2024年シーズンが始まりました
今シーズンは10月までクソ暑くてシーズンインが遅れています
魚ではなく、私のシーズンインです( ー`дー´)キリッ
真面目に通ってた人は恐らく普通に釣れてたんじゃないでしょうかね
しかし、私はその辺のクソ口臭アングラーとは違います
「9月から地形とベイトの情報を集めて釣りをしたら釣れるのは分かってるんですけど、今は自分の釣りを追求してるんです」
と世界一クソカッコいい言い訳でも言っておきましょう( ー`дー´)キリッ
今の言葉を聞いて、ダサッと心から思った女子アナのみなさん
〇〇したら釣れるのは分かってるって言うアングラーって、とてつもなく口臭が酷くなってるのに気付かない、自分がヘタクソなのに気付かない、他の人が自分より釣ってるのに、絶対に自分より上手いって認めない、その上、口臭までもが酷くなってそれが全身に回ってるのに気付かない口臭アングラーです
女子アナアングラーのみなさんは、今みたいなクソダサい言い訳は言わないようにしましょう!
〇〇したら釣れるのは分かってるなら、まず釣ってから自分の釣りを追求しましょうね!
そして、女子アナのみなさん
あいさつが遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします!
昨夜は久しぶりに田中瞳アナと目が合って大満足でした(´ー`*)ウンウン
相思相愛ってこういう事ですよね(´ー`*)ウンウン
あなた、というかお前みたいな貴様のように、新人かわいこちゃん女子社員と一瞬でも目が合ったら好かれてると思い込んじゃう可哀そうなあなたたち、というかお前らみたいな貴様らには理解不能でしょう
1月から2月は厳寒期と言われる釣れない言い訳として都合のいいシーズンに入りました
本当に釣れないんですかね?
あなた、というかお前みたいな貴様だけじゃないですか?釣れてないのは・・・
私はどんな状況でも釣れないと思ってないです( ー`дー´)キリッ
だって釣れるんだもん(/ω\)イヤン
厳寒期でも過去の実績を考えた再現性の高いメソッドを持っているからです( ー`дー´)キリッ
1月から釣れるヒラメ、マゴチの特徴は、刈川くるみアナの素敵ニットくるみ素敵ニットニットですが、刈川くるみアナがご出演される前の河出奈都美アナの素敵ニットニットニットも素敵なんですよね(´ー`*)ウンウン
あ、間違いました
1月からの厳寒期にサーフで釣れるヒラメやマゴチはデカいのが揃うんです
そんな1月、2月、3月の寒い時期、厳寒期でもサーフからヒラメを釣るメソッドを解説したいと思います
寒くなったらサーフでは釣れなくなる?ホントにそれで合ってる?
高知のサーフの最盛期は11月~12月初旬ってとこですかね?
関東以南の太平洋サーフも似たり寄ったりですかね
この時期は、ヒラメだけでなくマゴチもまだまだ釣れる時期で、とにかくボウズは無いくらいの最盛期と言えます
朝もそこまで寒くないし、デイゲームもちょうどいい時期
最盛期=めちゃくちゃ釣れる
と思いがちですが、実は
最盛期=アングラーが釣りやすい時期
という本性が見え隠れしています( *´艸`)
人間という生き物は、動物と違って色んな選択肢がありますよね
魚とかも含め、動物は何かが起こると一つの行動しか取らない事が多いです
お腹が減る=食べ物を探す
びっくりする=逃げる
という感じで、本能のまま動くのが魚(動物)です
人間は腹が減ったらコンビニに寄ったり、他にもコンビニ、人のよってはコンビニに寄ったりします
例えば、寒いという事に関してはどうでしょう?
