さて、みなさんが持ってるイメージってどうでしょう
田中瞳アナの方が角谷さんより背が低いと思ってませんか?
田中瞳アナ 166cm
角谷暁子アナ 163cm
角谷さんはエロさ満開の社長大好き女子アナなんで170cm顔なんですけど、田中瞳アナより背が低いんですよね
志田音々ちゃんは童顔でかわいくて喋り方がアホみたいなんですけど、167cmあります(´ー`*)ウンウン
さて、サーフの釣りでアタリは取れてますか?
アタリが取れるという事は、それだけヒラメやマゴチが触ってるって事です
そして、地面に当たってるだけなのにおおげさに「うわっ!!アタッた!!!!!」って周囲にアピールしてる可哀想な人種(おっさん)かもしれません
サーフ初心者の頃、私がヒラメをコンスタンスに釣れるようになった考え方・・・あ・・・私は初めて行ったときに5枚釣ってほとんどボウズなしだったわ( *´艸`)
ぜんぜん叩かれてないポイントばかりだったんで、最初の頃はヒラメって重なって住んでるんだなーって思ってたんですが、釣れても理由はあんまり分からなかった
ちょっとずつ釣果を重ねていくと、釣れる場所も重なっていきます
釣れるルアーや釣れるカラー、釣れる動きよりもそっちにルアーを重ねていくようになります
釣れるポイントには流れがあるなーってのも徐々に見えてきます
その辺の大ハゲおっさんアングラーよりも年間1兆匹多く釣ってる私様こと、MOSSなの改め桃月MOSSこがサーフ初心者でも釣れるようになる、いや、釣れるようになるかもしれない流れの見方ってのを解説してみます
サーフ初心者に変に意識させてしまう強いワードとヒラメが釣れるポイント
初心者サーフアングラーの方は、強いワードに引っ張られる傾向があると思います
ルアーで言えば「新発売の〇〇!限定カラー!」そんなワードですね( *´艸`)
ルアーに関しては、騙されていっぱい買った方がいいと思います
私もサーフ始めた頃は300とか400とかルアーを所有してましたwww
良いと思ったルアーを全部買うくらいの勢いで集めてました
散財したとは思うけど間違った道を歩いてきたとは思ってません
使わないと分からないし、自分に合う合わないがありますからね
気になるルアーは全部買っちゃえ( *´艸`)
カラーに関しては・・・初心者にも強く言いたいのは「釣れるカラー」を探さない事です
釣れるカラーではなく「使いたいカラー」を見つけた方がいいです
ルアーの他に、もう一つ初心者が引っ張られる強いワードが「釣れるポイント」だと思います
- カケアガリ
- 波打ち際
- 離岸流
- 大潮
- 満月・新月
- 生脚犬散歩おねえさま
- ギャルの声
サーフ初心者でもこれは普通に意識してると思います
これを細かく解説してる人もいますが、性格によるものだと思います
難しいワードを重ねて解説するタイプの人と、私みたいにざっぱに簡単に解説したい人に分かれるかな~
自分の事を持ち上げるようで性感帯がくすぐられるんですけど、人に教える・解説するのに「しっかりと理解して、それを簡単に解説するのが大事な事」ってのをすごく意識してます
私もどっちかというと理屈っぽいオナニー大好きDカップ女子大生なんで、すっごく突き詰めて浅い知識を持つタイプなんです
サーフの釣りを始めて釣れるには釣れるけど、釣果が上がれば上がるほど法則ってのを見つけたくなるんですよ
波なんかでも色々調べてるうちに、うねり・風浪・磯波とか気象系とかダンパー?タルイ?トロイ?とかのサーファー系、スパークス?スポークス?とか論文系?
