【初心者】サーフでヒラメやマゴチが釣れるレンジとは?時間帯や状況によっても変わる釣れるレンジ、そんないやらしい話【フラットフィッシュ】

トラウデン直美様にきついビンタを食らってみたいですね!

みなさんこんにちは!

MOSS崎さくらです!

痺れの残る痛くて気持ちいビンタが期待できる素敵な女性って、基本的にはステキなんですよね(´ー`*)ウンウン

若林有子様こと、わかばちゃんのようにかわいくて華奢でかわいくてかわいいタイプの女子アナの往復ビンタも気持ちいい事は分かってるんですけど、今は自分の気持ち良さを追求してるので結果は求めてません( ー`дー´)キリッ

そんなセンチメンタルな気持ちです

みなさんおはようございます!

MOSSちゃみです!

姉の方です!

女子アナアングラーのみなさんは、ルアーのレンジを考えたことはあるでしょうか?

分かってるようで、実は普通に分かってる方が多いのがレンジです(´ー`*)ウンウン

だから、特別言う事はないんです(´ー`*)ウンウン

今回は、そんなレンジの話です

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ルアーフィッシングで大事な要素の一つ・レンジとは?

サーフからヒラメやマゴチのフラットフィッシュを狙う時だけではなく、どのジャンルの釣りに置いてもレンジはすごく大事な要素です

レンジが外れると釣りたくても釣れないです

レンジとは水深の事で、エサ釣りだと「タナ」なんて言い方をすると思います

目安というものは無いですし、そもそも釣り場は色んな水深があります

私の考えるレンジというものは主に4つです

  • 表層
  • 中層
  • 下層
  • 底層

しかし、これは単純に水深の区別であり、実際に釣る時にはもうちょっと考えないと狙いの魚とレンジが合わない事もあります

レンジは重要項目ですがサーフではレンジよりもランガンを優先して考えましょう

先に言っときます

サーフの釣りではレンジを変えて釣果を求めるよりは、左右に広くランガンして探る方を優先してくださいm(__)m

目の前に確実にいる場合はレンジを変える事で釣れたりもしますが、ヒラメやマゴチが見える時ってベイトを追い回している時以外無いと思います

絶対にいる!という確信がない場合は、レンジよりもランガンを優先しましょう

狙いの魚とレンジとの考え方

ルアーを通すレンジは、狙いのターゲットとぴったり合わないといけません

それと同時にベイトのレンジと合わせる事が最も大事です

特に「小魚」として使うルアーは、ターゲットの魚より少し上のレンジを通さないと釣れません

基本的には小魚がベイトであるフィッシュイーターは「下からベイトを食う」という習性を持ってます

この魚を狙うならこのレンジを狙う

というのは正しい場合もあり、正しくない場合もあります

小魚(ベイト)は表層に居たり底に沈んだりと、日によってレンジは変わりますし、時間によっても大きく変わります

時間帯によっても狙うレンジが大きく変わるって事も覚えておきましょう

この魚はこのレンジ!という考えではなく、あくまでもルアーを何として食わせたいのかを考える必要があります

エビやカニなど食べるターゲットを狙う場合は、基本的にはルアーを底層(ボトム)で動かします

小魚を食べるターゲットを狙う場合は、ベイトのレンジに合わせてルアーを通します

レンジって深ければ深いほどすごく難しくなっていく魚もいます

あんだけ釣れるサビキ釣りでも、水深のある堤防なんかは釣れるタナ(レンジ)を周囲で釣れてる人に合わせるのが基本です

全層を泳ぐアジやアオリイカはレンジが合わないと全然釣れないし、水深が深くなればなるほどレンジが広くなるので難しくもなります

魚の習性やベイトを考えてレンジを決める

狙いの魚の習性を考える事でルアーを通すレンジも決まる場合も多いです

これはすごく単純です

底層に潜む魚を狙う場合は、ルアーを通すのもボトムレンジ(下層)にすればいいだけです

となると、基本的には魚は底に潜んでるんですよね

中層をぷかぷかしてるタイプもいますが、ヒラメやマゴチはどこに潜むようにできた体形でしょうか?

ヒラメやマゴチは砂地の底で捕食しやすいような体形です

これも魚によって違いがあり、面白い所ですよね

同じ根魚と捉えてる女子アナアングラー様も多いと思いますが、カサゴとハタ類はレンジが違うんです

ハタ類は意外と底より浮いたレンジで、どちらかというとメバルに近いと思います

青物も表層をガンガン泳いでるイメージが強いかもしれませんが、カンパチ(ネイリ)はかなりボトム(下層)に潜む魚です

ルアーを通すレンジは「ベイト」と「習性」をしっかり考える必要があるって事です(´ー`*)ウンウン

先ほどのレンジで言うと、中層ってあまり考えなくていいターゲットが多いんです

アジやアオリイカなどは中層まで探る必要があり、全層を探っていくと思いますが、私がルアーで狙うターゲットで中層まで考えるのはそれくらいなもんです

ほとんどが下層と底層のボトム付近のレンジと、完全に表層のトップのレンジです

サーフからヒラメやマゴチを狙うレンジとは?

