【サーフ】ミノープラグは本当に初心者向け?サーフでミノープラグの飛距離を出すコツ・初心者でも飛距離の出しやすいおすすめミノープラグ4選、そんなおとぎ話【ヒラメマゴチ】

サーフからヒラメを狙うルアーの一つとしてミノープラグというのが存在します

私の釣ったヒラメやマゴチの釣果の90%はミノープラグです

と言えばウソになりますが、まぁまぁ釣ってる方ではないかと思います

私は適材適所、その日の気分でルアーやローションの粘度を決めるタイプの現役女子大生アングラー(セクシー系)です

ミノープラグってどんな印象ですか?

ミノープラグを勧められたことはありますか?

工藤美桜様のニットニットにニッコニコしてる場合ではありませんよ

あんなかわいい顔でニットニットで酔っぱらってべたべた引っ付いてくる上に記憶を無くすなんて、新人かわいこちゃんが酔ったら服脱いで熟睡して記憶が無くなるって噂になったら毎週おじさんたちが飲みに誘うくらいモテモテでしょう(´ー`*)ウンウン

私は初心者女子アナのみなさんにはミノープラグを強くはお勧めしません

当ブログではちゃんとした真実を女子アナにお伝えしていきます

あなたたち、というかお前らみたいな貴様らはどうでもいいので勝手に使えばいいんじゃないですか?

そして、ちょろっとミノープラグで釣れただけで脳内名人化してYoutubeをアップしてオナ〇てればいいと思います

今回は「ミノープラグ」のついての私見をぶちまけて、真っ向から女子アナにぶつかって胸に飛び込んでいきたいと思います(´ー`*)ウンウン

ミノープラグは初心者向き?

ミノープラグはなんで飛ばないの?

使ってみると意外とストレスたまるよ?

そんな疑問を持つ女子アナのみなさんの不安が少しでも解消され、素敵な女子アナプライライフを過ごせるように応援していただけたら幸せです(´ー`*)ウンウン

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ミノープラグは一番釣れるルアーかもしれませんがサーフでは初心者に勧めない理由

元祖ルアーと言えばミノープラグと言われています

と言えばウソになりますが、魚の形をした昔からあるルアーなのでそういう事にして話を進めます

魚の形をしたルアーをプラグっていうので、ミノープラグって言います(多分)

ミノープラグの良い所はこういう点です

  • 大きさと重さが色々あり、ベイトに合わせられる
  • 質量も水に近いものも多く、流す釣り(ドリフトなど)がやりやすい
  • レンジが決まっているので狙いの層を通しやすい

ベイトに合わせられるってのは大きさや見た目ならどんなルアーでも言えますが、水に近い質量(重さ)という点ではミノープラグの方がよりベイトに近いものが多いです

ミノープラグは重さが色々あり、流れに乗って自然な感じで魚を誘うという特徴があります

リップ付きのミノープラグは潜る深さ(レンジ)が決まっていて、狙う水深に合わせやすいルアーです

Youtuberやブロガー、もしかしたら周囲にいるアングラーがミノープラグは釣れるルアーとしてやたらと勧めてるのをたまに見ます

初心者女子アナアングラーがサーフで使うルアーとしては、私個人的にはミノープラグはおすすめはしません

  • 重心移動のミノープラグはしっかり振り切れないと失速してエアノットが起こりやすい

基本的にはサーフでは長いロッドでフルキャストしてヒラメやマゴチを狙います

しっかり振り切れる、安定したキャストを覚えた脱初心者アングラーだとミノープラグがある程度安定して飛ばせますが、初心者女子アナアングラーはそうでもないかもしれません

キャストが安定してなかったり、スイングスピードがバラバラになったりしがちではないでしょうか?

ルアーが着水した時のラインの扱い(ラインメンディング)も出来てないとゆるゆるで巻き取ってしまったりします

そうなると、次のキャストでエアノットする確率が上がってしまいます

しかも、サーフって上下左右に障害物が無いので、色んな方向から風が当たり、ルアーが失速してしまうことも多いです

ミノープラグは割とファットな丸こいボディなので、風の影響はまともに受けます

不安定キャストにラインメンディングの未熟さ、飛んでるルアーの失速・・・

エアノットを連発するかもしれません

釣れるよりもトラブルが無いという状態を私は初心者にはおすすめしたいため、初心者女子アナアングラーには強くミノープラグを勧める事はしません(´ー`*)ウンウン

遠浅サーフでミノープラグを使うメリットはたくさん!

