
タフコンディションです
本日はタフコンディションなり
今日は釣れまへん
ここにはヒラメがいまへんねん
「今日はタフコンディションで釣れないと思いますが始めたいと思います」
私が絶対に言わない事、第一位です(´ー`*)ウンウン
「このタフコンディションの中、悪い状況でも〇〇アクションでヒラメに口を使わせました( ー`дー´)キリッ」
こんな気色悪いおっさんが多いのもサーフの釣りですね(´ー`*)ウンウン
ヒラメに口を使わせたら血だらけです
私でもやろうとは思わないプレイです
こういう気色悪い系のおっさんアングラーは、少し釣っただけで凄まじい語りを展開します(´ー`*)ウンウン
私が現役女子大生代表アングラーとして「タフコンディション」という言葉を使わない、使わなくなったのは?
そんなオナ〇ストアングラーの話ですう( ー`дー´)キリッ
タフコンディションと言わないってのは心理的なものでもあります
私は絶対にタフコンディションって言わないですから

タフコンディションて何?定義はあるの?

タフコンディション
これって英語の教科書に出てくる用語ではないみたいですね
釣り用語です
これも釣り用語なので言いたい放題ですね( *´艸`)
ここからいうタフコンディションは
- 魚が釣れない状況=タフコンディション
って定義での話です
釣りづらいってのは入れまへん
あくまでも魚が釣れないというのをタフコンディションっていうようにしてます
タフコン=魚(ヒラメ)がいない
みたいな意味で使ってる人も多いっすよね(-ω-;)ウーン
タフコンディション=セルフ・ハンディキャッピングという心理

女子大に通ってるアングラーのみなさんは聞いた事があると思います
セルフ・ハンディキャッピング
うちまで呼んでソファーでくっついて座るまではOKだったけど、それ以上はダメ、みたいな時に許可を得て一人でする行為の事を言います(言いません)
あ、常人がこれやったらタイーホ案件ですからね
常日頃から「こいつは二人きりの時に断ったら隣で一人でおっぱじめそうだ」と心理コントロールをしておかないとダメです
この心理コントロールは非常に難しいんです(´ー`*)ウンウン
- セルフ・ハンディキャッピング=やる前からうまくいかない言い訳を作り上げる行動
これやってしまいがちなアングラー多いですよね
よく見ませんか?
釣り始めのサーフの画像をアップして「今日は流れがない」「今日は濁ってる」「強風吹き荒れる悪条件」などとツイートしてる
単刀直入に「このタフコンディションの中」といきなり呟いてたりするアングラーもいます
正に「セルフ・ハンディキャッピング」ですね
細かく言えば
- 主張的セルフ・ハンディキャッピング
という行動で「失敗しても言いように先に言い訳をする」って事
もう一つ
- 獲得的セルフ・ハンディキャッピング
という心理も隠れていて「わざわざ目標を達成できないような事を始めて、うまくいかなかったんだと言い訳できるような状況をあらかじめ作ることです
今日はタフコンディションで、といきなり宣言して釣り始めるアングラーの多くは、セルフ・ハンディキャッピングという情けねえ心理だって事です(´ー`*)ウンウン
これ、私の大嫌いな「わざわざライトタックルで釣る」事も含まれますね
普通にサーフでヒラメやマゴチを狙うのに、わざわざライトタックルやパックロッドでおっぱじめる人達です
私はこういう行動をするア〇、失礼しました、バ〇、大変失礼しました、天才的アングラーの方は獲得的セルフ・ハンディキャッピングを展開してると考えてしまいます
なんでわざわざ自分で難しくすんのかなー
確かにライトタックルの釣りは面白いってのは理解しますよ
本当に上手なアピールをしたいなら、アジングに行って青物が掛かって見事に獲った時にしっかり「俺はうまいぜ!」って遠回しに言えばいいともいます(´ー`*)ウンウン
三流は「簡単なことを、難しく」考える
二流は「難しいことを、難しく」考える
一流は「難しいことを、簡単に」考える
こういうビジネス言葉を聞いた事があると思います
これは仕事だけでなく、釣りにも通じる事です
私自身、絶対に「タフコンディション」という言葉を使わない理由は、セルフ・ハンディキャッピング心理が見えちゃうからですね
最初に「今日は釣れない」と宣言しといて普通に釣ったら「タフコンディションの中・・・( ー`дー´)キリッ」
( ー`дー´)キリッ
( ー`дー´)キリッ
( ー`дー´)キリッ
私はこれを恥ずかしくてできないんです(´ー`*)ウンウン
もちろん、私も伊達にサーフ遍歴が長いだけでないんで、今日は厳しいな・・・って股間がうずく時があるんですよ
でも、絶対に「タフコンディション」とか最初から宣言しません
難しいと分かったら、どうやって簡単に釣果に結び付けるか、これをよーく考えます
メソッドって「誰がやっても、初心者がやっても釣れる」ことが大事だと思います
ルアーも「誰がやっても釣れる」のが釣れるルアーで、扱いが難しいルアーは釣れるルアーではないんです
サーフのルアーフィッシングで私のブログを参考にしたいっていう女子アナの皆さんはこの2つの事を常に考えるようにしましょう
- セルフ・ハンディキャッピング心理を発生させない
- 難しいことを、簡単に考える
会議資料に難読漢字を散りばめたり、少し釣っただけで鬼の首を取ったかのようにメソッドを語ったりしてるとアホにしか見えません
まだ初心者レベルのうちにそういう考えにならないようにするだけでかなり違ってきます
釣り歴だけやたら長い実績のないおっさんが陥りがちなので、そういうおっさん達を反面教師として捉えるようにしましょう(´ー`*)ウンウン

