世の中には決着を付けないといけない事がたくさんあります
そうなんですかね?
私は知らないです(´ー`*)ウンウン
みなさんおはよう!
MOSS田音々です!
下げ潮の方がヒラメは釣れる!理由はヒラメとの距離が近くなるから!
これを見て「良かった・・・私はこんな恥ずかしい事を堂々と言えない恥ずかしがり屋さんで」と思っちゃいましたよね(´ー`*)ウンウン
女子アナアングラーの皆様は、下げ潮と上げ潮、どちらが釣れると思いますか?
今回は、この上げ潮vs下げ潮の決着を付けたいと思います
最初に言っときます
どちらも釣れますて( *´艸`)
言うと思ったってのは無しでお願いします( ー`дー´)キリッ
サーフでヒラメやマゴチが釣れるのは上げ潮か下げ潮か、答えは・・・
上げ潮がいいか
下げ潮がいいか
結構気にする人もいるようですね
その証拠に、ちょろっと釣っただけのほぼ童貞口臭Youtuberやブロガーが「上げ潮が釣れる!」「下げ潮が釣れる!」と口臭を放っています(´ー`*)ウンウン
当ブログをご覧になられている女子アナアングラー様は、私なりの答えを聞きたいでしょうか?
聞きたいと言ってください本当にお願いしますm(__)m
ズバリ言うと
上げ潮でも下げ潮でも釣れる
ですね
もっと言えば
上げ潮だろうが下げ潮だろうが潮止まりだろうが釣れる
です(´ー`*)ウンウン
上げ潮説を唱えてるアングラーは、上げ潮に集中して行くようになります
下げ潮説を唱えているアングラーは、下げ潮に集中して行くようになります
下げ潮はヒラメと距離が近くなる、という訳分かんない理論まで展開してる自称エキスパートブログは笑えないです
満潮から干潮までの時間って、大体5~6時間かかる日が多いと思います
1回の釣行時間が4時間だとすると、自分が良いと思ってる都合のいい「上げ潮」「下げ潮」を選んでしまいがち
そりゃその潮周りで釣れると言い切れるでしょうけど、違う時間帯でも釣れてるという真実は見えてこない訳
残念ながら、私はセクシーな上にたくさん釣りに行き、たくさん釣ってしまっています
下げ潮でも上げ潮でも、潮止まりでも何十匹どころか何百匹という釣果を上げています(´ー`*)ウンウン
実は私は下げ潮派でしたが・・・
実は私は下げ潮説を唱える下げ潮派閥の裏金を表に出して堂々と使い、裏金じゃないと言い切っていたタイプです(´ー`*)ウンウン
下げ潮が釣れる事を証明しようした時、賢いYoutuberさんやブロガーさんは、下げ潮で釣ったたった数匹のヒラメやマゴチを眺めて「ほら・・・僕の言った通りだお?」とマジで凄いと思ってたりします
私も当然、下げ潮派下げ潮論を広めるために下げ潮で釣ります
そして、同然のように、上げ潮の方が釣れないという証明もする訳です
ところがすっとこどっこい、上げ潮でも釣れるんですよ、私は( ー`дー´)キリッ
潮止まりでも釣れるんですよ
ちょろっと釣っただけでメソッド成立の高学歴低知能Youtuber様、ブロガー様はすぐに堂々と「最強メソッド」と言い切ります
私は低学歴高セクシーブロガーなため、どの潮周りでも釣れ、下げ潮でも上げ潮でも釣れる何かを掴んでしまったんですよね(´ー`*)ウンウン
当ブログをご覧になられてる女子アナアングラー様も、ぜひこの方法を取ってみて欲しいです
〇〇なら釣れる
〇〇以外は釣れない(あまり釣れない)
これを数百回繰り返し、相当数の釣果で比較する
私は何をやっても突き詰めて突き詰めて良く分からなくなるタイプです(´ー`*)ウンウン
下げ潮の方が釣れるというなら、上げ潮より圧倒的に釣れないといけない
という方向性も出そうとしたら、めちゃくちゃ上げ潮で釣れて失敗・・・良く分かんねえなってやつ
極端な話、下げ潮派の行動はこうです
下げ潮に行き、釣れるまで必死で釣って「狙い通り下げ潮で釣れました!」
上げ潮に行き、釣れない釣れないと適当に短時間で切り上げて「ほら、上げ潮は釣れない」
その逆も然り、ですね(´ー`*)ウンウン
タイドグラフと釣果の関係性・・・上げ3分下げ7分の真実とは?
