サーフのルアーと言えば何でしょうか?
各メーカーがこぞって出しているルアーの中で、サーフのルアーと言えば貴様ら、そして、素敵な女性閲覧者のEカップ女子アングラーに問います
ここで高橋ひかるちゃんの話をしましょう
さぁ始めようって時には思い浮かばないんですが、テレビで見ると画面にホールが空くほど見てしまうんですよね
かわいいってのは高橋ひかるちゃん、そして、田中瞳アナですね(´ー`*)ウンウン
きれいってのは池田イライザちゃん、そして、堤礼実アナですね(´ー`*)ウンウン
みなさんも木曜日、金曜日は早朝4時からBSテレ東のニュースモーニングサテライトをいつ中原みなみアナが出るか楽しみに見てると思います
中原みなみアナはかわいいというジャンルですね(´ー`*)ウンウン
ちょっと話はそれますが、マスク外そうぜ社会になりました
マスク美人という言葉・・・私たち女性からすると大変失礼な言葉ですが、これは本当なんですよね
マスクイケメンってのはあるんでしょうか?
私がマスクしてる男性を見てもイケメンだと思ったことはなく、スーパーで棚卸してるマスク美人に発情するくらいです
マスク外すとめんどくさいですよね~
お化粧しないといけないし、ヒゲも剃らないといけないし
冒頭に質問を投げかけましたが気にしないで下さいm(__)m
今日は大きなサイズのミノープラグ、サーフでは14cmサイズのミノープラグがそれに当たります
これを読んだらオナ〇買うよりミノー買おうって思う女子アナが沢山増える事と思います
サーフのルアーフィッシング・ヒラメがよく釣れるルアーとは何?
春ヒラメの時期ですが、ずーっと大荒れのサーフです
行きたくても行けない、まるで機嫌のいい時の新人かわいこちゃんの寸止めプレイです(´ー`*)ウンウン
ヒラメが釣れるルアー・・・
今世の中に出てるルアーだと、全てのルアーで釣れると言えます
実際に、全国各地で様々なルアーで釣られてる
ルアーフィッシングの対象魚で、ヒラメ・マゴチは断トツでルアーの反応がいいターゲット
難しいってのはなくて、広大なサーフでどこにいるかを見つけることが上手な人がよく釣る人ですね
経験値と実績がかなり優先的になる釣りがサーフの釣りです
- この時間ならここにいる
- この潮位ならここにいる
- この流れならここにいる
- そして私がいる( ー`дー´)キリッ
これが分かって来たら結構簡単に釣れてしまうのがサーフの釣り
時間が掛かるんですけどね(´ー`*)ウンウン
それが分かってくると、ルアーの違いでの多少の差が出てくるって事でs
それも、ほんのちょっとの差です
基本的にはどんなルアーでも釣れる、自分の好きなルアーを作ってそれで長時間頑張るってのが一番大事な要素です
ここで勘違いするおっさんが出て来て、自分だから釣れたとか、俺のテクニックが効いたとか、このカラーでやっと反応させたとか言うとる訳です(/ω\)イヤン
口を使わせた
そんな卑猥な言葉を使う人までいるんですよ
ヒラメやマゴチをサーフから狙うのは、ルアー自体の食わせ能力よりも、サーチ能力、そして、気付いてもらうってのが釣れる要因です
そこで、大きなサイズのミノープラグは非常に有利に釣りが展開できます
使わないのはもったいないですね
サーフのヒラメ釣りでの14cmサイズのミノー(プラグ)のメリット
さてさて、話が飛ぶのはいつもの事ですが、14cmサイズのミノーの話をしておきましょう
その前に違う話をしましょう
ミノーって言い方、最近しないんですかね?
私がルアーをやり始めた時、プラグって言い方は古い、ミノーが正しいんだってみのも〇たがお昼の番組で言ってるのを聞いて、私はミノーって言葉を使ってます
- プラグ=魚の形をしたルアー
- ミノー=リップのついた魚の形をしたルアー
こんな感じらしい
プラグってのはルアーの総称に近い存在で、プラグの中にミノーやペンシルがある、そういう事らしい
という事は、私が持ってるメタルジグ以外のルアーは全部「プラグ」って事っすね
ここからはミノーって言い方をします
魚の形をしたルアーでリップのあるルアー
14cmサイズのミノーのメリット
ソルトルアーでは9~12cmのミノーの種類が多いようですが、サーフで使うミノーとしては12cm~14cmサイズが多いですね
大きいタイプのミノーが多いのがサーフの釣り
釣れそうなのはどっち?って聞かれたら12cmの方が釣れそうですw
小さいルアーの方が釣れそうに見えるってのはルアーあるあるではないでしょうかね?