ルアーを通すレンジは「ベイト」と「習性」を考えるという事を誰かが申しておりますm(__)m

ヒラメやマゴチなどのフラットフィッシュは・・・とても難しいですよね

と言えばもろちんウソになりますが

です

他を考える必要はありません

  • 表層
  • 中層
  • 下層
  • 底層

最初に解説したレンジ分けで言うと「下層・底層」のレンジです

サーフでヒラメやマゴチを狙う場合は「底層」を狙うって事になります

特に難しくもないようですけど、難しくないです(´ー`*)ウンウン

少し気を付ける点は、重たすぎるルアーを使わないことくらいです

遠浅サーフに40gのメタルジグなんかを使っちゃうと、底層より下の底ズリズリになっちゃうんで、それは避けた方が良いです

かなり底を擦っててもヒラメやマゴチはヒットしてきますが、フッキングが非常に悪くなります

底層を狙うというのは、底から20cmくらい浮いたレンジが理想的です

着底させようと思ったらすぐに出来るけど、海底に当たるか当たらないかのレンジが正解です

そのレンジであれば、どんな時でも通用する「平均的な有効レンジ」です

しかし、状況によっては有効レンジは大きく変わります

底付近の下層・ボトムを狙う状況はデイゲームなどの普通の時

底から20cmくらいのレンジは平均的な有効レンジ

デイゲームになると、底べったりになる場合も多いです

ベイトが見えない時なんかも、ヒラメもマゴチも大してやる気もなく時合いも弱い事も多く、海底にべったり休んでるヒラメやマゴチのなるべく目の前を通るように底近くをゆっくり通したりします

リフト&フォールやジャークなどのアクションでリアクションバイトを誘う場合も、必ず底まで落としたり海底近くで動かす方がヒット率は高いです

普通の状況って時は底から20cmくらいまでの下層、ボトムのレンジを狙えばOKです

パッと見て何も無さそうであれば、レンジを変えるよりも広くランガンしながら好条件の場所を探した方が良いです

もちろん、いきなり底層を狙うのでも全然アリです

変に中層や上層を狙うような気色悪い事さえしなければ、底近くを通るルアーにヒラメやマゴチが一番反応します(´ー`*)ウンウン

私の場合は、釣れるまでしつこく釣り続けるってのが基本です

10~20cmくらいのレンジを狙った後に、完全に底を擦るくらいの底層をゆっくり通すってのを残してるって事です(´ー`*)ウンウン

何事も、結果が出るまでしつこくやりましょう

釣れないヘタクソなベタランから「あれだけ粘ったら誰でも釣れるよ」っていう最高の負け惜しみが聞こえるくらいになりましょう(´ー`*)ウンウン

オールレンジ(全層)の状況はナイトゲーム・朝マズメ・ベイトが沸いている時

底からトップまで、オールレンジ(全層)でヒラメもマゴチもヒットする状況もあります

  • 朝マズメ
  • 夜(ナイトゲーム)
  • ベイトが多い時(活性が高い時)

朝マズメやナイトゲームは、ほぼ全層に食ってきちゃいます

どんなレンジでも通用するので、どんなルアーでも釣れる事が多いですね

ベイトが多い時なんかは時間帯関係なく、オールレンジでヒラメもマゴチも食ってくる状況です

このルアーが強い!

このカラーが凄い!

