
波打ち際を狙って釣れ!!!
という言葉はサーフの釣りではよく聞きますね
はっきり言います
本当に釣ってる上級者はそういう考えは持ってません
2023年6月19日
この記事を更新したのがこの日です
ヒラメやマゴチを本当に釣ってる上級者は波打ち際、岸近く、足元を狙え、なんて思ってもいません
本日は【めざましテレビに原田葵アナのデビュー】を意識してる、それがサーフ上級者です(´ー`*)ウンウン
あんまり知らない女性ですね(-ω-;)ウーン
元なんとか坂で確かに可愛いですね
坂道グループも乃木坂以外はよく分かんない
乃木坂に至っては5期生もしっかり覚えました
ちなみに乃木坂では新内おねいさんとひなちまちゃんだけですね、私がお世話になってるのは(´ー`*)ウンウン
私はかわいいとうへへへへははっきりと区別するタイプです
乃木坂では新内おねいさまとひなちまちゃんだけうへへへへです
原田葵アナはかわいい系ですね(´ー`*)ウンウン
現段階は、ですね
わかばちゃんも最初はかわいい系に分類されてたのに、いつの間にかうへへへになってるし、田中瞳アナもいつのまにかフロントチョーク悶絶寸止めプレイ系に分類されてます
そんなサーフアングラーの方も多くいると思いますが、分かってるようで分かってない「波打ち際・岸近く・足元の釣り」の本当の考え方を解説していきたいと思います

サーフの打ち際・岸近く・足元にルアーを通せ!ヒラメの最高のポイント?

波打ち際
サーフでの釣りでは重要なポイントではありますよね
毎回ルアーはそこ通るし、嫌でも目の前でざーざーしてうるさいし
なぜかちょこまか動く小鳥がすげー速さでエサ漁ってたりwww
なんて鳥か知らないですけど、めちゃくちゃ可愛いんですよ
上手に波よけながら波が引いたらちょんちょんエサついばんでる
1回だけ、波が変なタイミングで入ってきて3~4匹が転がされてましたwww
それはそれでかわいかったんすけどね
「ミユビシギ」っちゅう鳥らしいです
で、サーフの波打ち際は忙しいんすよ
俺にとってはランディングで一番緊張する場所が波打ち際
上手く波に乗せてずり上げて魚を引っこ抜く
テレビでもYoutubeでもプロがロッド曲げてランディングしてますよね
あれ、あんまり初心者マネしない方がいいです( *´艸`)
慣れた人だと、ちゃんとロッドの継ぎ目を直しながら釣ってると思うけど、初心者の人は「ロッドの継ぎ目が知らないうちに緩んでる」のに気付いてない事も多いんすよね
そういう時に魚が掛かって、あのプロのようにロッドを曲げて波打ち際で!!とやると、継ぎ目がプリリーンって折れちゃう可能性を秘めてます( ー`дー´)キリッ
ロッド俺のほとんどの原因が継ぎ目の緩みなんです
プロはロッドを曲げて見せないといけないのでそういう演出をします
演出なんですよ、あれ
ロッドは曲がるとカッコいいじゃないですか?
演出なんですよ、あれ
ロッドは曲げれば曲げるほど魚に力が掛からなくなるので、本当に大きい魚は全く動きません
よし、また話が違う方向に行ってる(/ω\)イヤン
ここで違う話をしましょう
アワセを入れるのはロッドを立てるより、後ろに引く方がフックは刺さります
これ、プロはあんまり見せないんです
でも、真実としてそれはあります(村岡プロがしっかり解説してます)
私・・・見つけてしまったんです・・・
めったに見れないと思いますが、誰もが尊敬してるプロがヒット直後にしっかり綱引きのようにロッドを引いてフッキングしてるんです
15:00からほんの一瞬ですけど、立てる前にグイって引っ張ってます
あ
って声が出ちゃいました( *´艸`)
青物狙いだと結構こういう状況になるんですが、ロッドがラインが一直線に近い角度になってる時って、ロッドを立てるよりも引いた方がしっかりフックが入ります
分かっちゃいるけど焦っちゃう
サーフなんかでわざわざ横にカメラマン立たせてヒット~ってロッドを寝かせて曲げる映像をわざと見せてるのより、こういう真実を一瞬でも見られる方が参考になります(´ー`*)ウンウン
YouTubeもめちゃくちゃ参考になる事も多いんです
しかし、YouTubeだからこそちょっと間違ったり偏ったりしちゃいがちな事もあるんですよね
サーフで波打ち際をルアーを通すとヒラメのヒット率が高い!?