色んな事を調べて覚えてきたけど、サーフでヒラメを釣る事に直接つなげるとすると難しい言葉はいらないなーって
でも、ある程度はしっかりとした知識があった方が絶対に釣果に繋がります
簡単にしっかりと知識を持ち続けていくことは釣りだけでなく人生においても大事な事ですね
今回はこのヒラメの釣れるとされる強いワードの一つである「流れ」について解説していきます
サーフで発生する流れは「離岸流」だけではない
サーフで発生する流れと言えば
離岸流
でしょう
私ですら一日20回以上離岸流という言葉を使います
サーフで発生してる流れは大きく分けると色々な流れがあります
- 離岸流(りがんりゅう)
- 沿岸流(えんがんりゅう)
- 向岸流(こうがんりゅう)
- 並岸流(へいがんりゅう)
- 循環流(じゅんかんりゅう)
読み方が間違ってても訂正せずおわび申し上げません
流れで重要なのはこの5つの流れ
- 離岸流(りがんりゅう)
- 沿岸流(えんがんりゅう)
- 向岸流(こうがんりゅう)
- 並岸流(へいがんりゅう)
- 循環流(じゅんかんりゅう)
強いワードは離岸流ですよね
この流れは一つだけ発生してるのではなく、サーフでは全ての流れが常に発生してると思ってOK
内湾サーフは別ですけど、外洋の波が入ってくるサーフではほぼほぼ毎日発生してます
強くなったり弱くなったりするタイミングがあるだけで、この5つの流れは仲良く喧嘩せず発生してると思いましょう
離岸流だけ発生してるって事は、海のどこかに大きな穴が空いてるって事w
もう一つは大津波の前兆(^^;
沖向きの流れだけが発生するって事はそうそうないし、あると怖い
離岸流が出るって事は岸近くの海水が沖へ持ってかれてる状態
それだけが起きるとどんどん岸辺の海水が無くなって干上がっていきます
沖へ持っていかれた海水は横に流れて(沿岸流)波と一緒に岸に入ってくる(向岸流)
沿岸流が向岸流に変わる点を循環流と言ったりもします
大きく上から見ると、流れというのは円を書いてるってイメージです
それでOK
その大きな円の流れを攻略するのがサーフの釣りと言えます
サーフ初心者が意識するべき3つの流れ
サーフ初心者の人は先ほどの5つの流れから3つを意識してみてください
- 離岸流
- 並岸流
- 向岸流
というのも、沿岸流や循環流は沖目で発生する事が多いので、初心者の人には見えにくいものだと思います
ぐるっと円を描いてるサーフの流れから、岸に向かってくる向岸流、それから横に発生する並岸流、それが沖向きに流れる離岸流、この3つです
岸近くで発生するため、目視する事も結構多いこの3つの流れ
一番先に見つけるといいのが並岸流です
このブログでは「横の流れ」という表現をしてると思います
流れは上流と下流があります
並岸流の上流には必ず向岸流が発生して、下流には離岸流が発生します
並岸流(横の流れ)が強いサーフが最も釣れる激アツポイントと言えます
流れやその周辺にヒラメやマゴチが潜んでる事もありますが、ベイトが流れに居着く傾向が強いんですよ
並岸流が発生してるサーフはベイトが岸近くに寄ってる可能性が高いと考えましょう
岸に向かってる向岸流は波と一緒になってる事が多く、それが右とか左に曲がって流れが出て並岸流になり、それが沖向きに流れて離岸流になる
この3つの流れがしっかりと発生していれば、ルアーの届く距離で一番釣れる確率の高い状況です
流れが安定していればしているほどベイトも安定して泳げるので集まってきます
魚は呼吸するのに頭を上流に向けて口を開けて水を取り込んでエラで濾して酸素を得てます
流れというものはどの魚にとっても大事な要素なんですよ
サーフで安定した流れの発生する場所は、ある程度水深もあります
周囲より少し深いところでヒラメ、マゴチは潜んでる事が多く、そこを通ったルアーを浅場で仕留める(ヒットする)ことが多い
サーフの3つの流れを意識するけど、一つの大きな流れと捉えましょう
離岸流・並岸流・向岸流を意識してサーフに立つことは非常に大事です
しかし、これを細かく見る必要はないです
並岸流があったら周囲に離岸流と向岸流がある
これを大雑把に一つとして捉えて「流れ」として考えます
並岸流が離岸流に変わり沿岸流とぶつかる場所を狙いつつ、向岸流に変わる循環流の発生するポイントに差し掛かる場所でヒラメが狙い通りに釣れました( ー`дー´)キリッ
( ー`дー´)キリッ
( ー`дー´)キリッ
( ー`дー´)キリッ
あー
かしこいかしこいすごいすごい
ややこしい言葉と狙い通りという言葉を使ってすごいぜ感を出す気色悪いおっさんは釣れたヒラメにこういう理由を付けます
私なら現実をきちんと使えるためにこう解説します
良い流れを見つけたのでレンジを合わせてキャストしてたら、目測200m付近にぷりんぷりんのいぬ散歩おねえさまが突然現れました
155cm・・・推定E・・・二の腕むちむち・・・二の腕から換算してふとももは40秒で窒息できる圧力・・・もし5分だけ時間が止められたとしたらとりあえず・・・ん?・・・リールが巻けなくなったぞ???
