【サーフ初心者】短時間でも高確率でヒラメやマゴチを釣る!釣果を上げる3つの秘策、そんな衝撃の噂話【ビギナー】

時間がない時でもサーフに立ちたくなる時があります

ちょろっとだけ・・・1時間くらい時間があるけど、どうしようかな

一人でするか釣りをするか、迷う時がよくあると思います

いわゆる「短時間釣行」というやつですね

ところで、短時間釣行・・・短時間ってどれくらいでしょうかね?

私の中では1時間以内かな

2時間は色んな組み立てができるので短時間釣行ではない感覚ですね

サーフでの短時間釣行・・・ウェーダー履いて、なんて手間を考えるとめんどくせえとさえ思っちゃいますが、それでも海を見ると釣りたくなるものです

ちょろっとだけ、とスニーカーで行くといきなり掛かったりして焦るけど、意外とウェーダーっていらないんだと思い知らせることもあります( *´艸`)

ちなみに、こちらのハイシーズンには夕マズメに普段着でちょろっとだけルアー投げる人もよく見ます

私はがっつり波打ち際や浅場でウェーディングしてるのに、後ろからメタルジグを投げてきます

お散歩してる人もいるのに、周囲の事を気にせずルアーをキャスト

素晴らしいですよね

こういう精神の人はどんなに注意しても無駄なんですよね

当ブログでも危険な事をするなという注意喚起のような記事を書いてますが、結局のところ、そういう生きてるだけで迷惑系の人は全く見てくれないんです

こういう言い方をすると元も子もないですが、そういう類の人は減らないので、釣り人がケガをさせたりする事故はこれかも一切減らないでしょう

短時間釣行でもしっかり釣果を上げたいですよね

それが釣り人のサガですから

最初から「今日はルアーの試し投げ」と釣れなかった時の言い訳をしてから釣り場に行く人も多いですよね(´ー`*)ウンウン

そんな情けない精神のおっさんアングラーはともかく、ちょっとでも時間があれば釣りをしたい!なんて思ってる女性アングラーの方に、短時間でも高確率でヒラメやマゴチが釣れる方法を解説します

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短時間釣行でヒラメを釣る確率を上げるための3つの秘策

短時間・・・すぐに終わる

ちなみに

  1. 1分以内
  2. 発射しそうになったら我慢できない
  3. はやく発射しちゃう事で悩んでいる

これが男の短時間の基準だそうです(´ー`*)ウンウン

医学界で正式に発表された内容みたいですね(´・∀・`)ヘー

私自身、さすがに1分って事は無いですが、新人かわいこちゃんとの初着衣プレイでは正に超短時間釣行でしたね

げらげらと笑われてどーて〇並みじゃないですか!なんてかわいこちゃんにバカにされましたが、全く悩みもしてないので私はその部類には入りそうには無いです(´ー`*)ウンウン

倉庫プレイで制服に発射してるくらいに留めればよかったのに、髪の毛に出したのは失敗でしたね

超激おこでしたヽ(`Д´)ノプンプン

さて、短時間釣行、ここではサーフで1時間という釣行という考え方で解説していきます

大きな秘訣として3つの要素を考えるといいです

短時間釣行でヒラメを釣る

朝マズメ

ベイトがいる

この好条件をあえて外します

朝マズメはそもそも短時間ですし、ベイトがいるような状況は運が強い要素で毎回ではないですからね

普通に行ける時間にサーフに立った場合の短時間でヒラメを釣る、そういう考えです

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短時間釣行でヒラメを釣る確率を上げる秘策その1・水深の変化を探す

