底までの時間が長くなったり、着底が分かりにくくなったりします
初心者の女子アナアングラーのかわいこちゃんは、その点がちょっと難しいかもしれません
ジグヘッドリグでも軽いタイプで練習したり、シンキングペンシルで着底をさせる練習をしたりもしてみましょう
フォールする時間でもマゴチの反応はがらりと変わる時も多いので、ルアーの重さを変えたりするルアーローテーションも入れてみるといいでしょう
個人的には「シンキングペンシルの水平フォール」がマゴチにもヒラメにも、青物にもかなり強いと思ってます
流れがあったり水深があったりすると、着底したのか分かりにくいのが初心者には難しいところかもしれませんが、シンキングペンシルはマゴチ狙いではよく使います
マゴチが釣れる時間帯・サーフで釣れるポイントや注意点・デイゲームも狙い目ですが・・・
サーフの朝マズメはヒラメやマゴチだけでなく、スズキや青物も非常に釣れます
強い時合いが出やすいのが朝マズメですが、マゴチは日中にも普通に釣れちゃいます
「ハイシーズンにマゴチが釣れているサーフ」をしっかりリサーチできていれば、そこで真昼間にも普通に釣れるハズです
ヒラメよりもずっと昼行性が強く、晴天の澄み潮でも60cmオーバーが釣れたりするのはそんなに珍しい事ではありません
デイゲームは初心者でも安全性が高くおすすめの時間帯です
マゴチが釣れてるサーフがリサーチできていれば、すごく簡単にマゴチは釣れます
一度釣れた場所には大荒れになるか水温が下がるかしない限り、ずっと釣れ続けたりします
捕食するベイトも幅広いため、ヒラメやスズキ、マゴチのようにイワシなどの小魚のベイトの動向に大きく左右されないとも言えます
夏シーズンは朝マズメ集中が楽になる
7月~10月の夏サーフは非常に暑いです
デイゲームでもマゴチは釣れますが、こちらがへばってしまい、熱中症の危険性も非常に高まります
波打ち際は海水と海風で意外と涼しいんですが、砂の上は50度以上、直射日光がガンガン帽子に照り付けます
夏シーズンのサーフは素直に朝マズメの4~7時くらいを狙った方が楽に釣れます
朝マズメは大型のマゴチも足元で食ってきたりしますし、場所によってはヒラメも十分に狙えます
※高知の夏サーフでヒラメが釣れるかどうかは知りませんけど
マゴチは群れで数多くいる事も多い!1匹釣れたら連発もします!
マゴチとヒラメの大きな違いは集団性にあると思います
マゴチの方が数も多く大きな群れでサーフに接岸してる感じです
1匹釣れたらその周辺で連発する事は珍しくありません
というか、ほぼほぼ3~4匹は連発します
サーフに入ったマゴチは結構長時間居座る感じで、長くたくさん釣れ続けてくれます
ヒラメと違って釣れる場所もほぼほぼ同じ場所に集中したりと、いる場所が分かれば結構簡単にたくさん釣れるのがマゴチの面白い所です
賢い人はそれが自分の上手さだと勘違いして、たった1回連発したらエキスパートの仲間入りをしてます
チビでハゲでデブで短足なのにカッコいいと本気で思っちゃう口臭を増やしちゃってる現実がマゴチの釣れやすさの証明ですね(´ー`*)ウンウン
私の知り合いには1か所で20匹以上マゴチを連発させた人もいます(茨城かどこかの人です)
さすがにこんな状況はそうそうはないですが、3~4匹連発はこちらでも結構多いです
1匹釣れたらその周辺でしっかり粘ってみましょう
同じルアーでも全然OKですし、私のように飽き性で着衣プレイ好きであればどんどんチェンジしていくのもいいです
遠浅サーフのマゴチは水深10cmもあれば普通にいます!足元注意です
遠浅サーフは1mも水深が無い場所も多く、足元はシャバシャバの極浅になってたりします
ヒラメとマゴチの大きな違いの一つとして、日中でも浅場で捕食しているというところです
浅瀬を渡ってると足元から大きなマゴチが逃げ回る事もあるくらい水深10cmくらいの場所にもいたりします
浅い場所はカニが砂に潜ったり出たりすることも多く、マゴチの胃からは甲殻類も良く出てきます
ヒラメは魚食性が強いため、浅場に突っ込んでくるのはベイトを追い込む時だと考えています
浅場で釣れても「浅場に追い込んでいるのか」「浅場でエサを漁っているのか」の違いがあるのがヒラメとマゴチです
さすがに毎回10cmの水深で釣れる訳ではないですが、本当に波打ち際まで釣れるので、しっかりとルアーが足元まで通るように意識しましょう
わざわざ波打ち際だけ狙う必要はありません
波打ち際は嫌でもルアーが通るので、フルキャストして足元まで通すという意識ができればOKです
「マゴチ=ボトム」はルアーメーカーが作り出した単なるルアーの宣伝
マゴチはボトムを狙う
ボトム狙いならジグヘッドリグ
というような公式が浮かんでる女子アナアングラーの方も多いかもしれません
このマゴチ=ボトムは全くと言っていいほど「作られた説」です
ボトムのルアーはボトムの釣りでないと売れません
マゴチはボトムのルアーにも好反応なだけで、実は色んなルアー、色んなレンジで釣れる魚です
いやいや!マゴチは圧倒的にボトムで釣れるよ!
