【ショアジギング】中型青物くらいなら圧勝したい貴女に読んで欲しいショアジギングロッドの選び方・専用ロッド以外でショアジギをするとどうなる?そんな内緒話【青物】

夏が近づいてきました

もしくは、夏真っ盛りです

朝晩が少しだけ涼しくなりましたね!

ショアジギングの季節のあいさつってこれくらいでOK?

みなさんおはようさん

MOSSぽよです!

夏と言えばノースリーブニットという女子アナ様も多いと思います

もちろん、女子アナの皆様だけでなくお天気キャスターの皆様(女性に限る)も袖不足になる事を期待してます(´ー`*)ウンウン

今年の夏はどんなエロニーニョ現象になるか楽しみですね!

堤防からショアジギングをしようかなって思ったとき、ショアジギング専用ロッドを持ってる事って少ないと思います

そりゃそうですね

しようかなって思ってる分際で手持ちにショアジギングロッドがある訳ない(´ー`*)ウンウン

手持ちのロッドと言えば、当ブログをご覧になられてるステキな女子たちはサーフロッドを持ってるかもしれませんね

もしかしたら、サーフの釣りでもシーバスロッドを使ってるかもしれませんね

堤防から青物を狙うショアジギング

果たしてシーバスロッドで成立するのか、サーフ専用ロッドで成立するのか

そんな田中裕理ちゃん大好き萌ちゃんの事はすっかり忘れてる私が、ショアジギングをする場合のサーフ専用ロッドとショアジギング専用ロッドの違いなんかを解説したいと思います

堤防からショアジギングをするためのロッド選択、考え方

堤防や漁港から気軽にショアジギングを楽しむという前提で言えば、タックルは何でもOKです

どんな釣りでもそうですけど、使い手次第ですからね(´ー`*)ウンウン

何でもOK!って人はそのまま離脱して録画したオールナイトフジコでも見ててください!

現時点で他のタックルでショアジギングをやってないという事は、何かしら不安があるからだと思います

専用タックルを使うといろんな場面で優位性があったりトラブルを減らしたりでき、もしかしたら貴女の持ってる不安が解消されるかもしれませんね(´ー`*)ウンウン

  • 10フィート前後で60gのメタルジグが扱えるパワーのあるショアジギングロッド
  • 8~9フィートのスーパーライトショアジギングロッド

この2つで考える事をおすすめします!

水深が30m近くあるような深い場所であれば60gくらいのメタルジグが扱えるとすごく楽になります

10mくらいの水深であれば、30gのメタルジグくらいで十分です

スーパーライトショアジギングはSLSJとか言って、今年流行らそうとしてる感満載で、各メーカーがロッドを出してます

スーパーライトって聞くとすっごい軽いメタルジグを使うってイメージが沸くかもしれませんが、20~30gくらいまでのメタルジグが使えるのが多いですね

釣る予定の水深や使う予定のメタルジグなんかを先に考えてから、ショアジギングロッドを選ぶと良いと思います

水深に合わせたメタルジグ選択とそれに合わせたロッドを選択

メタルジグは水深に合わせていくのが考えやすいと思います

行く場所の水深と使うメタルジグの重さを決め、それに合ったショアジギングロッドを選択しましょう

中型、大型青物が回遊してくる堤防はある程度水深のある場所が確率が高いです

浅い場所でも回遊してきますが、ベイトが大量に入ってる時など、条件が少しシビアになったりします

できれば10mくらいは水深がある場所を探し、その中でも20m、30mという水深のある堤防や漁港の方が大型青物の回遊率は上がります

  • 水深10m程度 20~30gのメタルジグ=SLSJ専用ロッド
  • 水深20m程度 40gのメタルジグ=40gが扱えるショアジギングロッド
  • 水深30m程度 60gのメタルジグ=60~80gが扱えるショアジギングロッド

