パパ活の調子はどうですか?
みなさんこんばんは
MOSSちゃみです!
今日は妹も一緒です!
妹のMOSSちゃみです!
女子アナアングラーのみなさんは、使ってないルアーがたくさんありますか?
私は2年に1回ペースで、使ってないルアーを一掃します
使わないルアー用の箱があって、どんどんそこに入れていきます
使わなくなる理由は色々ですね
アダスタのように、とあるプロの発言にカチンと来て一掃する事もよくあります(´ー`*)ウンウン
実は、つい最近も使わなくなってるルアーと、今後も使わないルアーを一掃したんですが、それだけで5万近くになり、私のパパ活25回分があっという間に稼げました(´ー`*)ウンウン
何年経っても無駄に買ってしまうルアー達
分かってるんですけど、絶対に買ってしまいます
サーフ用のルアーとして、私はミノープラグをよく使います
そのミノープラグの中には「シンキング」と「フローティング」が存在します
今回はサーフ用ミノープラグのフローティングとシンキングの違い、メリットやデメリットを解説したいと思います
サーフでのヒラメ・マゴチ狙いのミノープラグはフローティング?シンキング?
サーフ用のミノープラグはフローティングとシンキングがあります
初心者女子アナアングラーのみなさんもご理解出来てると思いますが、当然ながらフローティングは浮くルアーとされてます
シンキングミノーは沈むルアーとされてます
そうです
されているだけです
実際、サーフ用ミノープラグでF(フローティング)、S(シンキング)の差はそこまで無いんです
振り幅が少ないというか、各メーカー得意の「若干の違い」で違うルアーアピールです(怒られる)
フローティングミノーとシンキングミノー、どちらかを選べってなると
シンキングミノーを選択する
という答えになります
先ほど言った通り、大した差は無いんですよ
名前に引っ張られ過ぎてます
フローティング=浮く、シンキング=沈む
ここに引っ張られ過ぎてて「違いは」って聞かれると水中で浮いたり沈んだりするミノープラグを想像してると思います
同じルアーでのFとSの違いは、浮くか沈むかではなく、こう判断しましょう
- フローティング=軽いタイプのミノープラグ
- シンキング=重いタイプのミノープラグ
サーフ用フローティングミノーも、サーフ用シンキングミノーはかなりサスペンドに近い浮力感であんま変わんないっす
軽いフローティングは流れに乗せやすいけど飛ばない、重たいシンキングミノーは飛距離は出るけど動きは悪い
重量での飛距離の差の方が、沈むか浮くかの若干の差よりは大きく体感できます
初心者女子アナアングラーのみなさんは、飛距離の出しやすい「シンキングタイプのサーフ用ミノープラグ」を選んでOKです
遠浅サーフでヒラメやマゴチを狙うルアー・フローティングミノーとは?
サーフからヒラメを狙うルアーの中にミノープラグがあります
各メーカーがサーフ用としてかなりの種類が出ています
分かるとは思いますけど、初心者の初心者の方のためにちょっとだけ解説
フローティングミノーでも浮力が強いタイプと弱いタイプがあって
- ハイフロート(浮力強め)とスローフローティング(浮力弱め)
サーフ用のフローティングタイプは、スローフローティングタイプが多い
商品解説にスローフローティングと明記してるメーカーもありますが、ほとんどのメーカーが「F」と表記してます
分かりにくい部分ですけど、サーフ用のフローティングミノーはほぼほぼスローフローティングです
レンジまで沈めて、しばらく待つと浮いてくるくらいの浮力感です
数秒で浮くのではなく、十数秒レベルのゆっくりした浮力感です
浮力を強くするという事は、ルアーを軽くするか、浮力部分を大きくしてでかくするか
サーフでは飛ばないって使い勝手の悪さが出るので、スローフローティングでギリギリ浮くけどある程度重たいタイプのミノーが多い
もう一つ言うと「浮かないタイプ」もフローティングミノーに入れてるメーカーもめちゃくちゃ多いです
本来は、浮きもしない、沈みもしないタイプをサスペンドと言います
水の浮力に近い重さだと、浮きもしないし沈みもしなくなりますが、これを「沈まないからフローティング」としてるミノーが多い
12cmで20gを超える、14cmで30g近い、こんな重さのフローティングミノーはほぼほぼサスペンドタイプです
もちろん、全部のフローティングタイプがそうだとは言ってないけど、有名サーフシリーズのフローティングタイプは「浮く」という解釈より「沈まない」からフローティングだと考えた方がいいです
フローティングは障害物が回避できる説はサーフ用ミノープラグでは難しい
海底の障害物の回避としてフローティングタイプが使えますよって話を聞いたことがある女子アナアングラーもいる事でしょう
リトリーブ中に障害物にルアーのリップや頭が当たったら、一旦止めてルアーを浮かせて回避するという方法
サーフ用として売られてるフローティングミノーで実現できるタイプは少ないです
これが出来るのは「ハイフロート」タイプのリトリーブを止めた瞬間から浮き始めるルアーです
サーフ用として発売されてるミノープラグにはないタイプと言えます
これを実現させるとなると、恐らく12cmで15gとか、かなり軽くする必要があり、飛距離が犠牲になります
サーフでは使い勝手が悪い(使う範囲が限られる)ルアーになり、売れ筋としては期待できません
手前まで岩礁帯のサーフであれば、飛距離よりも根掛かり回避を優先する場合もあるかもしれません
私はそういう場所では釣りすらする気がないので、どういうタイプのフローティングが良いかは分かりません( *´艸`)
ブルーブルーの高橋氏でハイフロートミノーを使う岩礁サーフのヒラメ釣りを紹介してたとは思いますが、興味のある方はYoutubeで調べてみて下さいm(__)m
遠浅サーフでヒラメやマゴチを狙うルアー・シンキングミノーとは?