ミノープラグは「レンジが決まっている」というのが最大のメリットだと思います

何cm潜る、という潜行レンジもそうですが「一定以上潜らない」という点が大きなメリットだと思います

狙いのレンジまで潜らせたらずーっとそのレンジを泳ぐ

私がプレイする遠浅サーフは水深1mより浅い場所も多く、重たいルアーだと止めると底にすぐに着きます

ミノープラグは水深1mの場所であれば、底から10~20cmのレンジを通すって時に「潜行レンジ80cmのミノープラグ」を使うとぴったり合わせやすかったりします

これが最大のメリットだと思います

ミノープラグのデメリットは飛行スピードの不安定さと立ち上がりの悪さ

ミノープラグは重心移動システムを採用しているのが多いです

固定重心タイプは25g以上の、いわゆるヘビーシンキングミノーになります

ここまで重たくなると、単純に「リップ付きのシンキングペンシル」です(´ー`*)ウンウン

そういうタイプではない重心移動タイプのミノープラグは、キャストした際の飛ぶスピードが不安定になりやすいです

風に当たると一気に飛行速度が落ちたり、風に乗るといきなりラインを引っ張り出すくらいスピードが上がります

これはエアノットになる大きな原因です

私が初心者にミノープラグはあまりすすめない理由はここです

障害物がないのがサーフです

風の影響が右から左から上から下から受けて、ミニスカが舞い上がってもうちょっとかわいいの穿いてりゃ良かったと思ってる間に飛行スピードが急に落ちたりしてエアノットしやすくなります(´ー`*)ウンウン

最近のミノープラグはとてつもない飛距離が出るタイプも多くなりました

飛距離の出るミノープラグはルアーのテールの部分までしっかり強く重心移動します

そうなると、ウェイトの戻りが遅くなり、立ち上がりが非常に遅くなります

頭だけぽこんと上に浮いた状態でつつつーっと海面を滑ったりすると、どんだけルアーが飛ばせても海面滑って巻いた分だけ飛距離は損します

重心移動システムの扱い方は下記の記事にちょろっと書いてるので女子アナアングラー様だけ、女子アナアングラーの方のみ、見ていただけたらと思いますm(__)m

サーフでヒラメを釣るルアーのミノープラグとは

ミノープラグとはは小魚に似た長細いルアー

サーフでは9cmから14cmまでがよく使われます

プラグとは魚の形をしたルアーの総称です

プラグにはミノーの他、ペンシル・シャッド・ポッパーなんかも入りますけど、ここでは魚の形をしたリップ付きの12cm~14cmのルアーをミノープラグって言ってます

ミノープラグにはフローティングタイプとシンキングタイプがあります

細分化するともうちょっと分かれる、分けて覚えている方も多いと思います

フローティングタイプ

フローティングミノープラグは水に浮くタイプのミノー

ルアーの表記に「F」と付いてる事が多いですね

ハイフロートという浮き上がりが早いタイプとスローフローティングという浮き上がりが遅いタイプがあります

ハイフロートは浮きが早いので重量が軽く、スローフローティングはフローティングミノーでも重量があるタイプ

軽いタイプのルアーに属しますが、サーフ用として出てるフローティングミノーはかなり重たい部類です

ハイフロートタイプよりも、ほぼほぼサスペンドタイプ(後述します)が多いのもサーフ用ミノープラグの特徴です

シンキングタイプよりは若干流れに乗せやすく、若干飛ばない

そもそもが重たいので、シンキングタイプとさも微妙と感じる人も多いですね( *´艸`)

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シンキングタイプ

シンキングミノーは巻かずに止めると沈んでいくタイプのミノープラグ

ルアーの表記に「S」と書いてる場合が多いです

フローティングミノーより重量があるので飛距離が出しやすいし、レンジも若干下を通しやすく、でサーフみたいな波や水流がある場所では初心者には使いやすいと思います

フローティングタイプより流されにくいと言えますけど、まぁほとんどが流されますw

先ほど解説した通り、サーフ用ミノープラグのフローティングとシンキングの差はびっくりするほど感じないです

もちろん、私レベルの孤高のアングラーになれば、若干の差でも感じ方やプレイでの感度が全く違います(´ー`*)ウンウン

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その他に分類されるミノープラグ

フローティングとシンキングだけでいいのに、ルアーには他のタイプのあります

サスペンドタイプっちゅう、止めたら浮きもしない沈みもしない水中で止まる重量のルアー

すごいシビアな調整してるようですけど、大体すげーゆっくりスローに沈んでるのが多いし、そもそも海って塩分濃度で全然違うので、ほんと微妙な位置のルアーっすね。

もっと言えば、一時期サスペンドってのが流行ってて一瞬だけ出てたけど、もうあんまり見なくなりました( *´艸`)