私の通う堤防は場所によっては水深30m以上あり、海流も強い場所も多く60gのメタルジグを中心に80gまで使います

メタルジグの重さで釣果が変わる事は感じませんが、なんせ手返しが良くなります

正直言うと、水深10mくらいの浅場であれば10g~15gくらいのメタルジグでもやれますけど、それはまた別の釣りだと思うので無視します( ー`дー´)キリッ

10m以上の水深のある場所を探して、30g~40gのメタルジグで15秒くらいで着底する水深がある場所なら中型青物の回遊も期待できます

ちなみにですが、私がよく行く堤防は60gのメタルジグでも40秒くらい掛かる場所もありますが、メーターブリや80cm近いネイリ(カンパチ)も釣れてる場所です

深ければ深いほど良いポイントという訳ではないですが、ロマンがあるのが堤防ショアジギングです( ー`дー´)キリッ

重ければ重いほどロッドのパワーも上がります

ロッドは重たければ重たいほど、ブランクスの厚みがあってパワーのある強いロッドになります

その代わり、曲がりにくく硬くなります

堤防や漁港から中型、大型青物を狙うなら250~300gくらいの重量があるショアジギロッドがピッタリだと思います

大物は掛かる可能性はあるけど、平均的には50cm前後なら余裕がありますし、不意の大物でもパワーをしっかり掛けても安心です

SLSJのロッドになると、200gを切る軽いのもありますが、あくまでも中型青物までを軽快に釣るというコンセプトです

どれくらいの青物を狙うかで決まる部分ですが、250g~300gのショアジギングロッドが私の釣りにはぴったりです(´ー`*)ウンウン

マッチザベイトよりも時合いで釣れる、という考え方

どのジャンルでも「マッチザベイト」論者が存在します

私はこれまで色んな魚を何千匹と釣ってきましたが、現場にいるベイトの大きさにルアーを合わせて釣れたという経験はあまりなく、正直言うとマッチザベイトは「ルアーメーカーが作り出した宣伝」だと思ってます(怒られる)

そもそもルアーは偽物です

私は、本物のベイトに似せれば似せるほど違和感になるって考えてるタイプです

ホンモノそっくりになればなるほど不気味さが増すのがラブド〇ルですからね(´ー`*)ウンウン

ベイトになる小魚なんて無限にいますから、マッチザベイトを気にすると1cm単位で大きさやリアルなカラーリングなど細かいこだわりが出て、大量のルアーを買う事になります

私の場合は、メタルジグの形や大きさは全く気にせず「ワンピッチジャークのスライドアクション」が強く出る形状で40g~80gの重さを選んでるんで種類も数もあまり多くないです

マッチザベイト論者はルアーチェンジで大きさが変わったら「ベイトに大きさが合ったから」と強く主張します

私のように時合い(タイミング)と場所で釣果が決まる論者に言わせると「ルアーチェンジして時合いが来るまで粘れたから」です

何を信条にしているかによって主張が変わる部分ですが、私はマッチザベイトはどうでも良い派という事を心と体と下半身に受け止めた上で、女子アナアングラーの皆様には当ブログを見ていただきたいと思いますm(__)m

