
世間はWBCで盛り上がってますね
もちろん私もにわかファンとして盛り上がってます
でも、やっぱりWBSの田中瞳アナと角谷暁子アナの盛り上がりを見る方が落ち着きますね(´ー`*)ウンウン
基本的にスポーツの結果は日曜日のNHKのサンデースポーツの中川安奈アナの盛り上がりで盛り上がります(´ー`*)ウンウン
ただ、今月でみんな大好き森香澄アナがテレ東を退社・・・
次なる森香澄アナが登場するのを心からお待ちしています(´ー`*)ウンウン
さて、今回はレンジの話です
ルアーフィッシングにおいてレンジというのは非常に大事な要素であり基礎であります
さすがに何も知らないで釣る人はいないと思いたいですが、一応サーフ初心者のEカップ女子アナ向けブログとしては基礎として解説しておくことにします
レンジの基礎と、サーフからヒラメやマゴチを釣る場合のレンジ、時間帯によって変わる狙うレンジなどを解説します
サーフでヒラメの釣れるレンジとは何でしょう?

このブログでもレンジレンジとアホみたいに言ってますが、それほどまでレンジっちゅうのはヒラメを釣るのに最重要項目なんですよ
レンジっちゅうのは、ルアーを通す層(ルアーの遊泳層)を指すと思います
すごく大雑把に言うと
- 表層(トップウォーター・シャロー・サーフェイス)
- 中層(ミドルレンジ)
- 底層(下層・ディープ・ボトム)

色んな魚がそうなんですけど、意識するのは表層と底層が多いですね
中層って中途半端ですし、水深によってはすんごい幅になります
釣れない訳ではないですけど、中層ってはっきりしない分狙いにくいんです
表層や底層は魚がベイトを追い込む場所にもなり、ヒット率も高まるんで自然に狙いとして成立しやすい
サーフでヒラメやマゴチを狙う場合は「底層」を狙うって事になります
底層でも少しだけ考えを変えて「底から50cm圏内」と「底層」を意識します

基本的には、このレンジ(底から50cm)を狙っていくのがサーフの釣り
もちろん、このレンジ以外でも全然釣れることもあります
この底から50cm圏内はデイゲームでもマズメでもナイトゲームでも通用するレンジ
底層ってのはほぼほぼ底ってイメージしてOK
ルアーを通す時に海底にゴツゴツさせて狙うくらいのレンジが底層
ヒラメやマゴチは活性が低いとこの底層しか反応しない事もあります
どのみち何してもヒラメやマゴチはバカだから釣れるんですけど、下層(ボトム)のレンジを意識するってのがサーフでヒラメやマゴチを釣る事の基本なんです
ヒラメやマゴチは中層や表層を悠々と泳いでないですよね?
底を泳いだり砂に隠れたり好きな女の子のベッドの下に潜んでたり・・・
ペット用にカメラを設置して外でもスマホで見れるんだぁ~ってスイッチオンしたら知らんおっさんが部屋をうろうろしてたってニュースもありましたね(^^;
俺もDカップ女子大生だから防犯には気をつけてますが、後から録画した動画見た時心臓止まりそうだったことでしょう
ヒラメやマゴチは常に底を泳いだり潜んだりしてる魚です
ルアーフィッシング全般ですけど、魚はどこにいるかな~って考えるのが基本
ヒラメやマゴチは下層というよりもボトムにいるってのを意識するのが基本
あとは自由なんですよ
ボトムに潜んでルアーを食ってくるヒラメに自分のやり方をぶつけていくだけ
サーフに浮いたベイトが湧いてたらレンジの考えは捨てるべし
めったにないんですけど、遠浅サーフだろうが急深サーフだろうがベイトが湧いてる時があります
サーフから釣ってる時に見えるベイト、特にカタクチイワシやトウゴロウイワシが入ってる時は表層でうじゃうじゃ泳いでる時があります
そういう時は一番大好きなルアーを投げて下さい(´ー`*)ウンウン
レンジ無視でOKです

波打ち際にイワシが打ち上げられたりする状況ではレンジを意識するより、とにかくどんなルアーでもいいので投げまくって歩きまくる事ですね
私の場合は、なるべく大きくて派手なカラーのルアーにします
ベイトに合わせるという行動は一切取りません
サーフではこういうイワシなどの表層を泳ぐベイトの場合は目視出来たり打ち上げられたりしますが、それ以外の場合は底近くにベイトがいるというイメージを持ちましょう
底近くのベイトって結構多いんですよ
一般的にはキスやグチなんかが言われますが、エビもハゼもいます
見えてない場合は底近くのベイトを意識して、狙うレンジも底近くになると考えましょう
時間で変わるサーフでヒラメが釣れるレンジの基本の考え方