タイドグラフを見て「釣れるタイミング」を見る
よく言われる「上げ3分・下げ7分」が釣れるという定説ですがサーフではこれが一切通用しません
と言えばウソになりますが、水深の浅い場所では上げ3分・下げ7分という要素よりも潮位(水深)による要素が大きく釣果に関わります
昔から言われているこういう定説的な事は漁師さんの経験則から出てる事が多く、確かに時合いが出るのはこのタイミングです
なぜこういうことわざ的もんが広まるかっていうと、根拠も実績も実釣もしないで、ただ調べた情報を広める受け売りサイト、受け売りYoutuberが多いからです( *´艸`)
上げ潮が釣れる、下げ潮が釣れる、というのもあまり気にする必要はないです
どちらも同じように釣れますし、特に遠浅サーフのような浅い場所は、上げ下げによる潮位の変化を見ないと意味がありません
上げ潮と下げ潮、潮止まり、全てで「釣れるか」「釣れないか」を検証してみると分かりますが、びっくりするくらい釣果は平準化されます( *´艸`)
1匹釣れて読み通りっていうを得意としてる自称エキスパートが多いって事です(´ー`*)ウンウン
遠浅サーフのヒラメやマゴチが釣れる理由に密接しているのはベイトの有無
サーフは浅い場所です
浅いからベイトを追い込みやすい最高の狩り場というのも釣れる理由にはなりますが、サーフでヒラメやマゴチが釣れるかどうかはベイトの有無が関係しています
当たり前のようですけど、ベイトがいるかどうかだけが関わってるって良いってもいいくらい
どのジャンルの釣りでもそうなんです
私達下民共が釣れる範囲まで接岸する理由は「捕食」です
新しいルアーや新しいカラー、気色悪い動きのナルシストジャークを見に来てる訳ではなく、捕食です
人間が勝手に難しく考えて難しくしてるんです
上げ下げよりもベイトの有無の方に釣果は左右される、という基本はしっかり脳内に叩き込んでおきましょう
遠浅サーフとタイドグラフ(潮位表・潮見表)の関係性
タイドグラフを見るアプリをスマホに入れているアングラーは多いと思います
タイドグラフで見るべき点は、これから潮位が上がるか下がるか、釣行時間と潮位をよく見るだけでOK
よく言われる「上げ3分・下げ7分」は頭の片隅に置いといて、自分の行くタイミングが
- これからどれくらい潮位が下げるか
- これからどれくらい潮位が上がるか
- 潮止まりはいつか
この3点を見るようにしましょう
釣ってる目の前のサーフの潮位がこれからどう動くか、というのをタイドグラフで見るようにすると遠浅サーフでの戦略が立てやすいです
これから下げる・上げるという潮位を見て、流れが出始める・・・止まる・・・というような事を予測します
遠浅サーフは浅いから流れが出るので、浅くなる場所は流れが出るんです
うちでゴロゴロしながらタイドグラフを見て「この下げ7分の時間を狙おう」と遠浅サーフに繰り出すと全然釣れなかったりします
上げ始めがすごく良い潮位になる場合もあったり、下げ3分が中途半端な潮位で流れが止まったりします
そのサーフの地形を知っておかないと全く意味がないのが「上げ3分・下げ7分説」です
場所と地形と潮位が完全に頭に入れば、その場所特有の釣れる潮位が分かる!
