
メタルジグをディスってみたりおすすめしてみたり
最近、方向性が定まらないDカップ女子大生釣りガールMOSSちゃみことMOSSちゃみです
今回は、メタルジグやスプーンのアシストフックを自分で作ろうのコーナーを開催します
別に自分で巻かなくてもいいです
巻きたい人だけ見ればいいです
市販品ってあんまり使わないんですよね
外食とかも全然しないし、自分で作れるもんを買う事ってあんまりしない
お店で定期的に買うのは油ででろでろになったちくわの磯辺揚げくらい
ちくわ一本まるまるをねちょねちょのバッター液に漬けて、一切カラッと感を求めてないべたべたのやつが大好きなんですよね
自分で作るのはすっげーめんどくさいんで、月に1回の楽しみとして買ってます
わかばちゃん髪伸びたね
わかばちゃんの残り湯でいろんな料理作ったらさぞかしおいしいでしょうね(´ー`*)ウンウン
今日も大潮干潮のようなドン引き加減を演出してみました
すべて演出、すべてが妄想、このブログでの私は世を忍ぶ仮の姿です
こうやって人をだますのってたまらなく好きなんです
そんな訳で、今回はアシストフックの巻き方を解説します
正に有料級の内容
なんて恥ずかしいアピールはしません(/ω\)イヤン
多少はコスパ良くて、今までのトータルで言えばルアー10個分くらいは得してるかなって感じです
自作するアシストフックはフロント用とテール用の2種類・自分で作るメリット

サーフ用のメタルジグ・スプーン用のアシストフックはこの図の2ヵ所です
フロント用とテール用と別の巻き方、作り方してますが、同じ巻き方で3つ作ってもOKです
もちろん市販品でもOKです
大手通販サイトの怪しいアシストフックでも結構イケますw
というのも、結構有名なメーカーがどう見ても安物海外巻き巻きアシストフック採用してるのをよく見るんです( *´艸`)
そういう市販品でも良いんですけど、俺は自分で巻く派です
手巻きという響きも着衣プレイ好きな私としては見逃せないですし、コスパが良いんです
俺の使ってる素材では1個100円くらいでできますが、市販品はそれの1.5倍から2倍ほどの金額
1本2本ではそんなに差は出ませんけど、100本、200本になってくるとオナホ1個分くらい安く仕上がりますね(´ー`*)ウンウン
自分で巻いても抜けた事ないですし、巻いてると良い感じに精神が落ち着きますw
個人的にサーフでは2フックタイプのメタルジグよりもこのフックセッティングの方がヒラメは獲れてます
2フックタイプのメタルジグを否定しませんが、バラしが多いなって人は下記のリンクも一緒に見てもらったらと思いますm(__)m
サーフで使うメタルジグ・スプーン用のアシストフックを巻いてみようのコーナー
自分でアシストフックを巻くとすると、その日に作ってその日に使うってのはできません
湿気とかの概況にもよりますけど、3時間くらいで実釣には問題ないかな~とは思いますが、接着剤が乾くまでに一晩は掛けた方が安心です
乾いてないと他にくっついたら大変なんすよ( *´艸`)
最低でも前の日の晩には巻いときましょw
自作アシストに必要なモノ・道具たち
使う道具はこれらを買いそろえて下さい

神器と言ってもいいのが、セキ糸とボビンホルダーです
セキ糸は根巻き糸とか言われますが100均ミシン糸でも代用可能ですけど、そこをケチるほどセキ糸自体高くないし巻く時にプチプチ切れるストレスが無いのでちゃんとしたの買うのをおすすめします( *´艸`)
アシストラインであるパワーフレックスは色がピンクだったので使ってる(/ω\)イヤン
90lbっていう太さですけど、パワーフレックスは結構頑丈なのでもう一つ下のでも大丈夫な気もします
あと、あると便利なのがバイスです

これでフックを挟んで巻くと楽ですし安全です
手で持って巻くと針先が刺さったり結構流血案件になりやすいです
ただし、これを買うと一気にコスパが上がります( *´艸`)
フックも色々使いました
伊勢尼からチヌ針などのエサ釣りお徳用を使ってましたけど、行きついたのはパイクです
これのサイズ1を使ってます
ちょっと大きめの1/0サイズはショアジギ用ですね
フロント用は錆耐久とステンレス製ってのが興味があってステンレスファイター使ってる