ヒラメの釣れるレンジってのは、日が昇るにつれて狭くなっていく
基本中の基本ですが、ヒラメの釣れるレンジが狭くなるという事は、ボトムからヒラメがヒットするレンジが狭くなるという事です
ヒラメやマゴチだけでなく、色んな魚は太陽の光である「光量」を考えるといいです
基本的に魚は夜行性が強く、ヒラメやマゴチも実は夜間にもよく漁ってるようです
まぁ、これはよく分からない点も多く、昼間に普通に釣れるし、夜だから食いが立つって訳でもなさそうです
一つ言えるのは、夜の方が大型のヒラメやマゴチが動いてるって所くらい
大座布団は満月のナイトゲームが確率が高いそうです
俺はやったことないけど、温かくなったら検証してみようかな~って思ってる
基本的には、光量が強くなっていく(太陽が昇っていく)とレンジが底へ底へと狭くなると考えましょう
明るくなればなるほど光の届かない深い場所へ行く個体もいるようです
ヒラメやマゴチはスズキほど光を嫌わない感じがしますね
こっちだと日中にサーフでスズキが釣れるって相当ベイトが多い時くらい
明らかに暗くなるまでサーフに入ってこないのはスズキ(ヒラスズキ)ですね
サーフ・ナイトゲームの時間帯でのヒラメやマゴチを狙うレンジ

ナイトゲームだと全レンジと言えるという事らしいwww
俺はナイトゲームのヒラメやったことないから人からの情報ですけど( *´艸`)
これはジャンプライズの井上氏の動画を探しなはれ
全レンジとは言ってないけど、ヒラスズキと同じ感覚で夜はヒラメも釣れる、とおっしゃられてる
スズキを狙う感覚で、という事は、ミノープラグなんかで表層や中層を通しても釣れるって事でしょう
ナイトゲームでのヒラメ狙いはやったことないんですが、朝マズメ前の暗い時間帯にヒラスズキ狙いで表層を通すルアーにヒラメが釣れたことは何回かあります
ナイトゲームは凪じゃないと危険な場合も多いんでなかなか壁は高いかもしれませんが、満月の静かなサーフでは座布団ヒラメ率がかなり高いらしいです
サーフ・朝マズメの時間帯でのヒラメが釣れるのレンジ

朝マズメ
空がオレンジ色の時間帯ですね
まだ太陽は出てないけど、手元はライト無しでもエロト〇アを楽しめるくらいの明るさ
朝マズメって時間的にすごく短いですけど、全レンジで釣れる
ヒラスズキ狙いって感じで表層を通してるルアーで普通に釣れる
この時間帯はレンジを気にせず、使いたいルアー、使いたいカラーを信じてキャストすべし
ほんとにどんなルアーでもカラーでも食ってくる時間帯
逆に言えば、夜や朝マズメはボトムを意識しない方がいいくらいです
ナイトゲームや朝マズメは泳ぎながらヒラメはベイトを探してる感じです
実際に元気の泳いでるの何回も見ましたし、朝マズメはヒラメライズが一番見れる時間帯です
あれはね、ほんとに興奮する
ぶっさいくに全身飛び出して腹打ちしてぺちーんってw
朝マズメの時間はあっという間に過ぎるので、ミノープラグを選んで、どんどん動きながらルアーをバシバシ入れて行く方が効率が良い
徐々に明るくなってくるけど、明るくなるにつれてレンジを下げていく感じですね
岸近くに寄ってきてる事も多いし、朝マズメは重たいルアーでフルキャスト~ってのは時間の無駄だと思います( *´艸`)
普段からミノープラグをしっかりキャストできるように練習しときましょ
ちなみに座布団ヒラメのほとんどが、この朝マズメに仕留めてますね
ぜーんぶミノープラグです(´ー`*)ウンウン
サーフ・デイゲームの時間帯でのヒラメのレンジ