サーフはどこも同じ地形ではなく、全く違う地形です
そのサーフ特有の、とある潮位になると流れが出る、というのもよくあります
とあるサーフの釣れるのは「上げ4分、下げ6分」であったり、潮止まりから下げ始めが釣れる、というそれぞれのサーフ固有の釣れるタイミングもあります
これは相当通わないと分からない部分ですし、本当に釣ってる人しか分かんない
常にサーフに立ち、潮位と地形をよく見て流れの出る場所を探した方が圧倒的に釣れるようになります
何十回と同じ場所に通い、相当数の釣果を上げて散布図を作れば面白い
同じ場所に数多く通い、数多く釣り、その釣果と時間をデータ化すると面白いです
見事なくらい「上げ潮論・下げ潮論」は覆されていきます( *´艸`)
そのタイミングに集中して行けばその理論は立証されますが、他のタイミングにも同じように釣ってみればそんなに変わんないんです
ただし、これは大して大きくないヒラメやマゴチと言えるんです
座布団ヒラメや70cm近い大型マゴチ、80cmオーバーのヒラスズキなど、こちらのサーフで釣れる大きな魚はある程度釣れる時間が集中して行きます
サーフのヒラスズキは暗い時間帯じゃないと大きなのはなかなか釣れないってのはあるんですけど、私が釣った20数枚の座布団ヒラメは全て潮止まり前後なんですよね
日中でも朝マズメでも夕マズメでも、満潮や干潮の変わりっぱなに集中してます
特に大きなヒラメやマゴチは潮止まり前後に集中するのは確かです
これも場所により、季節により色んな要素がありますので、女子アナアングラーの皆様はちょろっと釣れてメソッド化する恥ずかしい行為はしないで、何十回も何百回も通い詰めて、そのサーフのクセを掴むと面白いです
ボウズを食らわない人はそういうクセを知ってるんですよね
〇〇すれば釣れるのは分かってる、なんてこっ恥ずかしい言い訳をSNSで上げなくても済むようになりますよ!(´ー`*)ウンウン
流れが出る、流れが止まる、遠浅サーフで見るべきポイントは潮位と水深
サーフの流れは浅いから発生しやすく、潮位や波によって流れが出たり止まったりします
これは「浅いから流れが見えやすい」とも言えます
実際に流れが出てるのが見える事も多い遠浅サーフですが、流れが見えてる時点で既に流れは決まってると言えます
流れが目に見えるようになる前に「どこで流れが出るか」を見つけるのがポイントです
これもそんなに難しいようなものでもなく、単純に潮位と水深を考えるだけです
波が入るってのが一応最低条件ですが、凪の日でも弱いなりに波が入るのが遠浅サーフです
流れが出始める時に強い時合いが出る!
サーフでもどこでもそうなんですが、時合いが発生しやすいのは流れが出始めた時です
サーフではその流れが見えやすいため、初心者でも先読みがしやすいフィールドと言えます
流れが出てる場所は既に時合いが終わってる可能性が高いんです
離岸流が良く出てる場所に何人も固まってルアーを通してるのをよく見ると思いますが、ずーっと見えてもずーっと釣れないってのを見た事は無いですか?
もしかしたら実際に経験してるかもしれませんね(´ー`*)ウンウン
流れが既に完成された時は、一番強い時合いは終わってる事が多いんです
- 流れの出始めが最も強い時合いが起こる
- 流れを先読みすると釣れるようになる
この2つを頭に入れてから次の解説を読んでいただければと思いますm(__)m
流れの基本!浅い場所から深い場所へ(高い所から低い所へ)
流れの基本は押さえておいてください
浅い所(高い所)から深い所へ(低い所へ)水が動くのが流れです
波が入ってくるとそれを助長していく感じですね
潮位が高い(深い)時は水位が下がると流れが出やすい
潮位が高い(水深がある)時は、程度水位が下がると流れが出始めます
これから潮位が下がっていく下げ潮の場合は、水深が浅くなっていくところに流れが発生しやすくなります
慣れてくるとパッと見て「あと30分もしたらここで流れが出る」という読みがかなり確実に出来るようになります
まだそこまで分からない女子アナのみなさんであれば、周囲で一番浅い所を中心に釣ってると流れの移り変わりが分かるハズです
潮位が下がると流れがつく(出始める)場所を陣取る事も釣果を上げるコツと言えます
潮位が低い(浅い)時は水位が上がると流れが出やすい
潮位が低い(浅い)場合は、ある程度水位が上がると流れが出始めます
ただし、完全な陸地だった場所でいきなり釣れ始めるという事はあまりなく、今の状況で波は被ってるけど水深が極浅な場所です
シャバシャバの浅場で白泡(サラシ)が広がってるような浅瀬では、徐々に水位(潮位)が上がると流れが出始めます
基本的に波が沖から岸に入ってくるんですが、その波頭が斜めに走り出して段々と集まっていく場所が出てきます
浅瀬にできる流れは波の入り方によって結構動き、あちこちで発生しますが、この時は流れを追いかけるようにランガンしていくといいでしょう
最初のカケアガリ(ブレイク)にスリットが当たる場所に強い時合いが出やすい!
