2月は逃げる
3月は去る
2月、3月はあっという間に日にちが過ぎるので転勤しないうちに土下座してでもかわいこちゃんにお願いしなさいという先人の言葉です( ー`дー´)キリッ
正直言うと、2月半ばくらいで完全に諦めた方が良いですね(´ー`*)ウンウン
ぬるぬるの仲良しになれるならもっと早く、年末にはなれますから(´ー`*)ウンウン
2月になると、次は3月です
驚きですよね
3月になったら次は4月です
毎年毎年アホみたいですね
23新人かわいこちゃんの前をウロウロしても存在すら気にされてない可哀そうな口臭達も、2月、3月になると新人かわいこちゃんの情報を模索します(´ー`*)ウンウン
3月になると課長クラスになると顔写真付きのプロフィールを手にしてプレイできます(´ー`*)ウンウン
24新人かわいこちゃんにも100%存在すら気付かれない存在になるのにお疲れ様です
2月、3月のサーフはどうでしょうか・・・
もし素敵な女子アナに聞かれたとしたら、とにかくプレイしましょう!と誘います(´ー`*)ウンウン
やってみないと分からないですからね
さて、今回はそんな2月、3月のサーフのお話です
もちろん、情報だけかき集めた無能口臭Youtuberの寄せ集めメソッドでもないし、学べる系でもなく、完全なる私の妄想メソッドです( ー`дー´)キリッ
ちなみに、2024年は2月くらいから暖かくなり、花粉症も素敵だそうです(´Д`)ハァ…
2月、3月だから釣れない・・・この気持ちが最もダメ、行ってみないと分からない精神を
2月は寒い
3月も寒い
釣れないかもしれない
この気持ちが最もダメです
どの釣りでもそうですけど、行ってみないと分からないんですよ
釣れないかもしれない、と思うのは、過去に釣れたことが無いからです
過去に良い釣果があれば、そういう弱気な気持ちは出てこず「寒いけど、頑張ったらまた釣れるかも」という精神状態になります
なぜ、あなた、というか貴様みたいなお前はそういう精神になるか
不思議ですよね
実績も実力もないからなのに、全然自分ではそう思ってないダニング・クルーガー症重症者患者
それがあなた、というか貴様みたいなお前です
寒かろうが寒波が来ようが露出プレイが辛かろうが、とにかく現場には行く事です
そして、タイミングと場所が合えばひょっこりデカいのが釣れるのが2月、3月の厳寒期です
あなた、というか貴様みたいなお前は、2月、3月という追い込みの時期に、ベテラン勢が突然「年度末に営業ができなくなる」という精神病に罹ったりしていませんか?
4月、5月には新人にマウント取ってあれだけ偉そうに過去のごくわずかな実績を語り「昔はねぇ・・・」と気色悪い顔で遠くを見ながら臭い息で話して偉そうにしてるのに
釣れるのは理屈ではありません
釣れるまで釣る
その日に釣れるまで釣る
釣れる日が来るまで釣る
2月、3月の厳寒期はこの精神力だけでOKです
あと10件取らないとクリアできないなら、毎日死に物狂いで声掛けするしかありません
そんな大変な時に、突然「年度末になると営業ができなくなる謎の精神病」を発症してお休みするあなたたち、というかお前らみたいな貴様らには分からないでしょうけど( *´艸`)
行ってみないと分からない
という精神を、いつも以上に持って寒さと毎回戦いましょう!
そんだけ釣れない時期って事です(/ω\)イヤン
厳寒期のキーワードは、いつも以上にベイトになる
2月、3月という水温が最も下がる厳寒期には、普段以上に「ベイトの動向」によって釣果が大きく変わります
最盛期には良い場所であれば、そこに留まる個体が沢山います
良い流れが出始めたら、しっかり粘ってるとそこに潜んでるヒラメやマゴチが一斉に時合いに入り連発したり、スズキや青物が回遊してアタリが出たりします
厳寒期はこういう効果はあまり期待できず、とにかくベイトが居なかったらヤバいです
ベイトもところどころで固まってることもあれば、そのサーフから一斉にいなくなってたりもします
普段よりもベイトを探していく事を念頭に置くのが2月、3月に釣果を上げるコツですね
厳寒期でもベイトが入ればボイルも見えるし、海鳥も騒ぎます
そうなると最盛期同様に釣れ盛るタイミングでもあるので、間違っても「厳寒期のタフコンディションでも私はこんなに釣れた!」という恥ずかしいSNSは上げないようにしましょう(´ー`*)ウンウン
私の場合は、14cmくらいのミノープラグを使ってどんどん広く探りながらランガンしていく事が多く、季節風が強い時は12cm~13cmのシンキングペンシルで中層くらいを意識しながらガンガン巻いていきます
ベイトの群れに当たると、ルアーを通すと海面を割ったりします
そういう場所に当たったら、とにかく時合いを待ちます
流れが出る・・・日が傾く・・・時合いはどういうタイミングで起こるか分からないので、ベイトが見えた場所の周辺を2時間でも3時間でも粘る覚悟でやってます(´ー`*)ウンウン
ベイトが見えない時は・・・ホントにびっくりするくらい何も起こらない
それも2月、3月のサーフの特徴です( *´艸`)
2月のサーフは釣れない?実は2月は大物が釣れる月?