ほぼサスペンドタイプのミノー(プラグ)はスローフローティングなんていう言い方してる感じです

海水って場所によって塩分濃度がかなり違うので、ここでは浮きも沈みもしないサスペンドだったのに外洋サーフだとちょっと浮くのよね、ってのはよくある事

今のサーフ用ミノープラグのフローティングタイプは、私からすると「ほぼサスペンドタイプ」と言ってもいいくらい重たいのが多いです

サーフでミノープラグをすすめる大きな理由はヒット率とフッキング率の良さ

サーフでは同じ場所を通す時、ヒラメになって考え、ヒラメ目線になる事が大事です

私はヒラメではないのでそんなこと考えた事もなく、これからも海底に住んで小魚を食べて生きていくわけでもないので全く不必要だと思っています( ー`дー´)キリッ

サーフ専用ルアーとして、メタルジグやシンキングペンシルが席巻していると思います

零細メーカーもサーフ専用ルアーに参戦していますが、ほとんどがそういうルアー

小さくて重たい=誰でも飛ばしやすい、という敷居の低さと、製造上簡単にできる上に原価も安い、という利点が多いのが理由だと思います

しかし、サーフで実際に使用すると分かりますが、重たいルアーはほぼほぼ底を擦ってます

リトリーブ中にゴリゴリしたり、しょっちゅうググーンと重たくなったりする人はかなり底近くを重たいルアーを通してます

ミノープラグはレンジキープしやすいという利点があり、ある一定の深さより深くは潜らないという特徴があります

そして、シルエットが大きく、目立つという特徴もあります

大きけりゃいいってもんじゃないって新人かわいこちゃんによく怒られたのは今となってはいい思い出です(´ー`*)ウンウン

ルアーは目立ってナンボというのが私の考えです

ルアーなんて海中の異物そのもので、そんな異物で食わせるのがルアーフィッシング

デカいルアーがしっかり海中を泳いでた方が目立つはずですし、アホな魚が興味を示しやすいと思います

ヒラメやマゴチは底に潜んで、下から上を見る感じで待ち伏せしています

ルアーは海底を通るよりも海中を通ってた方がヒラメやマゴチから見ても発見しやすいんです

だからヒット率は高くなる

これは私の実績からなる検証です

年間1000匹ヒラメ釣ってメーカーからも声が掛かったって言ってた割りには中身が極薄ジグヘッドの重さでレンジを変えるとか低レベルメソッド解説のウソツキブロガーとはレベルが違います( ー`дー´)キリッ

しかも、ミノープラグはフッキング率もかなり良い

しっかりルアーにアタックして、フロントフックにガッツリ掛かる事が多く、尻下がりのメタルジグやシンペンには無いフッキングの良さがあります

どんなルアーでも食ってくるのがヒラメやマゴチではあります

しかし、ヒットする確率が同じであれば、バラしの確率が低いルアーの方が良くないですか?

ミノープラグの良さはそういう部分だと思います

ミノープラグの真価は「流れ」と「浅場」でフルボッキするものだと思います

今回は「ミノープラグをぶっ飛ばす」という内容なので「流れをドリフト」は端折ります(めっちゃ長くなるので( *´艸`))

サーフでミノープラグが飛ばない・飛距離が出ない原因

ミノープラグって飛ばない

思い切りフルキャストしてもルアーがヘロヘロ姿勢になって失速・・・

リールを巻く回数を数えてみると50回くらいしか巻けない・・・

え・・・飛んでねえじゃん

ホントはそう思ってても言わないですよね( *´艸`)