短時間釣行でヒラメを釣る確率を上げる秘策その1・地形変化を探す

短時間釣行でヒラメを釣り上げるには、確実にヒラメやマゴチの居る場所を見つけるのが大事

サーフの立った時にパッと見てそれが判断できる人は割りとささっと釣れる人です

もちろん100%そこにヒラメやマゴチがいるのかどうかは全然わかりません

怪しい場所にルアーを通すって事になります

朝マズメが終わった時間帯なら、割りと場所が空いてるサーフも多いと思うので、その居場所を見つけるためにサーフを眺めてみましょう

まずは【水深の変化】を探します

水深の変化=海底(地形)の変化とも言えますが、初心者でも分かりやすいのは「浅い場所」と「深い場所」を探す事です

パッと見て2つの点を探します

  1. 周囲より深い場所
  2. 周囲より浅い場所

この2つが近い場所にあるところには、ほぼ確実に【流れ】が発生します

深い場所と浅い場所が混在して流れが発生してるポイントを周囲を眺めて探してみましょう

1 波打ち際まで深い

【波打ち際まで深い場所】これは手前にまだヒラメが居座ってる可能性があります

マズメ時でもデイゲームでも最初にこれを見つける方が早い

岸近くに居るヒラメは捕食する気まんちくりんなんですよ

特に遠浅サーフだとその可能性は高くなりますね

その深さの目安は、そのサーフの平均的な水深の3分の1から4分の1の変化があればいいかな~

水深1mなら30cm前後の変化があれば最高ですが、10cmの変化でも様相はガラリと変わります

水深の変化はあればあるほどいいと思いますので、周囲より深い場所であればあるほど狙い所です

特にデイゲームになると、周囲より深い場所に身を潜めてそこから見渡してる感じの釣れ方が多い

波打ち際が!!と大騒ぎしてるアングラーもいますが、その深みからルアーを見つけて追いかけて岸近くでバイトするって感覚を持ってた方がいいです

水深のある場所は何となく暗い・濃い水の色をしてます

1 波打ち際まで深い

サラシが広がってる場所は基本的に浅く、深い場所は深いぜって色をしてます( *´艸`)

これは初心者でも分かりやすいと思うんですが、これが分からないってのは・・・失礼ですがあなた、というか貴様は「釣れない部類」の人と言えます

2 周囲より浅い

2 周囲より浅い

【周囲より浅い場所】は、波が砕けてサラシが出てたりします

先ほどの真逆ですが、上図は同じ場所から撮影した画像です

丸の部分のサラシが広がってるところは浅く、水深50cm程度です

深い場所と浅い場所を比べると、浅い場所の方が活性が高いヒラメやマゴチがいます

浅場にいる魚はルアーへの反応も良いです

ただ、浅い場所には必ずヒラメやマゴチが居る訳ではなく「もしいたらほぼ確実にルアーにヒットする」というばしょになります

集中的に狙うというよりも「深い場所から浅い場所にルアーを通していく」という意識を持っててください

深い場所と浅い場所、どちらにヒラメやマゴチが多いか

深い場所 > 浅い場所

と言えます

状況にもよりけりですが、朝マズメでもなくベイトも湧いてない、そんな普通の状況だと深い場所の方がヒラメやマゴチが居る可能性が高くなります

なぜ浅い場所を狙うのか

先ほど言ったように、浅場に居座ってるヒラメやマゴチは高活性でエサを探してるって事

そしてもう一つの重要ポイントは

浅い場所は狩場である

という事です

例えば、谷尻萌ちゃんが私をフロントチョークで落としたら100万円、というゲームを広い体育館で行うとします

萌ちゃんは暴力的なニットを着て、あの無邪気な笑顔で広い体育館で私を追い詰めてきます

萌ちゃんは100万円欲しい、私は萌ちゃんのニットフロントチョークで落ちたいんで、実際に始まったら私はすぐに脱いで正座して待つことでしょう

しかし、10分逃げ切ったら萌ちゃんに毎朝、カメラ無し寝起きドッキリをできる権利がもらえるとします

フロントチョークは1回きりですが、寝起きドッキリは毎朝ですからね

個人的には10分逃げて寝起きドッキリ権を狙います

萌ちゃんの立場で考えると、前後左右に自由に動ける体育館の中央で私を追い詰めようとすると失敗するでしょう

私自身は目の前で満面の笑顔で私を追いかけてくる萌ちゃんを見ながら、フロントチョークの誘惑と戦います

走る=揺れる、ですので、常にガン見できる近い位置を保ちつつ逃げる事になります

ここで大事なのは、広い体育館の端に追い詰めていくという事ですよね

あなたは萌ちゃんの立場です

・・・

( ゚Д゚)ハァ?