波打ち際はヒット率が高い!!
岸近くを狙え!!
足元だけ狙ってりゃヒラメは釣れる!!!
波打ち際・岸近く・足元以外一切見るな!!!
と言われるくらい、波打ち際・岸近く・足元が釣れると思ってるアングラー数多し
確かに高いですね~
波打ち際・岸近く・足元に固執するアングラーもいます、いますかね?
なんだかんだ言っても思い切りフルキャストしてますよね(/ω\)イヤン
俺のデータ上は、圧倒的に波打ち際・岸近く・足元以外でヒラメやマゴチを釣った釣果が多い
もうね、圧倒的よ
10匹に1匹どころか、何十匹に1匹くらいが波打ち際で釣れたヒラメやマゴチ
なんかね、イメージ的に強い、サーフの釣りでに「波打ち際・岸近く・足元」ってパワーワードなだけで、そこまで波打ち際に集中する訳ではないって俺は思ってる

サーフで波打ち際・岸近く・足元だけにルアーを通してヒラメは釣れてる動画

波打ち際・岸近く・足元だけ集中して叩いたら釣れる
波打ち際・岸近く・足元だけ通せばヒラメは釣れる
それは間違いではないんですよ
ただし「そういうタイミングもある」というのが真実です
しかしですがな、YouTubeには波打ち際、岸近く、足もというパワーワードが並んでいます
「岸近くを狙えば連発!!」というニュアンスの動画もたくさんありますね
あれを初心者が見て、本当にそれでいいんだと思ったら困ります
よく分からない人は、本当にヒラメは波打ち際・岸近く・足元にたくさんいると思っちゃうんです
これ、間違いね
ハッキリ言う
間違いとは言わない
そういう日じゃない方がほとんどで、しっかり釣ってる人は気付いてると思います
実際に魚が釣れる時間ってのは釣行時間のうち1分
アタリがあってアワセを入れてランディングまで、ほぼ1分で済むでしょう
YouTubeではそのたったの1分を大きく引き伸ばした15分にするんです
ここが良くないところですよね
サーフビギナー女子大生はたったの1分を伸ばして伸ばしてすごいでしょってやってるYotuubeをまともに信じちゃいますよ
よーく見ましょう
朝マズメじゃね?
ベイトいっぱいじゃね?
ここなんですよね
あたかも毎回そういう釣れ方、俺だから、俺たちだから簡単に釣っちゃうってアピール競争になってますよね
ブログは下火にはなってますが、どうしても他と差を付けないといけないので、年間1000匹釣った経験もあります、なんてウソついて半年で300匹って減らしちゃってるサイトすらあるんです
岸近く・岸近く・足元を釣ればいい
なんて動画を見ても
朝マズメだな、ベイトがいるな
そういう状況判断をしっかりする事です、例えYouTubeでも
私でも朝マズメはかなり岸近くを意識します
ベイトが波打ち際で追われてたらフルキャストなんてしません
そういう状況の時は、です
YouTubeの、良いところであり悪いところであるのは、短編編集物語ってところですね
3~4回の釣行をそのままアップしたら釣れない時間が数時間、下手したら数日分の動画になります
これをちゃんとやってるのがテレビの釣り番組ですね
某釣り番組は本命0匹でもそのまま放映しちゃってます
え!1時間番組で釣果0???
つまんねーって思いつつも、これが真実なんだよねって思いますね
YouTubeは自分の都合のいい場面を短編編集するものです
それは良い事でもありますよね
見やすいってところ
しかし、間違った情報、偏った情報として捉えてしまう事もあります
これがYouTubeの怖いところです
もっと怖いのがSNSです
更に超短編編集物語ですので、ちょろっと釣れた釣果と口臭伝わるおっさんの顔アップとともに「満潮にかけて水温が上がるタイミングを狙って釣りました」となっちゃう訳です
よく分からない初心者アングラーは、そのまま偏った情報や間違って捉えたりするんです
波打ち際や岸近く、足元で釣れるってのは本当です
しかし、これをメソッドとか釣れる人の技的な捉え方をしたらダメです
あくまでも、なるべく広い目線で「状況判断」をする事が大事です
何度も言いますが
- ハイシーズン
- 朝マズメ
- ベイトが湧いている
こういう状況をしっかり見る事ですね
できれば釣ってる場所の波の入り方や水深なんかを捉えると良いんですが、ぱっと見で分かるのは中級者より上かもしれません
短編編集物語だからこそYouTubeは分かりやすいと言えますが、偏った間違った捉え方をしてしまいがちです
そもそもですが、こうしたら釣れる、これが絶対に強いって本気で思ってる人は経験値が少ないんです
オナ〇-ルで発射時間を自由自在にできるようになった時点で「僕はテクニシャンなんだよ」って口臭強くなっちゃうんです
当ブログでは流行語大賞となってるダニング・クルーガー効果です
山ほどいるんですよ、おっさんの世界には( *´艸`)

