ジャクソンと言えば・・・
貴女は何が思い浮びますか?
シンキングタイムスタートです
そんな事よりも、角谷暁子アナは身長163cmですが知ってましたよね?
田中瞳アナは166cm、冨田有紀アナは165cmですが、当然の知識として持ってる事でしょう(´ー`*)ウンウン
凶暴二の腕ランキングは冨田有紀アナ、田中瞳アナ、角谷暁子アナという凶暴さで間違いないと思います
ところがですよ、私調べによる往復ビンタ凶暴ランキングは、田中瞳アナ、角谷暁子アナ、冨田有紀アナとなるんです
ビンタの凶暴さは痛みではなく、痺れ、であり、162cmの新人かわいこちゃんのローションべたべたの手でパンパン叩いてくる強さが最も凶暴な痺れです(´ー`*)ウンウン
この辺が妄想と現実の区別がつき辛い難しい所ではあります
身長と凶暴二の腕と往復ビンタの凶暴さが一致しない部分で、考えれば考えるほど悩むところです(´ー`*)ウンウン
そろそろ答えは出ましたかね?
ジャクソンと言えば、長くルアーフィッシングをしてる人は恐らく「アスリート」が浮かんだんじゃないでしょうか?
飛び過ぎダニエルだと思った方は、まぁまぁ最近サーフの釣りを始めた女子アナではないでしょうか
私ですか?
私はジャクソンと言えばジャクソンホール会議ですね( ー`дー´)キリッ
何を会議してるのかは全く知らないんですけど、ジャクソンホール会議とか言いたくなる言葉の一つです(´ー`*)ウンウン
難読漢字を会議資料に紛れ込ませて、読めない人にマウントを取り「私は普段から普通に使ってるので皆さんも読めるかと思ってました!わっはっはっは!」って気色悪い笑い方をする手法には少し似てますが、口臭たちとの違いは私の方がさわやかでセクシーってところですね
そのジャクソンですが、ずーっと気になってたサーフ専用ロッド「サーフトライブ」を買ってみたんです
大した事ねえぜっていうネタにしようかと思ってました(怒られる)
実際に使ってみたら、まぁこんなに良いロッドがあるもんかね
ってくらい良かったです(´ー`*)ウンウン
みなさんこんにちは
オフロプレイスキーです
それではジャクソンのサーフトライブのインプレをご覧ください
先に言っとくと、マジでおススメです
ジャクソンのサーフ専用ロッド・サーフトライブSTHS-1082MLのインプレ
ジャクソンから発売されてるサーフ専用ロッド
サーフトライブSTHS-1082MLの使用感です
- 気持ち良く曲がるレギュラーテーパー(胴調子)のロッド
- 18g~30gまでのルアーは誰がキャストしてもしっかり曲げて飛ばせる
- 40g以上のルアーになると反発力が足りずに飛距離が落ちる
- 40~60cmの魚が掛かった時は手元から曲がって面白い
- メータークラスの大物が掛かると反発力(復元力)が足りずに足を使って寄せる技術が必要
曲がるロッドが好きなアングラーにはぴったりです
テンリュウやダイワ、シマノのミディアムクラスの曲がりが好きならおすすめです
逆に言うと、硬いロッドが好みであればぐにゃぐにゃに感じるでしょう
ジャクソンのサーフトライブとは?