という名文句が出るのも朝マズメが多く、どんなルアーでもどんなレンジでも通用するので立証しやすいです(´ー`*)ウンウン

周囲が暗い時間帯であれば、中層や表層のレンジを通してみて、徐々に下げていくといいでしょう

もっとも活性が高い朝マズメでも、うじゃうじゃ魚が居る訳ではないので、良い時間帯だと思ってる間は底を完全に切った中層くらいを通しながら、左右に広く探りましょう

活性が高いとレンジも広くなり、底層から表層まで釣れるようになる

朝マズメや夜、ベイトが多い時なんかは魚の活性も上がる事が多いです

サーフの場合はブリなどの青物やスズキが入ってきたりしてると、かなり高活性になってると見てOK

活性の上がったヒラメやマゴチは、2~3mの深さでも海面までベイトを追いかけますし、堤防なんかの10m以上水深のある場所でもかなり表層までベイトを追います

こういう好条件に当たる事ってめったにはないんですが、朝マズメはシーズン中に数回くらいはこういう場面に当たると思います

そういう時は何しても釣れるんで悩む必要はなくなります(´ー`*)ウンウン

海面にベイトを追いかけるボイルや、魚自体がジャンプしてライズするような時はかなり高活性です

底層よりも中層や表層のレンジを通す方が釣れます

活性が高いと感じたら、とりあえず底を切って中層くらいを意識したレンジを通してみましょう

何も反応が無ければ、高活性ではないと判断して、レンジを下げて底近くに下げてみましょう

浅ければ浅いほどボトムを狙う・水深があればレンジは広く考える

ルアーを通す場所が浅ければ浅いほど、レンジの要素は考えなくても良くなります

私が遠浅サーフが好きなのは、レンジを考えなくてもよく釣れるからです(´ー`*)ウンウン

水深が1mより浅い場所なんかは、表層・中層・下層みたいなレンジ分けしないで、一つのレンジとして捉えてもいいくらいですね

私の良く釣る激浅サーフなんかは水深が50~60cmの場所も多く、そうなるとレンジなんか全然考えずにルアーを通します

浅ければ浅いほど、レンジの要素は特別なものではなくなっていきます

水深のあるサーフは、釣れない時にレンジの要素を考えないといけなくなったりします

この辺がめんどくさいんです( *´艸`)

なもんで、どこでも私はボトム狙いなんですよ(/ω\)イヤン

浅い場合は海面でも海底でも捕食行動を起こしやすく、非常に釣れやすいヒラメやマゴチがいる場合も多い

逆に、いる理由がない場合は閑散とした場所にもなり、見切りの早さも必要になるのあ浅い場所ですね

光量で変わる釣れるレンジ・太陽が昇るとレンジは深くなる

ヒラメの釣れるレンジってのは、日が昇るにつれて狭くなっていくと考えましょう

明るければ明るいほど、海底に近くなるって事です

ヒラメやマゴチは砂に隠れるという生態があるんで、日が照りまくってるデイゲームでも意外とその辺に潜んでる事も多いと思います

スズキや青物は、朝マズメにあれほど岸近くに寄ってたのに、日が昇ったら完全に消える事も多いです

光量が強ければ強いほど、中層や上層に居座るって事は少なくなります

魚は本能で動くと思います

明るければ天敵に見つかりやすくなるので、体を潜めやすい所に隠れたり、深場に落ちたりします

逆に、ベイトが多い時なんかは、捕食という本能の方が強くなり、光量の強い日中でもベイトを追い回したりします

しかし、光量が多いと時合いも短時間で終わったり、明らかに薄暗い時とは違いますよね

基本的には、光量が強くなっていく(太陽が昇っていく)とレンジが底へ底へと狭くなると考えましょう

たまに釣れる、たまたま釣れる極まれな釣れ方に惑わされないように!

大きなヒラメは回遊性が強く、中層より上を狙わないとルアーがヒラメの下を通る

まぁ・・・そういう時もあるでしょう

このメソッドは結構有名なYoutuberが上げてる動画です

このブログを読んでる女子アナアングラのみなさんは、こういう人と違った視点を持つ自分が凄いと思わなくてもOKです(´ー`*)ウンウン

たま~に、ごくごくまれにそういう時もあります

たまたまです( *´艸`)

こういう脳内メソッドを炸裂させちゃうのが人と違う事をするのが優れてると思うタイプって、実績という経験値が少ない童貞ベテランに多いんですよね

笑わそうと思ってるのかと思うくらい信憑性のうっすい動画です

確かに中層や表層を泳いでる事はあるんですが、極まれです

水深2~3mの深さのあるサーフで表層から中層にルアーを通すと大きなヒラメが釣れます!

それでは実釣動画そどうぞ!

沖にサンドバーのあるような普通の浅いサーフで重たいシンキングペンシルを使って中層より下のレンジで50cmの小さいヒラメを釣った動画にしか見えませんけど・・・

幸せそうで何よりです(´ー`*)ウンウン

ルアーがヒラメの下を通るのであれば、ルアーより先にヒラメにラインが当たる事を気にした方が良いと思います(´ー`*)ウンウン

いちいち噛みつかなくてもいいと思う方も多いでしょうけど、あれを見て本気で信じちゃう人がいると可哀そうでしょ?

当ブログをご覧頂いているアングラーのみなさんは、普通の事を普通にこなして周囲の人よりたくさん釣れるように精進しましょう!

ヒラメやマゴチは底層に生息し、海底に潜んでエサを待ってる

ルアーのレンジは下層から底層を意識する

みんながやってる事ですが、本当に上手い人はそれでも他の人の何倍、何十倍と釣るんです

サーフでヒラメ・マゴチを狙うレンジについてでした

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サーフからヒラメやマゴチを狙うレンジを初心者女子アナアングラー様向けに解説してみました

女子アナアングラーのみなさんが想像してる通り、ヒラメやマゴチは海底に潜んでます

その常識を覆す必要もなく、普通に底近くを狙うのでOKです!

時間帯やベイトの状況によっては、そのレンジがたまに上層まで広がる事がある

絶対はないので色々と試す事は大事ですが、ヒラメやマゴチは底にいる魚って事は意識した方がいいです

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m