15号を買ったんですけど、オーナーの伊勢尼15号サイズくらいと思ったら、すっげーでかかったの( *´艸`)
わざわざ買う人おらんと思うけど、アシストフックってあんまりデカいとメタルジグに絡んでロックされやすい
お店でオーナーかがまかつの伊勢尼15号くらいがちょうどかなとは思います
アシストフックに関しては、いきなりパイクのお徳用プロパックとか買うと、思ったイメージの大きさじゃなかったりすると残量に白目剥くハメになる可能性ありwww
最初に作る時は、釣具店でエサ釣り用の小ロットパックを色々買うといいですね
キンリュウなら200円もしないのあるし、合わねえってなっても処分しやすい( *´艸`)
エサ釣り用なら伊勢尼が可もなく不可もなくでおすすめです

大きさは人それぞれ好みがあると思うので、とりあえず安いのを2~3種類買って巻いてみましょう
余ったら余ったでライトショアジギ用とかに使い回しできます
そして最後に肝心の瞬間接着剤ですが、おすすめはこれっす

サーフ用、ライトショアジギ、堤防ショアジギととにかく年間相当数巻いて巻いてするんで、大容量かつ筆付きのを使ってます
とにかく筆塗り出来るのはすごく便利です
目薬みたいに押すタイプだと中2の夏休みみたいにちょっと握っただけでぴゅーってなったりします(/ω\)イヤン
ちょろっと作るならダイソー瞬間接着剤で大丈夫です(´ー`*)ウンウン
ダイソーだから中身が違うって心配はいらないですよw
ひとまずこれらのモノがあればアシストフック巻き巻きに取り掛かれます
抜けないよアシストフックにするように巻くコツ
人それぞれヌキポイントってのがあると思いますが、そこは人に教えるべきではないし、言うべきではないです
しかし、アシストフックは抜けたらダメなんですよ
ヌケるポイントを探してはダメですよ
絶対にそれだけは肝に銘じてくださいね
色々と巻き方を試してみたけど、ちゃんとセキ糸で巻いてたっぷり瞬間接着剤を染み込ませたらほぼほぼ抜けないです
その加減が分からないうちは下記の巻き方、特に下糸を巻くってのを入れると間違いなく抜けないアシストフックになると思うので参考にしてみてください
もう一つは巻く幅を大きくとる方法とアシストラインに貫通させる方法、3つやってみました
①下糸を巻く

ちょいピンぼけしてますけどw
こんな感じでセキ糸で下巻きをした上で、アシストライン(根付糸)を巻いたら抜けなくなる
多分ですけど、接着剤が浸み込みやすくなってすべすべの針との密着感がたまんなくなるからでしょうね
倉庫で制服でかわいこちゃんと着衣密着プレイを妄想すると良いと思います

セキ糸で巻く量(幅)が少なくてもしっかり固定できるのと、見た目も一番きれいに仕上がる
しかし、接着剤のしみ込みが甘いと抜けちゃう可能性はあります
結局は瞬間接着剤をケチらずたっぷり使うって事が抜けないコツって事です( *´艸`)
②巻く範囲を長く取る

単純にセキ糸を巻く長さを倍にすると抜けなくなります
接着剤の染み込み具合では抜けちゃう可能性もあるんでたっぷりと瞬間接着剤は染み込ませること
最近はヒラメ用のアシストフック・ライトショアジギ・本流トラウトのアシストフックは全部このやり方
無論、一切抜けないので大丈夫

90cmオーバーのブリでもびくともしてまへん

巻く時にフックのベントの部分に近くまで巻くことになるので、ちょっと巻きにくいのが難点
バイスに挟んで巻くとやりやすくはなります
最初は下巻きしてからやる方法を取ってましたが、下巻き幅を長くする方法でも全然抜けないので最近はそっちばっかり( *´艸`)
③アシストラインを貫通させる

こんな感じで、アシストラインのなるべく真ん中にフックをブッ刺して貫通させる
老眼がきつい人には辛いでしょうけど、今のところ俺は大丈夫( ー`дー´)キリッ

これだと、確実に抜けなくなりますけど、巻いた時のコブがでかくなる
あと、アシストラインのループがこの角度になりやすい
青物相手にするにはこの方法が良いです
絶対に抜けない自信がある
スカトロ系アシストフックとでも呼びましょう

こんな感じになります
どれも抜けない
これでヌケるって人は史上最強レベルです
③のアシストライン貫通法はフックの耳の部分が生きてきて、この中では一番抜けないですが、見た目がぶっさいくなんで不採用です
下巻きするのもめんどくさいので、②の巻く幅を長くってのを採用してます
どれでもいいんですけど、とにかく瞬間接着剤をケチらない事です