セルフ・ハンディキャッピングを発生させると安心さと釣れた時の価値観が生まれる
そもそも、なんでYoutuberはセルフ・ハンディキャッピング状態から開始するの?
これは単純明快
- 最初から「釣れなかったとき」の言い訳を作る
- 釣れた時の価値観が上がる
一旦下げといて、自分で勝手に「今日は釣れないかもしれない」状態にしてるだけと言えます
よく見るのが
シーズン前で少し早いですが・・・
と開始する動画ですね(´ー`*)ウンウン
この手のYouTubeは、必ず最後に釣ってます
シーズンに入ってるんですよ、単純に
セルフ・ハンディキャッピング発生させといて、普通に釣っただけです
サーフでヒラメやマゴチが釣れるのは時間にして1分~2分でしょう
ヒットしてからランディングまでを1分だとします
その1分を15分、20分の動画で価値観を上げるのがYouTubeでの手段です
そりゃ、セルフ・ハンディキャップは利用しない手はないですね(/ω\)イヤン
まだシーズンには早いですが
どんな釣りでもシーズン最初の釣りではこの言葉を使うべきですね( ー`дー´)キリッ
本当のタフコンディションは状況が変わる時

私が感じる本当のタフコンディション
それは、途中で状況がガラリと変わった時です
- 急に風が強くなった
- 急に雨が降って来た
- 急に波が高くなってきた
- 急に流れが消えた
「急に」釣ってる途中で状況が変わると釣れなくなるって事はよくあります
最初から雨が降ってたり強風吹き荒れる場合は、そういう時に釣れる魚を釣ればいいと考えます
急に状況が変わるとタフコンディションに突入って言ってもいいかな~と
やたらと釣り歴だけは長い現役女子大生アングラーの私ですが、ごく最近、プロアングラーのYouTubeで頭がすっきりした事があるんです
村岡昌憲先生のYouTubeでは「潮位偏差」の話が聞けます
天気が急変したら急に釣れたりした経験もたくさんあるし、逆の経験もあったわけです
私はこれは「光量」「日光」の作用だと思ってたんですよ
しかし、この潮位偏差の話を聞いたら目から鰯です
鱗どころの話じゃなかったですね
確かに天気が急変すると流れが止まったりするんです
光量よりもこっちの作用で急に釣れるようになったりしたんだなーって
なんか光量だと無理矢理納得させてただけで、気圧による潮位偏差を当てはめるとぴったんこなんです
特にこっちによくある極浅サーフだと、少し水深が変化したら流れがかなり変わります
転向が急変すればするほどこの作用が働きますので、とりあえずYouTubeで村岡先生の話を探しましょう
- 村岡昌憲氏の釣りがうまくなる話シリーズ
- 小泉貴久氏のTHE CAST
プロアングラーのYouTubeはほぼほぼ商品宣伝ですが、このお二人の動画は知識としてしっかり覚えられます
井上友樹氏のYouTubeも参考にするべきことが多いですが、あなただからできるのよ・・・って思っちゃう内容も多いので初心者にはすすめませんw(怒られる)
急に状況が変わるとタフコンディションになる場合もありますが、逆の場合もあります
一日の釣りではこの細かい状況変化を感じる事が大事です
最初からある状況は、そういう状況でその日はそれが普通だと考えるべきだと思います
サーフに立った時に最初から強風吹き荒れていれば、それが今日の「普通」であると捉えます
凪っていればそれが今日の「普通」であると考えます
釣れなさそうと感じても「今日はタフコンディション」といきなり言い訳を並べないように心がけましょう
サーフからヒラメを釣る場合のタフコンディションその1・風による悪条件