魚は行動できる限界の温度(適正水温)から外れるとその場所にはいなくなります
ヘタすると死んでしまいますが、本能が働いて「逃げる」行動を取ってるでしょう
海水温って昨日は20度だったのに今日は10度、なんて一気に変わる事は稀、というか無いでしょう
徐々に下がったり上がったりして、外気の影響はすぐに水温には反映しません
ところが人間と言うクソみたいな生き物は、自分が寒いと感じたら都合よく変換してしまいます
ちょっと気温が下がったら「ここまで寒くなったらヒラメやマゴチも・・・」なんて釣りする前にSNSで発信します
セルフ・ハンディキャッピングメソッド炸裂です
釣りする前から釣れなかった時の言い訳を並べる=セルフ・ハンディキャッピングメソッド
このメソッドを炸裂させると、釣れなくても「急に寒くなったから」という言い訳が立ちます
タチが悪いのは、このメソッドによって1匹釣れただけですごく価値が上がったようにアピールできるところですね
普通に釣れた1匹のヒラメに「このタフコンディションの中!!!!!!」と炸裂させます(´ー`*)ウンウン
ほとんどのアングラー(プロも含め)がセルフ・ハンディキャッピングメソッド大好きです
私も以前は大好きなメソッドでしたが、最近は意識して言わないようにしてます( *´艸`)
だっせえからね(/ω\)イヤン
1月はかなり寒い時期ですが、2月や3月になると更に寒くなります
と言うのは、気象庁などのデータを見れば分かりますが、海水温が下がるのは2月から3月で、寒気が入ってくる12月よりずーっと遅れて下がっていきます
このくらいの事はみんな分かってると思いますが、なぜか現場を目の前にするとセルフ・ハンディキャッピングメソッド炸裂させるんですよね(´ー`*)ウンウン
1月のサーフが釣れなくなる理由としては、単純に寒くなるからって思ってる女子アナのみなさん
それはセルフ・ハンディキャッピングメソッドを炸裂させようとしてるんです
あなた、というか貴様と言うかお前は、すぐに釣れなかった時に言い訳が立つようにセルフ・ハンディキャッピングメソッド炸裂のSNSばかりだと思います
あなた、というか貴様みたいなお前はヘタクソで釣れないから仕方がないでしょう(´ー`*)ウンウン
女子アナのみなさんは、こういう口臭アングラーにならないように気をつけましょう
水温は測ってますか?
毎回水温計持って行って測ってます?
ルアーが届くところの水温はどうやって測ってます?
私は水温計は持って行かないので、寒いと感じても海の中は分かんないって思ってます
戻ってくるルアーを触ると水温がある程度分かります
特にミノープラグのようなぷらっちっく製のルアーは何回か通してると水温とボディの温度が一致してきます
それで触った時に妙に冷たく感じる時があります
それでも、ここ数日の水温の動きは全く知らないので、寒気が入って雪が降ってても、その日の水温がいきなり下がったかなんて知りません
分かるのは、前回釣ってた時とどう違うかですね
これは私でも分かる事なので、先週よりルアーが冷たく感じたりしたら「水温が下がってる」と判断します
これは意外と当たるんですよね
1週間とか数日で水温が変わると、大体は悪い方向に転がります
水温計持ってないのに、急に寒くなったから釣れなくなるという理屈は全くもって考えるだけ無駄
せめて水温計で釣りの前に測ってからにしましょう(´ー`*)ウンウン
海水温はルアーを触って感じる・適水温と釣果の食い違いに気付きましょう
水温が下がった!タフコンディションである!!!
と声高らかに叫んでからセルフ・ハンディキャッピングメソッド炸裂させてるあなた、というか貴様らみたいなお前ら
水温ってどうやって測ってますか?
測ってないですよね?
女子アナアングラーの方も毎回水温計で測ってデータ化して、釣りに行く1~2週間の水温動向を調べてる方はいないですよね?
私も水温計は持ってないし、測ろうとも思いません(´ー`*)ウンウン
私がサーフの海水温を感じる手段は「ルアーを触る事」です
同じルアーをしばらく通したら、必ずルアーを指で直接触ります
今の水温が何度かどうかは全く分からないんですけど、冷たいか温かいかを覚えるようにしています
そして、次に釣りに行った時に、それがどう変わってるかを気にします
ルアーを触って水温を感じる事と、それを覚える事を重要視してます
通してたルアーが冷たい時もあります
今日は海水温が下がってるかもしれませんが、それが急に下がったのか分からないですよね?
