いきなりですが、女子アナのみなさんに心理テストをやってみたいと思います
やっぱり辞めます!
みなさんこんにちは!
MOSS田エライザ改めMOSSぽよです!
サーフは暑くてやってられない時期がもうすぐです
そうなると、熱くなるのがシロギス釣りです
今年こそメタルキスをしっかりやろうと思ってます
サーフでエバ狙いの小型ジグで何匹か釣ってるし、実際にどこかのメーカーがやってたんですけど、とりあえず見なかったことにして私が開発したって事にしてみようかと思ってます(´ー`*)ウンウン
堤防や漁港から青物を高確率で釣れる方法があるんです
もちろん、私が実践してるセクシーなやり方であり、女子アナのみなさんも真似出来たら間違いなく釣れるようになります
私自身、本当に月100匹以上ネイリを釣った月がたった1度だけある、何とか企画みたいなところからスカウトされた経験のあるセクシーアングラーです
ローション好きと見せかけて実は乾いたカラカラの素手好きのMOSSちゃみです!
今回は誰でも実践できる「堤防や漁港から青物を高確率で釣る方法」を解説します
先に言っときますけど、根性論です( ー`дー´)キリッ
高確率ってめちゃくちゃアバウトですね
高確率とはだいたい50%以上の事を言うらしいです( *´艸`)
その辺は気にせずしっかり脳裏に刻んでてください
50%です
2回に1回は釣れる
10回行って5回は釣れません( *´艸`)
私は1シーズンでボウズが2~3回なので、10回行って1回ボウズあるかないかですね
あなた達、というか貴様らみたいなお前らは2分の1釣れれば高確率でしょう(´ー`*)ウンウン
釣れるメタルジグや釣れるカラーよりも重要な事なので見といて損は無いと思います
堤防から青物を高確率に釣るには、まず情報収集から
関東以西の太平洋岸はこちらとほぼ同じだと思いますが、5月くらいから堤防から青物が釣れるようになります
とりあえず、そういう大まかなシーズンってのは勉強しといてください( *´艸`)
堤防からネイリ(カンパチ)やハマチなどの青物を高確率にボウズを食らわずに釣るには
- なるべくリアルな釣果情報を集める
- 狙いのポイントとその2~3か所ズレた堤防や漁港もチェックする
当たり前のようですけど、リアルだと思ってる情報が実は遅かったりウソだったりするのもよくある事です
なるべく直近の釣れたよ情報を掴むのが一番大事です
そして、その釣れた場所の周辺の堤防や漁港を何か所かGoogleマップなどで確認しましょう
1か所で2時間は粘って回遊を待ってほしい所ですけど、釣れないと待てないってなる気持ちを分かるので、周辺2~3か所はチェックしときましょう( *´艸`)
今は色んなものから釣果情報が得られます
実際に釣れてる場所には人が良く入りますし、少し離れて心の奥底に持ってるストーカー気質を少し出して遠くから様子を見てみましょう
あまりにも人が多いとやりにくいですけど、釣れてる時ってそういうもんです
マウント取りたがる性格をしてる人は、どうしても「誰より早く」感を求めてしまいますが、そればかり追求してるとみんなが釣れてる時の釣果を逃します
そういうタイプは「〇〇に行けば釣れるのは分かってるけど」とか悲惨な言い訳を平気な面でSNSで発信してしまいがちです
本人は「オレ様がやる気出したらいつでもやれんだぞ、いつでもやってやんぞ!」とエキスパートぶってますけど、周囲の人はアホだな、口まで臭いよ、あれ?よく見たらチビでハゲでデブなのに声かけてもらうまで女子社員の前をウロウロしてるよ!って見られてますから( *´艸`)
青物は釣れる場所を掴むとしばらく釣れる事も多く、その情報をいち早く掴むかも重要です
過去に釣れた場所を釣れないうちからチェックして回るのが理想的
去年でも一昨年でも、数年前でもいいので、大きな青物が釣れたという釣果情報を探してみるのもすごく良い方法です
釣れたという情報がまだ無いうちから、そういう釣り場を早めにチェックしていくのが誰よりも釣れる方法の一つです
回遊してくる時期は年によって全く違うんですが、釣れ始めのタイミングに当たると爆釣したりします
スレてないってのが大きな要因だと思いますが、私が一日で30匹以上ネイリを釣った時もそれですし、10匹以上釣れた時は、だいたい「まだ早い」という時期が多いです
誰も釣ってない、というのは私の思い込みかもしれませんが、情報が無いうちに過去に釣果があったポイントもしっかりチェックするのもたくさん青物を釣るコツです
青物だけでなく、どの釣りでも同じ事が言えますね(´ー`*)ウンウン
高確率で堤防から青物を釣るためには良いポイントを選ぶのが一番
魚を釣るために一番大事なのは釣り場(ポイント)選択です
今はSNSやブログ、Youtubeなどで釣れた場所の特定は結構簡単です
佐田岬の釣具店勤務のアジンガーなんかが地面も消してSNSに発信しろ!と場所バラシに対して目くじらというか口臭を放ち大変迷惑をかけていますが、場所をしっかり出してくれてる情報が助かります!
