どうしてヒラメは流れで釣れるのでしょう?そんな怪談話

ネタが無くなると、過去に上げたような内容のパクリみたいになってくる( *´艸`)

2月は毎日更新

やっと半分まで来た

というより、まだ半分もあるんか・・・

そろそろ挫折するとしてもよしとしよう(*’▽’)

遠浅サーフでヒラメが釣れる重要なポイントは流れ

このブログではよくこの話をします

サーフでヒラメが釣れる重要なポイントは「流れ」という話

一番はベイトですけど、ベイトと同じレベルで流れは重要です

逆に言えば、ベイトが大していないけど、良い流れがあればヒラメがいます

流れが無いところでは、ほぼほぼヒラメはヒットしてこない

まぁ、たまには釣れますけど、それはタマタマのほんとにタマタマのち〇毛レベルの話です

どーして流れの中がヒラメのヒット率が高いんでしょうね

ちなみに、ヒラメもマゴチも同じようなポイントで釣れます

流れに魚がつくのは当たり前の話

みなさんも呼吸をしますよね

〇〇の呼吸・・・流行りましたね

俺はぜんぜん見てないので、さっぱりぷりんぷりんに分からねえ( *´艸`)

いやね、ジャンプの連載は見てたんですけど、俺の性感帯には響かなかったなー

で、呼吸する時に、人間はだいたいDカップの谷間に顔を突っ込みたい、と考えるハズです

魚の場合は、水中で呼吸をします

理科か化学か国語か保健体育かで習ったんでお分かりはしておるだろうけど、ここから原稿用紙10枚程度にまとめてみますね

魚は口をぱくぱくさせて水を取り込んで、水中の酸素を取り込みます

エラに水を通過させて二酸化炭素と酸素を入れ替えてる

これがエラ呼吸という性技です

サーフで流れが発生するところは、流れが出る最初でサラシみたいになってる事が多い

そこで海中に酸素がたくさん溶け込んで、その酸素でヌルヌルのぐちょぐちょになった新鮮な海水が流れになってる

そこに魚が集まるのよ

ヒラメ、というより、プランクトン→小魚(ベイト)→ヒラメ

という、流れの中の食物連鎖が出来てる、とFOMCが発表しないとかしてないとか

ヒラメとかマゴチは、それを期待して流れに着く

あと、結構遠浅サーフだと、流れがあるところと無いところがはっきりしますよね

そういう状況だと、酸素保有量が多い、ヒラメにとって居心地のいい「流れ」という場所に集まると思う

急深サーフでもうっすら流れ(払い出し)が出てる時が多くて、そういう所で結構アタリは集中しちゃう

ずらっと釣り人が並んでる中で、俺だけ釣れたぜ、俺のメソッド教えてやるよ

っていうオナニストが出てくる原因は、単にそういう良い場所に当たっただけっすな( *´艸`)

川の流れ込ってのも良く釣れるポイントですよね

これも、流れてる川は酸素の保有量が多くて小魚も多くて、サーフに川が流れ込むポイント周辺はよく釣れるポイントになりますね~

ヒラメという魚は白身で美味いだけではない

ヒラメは白身魚

白身の魚=筋肉が白い

人間やブタやデブや肥満は白い=脂肪ですけどね( ー`дー´)キリッ

魚の場合は、身が白いという事は筋肉が白い

筋肉が白い魚は、運動量が少ない、少なくてもOKな魚

赤みの魚、カツオとか、あとカツオとか、他にはカツオなんかが有名ですが、赤みの魚は運動量が多い魚

なので、赤みの強いカツオは、ずっと泳いでないと窒息死しちゃうらしい

寝ながら泳いでるってのが有名な話ですよね

白身魚のヒラメやマゴチは、泳ぎ続けないといけないって魚ではなくて、底でじっとして口ぱくぱくしてたら呼吸できる

なので、酸素保有量が多い場所が楽に呼吸ができる

なので、流れとか浅瀬のサラシの広がるところでよく釣れる

ヒラメは流れの中でどんな感じで泳いでる?

