【サーフ初心者】ベイトがいないと釣れない!ビギナーでも簡単にサーフでベイトを探す3つの方法・ベイトの種類や狙い方、そんなウソみたいな話【ヒラメマゴチフラットフィッシュ】

とあるサーフで連日のようにサーファーギャル集団がぴちぴち黒タイツで私を誘惑してるんです

みなさんこんにちは!

三代目MOSSぽてです!

ヒラメシーズンとサーフィンシーズンは入れ替わるようにサーファーギャルの数も減っていきます

12月ですけど、まだ暖かいんですよ(´ー`*)ウンウン

来週以降は一気に凍てつく波動らしいんで、とりあえず恒例の風邪だけ引かないようにしましょう!

ホントに今年の海は変で、ダツが各サーフで掛かったり、今日なんかサメがまた掛かったんですよ

小さかったんですけど、ダツもサメも温暖なところの魚だと思ってるんですけど(-ω-;)ウーン

海水温は下がってると思うんですけど、今までが暑すぎただけかもしれません

しかし昨夜の黒田みゆアナのものまね番組のステキなお姿が目に焼き付いて離れません(´ー`*)ウンウン

決勝戦があの2人だったので視聴者は興ざめしてたと思いますし、最後の最後は黒田みゆアナの姿は無しですよ

日テレはホントにおかしいです

黒田みゆアナと水卜麻美アナと河出奈都美アナの3人で司会でしょ!

ものまねタレントなんか勝手にワイプでやらせて、黒田みゆアナと水卜麻美アナと河出奈都美アナが冷めた目で見てるのをずっと見せてくれたら視聴率なんか一気に上がるのにね(´ー`*)ウンウン

もっと視聴者が食いつくベイトは何かをテレビ局側が考えないといけません

そんな感じで、今日はベイトと女子アナについて熱く語りたいと思います(´ー`*)ウンウン

楽天Kobo電子書籍ストア
¥1,100 (2025/01/09 02:01時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング

サーフでヒラメやマゴチが釣れるのに一番大切な要素「ベイト」

サーフで色んな魚が釣れますが、ルアーでヒラメやマゴチ、スズキなんかを狙う場合は、ベイトがいるかどうかってのが非常に重要です

サーフってなーんも無いみたいですけど、意外と色んな魚がいます

ベイトっていうのは単純に小魚って思ってればOK

よく見る食物連鎖のピラミッドのステキな女子アナで言うとみぞおちあたりに位置するのがベイトです(´ー`*)ウンウン

その上のステキな部分がヒラメやマゴチ、スズキやブリなんかです(´ー`*)ウンウン

その頂点にいるのが私です( ー`дー´)キリッ

サーフは潮当たりがいいとか勝手な事を言われる釣り場ですが、ベイトがいないとただ砂と塩水しかないような地獄になります

ベイトがいるかいないかは釣果を左右し、釣れる場所には必ずと言っていいほどベイトがいます

たまにベイトがいなくても釣れる!と勘違いしてる気色悪いアングラーもいますが、自分に見えてなかったらいないとかんちがいしてるだけで、ただただ気色悪いんですよね(´ー`*)ウンウン

ベイトの有無自体はサーフ初心者でも結構簡単に出来ます

サーフで簡単にベイトを見つける方法・その1 海鳥

サーフでベイトなどの小魚を狙ってるのは魚だけではありません

鳥もベイトを追ってサーフによく来ます

海鳥も捕食にサーフに集まって来て、ベイトがいるかいないか誰が見ても分かりやすい目安です

サーフでよく見る海鳥3種

  • 鵜(う)
  • トンビ
  • ウミネコ、カモメ?
  • 鷺(サギ)

この中でも一番サーフで私に絡んでくるのが鵜

向こうがめちゃくちゃ見てくるから毎回こっちも負けずとガン飛ばしてます( ー`дー´)キリッ

ウミウという鳥ですが、真っ黒でくちばしが黄色っぽい鳥です

群れでおったり単独で居たりと、よく分からない生態ですw

このウミウですが、群れでも単独でも海面に漂ってたりする時は、よーく動きを観察しましょう

たまーにウミウが潜ってる時は、そこにベイトがいる証拠です

ウミウは単独で捕食する事も多いんで、群れかどうかはそんなに気にいなくてOK

ウミウが海に潜ってる時はベイトも確実にいるので、魚に追われてるのが見えない時でも少し周囲で粘って見ましょう

ベイトの動向が分かる鳥はウミウの他にトンビやサギがいます

トンビやサギは海中に潜って捕食はしません

波打ち際に打ち上がったベイトを待ってます

トンビは海面に浮いてきた魚も獲ったりします

サギはサーフに降りてじーっと待ってる事が多く、トンビは海上をぐるぐると旋回してベイトを見てるようです

特にトンビが低空飛行で波打ち際をぐるぐるしてる時は、高確率でベイトが打ち上がる時が多いです

トンビの場合は結構デカい魚も捉えるので、ベイトを追って海面に出てくる魚を待ってる事もあります

何度か30cmくらいのツバメコノシロっぽいのを捕まえて重たそうに飛んでいくのを見た事あります( *´艸`)