青物は速い動きに反応が良い?リアクションバイトを意識しましょう

ショアジギではメタルジグを中心に青物を狙います

だいたい日中に行くことが多いので、メタルジグを速く動かした方が反応が良いです

時合いになったらトップでもミノーでも、ゆっくりタダ巻きするメタルジグでも掛かりますが、広く深く探ってる時は、思い切り動かして周囲の青物に見せて誘う方が釣れる

メタルジグを始め、ルアーは所詮ニセモノです

リアクションバイトさせるのがルアー釣りだと認識してます

人間で言うと、シリコン製のお人形でプレイするタイプですね(´ー`*)ウンウン

本物じゃないけどしっかり興味を示し、実行するというタイプ

青物でもフラットフィッシュでもシーバスでも、本物にしか一切反応しないタイプがほとんどだと思います

一部の魚が、ラブド〇ルに反応してバイトしてくる、と私は考えてます(´ー`*)ウンウン

極一部の魚は、本物の新人かわいこちゃんとお風呂プレイの後にもしっかりお気に入りのニセモノグッズで楽しむタイプもいます(´ー`*)ウンウン

  • 動体視力の良い青物を日中の明るい時間帯にメタルジグに反応させるには、強いアクションでリアクションバイトさせる

というのが私のこだわりです

ここは人によるところで、アングラーによって色んなこだわりが強い部分です

私は「メタルジグのワンピッチジャーク、メタルジグのスライドで食わせたい」と強いこだわりを持ってる女子大生アングラーなんですよ

ここで解説するのは、その釣り方でサーフ専用ロッドとショアジギングロッドとどういう違いがあるかって事です

これはデイゲームの青物狙いショアジギングで言えば、かなり優位性のある釣りだと確信してます

周囲の人より釣る、ヒット率を高めるのは良いアクションではなく「違うアクション」

こちらでもショアジギングする人は年々増えてて、周囲を5~6人に囲まれる場面も多くありましたが、私はだらだらとネイリが釣れる、周りは釣れない、という状況を何度も経験してます

周囲の人は時合いが来たらバタバタと釣れるけど、時合いが来ない時には私の釣り方(ワンピッチスライドジャーク)の方が明らかにヒット率が高い場面を何十回と経験しました

これを賢いタイプの口臭アングラーだと「俺のワンピッチジャークで青物に口を使わせた」と言い切ります

気持ち悪いですよね(´ー`*)ウンウン

大好きな人以外に口を使ってもらうなんて(´ー`*)ウンウン

釣れない時に意識すると良い事があります

  • 周囲の人と違うアクションを付ける
  • 周囲の人と違うルアーやカラーを使う

同じようなロッドワークでも、エギングロッドやシーバスロッドを使ってる人と、ショアジギングロッドでビシバシ動かしてる人とではメタルジグの動きは全く違います

ルアーの大きさを変えたりすることでも一人だけ反応が出たりします

自分が凄いと思う前に、他の人が何を使って何をしているかをよく観察しましょう

魚が居る場合は、何かしら違う事で反応が得られるはずです

自称エキスパートアングラーはすぐに「やり切った、もうここに魚はいない」と口臭を放ち、後から来る人に丁寧に「ここは3時間探ったけどダメ!他に行った方が良いよ!」とモルボルグレートが得意とするくさいいき攻撃をして大変迷惑をかけます(´ー`*)ウンウン

釣れてたのに急に静かになったり、いるはずなのに反応しない時は「これまでと違う事をする事」を思い切って実行してみましょう

ショアジギング専用ロッドとシーバスロッド・サーフロッドなど他のとの違い、起こりえるトラブル

ショアジギング専用ロッドは他のジャンルのルアーロッドと比べると硬いです

硬い=曲がりにくい=パワーがある(強い)

と女子アナアングラー様は思ってると思います

その通りです(´ー`*)ウンウン

重たいメタルジグを扱う釣りでは、あまりにもパワーの無い柔らかいロッドだと、常にロッドが曲がった状態になり意外と腕や肩に負担が掛かります

特に私のようにメタルジグを使ってワンピッチジャークなどのアクションを入れるタイプのアングラーだと硬いロッドの方が軽い力でジグを動かせるので楽です

無駄に曲がるロッドは軽いのに疲れちゃうんです

ショアジギング専用ロッドは重たいですが、それでも長時間釣ってると楽なんですよね

硬いロッドは反発力も強く、それは復元力も強いと言えます

魚が掛かった時にはロッドが曲がりますが、魚のパワーにロッドが耐えられないと限界点まで曲がります

そうなると、ラインやリールにそのまま魚のパワーが集中します

パワーのある硬いロッドは、こちらのパワーがあればあるほど強い青物に対抗できます

わかばちゃんやしのりなちゃんのように華奢でかわいいのにパワーまでなくてかわいくて華奢な女子アナタイプだと、ロッドのパワーについていけなくなり、曲がる前に伸されてしまいます

この辺もタックルバランスのうちで、どちらかというと最初からパワーのあるロッドを選んだ方が良いと思います

腕力で引っ張るのではなく、踏ん張り方が分かれば女性でも魚にパワーは掛けられますからね

ロッドがふにゃちんだと、こちらがパワーを掛ける前にロッドが限界点を迎えちゃいます

堤防や漁港でも60~70cmのネイリ(カンパチ)や80~90cmのブリが釣れる場所であれば、最初からパワーのあるショアジギング専用ロッドを買った方が絶対に良いです

硬いロッドの方がメタルジグに強くて鋭いアクションが入る

メタルジグに強くて鋭いアクションを入れたいと思っていますか?

