
日中に暑くなると、徐々にショアジギング熱も上がってまいります
というのも、サーフは暑いしそんなに釣れなくなったりします
釣れない時間を耐えきれなくなるサーフから川や堤防に移っていく訳w
堤防もクソ暑いけど、砂浜の上の暑さよりましです( *´艸`)
堤防や地磯でのショアジギングはネイリ(カンパチ)やブリ、サワラと言った青物と言われる魚が狙えます
レンジを変えればハタ類などの根魚もよく釣れます
水深のある場所だと意外とヒラメやマゴチも釣れたりします
私自身は堤防からネイリ(カンパチ)を狙うショアジギングが好きで、サーフの釣りに次いで自信のあるルアーフィッシングです(´ー`*)ウンウン
3ヶ月で200匹以上釣った年もあるし、あ、年間1000匹以上釣ってます( ー`дー´)キリッ
そんな現役女子大生アングラである私が使ってるスライドジャーク
メタルジグをジャークという動きでスライドさせるって方法を解説したいと思います
実際に周囲のアングラーが釣れない中でも釣れる事も多く、恐らくスライドしてる動きが強いのかな?と思う事もあります
そんなスライドジャークの解説をしていきたいと思います

ショアジギングでメタルジグのスライドアクションを推す訳

ショアジギでは、メタルジグを横っ飛びさせるスライドジャークを多用します
100回キャストしたら100回はスライドジャークです
101回目くらいにタダ巻きとか混ぜるくらいですね(´ー`*)ウンウン
このスライドジャークですが、ネイリ(カンパチ)の反応はすごく良いと思います
どんな魚でも言えますが、時合いが来ればどんな動きでも食ってきますね
朝マズメや回遊してベイトを追いまくってる時などは時合い突入でどんな動かし方でも釣れます
スライドジャークでは時合いが来てない時にもリアクションバイトが取れてると思います
- ネイリ(カンパチ)はスライドアクションが反応がいい時が多い
経験上、こういう強みがあると信じてます
スライドさせるためには「ワンピッチジャーク」という動かし方をします
スライドジャークさせるために1時間も2時間もワンピッチジャークで釣る
- 体力が持つ(長時間続けられる)
こういう理由もあります
ずっと巻くだけの釣りってすぐに飽きちゃいます
ぼーっとして一日中巻いてても時合いが来るんで釣れるには釣れます
それができるならいちいちジャークなんてしなくてもいいです
ロッドも何本も持ってエギングから何から色んな事をしながら、周囲のベイトが逃げ回るようになったらショアジギ開始
これでも十分に青物は釣れますね(´ー`*)ウンウン
こだわるかどうかだけです
俺みたいにずーっと何時間も同じ動かし方をしてるのを見て「何が楽しいんだろう」と思っちゃう人も多いと思います
レンジやスライドの幅、速さなどを色々試してるとあっという間に時間が経っちゃうんですが、スライドジャークに興味がない人には同じことをしてるようにしか見えない( *´艸`)
私自身の性格が、あれこれ同時にできないってのがあるんです
しかし、同じことをずーっとできない性格でもあります
テレビをつけた時に黒田みゆアナがニットニットしてたらぬるっとぬるっとするんですけど、ひるおびが始まってわかばちゃんを見てしまうとわかばちゃんでも試すんですよね
性格的にそういう傾向がある人向けかもしれません(´ー`*)ウンウン
一つ言える事があります
明らかに群れが入ってきてるのに反応が薄い時はワンピッチジャークでスライドするメタルジグで活性が上がる事が結構多い
堤防でも地磯でも、青物の回遊は結構頻繁にあるようです
特にベイトが湾港に入ってたらグルグルと回ってきてるんです
活性の高い群れが入ってたらどんな動きでも釣れますけど、俺が狙ってるネイリは一日何回も回遊してる感じ
近くに来てもやっぱり時合いに入ってないとベイトをわちゃわちゃしないんですよね
面白いのがわちゃわちゃベイトを追いだすと、周囲の色んな所で一斉に時合い突入します
この傾向はヒラメもマゴチもスズキも同じような感じです
サーフでも沖でボイルが始まると岸近くでもバシャバチャ青物が騒いだりします
堤防では何回も近くに入ってくるけど、食い気の無い(時合いではない)時も多いようです
そういう時に無理矢理スイッチ入れてメタルジグを追わせるのはスライドジャークですね
海が静かでなーんもおらんなったな、って時でもスライドジャークに追ってきたりするんです
これがタダ巻きとかジャカジャカ巻きとかでは起こらない時が多い
どんだけ早巻き、ジャカジャカ巻きをしてもネイリが浮いてこないけど、メタルジグをスライドさせながらワンピッチジャークで巻き上げるとワラワラとネイリが追ってくるってのを経験してる
何十回、何百回とそういう経験したら、そりゃスライドジャークばかりするようになるでしょw
あたしゃ単純なんすよ(/ω\)イヤン
この釣り方はある意味「修行」です( *´艸`)
タダ巻きやジャカジャカ巻きなどの煩悩に惑わされてはいけません( ー`дー´)キリッ
1時間に1回はあるであろう回遊をひたすらワンピッチジャークで待つのです
きちんとしたスライドジャークが出来るようになれば特別苦行にはなりません( *´艸`)
このスライドジャークはホントに釣れます
釣りを辞めるのは、ネイリが4~5匹釣れて腕が攣って釣り自体ができなくなるからなんて日も多いです( *´艸`)
1時間2時間とワンピッチジャークさせる中にネイリが掛かると腕がパンパンになります
40cmクラスならどうってことないですけど、群れによっては50cm以上のネイリ(カンパチ)が連発したりするんですが、そうなったら3~4匹釣ってると腕攣っちゃいます( *´艸`)
やっぱり現役女子大生アングラーの私のひ弱な肉体では新人かわいこちゃんのように朝まで大学生何人も相手しても翌朝髪ぼさぼさで出勤なんて無理です(´ー`*)ウンウン
メタルジグをスライドさせるにはロッドの動きではない問題