サギは白いのではなく、灰色のコ汚いカラーの結構デカい鳥(/ω\)イヤン

サーフだけでなく堤防とかでもよくいる奴です

サギも打ち上がるベイトを待ってるタイプですが、こいつがアテにならない時も多いですよね(´ー`*)ウンウン

一度美味しい思いしたサギ、波打ち際で打ち上がったイワシを味わったサギって、また同じところでジーっと待ってたりするんですよ

またサギおるわ!ってそのサーフで釣っててもベイトの気配は全くせず

見てたら何日もそこに居たりするんですw

名前はサギなのに、自分がベイトいるいる詐欺にかかってたりします(/ω\)イヤン

  • ウミウが潜ってる
  • トンビが低空飛行でぐるぐるしてる
  • カモメやウミネコ、やサギなどが会場を旋回してる

この状況はかなりベイトの居る確率が高いです

海鳥は遠くからでも目視できる

この海鳥は視力が良い人はかなり遠くでも確認できます

私は右目がド乱視ですが、左目はキャミソール程度なら透けて見えるくらいの視力

特にウミウは釣る前でも釣りながらでも必ずチェックしましょう

釣りする前に見た時に居なくても、途中からいきなり飛んできたりすることもあります

どこへ行くか迷ってる時なんかは釣り場チェックの材料にしてもいいと思います

サーフで簡単にベイトを見つける方法・その2 波打ち際に打ち上げられる・海面を割って飛び出る

釣りしてる最中に波打ち際にイワシが打ち上がる事もあります

これは最高の状態で、100%って言っていいほど何かしら釣れます

ベイトが打ち上げられる時に多いのは青物です

こちらでもブリが入って来てる時はベイトも多く波打ち際によく打ち上げられています

この状況は最高の状態と言えますが、そんなに頻繁には起こらないと思います

ヒラメやマゴチが追いかけてる時は海面を割って飛び出る事が多い

ベイトが海面を割って飛び出る事もあります

サーフに入ったベイトをヒラメやマゴチが追ってる証拠です

海底に潜んでベイトを見つけて下から襲ってる時によく見えます

たまにヒラメは勢い余って海面から飛び出して腹打ちしてるのも見えます( *´艸`)(これはホントです)

青物のように派手に追い回すのではなく、そーっとベイトの下に忍び込んでいきなり襲い掛かる形です

ヒラメやマゴチは波打ち際よりも沖目のカケアガリ周辺でよくこの行動をしてるようです

海面をベイトがぴょんぴょん跳ねて逃げてる時はヒラメもマゴチもいる証拠です

こちらもほぼ100%釣れると言ってもいい好条件になります

かなり広範囲を見ながらリトリーブするクセを付けて、海面を割って出るベイトがいないかは常に確認しましょう

サーフで簡単にベイトを見つける方法・その3 ルアーを通して分かる

ルアーを通してるとそれにびっくりしてベイトが海面を割る事も多いです

海鳥もいない、波打ち際もなーんもなし、海面を割って逃げるベイトも無し・・・

という場合でもルアーを通すとベイトが海面を割って逃げる事もあります

この場合もヒラメやマゴチが入ってる可能性はかなり高まります

私の場合は、ヒラメもマゴチもいるけど活性が低いと考えます

時合いになれば食ってくるタイプが潜んでると考えながら、ボトムレンジを探ります

ランガンする時は釣る事とベイトを探す目的も持ちましょう

ルアーをキャストしては4~5歩移動してまたキャスト

という感じのランガンをするのが私のスタイル

かなりセクシーに歩いてるんですが、ほぼほぼベイト探しのためにルアーを通してます

ベイトが跳ねたり見えたりしたらそこでしばらく粘る、という形です

ベイトは表層だけでなくボトム(底層)にもいます

遠浅サーフの場合はボトム付近を通しても表層のベイトはびっくりして飛び跳ねます

常にボトム付近をゆっくり通す事がベイト探しには重要です

水深のあるサーフは波打ち際を中心にゆっくりルアーを通してみると分かります

ベイトは常に浮いてる訳ではないですし、底にいるベイトも捕食するので、中層より上を泳いでるのはすごく稀です(´ー`*)ウンウン

ベイトがフックに掛かる時は粘ってみましょう

ベイトがフックに掛かって上がってくることもあります

この時はルアーのレンジがベイトにピッタリ合ってるって事です

それが良いのか悪いのかは知らんけど、とりあえずベイトは確実に居ます

ルアーを変えたりしながらウロウロして粘ってみましょう

ルアーを追いかけてくるベイトの群れ

静かなサーフでは、ルアーの後ろにベイトの群れが付いてきてる事もあります

あれは何なんでしょうかね?