私は鋭いスライドジャークがしたくてたまらないので、この辺にこだわっています

シーバスロッドや曲がるタイプのサーフロッドではメタルジグが跳ねる(鋭く動く)までにロッドが曲がります

そうなると、でろでろでろ~と何とも言えないスピードでメタルジグが動きます( *´艸`)

それでも釣れる時は釣れますけど、なんか嫌なんです( *´艸`)

ガンガン鋭くメタルジグを動かしたいのであれば硬いロッド=ショアジギング専用ロッドが向いてます

パワーのあるショアジギングロッドだったら青物も簡単に獲れる?寄せられる?

パワーのある強いショアジギング専用ロッドの方が大きな青物が掛かった時に有利です

シーバスロッドだと一気に曲げられますし、サーフロッドでもかなり曲がります

曲がるのはショアジギング専用ロッドでも一緒ですが、曲がった後の復元力が違います

ロッドは真っすぐの状態に戻ろうとしますが、パワーのある硬いショアジギングロッドはその復元力が強く、こちらがロッドを立てるパワーがあればグイグイと魚が寄ってきます

しかし、パワーのある硬いロッドは曲がった時に真っすぐになろうとする反発力(復元力)が強いため、腰が引けてたり、魚にパワーを掛けられないとロッドが真っすぐ倒されて魚に主導権を握られやすくなります

俗にいう「のされる」という状態

これは「腕力」ではなく、体重の掛け方や腰の落とし方?なんかでパワーを掛ける事が出来るので女性でもひ弱でハゲでチビでデブなあなた、というか貴様みたいなお前でも慣れれば大丈夫

最初からしっかりパワーのあるロッドを使い、多少無理やり力を掛けても折れないロッドを使いましょう

手伝わなくてもいいのに、女性に大物が掛かったと分かったら後ろに立っておさわりを狙うタイプもいます(´ー`*)ウンウン

女性アングラーの気を付けるべき点は、ここぞとばかりに密着してくる口臭おっさんがいるという所ですね(´ー`*)ウンウン

会社でも新人かわいこちゃんに真後ろにぴったりくっついて書類の検査をしたがるタイプも多いですからね(´ー`*)ウンウン

気色悪いですよね

しっかりロッドにパワーを掛けたら青物もぐいぐい寄せられますが、単純にリールにもラインシステム、フックなんかにもパワーが掛かります

この辺がタックルバランスが大事で、弱い部分でトラブルが起きます

腕力のない人でも強いロッドを使った方がいい

よく言われてるのが「力の弱い人は強いロッドを選ぶな」という意味不明なもの

力の弱い人は曲がりやすいパワー弱めのロッドを使ったら寄せやすいとでも言うんですかね?

パワーのない(腕力のない)人は、ロッドが硬かろうが柔らかかろうがのされます( *´艸`)

ロッドがのされて全く同じ光景になります

のされた後に、非力なりに思い切りロッドを立てようとするでしょう

曲がるロッドは曲がるだけで復元力が無いので、立てる意味がないんですよね

腕力が無くても、初心者は結局思い切り立てて寄せようとするので、パワーのあるロッドの方が寄せやすくなります

ロッドパワーを腕力に合わせて、みたいな考えが浮かぶのは、単純に大物を釣った事がない童貞が脳内妄想理論をぶちかましてる証拠ですね(´ー`*)ウンウン

ロッドで寄せられる程度の大物しか掛けた事のないほぼ童貞自称エキスパートさんには分からないでしょうけど、本当に大きな魚はロッドで寄せるのではなく、リールで寄せる感覚です(´ー`*)ウンウン