風による悪条件
基本的には、気圧の風と季節風があると思います
サーフのルアーフィッシングでは、この風は大敵と言えます
魚が釣れる釣れないよりも、釣りになるかどうかという話です
釣ること自体が難しくなったりしますね
これを「風が強くてタフコンディション」ってツイートして釣り始めるのはセルフ・ハンディキャッピングですね(´ー`*)ウンウン
向かい風ではルアーが飛ばない、横風ではルアーがどこへ飛ぶか分からない
この風に夜悪条件は、釣り人からすると悪条件、に当たります
やりにくだけで普通にヒラメは釣れる日が多いです
風によって流れが強くなる場所などが出て来て、ヒラメやマゴチがそこに集中するタイミングかもしれません
逆に言えば、波が立って海面がざわついて警戒心が薄れると思ってもいいくらいです
ただやりにくいだけ、ストレスをすごーく感じてさっさと帰ってしまうのがタフコンディションだと思っちゃう理由です
ルアーさえ通せれば普通に、ごく普通にヒラメは釣れます
「いや~、突風と大風のタフコンディションの中でヒラメの口を使わせました」
ってのは恥ずかしいから言わなくていいです
口を使わせるという言葉はお魚に使う言葉ではございませんから(´ー`*)ウンウン
ただ、風がどこから吹き付けてもルアーを通す技術は必要だと思います
サーフは風よけみたいな場所はない、そのまんま上下左右からの風の影響受けますからね
その辺が初心者には難しいかもしれませんが、風のせいで釣れないって言い訳は風のある状況でルアーを通せない技術力の無さだと自分に言い聞かせて、修行のつもりで風に対抗しましょう
サーフからヒラメを釣る場合のタフコンディションその2・寒さによる低水温の悪条件

