
釣れん
釣れへん
釣れまへん
ここにはヒラメがいまへんねん
今日はタフコンディションで釣れまへんねん
そんな大阪出身Eカップ女子アナもいるかもしれませんね
このタフコンディションでフォールを意識した動きでヒラメに口を使わせました( ー`дー´)キリッ
こんな気色悪いおっさんが多いのもサーフの釣りですね(怒られる)
ヒラメに口を使わせたら血だらけですよ
常に良いコンディションで釣る事が難しいのが自然相手の釣りですよね
遠浅サーフだと波風の影響も出やすいし、タフだぜって思う事も多いかと思います
しかし、本当にそれはサーフからヒラメが釣れないタフコンディションでしょうか・・・
そんな言い訳なんか潰してしまえ
本日はそういうイヤミな話題です(/ω\)イヤン
サーフからヒラメやマゴチを狙う時のタフコンディションの定義?
タフコンディション
これって英語の教科書に出てくる用語ではないみたいですね
釣り用語です
これも釣り用語なので言いたい放題ですね( *´艸`)
ここからいうタフコンディションは
- 魚が釣れない状況=タフコンディション
って定義での話です
釣りづらいってのは入れまへん
あくまでも魚が釣れないというのをタフコンディションっていうようにしてます
タフコン=魚(ヒラメ)がいない
みたいな意味で使ってる人も多いっすよね(-ω-;)ウーン
サーフからヒラメを釣る場合のタフコンディションその1・風による悪条件

風による悪条件
台風の時は近寄ったらダメですよ
基本的には、低気圧の風と季節風があると思います
サーフのルアーフィッシングでは、この風は大敵と言えます
向かい風ではルアーが飛ばない、横風ではルアーがどこへ飛ぶか分からない
この風に夜悪条件は、釣り人からすると悪条件、に当たります
やりにくだけで普通にヒラメは釣れる
風が強くても海の中にはほとんど影響してないと思ってOK
逆に言えば、波が立って海面がざわついて警戒心が薄れると思ってもいいくらいです
ただやりにくいだけ、ストレスをすごーく感じてさっさと帰ってしまう人間のエゴ満載のタフコンディションw
ルアーさえ通せれば普通に、ごく普通にヒラメは釣れます
「いや~、突風と大風のタフコンディションの中でヒラメの口を使わせました」
ってのは恥ずかしいから言わなくていいです(´ー`*)ウンウン
口を使わせるという言葉は・・・もうお分かりですね( ー`дー´)キリッ
サーフからヒラメを釣る場合のタフコンディションその2・寒さによる悪条件

こちらは真冬でも半袖半ズボンで走ってる子供を見たら、アホやなぁって思われるくらいの寒さ
こちらのヒラメシーズンの最低・最高気温で言えば(高知県のデータ)
- 10月 13度/23度
- 11月 7度/18度
- 12月 2度/13度
- 1月 0度/11度
- 2月 1度/12度
最低気温と最高気温の定義って知ってます?
知らないっていうCカップ女子短大生のためだけに一応書いときます
申し訳ないですが、Cカップ女子短大生(大学生・専門学生も可)以外は自分でググってお調べください
まずは俺の最低と最高を見せてからぐへへへへ
- 最低気温=0時から24時まで一番低かった時の気温
- 最高気温=0時から24時まで一番高かった時の気温
すっごく当たり前の答えですね( *´艸`)ウヘ
でも、ニュースでEカップ女子アナがセクシーに伝えてる最低気温と最高気温は放送する時間帯って決まってるんで、夜中から朝の温度を最低気温、お昼から夕方までの温度を最高気温って言ったりしてるらしいね
寒さによるタフコンディションって思ってしまうのが、急に寒くなったり季節風が吹いて雪が降って来たとか、人間が急激に感じる寒暖差じゃないですかね?
寒さがサーフのヒラメに影響するかどうか・・・あんまり気にしないでいいと思う
人間って服着た女性でも勃〇する単純な生き物じゃないですか?