同じ場所に定期的によく行く場合は、必ず前回の感じを覚えておくことが大事です
大事なのは「今の水温が何度であるか」ではないんですよね
ヒラメの適水温は15度とか20度とか10度から25度とか、言いたい放題です
それだけブロガーやYoutuberが言ってる適水温はググった受け売り情報だって事です(´ー`*)ウンウン
そして、15度以下でもヒラメを釣る方法、なんてアホな脳内メソッドまで炸裂させてる口臭もいます(怒られる)
適水温は当てになるようで当てにならない要素だと思います
「今、何度であるか」ではなく「今の水温で安定しているかどうか」
ここがすごく大事です
水温が12度であっても、1週間とか2週間その温度で安定していれば普通にエサを食います(=釣れる)
今日の水温がヒラメの適水温の平均値の18~20度であっても、先週まで25度であったり10度であったりすると、一気に動いた海水温に適応できずに食わなくなったりそこからいなくなったりします
適水温ってほんとみんな適当に言ってます
適当水温って言った方がいいくらいですね(´ー`*)ウンウン
毎回測ってもないのに適水温を気にするって頭悪いと思いません?(怒られる)
引っ張ってくるデータも気象庁のデータとか、釣りする現場とはかけ離れたデータを引き合いに出したりしてます
私自身も何度であるか全く気にせず、ルアーを触った感覚で前回と違うかどうかをしっかり気にするようにしています
細かく覚える必要はないと思いますが、寒波の入ってくる時期には要注意なタイミングがあります
それが海水の入れ替わりが起こる1月ではないかと思います
今シーズンはずーっと暑かったので、予想通りいきなり海水の入れ替わりが起きたサーフがあり、11月で70匹以上マゴチが釣れ盛ったサーフが一瞬で様変わり
場所によってクセもあり、とあるサーフはいきなり水温が入れ替わるけど、とあるサーフは秋くらいから既に水温が下がってる、というような事は結構当たり前
今日行って寒い、冷たい、という感覚は釣果とはあまり関係ないです
今の水温がどう変わったかが重要です
水が冷たいからダメ、温かいからダメ、という事はないんです
急激に水温が変化したらダメな事が多いです
先ほどの一気に海水の入れ替わりが起こるサーフは、今は下がった水温で安定してる感じです
そうなると、またサーフにはヒラメもマゴチも戻ってきます
今日、今の水温がどうかよりも、それまでの水温動向の方を気にしましょう
「先週はそんなに冷たくなかったのに、今日の水温はいきなり下がってる感じだな」
って言った方がセルフ・ハンディキャッピングメソッド炸裂も説得力が上がります(´ー`*)ウンウン
水温の変化には大きな魚の方が強いと言われ、水温の差にも強く、真冬の低水温でも強いらしいです
確かに1月から3月にサーフで釣れるヒラメやマゴチは、数出ないけど出た時にデカいってのは今までの釣果でも言える事ですね
寒波(空気)が水温に影響するのはどれくらい?
モノの温度が変わる(伝わる)熱伝導率で言うと、水と空気は水の方が圧倒的に良いです
パソコンに少し知識のある人なら分かると思いますが、パソコンの冷却って空冷よりも水冷の方が冷えます
熱は熱いモノから冷たいモノに動いていき、熱いものが冷えていきます
冷える理屈ってそういう事で、冷蔵庫に熱湯を置くと、周囲の冷たいものが温かくなって熱湯の温度は下がります
今度は冷蔵庫の冷却装置(冷媒)に熱が伝わって熱湯も周囲のモノもどんどん温度が下がる
冷蔵庫の冷媒に集まった熱は外に排出します
冷蔵庫の裏は熱いですからね(´ー`*)ウンウン
海水が冷えるのも熱伝導だとすると、そもそも熱伝導の悪い空気に熱が伝わるのは遅いんです
海水の温かさが冷たい空気に熱が移って冷えるのは時間が掛かる
寒波が入っても海水温度が下がるのはかなり時間が掛かるって事じゃないかと思います
実際に寒波が入っても水温ってすぐには下がってないんですよね
寒波が長く居座ったりすると、寒波が抜けた数日後にいきなり海水温が下がってる時も多いです
寒波が入った初日とかに海水温は下がらないってのが現実ですが、セルフ・ハンディキャッピングメソッドではそういう科学的根拠は無視しなければなりません( ー`дー´)キリッ
脳内で完成された妄想をメソッド化して炸裂させるのが口臭たちのセルフ・ハンディキャッピングメソッドです(怒られる)
釣ってる人が寒いと感じたら「海水温が急に下がって!!!!今目の前のサーフはタフコンディションであります!!!」と測ってもない水温の低下を炸裂させます
ルアーを触っての感覚にはなるんですけど、私が要注意と考えるのは「寒波が入って3~4日後」です
海面が冷えて海水が対流して冷たくなった海水が下に移動して、みたいな感じで冷えていくと思います
あ、妄想ですからね( *´艸`)
キンキンに冷えた海水は下に(底に)溜まって行って、寒波が入って数日後には最悪なコンディションになる( *´艸`)
遠浅サーフは浅いという場所です
浅い場所にお日様が当たると、当然海水が温まっていきます
寒波が抜けて気温が戻って、晴天が続いて一週間くらいしたら水温も安定し始めるかなと
冷たい海水と温かい海水は混ざり合わないらしいので、一度底まで冷え切ったら次に温まるのには結構時間が掛かる?