シンキングミノーはルアーを止めた時に沈んでいくタイプです
重たくなればなるほど沈みも早くなり、ある程度重たくなるとヘビーシンキングミノーというタイプに分類されてます
ヘビーシンキングミノーは10cm以内の大きさが多く、恐らく9cm前後が一番多いです
9cmで25g前後ってのが平均ではないでしょうか?
ヘビーシンキングミノーは固定重心タイプが多く、長くすると逆に飛ばなかったり、動きがほぼ棒になります
過去にも12cmで30g以上の重さのあるヘビーシンキングミノーが出てましたが、デカいだけで飛ばないし動かないし、まるで新人かわいこちゃんに怒られて罵声を浴びせられてるあの時の私のようで憎めません(´ー`*)ウンウン
こういう現実があるため、12cm以上の固定重心のヘビーシンキングミノーはほとんど見かけません
サーフ用のシンキングミノーは12~14cmで20~30gくらいの重さです
「超ゆっくり沈む」タイプが多いです
シンキング=沈む、という名前に引っ張られるとこの辺が変な感じになります
実際に止めてみると分かりますが、沈む早さよりも右や左に流されるタイプが多い
浮くか沈むかではなく、フローティング(F)よりも重たいタイプがシンキング(S)だと判断した方がいいです
フローティングよりも飛距離が出ますし、レンジも若干下に入ります
この辺が遠浅サーフでの使い勝手がいい部分ですね
サーフ用ミノープラグのフローティングとシンキングの差は?
サーフ用ミノープラグの違いとしてはこう言えます
- フローティングタイプ=超ゆっくり浮く(沈まない)
- シンキングタイプ=超ゆっくり沈む
沈む・浮く、というジャンル分けなのに、それが体感できるまでに何十秒もかかります
サーフ用ミノープラグだけでなく、最近の飛距離重視のミノープラグは同じ傾向ですね
サーフ用ミノープラグのフローティングとシンキングの差は
あんま変わんね
って事です( *´艸`)
沈むのか浮くのかの差で考えずに、単純に軽いか重いかで分かれてると判断しましょう
1~3gくらいの差ですが、重心移動するタイプのミノープラグでは飛距離の差は結構感じられると思います
レンジも少し下に入るので、波が立ってる浅い場所や流れの中で若干の違いが出せます
サーフ用ミノープラグのフローティングタイプとシンキングタイプで迷ったら・・・それぞれのメリットデメリット
サーフ用のルアーでフローティングタイプとシンキングタイプが両方あるタイプがあります
迷ったら両方買うぜってのが基本( *´艸`)
だって、迷うって言う事は両方使ってみたいって気持ちの証拠でしょ?
両方使わないと後悔します( ー`дー´)キリッ
でも、どうしても1個に絞りたい、どうせなら24新人かわいこちゃんにカラカラになるまで笑いながら倉庫プレイで一絞り願いたい、そして毎回「ホントに早いですね」って褒めて欲しい、そう願う人も多いでしょう(´ー`*)ウンウン
もしフローティングとシンキングでどっちかにしないといけない、とセクシーな女神がローションの池からびちょびょちょのぴたぴたスケスケで出てきたと仮定しましょう
迷わずシンキングタイプを選びましょう
フローティングタイプっちゅうてもそこまで浮いたりしないタイプが多い
シンキングっちゅうてもそこまで沈むようなタイプが多い
今さらですけど、何でフローティングとシンキングが両方あるんでしょうか?