この辺が全く分かってない自称エキスパートモルボルグレートがくさいいき攻撃をしてるので気を付けましょう(´ー`*)ウンウン

初心者がバカみたいにロッド立てて寄せようとするのは仕方がないでしょう(怒られる)

パワーのないロッドを使わせるより、パワーのあるロッドの方が折れる可能性も低くなります

一つ言うとすると、腕力に自信が無ければロッドのパワーを落とさずに、ロッドの長さを落としてみましょう

例えば

100MH と 96MH

という同じパワーでレングス違いがあれば96MHを選択する、という事です

少しでも短い方が多少軽くなるし、操作性は良くなります

ロッドの手元(バット)の強さは同じなので、大物に曲げられた時には同じようにパワーが掛けられます

シーバスロッドやエギングロッドで大型青物が掛かったら・・・

シーバスタックルやエギングタックルだと本当に大物が掛かった時に一瞬で終わります

「さすがにエギングロッドでは上がらないか~!!!!!」

「君のショアジギロッドだったら上がってたな~!!!!!」

これを見て、半端なく気色悪い言い訳だなって思いました?

であれば、ショアジギング専用ロッドで恥ずかしくない釣りを目指しましょう(´ー`*)ウンウン

先ほどは「パワーのあるショアジギング専用ロッドの方が大物に対峙できる」なんて事を誰かが言ってましたね(´ー`*)ウンウン

それはウソではありません

と言えばウソになります

実は「綱引きファイト」をすれば弱いロッドでも大物も寄せられます

ロッドを寝かせてリールと魚を一直線にして「リールで引っ張る」状態を作ればOK

引く距離は短いですけど、本当にぐいぐい魚は寄ります

それが出来るのであればシーバスロッドやサーフロッドでも全然大丈夫ですけど、堤防や漁港って真下に引っ張られる事が多いんです

綱引きしたくても堤防ギリギリに構えないといけないし、見た目が大変あほっぽいです( *´艸`)

メーター級でもロッドを曲げて持ちこたえられるショアジギング専用タックルの方が寄せやすいんです

ポンピングという寄せ方がありますが、ロッドを曲げてグーっと持ち上げて下ろしながらリールを巻き取るような感じです

大きな青物が足場の高い所で掛かった時は、このポンピングをよく使います

パワーのないシーバスロッドや短いエギングロッドでは、ロッドの曲がりが限界点にすぐになります

次にパワーが掛かると、最悪折れるという状態でポンピングするようになります

パワーのあるショアジギング専用ロッドは、ポンピングで持ち上げる力もいりますが、魚を上げてる時でも「まだ曲がる」という余裕もあります

ロッドパワーがあり、こちらも引き上げるパワーやコツがあればかなり有利にランディングまで持ち込めます

ライトタックルで挑むのを辞めろって言ってる訳ではないですよ

何を使ってプレイしようが私には関係ないんですけど、人のいる所でジャージャードラグ出して走らせたり、大して大きくない青物相手にカッコつけて魚の引きに合わせてバスプロがやってるみたいに腰を落としてファイトしたり、迷惑かつ気色悪いんです(´ー`*)ウンウン

誰もいない一人の時に好きなようにやってくださいm(__)m

小さい魚でも大声出してわめくのはYoutuberの仕事ですから(´ー`*)ウンウン

青物を抜き上げるのはショアジギング専用ロッドじゃないと怖いです

50cmくらいの青物はショアジギング専用ロッドであれば抜き上げも余裕があります

私が使ってきたショアジギロッドでは60cmがギリギリで、二度とやるかと思ってます( ー`дー´)キリッ

シーバスロッドやエギングロッドでは抜き上げはしない方が良いです

小さければいいんですけど、40cm超える青物になるとヘタしたら折れます

キャスト折れに次ぐ、ださださロッド折り第2位でしょう(´ー`*)ウンウン

青物を抜き上げるコツ

抜き上げにはコツがいります

抜き上げる前に十分に魚を弱らせて、走らなくなったのを確かめてからです

リーダーがティップに入り込んでもいいので、なるべくロッドティップと魚を近づけ、リールを巻いてる手を一度ロッドの根元の方まで持って行って支えながら一気に抜き上げます