ショアジギシーズンになると何人も堤防でショアジギンガー様を見ますけど、ロッドをあおりながら釣る人が多いですね
現役女子大生の俺からすると、ちゃんとスライドしてる?と思う動きな人も結構いる
まぁ、動かし方なんか時合いになりゃどうでもいいですけどねw
凄くロッドの動きは派手なのに、釣れない・・・でも近くで俺がちょこちょこ釣り上げるとマネしてくる人にも会いました
マネしてるのはロッドの動かし方とかピッチ(間隔)
俺が同じ調子でずーっとワンピッチジャークして釣るもんで、その調子(間隔)をマネてたんだと思うけど、やっぱり俺が釣るんです( *´艸`)
何回かそういうのがあったかなー
だって地元の散歩ジジイに、俺があまりにもオーラを放つ魅惑の女子大生だから覚えてくれてて「あんたばっかり釣って帰りよるわ」ってセクハラされたことあります
ロッドを同じようにあおっても全然違うんですよ
シーバスロッドのような柔らかいロッドだと鋭いスライドジャークは生まれない
俺はバシッバシッと鋭くスライドするメタルジグのアクションを目指してるから、シーバスロッドの流用はしないし、かなり強いショアジギング専用のロッドを使うの
シーバスロッドと適合ウェイトギリギリのメタルジグでは同じようにロッドを動かしても、ネイリは釣果の差が出るんじゃないっすかね
食い気のある時は関係ないけどw
スライドジャークのコツはラインスラック(糸フケ)の操作