2月は水温が下がる厳寒期と言われてます
実際は2月から3月にかけて水温が下がって、3月が海水温としては低くなる年が多いようです
これも年によって全然違ってきたリ、そもそもデータ上の水温って釣りに行くサーフの水温と全く違ってるのも事実ですね
私も毎朝仕事前に水温測ってデータ取ってた時期もあるんですけど、サーフの水温って砂の温度に思い切り引っ張られるんです( *´艸`)
温暖なこっちの気候とは言え、たまに砂の上に霜が降りてる時もありますが、そういう時は波打ち際の海水も5度とかになってる
でも、実際はもっと高いハズなんです
サーフで仮面ライダー運動靴履いて海水温計ろうとしても無駄な行為なんだって分かりました( *´艸`)
2月から3月は海水温が一番低い厳寒期ってのは一般論です
それが釣れない原因になってるって思う人は、2月3月に釣れないんじゃないくて、単純に釣れないヘタクソなだけでしょう(´ー`*)ウンウン
しかしですがな・・・寒波というドスケベ冬女将軍が何度も何度も私を弄ぶんです
寒波は12月から1月にガッツリ入ってきて、海水もガンガン冷やされて対流も起きて底からガッツリ冷たくなってるのが2月と言えます
サーフに立つと分かるんですけど、2月から3月の海水ってウェーダー越しに分かる冷たさです
この冷たさは良くない魚も多く、マゴチなんかはほんとに釣れなくなります
寒さに強いと言われるタイプのヒラメやブリなんかで、割りと大きな個体はサーフでも釣れたりします
けど、最盛期の10分の1って感じの釣果になりますね
このセクシーな私ですら、1週間で5匹も釣れたらノーブラ大サービスです(´ー`*)ウンウン
2月のサーフで釣れた大物 ブリ
数年前に釣った90オーバーのブリです
90cmですけど、死後硬直後で変に曲がった状態で置き測りして90cmです( ー`дー´)キリッ
現場の手尺計測だと、23cm×4回でもちょい足りないくらいだったんで単純計算で94cm、いや120cm超えだったんですけど、結構縮むもんっすね(* ̄- ̄)ふ~ん
まだ高知西部の遠浅サーフではめったに聞かなかったサーフブリ
ほんとにタマタマにぎにぎ感強めのかわいこちゃんとの倉庫着衣プレイ感満載でしたが、数日前にベイトボールを見つけた場所で釣れましたね
ベイトはキビナゴだったんですけど、それに着いてたまたまおった感
ルアーはチヌーク25g(廃盤カラー)
ロッドはモンスタージェッティーリミテッド?
リールはサステインC5000XGですね
懐かしい( *´艸`)
ここ数年で一気にサーフブリがこっちでも釣れるようになったブリですが、今思えばこのブリが私にとってサーフブリの開幕って感じです
この年から毎年10本以上サーフからブリが釣れるようになりましたけど、そういや今シーズンは全くです
釣れてるんかな?