ふざけんな

お前が萌ちゃんの訳ねえだろ(# ゚Д゚)

体育館で言えば、四隅に追い詰めて逃げられないようにしますよね

完全に追い詰められたらTHE ENDです

萌ちゃんのフロントチョークに集中しましょう

サーフではこれと全く一緒の事を想定します(´ー`*)ウンウン

ヒラメやマゴチが捕食する場所は「海面と海底が近い浅い場所」です

エサに逃げられないように、海面という壁と海底いう壁で挟まれてる場所で捕食する

浅い場所は狩場なんで、自然と浅い場所や岸近くでバイトが多くなるんです

手前や波打ち際はバイトも多くヒット率も高くなる場所ですが、そこにずっとヒラメやマゴチが居座ってるわけではない

ここは初心者も勘違いしない方がいいし、勘違いさせるようなYouTubeやブログ、サイトは話半分で見た方がいいですね(´ー`*)ウンウン

浅い場所を見つけて、深い場所から浅い場所へルアーを通していく

これが大事です

浅い場所は水深30cmくらいになるところもありますが、それでもしっかり釣れます

特にマゴチは浅い場所でも大型の個体が結構釣れるし、デイゲームでも油断のできない場所です

3 流れがある

3 強い離岸流がある

ここに辿り着いた時点で「深い場所」と「浅い場所」の二つが混在するポイントで勃ってるハズです

深い場所と浅い場所があれば、必ず「流れ」があるはずです

流れは浅い場所から深い場所への水の動きです

深いところの流れは浅い場所から発生した流れの延長とも言えます

その流れは真っすぐ沖へ流れるような離岸流は極少なく、斜めに走ったり緩かったりします

複雑ですが、魚がいるかいないかでいうと、一番重要なのは流れです

浅い深いの起伏があっても、流れが無いとほぼ釣れないと思った方がいい

逆に、いい流れがあればヒラメやマゴチ、他の魚もいる可能性が高くなる

流れのある場所は酸素も豊富で水質も安定、水温も安定(してる気がする)

ベイトも自然と流れに集まり、それを食べるフィッシュイーターであるヒラメやマゴチも流れの周辺に集まります

流れというものは自然と魚が集まる場所、人でいうと女子寮ですね(´ー`*)ウンウン

いや、女子寮ではないですね

憧れの場所ではあるけど、実際に集まるおっさんは危険人物です

ちなみに、生まれ変わったらなりたいもの1位が女子大の女子寮です(´ー`*)ウンウン

恐らくですが、過去に何人も転生してると思います

ドアノブなんかヌルっとしてる時は、そのドアは転生されたものだと認識した方がいいでしょう(´ー`*)ウンウン

流れってのはサーフだけでなく、どんな釣りでも重要ポイント

重要ポイントであるがゆえに、人が叩いてる場所でもあります

上級者は当たり前のように流れを探して流れに立ち、流れで釣ってます

遠浅サーフだと、それが目視しやすいという利点もありますが、叩かれているというのも言えます

それでもいい場所には何回もヒットチャンスはあるので、妙に釣り人が集まる場所なんかはいい流れの出てる場所かもしれません

妙に人から離れた場所を探す人もいますが、釣れる場所=魚も集まる=アングラーも集まる、です

割り込みはダメですが、近くで釣りながら場所が空くのを待つのも良い手段でしょう

そもそもですが、短時間釣行なので待ってる間に時間が経ちます( *´艸`)