おっさん世界にはこの曲線の最初の山で歩みを止めてる口臭強めの生き物が多いです
他の人のブログを引用リツイートして「ちなみに」と上から目線の意見をちょろっと書いたりする人・・・人というか生き物(口臭強し)
いやいや、ちょっと待て
極小の実績とカエルみたいなチビハゲデブが俺のブログを引用して「ちなみに」なんてするんじゃねえ
あ、こういう書き方するから個人攻撃されちゃうんだった( *´艸`)
YouTubeが悪いという話ではないです
カエルフェイスのナルシストおやじは気色悪いってだけで、YouTubeは私もすっごい見ます
揺れ揺れ自我撮り釣行は酔って気持ち悪くなるから見てないけど、ちゃんとカメラマン的な目線のYouTubeは見てるだけでテンションが上がったりしますもんね(´ー`*)ウンウン
捉え方を間違うと、偏った知識になって釣れなくなる
そして、波打ち際や岸際、足元だけ狙って釣れる事もある
これは正しいんです

波打ち際・岸近く・足元だけを狙って釣れる状況はある
実際に釣ってると、波打ち際や岸際でのヒットは結構多いですね
そして、実際にルアーをフルキャストしないで斜めにキャストしたり手前にポチャンと落としてルアーを通す事も多いです
それは
状況によって
って所を初心者女子アナアングラーは知っておくべきです
波打ち際や岸近くを集中的に狙うのは以下の状況です
- 朝マズメ
- ベイトが入っている
先ほど言ったこの状況では、波打ち際や・岸近く・足元を集中的に狙う状況
もう一つあります
- 水深のあるサーフ
- 手前から深いサーフ