メタルジグのスライドアクションは、エギングのダートがかなり近い、というか一緒
ワインド釣法もスライドアクションに近い、というか一緒
エギングのダートもふにゃふにゃロッドじゃできないので、エギングロッドは全体に張りのあるロッドが多い
ダートの理屈が分かってるエギングをやってる人は簡単にメタルジグもスライドさせちゃうと思います
簡単に言えば
- ラインスラック(糸フケ)を意図的に出しては、ラインを張る
- ラインを張る時は、瞬間的に、一瞬で張る
- 音がバシっと出るくらい、一瞬で張る
- そして、張った瞬間にラインを緩めてラインスラックを意図的に出す
これの繰り返しでメタルジグはきれいにスライドしていきます
普通ルアーは、巻いてる方向に向かって動いてますけど、スライドさせるという事は、進行方向と全然違う方向にぶっ飛ばすアクションをさせるという事
なので、ラインを張りっぱなしだと巻いてる進行方向にしか動かないから、必ずラインを弛ませてメタルジグを自由に動かす時間を与える
その時にメタルジグの動く方向をコントロールすればいいだけ

メタルジグをスライドさせる、こういう動きをしっかり出す事が必要です
こういう動きじゃないとスライドジャークではないですからね
すぐに曲がるロッド(パワーの無いロッド)ではどんなに思い切りロッドを振っても曲がっちゃいます
動かしたパワーがロッドに吸収されてしまって、動きがビシバシではなくびよーんびよーんになります
スライドしない訳ではないんです
後述しますが、スライドさせるにはロッドの動かし方(ロッドワーク)ではなく、ラインスラック(糸フケ)を意識すればできるんです
ただ、びよーんびよーんとゆったりしたスライドしか生み出せないのが柔らかいロッド
強いショアジギング専用ロッドでは、スピードのある瞬間的なスライドが出せるし、ロッドワークでびよーんびよーんとしたゆったりスライドも両方できます
特に60g~80gと堤防ショアジギではかなり重たい方のメタルジグを動かす場合は、ショアジギロッド出ないとしっかりしたスライドジャークは生み出せません
釣れるスライドを出したい場合は、強めのショアジギングロッドをおすすめします
メタルジグをスライドアクションさせる時動き・図解付き解説

さっき文字で説明したメタルジグをスライドさせる方法
- ラインスラック(糸フケ)を意図的に出しては、ラインを張る
- ラインを張る時は、瞬間的に、一瞬で張る
- 音がバシっと出るくらい、一瞬で張る
- そして、張った瞬間にラインを緩めてラインスラックを意図的に出す
メタルジグをキャストしたらたいていは着底させますよね?
ていうか、させろ
メタルジグが着底した段階でかなりのラインスラック(糸ふけ)が出てます
まずはラインスラック(糸フケ)を取ってから2~3回シャクリ上げます
振り上げたロッドを下した状態だと下図のようになるハズ
っていうかなる

ラインスラックが出てますねぇ
心配しなくても出るんですよ奥さん
これを一瞬でラインスラックを無くします
バシッとラインを張りましょう

すると、矢印方向にジグが飛ぼうとする力が発生します
その瞬間、ラインを緩めましょう
ラインが張ってるのはほんの一瞬だけです
ほんの一瞬ですけど、しっかりとバシっと音が出るくらい張ります
そしてすぐにロッドを下ろしてラインスラック(糸ふけ)を意図的に出す