できれば、良い場所で人がいないというのを優先して探した方が良いとは思いますね

浅くて深くて離岸流もある・全部あるのが一番いい

浅くて深くて離岸流もある・全部あるのが一番いい

遠浅サーフだと【深い】【浅い】【流れ】これが複合であるポイントが多い

目に見えて分かりやすいのは浅いか深いかだと思います

浅い場所へ波が入ると、必ず深い場所へ流れていきます

その水の流れをしっかり掴んで、出来るだけ深い場所へルアーを着水させてから、流れの中をゆっくりと浅い場所へ向かってルアーを動かす・・・

こんなイメージを持ってると良いと思います

短時間釣行でヒラメを釣る確率を上げる秘策その2・引き算をする

その場で引き算をする事も短時間釣行では大事なメソッドになります

引き算というのは、無駄をなくすという事

時間が無いので無駄な事をしてる時間もございません

無駄というのは迷いの表れでもあります

というのも、いっぱい考えすぎると時間内にぜんぜんできないし、迷いってのは釣れない原因になるんですよね

いっぱいルアーを変えるよりも、時間がない時は1つのルアーでじっくり探った方が釣果は上がると思うけど、まぁそれも絶対ではないですね

ただし、色んな引き算をしておくことで使うルアーを絞る事が出来ます

1 レンジの引き算

1 レンジの引き算

まずはルアーを通す深さ【レンジの引き算】です

これは簡単な事で「底から絶対に外さないレンジを意識する」って事です

俺は普段から、底層を狙えって言うとります

レンジの引き算で底付近だけ狙う・・・これ簡単

  • メタルジグ
  • ヘビーシンキングペンシル

初心者は短時間釣行でこの2つを使えばOKと言えます

重たいルアーは底を取る事も簡単です

キャストして着水して、ベイルを戻してもフリーでラインを出しても重たいルアーは底に着いた時の感触をしっかり伝えてくれます

底を取ってからゆっくり巻く

底をゴリゴリと当たっても全然OK

息臭めの自称名人ベテランが「底から〇〇cmは離して」みたいに、かなり強めの臭い息でアドバイスをくれるかもしれませんが、できれば目の前でうっと口を押さえて、アドバイスの前に口臭を何とかしてください、と態度に表すのもいいかもしれませんね(´ー`*)ウンウン

深さがある程度分かってメタルジグゴリゴリが嫌ならヘビーシンキングペンシル

メタルジグにしろヘビーシンキングにしろ30gくらいのを使えば底層を意識したレンジの引き算は簡単にできます

ここで一つ

私は既に初心者ではなく、年間1000人とパパ活した年もありAVメーカーから声の掛かった事もある現役女子大生アングラーです( ー`дー´)キリッ

短時間釣行では「大きくて目立つ」ルアーをチョイスする事がほとんど

これは私が、パッと見て深さ(レンジ)が確実に分かる事と、ミノープラグを80mラインまで狙える、という女子大生アングラーだからです

風向きによっては80mを超える飛距離の出るミノープラグも増えたし、短時間で釣果を上げるには、小さくて目立たないメタルジグやシンペンよりも12cm、14cmサイズのミノープラグを使います

どっちがいいか分からない人は、サーフでミノープラグとメタルジグ(シンペン)を投げてみるといいです

ミノープラグをキャストした時「飛ばないなぁ」「レンジ合ってんのかな」なんて疑問が浮かんだら即辞めたらいいです

ミノープラグを使う際は、底層という意識は全く持ってないです

とにかくでかくて目立つ

普通のお洋服でもばちこーんって威力抜群のトラウデン様を選ぶ、そんな気持ちです(´ー`*)ウンウン

2 カラーの引き算

2 カラーの引き算

ルアーの【カラーの引き算】も短時間釣行では迷いの元を消す事に繋がります

そんなに難しく考えない

私の場合はお日様が出てるか出てないかだけ考えてる

  • 日が差していたらホログラム・ベイトカラー
  • 日が出ていなかったらゴールド・パール系

この2点だけですが、最近よく使うカラーはマット系

初心者にも超おすすめ「マットカラー」です

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マット(蛍光)は派手なカラーとのイメージが強いかもしれませんが、デイゲームなんかの光量がある状況では「シルエットがはっきり出るカラー」です

