年間1000枚以上釣った事もありますってブログを久しぶりに見たら半年で×00枚になぜか減少してるブロガー好きぃ~~
うそ・・・ついてたんですね・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
そんなんされたら半年で300とか400とか言われてもウソっぽいよね~( *´艸`)
俺みたいに気になるところをスクショして証拠として残す変なコレクションしてる奴に当たったらウソついてたなんかすぐわかっちゃうよ~
ウソはいけません
しかし、ブログ運営で少しでもアクセス上げようと思うなら、人と同じではダメなんですよね
他のブログとの差を出す、何か違う差を出す
釣りブログなら圧倒的な釣果で良いんですよ
年間1000枚以上釣ってます( ー`дー´)キリッ
それでよかったのに、減らすてwww
ウソつくなら突き通さないとカッコ悪い
そう、俺みたいに(´ー`*)ウンウン
90%がおっさんばかりという狭い釣りジャンルのブログで気色悪いおっさんに負けないように性別偽っておっさんとして活動してる俺ですが、いつかバレるとは思います
ウソはバレるんですよ・・・
釣りガールとしてブログとTwitter運用しても、リールにおっさんが写ってしまってパパが写り込んだとか苦しい言い訳しないといけなくなってアカウント消さないといけないとか・・・
釣り歴2年とか3年なのに10年近く前にYoutubeアカウント作ってちゃダメでしょwww
そういうのも、俺みたいに怪しいところはスクショして残す変態に晒されたらバレますよ( *´艸`)
俺って性格が悪いんで、ウソついてるとか変な感じがするとかで証拠をしつこく探していくタイプ(´ー`*)ウンウン
でもね、ウソはいつかはバレるんです・・・
俺でも分かってるんですよ
釣ってても、抑えきれない豊満セクシーフェロモンがめっちゃ出てるんですよ
キャストする度にぼよーんって飛び出てしまうんです
ピンクのもやが常にかかってたりと、とにかく抑えきれないんです
いつかは俺がDカップ女子大生だとバレやしないかとヒヤヒヤです
さて、スクショ晒しでもしようかと思いましたが、この話をするとサーフ釣りガール現役JKとしてブログとTwitter立ち上げて完全にウソで固めた運営を本気でやろうとして実行してたんですけど、Twitterのアカウントを取るまでは良かったんです
場所は関東周辺でええかな~、普段は自転車でサーフ通ってるってのはちょっとウソっぽいかな~、なんて思いながら一晩経って見たら、どこのだれとは言いませんけ「〇〇のテスターしてる○○と申します。良かったら案内しますよ」ってメッセージが来てたんです・・・
これはマジで怖かった・・・
一晩で5件メッセージも怖いのに・・・
釣りガールとして偽って過ごす精神力は俺には無いと判断しました( ー`дー´)キリッ
やっぱりおっさんとしての活動が楽でいい
と同時に、ホントに釣りガールの方ってそういう気色悪いメッセージとかに悩まされてんだなってつくづく思いました
だからDカップ女子大生である俺の素性がバレるのを常に恐れてます((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そんな今日この頃ですが、サーフでベイトの重要性ってもうお分かりだと思います
もうお分かりでない人にこれから語っていきます
俺の素性がバレないようにおっさんとしての解説するので応援してね
サーフでヒラメやマゴチが釣れるのに一番大切な要素「ベイト」
サーフで色んな魚が釣れますが、ルアーでヒラメやマゴチ、スズキなんかを狙う場合は、ベイトがいるかどうかってのが非常に重要です
サーフってなーんも無いみたいですけど、意外と色んな魚がいます
ベイトっていうのは単純に小魚って思ってればOK
よく見る食物連鎖のピラミッドの膝あたりに位置するのがベイトです
その上の太腿くらいがヒラメやマゴチ、スズキやブリなんかです
その上の、女性で言う下乳の辺りにルアーをキャストしてるアングラー、いわゆる皆さんがいる位置
その下乳よりちょっと上の魅力的な部分にいるのが俺様( ー`дー´)キリッ
そして、ピラミッドの頂点・一番上にいるのがプロアングラーや年間1000枚釣る名人です
膝より下の、制服プレイで使う足の裏辺り、ピラミッドで言うとドアがある一番下の部分にはベイトのエサになるプランクトンがいる位置ですね
この女性の膝に位置するベイトですが、膝の部分が無かったらいろいろと成立しなくなります
ピザって10回言って
これが成立しなくなるんですよね
困ります
ベイトがいるかいないかっていうのは直接釣果に関係します
特に回遊系の魚、ブリであったりサワラ、スズキというサーフで釣れる対象魚はベイトがいないとほぼ釣れない
ヒラメ、マゴチはベイトが見えなくても釣れる時はありますが、それでもベイトがいる方が圧倒的に釣れます
ここからはサーフで実際にベイトを確認する方法で、最もヒラメやマゴチが釣れる確率が高いベイトの見つけ方を解説していきます