慣れてくるとだんだんめんどくささと加減が分かるので、今現在はこのテールの部分くらいで普通に巻いてる( *´艸`)
この図のうふーんの部分ですけど、アシストラインをちょっとだけ残して瞬間接着剤たっぷりたっぷりです
間違っても部屋に転がってるローションを塗るとダメですからね(´ー`*)ウンウン
巻くのは結構簡単
ループ付きのアシストフックはかなり簡単に巻けます

こんな感じで4~5cmに切ったアシストラインをフックと一緒に挟んで巻くだけ
バイスがあると楽ではあるけど、こんな感じでフックとアシストラインを挟んで持てば巻きやすいです

こんな感じでチモトからグルグル~ってセキ糸巻くだけ
セキ糸は切れないので結構力入れて密に巻くのがコツです
ミシン糸だと力入れすぎると切れるのでやりにくい部分ですね

私の場合は、フックを上下?にアシストラインを挟む感じで固定します
そうそう、よーく切れるハサミで切らないとアシストラインは切りにくい

ずーっとスミスのを愛用してます(´ー`*)ウンウン
セキ糸とアシストラインが余っちゃいますけど、俺は全然気にしないタイプ
気になる人は綺麗に切ればいいけど、あんまりここを弄ってると巻いたセキ糸がバラバラになったりしますwww
あとは瞬間接着剤をたっぷり染み込ませて乾くのを待つだけ
このタイプのアシストフックは簡単に作れますが、ソリッドリング付きのはちょっと特殊なつくり方です
最後の方に載せてますんでご興味のある方は最後まで見て下さい
毎回ながら、長い長い記事ですねぇ( *´艸`)
シングルアシストのループの大きさの違いはある?

このループの幅
このループを大きくして巻くと、全体的に大きく見えるようになります(当たり前)
個人的にはルアーの大きさってのはフックも含まれると考えてます
このループの幅を大きく、例えば3cmくらいのでっかい輪っかにすると、フックあわせて5cmくらいの長さになります
メタルジグが泳いでる時、このフックまでの大きさを魚は見てるんじゃないかな~って思ってる
8cmのメタルジグに全体の長さが5cmのアシストフックを装着すると13cmのシルエットになる
メタルジグってルアーが小さくなるっていうサイズ効果を期待してる部分もあるので、俺はかなり小さいループで巻いてます

これも個人によって色んな捉え方があるんですけどね
俺はスナップからフックまでが魚が大きさとして捉えてるって思うし、魚は絶対にフックも見てるって思ってる
メタルジグはシルエットが小さいって効果も期待してるので、ループ幅も小さくしてなるべく全体の大きさが小さくなるようにしてます
逆に考えると、ループ幅を大きくするとメタルジグを大きく見せる事もできると思いますが、大きくし過ぎるとキャストとかフォールの時にリーダーが絡まる、俗にいうエビるって状態になりやすい
個人的にはループ幅は大きく取らない方がいいかな~と思ってます
まぁ、自分で巻き巻きするってのはそういうのも自分好みにできるって事ですので、色々と試すと面白いと思います
ソリッドリング付きのアシストフックの作り方

こっちのタイプのシングルフック
ソリッドリング付きのシングルアシストっちゅうやつですね
これ、好きなんです
何がって、カッコイイじゃないですか( *´艸`)
それだけですwww
別に先に紹介したループ作る方法で全然良いんですよ
でも、ソリッドリングって何かカッコいい
ソリッドとかローションとか着衣プレイとか寸止めとか、響きだけでカッコいい言葉好きですね(´ー`*)ウンウン
サーフだけでなく、ショアジギングのアシストフックもこの作り方です
溶接リング付きのアシストフックの材料
使う道具は一緒ですが、パーツがちょっと違ってきます

ソリッドリングを使ってますが、このリングって打ち抜きタイプと溶接タイプがあります
溶接タイプってなんかそこがぷりりーんって外れたら大変ってイメージ
もちろん、そんな簡単に外れるようなのを出してるメーカーはないと思いますが、どっちかというと打ち抜きで作ってるソリッドリングを選んじゃってます( *´艸`)
小さくてもめちゃくちゃ頑丈なんで、結構小さいのを使ってます
あとは中芯タイプのアシストリーダーが必須です