10年以上前はぜんぜん考えられなかったんですが、これも生態系が変わってる証拠なのかもしれません
2月にサーフで釣った大物 マダイ
サーフマダイ81か83cm
零捨九入して90cmって事にしましょう(´ー`*)ウンウン
懐かしの天龍マスタープランにセルテートハイパーカスタムっすよ
何年前でしょ
もう忘れたw
ルアーも廃盤になったダイワのヒラメハンター115ろんぐですたんす着衣倉庫プレイとかなんとかってルアーっす
夕マズメ前にサーフに入って、一番近いブレイクを狙ってフルキャストしてる時にゴンってアタった記憶はあります
実際釣った事ある人は分かると思いますが、ブリとマダイは案外楽に寄せられる魚ですね
深い場所だとマダイ三段締め?とかいう下へ下へと突っ込む独特のファイトを見せますが、遠浅サーフだとそれが出なせない
ブリは頭がこっち向いたら案外ゴリ巻きで寄せられます
マダイの怖いのは波打ち際ですが、縦?になってるうちはちょっと手こずりますが、波でコロンって転がって横になったら、これでもかってくらい大人しくなります( *´艸`)
水深があると下への突っ込みが強くなるんですけど、サーフだと左右なんです
私の思い込みかもしれませんが、魚ってお腹が海底に近くなると泳ぐの辞めるんですw
海底から離れると大暴れするんですけど、下に突っ込んだら、スーッとお休みになってます
ブリもマダイもそうでしたね( *´艸`)
サーフでは波打ち際の攻防が一番の難所
でっかいバスタオルを陸揚げする感じですw
ここでは思い切り魚の重量と引き波の抵抗がタックルに掛かります
こういう時に手でスプールを押さえてやり取りする意味が分からないっていう大物ファイト童貞さんもおるようです
大きな魚を波打ち際でやり取りする時には、ドラグを締めたり緩めたりするよりもスプールを押さえるハンドドラグで寄せる方がスムーズです
これ、初心者も覚えといてください
サーフの波打ち際の攻防で、波が入った時に一気に走られる時もあります
特に青物は背中くらいまで水に浸かった瞬間、すごい突進力で沖に走ります
引き波に乗ってすごい速さで引っ張りますよ
波打ち際まで何とか寄せた時に、勝負じゃ~ってドラグ絞めたとします
この最後の突っ走りでドラグが出ずにロッドがのされてラインがリールと真っすぐになった瞬間、全ての負担がラインシステムに掛かってしまってパッツーンとラインブレイク・・・
大物に走られてラインブレイクする時って大抵ロッドがのされてラインが真っすぐになる時です
ロッドはそういう魚の力を吸収する役目がありますが、ドラグを下手に絞め込むとこれが働かない
最後の抵抗で魚が突っ走った時にちゃんとドラグが出る状態を保ちつつ、スプールを手で押さえてラインが出ないように手で調整するハンドドラグを意識して寄せてみてください
その時にベールも一緒に抑えてしまってベール変形を起こしたというのが下記の記事です( ー`дー´)キリッ
スプール上から押さえてどーすんのよwwwって笑われても(こいつでかいの釣ってねえな)って心で笑いながらブサイクな顔を指さして心の底から笑ってあげましょう(´ー`*)ウンウン
3月の海は超不安定!1年で一番厳しいのが3月のサーフかもしれない
全国的に最も気温が低くなるのが1月から2月
海水が最も低くなるのが、気温から少し遅れて2月から3月と言われてます
こちらのサーフでは、2月は冷え切って、3月は超不安定っていう感じですね
気温も不安定、そして風もかなり不安定
毎日めまぐるしく「日中は真冬並みの」「明日から5月並みの」と女子アナの美しい声や女性気象予報士の美しい声が聞けたりします(´ー`*)ウンウン
お天気ガールには素敵な方が多いですよね
谷尻萌ちゃん・・・マーシュ彩ちゃん・・・林佑香ちゃん・・・
中西希さまもいいですよね(´ー`*)ウンウン
毎日ありがとうございます!