これは黒や白、パールなんかでも同じことが言えます

上が明るいような状況では、海底から海面を見てるヒラメやマゴチからすると、どのカラーも逆光状態になってます

こういう状態では、シルエットのしっかりでるマット系のカラーはよく釣れます

ピンクがいいとかそういうのではないんです

真っ黒のルアーでも同じように釣れますが、人が釣れないのでルアーメーカーも売ってません( *´艸`)

  • シルエットがよく出るカラーがよく釣れるカラー
  • 人が釣れるカラーが良く売れるカラー

流行のマット系のカラーリングは、この2つの要素でよく売れるしよく釣れるし、使ってる人も多いって事です

もっといいカラーの引き算もあります

  • 使いたいカラー・好きなカラーを使う

実は一番強いカラー引き算です

使いたいカラー、釣ってみたいカラー、これで釣れたらおもろいカラー、そういう気持ち入れの強いカラーがあればそれを選ぶのが一番ですね

俺も何となく使いたいカラーってのはあるんですが、キスカラー・キャンディー系・ゴールド系と結構コロコロ変わってます

今はね、何となくですけどチャートバックになってる

真昼間でもチャートバックは釣れますし、マットピンクはなんかも昼間でもマズメでもいい

好きなカラーがあるってのが一番いいカラー引き算が出来ます

好きなカラーや使いたいカラーを1つ、2つに絞って短時間釣行するのはおすすめですね

3 飛距離の引き算

3 飛距離の引き算

最後の引き算は【ルアーの飛距離】

短時間釣行はバシバシと効率よく近距離で波打ち際を叩け

これは間違いだと言い切ります

短時間だからこそ

フルキャスト

超遠投でルアーが通る時間をなるべく長く保つ、これだけ

この記事の順番通りにうへへへへしてるとすると、既に目の前は「深い場所」「浅い場所」が入り組んで「流れ」が出てる場所のはずです

起伏のある場所、色んな所でヒラメやマゴチが捕食する狩場もあるポイントに立ってます

「手前だけ狙ったら釣れるから!!」

( ゚Д゚)ハァ?

バカじゃねえの?

あなたの握ってるロッドは10フィート超えのロングロッド

1号のPEラインを4000番、5000番クラスの大きなリールに巻いてます

初心者であれば、底層のレンジを外さないようにメタルジグを装着してるかもしれません

ほら

そこそこ

目の前の波打ち際で釣れるから

ちょい投げしようよ

( ゚Д゚)ハァ?

おはようございまーす、と朝マズメにサーフに入って、数枚釣っただけで「手前だけ狙えばいい」というYoutuberに騙されてはいけませんよ

彼らが凄いのではなく、手前だけ狙って釣れるのではなく

朝マズメ最強( ー`дー´)キリッ

それだけ

基本的には沖に向かって深くなるサーフが多いと思います

手前が深くなったり浅くなったり、海底の起伏もありますよね?

沖に向かってフルキャストしましょう(´ー`*)ウンウン

途中で深場から浅場になる場所があれば、そこがヒットゾーン、激アツポイントです

フルキャストすれば激アツポイントが何ヵ所も通せます

目の前でわかばちゃんがすてきな起伏のカケアガリを見せてくれてるんです

それなのにあなたは、わかばちゃんの泣きぼくろ周辺の香りだけを集中的に狙います?