それは簡単な話です
両方買う人が多いからです(´ー`*)ウンウン
おなまえ | タイプ | 大きさ | 重量 |
ログズ124F | フローティング | 124mm | 22.5g |
ログズ124S | シンキング | 124mm | 24.4g |
バスディのログズというミノープラグです
フローティングとシンキングの重量の差は約2g
沈まないフローティングタイプであり、超すごくゆっくり沈むシンキング
浮くか沈むかの差はあんまりないと感じる人が多いと思います
もちろん、20~30秒待ったら差は出てきますよ( *´艸`)
サーフ用ミノープラグの沈みの差が出るのを待ってると、どんどん波や流れに巻かれて釣りになりません
着水したらすぐに巻くでしょ?
それじゃフローティングとシンキングの差は着水までの差しか体感できなくなります
そもそも初心者には飛距離が出しにくい点もあるミノープラグです
少しでも飛距離の出しやすい重たい方のシンキングミノーを選んだ方がストレスが無くなるハズです
なぜフローティングタイプを選ばずにシンキングタイプを選ぶ?シンキングミノーのメリット
フローティングとシンキングで迷ったらシンキングを選ぶ理由
これはサーフだからというのが大きいです
まず、飛距離が出る、というのはかなりのアドバンテージです
さっきのタイドミノーは2gの差ですが、飛距離で言えばかなりの差が体感できる場合があります
風のある日なんかですね
キャストしてすぐ巻いて使うなら、同じ種類のフローティングもシンキングもレンジはそんなに変わらない
なら、わざわざ飛ばない方を選ぶ理由はないんですよね
少しでも重い方が多少は水中での流れなんかにも強い(多少ね)
どっちか買わなければいけないなら、シンキングタイプを買うのでOKです
ではでは・・・私の場合ってのをここから書いておきますね(´ー`*)ウンウン
私が実際に使ってるおすすめシンキングミノー
水深1m以浅の遠浅サーフで、飛距離重視のログズ124Sがメイン
飛距離は犠牲になるけど足元まで水深がある場所や波が強い時にはビーチウォーカー120MDです
フローティングミノーをサーフで使うメリットはドリフトの釣りができるかどうか
フローティングミノーは若干なりとも浮力があり、一定のレンジよりは沈まないというメリットがあります
「ドリフト」という流す釣り方がめちゃくちゃ理想的にできるんです
私の思うドリフトって、ルアーを止めた時に流れに同調する動きです
ラインは張らず、アタリを感じたらフッキングはできる程度のテンションを保ちつつ、流れては巻く・・・
私は「巻いて動かすのはドリフトではない」という持論があります
かっ飛び棒130BRを使って遠浅サーフでドリフト解説してるYoutubeがあるんですけど、あれは「ダウンクロス」です
流す釣りではなく、巻く釣りです
ダウンクロスとドリフトは全然違うんですけど・・・
ってのが持論です( ー`дー´)キリッ
ドリフトは流れに完全にまかすようにルアーを流します
軽ければ軽いほど、流速に違和感なく流されていきます
私が流れ攻略で一番大事なドリフトで理想的な流し方ができる
ドリフトで感じられるシンキングミノーとフローティングミノーの差はかなり大きく、分かると分からないでは釣果が相当違ってきます
と言えばウソになりますが、まぁ、微妙な違いを出すって事は、それだけ多くキャストしてルアーを通すって事です(´ー`*)ウンウン
私がサーフで実際に使ってるおすすめフローティングミノー
フローティングミノーも使うのは、先ほどから解説してる通り
浅いから(遠浅サーフ)
というのがありますからね
手前からどんと深くなってるサーフでは通用しないってのは理解できてますよね?