あ、佐田岬の釣具店勤務のアジンガーとか言うと大問題ですね!
先ほどの発言は撤回いたします!!!!
そういうSNSなどの情報の「釣れてる時期と場所」を覚えておくことは大豆です
大豆って打ち間違いましたが、あえてそのままにしておきます(´ー`*)ウンウン
大体ですけど、釣れ始める時期や最盛期は同じです
毎年それは1ヶ月くらい前後する時もあったりしますが、それを確認するために釣り場に行くつもりでいましょう
ほぼ同じ場所
ほぼ同じ時期
この2つをしっかり覚えておいてください
数年前からの記憶でも役に立ちますし、釣り雑誌なんかの釣果情報は過去の釣果も掲載されてるので、出来るだけ買ってからみるつもりで立ち読みしてみましょう(´ー`*)ウンウン
そして、立ち読みばかりされて売れなくなって消えた釣り画報の事もたまに思い出してくださいね(´ー`*)ウンウン
近くのスーパーもチェックしましょう
買い物に行く時は釣り場の近くのスーパーなんかに行くのも一つの手です
こちらではキビナゴや小エビがスーパーで並んでる時は近くの漁港でも釣れます
絶対ではないですけど、普段並んでる小アジやキビナゴが全く出てない時は釣れなくなったりもします
地方によって色んなパターンが存在し、こちらではカマスが入り始めたら大きなネイリ(カンパチ)も一緒に入ってくるパターンがあります
夕方に疲れたOLや人妻のがばがばを見に行くだけでなく、しっかり鮮魚コーナーもチェックしつつ、棚の整理しているスーパーのかわいこちゃんもしっかりチェックしておきましょう(´ー`*)ウンウン
潮通しが良い所が良いポイント?潮通しって何?
青物は潮通しの良いポイントを選びましょう
というキリッとした解説をよく見ますよね?
その解説を見て、自分のブログやYoutubeでそのままパクッてキリッと解説してるアングラーが多いですね
受け売り、というやつです( *´艸`)
潮通しが良いってなんでしょうかね?
潮が常に動いている場所・・・潮の流れがよくある場所・・・
イメージ的にこんな感じで思ってませんか?
分かってる風で実はよく分かってない口臭解説あるあるな曖昧な言葉を並べてそれらしい感じを出してるアングラーが多いですね( ー`дー´)キリッ
潮が動いてるところ・・・見えねえよwww
潮が流れてる・・・分かんねえよwww
ショアジギ初心者でも分かる!みたいな解説で潮通しが良い場所をって言われても、初心者には分かんない
巻いてると重たくなる所が潮が動いてる!と力説しても「潮が動く=重たくなる」という固定概念が働いて、そうでもないところもそうなってるように感じちゃうのが人間です(´ー`*)ウンウン
同じ場所にキャストしてカウントダウンで沈めて、普段より長かったら潮が効いてます!