まぁ、これも思い込みが強い部分ではありますよね
実際に測って釣りしないし、波打ち際の水温とルアーの通る沖目の水温も違うでしょうし、やってみないと分かんないし
2月とかにキンキンに冷え切った海水のサーフでも座布団ヒラメやでかいマダイも釣れたこともあるし、今の水温が何度かよりも、どれくらい安定しているかの方が肝心かなって思ってます(´ー`*)ウンウン
暖冬の年なんかは、比較的暖かい日が続いててもいきなり大寒波が来て大雪になったりします
こういうのが一番嫌ですよね
2024年は思いきり暖冬らしい天候なので、あんまり期待してはないです( *´艸`)
1月のサーフは寒波到来も多い!ヒラメもマゴチも釣れなくなる!?
1月から3月は高知でも昼間の気温は15度切る日が多くなります
寒気が入って雪が降るぞ~って天気予報で騒いでる時は10度を下回って日中でも5度とかになります
1月はこちらでも雪が降る時期ですが、そこまでびっくりするほどではないです
海水温的には結構冷たくなるサーフが出てきます
先ほど書いた通り、私はルアーを触りながら海水温を性感帯で感じ取って記憶していくドスケベ女子大生アングラーです(現役かつセクシー)
細かなデータはまったく気にしませんが、長期間の流れは頭に入ってます
1月になると、先月よりも急に冷たくなる場所が出てきます
恐らく太平洋岸サーフだと似たような傾向があると思いますが、私は「海水が入れ替わる」というイメージを持ってます
これで悪くなるサーフと、そうでもないサーフがあるんですよね
12月まではルアーもそこまで冷たくなかったのに、急に冷たくなる時期があります
先月、とかならまだしも、先週とか短いスパーンで入れ替わる場所もあります
それと違って、11月くらいから海水が冷たいサーフもあるんですよね
気にしてないと分かんない部分ですが、この海水の入れ替わりが起こると釣れ方がかなり変わります
それが1月にはよく起こってるなというのが私の経験則ですね
もちろん、これが12月に起こる年もあったりしますが、ほとんどのサーフで1月には海水の入れ替わりが終わる感じです
海水温が冷たくなって(下がって)落ち着く感じですね
こうなると、マゴチが一気に釣れなくなります
サーフによっては先週だけで20匹近く釣れたのに、一気に釣れなくなる、というのは当たり前に感じてます
1月はそういう海水の入れ替わりからマゴチが消えるサーフが結構多い月かなと思ってます
ただ、1週間で一気に変わった時に急に釣れなくなるだけで、天候が安定してきたら下がったなりに安定していきます
そうなると、生き残り?マゴチが釣れる・・・でも海水が温かかった時よりは相当食いは落ちる
ヒラメはと言うと、これも場所に寄りけりで、もともと温かい海水温度のサーフだと、冷たい海水に入れ替わると一瞬釣れなくなります
入れ替わりが落ち着いて下がった海水で安定してくると普通に釣れる
海水の入れ替わり=急激な海水温の変化
これが釣果に直接つながるあまり良くない事です
春以降は逆の入れ替わりが起こる時期があり、同じように急に釣れなくなったりします
1月だから起こるのか、それは年によりますって事
気象庁なんかの海水温データーは私たちが釣る範囲の海水温ではなく、かなり沖の温度です
当てになるようでならないって正直なところで、太平洋岸だと黒潮の蛇行によってかなり変わります
ショア(岸)から、特にサーフからルアーでヒラメやマゴチを狙ってる私たちには、そういう大きなデータは今日の釣果にはあまり影響はないです
釣ってるサーフで海水の入れ替わりがあるかどうか
私が気にしてるのはこれです
2月のサーフは海水温が最も下がる時期・マゴチやヒラメは釣れなくなる?