ヒラメなどの魚は、人間が感じる何かよりもはるかに上をいく感知機能を持ってると思います
人間が「寒い」と感じてもヒラメやマゴチにとっては別にって時もあると思うし
普通に最低気温の温度差5度くらいに収まってれば寒さはタフコンディションにならない、と判断してます
気温変動の激しい時は一日で20度くらい動きますけど、海水は銅製卵焼き器みたいにすぐに熱は伝わらない
「今日は水道凍るくらい寒いからサーフもタフコンディション」
っていうのはあんまり気にしなくていい
数時間の気温変動は水には影響しないし、数日程度の気温変動も大して影響してない
「手が悴むくらいの寒さのタフコンディションの中、何とかヒラメの口を使わせました」
ってのは微妙だから言わない方が良いw
口を使わせるというのは女性以外に使ってはいけないんですヽ(`Д´)ノプンプン
数年前まで「冷え切った砂が遠浅サーフの海水に影響する」という謎の説を、俺というか僕というか、とあるDカップ女子大生アングラーが唱えてたんですけど、ある時から一切言わなくなりました
めちゃくちゃ寒いのに荒れてるという人間にとっては最悪なタフコンディションでヒラメ釣ったんですけど、波足がな長くて乾いた砂を掘って埋めた事があったんです
表面の湿った砂は冷たかったけど、20cmくらい足で掘って砂を触ったらそんなに冷たくなかったんですよね( *´艸`)
こりゃぁ、冷え切った砂が海水冷やす説を唱えるのはちょっと控えようって思っちゃいました(*ノωノ)
よーく思い出したら、12月の朝マズメで浜に霜柱が立ってたくらいの時に日が出る前に70オーバーと50cmクラス2枚釣った事もあるし
よーく考えたら朝マズメは毎日寒いですから( *´艸`)
急に寒くなったからタフコンディションってのはあんまり気にないでOKです
サーフからヒラメを釣る場合のタフコンディションその3・雨による悪条件

雨によるタフコンディション
土砂降り、霧雨、いろんな雨があります
雨がざーざー降ってきて、っていう気色悪い両生類を書く絵描き歌もあるように、年間通して釣りしてたら絶対に雨が降ってくるって経験はしてると思います
雨でのタフコンディションってのはあると思います
それは、雨量によると思います
しとしとと降る雨は、タフコンディションどころか好条件だと考えてます
しとしとってすっごい微妙な表現ですね
気象庁のセクシー気象予報士おねえさまがおっしゃる「○○な雨」というのは予報用語としてちゃんとした表現です
- 10~19mm やや強い雨(ザーザー降り・話し声が聞こえない)
- 20~29mm 強い雨(どしゃ降り)
- 30~49mm 激しい雨(バケツをひっくり返した)
- 50~79mm 非常に激しい雨(滝のような雨)
- 80mm~ 猛烈な雨(息苦しい雨・恐怖を感じる)
1時間降水量によってこんな言い方をするってのが決まってる
しとしと降る雨はナルシスト用語なんですね(´・∀・`)ヘー
俺の言うしとしとってのは、時間雨量ナッシングとか数mmレベルの雨
予報用語のやや強いってのはレインコート絶対レベルの雨
セクシー気象予報士がニット乳満開で「午後からやや強い雨が~」なんて言うと「やや」強いって表現なんで大したことないかな~って思ったら大間違いですね
釣りに影響が出るくらいの大雨
雨で起こるタフコンディションは、このやや強い以上の雨になったら起こるかな~と思います
真水化ってのが起こると海の魚ってあんまり釣れなくなるんですよね
俺の感覚では、ヒラメは結構しつこくサーフに居座ってますし、マゴチは更に気にしてない感じ
大雨でも普通に釣れる時が多いですが、それは降り始めの話です
雨量にも寄りけりですけど、やや強い雨クラス以上の雨が2時間とか降り続いたら一気にタフコンディション突入かな~
強い雨でも降り始め1時間くらいは特に問題なく釣れますね
ただし、川の流れ込みで川の水の色が変わるくらいの雨なら、迷わず逃げましょう
そこまでの雨量って、釣りじゃなくて道路とかに影響出るかもしれませんからね
そこまでして釣るほど値打ちのある魚ではないですよ、ヒラメやマゴチは(怒られる)
「急にどしゃ降りになり活性が下がったヒラメを何とか引きずり出しました」
ってのは、微妙なラインですけど・・・俺は言わないかな~( *´艸`)
どうしても言うとしたら
「急にどしゃ降りになり」を「ずっとどしゃ降りの中~」に言葉を変更します( ー`дー´)キリッ
ついでに言っときますけど、周りの音が聞こえないくらいの雨が降り始めたら相当強い雨です
怖い目に会ったら考えは変わるんですよね
俺は時間雨量110mm以上を経験してるし、川の水があと50cmで氾濫するっていう国道を必死で帰宅した事もあるんです(自慢してはいけませんね)
時間雨量100mm超えってほぼ水中ですし、雨量20mmになったら相当な雨
もっと怖いのが、大雨をもたらす雲って雷雲が多いんです
雨は平気でも雷は怖いでしょ?