さっきまでの話、というか、俺の話はほとんどが遠浅サーフの話
急深サーフや水深がすぐに深くなるサーフでは手前のカケアガリを集中的に狙う事でOKです
波打ち際からどんと深くなって一気に2mとか3mとかの水深になるようなサーフは波打ち際だけ狙ってもいい
特に初心者はその方がわかりやすい狙い目になりますね
急深サーフは海底変化が分かりにくいという特徴があるので、一番わかりやすい海底変化が目の前の波打ち際
水深も2mくらい急に深くなるサーフなら、ヒラメも波打ち際に集中している場合も多い
こっちでもベイトについたヒラメが爆釣する場所ってのも急深サーフが多い
ハイシーズンにカタクチが入ると急深サーフでしばらく爆釣する事もあります
恐らく、他県のサーフでもそういう状況はあると思います
急深サーフってのは、潮の満ち引きで潮位が変化しても、波打ち際が干上がるって事はないですよね
遠浅サーフは長潮や小潮でも波打ち際の位置は大きく変わります
ベイトを追ってヒラメが入ってきてても、潮位の変化でヒラメも大きく移動します
急深サーフは干上がる心配がないので、ベイトも波打ち際や岸近くにたまったままです
その下にヒラメなんかのフィッシュイーターはずっと居着いてると思っていい
とりあえず、急深サーフは集中して波打ち際・岸近く・足元を叩け!!は大正解です
でも、私は苦手なんです(/ω\)イヤン
なんかすぐに飽きちゃうんで、遠浅サーフみたいに色々歩いて数時間ルアーキャストできる環境が好きです

サーフの波打ち際・岸近く・足元ではヒラメのヒット率が上がる!?

波打ち際・岸近く・足元はヒラメやマゴチがたくさん集まってるから波打ち際を狙え!
それはね、遠浅サーフだと間違いだと言い切る
というのも、波打ち際ってあの波が行ったり来たりする場所でしょ?
あんな水が大きく動くような不安定な場所を好き好んで集まる訳ない
それが俺の答え
でも、波打ち際、いわゆるサーフでのルアーのピックアップ寸前
ピックアップとは、ルアーを回収して波打ち際を通る時かな?
回収寸前のサーフの波打ち際でのヒット率は高い
そうです、波打ち際でのヒット率は結構高いんですw
さっき釣れねえよって感じで言いましたけど( *´艸`)
ヒット率は上がる、というか、波打ち際でガツンとルアー食ってくる事は多々あるんですよ
というのは、ヒラメやマゴチが波打ち際・岸近く・足元に潜んでいてベイトを待ってる、という事ではないんです

波打ち際・岸近く・足元だけ狙えばいいってのはこういう状況を想定してるんですかね?
それならロングロッドで細いPEライン使う必要ないっすね
波打ち際や岸近くだけ狙えばいいって人でなぜかショートロッドやパックロッドで釣って釣果並べたりしてるのいるけど、それってウェーダーを長靴に履き替えても、上半身ブラ一枚でやっても釣れるよって言ってるのと一緒です
よくわかんない意味不明アピール( *´艸`)
頭の中に入れておかないといけない事は「波打ち際・岸近く・足元にヒラメが潜んでるわけではない」という考え

波打ち際なんて水が安定してないのでそこに居着きずらいですよね
ヒラメは砂に潜る場合もありますが、それでも水流が安定してる場所に居着くはずです
サーフで一番安定した流れに潜んでベイトを探してる
それを追い込む場所が波打ち際であり、波打ち際だけでなく「カケアガリ」でベイトを追い込んで食ってる
サーフの波打ち際の岸近くのカケアガリは、最終的な追い込み場所です
最後の最後の狩場ですので、ヒラメやマゴチのヒット率が上がって当然の場所です
他のフィッシュイーターでも一緒です
ブリなんかは群れでベイトを追い込む事も多く、サーフというのは地形的にベイトを追い込みやすいんです
ベイトを追い込むというのは逃げられないような場所に追い込むって事
海面か海底かどちらかなんです
ヒラメやマゴチはそもそも底に潜みやすいように体を進化してきた魚で、海底でベイトを仕留める事が多い
ブリやスズキは海面に追い込むことが多いですよね
海面と海底がベイトを追い込む場所だとしたら、海面と海底が近いところがベイトを追い込みやすい場所と言えます
だからサーフは釣れる、サーフでも浅い場所が釣れる、そういうメソッドが成立しちゃうんです
遠浅サーフには遠くにもヒットポイントが多数!