離岸流とか払い出しとか、サーフでできる流れの中でヒラメは何をどうしてどーなってるのか

ここからは、俺の妄想オナ〇ーの話になります

流れの中は酸素が豊富で口パクパクしてりゃ息ができる

という事は、流れの上流を向いてヒラメはいるでしょう

そう考えた方が自然じゃないっすかね

ヒラメは流れの上流に頭を向けて楽に呼吸ができる体制で居座るはずです

わざわざ呼吸しにくい横向きとか後ろ向きにはならない

サーフの流れは右に行ったり左に行ったり、波の入り方で大きく変わります

なので、ヒラメは流れの中でこまかく頭の向きを変えてる、そう俺は妄想してます

そこで、ルアーにぱっくんちょさせるって事を考えると、上流から流れてくるルアーがヒラメにとって良く見えてると思うんすよね

流れを上流に突っ切らせるようなリトリーブしても、案外ヒラメは釣れないんですよ

流れに逆らって泳いでるやつをヒラメがチェイスしないって考えてる

流れに逆らって泳ぐような体形じゃないっすよね

流れに逆らって泳ごうとしたら、べろべろ~って下流に流されちゃう( *´艸`)

楽に食べようとヒラメも考えるハズなんで、流れの中におるヒラメは、絶対に流されてくるベイトを見る体勢だと思うんですよね

ここで流れの中でのヒラメの釣り方を書いてます

ルアーは流されてなんぼだと思うですよ

流れの中で流されてくるものをヒラメが待ってる、と考えると、ルアーも自然と流れの中を流すようになってくると思います

流れの中で流されてくるものを待つヒラメを食わせるルアーの動かし方

流れの中で流れてくるものをヒラメは待ってる

そうお前はおっしゃいましたね?

そういう動きをルアーで演出する

一番簡単なのは流れの上(上流)にルアーを落として、そのまま流れに任せてルアーを流しながら底まで落とす

これは水深がある流れだと成立するっちゃあするけど、俺の行ってるサーフは水深50cmとかの浅い流れが多いんで難しい

そういう場所だと落として流すっていう釣りが成立しない

ルアーの重さをg単位で調節して流されながら落ちる重さを探さないといけなくなる

しかも、サーフでの流れの強さは一定じゃないので、さっきぴったりま〇こだった重さが次の1投でガバガバになっちゃうのよ

なので、ルアーを泳がしながら、リトリーブしながら流れに流されるってのが必要なる

簡単にできるのが、流れの中でストップ&ゴーを繰り返すやり方

で、更に意識するのが、流れをルアーの側面(横)に当てる意識を持つって事

流れをゆっくり横切らせていけば、ルアーが流れの中とかでターンする

ターンする時にルアーに流れが当たる

サーフで発生するレベルの流れの強さだと、流れの下流にルアーを投げて、上流に向かって斜めにリトリーブする

それが一番しよいと思うな

そのリトリーブの中で、ルアーの横に流れを当てると、短い距離ではあるけど流されるという動きになる

巻き過ぎない、巻かない、巻き過ぎない、という微妙なスローリトリーブが多くなるかな~

流れの中でベイトが流されてくるのを待ってるヒラメの目の前にふっとルアーが流されてきたらパクっと食っちゃうんだろうな、と妄想しながら釣ってるwww

それをやり易いのがフローティングミノーとかシンキングミノーなんですよ

流れの強さによって、フローティングがしっくりいったり、シンキングミノーがしっくりいったり

貞操を守りながら、しっかりと低層を泳がせながら流れに流されるという動きができる

ヒラメは基本的に流れの中層より上ではヒットしない

する時もあるけど、底を切って食わせたって語る人は、たまたまそれで食ってきた事を誇張してる事が多いのよ

基本は流されながら底を動くルアーが一番ヒラメが食べやすい

俺の感覚だと、浅ければ浅いほど、ヒラメは底でルアーを食う

浅いからシャローランナー、これはヒラメでは通用しないかな

あと、強い流れが発生しやすいのは、浅い場所

遠浅サーフだと強い流れが発生しやすい

その強い流れの中もヒラメにとって居心地がいい酸素も多いしベイトも流れてくるところ

その強い流れが当たる場所もヒラメにとって居心地がいいハズ

流れがカケアガリにぶつかったりするところなんかもヒラメが良く釣れる

遠浅サーフでヒラメを探す方法

遠浅サーフでヒラメの居場所を見つける方法の一つ

見える範囲で一番浅い場所を見つける事

一番浅いという事は、そこから深い場所があるって事なんで、そこへ向かって流れができやすい

流れが大きくて安定するようなら、それは離岸流って事になる

離岸流を単に縦割りで探っても結構釣れない

しっかりと横切るようにルアーを動かす

ルアーが重たすぎると、単に底をぶっ込んでいくだけなんで、色んな大きさ、色んな重さのルアーを使って流れを通して行く

流れの中ではヒラメが色んな方向へ頭を向けながらいると仮定する

そのヒラメが流れてくるものをしっかり見てるハズなんで、そこへ上手くぽこんってルアーが落とせるかどうか

俺が流れですっげー時間をかける理由は、そのヒラメの目線にルアーが通るまでじっくり時間をかけるから

流れを攻略するには、時間をかけていろんな角度から流れを横切らせまくってみましょうね( *´艸`)