ラインが緩んだ分、抵抗が無くなり、メタルジグは瞬間的に矢印方向に飛びます

これで1スライド出来ました(^^)
飛んだ方向の逆側、メタルジグの後ろにラインスラックが自然に発生します
そして、それを瞬間的に張ります

ラインに引っ張られたメタルジグは逆方向に飛ぶ力が加わります

くるっとひっくり返って逆方向に向きました
ちゃんと向きますから奥さん
間髪入れずにラインを緩めてラインスラックを出しましょう
ラインを張るのは一瞬だけです

惰性で横っ飛びします

これを繰り返します
ラインスラック→張る→ラインスラック→張る
これの繰り返し

海中では、メタルジグが斜めに走りながら左右に動く
これがメタルジグのスライドアクション
最初は上方向や斜め方向にスライドしますが、メタルジグ自体は重たいので上方向への動きはだんだんとなくなって、4~5回目のスライドジャークからはほぼ真横に動くようになるはずです
うまくいけば左右にスライドしますが、力の入れ方やタイミングによってバラバラになりがちです
しかし、これはこれでいい言葉があるんですよ
可変アクション
ってやつです( *´艸`)
常に可変アクションを起こしてると思えば多少のばらつきは何とも思わなくなりますw
メタルジグのスライドアクションで青物にリアクションバイトを誘う
慣れてくれば、ラインスラックの時間を瞬間的に調整すればメタルジグのスライドする幅もコントロールできる
これはメタルジグの種類(形状や重さ)によって全然変わってくるところっすね
スライド幅が長めのメタルジグや、すぐにスピードが落ちるメタルジグなど、いっぱいあります
これは釣ってる人の力加減やロッドの強さなんかでも違いが出てくるところですね
ほんで、幅が長いからどうなん?って話ですけど、スライドの幅があるってことは、同じ場所でスライドアクションしてる時間が長いって事
同じ10mの間でも何回もスライドアクションが出来るので、ネイリをイライラさせることもできると真面目に考えてます
目の前を何回も左右にスライドするのを見てリアクションバイトさせるって考えです
スライドジャークは闘争本能を呼び起こす動きでもあるんじゃなっすかね
メタルジグがスライドした後に止めると一瞬フォールさせることもできます
ラインを張ってメタルジグをスライドさせる時のコンマ何秒とかの世界ですけど、メタルジグがフォールする時間も意識しましょう
横っ飛びしたメタルジグの一瞬のフォール時間
バシッバシッとスライドさせながら、ちょっと食わせの間を入れる間隔
これ、大事
試験に出ます

スライド中のメタルジグには食ってこない事が多く、スライドが終わった瞬間やスピードが弱まった瞬間にアタリが集中します
スライドしてる動きのメタルジグは追ってる魚から見ると、スライドの方向が変わる瞬間に真横になってるメタルジグがよく見えるんです

この瞬間にヒットしてくる時がほとんどです
この見せる時間がスライドさせて止める時間です
ない方がいい場合もあるし、1秒くらい止めた方がいい時もあるし、色々と試す部分です
実際に食ってきた時、次の動作はもう1回ジャークさせるためにロッドをあおってるんですよ
自動的にフッキングできることが多いのもワンピッチジャークのメリットでもありますね
40cmクラスの小さいネイリが多く入ってる時はフォール時間を長めにとるといい感じです
目に見える青物がいない時でも、このフォール時間はちょこちょこ違いは出してます
フルキャストして着底させて30回ワンピッチジャークしてまた底を取る、の繰り返しなんですけど、その30回シャクり上げてる途中で何回かフォールを長めのちょいスロージャークを入れる感じですね
1回のキャストでスライド幅やフォール時間をいくつか試す、そんな釣り方
日によってはパターンにハマるときもあるので、その日のネイリのクセが掴めたら連発したりもします
メタルジグをスライドさせるにはワンピッチジャークだけでOK
メタルジグをスライドさせるロッドワークは「ワンピッチジャーク」一つ覚えればOK
ワンピッチジャークとは「ロッドを1回振り上げてリールを1回巻く」というロッドの動かし方
これはYouTubeでたくさん出てます
メタルジグをスライドさせる
という事を考えると、この動画にある「横のワンピッチジャーク」って動きになります
ロッドグリップを脇に挟んで腕だけでなく上半身の捻りを使ってロッドを真横に振る感じです
人が混んでるところでは使えないです(^^;
ロッドが横の人に当たらないってのは最低条件ですよ
ロッドを1回横に動かして(シャクって)ロッドを戻しながらリールを1回巻く
リールを2回巻くとツーピッチジャークになって、これではロッドワークが遅すぎてフォールばかりになります
ロッド1回のシャクり(ジャーク)でリール1回巻ける速さがちょうどいいでしょう
ロッドの動かし方はワンピッチジャークという動かし方ですが、先ほど解説したように「ラインスラック(糸フケ)の出し方」でスライドが決まります
ロッドを真横に動かしながら、ラインをパシッ、パシッっと弾いていくような感じでラインスラックを出す・張るの繰り返しを意識しましょう
最初は海面近くでラインスラックを意識してジャークすると分かりやすいです
ちゃんと出来てればメタルジグがラインスラックによって真横に飛んでいくのが分かると思います
うまくいかないとびゅーんって速く動いてるだけだと思います