渡り鳥みたいな感覚で、先頭を走るルアーについていっちゃうのかもしれませんね( *´艸`)

これはチェイスしてる魚をよく見る必要があって、結構な確率で小フグの群れな事も多いです(/ω\)イヤン

波が立ちあがった時に見える事もある

波が立ちあがった時にスクリーンみたいになってベイトが見える事もあります

これはたまたま見た感がありますけど、ベイトが多い時は結構見る事が出来ます

サーフにいるベイト(小魚)の種類でレンジも大きく変わります

ベイトは地域性が非常に強く、色んな魚がベイトとして丁重に扱われていますm(__)m

小魚だけでなく、エビや小イカなどもベイトになりますが、とりあえず小魚がベイトとして考えましょう

こちらでよく見るベイトは

  • カタクチイワシ
  • コノシロ
  • グチ
  • ツバメコノシロ

シロギスもベイトになりうるでしょうけど、こちらのシーズンは冬なのでいたとしてもデカいシロギスで捕食されるほど鈍くさくないと思います

カタクチイワシは結構多く、真冬にはツバメコノシロやグチ(イシモチ)の幼魚、ヒイラギの幼魚なども多いです

ベイト(小魚)の種類によってレンジが大きく変わります

などなど、上げていけばいずれ切りはきますが、たくさんのベイトが存在してるのがサーフです

これを食べにヒラメやマゴチは砂浜に定着する訳です

大きなベイトの群れが入ると、それを追ってきた青物やスズキも釣れたりします

イワシ系は表層を泳いでる事が多く、海鳥も青物も狙ってサーフに寄ってきます

一番ポピュラーでどこの海にもいるベイトじゃないかなって思います

大量に発生した年はブリがずーっと釣れ続けたりもします

こちらのサーフでは、真冬にグチやツバメコノシロの幼魚もベイトになっています

グチやツバメコノシロの幼魚はかなり底近くにいて、ルアーもボトムを引いてると引っ掛かります

厳寒期の貴重なベイトで、これを確認するにはルアーに掛かる以外にはないと思います

ベイトがルアーに引っ掛かるのはたまたまの要素ですが、しっかりボトムを引くことで目視できないベイトの有無も確認できると言えます

表層のイワシの事しか考えてない自称エキスパートの理論でよく見るのが「ヒラメはベイトを追って海中を泳ぐ」ですね

目に見える事しか理解せず、自分の目の前の出来事か全世界でも一緒に起こると本気で思ってる井の中のち〇カスです(´ー`*)ウンウン

ベイトは海底にも多く、それを捕食するタイプはしっかりボトムを狙わないと釣れないって事も覚えておきましょう!

見えたベイトに合わせるマッチザベイトは?

見えたベイトにルアーを合わせる変態行為を「マッチザベイト」と言います(´ー`*)ウンウン

マッチザベイトについては私は超懐疑的

全く持って気にせず釣ってます(´ー`*)ウンウン

気にするのはレンジだけですね

レンジさえ合えば結構高確率で釣れますし、カラーにしろマッチザベイトにしろほぼ気にせず相当数釣ってるので、それを覆す事が起きない限り変わんないっす(´ー`*)ウンウン

マッチザベイトを信じる人は信じてOK!

マッチザベイト論者の言う事を聞いときましょ!

サーフのベイトは地方性も強い・各地に存在するパターンもある?

ベイトは地域によって特性があるようですね

こちらではカマスがサーフに入ってくる年もあれば、シロギスの幼魚が湧く時期もあり、それについて座布団ヒラメが連発する事もあります

コウナゴとかキビナゴ、コノシロなどのパターンもあり、大河川の河口域では落ち鮎パターンもあります

貴女の行くサーフのベイトの特性があると思います

ヒラメの生態よりもそっちの方が重要ですからね(´ー`*)ウンウン

ヒラメの釣れるルアーやカラー、ヒラメが釣れるアクションを気色悪く語る自称エキスパートの動画なんて勉強してもあんまり釣れないでしょ?

ベイトの動向なんかを調べた方が釣れるようになるんです(´ー`*)ウンウン

サーフでベイトを簡単に見つける4つの方法でした

楽天ブックス
¥4,180 (2025/01/07 21:21時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング

サーフではベイトの有無が釣果のカギになります

ビギナーでも簡単にベイトがいるか判断する方法を3つ解説してみました

  1. 海鳥を探す
  2. 波打ち際に打ち上げられたり海面を割って逃げる
  3. ルアーにびっくりして海面を割って逃げたり、ルアーに引っ掛かったりする

広いサーフの一部だけにベイトがいたりするので、ランガンしながら周囲をしっかり確認、ベイトだけでなく鳥が飛んでるのを見てロートロートロオオオト!!!と歌うだけでなく、種類や動向を観察しましょうね(´ー`*)ウンウン

ちなみに、打ち上がったカタクチイワシは持って帰って食べる事もできるそうです

確かにピチピチの新鮮イワシなんてめったに口にできない

こっちでは持って帰るほど大量に打ち上がったりすることはめったにないんですけど、場所によってはすんごい大量に打ち上がるみたいなんで、魚のベイトを自分で食って楽しむって方向性も楽しみの一つかもしれませんね

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m