ロッドは立て過ぎない、なるべく地面と平行くらいを意識して、魚が堤防に上がる一瞬だけグーっと立てて(曲げて)持ち上げましょう

魚が堤防に転がったら、すぐにベイルを起こしてラインを出して抜き上げ終了です

ここまでをなるべく素早くやるのがコツです

ドラグを緩めてたりすると、ドラグがずるずる出て上がらないのでドラグを絞めるかスプールを抑えるかになります

50cmくらいでドラグがずるずる落ちたらちょっと緩すぎだと思いますが、抜き上げる前にドラグは少し絞めた方が良いと思います

ショアジギング専用ロッドは全体が硬いので、抜き上げても結構大丈夫

抜き上げる事を前提にロッドパワーなんかも計算されてます(だいたいね)

シーバスロッドだと一気に根元まで曲がり、上げたくても上がらなくなります

そこで、ロッドを立ててしまうんですけど、下手したら折れちゃいます

シーバスロッドは抜き上げしない方がいいし、サーフロッドはまぁ、ギリ大丈夫かな・・・くらいです

抜き上げ折れはプロアングラーの動画なんかも悪影響です( *´艸`)

折れない感覚があるから大丈夫なんですけど、ロッドって曲げないと画にならないのでヒットしてわざと曲げ、ドラグはズルズルで小さい魚でも出てるし、演出としてやってます

もちろん私も折れない限界点はちゃんと分かるんで、結構抜き上げはしちゃいます( *´艸`)

60cmくらいのネイリはホントにギリギリで、人が見てたのでおーってなったけど、内心はハゲ上がるくらい焦りました( *´艸`)

ネットランディングが一番です

でも、40cmくらいのまでネットでやるのはちょっとカッコ悪いって思ってる女子アナアングラーもいるのは理解します( *´艸`)

ショアジギング専用ロッドでロッドを曲げすぎずに一気にサラっと小さいのは抜き上げらるようになると手返しも早くはなります

練習あるのみですが、少しでも不安があればしっかりネットランディングしましょう

「なんだよ、小さいのにネット使ってる」と言われたら「貴様は自分の小さいのをネット動画見ながら慰めてるだろ?」と言い返してやればOKです(´ー`*)ウンウン

ちなみに、ロッド折るヤツは何やっても折るので、折れたとしても私のせいにしないでくださいね(´ー`*)ウンウン

2024年・注目のショアジギング専用ロッド

ショアジギロッドもいろんなロッドを使ってます

私の基準は「10フィート」「60~80gのメタルジグが扱える」というパワーを持ったロッド

ここまで解説してる「中型、大型青物を狙う堤防ショアジギング」としての結構本格派ロッドです

30g~40g程度のメタルジグを扱う場合はSLSJ専用ロッド

2024年以降各メーカーが流行らそうとしてるのがスーパーライトショアジギングです

SLSJというらしいですけど、20~30g程度のメタルジグが使いやすいショアジギングロッドです

ダイワとシマノが手を出したので、本格的に流行っていくと思います

この辺は巨大メーカーの強みですね(´ー`*)ウンウン

50cm以上の中型・大型青物を狙う本気の堤防ショアジギングロッド

SLSJは30gまでのメタルジグを使って気軽に狙うショアジギングで、この記事で申し上げてるプレイはあくまでも50cm以上、メーターブリまで視野に入れてる釣り方です

大は小を兼ねる、という言葉がありますが、釣りでは小を大で兼ねるというフィネスの釣りがあります

私は大嫌いなので、大で小を圧勝するショアジギングを目指してます( ー`дー´)キリッ

ライトタックルで走られまくって周囲の人の仕掛けも巻き込んだのにラインブレイクして「いや~でかかった~!!!!このタックルじゃ上がらないか~!!!!」と平気な顔で口臭を巻き散らかせても迷惑が掛かってないと思うモルボルグレートと不愉快な仲間たちとは全く違う生き物だと認識してもらうとうれしいです(´ー`*)ウンウン