気持ちは分かります(´ー`*)ウンウン

しかし、潮が引いたらポイントが潰れるように、わかばちゃんの気持ちが引き潮になればカケアガリが見えなくなります

しっかりと広範囲を攻める

わかばちゃん相手にはフルキャストが基本です( ー`дー´)キリッ

波打ち際まで深い場所でも周囲より浅い場所でも一緒です

地形変化なんか目に見える範囲でしか分からないし、遠くのブレイクや溝の方がヒラメがいる確率は高いですから

手前にヒラメが居座るような時はよっぽどの好条件か朝マズメだけ

なので、飛距離の引き算でフルキャスト・ロングキャストだけ考えましょう

波打ち際の近距離を叩いて釣れたら狙って釣った感で上級者気分なりますけど、本当に上手い人は遠くのヒラメも波打ち際のヒラメも上手に釣るんです(´ー`*)ウンウン

短時間釣行でヒラメを釣る確率を上げる秘策その3・気持ちに素直に動く

短時間釣行でヒラメを釣る確率を上げる秘策その3・気持ちに素直に動く

短時間釣行には迷いは禁物

飛距離はフルキャスト

カラーは3つくらいに絞ってます

初心者はメタルジグかシンペン、私でも向かい風ならそうします(´ー`*)ウンウン

次の迷いはポイントです

浅い場所と深い場所が入り混じってる場所を選んでるとは思いますが・・・左右広がる広大なサーフです

遠くに良い起伏が見える事も多々ある、というか、常にある( *´艸`)

迷わないのはおかしいです

私は

一途=バカ

だと思ってます

ベストマザー賞( ゚Д゚)ハァ?

どこぞの女優もちがうロッドを求めるんです(´ー`*)ウンウン

ルアーを通してて、あっちの波の入り方が気になる・・・

即移動です( ー`дー´)キリッ

目の前が、これまでの地形変化と引き算で絞った場所だとしても、即移動

そもそも、あっちがよく見えるって事は目の前に不満があるからです

あっちでナブラが発生!

即移動です( ー`дー´)キリッ

短時間釣行では良さそうだと思ったら即移動

その場所で釣れなかった時の後悔よりも、あっちで釣っときゃ良かったという後悔の方がでかい

関東サーフのような人がすぐに入ってくる場所だとちょっと無理だとは思いますが、比較的人の少ないサーフだとあちこちできますね

でも、これも迷うところなんですw

昨シーズン、2回くらいやってもうたんですが、良い場所に立ってたけど、違う場所が気になったんで移動して、近づいたらなんか違ってて、戻ろうかと思ったら、そこに後から来た人に入られてたんです( *´艸`)

しかも、そこで釣れやがるΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

まぁ、これは最初に選択したポイントが良かったんだ、後から入って来たアングラーを気色悪い系の体臭アングラーだと決めつけて終わりですー(´ー`*)ウンウン

基本的には気になる場所が出てきたら即移動

直感って結構大事です

経験値が多くなれば、気になるところに移動して即ヒットってのが結構多くなります

初心者の勘は勘違いの勘、そんな事を思うかもしれませんが、ビギナーズラックという運は初心者にしかない強運です

これは味方にした方がいいですし、釣果なんて9割は魚運です( *´艸`)

分からないなりに何かを感じたら、そこへ行ってみましょう

短時間釣行でヒラメを釣る確率を上げるための3つの秘策でした

短時間釣行でヒラメを釣る確率を上げるための3つの秘策

さてさて、短時間釣行で3つの秘策と言いながら沢山出してみましたw

1 水深の変化

  1. 周囲より深い場所
  2. 周囲より浅い場所
  3. 離岸流

サーフではこの3つがあるポイントを最初に見つける事が短時間で釣る確率を大きく上げることになります

2 引き算をする

  1. レンジの引き算
  2. カラーの引き算
  3. 飛距離の引き算

初心者はメタルジグやシンキングペンシルでしっかり着底させてからゆっくり巻く

底層をしっかり通した方が確実です

カラーは迷ったらマット系、一番いいのは今使いたいカラーを使うって事

飛距離は迷わずフルキャストです

3 気持ちに素直に動く

あっちが良いと思ったら即移動

ナブラが出たら即移動

短時間でも釣果を上げる3つの秘訣でした

そして最後に、本末転倒な事を言っときます

時間がない時は朝マズメ行っとけ

朝マズメなら誰でも無条件で短時間に釣れます( *´艸`)

朝マズメを外さないといけない状況なら、この記事の3つをよーく考えてみてください

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m