水温はどの魚にも影響を与えます
急激な水温変化はとにかく良くない
正にタフコンディションに突入と言えるでしょう
水温変化は高くなっても低くなっても影響が出ます
特に悪いのは「急に水温が変化する」という事
これは季節の変わり目や寒波による影響が強いです
更に言えば、低気圧の通過で水温ががっつり変化しちゃう時が多いですね
台風もそうですし、大荒れになった日にはいきなり海水が冷たくなったりします
私の経験上、急にあったかくなる事よりも、急に冷たくなることの方が多いですが、もしかしたら夏までサーフに立ってると逆の経験もできるかもしれません
冬シーズンがメインってのもそういう感覚になる要因ですね
水温を毎回測ってないので、何度以上動いたらダメってのは正直知りません
でも、明らかに足に当たる海水が変わるのは感じることができます
数日前よりいきなり冷たくなるような海水温の変化はまったく釣れなくなることもあります
基本的に、季節による水温変化はなだらかに海水温にも影響しますが、なだらかな水温変化は全く気にしなくていい
昔よく言ってた「水温〇〇度になればヒラメが釣れる」は間違いって思っていいんじゃないでしょうかね
先ほど言いましたが、毎回海水温計ってないんで分からないんですけど、毎年10月終わりくらいからサーフに立ちます
明らかに温かい年と冷たい年がありますが、普通に釣れますからね
急激でない温度変化はそんなに釣果に影響しません
たまたま2~3枚釣れたベテランアングラーが「満潮にかけて水温が上がるタイミングを見計らって狙い通り釣れました」なんて経験不足からくる恥ずかしいメソッド満開のツイートもあります
絶対にない、とは言いませんが、水温を要因にするならせめて水温測って欲しいですよね
体に感じるくらい一日に水温が動き過ぎると魚は釣れないですから
魚は人間の何十倍も水温に敏感です
水温の急激な変化は絶対に、全くと言っていいほど悪い影響が出ます
釣れない時って大抵はこの水温変化が影響してるんじゃないかなって思いますが、急激な場合ってのが要素です
ですけど、ですけどね、そんなに気にすることはないです
水温が影響するって言える人は「毎回水温を現場で測ってる人」だけですからね
海水温分布図もありますけど、あれは表面海水温なので、釣り場の温度とはかけ離れてる時も多いんです
私自身、仕事前に毎日サーフで海水温計った事もあるんですが、遠浅サーフの海水温ってめちゃくちゃ測りにくいし、浮きつけて海に放り投げて測ると、気温によって全然変わってたんですよね
2月くらいにやってたんですけど、砂の上に霜が降りてたら海水温は0度近くになりますが、波打ち際の海水温は釣果に全く左右してなかった( *´艸`)
なんて無駄な行動を取ってたんだと思いましたね
釣果に影響する水温てルアーが通るところの海水温ですから、これをちゃんと把握してるアングラーはほとんどいないでしょう
気にするとしたら、寒気の入りなどの大きな気温変化が、数日後に海水温に影響が出るって所ですね
真冬の寒気が入るたびに、数日から1週間くらいで海水温もググっと下がっていきます
ここで低気圧の通過で海水がぐちゃまぜになったりすると、海底の海水が巻き上げられたりして海水温が急激に変わるとは思います
が、先ほど言ったように、素人アングラーである私たち女子大生アングラーはそこまで気にすることはないです
やってみないと分からない
「急に寒くなってタフコンディションですが」
なんてツイートしてから釣りを始めないようにしましょう( *´艸`)
「手が悴むくらいの寒さのタフコンディションの中、何とかヒラメの口を使わせました」
ってのは言わない方が良いw
口を使わせるというのは女性以外に使ってはいけないんですヽ(`Д´)ノプンプン
水温変化はタフコンディションになる一番の要因ですが、毎日現場の表層でない水温を測らないアングラーには気にしてのことはないです
ただし、急に釣れなくなったときは、先月、先週くらいの気温変化をしっかり見て覚えましょう
寒波でいきなり寒くなったらどれくらいの時間経過で釣れなくなったかは気にした方がいいかもしれません