この図を見たら分かると思いますが、サーフって沖に向かって何ヵ所も海面と海底が近くなる浅い場所があります
沖目にもたくさんあるのが遠浅サーフの特徴でもあります
デイゲームになると、この沖目の地形が読めるかどうかが釣れるキーポイントになります(´ー`*)ウンウン
波打ち際は確かに釣れる場所ですが、離れた位置からルアーを追ってきて、波打ち際で仕留めに掛かる、そういうヒラメやマゴチが多いって事です
フィッシュイーターがベイトを襲う時に効率よくするためには、何かの障害物にベイトを追い込む行動をします
クジラなんかも海面にオキアミや小さいおっさん達を追い込んでいやーんって大きく口を開けて食べてますよね
それを頭に思い浮かべながらしらす丼を食べると気持ち悪くなります(´ー`*)ウンウン
遠浅サーフでベイトの追い込み漁ができる場所は、カケアガリ、海面、そして波打ち際
カケアガリにベイトを追い込んで追い込んで・・・
海面と海底が近くなる浅い場所に追い込んで・・・
上にも下にもベイトの逃げ場が無くなって・・・
気が付いたらそこは波打ち際!!
波打ち際では確かにヒット率は高いんですけど、だからと言って波打ち際にヒラメがたくさん潜んでるってのは噂の新人かわいこちゃんがすぐにぱっくんちょしてくれると思ってるのと一緒です( ー`дー´)キリッ
私だって半年かかりましたからね(´ー`*)ウンウン
私だけと思ったら別のおじさんのもぱっくんちょしてましたからね(´ー`*)ウンウン
自分だけ特別だと何事も勘違いを繰り返す生き物です( ー`дー´)キリッ
サーフの波打ち際・岸近くの正しい捉え方