人間は見栄を張るもんです

あなた、というかお前みたいな貴様も、仕事では実績もなく誰よりも遅いけど、自分で仕事できないって認めてないですもんね(´ー`*)ウンウン

飛べへんわ、ミノープラグ

若林有子アナや黒田みゆアナ、谷尻萌ちゃんあたりがストレスを感じ、思わず関西弁が出てしまう場面かもしれません(´ー`*)ウンウン

すぐに暴発する私を関西弁で罵って欲しい瞬間です(´ー`*)ウンウン

確かにミノープラグは飛ばないかもしれません

逆に言えば、今のサーフルアーは簡単に飛ぶルアーばっかり発売されてるってのも原因です

どこもかしこもヘビーシンキングペンシルとメタルジグを発売して、誰でも遠くへ飛ばせるもんでみんなそれに慣れちゃってるのもミノープラグが飛ばないって思っちゃう原因

ミノープラグは体積も大きく空気抵抗も大きいので、ヘビーシンペンとかメタルジグばかり投げてるとすごい失速感を感じると思う

実際はそんなに飛んでない訳ではないけど、なんか飛んでない気がする・・・そう思っちゃう原因は

  • メタルジグやシンキングペンシルと比べると失速して落ちる感じが強く出る
  • シルエットがでかいので変に近くに落ちてるように見える

こんな感じが出るのもミノープラグの特徴でもありますね

ただ、本当にキャストの仕方が上手でないと飛ばないってのもミノープラグあるあるです

サーフでミノープラグをキャストして飛距離を出す方法

12cm~14cmのミノープラグをしっかり遠投する

シルエットがでかいので、キャストでルアーの姿勢が不安定になると一気に失速します

ルアーの姿勢を安定させることが大事です

言葉で例えるのが非常に難しいんですが「ルアーの重量をしっかりロッドに乗せて、大きく強く振る」という感じです

私の場合、ペンデュラムキャストで垂らしは結構長め、私の場合は一番手元のガイド(バットガイド)にルアーがくるくらいの長さでキャストしてます

キャストの前はしっかりルアーを後ろに振って、ロッドに重さが掛かってから振り抜きます

このキャストをすると、後ろにルアーを振り子する時に後方を見るクセも付きます

付くというか、キャストの際に後方を見るのは当たり前のようにクセ付けてください

プロアングラーも全然後方見ないで振りかぶり投げでカッコつけて投げてる方も多いです

撮影してるので後方に人がいないのは分かってるとは思いますが、バカでアホな口臭たちが真似してるんです

全身うんこ色のアングラーなんて後方一切見ないでキャスト、サーファーが目の前にいても平気でキャスト

そもそもですが、周囲を気にしてないとプリンプリンの黒タイツサーファーギャルやぶりぶりむちむちの犬散歩おねえさまの存在に気付かないですよ?(´ー`*)ウンウン

何のためにサーフに勃ってるのか分からなくなります(´ー`*)ウンウン

ロッドをしっかり曲げてルアーの重さをロッドに乗せられると後方に振られたルアーが矢のようにぶっ飛ぶ感覚で飛ばせます

練習あるのみです

メタルジグやシンキングペンシルが飛ばしやすいのは、重量(質量)が重いので自動的にロッドにルアーの重さが掛かり曲がってくれるからなんですよね

そういうルアーに比べると質量も軽いミノープラグはしっかりロッドを曲げるというキャストができないと飛ばないです

とにかく

練習あるのみです( ー`дー´)キリッ

メタルジグや重たいシンキングペンシルで投げてる時より、腕も伸ばして大きな弧を描くイメージで振るとロッドがしっかり曲がってルアーが矢のように飛んでいきます

腕だけ使うんではなく、下半身からぐりんって感じなんですけど、こればっかりは言葉では表せません(-ω-;)ウーン

右利きだと右足から左足に重心移動も入れたりすると、どんなルアーでもメタルジグ感覚になって飛距離を出せるようになります

メタルジグなんかの重たーいルアーは振りかぶって投げないでしょ?

メタルジグはゆっくり後ろに振ってキャストしてると思いますけど、あの感覚を軽いルアーでもできるようになればミノープラグでもすごい飛距離がでます

理想はこのマッチョな人のペンデュラムキャストです

井上氏は身体能力も異常でしょうから、なかなかこのキャストは真似できないw

ペンデュラムキャストってロッドがしっかり曲がるスイングスピードが出せないと逆に飛ばないんです

小泉プロのキャスト解説もすごく分かりやすいと思います(´ー`*)ウンウン

時折醸し出す変態感も素晴らしいです(怒られる)

とにかく素人口臭Youtubeのやってる〇〇m飛ばすキャストは見ない方がいい

サーブキャストとかサーフでは絶対にやってはいけない危険なキャストでやってるようなバカもいますからね

プロアングラーのしっかりした解説とキャストを覚えましょう(´ー`*)ウンウン

ブラックバスなんかでやってる振りかぶりキャストをミノープラグでやると飛びません

サーフロッドはアホみたいに硬くて長いロッドが多く、ミノープラグよりも重たいメタルジグやシンキングペンシルに合わせたタイプが多いです

ミノープラグをキャストすると曲がらない=飛ばせない、という女子アナアングラーも多くなるのもサーフロッドあるあるです

しっかり強く大きく振るペンデュラムキャストで後方をしっかり見ながらキャストするの覚えるのが一番いいとは思いますが・・・

一概には言えないところではあります

ただねぇ・・・前だけ見て振りかぶりキャストしてる人を見てると、いずれは他人を大怪我させてサーフの釣りが全国的に中止になるだろうな~って不安になっちゃいますね(´Д`)ハァ…

12cm~14cmのミノープラグが使えると使えないでは釣果の差が出る

12cm~14cmクラスのミノープラグ

素人口臭アングラーのYoutubeでは「手前」を連呼してるのが多いですよね

手前を狙え、手前をミノープラグで釣れ!