釣れなくなったらルアーを小さく小さく・・・こうやってしまいがちです(´ー`*)ウンウン
間違いとは言いませんけど、完全に間違ってますね
信じられないというBカップ女子アナも釣れない時こそ大きくってしてみてください
ブラの中に詰め物してでかく見えるじゃねえかよお前らヽ(`Д´)ノプンプン
そういう事です( ー`дー´)キリッ
14cmサイズのミノーはサーフでは大きい部類のルアーです
メリットは大きいって事です
大きいと目立つんですよね
それがはっきりと釣果の差が出る時があります
小さい浅い流れがあって、大潮の下げ5分くらいでバシバシ潮位が下がってる時
流れも小さいし浅いし、12cmサイズのフローティングミノーを流しても無反応
周囲の状況からすると、いるとしたらここですけど・・・みたいな時に、ルアーを小さく?
ここで私は14cmサイズのでかいミノーを流したんですよ
ドン!
ガツン!
見事に2連発しました
こういう状況は何十回と経験してるので、恐らくサイズを大きくして目立つ効果が出たんだと思います
ここで大事なのは、ルアーのカラーではないって事ですね
そこにはいたのに12cmでは反応しなかったヒラメが反応したんですよ
大きいベイトが楽に食べられそうって本能が出ちゃったんじゃないでしょうかね
そういう経験が多いので、私は釣れない時、ここで釣れないのはおかしいって状況では、ルアーのカラーを変えるよりもルアーのサイズを変える事を優先します
もちろん、小さくすることも結構あります
これもね、結構釣れたりするんです(^^;
ルアーを小さくすると釣れる理由はルアーとして認識しにくくなるってのが定説のようです
それは確かにありますね
どのフィッシュイーターも、最終的には小さく静かにしていくと最後の最後に釣れたりします
それが面白いかどうか、ですね(´ー`*)ウンウン
14cmサイズのミノーのメリットは、この大きさで見せる(魅せる)ってところ
大きいって事はシルエットもしっかり見えますし
ヒラメやマゴチだけでなく、他のフィッシュイーターでもそうだと思いますけど、大きなベイトを食べるのが楽に大きくなれるのでそれが本能的に優先すると思います
落ちアユパターンなんかがそうですよね
でかい鮎が死にかけてる状況だとそりゃ食べたい魚がわんさと集まるわなってやつ
四万十川だとそうとう河川内にヒラメが差し込んで来てるらしいです
それを漁師さんも狙って船から突いたりして獲ってますからね
本来、魚ってのは大きくなるために大きなベイトを楽に食べられる状況を本能的に求めると思います
だからヒラメやマゴチは、水深の浅くて上にも下にも魚を追い込みやすいサーフに捕食に来てるんですよ
大きなベイトがフラフラしてたら、本能が先に働いちゃうんじゃないかと思ってます
だから、でかいルアーに反応する魚は結構多い
14cmサイズのミノーはサイズ的にはサーフのベイトとしては異例の大きさ
こちらでよく見かけるのは6~10cmのベイトが多いです
そこに魅力的なベイトがあっはーんってしてたら、そりゃ食っちゃうでしょ
サイズがでかいのは正義です( ー`дー´)キリッ
新人かわいこちゃんもそう言ってました(´ー`*)ウンウン
ヒラメもマゴチもでかいの見たら反応するんです
ちなみにサーフで釣れるヒラメはほとんどがメスです(´ー`*)ウンウン
サーフのヒラメ釣りでの14cmサイズのミノー(プラグ)のデメリット
14cmサイズのミノーのデメリットってのは使ってみた人は感じてるかもしれない
思ったより飛ばない
こう感じてるサーフアングラーも結構いるみたいですね
でもね、正しく言うと
飛ばないんじゃなくて飛ばせてない
ではないでしょうかね
こういう言い方をすると更に嫌われるでしょう
あなたに14cmミノーを飛ばす技量が無いんだよ
ロッドを後ろに振りかぶって投げるキャストしかできない人は飛ばないと思います
開き直ってちょい投げでテクニカルな釣りの雰囲気を出してるおっさんもいます( *´艸`)
本来、14cmミノーはかなり飛ぶ部類のルアーです
ここの記事でも書いてますけど、キャストの仕方が悪いと14cmサイズのミノーは飛びません