サーフからヒラメを釣る場合のタフコンディションその3・雨による悪条件

雨によるタフコンディション
土砂降り、霧雨、いろんな雨があります
雨がざーざー降ってきて、っていう気色悪い両生類を書く絵描き歌もあるように、年間通して釣りしてたら絶対に雨が降ってくるって経験はしてると思います
雨でのタフコンディションってのはあると思います
それは、雨量によると思います
しとしとと降る雨は、タフコンディションどころか好条件だと考えてます
しとしとってすっごい微妙な表現ですね
気象庁のセクシーニット気象予報士おねえさまがおっしゃる「○○な雨」というのは予報用語としてちゃんとした表現です
- 10~19mm やや強い雨(ザーザー降り・話し声が聞こえない)
- 20~29mm 強い雨(どしゃ降り)
- 30~49mm 激しい雨(バケツをひっくり返した)
- 50~79mm 非常に激しい雨(滝のような雨)
- 80mm~ 猛烈な雨(息苦しい雨・恐怖を感じる)
1時間降水量によってこんな言い方をするってのが決まってる
しとしと降る雨はナルシスト用語なんですね(´・∀・`)ヘー
俺の言うしとしとってのは、時間雨量ナッシングとか数mmレベルの雨
予報用語のやや強いってのはレインコート絶対レベルの雨
めちゃくちゃかわいい林佑香ちゃんや谷尻萌ちゃんが「午後からやや強い雨が~」なんて言うと大したことないかな~って思ったら大間違いですね
釣りに影響が出るくらいの大雨
雨で起こるタフコンディションは、このやや強い以上の雨になったら起こるかな~と思います
真水化ってのが起こると海の魚ってあんまり釣れなくなるんですよね
大雨でも普通に釣れる時が多いですが、それは降り始めの話です
雨量にも寄りけりですけど、やや強い雨クラス以上の雨が2時間とか降り続いたら一気にタフコンディション突入かな~
強い雨でも降り始め1時間くらいは特に問題なく釣れますね
川の流れ込みのポイントは、雨の影響でいきなり釣れなくなることも多いですね
濁りが入り出すと途端に魚の気配が消えたりします
スズキは逆に高活性になったりします
ヒラメやマゴチはいきなり真水が入るといなくなる傾向が強いと思いますが、ヒラスズキなんかは濁りが入って川の水がサーフに入り出すといきなり活性が上がったりします
ただし、川の流れは危険を伴う場合も多いです
川の流れ込みで川の水の色が変わるくらいの雨なら、迷わず逃げましょう
サーフでは降ってなくても、川の上流域で豪雨があれば、一瞬で増水します
急に河川が濁るのは、その前兆であり、危険信号
そこまでして釣るほど値打ちのある魚ではないですよ、ヒラメやマゴチは(怒られる)
「急にどしゃ降りになり活性が下がったヒラメを何とか引きずり出しました」
ってのは、微妙なラインですけど・・・俺は言わないかな~( *´艸`)
どうしても言うとしたら
「急にどしゃ降りになり」を「ずっとどしゃ降りの中~」に言葉を変更します( ー`дー´)キリッ
ついでに言っときますけど、周りの音が聞こえないくらいの雨が降り始めたら相当強い雨です
怖い目に会ったら考えは変わるんですよね
俺は時間雨量110mm以上を経験してるし、川の水があと50cmで氾濫するっていう国道を必死で帰宅した事もあるんです(自慢してはいけません)
時間雨量100mm超えってほぼ水中ですし、雨量20mmになったら相当な雨
もっと怖いのが、大雨をもたらす雲って雷雲が多いんです
雨は平気でも雷は怖いでしょ?
これも俺の経験なんですけど、堤防で釣っててロッドが鳴り始めた事があるんですよ
ティップが震えるというか、手というか関節が変な感じになったりして、空を見たら真っ黒の雲が出て来て寒くなったんですよ
怖くなってそそくさと逃げました
1時間半くらい家までかかる場所だったので、災害に巻き込まれても嫌やなって
天気予報でも午後から大雨だったんですけど、雨が降るまでって考えてたんですよね
ほいで、夕方のニュース見たら、釣り辞めた30分後くらいにその漁港で竜巻発生してたんです(;゚Д゚)
怖い経験って人生初で命に係わるって事も多いので、あまりの大雨の時は帰るという選択の方がかっこいいと思いますよ
ちなみにレインコートは高くても品質の良いのがいいですよ
安いのは浸水するわ内側ヌルヌルになるわ、そして臭いわで悪い事尽くし

死ぬほど高かったけど、これはめちゃくちゃ快適
私は釣り用ではなく、登山用を探す事が多いですね
しかも、日本製で品質のいいのもあるんですけど、バスト115とか長さも6フィート超えなんで、丈が合う日本製はたいていブカブカになってブサイクになったり袖丈が短くてちんちくりんになったり
身長のある人は海外製の登山用がぴったり合ったりすると思います
レインジャケット、釣り用の上着は全部海外登山ブランドばかりです
サーフからヒラメを釣る場合のタフコンディションその4・雪による悪条件