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大きな魚が掛かった時にロッドを寝かせて、魚とリールと一直線にする綱引きファイトというしのぎ方がありますが、堤防ショアジギングでは難しい場面もあります

真下に突っ込まれてる時は綱引き状態にできないため、ロッドを曲げて耐えるようになります

あまり安いロッドは・・・怖くないですか?( *´艸`)

1万円台のショアジギングロッドもあるんですけど・・・怖くないですか?( *´艸`)

高けりゃいいのかって言われると分かんないですけど、初めての本格堤防ショアジギングとしてもスタンダードクラスの中堅機種がいいとは思います

まぁ、お財布か家庭の怖い人と相談してください(´ー`*)ウンウン

本気で大型青物とやり合いたいならヤマガブランクスを強くお勧めしてみます

ヤマガブランクスの最近の売りは「会員限定売り」です

こういう売り方がすっげー嫌いなので2024年以降はヤマガロッド推しは辞めると決めてます(超怒られる)

でも、本気で堤防ショアジギングをやるならブルースナイパーがおすすめです

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重たさを感じるロッドですが、60gのメタルジグをガンガンスライドアクションさせるのもやり易いし、80cmクラスのブリなら全く問題なく寄せられるパワーもあります

私の使ってたのはこのパワークラスの前機種ですけど、他のショアジギングロッドとはパワーと粘りが違いました

多分ですけど、このロッドもめちゃくちゃ良いと思います

でも、高いです( *´艸`)

まぁ、お財布か家庭の怖い人と相談してください(´ー`*)ウンウン

ちなみに私はメジャクラのクロスライド5Gをしばらく使ってみます

サーフロッドに資金を費やし過ぎてショアジギングロッドを買う気力はありません( ー`дー´)キリッ

サーフ専用ロッドで一度やってみるといい経験になるかもしれない

当ブログをご覧になられてる女子アナアングラーのみなさんは、もしかしたらサーフタックルを持ってるかもしれませんね

ひとまず、今持ってるサーフタックルでショアジギングをやってみると良いと思います

  • 10フィート後半・ルアーウェイトは50gまで
  • リールは4000~5000番のハイギア
  • PEラインは1号前後
  • リーダーは5号前後
  • サーフ専用メタルジグ

恐らくこれくらいのタックルが手元に転がってると思います

サーフ専用ロッドはほぼほぼライトショアジギングロッドのパワーがあります

まず、これでやってみるのも良いと思います

  • フルキャスト~着底~早巻き(ジャーク)~30~40回でまた着底~の繰り返し

一応これがショアジギングの王道だと思うのでやってみてください( *´艸`)

ジャークがよく分からなかったら早巻きでもOK

できるだけ早く巻いた方が良いと思いますが、全力巻きだと多分数回もやると飽きると思いますw

サーフと同じように速く巻いたり止めたり、色々やってみると良いと思います

時々ロッドを横向きに動かして「ジャーク」っぽい動きをしてみたり色々やってみましょう

フロントフックがリーダーに絡んだりしてイライラする経験をしてみましょう( *´艸`)

ネイリ(カンパチ)は同じ大きさでもサーフで釣れるヒラメやマゴチ、スズキの比ではないです

お分かりの方も多いと思いますが、舐めてかかってる時の方がでかいのが掛かったりします( *´艸`)

ドラグ調整が出来てなかったら永遠にラインを引きずり出されます

ドラグ絞めてもロッドがのされて落ちそうになったり、ラインが一瞬で引っ張られてラインブレイクするかもしれません

それくらい大きな青物の瞬間的な突進力は半端ないです

青物の怖いところは、ロッドが折れるとかの心配よりも、走りを止められないで障害物に擦れたりしてラインが切れるところと、近くで釣ってる人が居たらその仕掛けまで巻き込んで迷惑を掛けちゃうところです

一人で騒いでラインブレイクするくらいならまだしも、大声でわめき散らした上に周りの人の仕掛けまでぐちゃぐちゃにしてラインブレイクして「いや~、今のはデカかった!!!」と高らかに笑いながら平気な顔できますか?