ジャクソンのサーフロッドの歴史はあんまり知りませんし、めんどくさいので調べません(怒られる)
私の記憶の片隅の引き出しの隣のローションケースの中の記憶では、たしか「ケイロン」というシリーズがサーフロッドだったと思います
当時の私は、今ほどセクシーではなくG-CRAFTのロッドばかり使ってたので、まぁ知ってるけど、くらいの記憶
いつの間にかケイロンがサーフトライブに変身してました(/ω\)イヤン
サーフトライブは2~3年前に出たんですが、間違ってたらごめんなさい
ってくらい、あんまりチェックしてなかったロッドです(超怒られる)
ジャクソンが嫌いとかではないんですよ
何というかね、皆川玲奈アナって感じで、昔から知ってるしプレイしようかなって思ってるんですけど、若林有子アナという後輩が私の全てのプレイを奪ってしまったので、もちろんめちゃくちゃ美しくて美しいとは知ってるんですけど
そんな感じです(´ー`*)ウンウン
サーフトライブは4機種出てます
STSLS-9062L+ | MAX30g | 148g |
STHS-1082ML | 7-40g | 185g |
STHS-1062M | 10-45g | 199g |
STHS-1112MH | 12-60g | 212g |
STHS-9102L | 5-20g | 145g |
5機種でした(/ω\)
私自身はロッドのパワーを重視するタイプではなく、どちらかというとセクシーさを大事にするタイプです
10.8フィートで185g
ロッド重量とブランクスの強さって割りと比例するロッドが多いです
私好みのセクシーさが出るのは、10フィート後半で180g前後がピッタリのロッドが多いですね
実際にロッドを触って買えないアングラーも、ロッド重量と今持ってるロッドの重量を比べると、何となくロッドパワーというか曲がりが想像できます
特にこの3万円台の価格帯はガイドもステンレスが多いし、フラグシップモデルのように軽量化に研究するような部分も特別ありません(たぶん)
大体ですが、ロッド重量を見るとパワーも分かるって事も覚えておいて損はないと思います
私のサーフプレイはミノープラグも使うので、ルアー重量が下に幅広い方STHS-1082MLを選択しました
30g以上のの重たいメタルジグやシンペン、ジグヘッドリグを中心に考えるなら、ルアー重量が上に幅広い方が向いてます
ルアー重量 | ロッド重量 | |
STHS-1082ML | 7-40g | 185g |
STHS-1062M | 10-45g | 199g |
10フィート後半でロッドを選びたいので、この2つになりますけど、ミノープラグなどの20g程度のルアーも中心になるならルアー重量が下に幅広いSTHS-1082ML
30g以上のルアーを中心であれば、ルアー重量の上限が広いSTHS-1062M
という感じでロッドを見れば大体当たってます
重たいルアーが扱えるという事はブランクスの厚みも出て重たくなる、ロッドパワーは上がるけど曲がらなくなる、という感じです
ロッドメーカーによって多少の違いはありますが、ロッドの重量とルアーの扱える幅などを見るとだいたいロッドの感覚が分かるようになりましたね(´ー`*)ウンウン
私のプレイするのが水深1m前後の遠浅サーフ中心で15gくらいのジグヘッドリグも使う事も多いけど、30gのメタルジグも良く使うのでこのモデルを選択しました
手持ちのロッドと比べてみよう・サーフトライブSTHS-1082MLとフラットレック5GFR5-1082MHを比べてみると・・・
フラットレック5G・FR5-1082MHさんとせっかくなので並んで写真を撮りました
フラットレック5Gと比べると手元(バット部分)が細身です
パワーはあるけど意外と細身の角谷暁子アナって感じがフラットレック5Gです
サーフトライブは全体的にしっかり曲がるけどパワーも秘めてる田中瞳アナって感じです
どちらもパワーはあるし、できれば両方使って比べてほしいですね
角谷暁子アナと田中瞳アナを目の前にして、交互に往復ビンタして痺れが残って気持ちいいのはどちらか、そんな幸せな事はないでしょう
気絶寸前になるとひとみん凶暴二の腕口鼻塞ぎです
意識が飛ぶ寸前でかなり強めの角谷暁子アナのビンタで目を覚まし、いつの間にかやってきた凶暴二の腕ランキング最強の冨田有紀アナの二の腕で口鼻塞ぎで酸素完全シャットアウトでブラックアウト寸前で3人からすさまじいリズム感でビンタの嵐です(´ー`*)ウンウン
これを見て分かるように、フラットレック5G・FR5-1082MHは、どちらかというとロッドの先が曲がりやすい先調子ロッドです
サーフトライブSTHS-1082MLは全体的に細身で胴調子ロッドだと分かります
細身って言ってもサーフロッドなので太いですよ( *´艸`)
ロッド重量は
- フラットレック5G・FR5-1082MH=152g
- サーフトライブSTHS-1082ML=186g
メーカーサイト重量より1g重くなってますが、それくらいの誤差はどのロッドにもあります
フラットレック5Gと比べるとめちゃくちゃ重いってなりますけど、そもそもロッド重量でいうとフラットレック5Gがおかしいですよ
軽すぎるんです
10フィート後半のロッドで180g台であれば十分に軽い
なのに、フラットレック5Gがおかしすぎるんです(怒られる)
多分ですけど、フラットレック5Gくらい軽いブランクスで細身にすると曲がり過ぎてパワー不足になる
しっかり太さを出して、先調子のタイプになっちゃうんだと思います
どちらもしっかり曲がるので気にしての事は無いですけど、この後解説する通り、サーフトライブSTHS-1082MLはめちゃくちゃ良い感じの胴調子ロッドです
あと、ロッドのケツがコルクです
なんかざらざらして嫌でした(怒られる)
サーフトライブSTHS-1082MLはサーフロッドのお手本のような胴調子のロッド
ロッドには調子っちゅうのがありまして、サーフトライブSTHS-1082MLはいわゆる「胴調子」のロッドです
スローテーパーという手元からグーっと曲がるほどではない、ロッドの真ん中辺を中心にしっかり曲がるタイプ
全くクセのないきれいなベンドカーブを描く見本のような胴調子です
腰抜けになる胴調子ではなく、しっかり曲がってしっかり飛ばせるロッドですね
リトリーブしてる時にラインを張った状態だと、ロッドの中心に近い所まで曲がります
胴調子のロッドですが、ぺなぺなロッドありがちの振り切った時に海面を叩くような事もありません
グラス配合の胴調子のロッドだと海面ぺーんってなるくらいぐにゃっと曲がる時があります
テンリュウのサンドウォーカーは疲れてくるとキャストで海面叩いたりします( *´艸`)
サーフトライブSTHS-1082MLはそこまで柔らかいって事は無いですが、きれいな胴調子のロッドで、クセもなく万人受けする感じがしました
どんな魚でもしっかり曲がって楽しいロッドですね
なぜかヘダイが良く釣れます( *´艸`)
ヘダイなんて初めて釣ったわ!珍しい!