ミノープラグは手前を狙うルアーではなく、遠くの浅場を狙うルアーだと認識しましょう

じゃないと、飛ばす意味はありません( ー`дー´)キリッ

やっと釣れ始めてダニング・クルーガー症の重症患者をディスってばかりで申し訳ないとは1mmも思ってませんが、素人口臭Youtubeを見ると分かります

めっちゃ思い切り遠くへ飛ばしてます( *´艸`)

手前だ手前だと騒いでるのに、ですよ?

要するに、手前だけ狙っても釣れない

手前で釣れるのは、沖目にいるヒラメやマゴチが手前のカケアガリでルアーにアタックする、という事

手前っていうならルアーを飛ばす必要もない訳です

こういう意味不明な事を平気でやって堂々と公表しちゃうのもダニング・クルーガー重症者で大変口まで臭くなってる足臭口臭Youtuberの特徴です(怒られる)

ミノープラグをぶっ飛ばす理由は

遠くの浅場を狙う

からです

それ以外は一切認めません( ー`дー´)キリッ

手前なんて毎回通るんですよ?

いちいち狙う所ではなく「意識する」ところです

波が崩れるようなところは浅くなってる証拠ですので、そこ目がけてフルキャスト

沖の浅場(マウント、サンドバー)を狙ってフルキャストして、手前を通すときに「食ってくるかも」としっかり意識して通せばOKです

っていうか、それが正解

ミノープラグを遠くへ飛ばせるようになると、沖目のマウントやサンドバーでのヒット率が一気に高まります

私がミノープラグを使う時は「手前」を狙う時ではなく「沖目の浅場」を狙う時

何度も言いますが、手前や波打ち際は嫌でも毎回ルアーが通る所です

意識するかしないかの違いだけです

いちいち狙う場所ではないです

デイゲームになると、圧倒的に沖目の浅場が釣れるポイントに変わります

発毛したばかりだとあまり気付いてない部分でしょうけど、ミノープラグが届く距離にマウントやサンドバーなどの浅い場所がある時は狙い目です

手前は嫌でも通るので、どんなルアーでも手前でヒットする意識をして通すだけです(´ー`*)ウンウン

手前や足元はルアーの位置や動いてる感じが直接伝わりやすく、正に狙って釣った感が出やすいと言えます

初心者にやっと発毛したレベルだと、遠くのルアーの位置や動きが掴めてない証拠でもあります(/ω\)イヤン

沖目の遠い浅場はメタルジグやシンキングペンシルでは攻略しきれない

沖目に浅い場所(マウントやサンドバー)がある場所は、その周辺がヒラメやマゴチのヒットゾーンになりやすい

実際に、デイゲームで連発しやすいのもそういう場所です

もちろん、遠浅サーフ限定と言える立地的な要件でもありますね

遠い場所であれば、メタルジグやシンキングペンシルだと簡単に届きます

しかし、浅いんです

水深で言えば1mより浅いなんて当たり前ですし、波が被ってサラシが出る場所はもっと浅い

重たいルアーだと海底をゴリゴリごしごし擦るだけです

笑わせてくれますよね( *´艸`)

着衣プレイじゃないですから

一生懸命こすりつけても何も出ません(´ー`*)ウンウン

しかし・・・ヒラメやマゴチはそういう底をごぞごぞ動くルアーにもしっかりヒットしちゃうんです( *´艸`)

奴らは、あんま賢くないです(怒られる)

何が違う?