3月はニット率が非常に高くなる時期でもあるんで楽しみではありますし、スーパーにもちょっと疲れた若妻ニットに目のやり場に困らない時期でもあります(´ー`*)ウンウン
3月のサーフはそんな感じで超不安定であり、とにかくベイトの有無がはっきりします
その上、3月のベイトはサーフではそこまで期待できないという事情もあります
3月のベイトは、ずばり「稚鮎」の動向がかなり強いです
稚鮎がサーフに集まる場所ってのは、河川が入り込んでるかってのがキーポイントになります
ちょろちょろの小河川が流れ込みになってる場所でも稚鮎が見られる場所もありますけど、基本的にはちゃんと鮎釣りが成立する河川があるところがいいです
下手したら稚鮎が上がる河川の周囲しか釣れなくなったりする地域もあるくらい
自分が目撃したのは、河口サーフに黒いベイトボールが出来てて、イワシにしちゃにょろにょろするし何よ?って思ったら全部稚鮎だったこともあります
思ったより大量に塊(群れ)になって移動してるのが稚鮎であり、それを追うフィッシュイーターが多いのが3月と言えるでしょう
稚鮎もずっとサーフに居る訳ではなく、どっちかというと河口域に入っていきます
こちらでは大河川の河口域で大型ヒラメがよく釣れる時期でもあるのが3月なんですよね
サーフはカタクチイワシやキビナゴが入れば普段通り釣れますが、非常に不安定と言えます
一度入れば意外と長く釣れるんで、サーフで釣りたければベイトの動向はしっかり見ないといけないですね
見るだけでは分かんない事も多いんで、足しげく通うしかないかなーって思います
釣れないのは当たり前で、普段よりも大きく動きながらベイトを探すのが良いと思います
河口域で稚鮎についてるのは、ヒラメよりもスズキ、場所によってはサクラマス・サツキマスなんかもいます
河口域から上流はマス系の漁業権が発生しますが、実はサーフで釣れるのは遊漁券いりません
仁淀川サーフは結構3月にサツキマスが釣れるらしいんで、もしかしたら四万十川周辺のサーフでもサツキマスが釣れるかもしれませんね
どのみち稚鮎、カタクチイワシなどのベイトの動向が釣果にかなり強く左右しがちなのが3月のサーフです
期待値としては気温も水温も安定して桜が咲き始めると、春ヒラメのシーズンインです
春ヒラメって私の経験上では11月~12月のハイシーズンより釣れた年もあるくらい、ヒラメの釣れるシーズンでもあるんですよね
気温が安定して暖かい日が続いて風も安定してればかなりサーフの水温は上がる
サーフからヒラメが釣りやすいのは〇〇~〇〇度っていう決まった温度帯ではなく、ここ数日安定してるかどうかが大事です
これは全魚種共通って言っていいので、普通に天気予報と風向き、風速データを一週間分見るだけでOKです
ちなみにマゴチは年間で一番釣れなくなる感じですが、釣れ始める時期でもあります(ヒラメは周年釣れます)
私が釣った70cmオーバーのマゴチは3月に釣れてるんで、とりあえず釣りにくい時期ですが釣れない訳ではない
スマホもない時代のガラケー画像なのでちっさいwww
ルアーはタイドミノー140フライヤーで暴風でサーファーが居なくなるような激流サーフでしたね(´ー`*)ウンウン
2月、3月の厳寒期のヒラメは「とある場所」で釣れる事で有名
2月、3月は大河川の河口域が座布団ヒラメの釣れる時期らしいです
こっちでは四万十川河口、松田川河口とかですね
ソフトルアーや小さいバイブレーションでの釣果ばかり聞くんで、ゆっくり底を引いてるルアーが強いんかな~
数年前に漁師さんに聞いた話で、知り合いが河口で80cmを5枚釣ったとか
ワームじゃワームって言ってましたwww
この話は結構聞くんですよね
1月から3月の大河川河口域パターン?
まだ下田サーフ(四万十川河口)が存在してる時は1月によく釣れてました
河口の堤防では冷凍キビナゴの浮き釣りでじじいが狙ったりもするみたいです
河川に集まる理由・・・
シーバスではハゼパターンってのが厳寒期ですよね?