これも1回買ったら永遠に無くならないくらい( *´艸`)
たった3mですけど10年くらいでやっと無くなってきたくらいです(^^;
早く無くなってくれると新しいの買えるんですけど、今やっと残り30cmくらいになったwww
これは中芯タイプで芯になってる部分を抜いて空洞のアシストラインとして使うタイプです
その空洞になった部分にブッ刺すのがニードルです


これが超優秀なつくりになってて、先っちょがカギ状になってて掴めるようなってます
しかもこれがぐいーんって後ろに移動して突き刺しても邪魔にならずに通せるようになってます
普段は一番右のようにぐいーんって後ろに倒した状態でスタンバイしといてくださいm(__)m
ソリッドリング付きアシストフックの巻き方

アシストリーダーをええ感じに切ってください
これも勘で切れるようになったんですけど、多分4cmくらいだと思います
この長さは約半分くらいがフックとリングまでの長さになっちゃいますんで、これも色々試してお好みの長さを探ってくださいm(__)m

中芯の白いのを引っこ抜いて空洞を作ります
この空洞にニードルをぶっ刺していく訳です

挿入ってやつですね(´ー`*)ウンウン
中芯抜いた空洞にグーっと入れていく訳ですが、最後まで入れたらダメです
半分くらいで止めてニードルさんにこんにちわしてもらいます

ニードルさんの先っちょがカギ状になってるんですけど、これが良い仕事するんですよ
その前に、ソリッドリングさんをアシストラインに通します

ソリッドリングを通したら、ニードルのカギで余ってるアシストリーダーを掴みます
なるべく先っちょを掴むようにした方がいいです

こんな感じでカギの下に付いてるみょーんってやつを閉じる事ができます
考えた人偉いですよね
釣り道具ではなく、たぶん縫い物の方で発明されたものと思いますけど、めんどくさいので調べてません( ー`дー´)キリッ
アシストリーダーの先端を掴んで、ぐぐっと戻します
空洞を通したニードルを戻します

結構キツキツなんでゆっくり戻しましょう
途中でニードルから外れたりすると一気に嫌になって外に投げたくなります( *´艸`)
慣れが必要なので、いっぱい作って経験値を付けましょう(´ー`*)ウンウン

こーんな感じでソリッドリングがアシストラインを通った形になります
これにフックを刺してあとは巻いて巻いてです


フックのチモトの耳があるんで、しっかり巻いてればまず抜ける事はないですね
あとはセキ糸で巻くだけ

ハーフヒッチは言葉で書くのめんどくさいのでYoutubeなどで調べなさい( ー`дー´)キリッ
アシストラインは半分に折るような感じなので、最初に切る時に長さが短すぎるとソリッドリングとフックとの距離がすっげー近くなってブサイクw
長すぎるとぶらぶらしてメタルジグに背掛かりしやすくなったりする
市販品を買って良い感じの長さを見つけてから自分で巻いてみるのもいいんじゃないでしょうか
とにかく、接着剤をケチらない事です
あんまり付けると水滴になって垂れるんですけど、その寸前くらいまでしっかりセキ糸に染み込ませる感覚でたっぷり塗りましょう(´ー`*)ウンウン
ちなみに私は大量に作る派なので、100均コルク鍋敷きにブッ刺して乾かしてます
この儀式的な臨場感がたまんない癒しです( *´艸`)

アシストフックを巻くとなぜか気分が落ち着きます
個人的にはこういう細かい作業が好きなんで、一度巻き始めると止まらなくなります( *´艸`)
最低でも10本くらいは一気に作るんで、一度巻いたら1シーズン分くらいですw
既製品を買うのも良いですけど、何回も何回も買い直していくとすごいコスパが上がります
これからどんどんいろんなものが値上がりするのは避けられません
俺が今使ってるフックなんかは数年前に買ってるんで、既に2~3割安く仕入れてるのと一緒
ちょこちょこ買うとそのまんまインフレの影響受けちゃいます
たったの数百円ケチっても意味ねぇって人に限って、アホみたいに0.001%の金利の貯金をしてるんです( *´艸`)
俺はケチではないんですよ
かわいこちゃんと関係築くのにどんだけお金使ったか分からないくらいです( ー`дー´)キリッ
お金大好きって女の子は分かりやすくて良いですよね(´ー`*)ウンウン
自分で巻いたフックで釣ると、満足感も上がります
間違っても「俺の巻いたフック最強だから使って」って周りに押し付けない事です
俺のオナ〇ーの仕方気持ちいからやってみてって言ってるようなもんですから(/ω\)イヤン
着衣プレイをすすめてる俺に言われたくないでしょうけどね( ー`дー´)キリッ
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m