本来、飛距離が出せるタイプのルアーをちょい投げで使うのももったいないです
フルキャストして遠くから大きさのアピールが出来るルアーなんて、サーフのヒラメ釣りにもってこいなんですよ(´ー`*)ウンウン
キャストはペンデュラムキャスト一択です
これが出来たからすっ飛ぶのかというとそうでもないですよね~(^^;
しっかりロッドを曲げる事と、ルアーの姿勢が崩れないようになれば、かなり飛距離が出るようになります
ミノープラグの重心移動がすばらしい3メーカー
ミノープラグは重心移動タイプじゃないと全然飛距離が出ません
心配しなくても、今は固定重心のタイプの方が圧倒的に少ないので、ほぼほぼ重心移動タイプです
この重心移動ですが、従来のウエイトボールが動くタイプに加えて、このダイワ・シマノ・バスディの3メーカーは素晴らしい重心移動システムを開発してます
ダイワの重心移動システム
- ダイワ=サイレントウエイトオシレートシステムPLUS
昔のダイワの重心移動システムは全然飛ばせなかったんですけど、Zシリーズから搭載のこのサイレントなんやらシステムはすっごい飛びます
バーティスRというシリーズがぶっ飛びミノーのようで、12cmサイズのミノーでも他のルアーは対岸まで届かないのに、このルアーをフルキャストたら岸に届くんですよ
10年くらい前のダイワの重心移動は全然だったんですけど、最近の重心移動はホントに誰がキャストしても飛ばせるはずです
シマノの重心移動システム
- シマノ=ジェットブースト
シマノはジェットブーストですが・・・これってAR-Cシステムですよね?
私にはどこが変わったのかさっぱり分かんね
サイト見てもさっぱり分かんね( *´艸`)
このスプリング機構がとても画期的なシステムで、着水後自動で重心が戻ります
これがルアーの立ち上がりにすごくいい影響を与えてます
他メーカーの重心移動は自動で戻らないため、そのまま巻くと数m程度ウェイトがルアーの後方に集まってて、本来の泳ぎにはならない
ウェイトを戻すために一度ジャーキングを入れたりしないとダメなんですよね
ジェットブーストは着水後すぐに巻いてもOKなので、遠くのピンポイントに落とした時にすぐにルアーが通せるメリットがあります
バスディの重心移動システム
- バスディTSL(トーション スプリング ロック システム)
バスディのルアーは完全スルーでした( ー`дー´)キリッ
トラウトルアーは使った事はありますが、ソルトルアーは全然意識した事すらない(怒られる)
ログズというルアーが新発売されて使ってみたら、まぁステキなくらい飛ぶんですよ
ぶっちゃけ、重たいから飛ぶってのもありますけど、重たいルアーを飛ばすための重心移動だとも言えます
他メーカーの重心移動システム
ダイワとシマノの重心移動システムの特徴は、ワイヤーで重心移動をしてるってところですね
これで重心のブレが少なくなって飛行姿勢が安定するってやつ
これは巨大メーカーだからできる技らしいですね
大量生産できるからこういう凄いシステムを作ってもコストが安く収められるらしい
一般的なルアー、他のメーカーのルアーの重心移動システムはこれが多い
- ウェイトボールと溝
ちょうど私の裂波がスッケスケになってたのでLEDで照らしてみましたw
こんな感じでルアー内部に溝がついてて、ウェイトボールがそこを通ります
裂波なんかはルアーをキャストするたびに「カチッ」って音がします
この音がするルアーは結構多くて、ダイワやシマノ以外のルアーメーカーはほとんどがこのタイプの重心移動システムです
この重心移動を考えたのは日本らしいけど、どこが元祖なのかはよく分からなかった
K-TEN(タックルハウス)が最初だってサイトがあったけど、タックルハウスのサイトには「当社初の全自動重心移動機構・・・」と出てるし
そうなると、日本が最初ってのも怪しくなる( *´艸`)
まぁ、それはいいとしましょう
そうそう、このウェイトボールの素材ってスチールとかステンレスが多い
カッチカッチ硬い音がしますよね