強い時合いが発生しやすのは、潮位で発生した流れがスリット(溝)に当たる場所です
足元から沖へ見た時の最初のカケアガリへ伸びたスリットは必ずチェックです
そこに流れが入り始めたら、その周辺で強い時合いが発生しやすいです
流れがザーッと出るたびに小さい時合いもよく出るので、周辺をくまなくランガン、そんなに遠投はしなくてもいいんですが、フルキャストしてその流れに当たるまでゆっくり底近くを通してみて下さい
流れの影響は結構広くあると思ってしっかり遠くから狙いましょう
遠くから近くまでしっかりルアーを通すのがサーフでヒラメやマゴチをたくさん釣る方法です!
サーフは地形変化が豊富!地形を見て流れを先読みしましょう
下げ潮が流れが出やすいかというと、全然そんなことは無いんですよね
潮位(水位)と水深との関係をしっかり理解すれば、どんなタイミングでも流れを読むことはできます
目視できる範囲でそれが起こりそうな場所を何か所見れるかってところですね
潮位がどうなるかをタイドグラフで見て、あと30分したらさっきの場所で流れが変わる
そんな感じで常に周囲を見ながら目の前にルアーを通しましょう
実際に現場を見て、タイドグラフと潮位、上げるのか下げるのかを見て置かないと時合いに遅れちゃいます
この辺が「ランガンの精度」に関わると思います
流れが出てるところを見つけて行くのは初心者であり、流れの出始めるところを探してランガンするのがセクシーという事です(´ー`*)ウンウン
強い離岸流や強い流れで釣れない理由・釣れない時はここを狙おう
すっごい離岸流が出てるとすっごいテンションが上がります
そのテンションに反比例するように、離岸流は意外と釣れません( *´艸`)
私もそれにドはまりしてた可愛い時期があったんですが、離岸流は基本的にヒラメもマゴチもいます
いるんですが、なかなか釣れない場所、それが強い離岸流です
反転流や流心の脇を狙う理由
強い離岸流や流れを釣る場合は、その流心の外れの反転流や少し脇の流れの緩い場所を狙うというセオリーがあります
もしかしたら見た聞いた事がある女子アナアングラー様も多いかもしれません
流心にはいない?
全然そんな事はありません
流れに着く魚は流心にちゃんと居ますし、ランカーサイズって流心にいる事が多いんです
流心にルアーを通すのが難しいというのが真実です
本当に上手い人は流心にズバッと通して釣れます(´ー`*)ウンウン
流心にいる魚はあんまり動かないんで、ピンポイントでルアーを通さないといけないし、何回も何回も通さないと魚の目の前を通せません
流心で釣れる魚はでかいのが多いんで外したくないポイントですが、流心から外れた流れにもたくさん魚が着いてる事も多いんで、反転流や脇を狙う人も多いんですよね
強い流れや離岸流で釣れない場合は、上げ潮に狙うといい場合が多いです
強すぎる流れは潮位が高くなる(深くなる)につれて緩んでいく
流心が強すぎてルアーが思ったように通せない時は、上げ潮で潮位が上がる(水深が深く)なるタイミングを狙ってみましょう
流れは潮位が上がって水深が出てくる(深くなってくる)と徐々に緩くなっていきます
干潮の潮止まりが近くなると緩くなることも多く、潮変わりして上げ潮になると流れが緩くなることが多いです
すごい良い流れなのに釣れなかったという時は、この「流れが止まる・緩む」タイミングを逃さないようにしましょう
魚の活性というよりは、ルアーの通しやすさを優先する方法です
強い流れや強い離岸流の流心にはランカーが潜んでいる可能性がある、という点は外せません
ごんごん流れが出てる場所は、潮止まりから上げ潮になるタイミングまで時間を掛けてしっかり粘りましょう
上手くいけば、流心でいきなり大物が釣れ、あとはダラダラと中小型が釣れ続けるというパラダイス銀河になる可能性もあります(´ー`*)ウンウン
プロもやってる「○○が釣れる」論はチェリーピッキングというやり口
○○が釣れる!というのはプロアングラーが新しいルアーやカラーを宣伝する時によく見ます
口臭素人Youtuberや口臭素人ブロガーなどの自称エキスパート口臭もよくやってます(´ー`*)ウンウン