2月はあんまり釣れてないんすよね
正直言うと、私は苦手です( *´艸`)
大きなデータを見ても、かなり海水温が下がってる時期で、冒頭で解説した通り「魚の適水温」にそもそも合わなくなる時期です
こちらのサーフでは、マゴチやカンパチなんかは非常に良くないです
カンパチは低い温度には強くない魚で、浅い場所ではまず釣れません
マゴチも9月、10月と比べると10分の1も釣れなくなります
これはその魚の適水温が関係していることだ思います
ヒラメはかなり低水温にも強く、2月でも釣れる
同じくブリも低水温には強いタイプで、釣れるには釣れます
どちらも釣れますが、最盛期とは言えない感じです
しかし、デカいのが釣れる時期かもしれません
多くは釣ってないですが、大きなブリは釣れる時がありますし、私が釣ったマダイの最大サイズの81cmは2月の釣果です
ヒラメも60cmオーバーばかり数枚釣れてますし、デイゲームで70cmサイズが釣れてます
良くない時期ではあるけど、一発大物の期待があるのが2月というイメージが強いです
3月のサーフはマゴチもヒラメが釣れてない?
2月も苦手な私ですが、1年で一番釣果もむなしく、すっごい苦手なのが3月です( ー`дー´)キリッ
3月は海水温が一番下がる時期と言われています
気温もクソ不安定です
20度超えになったり、雪が降って10度切ったりと釣りする人間的に最悪です( *´艸`)
2月同様、海水温事態が魚の適水温かどうかがカギで、マゴチやカンパチなんかの温かい海水が好きな魚は釣れなくなります
が・・・実は私がマゴチの最大サイズの70cmオーバーを釣ったのが3月半ばです
海水温もキンキンに冷たくて、ウェーダーに当たる波も冷たかったんですが、大荒れの浅場で釣れました
60cmオーバーのヒラメも釣ってます
2月同様、一発大物ってイメージが強いです
私自身、3月は苦手過ぎて本流アマゴに逃げる時期でもあります( ー`дー´)キリッ
真夏よりはマシとはいえるかなぁと( *´艸`)
夏は釣れる釣れない以前に、サーフでプレイするのが地獄なくらい暑い、というか熱いですからね
サーフに立てるだけマシとは言えますが、こちらではどこのサーフもキンキンに冷えたルアーが戻ってくるので、かなり厳しい時期だと思います
ちなみに、ヒラスズキはあんまり気にならないみたいです
暗い時間帯にサーフに行けば、2月も3月も結構釣れるんですよね
それでも秋口の爆釣ってのはあまりないんですが、朝マズメ前の真っ暗な時間から寒さと闘いながら頑張ったら一番釣れる確率が高いのはヒラスズキかな・・・
それでも私は3月は苦手なんで、偉そうなこと言える釣果はないです( *´艸`)
冬は河口に行け!の罠、厳寒期のサーフの河口周辺は表裏一体なポイント
厳寒期や真冬は河口を狙え!