先ほど解説した「ヒット率」と「バラシ率」です

底から少し上を通せるとヒット率は格段に上がり、バラす確率もグッと減ります

遠くの浅場はメタルジグやシンキングペンシルでもアタリは取れるんです

誰でも簡単に届くので、それに頼りがちですが、遠くでのヒットをバラしてる人は、遠くをミノープラグで通せるとバラシ病から脱出できるかもしれません

遠浅サーフ、という場所であれば、遠く=重たいルアー、ではなく、ミノープラグが届くのであればミノープラグをフルキャストが正解かもしれません

ミノープラグで手前を釣れってのは発毛した口臭が良く言う事ですが、どちらかと言うと遠くの浅場こそミノープラグの真価を発揮する場所だと思います

本来は「流れをドリフト」させるのがミノープラグの真価だとは思いますが、この話はまた別でしたいと思います

遠くの浅場と流れのドリフト

この2つがミノープラグの強みですからね

サーフ初心者はミノープラグをどう使えばいい?私なりのミノープラグ論

ミノープラグを初心者に勧めるYoutubeが結構多いです

後に解説しますが、初心者が発毛したレベルだと手前だのミノーだの言いたくなります(´ー`*)ウンウン

ミノープラグは「遠くの浅場」を狙うルアーであるという認識をお勧めします

ミノープラグのレンジは60~80cmくらいのタイプが多く、細かいレンジ違いで揃える必要は無いです

次にお勧めするミノープラグは初心者でもかなり飛距離が出しやすいルアーです

最初は60mくらいしか飛距離が出ないかもしれませんが、それであれば60mくらい先の浅場にフルキャストして使ってみて下さい

徐々に70m、80mと遠くの浅場へ落とせるようになると、一気に世界が広がるハズです(´ー`*)ウンウン

私も5年くらい前までは80m先の浅場はメタルジグかシンキングペンシルでした

ヒットはするけどバラシが非常に多かったんですが、最近発売されてるミノープラグは超優秀です

これまでメタルジグやシンキングペンシルしか通せなかったところまで届くようになりました

飛距離優先後方重心の尻下がりルアーだとバラシが多発してたのに、ミノープラグさえ届けばバラシ0です(これはホント)

バーティスR様様、ログズ様様ですm(__)m

初心者女子アナアングラーの方も、自分が飛ばせるミノープラグを1個持っておき、遠くの浅瀬、浅場、サラシ場にフルキャストして届かせるようになると確実にヒラメやマゴチは釣れるアングラーになれます!

と言えばウソになりますが、まぁ、ミノープラグ攻略って玄人感が出て自己満足できると思いますよ( *´艸`)

私がミノープラグ好きなのも、ほぼ間違いなく「自己満足」に浸れるからです

だから、メタルジグ一辺倒、シンペン一辺倒な人たちをバカにしてるんです(/ω\)イヤン

さぁ、女子アナのみなさんも同じ女性アングラー、釣りガールとしてミノープラグでのサーフ攻略を自分のモノにして、近寄ってくる口臭モルボル足臭野郎達に立ち向かいましょう!

飛距離の出やすいサーフで使えるミノープラグ4選

私が使ってるミノーで誰でも飛距離が出しやすいタイプを紹介します

ハッキリ言うと、昔からあるウェイトボールで重心を移動させるタイプ、私はかっつん系って言ってますが、これはちょっと飛距離落ちます

重心移動がメーカー独自の飛距離を求めたタイプが強いですね

ダイワのバーティスRシリーズ、シマノのジェットブースト(旧AR-Cシステム)、そしてここ最近はバスディの重心移動システムが強いって感じです

初心者でもかなり飛距離が出せるタイプです

昔ながらのかっつん系、個人的には好きですが、飛距離という単純な比較だとちょっと負けてるなってのが正直なところです

バスディ ログズ124S

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140Sでも140Fでもなく、124Fでもなく

ログズ124Sが今現在、最もぶっ飛んで初心者にもおすすめできるミノープラグです

まぁ、使えば分かります

12cmサイズのミノープラグで80m近い飛距離が出るのは他に無いと思います

レンジも潜り過ぎず浅すぎない80cm前後を通せます

沖目のサンドバーで波が崩れているような場所めがけて、大嫌いな上司の名前に〇ね!と付けて叫びながらフルキャストすれば90mオーバーの飛距離も夢でありません( ー`дー´)キリッ

同じログズ124のフローティングタイプも無風状態であれば同じような飛距離が出ますが、似たり寄ったりなので、シンキングタイプを買ってれば問題ないです(´ー`*)ウンウン

話は変わりますが、今週の黒田みゆアナは素敵なニットが多くて腰砕けです

12月前半は悪天候続きで全くサーフに立てなかった分、黒田みゆアナでプレイ出来て満足です(´ー`*)ウンウンn

DAIWA(ダイワ)ショアラインシャイナーZ バーティス R 140F

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若干レンジが浅めですが、60~80cmくらいは潜るので使いやすい