それって・・・着水点がかなりズレてるだけじゃね?( *´艸`)
潮通しが良いというのは本当に良く分からないし、完璧に分かる人は漁師さんと極一部のエキスパートだけです
もちろん、あなた、というか貴様みたいなお前がエキスパートな訳ないから安心して釣れないでいましょう(´ー`*)ウンウン
私はそういう抽象的な事はあまり気にせず、狙いの堤防とその周辺4~5か所の堤防をなるべく短期間で回るようにしています
潮通しが良い=よく釣れる
多分正しいんでしょうけど、奥に入った堤防でも普通に釣れるのが青物です
潮通しが良い場所を目指して先端や湾の出入り口を探すのもいいでしょうけど「青物は回遊性が高くサラッと通る」でなく「ベイトを追って湾内に入ってくる」というイメージを持った方が良いと思います
潮通しが良いとされる湾の出入り口や堤防の先端だけ潮の動きが良い訳ではなく、潮って全体的な大きな海水の動きです
潮通しが良い場所の潮が良く動いてる時は、周辺の潮も動いてよく釣れます
実際に青物が釣れ始めると湾内の堤防や漁港でベイトがいる間はずっと長期間釣れる事が多いです
潮当たりの良さそうな岬をかすめたりするように移動せず、湾内にしっかりと群れで入ってきます
あくまでもイメージ図ですけど、こんな感じで青物は湾内に入り込むと考えておいた方がいいです
一度釣れ始めるとしばらく周辺の堤防や漁港で釣れるのは、群れで湾内に入る動きをするからでしょう
過去に釣れた情報と時期、そこにベイトが重なれば超高確率で青物は釣れます
受け売り解説には要注意ってのが「潮通しの良い場所」で、実際はそんなに気にすることは無いです
何か所か湾内を回って、ベイトの有無をしっかり見て釣り座を据えた方が確実に釣れます
潮通しが良いポイント、というパワーワードに引っ張られないように気を付けましょう
ルアーフィッシング全般で言える確実に釣れるメソッドは「釣れるまで粘る」
堤防ショアジギだけでなく、ルアーフィッシング全般で言える「高確率で釣る」メソッド
それは簡単な事
釣れるまで粘る
それだけの事
どの釣りでもそうですけど、1投目にいきなり本命が釣れたりもするんですよね
逆に、何時間釣っても釣れない・・・そんな時もある
私がどの釣りでもあんまりボウズ食らわないのは、釣れるまで釣る能力が高いからだと自負してます(´ー`*)ウンウン
めっちゃ粘れます
粘るためには色んなことを飽きずにできる準備が必要です
ルアーチェンジ、カラーチェンジ、そして、しっかり栄養補給です
それで4時間の90%は過ごせますし、残りの98%は本当に女子アナの皆様がステキである事に尽きます
本当にステキな往復ビンタを釣りのたびにありがとうございます(´ー`*)ウンウン
疲れると嫌になるので、カロリーメイトやおにぎりなんかで一息、二息ついてみましょう
私は2~3色のカラーと3~4種類のメタルジグで3時間くらいワンピッチジャークするのは当たり前になってます
真昼間でもそれくらい粘ってると1回くらいは回遊してきますし、良い日に当たると10匹以上釣れる「つ抜け」もよくあります
私が帰る時って「腕が攣った時」です( *´艸`)
腕が攣ったらどうやっても治らないんで諦めます(/ω\)イヤン
堤防ショアジギで釣れるまで釣るために大事な回遊パターンを掴むって事
堤防ショアジギングは「回遊待ち」というものがあります
同じ堤防で何時間も釣れるまで釣るってのに大事な要素は、その場所に青物が回遊してくるのを待つって事です
こっちで釣れるネイリやハマチ、ソウダガツオなんかは、朝マズメはそこら中に居る時も多いですけど、日が昇ってからはじっくり回遊してくるのを待つ
私の行く堤防では、ほぼほぼ確実に日に何回か回遊してくる
バタバタっと釣れる~沈黙~バタバタと釣れる
これが数時間単位で繰り返されます
何日も何回も同じ場所に繰り返して行けば、その場所のパターンがだんだんと掴めると思います
回遊パターンが掴めたら、あとはどんだけその時間まで粘るかどうかですが、その回遊パターンも毎回違うんですよね
先日は1時間くらいで回遊してきてる感じだったのに、今日は2時間回遊無し、なんてのもよくある事です
ちょっとしか釣ってないのに「ここは2時間に1回だな」とか思い込んだら大変です
回遊してくるタイミングは100%読めないので、その時が来るまでメタルジグが海中に無いとダメです
ベイトがわちゃわちゃするのを待ってジグを入れてる人も良く見ますけど、ああいう人で釣れた人見たことないです( *´艸`)
ベイトを追うちょっと前にテンションが上がった青物がルアーに食ってきます(多分ね)
本物のベイトに当たって食いまくり状態になると海面でボイルしたりわちゃわちゃしますけど、そうなるとメタルジグを無視したりします
もしベイトがわちゃわちゃするまで待つ釣りをするなら「トップ(表層)」の釣りをしてください
ポッパーやペンシルベイトでもいいし、私はルアー交換がめんどくさいのでメタルジグを海面で速く動かす「スキッピング」をよくやります
わちゃわしゃしてる時に群れの下を通しても釣れないんですよ
ポッパーやペンシルベイトは見切られにくいんで、回遊待ちで青物が騒ぐのを待つ釣りをするのであればトップウォーターの釣りをしてみて下さいm(__)m
サーフは回遊待ちではなく接岸待ち?寝起き待ち?