この言葉には踊らされない方がいいです
これを強調するアングラーも多いですが、ちょっと注意点と言うか罠があります
冬=河口域
が成立する場所もありますが、サーフに流れ込む川の河口には要注意です
大河川の河口域は真冬というよりも、年間通じて良く釣れる場所です
この河口域は、常に川の水量が豊富で安定している、という条件が必要です
そうなると、小河川なんかは当てはまらない
真冬の小河川のキンキンに冷たくなった真水が流れ込むようなサーフは、その周辺だけ釣れないパターンになります
釣れる河口と言うのは、干潮でも満潮でも川の水がどんどん流れて流入しているような、ある程度大きな河川の河口だけと言えます
水温が安定しているので、ベイトもかなり豊富で、こちらでも四万十川河口の2月3月は大座布団が釣れる事で有名です
ところが、四万十川以外の中級河川や、さらに小さい小河川になると全く逆のパターンにもなります
これを知っておかないと、単なる受け売り口臭Youtubeやブロガーの「冬は河口」のパワーワードで逆パターンを食らっちゃいます
最低でも、ウェーディングで渡るのが困難なくらいの水量のある河口域だと認識しときましょう
逆に言えば、それくらい水量が安定している河口の厳寒期パターンはかなり強いと言えます
関東以西の太平洋岸は降水量もかなり少なくなる1月から3月なので、雪解け水で海水温が下がったりもしませんし、水量さえあれば水温は安定してます
個人的には、雪解け水で川の水温が下がるくらいの大河川が1本欲しいですよね
理由はヒラメではなく、トラウトです( *´艸`)
サツキマスも年々減ってるし、ヤマメが自然繁殖して海に下るくらいの大河川が近くにあったらなぁ・・・という願望がありますが、願望ではなく完全なる夢ですね(/ω\)イヤン
北日本の河口域はどうなんでしょうかね?
めちゃくちゃ水温が下がってると思いますが、低水温に強いタイプしか釣れなくなってると思います
ヒラメは意外と低い温度には強いらしく、北海道でもサーフから良く釣れてるみたいですね
でも、北陸以北は夏がヒラメシーズンだって聞いて事があります
となると、河口域は川の水でキンキンに冷えてヒラメが釣れないですかね?
その細かい事は地元民に聞いてみないと分からないんですが、実際に現場に立って釣ってないようなYoutubeやブログの受け売り情報の怖い所です(´ー`*)ウンウン
自分の狭い知識があたかも全員に通用するみたいな、錯覚と言うか、未必の故意みたいな感じで悪気の無いウソを広めてたりもします
勉強するのは良いですが、Youtuberやブロガーの言葉を真に受けると痛い目に遭うかもしれませんね
このブログ含め( *´艸`)
素人妄想メソッド炸裂Youtuberはすごく多いんで、話は半分、残り半分は妄想だと認識して楽しんで閲覧しましょう(´ー`*)ウンウン
実際に実績の高い1月、2月、3月の厳寒期のサーフの攻め方
さて、ここからが本題です( ー`дー´)キリッ
当ブログをご覧になられてる女子アナのみなさんはお気づきだとは思いますが、新年のバラエティで黒田みゆアナがすけすけドスケベドレスでご出演されていましたね(´ー`*)ウンウン
新年早々思わぬナイスプレイに恵まれました(´ー`*)ウンウン
しかも3日にいきなりeveryで素敵ニットみゆみゆニット素敵ニット予定外のメンテナンスが出来たりと、年末年始は黒田みゆアナ一色でした(´ー`*)ウンウン
昨日は朝から中原みなみアナ・・・夜は田中瞳アナです(´ー`*)ウンウン
そしてめざどで阿部華也子ちゃんに谷尻萌ちゃん・・・もうクタクタです(´ー`*)ウンウン
厳寒期のサーフ・・・私はサーフで釣りたいというわがままボディ現役女子大生でありセクシーですから、当然のように河口域には行かないです
こっちだと四万十川河口域が狙い目にはなるんですけど、あの景観はサーフではない・・・
意外とクソ汚いですからね
隣国の汚れた大河川を思い出します(´ー`*)ウンウン
どうしてもサーフの上でプレイしたいので、たまにボウズも出ちゃったりしてますます可愛い訳です(´ー`*)ウンウン