最近頭の悪い人に絡まれるんでちょっと心配なので一応補足しておきました(´ー`*)ウンウン
このフローティングミノーを使う時は、完全に流される前提です
巻きの釣りではほぼ使いません
流される前提でコースも取り、ほぼ巻かないでドリフトさせてます
これだけで月100匹フラットフィッシュを釣って年間1000匹ヒラメ釣ってメーカーからも声が掛かった事がありますから信用せずに温かく見守ってください(´ー`*)ウンウン
※このネタは一生言い続けるので気にせずお進みください
サーフ用ルアーが重量化する理由
ルアーは軽い方が釣れます
圧倒的に釣れます
それは自然に動かせるからなんです
サーフの釣りばかりやってると、それが分かんないんですよね
フローティングミノーがウケない理由は、ルアーメーカーとプロの宣伝のせいです(怒られる)
メタルジグやシンキングペンシルがやたらと増えてやたらと売ってます
ルアーの構造、ルアー製造の面から言っても楽であり、コストも掛からない
ミノープラグなんかは中身が空洞でお部屋をちゃんと作ってシンカーを入れてすんごい手間とコストがかかります
リップのないルアーは、そこまでの調整が要らない上に、極端な泳ぎの差は出ないんです
しかも、ほとんどが固定重心タイプなので、シンキングペンシルとメタルジグは製造コストもかなり安いはずです
生産コストが安いルアーをカリスマプロに宣伝させて、ミノープラグ並みの金額で売るぜ
販売戦略上当たり前です
そして、この重たいルアーのメタルジグやシンキングペンシルは実際に釣れるんですよ
華奢でかわいくてニット着ててもかわいくて華奢なのにわ~おな若林有子アナのような女子アナでも簡単に遠くに飛ばせて底近くのレンジキープが簡単なシンキングペンシルやメタルジグが増殖してる
悪いとは言ってないんですよ
高過ぎです( ー`дー´)キリッ
DUOのルアー技術と戦略はホントに凄いと思います
堀田氏というカリスマの力も当然ながらありますが、タングステンという高価な素材の一番コストのかからない使い方だと思います
そして2000円です( *´艸`)
しかも、フロント#7というDUO純正フックにしかないサイズです
DUOの販売戦略は完璧です(´ー`*)ウンウン
もちろん、このルアーが釣れないとは言いませんよ
でもね、遠浅サーフとメタルジグを無理やり結び付け過ぎです
全国的に見ても遠浅サーフの方が多い
コストが掛からず高く売れるメタルジグを売る
販売戦略としてはそうなるでしょうけど、無理があります
私がサーフで釣果を出そうと思ったときに、メタルジグは出てこないんですよね
これしか持ってない
メタルジグの2フックタイプのフッキングの悪さは私が体感してますし、意味がないと思ってます(怒られる)
しっかりとテールの上がるタイプの方が圧倒的に掛かりは良いんですよね
メタルジグはバレやすい、と思ってる女子アナの方も多いと思いますが、当たり前なんですよね
ヒラメやマゴチは底から少し離れたレンジを通した方が圧倒的に釣れますし、フッキングも良い
誰が何と言おうが、サーフはコストの安いメタルジグやシンペンに偏りすぎですし、メーカーの後ろ盾があるプロアングラーが誇大広告を行ってる悪徳商法だと思います(怒られる)
でも、釣れるんですよね(´ー`*)ウンウン
ヒラメやマゴチは、他の魚と比べてめちゃくちゃルアーに反応が良いんで、それでいいんです
やっぱり逆張りって良いんですよね
人と違った目線で語るのって楽です
しかし、私が口臭達と違うのは経験値と実績です
間違った事は言ってない自信はあります
遠浅サーフで重たいシンキングペンシルを巻いて巻いてダウンクロスしてるのに、キリッとした顔で「これがドリフトです」なんて恥ずかしい事は言ってないと思います(´ー`*)ウンウン
需要と供給ってのもありますけど、サーフタックルとのバランスもあるんですよね
軽いルアーはサーフタックルでは扱いにくい
誰でも使いやすい重たいルアーとごっついタックルで狙うのがサーフの釣りです(´ー`*)ウンウン
下から上を見てるヒラメやマゴチ
流れてくるベイトを待ってるヒラメやマゴチ
私はこれを意識した方が確実に釣れるという実績を持ってるので、これからも各メーカーのサーフ路線を逆張りしていこうと思ってます( ー`дー´)キリッ
サーフのヒラメ・シンキングとフローティングで迷ったら・・・
という訳で、迷ったらシンキングを選べって言っといて、釣れるのはフローティングミノーだって話でした( *´艸`)
- どっちかしか買えないなら使い勝手優先でシンキングミノー
- 遠浅サーフで簡単に釣れるのはフローティングミノー
そんな感じでいいんじゃないっすかね(投げやり)
今シーズンはこれと言ったミノープラグも出てないんですが、やはりバスディのログズは飛距離がズバ抜けてます
どのルアーにも言えますが、ルアーチョイスは適材適所です
釣れるルアーを探すよりも、目の前の状況に合わせられるように、色んなタイプのルアーを使って色んな釣れ方を覚えた方が確実に釣りは上手になります
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m