サーフからヒラメやマゴチを狙う場合も時合いが来るまで粘るという事も多いです
ヒラメやマゴチは青物のようにぐるぐる回遊してる感じではなく、いったん岸際から離れる~近づくを繰り返している感じですね
時合いにならないと食わないのは、砂に潜ってる
そういう感じで時合い待ちをして粘っています
もちろん、見た訳ではないので私の妄想ですけど、遊泳性を強めるための進化はしてませんからね
底から離れて泳ぎ回るのは夜や夜明け(朝マズメ)などの極限られた場合でしょう
ベイトが見えてなくてもちゃんと青物は回遊してくる
ベイトの動向はルアーフィッシングでは重要です
サーフでもそうですが、ベイトが見える状態が良いという訳ではありません
と言えばウソになりますが、ベイトが見えなくてもよく釣れる日は結構多いです
人間の目に見えていないだけで海中にベイトがいる事は非常に多く、堤防や漁港などの水深のあるところでは、かなり深い場所にベイトが泳いでる事もあります
ベイトが目に見えるくらい表層まで来てる時は、青物などに追われて海面に来てる事も多く、非常に釣れる良い状況です
表層まで上がってない場合でも、青物は回遊しながらベイトがいたら食っちゃう感じ
そう思いましょう(´ー`*)ウンウン
青物は静止呼吸ってのができないので常に泳いで呼吸してる
その呼吸している間にベイトがいたらパクパクって食っちゃう
そう思いましょう(´ー`*)ウンウン
都合よく思い込む事も時には大事です( ー`дー´)キリッ
一度たりとも、そして二度と新入社員かわいこちゃんと手すら繋げもしないのに、なぜか自分がカッコよくてモテると思い込んでるあなたたち、というか貴様らみたいなお前らみたいな犯罪予備軍のように自分に都合よく思い込んで幸せを得ましょう(´ー`*)ウンウン
ベイトを追って湾内に入ってくる青物を狙う形になるので、入ってきた最初のうちは青物もベイトを追いまわしますけど、だんだん落ち着いて回遊しながら時々パクパク
そう思い込んで、ベイトが見えないそんな日でも回遊を待ってしっかり粘りましょう
何時間でも青物の回遊を待つ体制づくり
回遊を待つのが青物狙いのショアジギングの鉄則です
そのような感じで進めています(´ー`*)ウンウン
回遊に出会えるために体制を整えましょう
私が心と下半身に決めてる事は「2時間あれば1回くらい回遊してくる」です
3~4時間粘ってたら最低1~2回、良い日は30分間隔
そんな感じで粘る体制を取ってます
私の場合は、メタルジグのワンピッチジャーク一辺倒が一番合ってます
ステキな女子アナのみなさんとの各種プレイを妄想しながら、2時間でも3時間でもジャーク&妄想
途中で疲れたらしっかり休憩を入れて水分補給
飽きたりしたらショアラバにチェンジしたり、とにかく暑い堤防でも数時間粘れるような体制づくりは大切です
何時間も粘れるを徹底する事が大事なんで、ワンピッチジャーク以外でも全然OKです
ご自分の下半身に合ったプレイスタイルを模索してみましょう(´ー`*)ウンウン
サーフと違ってあちこち動けないので、景色がずーっと一緒なんですよね
くそじじいとかは先端を陣取ってても平気で割り込んできたりしますし、堤防や漁港はポイント独り占めが難しいところもあります
あと、先端に先行者が居ても近くで数時間粘ってたらだいたい帰ります( *´艸`)
粘り合いみたいな感じになると意地でも先に帰らんぞってなりますし、3時間粘ってやっと空いたところで腕攣って終了なんてことも多々あります( *´艸`)
とりあえず、集中して気合を入れ過ぎるとすぐに飽きるんで、ダラダラ続けられることを自分なりに探してみましょう
たまにショアラバってのは結構おススメ
マダイの回遊に当たったらジグで釣るより簡単です
ショアジギングタックルでも全然大丈夫です
柔らかいロッドじゃないとダメってのは多分船(オフショア)の話で、ガチガチのショアジギングロッドでもしっかりタイラバで釣れます
青物を高確率で釣るメソッドは根性と気合で粘るって話でした
釣れるメソッドかと思いきや、結局根性と気合で粘れって話になりましたね(´ー`*)ウンウン
そんなに粘ったら誰でも釣れるよって周囲に言われるようになったら一人前です(´ー`*)ウンウン
そいつらは釣れないからひがんでるだけ
釣れない人はずーっと上手にならないし、釣れもしないのにエキスパートぶってる口臭アングラーです
釣れるまで粘る、釣れるまで釣るのも能力の一つで、釣れない人が持ってない能力です
「○○すれば釣れるのは分かってるけど」
「〇〇へ行けば釣れるのは分かってるんですけど」
「そりゃ高知だったら誰でも釣れるよね」
なんてセリフを、釣れない上に口まで臭くなってるだけでなくチビハゲデブなのに口まで臭い釣れない口臭アングラー達にそう言ってもらえるように根性と気合で釣れるまで粘りましょう
暑いんで熱中症対策はしっかりして頑張ってください
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m