なるべく水深のあるサーフを狙いつつも・・・でも、みーんな狙い目は一緒なので、そういうサーフは常にアングラーがいる状態です
遠浅サーフでも1月、2月、3月という厳寒期に釣れる場所があります
私の場合は4つのキーワードで動きます
田中瞳アナ
黒田みゆアナ
刈川くるみアナ
米澤かおりアナ
今年もこのパワーワードでプレイしていきたい所存ですm(__)m
平日はこの素敵な4人でローテーションをローション出来ます
早朝は米澤かおりアナ、午前中は黒田みゆアナで夕方は刈川くるみアナ、月、火、金の深夜は田中瞳アナです(´ー`*)ウンウン
もちろん、毎日それでプレイしてると思ったら大間違いです( ー`дー´)キリッ
あくまでも予定ですからね
全て楽しんでると痛い目、というか痛くなります(´ー`*)ウンウン
厳寒期のサーフはぶっちゃけ、急深サーフか大河川河口に行っとけってヤツですが、私はおへそ曲がりでセクシーですし、人とバッティングしたくないので行きません( ー`дー´)キリッ
- 浅場・浅瀬
- ワンド
- ベイト
- 夕マズメ
最盛期には絶対に行かないような、流れも無さそうなどんよりした場所です
実は厳寒期のポイントでもあるんですよね
あくまでも私の経験論、実績論にはなります
浅い場所ってのはいついかなる時もサーフでの捕食場です
浅けりゃいいんじゃなくて、カケアガリとか水深の差のある浅くなる場所です
ワンドは、湾奥や遠浅サーフでも手前にグーっと入った湾のようになったサーフだと、水深が段落ちになってたりして狙い目です
サーフに点在するワンドも狙い目ですが、大きく湾になってるようなサーフを選ぶことが多いです
ワンドになった内湾サーフのような場所は、大きく流れが発生する事も少なく、海水温が一定に保たれてる事が多いです
日中に温かい日差しが入ると、午後から安定して海水が温まってる、というイメージ
そして、ベイトの有無は当たり前の狙い目ですが、厳寒期になるとベイトがいないとほぼ釣果は期待できません
適水温の最盛期であれば、流れさえあれば割りとのんびりとヒラメもマゴチもいたりしますが、厳寒期になるとはっきりといるいないが分かれてきます
わざわざ浅いサーフに乗り込む理由は、居やすさではなく、捕食・狩場になるのが厳寒期サーフ
ワンドになったサーフでベイトを探しながら探るってのが厳寒期の定番メニューです(´ー`*)ウンウン
ただ、ベイトは見えない場合もあるので、サーフに入ったら「ベイトはいる!」と思い込んで釣ってますw
流れもないようなワンドになったサーフですが、ベイトが割れたり見えたりしたらとにかく頑張るだけ
ベイトを追って入って来てるヒラメはデカいです
湾内のサーフでも結構大きなヒラメが釣れるのが厳寒期らしいですね
サーフではないですが、堤防や漁港でメーター近いのが釣れるのも厳寒期です
あくまでもサーフで釣りたいって目的なので「ワンドのサーフ」なだけですね( *´艸`)
流れの釣りが好きなんで普段は狙わないんですけど、1月・2月・3月は通う場所になります
そして、夕マズメも厳寒期の狙い目だと思ってます
単純に、日中に温められたサーフの方が活性が上がるからです( *´艸`)
晴天の午後や夕マズメも結構活性は上がるんで個人的には狙い目だと思います
まぁ、朝の方がいいっちゃあいい( *´艸`)
でも、極浅サーフの朝マズメは厳寒期に外す事も多いんで、釣れなかった時のダメージは深いです( ー`дー´)キリッ
もし朝マズメに行くとしたら、時合いが重なったら普段通り爆釣に出会えるかもしれませんが、外した時にダメージが残らないように、のんびり昼前までは粘るくらいの気持ちで行きましょうw
1月・2月・3月の厳寒期によく釣れるルアーチョイス
厳寒期のヒラメやマゴチは、あまり長い距離ルアーを追わなくなります
と思ってます( *´艸`)
釣れた瞬間を見たことないんで、あくまでも過去のルアーチョイスと動かし方って事になります
受け売りとか妄想メソッドではなく、厳寒期によく釣れた動かし方ですので参考にはなると思います
基本的には短い距離での動きを意識するようになるので「底層スロー」をよく使います
初心者女子アナの方は、ミノープラグはチョイスしない方が良いと思います