って思ったら全然違うサーフでもヘダイでしたwww
サーフトライブSTHS-1082MLのメリット、良い所、おすすめポイント
サーフトライブSTHS-1082MLのメリットというか良い所と言うか
先ほど書いた通り、きれいな胴調子のロッドでありながらしっかりとした強さと張りも持ってるロッド
私の使ってきたロッドではG-CRAFTのモンスタージェッティーリミテッドに似た調子です
あのロッドほどの軽量さとカリカリパリパリの感度は無いですが、ロッドの調子的にはかなり近いと感じました
ミノープラグでは最強の飛距離がでるログズシリーズですが、私は140Fと124Sを使ってます
フラットレック5Gではログズ140Fの重さになると少しロッドが負けてたんですが、サーフトライブSTHS-1082MLは全く問題なし
めちゃくちゃ飛びます
特にログズ124Sがピッタリのロッド調子で、無風状態だとハンドル80回くらい巻ける時が出るくらい
恐らく70m以上は飛ばせると思います
当たり前ですけど、ショアラインシャイナーもしっかり飛ばせますし、ミノープラグの飛距離はかなり出しやすいです
サーフトライブSTHS-1082MLのデメリット、悪い所
サーフトライブSTHS-1082MLのデメリットや悪い所は・・・とくには無いですね(´ー`*)ウンウン
ってくらい、めちゃくちゃ良いロッドでした
あえて言うなら、40gを超えるルアーはちょっとロッドパワーが負けます
サーフ専用ルアーでは一番飛距離が出るのは飛びキングだと思います
もちろん、飛ばせないって事ではないですが、手元までグーっと入るのでここで力負けする人も出ると思います
あんまり手元まで曲がるとロッドの反発力がもろに手元に掛かりますからね
メタルジグも30gまでなら超快適ですが、40gになるとかなり重く感じます
恐らくですが、サーフトライブSTHS-1082MLではなくパワーのあるタイプを選べばその辺の問題は解消されるとは思います
この辺りはご自分が扱うルアーの重量や種類を見て色々考えて悩んで悩んで考えて悩めばいいと思います( *´艸`)
正直言うと、弱点はないって感じたサーフトライブSTHS-1082MLです
私のサーフプレイスタイルにはホントにぴったんこハマりました(´ー`*)ウンウン
カリカリの高弾性って感じではないので、感度としては普通ですね
これは3万円台のロッドとしては普通ですし、感度重視にするなら、お金にケチって安いロッドを買わないで下さいね
安いロッド買って感度が悪いとかいう口臭アングラーも多いですからね
チタンガイド採用、高弾性高級カーボン採用、そういうハイエンドフラグシップモデルロッドを買いましょう
あと、曲がりのあるロッドなので、アワセが入りにくい場合も出てきます
ルアーが遠い位置、波風が強い時などはしっかりフッキングが入り切る前にロッドが曲がる状態になりやすいです
そういう場合、フッキングが弱いと感じたらすぐに追いアワセを入れるか、ロッドをしっかり曲げながら3歩くらい下がってフックを刺し込むという意識を持っててください
追いアワセ入れるのは怖いかもしれませんが、フックが魚の皮に乗ってるだけの状態だと、ちょっと頭振られたりしただけでバレやすくなります
追いアワセで外れるくらいフッキングが薄かったら、そもそも途中で外れる確率も高いです
どのみち追いアワセでしっかりフックを刺し込むイメージは必要だと思います
高弾性ロッドはアワセが入りやすいのでバラしにくいと感じますけど、本来は胴調子のサンドウォーカーやサーフトライブSTHS-1082MLはバラシにくいロッドで、単にアワセが下手だとバラシが多くなるって事です
そういう事が分からないような口臭にサンドウォーカーをディスられたらテンリュウさんが迷惑ですし、その口臭レベルのお口がくさい口臭がサーフトライブSTHS-1082MLを使ったら同じことを言いそうです(´ー`*)ウンウン
サーフトライブSTHS-1082MLはアワセが入らない場面も多少はあるので、胴調子ならではの追いアワセの仕方なんかも頭に入れて置いてください
最初のフッキングが弱いと感じたら、2~3回ロッドをしっかり煽るなり、4~5歩思い切って下がるなりして追いアワセを入れる事も想定してれば全く問題は出ないと思います(´ー`*)ウンウン
サーフトライブSTHS-1082MLのロッドの強さ、パワーは?