メーカーサイトには140Fでアベレージ82.7mとなっていますが、実際に無風状態だと80回~90回リールが巻けるくらい飛びます

こちらの遠浅サーフだと遠くのマウント周辺の流れなどを通す時に非常に重宝

これまではシンペンで通すしかなかったようなポイントが、この大きなミノーでアピールできるのはかなり釣果に繋がってます(´ー`*)ウンウン

140Sは更に飛ぶらしいですが、自分にはフローティングタイプでも十分間に合ってるので使ってません

BASSDAY(バスディ)ログズ140F

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ミノープラグはダイワのバーティスRシリーズに勝てるメーカーはない

なんて思ってたら、ログズが圧勝です( ー`дー´)キリッ

ログズ140Fですが、これもぶっ飛んだ時にはリールのハンドルが90回以上巻けます

メーカーサイトによると、平均86mオーバー!

まぁ・・・それは相当上級者の人が無風室内での飛距離です(/ω\)イヤン

実際のサーフで毎キャスト80mオーバー投げられる人はそうそういないでしょう

フローティングタイプでも29.5g、シンキングタイプであれば31g

ログズの重心移動はすごく良く出来てて、すっごい飛びますが、この30g前後で14cmサイズ、しかもかなりミノープラグでもふっくらしたボリューミー

女子アナで言えば冨田有紀アナですね(´ー`*)ウンウン

こちらのパワーが余ってたら思い切り冨田有紀アナでプレイ、失礼、ログズ140Fでぶっ飛ばしてみるといいです

単なる飛距離競争では14cmサイズのミノープラグではトップでしょう(´ー`*)ウンウン

これを超えるのはあんのか?ってレベルでぶっ飛ばせると思いますが、大きなミノープラグですからね

人によってはログズ124Sの方が飛ぶかもしれないので、どちらも買うのをお勧めします(´ー`*)ウンウンn

SHIMANO(シマノ)サイレントアサシン 140F

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シマノの重心移動はジェットブーストという特殊構造です

バネが内蔵されてて、キャスト時に後方に移動したウェイトが着水で元に戻るように設計されてます

これが功を奏しない訳で、ショアラインシャイナー・ログズより飛距離は出ません

しかし、このウェイト(重心)が戻るってのはかなり有利です

ログズ140Fと比べると飛距離は落ちますが、着水してすぐに泳ぎ始めます

風のある日になんかだと、最初の巻き始めでルアーの頭が浮いてしまって、重心を戻そうとしてもPEラインが風に巻かれたりして戻しにくい

戻そうとすればするほどラインに引っ張られて海面をつつつーって5mくらい滑ってますw

どんだけ飛んでも、立ち上がりが悪い状況だと飛距離の恩恵は消えます

飛距離という単純な競争では、ログズ、ショアラインシャイナーに負けますが、ウェイトの戻りの良さはジェットブースト搭載のサイレントアサシンです

横風のある場合だとサイレントアサシンの方が立ち上がりが良いんで状況次第ではってとこです

脱初心者したばかりの発毛アングラーYoutubeに注意!ミノープラグを初心者に勧めてしまう理由

ここ最近「ミノープラグを初心者に勧める」というYoutubeやブログが結構出てきてます

本来、ミノープラグはあんまり初心者には勧めるタイプのルアーではありません

意外と飛ばせなかったり、流れが良く分からないとドリフトすら分からない、風に弱い、など、デメリットも強く出やすいルアー

鵜呑みにして初心者が使うと拍子抜けするタイプのルアーとも言えるのがミノープラグです

しかし、なぜ「初心者にミノープラグを勧める」というYoutuberやブロガーが多くなってるんでしょうか?

簡単に言えば「初心者が発毛したレベルのアングラーが多い」という事と、小型カメラや動画編集の技術が上がったという事ですね

ブログは大昔からあるし、今はあまり見る人はいないので、主にYoutubeの話になりますが、誰でも気軽に「自分は上手いんだ」という承認欲求を満たしやすい環境が整っているのが現状です

普通の釣り動画であればAI審査に掛かる事もなく、1つの動画を自分で作り上げ、自分の凄さを堂々と公表できるタイプのアングラーが増えています

サーフの釣りはルアーフィッシングの中ではかなり歴史が浅く、他の釣りのように「全然釣ってもない自称名人」タイプの口臭アングラーがどんどん増えていきます(怒られる)

