熱砂 ウィングビーム 80HSという輩が出るという話

ここ最近は雨ばっかっすね

一応、喪に服してる風な感じなので、釣りは10月以降の再開を目論む不届きもののMOSS77です

 

10月と言えば、何でも良いシーズン?

堤防では良い型のネイリも狙えるし、ショアラバで根魚からマダイまで色々と狙える

サーフは暑いけど、ヒラメもマゴチも釣れる

でも、まだまだ高知のサーフは本当に暑い

朝晩は涼しいけど、昼間のお日様を浴びた砂は熱いんですよ

熱い砂の上・・・

熱い砂の・・・

ビキニギャル・・・

熱い砂・・・

生脚ギャル・・・

熱砂!

 

熱砂 ウィングビーム 80HS

SHIMANOは相変わらずサーフゲームにやる気まんちくりんです

そして、変なルアーばっかり出してます( *´艸`)

Screenshot of fishing.shimano.co.jp

 

80mmで35g

ほぼ鉛をぶち込んだルアーなのに「プラグ」と言い張る

そして、プラグが100mも飛ぶと言い張る

となんでも言わはるSHIMANOさん

 

8cmで35gもあるヘビーシンキングペンシルが100m飛ぶのは当たり前

 

見た目のインパクトも大?ウィングビームの特徴

そして、見た目のインパクト

頭に透明なトサカが付いております

こういう系統のルアーは

すぐに飽きます(笑)

 

~メーカーサイト抜粋~

「単なる扁平ボディだと、リトリーブでボディが寝て真っ直ぐ進むだけ。ウィングビームは、ボディが倒れようとするとヘッドのウィングが水を噛んで戻し、逆に倒れようとすると、また戻す。この繰り返しでバタバタとアピール力のあるウォブリングで泳ぎます」

 

なるほど

普通のシンキングペンシルと同じような動きではないかwww

しかも、前半で自社のスピンビームをディスるとは( *´艸`)

 

まぁ、メーカーさんも大変ですね

ナチュラルにアピールして食わせるだの、バタバタしたアクションでアピールして食わせるだの

 

このルアーが凄いと言いながら

ヒラメはどんなルアーでも食ってくる

と証明してるんです

 

ウィングビーム80HSを買うとしたら

 

買うかどうか・・・

この系統のルアーはシースパローの方が俺は使いやすい(笑)

というのも、これをプラグというのには相当無理があるっすwww

ハッキリ言って、ヘビーシンキングペンシルという位置づけで見た方がいい

メーカーサイトの冒頭には、ヘビーシンキングペンシルは浮きやすいだの動きが弱いだの書いてますが

んなこたねーよ

海中の情報は、ルアーやロッドからではなく、リールから得られるものだ(`・ω・´)キリッ

 

となると、サーフで使用できるヘビーシンペンは90mmで30g前後が多い

それより一回り小さくて重たい

 

状況は色々ありますけど、ヘビーシンキングペンシルからメタルジグにルアーチェンジする前の1クッションあたりに使えるかな?

俺はスプーンっちゅうギャルを使う場面っす

 

 

まぁ、何かのついでに1個くらい買おうかな~(笑)

 

どんどん変わったルアーが出る時点で、ヒラメはどんなルアーでも釣れるという証明をしてくれてる

使いたいと思うルアーを使って、ヒットするまで粘り続けるのがサーフヒラメでございますm(__)m

 

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