サーフのヒラメ釣りでの14cmサイズのミノー(プラグ)はこう考えて使いましょう
初心者の方にもまだ使った事が無いって人にも、この大きさのアピールが出来る14cmサイズのミノー(プラグ)はおすすめします
慣れないと飛距離は大して出ない
これは頭に入れておいた方が良い
ついでに言うと、もののついでにペンデュラムキャストしてない人はついでに覚えたらついでにキャストが上手になります(´ー`*)ウンウン
最初のうちはせいぜい50mくらいしか飛ばないかもしれません
昨今の重量系ルアー、ヘビーシンペンやメタルジグばかりに頼ってる人であればあるほど、圧倒的な飛ばなさにびっくりすると思いますが、それでOKです
もしですよ、ペンデュラムキャストを会得して14cmサイズのミノーが60m、70mくらい飛ぶようになったら、あなたは相当キャストが上手になってます
それくらいペンデュラムキャストはサーフでは有利ですよ~
14cmサイズのミノー(プラグ)はバランスが崩れやすい
この大きさのルアーは飛ばない原因は、飛行姿勢のバランスの悪さですね
これって多分、飛んでる時にスピードが落ちやすいからだと思います
ボディが大きいと空気抵抗も大きいので、着水が近くなると極端にスピードダウンするんですよ
そこでフラフラっとバランスが崩れる、結構早く崩れ始めやすいです
ここで各メーカーがすっごく工夫を凝らしてるんです
空気抵抗はリップやボディの形状ですごい変わるらしいけど、飛距離を優先するとさっきまで良かった動きが出ねえとか、すごく細かく違ってくるんですって
私らはそんな研究しまくったルアーを使わせてもらってるんですよね~
私が形だけパクった安物偽物ルアーを毛嫌いするのはそういう所っすね
おいおい、ルアーってそんな簡単にパクるもんじゃねえぞって思ってる(´ー`*)ウンウン
14cmサイズのルアーだけでなく、大きなルアーは空気抵抗と飛行姿勢でかなり飛距離が変わってしまうんです
バランスが崩れやすいので、飛距離もバラツキが出やすいです
最初のうち、たまにすっごい飛ぶ時があるんですよ
それがそのルアーに適したキャストだったりする訳です
でも、またひょろひょろに戻ったりもします( *´艸`)
それの繰り返しをしていくと、いつの間にかそのルアーに適したキャストができるようになります
明らかにキャストを変えないと飛んでくれないルアーって結構あるんですよ
それが分からないのに、すごく簡単に「でかいミノーは飛ばない」と決めつけるのはちょっと惜しいです
でかいルアーで幅広く探れるって利点を自分で潰してるのと一緒ですからね~
エアノット(バックラッシュ)しやすい
これもさっき書いたバランスの崩れ、飛行スピードの減速が原因です
重たいルアーをびしっとキャストすると、最初のうちは勢いよくラインが放出されますが、ボディが大きいが故に減速しやすい
ラインの放出がいきなり遅くなったり早くなったりするとラインが変に放出されたりしてエアノットする
しかも、大きなサイズのルアーは早く巻きにくいルアーです
サーフだと早巻きよりはゆっくり巻いた方がいいってのがセオリーになってる
メタルジグやヘビーシンキングペンシルみたいなズドンと重たいルアーは、ゆっくりリトリーブしてもルアーの重量でラインを引っ張ってくれるんですよね
糸ふけがでにくい
大きなミノー(プラグ)で質量が軽いとゆっくり巻いてるうちにフワフワした感じでラインテンションが緩みます
糸ふけが出やすい状況になりやすいんですよ
糸ふけを張ろうとするとリールを速く巻いてしまう
このどっちつかずのアイウォンチュー状態が多くなりがちです
そうなると、リールに巻かれるPEラインが緩んでフカフカになっちゃうんです
その上、キャストしたら減速したり風によっては更に飛行姿勢やスピードが不安定になります
エアノットする要因を2つも含んでるんですよ
慣れてしまえばそんなに怖くはないんですけど、かなり飛距離が出た段階でエアノットなんて地獄絵図です( *´艸`)
向かい風、追い風の状況だと結構エアノットしちゃいがちです
その辺りはね、やっぱり慣れかな~
毎回気負ってロッド振り切ってフルキャストしてるうちはエアノットが多いかもしんない