私は一切周囲の人と絡みたくないんで、絶対にそういう事態にはなりたくないです

一度他のタックルで失敗してしまえ

痛い目に遭うと誰でも学習できます( *´艸`)

振りかぶってキャストするアホなロッド折りYoutuberにならないように!

ロッドが折れた系のYoutubeを見たことはありますか?

サーフロッドやシーバスロッドで30gとか40gとかの重たいルアーを平気な顔と汚い面で振りかぶり投げして折ってます

100%僕が悪いんです!メーカーにクレームとかそういう意図はないです!

と言いながら動画をアップしてます

こういう人間はどういう意図を持ってるか分かります?

「他人にそのロッドのクレームをコメントさせようとする」という卑怯極まりない行為をしてるんです

本当に100%自分が悪いと思ってるのであれば、そもそも動画をアップしません

折れたアピールをしながらも、自分が悪いという建前で、その動画を見た他人にロッドのクレームを付けさせてるんです

その証拠に「100%自分が悪い」と言いながら、ロッドをけなすコメントはしっかり残してます

Gクラロッドが2回も折れた、原因は100%自分です!

と言いながら「こんなに簡単に折れるクソロッドなんか」というコメントはしっかり残してます

Youtubeってコメントを消す機能があるので、本当に自分が悪いと思ってG-CRAFTへのクレームは求めてないのであれば、そういうコメント残しませんよね?

ヘタクソな僕が使っても釣れるルアー

なんていうのも同じく根性の悪い気色悪い系がよく使うやり方で「他人にすごいと言わせる」というやり口です(´ー`*)ウンウン

ライトタックルで大物釣った時に「最近のアジングロッドは強いですね」というのも一緒ですね

堂々と自分はすごいとアピールすればいいのに、他人に「凄い!僕なら絶対獲れないですよ!」と言わせるという卑怯者のやり方です

シーバスロッドでショアジギング?

最悪折れます

折れたら大人しくします?

必ず「自分が悪い」と言いながらも「それくらいで折れるクソロッド」として認識して「他人にクレームコメントを求める」という卑怯極まりない行動を取りますよ?

ロッドが折れてるのは「重たいルアーを振りかぶり投げしてる低レベルなアングラー」が100%を占めます

低レベルなので、卑怯な行動を取り、Youtubeに動画をアップして、他人にクレームを入れさせます

貴女はそんな卑怯者ではないですよね?

ショアジギング専用ロッドは重たいので、変なキャストしませんし、メタルジグも重たいのでちゃんとオーバーヘッドキャストすると思います

ショアジギ専用ロッドとサーフ専用ロッドの違いの話でした

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堤防から本気で中型・大型青物を狙う時に考えるべきことなんかをダラダラと解説してみました

特にネイリ(カンパチ)の大きなサイズ(60cm以上)が釣れた実績のある場所ではシーバスロッドやサーフロッドで泣きを見る可能性も大きいでしょう

狙う魚の大きさや水深などを考慮して、サーフ専用ロッドの許容範囲ではなさそうならショアジギング専用ロッドを検討してみましょう

  • 水深30m以上
  • メタルジグは60~80g
  • 狙う魚は70cmクラスのネイリ

私の行く場所ではこういう事を想定してるので、結構ガチンコの本気ショアジギング専用ロッドを使ってます

ちなみにブリやハマチはネイリと比べるとそこまでパワーはないです

同じ大きさなら圧倒的にネイリが強くて、場所によってはロウニンアジのでかいのも掛かります

30~40cmの中小型青物だけならサーフロッドやシーバスロッド、流行りであればSLSJ専用ロッドがおすすめです

あくまでも

中型青物に圧勝する

そしてメータークラスの青物と本気でプレイしたい

というコンセプトである事を最後に言っておきます

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m

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