
kosuke110Fが海へお帰りになったので、またシャロー攻略にこれを買った
ショアラインシャイナーZバーティス120S
前に買ってたんですが、ベイトロッドで投げたら1発でキャスト切れしたんですよねw
バーティス120S = キャスト切れ
↓
kosuke110F = 根掛かりロスト
↓
バーティス120S
という感じで戻って来たw
ショアラインシャイナーZバーティス120Sの詳細
ショアラインシャイナーZバーティス120Sの仕様
メーカー DAIWA(ダイワ)
大きさ・重量 120mm・20g(シンキング)
良いフォルムです(^^)
ぱっと見、裂波に見えなくもないw
カラーはヒラメキスグローベリー
腹の部分がちょいと夜光(グロー)っす
1個かうならキャンディーカラーばかりでしたが、なんか飽きたのでシンプルなのを選んだw
厚みは約1.5cmっすね
だからなんだって数値ですw
顔見てあげて
リップレス、じゃなく、リップインだそうで
DAIWAも下ネタ好き見たいっすね
ショアラインシャイナーZバーティス120Sの特徴
~メーカーサイト抜粋~
潜行レンジは約50cm~約140cm。アベレージ70.8m、最大75mのキャスタビリティを実証(当社テストによる)。
嘘ではないですが、無風状態ではこれくらいは飛ぶ
向かい風にはめっぽう弱いっすよw
ま、これは普通の12cm前後のミノーは全てそうですけど
sasuke120裂波よりは、悪天候でも飛びますw
潜行レンジは使い方によっては違うレンジになる
潜行レンジ50cm~約140cmとなってますが、普通にキャストしてリトリーブ、という遠浅サーフでの使い方ではせいぜい80cmくらいまでですね
ここまで潜らせるには、相当カウントダウンさせないと無理だと思います
Zになって誰でも飛ばせるようになったショアラインシャイナー
初代ショアラインシャイナーは重心移動が独特で、俺は全然飛ばせなかった
飛ぶ時は異様に飛ぶんですが、上手くキャストできずイライラ・・・
ショアラインシャイナーZになり、かなり飛距離は安定してます
俺だけっすかねwww
ショアラインシャイナーZバーティス120Sのお勧めポイント
飛距離が安定して飛ぶ、そして、必要以上に潜らない
初代より安定する飛距離
ですが、まぁ普通の12cmルアー並ですw
60~70m飛ばしても、水深1mもないこちらの遠浅サーフでは、すごく使いやすい
必要以上に潜らないってのは大事な場面もある
20gという重量のわりに、波に強い
少々の流れに当たってもしっかり泳ぎ切ります
波や流れが複雑な遠浅サーフでは、非常に使いやすい部類のルアーっす
ショアラインシャイナーZバーティス120Sの欠点
これといった欠点は無し、ですが・・・
このルアー、あまり欠点がない
どうしてもけなすとしたら、すっごくすっごく飛距離を期待すると、あれ?ってなるかもw
~メーカーサイト抜粋~
「Z120LDS」の凄まじいキャスタビリティに重心移動・保持システム「HGS」が融合
前バージョンがショアラインシャイナーZ120LDSで、それを上回るって事ですね
こういう表現は大げさです
普通の12cmミノーとして、飛距離は安定して出る方です
HGSとはホールドグラビティシステムの事で、重心移動が固定されて泳ぎが安定するって感じの機能かな?
~メーカーサイト抜粋~
リトリーブ開始でメインウエイトが前方へ移動し、前端部のホールドパーツによって保持されることで、リバーゲーム等の潮流が強い状況下におけるアクション安定性能の向上と、ドリフト・アクション後のポーズ時においてもスイム姿勢を維持し、バイトに持ち込むことが可能。
ウェイトがうろうろせんので、泳ぎが安定してるっちゅうことでよろしいか?
12cmサイズのミノーで1本欲しいタイプのルアー
sasuke120裂波と使い分けで幅が広がる
sasuke120裂波は80cmくらいは潜る
ショアラインシャイナーZバーティス120Sはもう1枚、2枚表層を泳がせられる
遠浅サーフの干潮時の浅場攻略では欠かせないルアーですね
そんなに安くないルアーですが、1,600円くらいに下がってたら買いですね~