冬の風物詩、雪ですね
雪でのタフコンディションは地域性がすごく強いと思います
こちら南国なのにビキニ率低めの高知のサーフですが、雪というのはほとんど降りません
雪なんか降って来たら老若男女問わず、なぜかテンションが上がるという謎の地域性があります(´ー`*)ウンウン
雪が降る=寒い
というのは当たり前ですが、最初の方に言ったように寒いというタフコンディションはあんまり無いです
雪というのはちょっと影響するんじゃないかなって思ってます
これも雨と一緒で雨量(降雪量)にもよると思います
- 積雪量=トータルの積雪の深さ
- 降雪量=1時間ごとの積雪の深さ
雪国だと両方を気にするみたいですが、こっちでは降雪量の方が気になりますね
積雪ってほど積もらないんですよ
俺って陸の孤島って言われるくらいの山奥の出身ですが、年に数回は積雪します
一番深かった時で積雪量で50cmくらいです
そこまで降ると雪が消えるのに2~3日かかりますし、逆に言えば長くても2~3日で雪は止む
ここ10年以内で言えば、積雪が1日持った事がなくて、早朝に積もった雪も午後には溶けてしまいます
そんな状況下で育ったDカップ女子大生なもんで、雪によるタフコンディションはよく分かりません( *´艸`)
こっちみたいな雪が珍しいところで積雪するレベルの大雪なら、多分海水が一気に冷えて良くないとは思います(想像ね)
逆に、雪が珍しくない地域は雪によるタフコンディションにはならないんじゃないですかね?
そもそも、雪が珍しくない地域は雪が降る時期にヒラメ自体がシーズンではないと思います( *´艸`)
俺の経験したのは、午後から釣り始めた時に大雪になった事はあるんですよ
サーフに入る防風林がうっすら雪が積もって、山が白くなるくらいの大雪
それも1回だけです
釣果はね、覚えてないので釣れないと思う( *´艸`)
雪のタフコンディションは経験が無いから分かんないけど、経験が無いという事は別に考えなくてもいいタフコンディションだと言えます( ー`дー´)キリッ
雪国の人からすると、東京で数cmの雪で電車が止まったりニュースで大騒ぎするのがアホみたいに見えるらしいですね
こっちも数cmの積雪で大騒ぎになるし、10cmくらい積もったら大パニックになります(/ω\)イヤン
特に正月に積雪するってのが高知の常識( *´艸`)
年末年始の遠征を考えてるアングラーは、数cmの積雪で高速が止まって下道渋滞する四国の交通事情にイライラする事でしょう(/ω\)イヤン
サーフからヒラメを釣る場合のタフコンディションその5・晴天・快晴

実は俺が最もタフコンディションだと感じるのがこれです
俺の思うタフ、タフすぎるタフコンディションは晴天かもしれません
曇りや雨の降り始めではほとんどボウズ食らった事がないんですけど、晴天快晴の時はみょーにダレる
釣れないわけではないんですよね
実際、底までキレイに見えるような極浅サーフでも釣ってるんですけど、なんか俺の中では一番タフコンディションだと思ってしまう
そんなもんなんすよ
晴れてるだけでテンションが下がる程度のタフコンディションの感じ方なんですよ、俺はw
光量が強くなると、素直にルアーを小さくしたりします
澄潮に晴天だと、ルアーをしっかり見られるので食わなくなる魚も多くなると思うんですよね
そういう時は、スプーンに変えてリアクションバイトを誘ったり、ルアーを小さくしたり、黒いカラーを使ったりと、色々やるべきです
でも、遠くからルアーが見えるような晴天だとテンションも下がる事は間違いなしwww
そういう時は、色んなルアーの動きなんかを遊び半分で観察しましょう( *´艸`)
ヒラメはソゲなら何とか釣れます
面白いのはマゴチで、どんなにドピーカンの晴天でも極浅透明な状況でも結構釣れたりします
釣れない訳ではないけど、妙にテンションが上がらないのが精神面のタフコンディションが晴天ですw