お日様が昇って顔面照らし始めたら、朝マズメは終了
あっという間にヒラメの態度も変わる
寸止めして来月からお小遣いをって請求してきたかわいこちゃんくらい態度が豹変します
朝マズメの終了の鐘が鳴り響いたなーってくらいで一息ついて一気にレンジは下げてます
ほんとに躊躇しなくていいです
空の赤みが無くなったら既にデイゲーム、春~夏なら、午前7時からはデイゲームと考えてOK
冬でも8時にはデイゲーム開幕
午前中はまぁまぁダラダラと時合いが来たりするんで油断はできませんが、基本的に朝マズメからヒラメやマゴチも落ち着いて底に居直ります( *´艸`)
ベイトが騒いでない限り、太陽が昇って光量が強くなればなるほど、底から50cm圏内の底層を意識しましょう
ここで大事なのは、底層でも2つに分けて考えるって所です
完全に底を狙う底層(ボトム)も意識して、下層狙いでも底から少し浮かせたレンジと、完全に底を小突くレンジをイメージしてルアーを通してみましょう
夕マズメの時間帯でのサーフでヒラメが釣れるレンジ

夕マズメ・・・これが一番微妙なんですよね
夕マズメから夜にかけて活性が上がる可能性が高いから、だんだんとレンジが広がっていく
だいたいみんな、釣れねえぜ!ヒラメなんかおらんわ!!ってテンションでは挑まないと思うので、徐々に暗くなるにつれてレンジを上げていくルアーチョイスでいいと思う
理屈では分かるんですけど、夕マズメってデイゲームを引きずる感じの釣れ方です
デイゲームで釣れる状況じゃないと夕マズメは釣れない
真っ暗にならないと魚の活性が入れ替わらないと思うんですよね~
ずっとデイゲームの活性を引きずってる感じが否めない(^^;
ただ、夕マズメには必ず時合いが来る日が多いんで、夕方4時くらいになったらあと1時間、2時間粘った方がいいですね
私の場合ですけど、デイゲームでなーんもない日は夕マズメまで粘りません( *´艸`)
ヒラスズキ狙いなら夕マズメから真っ暗になるまで粘ります
これも思い込みかもしれませんが、ダメな時は潮が入れ替わる(下げから上げに代わる)までダメなんですよね
潮止まりを挟んだ時間帯がマズメになる時はちょっと粘る時もあります
潮の変わり目はどの魚でも活性が急に上がる時ですからね
サーフの水深があればあるほどヒラメの釣れる有効レンジは広がる

急深サーフなんかの水深のあるサーフだと、有効レンジはかなり広くなります
日中でも底から3mくらいのレンジでもヒラメやマゴチが食ってきたりします
もう消滅してしまった下田サーフ(四万十川河口)ですが、かなり水深があるサーフ
たぶん、5~6mが平均で、深くなったら10mくらいあるサーフでした
ここでは、昼間でも底から2mくらいは余裕でヒラメがアタックしてきた
俺が座布団ヒラメ釣ったのも、ヘビーサーファーをかなり上まで持ち上げてフォールさせてた時でした

多分、底から2m近く持ち上げてたタイミング
普通に1.5~2mくらい潜るミノーとかでみんなヒラメ釣ってましたからね
ほぼ中層って言えるようなレンジを通してもヒラメは釣れてた
だって冷凍キビナゴの浮き釣りで狙ってるおっさん、完全に中層流してましたからね( *´艸`)
深い場所だとヒラメの有効レンジはボトムから2~3mって考えてもOKだと思います
ただし、深くなればなるほど、ベイトの遊泳層ってのを考えないといけないんですよね
ベイトの遊泳層までヒラメは突き上げてくると考えた方が分かりやすいと思う
昼間でも表層にベイトのかたまりがある時は、その直下をふらふら泳いでるらしいです
急深サーフはレンジのイメージが広くてやりにくいんですよね
俺は苦手です( *´艸`)
時間帯によって変わるヒラメの釣れるレンジをちょいと細かく考えよう
単なる時間帯という範囲でのサーフでヒラメが釣れる(釣れやすい)レンジを解説してみました
ヒラメやマゴチの活性が高くなる状況ではオールレンジですね
- 夜間(ナイトゲーム)
- 朝マズメ
- イワシが大量に入ってる
こういう状況ではレンジを気にせず好きなルアー、釣りたいルアーを使いましょう
あなた、というかお前がYoutuberで自分のメソッドを確立した風の動画を録るなら、この3つの高活性になりやすい状況で撮ってみましょう(´ー`*)ウンウン
活性が高くないような場合、まぁ、普通のサーフでは下層を意識した方がヒラメやマゴチは釣れやすいです
- 普段は底から50cm以内の下層と底層(ボトム)の2つ
絶対はないので色々と試す事は大事ですが、ヒラメやマゴチは底にいる魚って事は意識した方がいいです
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m