頭にこの動きをイメージして、それがちゃんと出てるかどうかを海面近くで練習してみましょう
横ジャークでも縦ジャークでもラインスラックでスライドさせることができます
横ジャークの方が疲れないんで多用してるだけですね(´ー`*)ウンウン
人が多い時なんかはロッドを上下に振る縦のワンピッチジャークになりますが、ラインスラック調整でスライドの動きは出せるので、練習あるのみです
スライドしやすいメタルジグ3選
私が使ってるメタルジグは、完全にスライドアクションを考慮してのチョイス
この3つを気に入って使ってます
UZU 俺のシャバジグ

ネイリ(カンパチ)を釣るために作成したといわれるシャバジグです
唯一無二の形状で、シャバジグのスライドアクションの特徴は、初速とストップではないでしょうかね
シュッと動いてピタっと止まる
いやね、ピタッとは止まらないですよ、止まる訳ないでしょ(/ω\)イヤン
でも、他のジグと比べると明らかに食わせの間が出来ますね
欠点は高いって事です
メタルジグに1,000円以上払いたくねえって性分の俺でも、シャバジグは買ってしまう
なかなか手に入らないので見つけ次第大人買いですw
高いけどコーティングは強いし、普通に使うくらいじゃコーティング剥げたりしない
障害物にぶつけてやっと剥げ出すくらい強いですね
55gと70gがあって、動きが大きく出せるのが70gですが、しっかりしたショアジギング専用ロッドが必要にはなりますね
欠点はなかなか手に入らないって所です
楽天やAmazonではめったに買えません(Yahoo!ショッピングの方から買える時があります)
ジャッカル スライドスティック

これは形状から想像できる通りの動き
ビューンと横っ飛びして余韻を残したフォールって感じですね
俺の感覚としては、シャバジグはビシバシ、スライドスティックはびよーんびよーんですw
なので、明らかに動きが違うので使い分けができるんですよ
シャバジグでアタリが止まったらスライドスティックに変えてのんびりにチェンジ、その逆も然り
安いし手に入りやすいし、これは初心者にもめっちゃオススメ!
欠点は、ぶつけたらぐにょぐにょ曲がる事( *´艸`)
曲がっても力づくで直して使いましょう
形状が似ていたら同じような動きが期待できます
撃投ジグレベルも同じようなジャークができますね

スライドスティックの方が安いので買わなくなりました(/ω\)イヤン
スライドスティックを知るまではレベルがマストアイテムでした
同じような形状のメタルジグはほぼほぼ同じ動きが出せます
エイムス メタルヘッドSL
これは左右非対称の形状で、予測不可能なスライドをするメタルジグですね
スライドさせたら突然下や上にどーんって動いたりしますw
フォール中もめちゃくちゃ変な動きしたりするので、これも先ほどのシャバジグ、スライドスティックと全然違う使い方が出来ますね
メタルジグ任せにはなるけど、変則的な動きが出ます
それがいいかどうかは知りませんけど、主力のメタルジグの間に使ったりですね
最近見かけないのが欠点
これもストックが少なくなったんで欲しいんですよね
ショアジギングでリアクションバイトを誘発させるスライドジャークの話でした
これまで釣った青物の99%はこのスライドアクションをさせるワンピッチジャークです
これはあくまでもショアジギングのメタルジグのアクションの一つです
色んなアクションがあるので、自分に合う動かし方やロッドワークを模索してみましょう
で、そんなスライドジャークも10年以上続けてる飽きますwww
今シーズンは堤防からトップの釣りもやってみようと思ってます(´ー`*)ウンウン

ショアジギロッドも売りまくって手元に残ったのはブルースナイパーのみ
今シーズンはクロスライド、他にもいろいろ買って試してみたいと思います
ちなみにリールはセルテートSWとツインパワーSWを使い分けでみます
またセルテートがぶっ壊れそうな予感もしますけど( *´艸`)
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m