ミノープラグを初心者に勧める理由は、自分がミノープラグで釣れるようになっただけの話です

実際にミノープラグをしっかり飛ばせるようになり、狙いのレンジや場所で釣れるようになると、どうしても自分は凄いと本気で思ってしまいます

ミノープラグを初心者に勧める事で、自分の凄さで初心者にマウントを取るという心理になってるだけ

Youtubeを見ると良く分かりますが、単にミノープラグで攻略しやすいイージーポイントで極少ない釣果を出してるだけです(´ー`*)ウンウン

沖目にマウントやサンドバーがあり、手前までしっかり水深があるポイント

遠浅サーフでの1級ポイントであり、ミノープラグでの攻略は普通なところ

残念ながら「ミノープラグ」で「手前で」を連呼してるうちは、「手前だけしか釣れない」レベルのアングラーかもしれません

本人たちはダマすつもりは毛頭なく、陰毛がやっと生えただけで男の中の男になったと本気で思ってるタイプもいる、という事を初心者女子アナの方は見るべきですね

いわゆる

ダニング・クルーガー効果というものが出てる状態です

目の前の世界が全てであり、ごく少ない結果が全てなんです(´ー`*)ウンウン

ミノープラグは初心者が積極的に使うルアーとは思わない方がいいですね

ちょっと釣れるようになった発毛口臭アングラーが良く言うのが「ミノープラグ」で「手前を狙え」だと覚えておくといいです(/ω\)イヤン

同じミノープラグ使ってるのに僕には釣れませんでした!あなたは凄いんですね!

僕がそのミノープラグを使っても全然飛びません・・・あなたは凄いんですね!

このセリフを待ってます(´ー`*)ウンウン

サーフ専用ルアーはメタルジグやシンキングペンシルが中心で、口臭アングラーがやりがちな、他の人があまり使ってないルアーを得意にするという逆張りも良くやってますね

ミノープラグを勧める動画の正しい見方は「釣ってる場所をよく見る」という事です

こういう場所はミノープラグを使うんだな~と見るといいです

ドリフトの仕方、とかは、単に、目の前の、すごくドリフトがやりやすいだけの好条件でのやり方と判断して閲覧すると勉強になります(´ー`*)ウンウン

実際にサーフに立つと分かりますが、風もどこから吹いてくるか分かりませんし、ミノープラグを使うべきではない条件の場合も多いです

発毛口臭アングラーのYoutubeにまともに影響受けると、思ったようにミノープラグが使えずにミノープラグが嫌いになる女子アナの方も多くなるかもしれません

手前を手前を、と言ってるくせに「飛ぶルアー」を紹介したりと、やってる事と言ってる事が矛盾してたりするけど、ダニング・クルーガー症重症患者は気付かないんです

手前だけであれば、飛ばないけど良く釣れる代表格のルアー、ラパラのカウントダウンとかがピッタリだと思いますけどね

他の人が使ってないという逆張りも出来るし、飛ばさなくても手前だけで釣れるんでしょ?

超うってつけのルアーですよ

20m、30mくらい飛ばしてしっかり潜って良く泳ぎ魔法のように釣れるとされるカウントダウン・・・まぁ、自分の世界が全てで、それが全世界に通用するって思ってるから知らないでしょうけど( *´艸`)

一昔前に釣ってもない童貞ブロガーがサーフ攻略サイトを数多く立ち上げたように、これから先、初心者から発毛したばかりの口臭アングラーのYoutubeはめちゃくちゃ増えていくのがサーフでのルアーフィッシングだと思っておくのも良いと思います(´ー`*)ウンウン

ミノープラグの使いどころは遠くの浅場、最近のミノープラグはめっちゃ飛ぶよって話でした

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という事で、サーフでミノープラグを使う理由と、遠くへ飛ばすコツ、飛距離が出やすミノープラグを解説してみました

ミノープラグで手前を狙うってのは、出来て当たり前で誰でも当たり前のようにやるべきことです

ミノープラグは浅いレンジを安定して通せるので、私のようにしっかり飛ばして遠浅サーフの遠くの浅場を狙うルアーだと考えるのも良いと思います

まぁ、使い方は人それぞれですが、初心者が発毛した口臭アングラーのYoutubeには要注意で、見るとしたら「使ってる場所」を見るべきでしょう(/ω\)イヤン

そして、その場所ならもっと奥(遠く)を狙ってれば倍は釣れるけどな・・・と妄想でマウントしちゃいましょう( *´艸`)

遠浅サーフでは、ミノープラグで遠くの浅場で釣れるようになると、デイゲームでも連発する場所も多いです

初心者女子アナのみなさんも、ミノープラグを3つくらい持って、より遠くの浅場を狙えるようになるといいですね

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m