川のベイトって寒いと少なくなって、落ちハゼ?を食ってるって聞いた事があります
間違ってたらごめんくさい訂正せずにお詫びもしません
2~3月はさすがに落ちアユも無いでしょうから、河口域でソフトルアーってのはある程度メソッドなのかもしれません
私は河口域のどんよりした雰囲気があんまり好きじゃないのでやった事ないっす( *´艸`)
釣れなくても立つとしたらザーザー波の入る遠浅サーフがいいですw
しかも3月になったら本流トラウトに没頭するんであんまり釣ったことないでーす(/ω\)イヤン
そもそもサーフの釣りは粘りの釣りでもあると思います
厳寒期の2月3月は、特にその粘りが釣果に繋がると思います
11月~12月のハイシーズンは数釣るために粘るって感じです
普通に3~4枚は釣れる時期がハイシーズンの11~12月
1月~2月でその釣れる数が減り・・・2月~3月で更に減る・・・
良い場所を見つけては叩いて行けば何かしら答えが出る時期から、良い場所を数カ所叩いてやっと1枚に巡り合える、そんな釣りが厳寒期ではないでしょうか
数が少ないというより、そこまで粘る人間が少ないってのも釣れないと思っちゃう原因じゃないでしょうかね
釣れるまで釣るという当たり前の事が、寒さであったり誰も釣ってないさみしさ、そもそも厳寒期は厳しいって思い込んでる精神が、釣れるまで釣る前に釣り自体を辞めちゃうってやつ
厳寒期だからこそ、寒さ対策と使いたいルアーを目いっぱい持って行って、釣果よりも釣り自体を楽しむ体制がいいのかもしれません
間違っても「ヒラメの食いが渋い厳寒期に強いこの動きで見事に口を使わせました( ー`дー´)キリッ」って脳内メソッド炸裂口臭激臭アングラーにならないように気を付けましょう
気持ちは分かるんですけどね(´ー`*)ウンウン
くっそ寒い中一人でサーフに立ちこんで修行しててガツンと出たヒラメに私だから釣れたって思いを馳せる・・・
タフコンディションは海から上な話で、海中はぜーんぜんタフではない場合も多いですから( *´艸`)
2月、3月の厳寒期にヒラメの釣果を上げるパターン
大した釣果がある訳でもないのでパターンっていうほどでもないですが、私が厳寒期の釣りをする際に意識する事が何点かあります
- 夕マズメ
- スローな動き
- 大きなルアー
- 小さいルアー
朝マズメは行けるなら行った方がいいとは思いますが、寒さに心が折れます( *´艸`)
私は末端冷え性なんで、10分もしたら指先の感覚が無くなります
そんな個人的リスクを背負ってまで釣る時間じゃないなって思ってるんで、厳寒期の朝はお布団で妄想プレイです( ー`дー´)キリッ
朝マズメから午前中も頑張ってやってた時期もありますけど、釣れない日が続くと意味もなくしもやけしていく指先が可哀想になる
晴れた穏やかな日の午後にサーフに入って、夕方水温も上がるような状況の方が釣れる
と思ってるんでそうしてます(´ー`*)ウンウン
多分、朝マズメの方が釣れるとは思います
もう1点、場所選びでも少し注意点
- 小さい川の流れ込み
普通なら好ポイントになる川の流れ込み
小規模な流れ込みでもハイシーズンには浅くてもヒラメやマゴチがよく釣れるポイント
2月、3月の厳寒期は、ここを外すという事も頭に入れておくと良いと思います
冬は凪の日が多く、波が弱い日が続いたりします
川の流れ込みではこの波の強さで川の水の入り方が変わってきます
普通は川の水温がかなり低くなり、サーフに注いでる川の水が波より強い場所は避けた方がいい時が多い
太平洋岸は厳寒期でも15度くらいの海水温ですが、川の水がずっと低い場合もあるんです
これは実際にウェーディングするとよく分かりますが、小さい河川の流れ込みが異様に冷たい時があるんです
そういう状況では、普段好ポイントである川の流れ込みがそうではなくなります
厳寒期の川の流れ込みはちょっとだけ注意ですね
一級河川などの大河川や中級河川くらいの水量がある河口は逆に狙い目になりますが、小河川になると全くの逆効果になるって事は女子アナのみなさんにも覚えておいて欲しいです(´ー`*)ウンウン
受け売りYoutuberが「冬は河口!」と脳内メソッド炸裂動画をご披露してますけど、まともに信じるとダメな場所も多いですから気を付けましょう(´ー`*)ウンウン
2月、3月のサーフは水温も下がる厳寒期ですが釣れない事はない!
という訳で、厳寒期と言われる2~3月のサーフの現状や過去の釣果などを解説してみました
釣れない日も多くなる時期ですが、釣れない時期ではないんですよね
ハイシーズンと比べると単発で釣れる傾向が強くなります
こういう厳しいシーズンも釣り続けると、釣れない事も良い経験値となります
- 晴れた日が3~4日続いて水温がなるべく安定してるような時
- 午後から夕マズメ
- とにかくベイトを探す
この3点を意識して、2月3月のサーフに臨んでます
水量の安定した河川の河口域も狙い目ですが、小さい川の流れ込みは外した方がいいでしょう
最後に希望もクソもない私の経験を言います
2月、3月に本当に釣れないかを検証しようと、仕事前にほぼ毎日サーフで1時間釣りをした時があります
水温を測って、長靴履いて朝マズメにほぼ毎日
釣果?
あったらとっくに自慢げに解説してまんがな
そんな2月、3月なんで、釣れるまで何時間も粘る覚悟で頑張ってください(他人事)
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m