初心者が考えるべき波打ち際や岸近くの真実
波打ち際にヒラメがいる、ではなく、波打ち際は常にベイトが追われて追い込まれる場所で、ルアーを追っかけて来たヒラメやマゴチがアタックしてくる場所という事
ルアーはなるべく広範囲を通して必ず浅い場所を通るようにコースを考える
これ、今度の女子大のテストにでます(´ー`*)ウンウン
波打ち際は一番浅い場所になるので必ずルアーが通る浅い場所で、ヒラメやマゴチが最終的に追い込む場所
釣れて不思議な訳もなく、ここで釣れたからすごい事もない
サーフの釣りではごく当たり前の事ですが、手前だけでなく遠くにもそういう場所があるんだと意識しましょう
もちろん、食い気のあるヒラメはその前にルアーを食っちゃいます
手前だけでなく遠くへフルキャストするには、そういう食い気のあるヒラメもルアーをギリギリまで追うヒラメも両方取れるので一挙両得と言えるでしょう
堤防なんかではピックアップ寸前のルアーに食いついてくる時も結構ありますが、あれは最終的な追い込み場が海面って訳なんです
ルアーの動かし方、リトリーブの仕方にもコツがあります
色んな魚を釣ってきましたけど、動いてるルアーが一瞬止まったりする時に魚は食ってきます
サーフのプロなんかのリトリーブ見てたら分かると思いますけど、ハンドルを数回に1回は必ず止めたり緩めたりしてると思います
いつどこで食ってくるか分からないヒラメやマゴチにどこでも食ってこられるように食わせの間を作ってるんですね(´ー`*)ウンウン
ちなみに、波打ち際までに食ってくるヒラメやマゴチはがっちり食いつくか甘噛みかどちらか
やっちまいがちなのは、波打ち際でルアーを止めちゃう行為
何かがルアーを追ってるのが見えてもなるべくそのまま巻く方がヒットしてくる
そんな気がする( *´艸`)
止めても食わないんすよ
あ~、追ってる追ってる~、ってそのまま巻いたら岸ギリギリでゴンってのが多い
波打ち際って魚もバレやすくないですか?
甘噛みしてる事も多いみたいで、無理矢理引っ張るとバレる事も多い
岸に近ければ近いほど、魚が掛かったらそのまま泳がせるのがコツですね
遠浅サーフの場合は、波打ち際で掛かった時、テンションを緩めないようにしながら前や横に歩いて魚に泳がせちゃいます
バレる魚はそこでバレるし、それは無理矢理引っ張っても外れちゃう甘々浅々フッキング
泳がせてぐいぐいフックを食いこませちゃえって感じの方がいい(ような気がする( *´艸`))
波打ち際ヒットのバラし率は結構高めな私なので偉そうなことは言いません( ー`дー´)キリッ
そもそも論
波打ち際は嫌でも毎回ルアーは通る
遠くへ投げてもルアーを巻いてたらだんだん岸近くになって、毎回波打ち際と通ります
波打ち際や岸近くを重点的に狙うのは先ほど言った状況によって、です
- 朝マズメ
- ベイトが湧いてる
このどちらかの要素があれば、ルアーを遠くに飛ばす必要はないと言えます
朝マズメは時間と共に終わります
ベイトは毎回湧いてる訳ではございません
YouTubeの「波打ち際・岸近くだけを狙う」をまともに捉えちゃうと釣れない状況も多いです
普通に考えると、好条件だけ追う事は無理です
となると、波打ち際や岸近くの正しい考え方はこうです
意識する場所
ルアーが通る時に「意識する」だけでOKです
ヒット率が高くなる場所であるのは間違いないですし、ヒラメやマゴチがずっと追ってきてる可能性もありますからね
朝マズメは何をどうしようが岸近くに高活性のヒラメやマゴチ、他の魚もたくさんいる状況
新発売されたルアーは釣れる
岸近くだけ狙って釣れる
俺だから釣れる
( ー`дー´)キリッ
( ー`дー´)キリッ
( ー`дー´)キリッ
色んなメソッドを短編編集物語にしてるYoutubeですが、この朝マズメという状況を冷静に見ると良いと思います
私の実績で言えば、昨シーズンは朝マズメに真面目に通って3日で20枚以上釣った、いや、1000匹以上釣った週もあります( ー`дー´)キリッ
新しいルアー?岸近く?波打ち際を集中?
いやいや
若林有子アナの泣きほくろと耳のほくろと口元のほくろを結んだ三角地帯の香りと館山聖奈アナの口元と首のほくろを結んだ直線状の香りのどちらもいい匂いがするという証明をどうやってしようか
そんな妄想中に全てヒットしてるんです
釣れたルアーやヒット場所なんて一切記憶にないのに、二人の香りを嗅いでる妄想ははっきりと記憶してます
正にメソッド成立ですよね?
朝マズメに「〇〇で1投目にヒット!」「近くだけ、足元だけ狙ってヒット連発!」と言ってるのと「わかばちゃんと館山聖奈アナのほくろを結んだ線上の香りを妄想して連発」は全く一緒の事を言ってるんです(言ってません)
状況をよく見て、何でも言える状況なんだな、って冷静に見る事が大事ですね(´ー`*)ウンウン
もちろん、わかばちゃんと館山聖奈アナの香りだけではないです
田中瞳アナに正座で性癖を叱咤される妄想でも同じことが言えます(´ー`*)ウンウン
ただし、新人かわいこちゃんとの倉庫着衣プレイを思い出すと釣れないんです(´ー`*)ウンウン
あくまでも妄想の範囲じゃないとダメ、実際にプレイしたのを思い出すのは集中力が違う場所に偏るのでダメです(´ー`*)ウンウン
遠浅サーフだと波打ち際に固執する必要はありません
遠浅サーフで数匹釣れただけで波打ち際・岸近く・足元にヒラメが固まってると思い込んじゃってる人もいるのが怖いところで、実際はその周辺でうろうろしてるヒラメがルアーを追いかけて、逃げ場がなくなる波打ち際で食うか食わないかの判断をしてる
サーフでは、波打ち際まで追いかけて逃げ場が無くなる波打ち際でルアーをパクっと食うんだ、考えてます
波打ち際に居着いてるってのは急深サーフの話で、遠浅サーフでは当てはまらないと考えた方がいいでしょう

サーフの波打ち際・岸近く・足元はヒラメのヒット率が高くなる場所、それを意識した釣り方とは?