これも俺の経験なんですけど、堤防で釣っててロッドが鳴り始めた事があるんですよ
ティップが震えるというか、手というか関節が変な感じになったりして、空を見たら真っ黒の雲が出て来て寒くなったんですよ
怖くなってそそくさと逃げました
1時間半くらい家までかかる場所だったので、災害に巻き込まれても嫌やなって
天気予報でも午後から大雨だったんですけど、雨が降るまでって考えてたんですよね
ほいで、夕方のニュース見たら、釣り辞めた30分後くらいにその漁港で竜巻発生してたんです(;゚Д゚)
俺って基本的に小心者でビビりなDカップ女子大生なんすよね
危険回避能力が高いというか、危険ビビり能力が高いんです(´ー`*)ウンウン
怖い経験って人生初で命に係わるって事も多いので、あまりの大雨の時は帰るという選択の方がかっこいいと思いますよ
サーフからヒラメを釣る場合のタフコンディションその4・雪による悪条件

冬の風物詩、雪ですね
雪でのタフコンディションは地域性がすごく強いと思います
こちら南国なのにビキニ率低めの高知のサーフですが、雪というのはほとんど降りません
雪なんか降って来たら老若男女問わず、なぜかテンションが上がるという謎の地域性があります(´ー`*)ウンウン
雪が降る=寒い
というのは当たり前ですが、最初の方に言ったように寒いというタフコンディションはあんまり無いです
雪というのはちょっと影響するんじゃないかなって思ってます
これも雨と一緒で雨量(降雪量)にもよると思います
- 積雪量=トータルの積雪の深さ
- 降雪量=1時間ごとの積雪の深さ
雪国だと両方を気にするみたいですが、こっちでは降雪量の方が気になりますね
積雪ってほど積もらないんですよ
俺って陸の孤島って言われるくらいの山奥の出身ですが、年に数回は積雪します
一番深かった時で積雪量で50cmくらいです
そこまで降ると雪が消えるのに2~3日かかりますし、逆に言えば長くても2~3日で雪は止む
ここ10年以内で言えば、積雪が1日持った事がなくて、早朝に積もった雪も午後には溶けてしまいます
そんな状況下で育ったDカップ女子大生なもんで、雪によるタフコンディションはよく分かりません( *´艸`)
こっちみたいな雪が珍しいところで積雪するレベルの大雪なら、多分海水が一気に冷えて良くないとは思います(想像ね)
逆に、雪が珍しくない地域は雪によるタフコンディションにはならないんじゃないですかね?