と言うのも、スローな動きで誘う事が多く、ミノープラグだとエアノットが多発するかもしれません
風も強い事も多く、ミノープラグよりもしっかり重量があって安定したスピードで飛ばせるシンキングペンシルやジグヘッドリグをおすすめします
今のジグヘッドリグはしっかり飛ばせますし、ワーム(ソフトルアー)ってゆっくり動かしてもテールが良く動いてアピール力もあります
重たいジグヘッドで底から離さずじっくり動かしても、意外とテール部分が上がってフッキングも良いです
初心者女子アナアングラーにはジグヘッド+ワームの組み合わせが厳寒期には使いやすいかもしれませんね
カラーはなんでも良いとは思いますが、何となくゴールド系やパール系を使います
何となくレベルですし、私はそもそもカラー論者ではないのでルアーカラーはそこまで気にしてません
メタルジグはゆっくり動かすと海底に突き刺さってあんま良くないんで、相当風が強い日とか以外は海に捨ててもかまいません(捨てないでください)
短い距離でのアクションとしてでは「リフト&フォール」も結構使います
このリフト&フォールも、いまだに脳内メソッド炸裂のYoutuberやブロガーが「上に動いてフォール」という動きで解説しています
それは堤防や船からなどの、水深がある場所で上に引っ張れる時に起きる動きです
遠浅サーフはルアーをどこから引っ張ってます?
ほぼ横に引っ張ってますよね?
ロッドを立てても上に動かず、かなり前に動きます
サーフのリフト&フォールは短い距離の前進運動だとしっかり覚えておきましょうね
口臭アングラーの脳内メソッドみたいに上に動いてヒラヒラ落ちるって事はないです
PEラインの角度見りゃ分かるのに、ほぼ真横に引っ張ってる状態でどうやったら上に動くのか、しっかり説明して欲しいですよね(´ー`*)ウンウン
ルアーは短い距離を動かしてゆっくり誘うのが厳寒期でよく釣れるパターンです
早巻きしても全然反応なしで、ゆっくりと底層スローで誘ったり、リフト&フォール、2~3回巻いて止めるくらいの短い距離のストップ&ゴーなんかが釣れてます
あくまでも私が過去に釣れたという釣り方なので、参考にしてもらっても良いですが、もしかしたらまた別のパターンもあると思うので、色んな事をしながら釣れるまで長時間粘ってみましょう
2024年初釣り71cmの座布団ヒラメもワンド・浅場・ベイト・夕マズメの狙い通り
そんな感じで、2024年の初釣り初サーフで71cmの座布団ヒラメを釣る事が出来ました!
ワンドにあるサーフで下げ潮でかなり潮位も下がった状況、ベイトは確認でき、そして夕マズメから暗くなりかけのベストタイミング
広く探りながらベイトがいないか確認してたら、夕方4時くらいに1回ベイトが割れました
いかにも底を動く何かに追われたなって感じの割れ方で、明るい時間帯には無反応
日が沈んで暗くなるタイミングでまた戻って狙いました
正直、ベイトが見えなかったら帰ってたと思いますけど、唯一の光だったのでそこに集中( *´艸`)
恐らく水深は80cmくらいの浅場で、浅くなって濁りも出てるような場所
釣り上げるまで本気でヒラスズキだと思ってました
波打ち際の重量感と暴れっぷりでランカーヒラスズキだと思ってたんですけど、横に突っ走るしもしかして・・・と釣り上げたらバッタンバッタン大暴れの座布団ヒラメでした
ワンドになった場所で、80mくらい沖に潮目が見えてたんで、そこまでは届くルアーでゆっくり引っ張っても浮きやすいシンキングペンシル
かっ飛び棒130BRはフルキャストで100回くらい巻き取れるくらい飛ばせます
沖の潮目を通しつつ、手前の浅場までゆっくり丁寧に巻いてると、段落ちになってるカケアガリ付近でごごごーんでしたね
1匹釣っただけでメソッド炸裂させる世の中なので、完璧な狙い通りって事にしときましょう( ー`дー´)キリッ
という訳で、新年から座布団ヒラメと良すぎる出だしの2024年です
たまたまですけどね( *´艸`)
相変わらずサーフトライブとの相性はいいみたいです( *´艸`)
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m