セクシー系ブロガーの私もよくやってます(´ー`*)ウンウン
プロアングラーと私の共通点は「宣伝」だと思います
口臭共の共通点は、口臭がきつい事と童貞である事です(´ー`*)ウンウン
私はちょろっと小座布団連発させて、とあるルアーが釣れるという記事を書きました
100発100中で60cmオーバーのヒラメをとある方法で確実に釣る方法です
もちろん、ウソではないんですよ
100発100中でアスリート105SSPというルアーで釣ってます
- 2回行って2回小座布団を釣っただけ
- アスリート105SSPというルアーだけ使ってただけ
この「〇〇だけ使う」がミソでありお味噌汁ならアマノフーズです
ジャクソンはチャラチャラしてるんでどちらかというと嫌いなメーカーですが(超怒られる)、たまたま投げ売りで買ったアスリート105SSPを使って実際に釣ってアフィリエイト目的でアップしようとしてました
見事にハマってそういう形になりましたが、このアスリート105SSPだけを使うという手法は「チェリーピッキング」というやり口なんです
都合の悪い事は無視して、都合のいいことだけを出して信憑性上げるという手法です
プロアングラーもこれをよく使っていて、新しいルアーが出た時はそのルアーしか使わずに、あたかも新発売したルアーだから釣れた!と見せかけています
悪い事ではなく、営業手法としては当たり前です(´ー`*)ウンウン
下げ潮論者も上げ潮論者も、実はこのチェリーピッキングになってる口臭が非常に多いです
釣行数も経験値も釣果数も少ないのに、なぜかエキスパート化してしまうおっさんあるあるです
こういうのはダニング・クルーガー効果というヤツですね
実力も実績も経験値もない人は自分の評価を正しくできずに、自分が出来る人間だと勘違いしてしまう
当ブログでは、あなたたち、というか貴様らみたいなお前らの99%が罹患しているダニング・クルーガー症という精神的な病だとして捉えています(´ー`*)ウンウン
「ヒラメ釣りが上手い人に聞きたいんですが」というSNSを見ると、ほとんどのおっさんが俺の事?って身構えます
「あ、釣りが上手いってのは最低でも年間100枚は釣ってる人です!」って言うと、釣った経験も無いのに半分くらいは残ります
釣ってないけど「高知西部みたいな遠浅サーフばかりでイージーな場所があれば本気出したら釣れるからね」と堂々としてます
「あ、その100枚の釣果画像を証拠として見せて下さいね!」って言うと、まだ半分は残ります
釣ってないけど「たくさん釣るので小さいのは画像に残さずにそのままリリースしてます!」と平気でウソつきます
「見せていいけど時間がもったいないので割愛しますが月100匹フラットフィッシュ釣って年間1000匹ヒラメ釣った経験からプロスタッフの勧誘を受けた経験もあるので!」と堂々とウソついて堂々としてます(´ー`*)ウンウン
本当にサーフに通いまくって上げ潮、下げ潮、潮止まり、全てを突き詰めていけば、どの潮周りでも釣れるようになります
上げ潮vs下げ潮は「上手な人はどちらも釣れるよ」って言いたかっただけでした
上げ潮がいい、下げ潮がいい、これを言い切るタイプもいます
上げ潮も下げ潮も潮止まりも気にせず釣果を上げていくと、どこでも釣れるのが良く分かってきます
私のようにセクシーであれば、上げ潮でも下げ潮でも気にせず釣れます
- タイドグラフで釣りに行く時間の潮位変化を確認
- 釣りに行くサーフの水深と水位(潮位)を見ながら釣る
- 流れの出始めるところを先読みして動く
タイドグラフでここが釣れる!という判断をする口臭アングラーもいますが、それはチェリーピッキングという卑怯な手法でしょう
今日のタイドグラフでここが釣れる!と宣言して、その時間だけ釣ってりゃそうなります( *´艸`)
下げ潮が釣れる!というのを信じるなら、下げ潮に狙い打ってサーフに通いましょう
大事なのは、ある程度釣れたら今度は上げ潮を中心に同じように同じ時間釣ってみるって事です
上げ潮か下げ潮、どちらか釣れるかではなく、どちらにも釣れるようになりましょうね!
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m