波打ち際やブレイクに魚が集まってる訳ではなく、そこが魚に取ってベイトを追い込む場所になってるという話でした
で、そこを意識する釣り方は・・・簡単です
波打ち際や岸近く、足元までそのまま巻いていくだけでOK
ブレイクに差し掛かる、波打ち際に差し掛かる、その時はルアーが暴れたり重たくなったりします
その時に、ハンドルゆっくりゆっくり回すだけでOK
フルキャストして沖目からルアーを通せど、必ず波打ち際ではそれを混ぜてます
もちろん、全部が全部そうではなくて、波打ち際から少しでも掘れてたり、少しでもブレイクがきつかったりしたら波打ち際でのヒットを意識した動きをする
初心者はそういう波打ち際でのルアーの変化を手元で感じるように意識するといいです
これってね、慣れてくると海中でも同じような場所があったりするんですよ
海底が急に深くなってたり掘れてたり、それが10cmとかの変化でも、それはそれで海底変化
ルアーを追いかけたり見てるヒラメがルアーを仕留める場所かもしれません
釣るのが上手な人、プロなんかがそうだと思いますけど、フルキャストして1回のリトリーブで何回もそういう場所を感じ取ることができるんです
逆に言えば、それを探りながら常にフルキャストしてヒラメにとっての追い込み場所を探していくのが遠浅サーフのランガンの真意なんです
最も分かりやすくて目視できるベイトの追い込み場所が波打ち際・岸近く・足元って事です
サーフの波打ち際・岸近く・足元にルアーを通せばヒラメは釣れるは間違いではないけど、勘違いしてはいけない

波打ち際でヒラメやマゴチはよく釣れますが、波打ち際にたくさんいる訳ではありません
- 波打ち際・岸近く・足元はヒラメやマゴチが追い込む最終的なカケアガリなので「狙う」ではなく「意識する」
- 波打ち際・岸近く・足元だけ狙えばいいのは朝マズメやベイトが湧いた時などの状況による時
- 波打ち際・岸近く・足元だけ狙うのではなく、広く点在する浅くなる場所を意識する
魚にとっては最後の捕食ゾーンが波打ち際になり、追いかけて来た魚がヒットしてくるゾーンが波打ち際です
朝マズメなんかは岸際でのヒットが確かに多いんですけど、あれは単純に岸近くにヒラメが寄ってる時間帯です
朝マズメは岸近く、波打ち際までヒラメやマゴチ、スズキや青物までもが無警戒に寄ってきてる好条件なんですよ
さて、ここまで言い切ってなんですけど・・・
自然相手なんで、そんな事言い切れねえよってのが本当の真実です(/ω\)イヤン
本当にヒラメが波打ち際にうじゃうじゃいる日もあるでしょうし、そう場所もあるでしょう
ただし、それって極論ですから
波打ち際に限らず、ルアーのピックアップ寸前って魚が食ってくる事多いんですよね
あ、もうだめでしょってルアーを早巻きした瞬間ガツンってwww
あと、根掛かりしたルアーが外れた瞬間ガツンっってwww
ルアーって変な動きした時に食ってきたりするんで、波打ち際もそういう作用は大いに働いてると思う場所ですよね
そういう訳なんで、波打ち際でヒット率は上がるけど、そこにヒラメが集中してる訳ではない、そして、そんなの行ってみねえと分かんねえって事で終わりです(/ω\)イヤン
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m