ヒットぉぉぉぉ!!!!
流れにルアー通してたら狙い通り釣れました(*´凸`)ハァハァ
並岸流に強く意識を置いて探し、その周辺を流れと捉えてじっくり動きながら釣ると100%こういう展開の釣りになるはずです(´ー`*)ウンウン
もっともっと簡単に言えば
流れ ヒラメ 釣たよ
簡単に流れで釣ったと言ってますが、この流れは「並岸流」とその上流と下流の「離岸流」と「向岸流」のひとまとめであると考えると良いと思います
この3つの流れを一度に見える状況は色々で、それこそ10mくらいの狭い範囲で起こる場合もあれば、何百mという広範囲で発生する場所もあります
なるべく広く見る事で、3つの流れの循環性によって海水が円を描いてるのが分かると思います
このぐるりと回ってる流れを小規模でも大規模でも一つの流れだと捉える事が大事ですね
この流れが見えるか見えないかって釣果に直接つながります
これが分からない、見えない人は、魚がいないところに立って一生懸命しこしこしてるんです
釣れたとしても、原因が分からない、勘違いする
このルアーの動きがヒラメを呼んだ!
ヒラメに強いカラーに変えたらすぐに釣れた!
そういう妙な方向性の考えに偏ってしまって、こういう考えに至る人はそれ以上釣れないって事になります
1枚2枚釣るのではなく、継続的に長期に釣果を上げ続けられる人が釣れる人ですからね
釣れるのは場所と場所と時合い(タイミング)ってのをしっかり頭に叩き込むために、流れの発生する場所をしっかり見極められるようになりましょう
このぐるりと回ってる流れを見つけたら、あとは釣れるまで粘るんですよ
根性とも言えますが、ルアーチェンジやカラーチェンジを繰り返してその周辺を歩いて投げて歩いて投げて時には嫌になってロッドごとぶん投げて半泣きでロッドを探しても良いんです
場所は当たってるはずなので、次はタイミング(時合い)を待ちましょう
サーフで流れの発生する場所は、実は地形が良い場所
サーフで3つの流れを意識すると、それが発生する場所にはぐるりと回る流れが見える
これが見える場所って、実は海底の地形がすごく良いんですよ
サーフの釣りは地形の釣りとも言えますが、地形がいいところは結局流れもいいのが発生します
釣れる場所と釣れない場所が極端に違うのもそういう要因が重なったりするからなんです
その良い地形にはベイトも集まりやすいって事です
初心者にも分かりやすい、目視で確かめられるのがサーフでルアーを投げる前に目の前の流れを見る事だと思います
どこでもいいからキャストしちゃえってのもかまわんっすけど、第1投の前に一瞬だけ、もしあなたが釣りガールであればほんのちょっと上着のファスナーを下ろして谷間を見せつけながら、しっかりと流れを探してみましょう
流れって10秒、20秒では見えない事も多いですし、初心者ならなおさら見つけにくいでしょう
釣りする前に波の様子を見るサーファーの如く、しばらくち〇こでも触りながら「波」だけでなく「流れ」を見つける事もやってみましょう
サーフ初心者が探すべき3つの流れの話でした
サーフ初心者はどこに入ればいいか分からないという人もいると思います
コツという訳ではないですが、サーフを横から見てへっこんだところに並岸流は発生しやすいです
凹んでるってことは、その右か左は飛び出てるはずで
そこで離岸流と向岸流が発生しやすいので、へっこんだところから飛び出たところをしっかり動きながら流れを見れば、ぐるりと回る大きな流れが見えてくると思います
まずは3つ流れ
- 並岸流
- 離岸流
- 向岸流
これが分かるようサーフで意識してみてください
それから大きく広く見て、流れが円を描いてるのを見つけましょう
そうなると、沖目の沿岸流もそれから向岸流に変わる循環流も見えてくると思います
ここで解説したのは誰でもルアーが届く範囲でのよく釣れる流れの見方です
沿岸流と循環流が見えてくるとロングキャストの攻略に繋がっていく訳です
分かりやすいようで分かりにくい解説だったかもしれませんが、最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m