そもそも、雪が珍しくない地域は雪が降る時期にヒラメ自体がシーズンではないと思います( *´艸`)
俺の経験したのは、午後から釣り始めた時に大雪になった事はあるんですよ
サーフに入る防風林がうっすら雪が積もって、山が白くなるくらいの大雪
それも1回だけです
釣果はね、覚えてないので釣れないと思う( *´艸`)
雪のタフコンディションは経験が無いから分かんないけど、経験が無いという事は別に考えなくてもいいタフコンディションだと言えます( ー`дー´)キリッ
雪国の人からすると、東京で数cmの雪で電車が止まったりニュースで大騒ぎするのがアホみたいに見えるらしいですね
こっちも数cmの積雪で大騒ぎになるし、10cmくらい積もったら大パニックになります(/ω\)イヤン
サーフからヒラメを釣る場合のタフコンディションその5・晴天・快晴

実は俺が最もタフコンディションだと感じるのがこれです
女子高生集団
夕マズメにふふーんって釣ってる時に、徐々に徐々に女子高生が増えて来て、気付いたら30~40人の集団に取り囲まれたことがあるんですよ
大人の着るセーラー服にしか興奮しないタイプなんで、とにかくジャマでジャマでw
その中の数人が近寄ってきて身長とか聞かれて珍獣扱いされてスマホで撮られて(T_T)
それをSNSで呟いたら「僕なら何カップって聞きます」っていう史上最強レベルのサムサムの下ネタリプくれたおっさんがおったんですよね
笑えない下ネタほど最悪なものはないのに活字で残すってどんな勇者なんだ・・・
一切触れずにそっとしときました(´ー`*)ウンウン
帰るにも帰り道の方までずーっとわちゃわちゃしてるし、白目になって真っ暗になるまで釣りました
そこででかいの釣ってたらヒーロー扱いされてお姉ちゃんかママを紹介しろって話になったんでしょうけどね
あの1時間は長かった・・・
俺の思うタフ、タフすぎるタフコンディションは晴天かもしれません
曇りや雨の降り始めではほとんどボウズ食らった事がないんですけど、晴天快晴の時はみょーにダレる
釣れないわけではないんですよね
実際、底までキレイに見えるような極浅サーフでも釣ってるんですけど、なんか俺の中では一番タフコンディションだと思ってしまう
そんなもんなんすよ
晴れてるだけでテンションが下がる程度のタフコンディションの感じ方なんですよ、俺はw
個人的にタフコンディションだと思う条件はほとんど無し・ラフとタフを混同しない

結局のところ、俺が実際に釣っててタフコンディションだって思う事ってあんまりないんですよ
混同しちゃいがちなのがこの2つ
- ラフコンディション
- タフコンディション
ラフコンディションも釣り用語みたいなんですけどね( *´艸`)
- ラフ=雑とか粗い、粗暴
釣りでは荒いって言葉を当てはめてんのかな~
このラフコンディションをタフコンディションと混同してない?
雨風気温で釣り人にしたらラフコンディションにはなってるけど、ヒラメがいないっていうタフコンディションにはなってない、そういう考えて釣ってますね
すっごい寒くて風がびゅーびゅー吹いてるラフコンディションでは、ルアーのコントロールからルアーのチョイスなんかかなり苦労すると思います
どう言ったらいいかよく分かんなくなりましたけど、ラフコンディションで釣れないのは単純に経験値が足りないからじゃないかな~と
色んな状況でもヒラメがいると思ってると、釣りする側のラフコンディションをはねのける、上手くかわす釣りができるようになるんです
ヒラメなんぞ底層をきっちりルアーを通すかが大きなカギになるので、それができるかどうかだけなんすよ
サーフって好条件だぜって思ってる時でもせいぜい5~6匹釣れたら万々歳じゃないですか?
数時間で1匹とかザラ
他のルアーフィッシングでは当てはまる「魚がいるのに食わない」というタフコンディションにはなりにくい環境なんですよ
何と言いますか、何と言いますかばっかりですけど、広い広い遠浅サーフで個体数が少ないヒラメに当てに行くのがサーフの釣り
ラフコンディションで釣りにくいだけで、海の中はいつも通りの時が多い
自然界相手なので色んな状況があるのは当たり前で、ちょっとやそっとの変動で釣れないってのは、単純に引き出しが無いからなんですよ
失礼な言い方になってしまいましたけど、ヘタな人ほど釣れない理由・釣れた理由をカッコつけるんです(怒られる)
サーフの釣りだけでも言いたくなる用語が一杯あるんですよ
フラッシング、ウォブリング、波動、ケイムラ、乱反射、ホログラム、フラッシュブースト、リフト&フォール、チョンチョン、ストップ、フォール、ジャーク、スロー、ファスト、スラローム、モンローアクション、アイスコーヒー
ちょっと叩いたらこれだけ出てくるし、もっといっぱいありますよね
これって引き出しだと思うんですよね
引き出しが多いと、試す事が多くなって結果として長時間粘るって事になります
釣れるか釣れないかってその要素は凄く大きいと思います
少数ですけど、釣れても釣れなくても理由をカッコつけたい人がいるのかなーって
結局何が言いたいかよく分からなくなりました
タフコンディションって言うのは釣れない理由をカッコつけてるだけなんで、引き出し多くして粘って釣れるようになりましょうって事で
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m