と言いたい口臭アングラーもいる事でしょう
しかし、あなた、というか貴様みたいな貴様はいったいどれくらい釣って、どれくらい胃を割って調べていますか?
私は300匹近いマゴチを捌いて食ってます(これはマジです)
捌くたびに胃を割ってますが、胃の中は「9割が小魚で1割が甲殻類」です
底層の甲殻類のようなベイトよりも元気よく小魚を食ってる証拠でしょう
当たり前ですけど、捕食するベイトは場所によるものでもあります
最低でも高知西部サーフのマゴチは「マゴチ=ボトム」は全く当てはまりませんし、外洋サーフはベイトを捕食している傾向が高いんじゃないでしょうか?
ボトム用のルアーを売るためのメーカー戦略が「マゴチのボトム狙い」であって、それが皆さんにも脳裏に刻まれて、全国的にボトム狙いばかりでマゴチが釣られてるだけです
私は昨年100匹以上のマゴチを釣りましたけど、8割はミノープラグとシンキングペンシルなんです
マゴチはボトムの方が釣れると思われてるのは、みんながみんなマゴチ狙いになるとボトムのルアーばかり使ってるからなんですよ
ボトムのルアーはメタルジグやジグヘッドリグ、ヘビーシンキングペンシルなどですが、全て製造上コスパが良いルアーばかり
めちゃくちゃ安く大量生産できるのに1000円以上で飛ぶように売れるとそりゃメーカーもウハウハです( *´艸`)
ワームのような消耗品までもジグヘッド専用して割高にしてしまえば更に儲けも大きくなります
マゴチ=ボトムは間違いではないですが、ボトム以外でも普通に釣れるというのが真実です
ボトム狙いはすぐに飽きます
ボトムを通したら終わった気がします
そんな貴女は「マゴチ=ボトム」に縛られ過ぎて、縛られないと興奮できなくなってるんです(´ー`*)ウンウン
確かに私はへそ曲がりでわがままボディの現役女子大生アングラーですが、自分自身の実績と経験で「マゴチ=ボトム」が定説化されてるのが不思議でならないんですよね
マゴチは
オールレンジで釣れる
という意識を強く持ってもらいたいもんです(´ー`*)ウンウン
そして
無理にレンジを上げて中層以浅を狙う必要もありません
ボトムばかり狙ってると小魚をベイトにしてるマゴチの反応が薄く、逆に小魚を漁ってる時は底を完全に切った方が釣れます
そして、マゴチは美味しい(´ー`*)ウンウン
それは定説通りです
サーフから高確率でマゴチを釣るメソッドやルアーの解説でした
サーフからマゴチを高確率で釣るために大事な事は
行く予定のサーフでマゴチが釣れているかの情報を集める
これが最も肝心です
ここさえクリアできれば、80%以上の確率でマゴチが釣れます
次に「マゴチは底」というような固定概念を捨て、色んなルアーを使いながらランガンして探りましょう
ここまでで95%の確率でマゴチが釣れると思います
残り99%は運です
( ー`дー´)キリッ
- 基本的にはボトム(底層)を狙うルアーをチョイスする
- 小魚がベイトになっている状況では、ボトムから切ってルアーを流す意識をしたルアーをチョイスする
- フルキャストして手前までしっかりルアーを通す
どんなルアーでも食っちゃうマゴチですので、とりあえず「釣れてる場所の情報」をしっかり集める事から始めましょう!
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m