半遊動式で簡単にネクタイ交換ができるショアラバ用タイラバをシンプル簡単に作ってみようのコーナー

【タイラバを改良したので再編集しました】

本気でショアラバに行ってアタリすらなく暑さに負けて帰ってきた負け犬こと、MOSS77(女子大生)です

ショアラバって、簡単で釣れる

本気でやるより、何かの合間にやる釣りかと思いますwww

俺の場合、ショアジギとかライトショアジギの合間にやる事が多い

しかも、釣れるのよ

こんな食って美味い高級魚が釣れる

ショアジギで疲れて、帰る前にちょこっとショアラバ

おいおいハタからマダイから高級魚乱舞乱交ぱーちーじゃねえかよ

ってのがショアラバの良いところ( *´艸`)

半遊動式ショアラバ用のタイラバを簡単に作ってみる

超シンプルなタイラバですけど、釣れますホンマに

スナップに繋いだり、俺はリーダーに直接結んで使ってる

3~4cmくらい鯛玉が遊動する

これがどう釣果に結び付くか・・・微妙なところ( *´艸`)

確かに、アタリは明確になるんですよ

そこで、食い込みも良くなってるのか・・・ここは微妙

固定しててもちゃんと釣れるし、まぁ、何となく遊動してる方が釣れる気がするしw

今日使ったのがこんだけ

ケプラート8号とヒラマサ11号とダイソーで買ったビーズ

このヒラマサ針はチモトがこんな感じで広がってて、しっかり結べばすっぽ抜け無し

11号はちょっと小さいけど、まぁちゃんと掛かる

11号が無くなったら12号使う予定

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色は金でも銀でも変わらんと思うよ

店にあったんが銀だったので使ってるだけ

そういう細かいところはこだわらんw

ケプラートに結んで、25cmの長さでカット

結び方は外掛け結びっす

抜けなければよかばい

こんな感じでもう片方にヒラマサ針を結ぶ

こんな感じで段差付けて結ぶ

段差はあった方が良いような気がするけど、無くても多分釣れる

ダイソーで買ったビーズの登場

色々な大きさ形、キラキラ感があるけど、1袋買ったら一生分くらいあるwww

ビーズ通す

ネクタイはこんな感じでセッティング

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鯛玉を通して完成

キャストしても落ちないし、巻いてる時も落ちた事ない

※実際に魚がネクタイを食ってる時にすっぽ抜けるという現象が発生したため、下記に改良した記事を載せてますw

こんな感じで2色のネクタイをセットしても面白い

組み合わせは無限大?( *´艸`)

色んな組み合わせで楽しむことができるスワッピング使用

小さいルアーボックスに詰め込んで持って行きましょう

ちなみに、真ん中の鯛玉がタングステン製、右のは鉛製

全然傷が付かない

鉛とは硬度が全然違う

なんかキラキラした方が釣れるような気がするんよね(笑)

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ちと高いけど、俺は結構好きで使ってます

根掛かりした時がっくりしますけどwwww

まぁ、メタルジグ1個よりは安いか同等くらいなんですけどね

釣り方は言わずもがな

フルキャスト

着底

20回巻いて落として着底

これだけ( *´艸`)

この着底時間を少しでも早くしたいなら、タングステンシンカー一択でしょうな

落下速度が全然違う

俺のショアジギやってる堤防は30~40mの水深があるところがあって、そういう場所でもストレスなくショアラバできます

こんな感じで、シンプルに簡単にできる半遊動式タイラバの作り方を無償で紹介してみましたm(__)m

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~追加記事~

魚がネクタイを食べてる途中にネクタイが抜けるという最悪な現象を解決しましたwww

この記事も絶対に参照してくださいm(__)m