しつこいようですけど、ペンデュラムキャストで安定したキャストと飛距離が出るようになるとエアノットはあまり怖くないです
しかし、風などの影響を受けやすいデカいルアーですので、エアノットとはいつまでも仲良しこよしかもしれません(´ー`*)ウンウン
かく言う私も、昨シーズンは5投目にエアノットするという痛恨の一撃を食らいましたからねwww
すっごい良い厚い波と離岸流で燃え上がるような状況を目の前に、でかいミノーでアピールしようと気負ってたんですけど、追い風もすごくてアホみたいにルアーが飛んでたんです
いきなり突風追い風がタイドミノースプラット140SFを連れてってくれて、リールからブシブシブシブシってラインを引っ張っていった瞬間横風に当たって、きれーいにエアノットしましたwww
ミノープラグは重心が戻りにくいタイプも多い
先ほどミノープラグの重心(ウェイト)が戻らないって話をしました
12cmくらいまでのミノープラグだと普通に巻いたら戻りますが、14cmサイズになると戻りが悪いタイプが結構多い
ウェイトが戻らないとルアーが本来の泳ぎ、レンジに入るまでに何mも水面を走ったりします
特に波風のあるサーフではせっかく80mラインまで飛ばしたのにウェイトの戻りが悪くて最初の4~5回巻いた時に海面をスーッと走ってる時もあります
ウェイトはキャスト中にルアーの後方に動いて飛距離が出るような仕組みになってますが、戻りが悪いとルアーの立ち上がりが非常に悪い
私の使ってるルアーでは、バスディのログズやダイワのショアラインシャイナーなんかは飛ぶけどルアーのお尻に移動しきったウェイトの戻りが悪いんですよ
せっかく飛んでるのに最初の数m損してます
ウェイトボールタイプのルアーはまぁまぁ戻りは早いみたいですが、それでも最初の数巻きはウェイトが戻ってない感じです
これは、着水後すぐにジャークを入れると解消できます
ジャークすると慣性の法則(惰性)でウェイトが前に戻ります
上図のGIFを見てもらうと分かると思いますが、だいたいのミノープラグは軽くジャークするとウェイトは戻ります
これはやってもやらなくてもいいんですよね
最初の数mは捨てりゃいいって話です
通したいポイントの沖目にルアーを落とせば済む事です(´ー`*)ウンウン
しかし、ログズやショアラインシャイナーのように圧倒的な飛距離が出せるミノーだと、せっかく届いたポイントから離れた位置でやっとルアーが立ち上がったりする訳
ギリギリ届くくらいの距離の場合、しっかりジャークを入れてルアーをリトリーブし始めるようにしてます
でも、これも意味がない場合もあって、それは風がある時です
風にPEラインがあおられた状態でジャークすると、ルアーがラインの方向に引っ張られます
PEラインがぶわわわって上に煽られてる状態だとルアーも上に煽ってしまって、ウェイトは戻るけど結局着水後数mはルアーが通せなかったりします( *´艸`)
これはミノープラグあるあるじゃないでしょうかね
気にしない人はそのまま巻いてると思いますけど、最初の数mはルアーが変な動きしてます
その点を解消してるのがシマノの重心移動システムのジェットブースト
スプリング(バネ)で重心を戻す、しかもしっかりウェイト移動はできるので飛ぶ
飛距離ではほんのほんの少しショアラインシャイナーとログズに軍配ですけど、風の強い時なんかはサイレントアサシンの方が先に立ち上がるので使い勝手がいい場面も多いです
ちなみにジェットブースト搭載のエギまで発売されてるんで、サーフのエギングも視野に入れてみたいと企んでます
初心者にも扱いやすいおすすめ14cmサイズミノー(プラグ)
私が実際に使ってる14cmサイズのミノー(プラグ)を紹介しときます
重心移動システムがすばらしい14cmミノープラグ3選
この3つの14cmサイズのミノープラグは非常に優れた重心移動システムで、以降に紹介するルアーよりは1~2割増しで飛ばせると思います
ただし、しっかりとしたキャスト、ペンデュラムキャストで大きくしっかり振り切れるキャストができないと恩恵は得られません