サーフでは「流れ」があれば大抵釣れる・本当のタフコンディションは流れがない時

天候なんかではタフコンディションだと思う事はあまりない
勝手にこっちが決めつけて「タフコンディションの中」というツイートをしてから釣り始める事は恥ずかしいと思ってます
本当に釣れないタフコンディションもあります
流れ
です
流れがないってのはスーパータフコンディションです
どんな釣りでも言えますが、流れが消えてるところでは釣れないんです
特に遠浅サーフでは「釣れる流れ」をしっかり探す事が釣れる重要項目
釣れる流れがないと本当に釣れない、これが本当にタフコンディションだと思います
流れさえ出てたら雨が降ろうが槍が降ろうがスカートが舞い上がろうが関係なく釣れます
海から上の状況でタフコンディションだと感じるのは、単純に経験不足と実績不足です
そして、おっさんあるあるのセルフ・ハンディキャッピング心理ですね(´ー`*)ウンウン
私の場合は、とにかく流れを探す事から始めます
強風や雨などの表面上のタフコンディションは、色んなルアーを使ったり立ち位置を変えたりすることでタフコンディションと感じなくなります
もちろん、毎回釣れるって事もなく、釣れない場合もありますけど、それっていい流れが出てなかった場合が多いんですよね
天候や水温変化、気温変化で釣れないかもって考えるよりは、もっと違う部分を見て感じることが大事です
サーフの釣りでは
- 流れ
- 地形
- 潮位
これが最も大事な要素で、表面上のタフコンディションは大して釣果には影響しないと考えましょう
ラフとタフを混同するとセルフ・ハンディキャッピング心理を発生しやすいでしょうね
釣り人にとってタフなコンディションを魚にもタフコンディションだと勝手に結び付けてるだけかもしれません
タフコンティジョン=ラフコンティション
そうでは何ですよね
向かい風なんかがそれで、アングラーにはタフですが、釣れる状況としてはラフではないんです
この辺も簡単にタフコンディションって口に出してしまう要因でしょう
口に出すなんて私は女性以外には使いませんから( ー`дー´)キリッ
ちなみに制服プレイ中に髪の毛にして新人かわいこちゃんを激おこさせた経験もあるので、発射場所には気を付けるべきでしょう(´ー`*)ウンウン
タフコンディションを都合よく使わない心理も大事です

タフコンディションってのはたいていの人が自分がやりにくい事を指してます
肝心なのは海中の事です
風や波、天候で釣りにくいのは経験不足、実体験不足です
どんな状況でも色んなルアーを駆使して、釣れなくても2時間くらい粘る根性を付けましょうね
- セルフ・ハンディキャッピング=やる前からうまくいかない言い訳を作り上げる行動
タフコンディションっていきなり宣言するのはやめましょうね(´ー`*)ウンウン
そして
- 三流は「簡単なことを、難しく」考える
- 二流は「難しいことを、難しく」考える
- 一流は「難しいことを、簡単に」考える
この心理も頭に入れておくといいです
もう一つ面白い心理として
- ダニング=クルーガー効果
認知バイアスの「能力の低い人が実際の実力と本当の実力を正しく認識できずに、誤った認識で自身を過大評価してしまう」心理状況
あなた、というか、貴様はそうなってないですか?
私はそういう人間をいっぱい見て来たので、絶対にそっち側にならないようにすごく気をつけてます(´ー`*)ウンウン
- セルフ・ハンディキャッピング
- 簡単な事を難しく言う、難しい事を難しく考える
- ダニング・クルーガー効果
この三拍子そろってるおっさんとして会社に居座ってないですか?
あなた、というか、お前はそうなってないですか?
10分で終わる検査に何時間もかけて、みんなが帰った後に残業してませんか?
営業の話題になったら「昔はねぇ」と過去の極少ない実績を語ってませんか?
1件獲得したら声高らかとメソッド語ってませんか?
そして、自分が仕事出来ると勘違いしてないですか?
私みたいな一回り年下でクソ性格の悪い上司がやってきて「今はどうなんですか?そろそろ実力見せませんか?窓口対応も上司部下、年上年下、先輩後輩関係なく交代制にしましょう!若い社員やまだできない社員はベテランのやる事を見て盗んでください!」って言われて何も言い返せず下向いて顔真っ赤にして一人で震えるだけになりますよ(´ー`*)ウンウン
部下に営業を教えるのは「見ててね」の一言と目の前で見せる事でいいんですよ
マニュアル見せて「やってみて」そしてやった後に評価するなんてのは仕事のできない上司のやる事ですね(´ー`*)ウンウン
人のやってる事に「ちなみに」とマウント取る「ちなみにおじさん」みたいなダニングおじさんにならないようにしましょう
タフコンディションってのは釣れない言い訳と捉えて、めったなことで口にしない
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m