サーフトライブSTHS-1082MLのロッドパワー
ロッドパワーって何でしょうね?
そもそもですけど、サーフロッドのパワーって、他の釣りからするとバカみたいに強いです
サーフのメインって40~50cmのヒラメ、マゴチです
40cmの魚を釣るのにあんなにパワーのあるロッドを使う釣りは他にはないです
アジングにトローリングロッド使うようなもんです(全然違います)
なので、サーフからヒラメやマゴチを釣るのには、どこのメーカーのロッドでもパワーが足りないって事は起こりません
ただ、サーフでは更にでかい青物が掛かる所も多くなり、温暖化の影響でとうとう高知西部でもブリが狙えるようになりました
こちらには80cmオーバーのヒラスズキ、ブリなどのパワーのある魚も想定するべきですし、座布団ヒラメや70cmオーバーのマゴチも釣れます
そうなるとやっとロッドパワーが無いな、とか感じます( *´艸`)
サーフトライブSTHS-1082MLのロッドパワーは普通です( ー`дー´)キリッ
可もなく不可もなくってところですし、私自身、サーフ歴半年ながらも長年色んな釣りを親しんで、そこそこでかい魚も釣ってます
そういう経験上、ロッドのパワーがあるならあるなりに、無いなら無いなりの寄せ方を覚えちゃってます(´ー`*)ウンウン
初心者あるあるですが、大きな魚が掛かるとロッドを思い切り立てて寄せようとします
間違いと言うか、ロッドで曲がったまま戻らない事が多いと思います
サーフロッドはパワーがあるとは言え、80cm超えるような大物になるとロッドは曲がったままです
それをグイグイ曲げて寄せようとしてもダメなんですよね
立ててグイグイ寄せようとしても寄らないと思います
下手するとそこで折れちゃうんです
そして
「このロッドはパワーがなく、大物が掛かった時に折れます」
と自分の未熟さを全く感じずに、頭の悪いインプレをしちゃう口臭になりがちです
まぁ、それは口が臭い人の口臭話なのでここら辺で話をモンダミンにしましょう
サーフトライブSTHS-1082MLはしっかり曲がって寄せやすい
良い方向で捉えて欲しいんですが、ランディングや魚を寄せる時に何も感じてません
それくらい良いロッドなんですよ
曲がりや作りが抜群に絶妙に良い感じなんです
良い感じ過ぎて、何も感じてないって意味です(´ー`*)ウンウン
メーターオーバーの魚になると・・・
マジでロッドがひん曲がったので折れやしないかと焦りましたが大丈夫でした( *´艸`)
ロッドの反発力で寄せるタイプではないので、メーター近い青物なんかが掛かったら足で寄せるって技術も必要ですね
どんだけ頑張ってロッドをまげてうんしょうんしょしても、全然寄りません
サーフトライブSTHS-1082MLはメーターオーバーのサメでも耐えるパワーです( ー`дー´)キリッ
サーフトライブSTHS-1082MLはめちゃくちゃ良かった!初心者が最初の1本にもおすすめできます
サーフトライブSTHS-1082MLはホントに良いロッドです
見本のような胴調子でありながらも、しっかりとしたパワーもある
ロッドの重量も185g前後で、バランスが良いので重さは感じないと思います
なんせミノープラグの飛距離は非常に出ます
遠浅サーフでプレイする事が多い女子アナのみなさんには本当におすすめします
初心者でもしっかり飛ばせる、疲れない、魚を寄せるロッドパワーも十分
サーフ専用ロッドの見本のようなロッドでした
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m