ちょっとだけキャスト能力を問う面もありますが、フラッシュブースト搭載のシマノのミノープラグは初心者でも飛ばしやすいし、ウェイトも戻るので使いやすいでしょう
私がキャストした限りでは、ログズが下乳2つくらい飛距離は出ますが、これは重たいという部分もあるんですよね
キャスト力が足りないとウェイト負けして飛距離が落ちる可能性もあります
ダイワのバーティスRシリーズは軽いキャストでもウェイトがしっかり移動してくれるので飛距離は出やすいです
まぁ、使ってみないと分からないんで全部買おうぜwww
その他、昔から使ってるよく釣れる14cmサイズのミノープラグなど4選
裂波好きはサーフアングラーに多いと思いますが、12cmサイズのsasuke120裂波愛用者は多いでしょう
12cmサイズは有名ですけど、実はこの14cmバージョンもすごく良いんです
12cmサイズがそのまんま14cmになった感じで20gと軽いタイプなので、ほぼ12cmサイズの裂波と同じ感覚で使えます
飛距離はそれほど出るタイプではないですけど、引き抵抗やキャストフィーリングはほぼ120裂波なんですよ
sasuke120裂波を普段から使ってる人には違和感なく使えると思います
これも10年以上の付き合いになった名品タイドミノーフライヤーっす
シルエットも細身でしっかり潜ってくれるサーフのパイロットルアーですよ
数年使ってませんでしたけどwww
今シーズンはミノー派に戻るのでダンボールからの復活です( *´艸`)
引き抵抗なんかも良い感じです
あんまり手に入りにくくなったんですけど、サーフ初心者には一番扱いやすい気がしますね
私も初期の頃はアホみたいに使ってたルアーの一つです
ちょっと手に入りにくいルアーですが、ジャンプライズのサーフェスウィング
14cmというより15cmに近い大きさのルアーですが、潜り過ぎず遠浅サーフでは使いやすいです
大きさの割りに23gと軽めではあるので、思ったよりは飛距離は出ないですが、60mくらい飛ばせるのでサラシの中やナイトゲームでヒラスズキなんかを狙う時にも使いやすいですね
アークローバー140S
パームスの14cmミノーですが、ジャークベイトですね
ジャーキングミノーと銘打ってるミノーです
ジャーキングはロッドを煽って出す動きですが、平打ち・ダートという動きを出して誘うタイプです
ジャーキングミノーと言えばブローウィン140Sですが・・・・手に入らない
定価の倍は出さないと手に入らんようですので諦めてたんですけど、パームスからアークローバーが出たので即買いしました(´ー`*)ウンウン
ちなみに、ジャーキングミノーと言われるルアーも普通にリトリーブして使っても大丈夫です( *´艸`)
特にサーフからヒラメやマゴチを狙うなら、ジャーキングなどのリアクションバイトよりも広く探るサーチ力を求めた方がいいです
サーフ初心者も14cmサイズのミノー(プラグ)はぜひ使ってみましょう!
サーフ初心者は、今まで14cmサイズのミノー(プラグ)を使ってなかったアングラーもぜひ使って欲しいですね
- 大きさのアピール
これが一番のポイントですし、流れの中でもどっしりと構えてくれる正にサーフ向けの大きさです
従来の重心移動のミノープラグだと、50~60mくらいの飛距離で考え、ダイワ、シマノ、バスディの最新式重心移動なら70~80mラインまで飛ばせる人もいるかもしれません
大きなルアーで底から50cmくらい上を通すようなイメージでゆっくり巻いてみましょう
普段重たいメタルジグやシンキングペンシルばかり使ってたら、このミノープラグに下から突き上げるアタリがとても明確で強くて楽しいハズです
慣れないうちは飛びませんけど、しっかりペンデュラムキャストを覚えてこのサイズのルアーがぶっ飛ばせるようになったらかなりキャスト力がアップしてる証拠です!
若干クセのあるタイプがあるルアーですけど、ぜひぜひ恐れる事無く使ってみてください
エアノットにはご注意を( *´艸`)
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m