サーフで簡単にベイトを見つける方法・その1 追われているベイトが見えるボイルなど
ヒラメやマゴチ、スズキにブリ、これが一番釣れる時によく見られるのが、それらに追われるベイトが見える時です
サーフではボイルとかナブラとかが小規模で狭い範囲で起こる事が多いです
そういう時のベイトの特徴は
- 波打ち際にベイトが打ち上がる
- 海面に浮いたベイトが激しく散る
食われまいと必死で逃げてるような状況です
これは目視できるベイトの確認では、ほぼほぼ100%何かしら釣れる最高の時です
生脚OLが脚をくねってしてボールペンを拾う瞬間と同等と言っていいでしょう
ベイトが打ち上がったり海面で大騒ぎしてる時に多いのがブリなどの青物ですね
ブリが群れで入ってる時は、ベイトも大騒ぎ
ブリって面白い捕食する時があって、一斉に海面に顔出してベイトを食べてるのが結構見える
水中からブリが群れ(塊)になってベイトを追い込んで一気に海面で食いついてるのが分かる
ブリ同士でコミュニケーション取ってるとしか思えない光景ですよね~
俺らからしたらデカいか小さいかの同じ魚体ですけど、ブリ同士だと「おいおい、今のブリ見た?すっげー下腹のラインしてるぜぇ・・・」とか言ってるかもしれません
オスブリがメスブリ見て「たまんねえブリだな・・・あのブリの卵に放精してえ~」ってよだれというか体液を口から流してるのかもしれません
ベイトを一斉に追い回すところなんか見てると、魚同士で何かテレパシー的なもんがあるんじゃないかと思ってしまいます
ヒラメやマゴチだけしかいない時は、そんな派手なベイトの追い方はあんまりしないです
ベイトが打ち上がったり海面で派手にやってる時は、大抵青物が入ってます
そのベイトにヒラメやマゴチ、スズキも着いてる時も多いんで、大チャンス到来って事ですね
それでも焦ってルアーを通す必要はないです
ベイトが多ければ多いほどルアーには目もくれないってタイミングでもあるんで、良い状況ではあると判断しつつも、ルアーを見つけて食いついて来るまでじっくりやるぜって姿勢を保ちましょう
ここでベイトの大きさとか見た目にルアーを合わせようとすると、結構失敗します( *´艸`)
スーパー好条件ではあるので、好きなルアーを使って、焦る気持ちを抑えつつルアー交換もたくさんして釣れるまで粘りましょう
こういう時はとにかく帰ったもん負けなんで、常に粘る心は持っておきましょう
サーフで簡単にベイトを見つける方法・その2 たまに海面にベイトが割れたように飛ぶ
サーフでよく見えるベイトの行動で、たまーに海面でバシャバシャってベイトが跳ねるのが見える時があります
頻繁に起こる時もあれば、数十分に1度見えたりと、まちまちでバラバラ、それも一瞬だけこじんまりしてる時も多い
こういう時は、サーフに入ったベイトに青物はいないけど、ヒラメやマゴチが追ってる証拠です
ヒラメやマゴチは青物のように大量の群れで入ってくる事はあんまりないんです
ベイトを追って、ある程度の集団で動いてるようですが、群れで一斉にベイトを追うような行動は見せないです
ヒラメ、マゴチは単独行動で捕食してると考えてます
俺の中ではこういう状況の時にヒラメ、マゴチが釣れる確率がかなり高いですね
海底に潜んでベイトを見つけて下から襲ってるのがこういう時だと思いますが、ベイトもそういう感じで逃げてるのが分かります
青物みたいに海面に顔出して食ってくるというより、海底から海面近くまでブワッてヒラメやマゴチが追いかけてきて逃げてるっていう海面の割れ方をします
スズキがベイトを追ってる時は、背びれが見えたりゴボって吸い込むような音がしたりします
下からでもないし、集団でもないし、ベイトが変な逃げ方するな~って時にヒラスズキが入ってる時も多いですね
たまに魚体丸見えでモザイク無しの裸体を海面にブチさらすヒラメもいます
ホントに平らな体が海から飛び跳ねますからね
そういう時は100%ヒラメが釣れる時って言っても過言ではあるけど言ってもいい
大体の時は、海面近くまで追って海底に戻ってる感じですが、たまに海面割って飛び出すヒラメもおりますね(/ω\)イヤン
マゴチが体全体見えるくらい海面割ったところは見た事ないですけど、かなりしつこくルアーを追ってくる時も多いんで、いずれはマゴチの海面割れボイルも見たいもんですね
このベイト海面割れはどこで起こるか分からないんで、ルアーキャストしつつも周囲をしっかり確認するのを常にやりましょう
ルアーをリトリーブしてる時も、波、流れ、ベイト、生脚ギャルの4種の神器は見逃さないようにしましょうね(´ー`*)ウンウン
サーフで簡単にベイトを見つける方法・その3 鳥(ウミウ・トビ・サギ)
サーフでベイトなどの小魚を狙ってるのは魚だけではありません
鳥もベイトを追ってサーフによく来ます
鳥が群れで飛んでいくのを見て「ロート、ロートロート~」と歌うだけではダメです
若い人には通用しませんから
サーフでよく見る鳥でベイトに絡んでくるのが
- 鵜(う)
- トンビ
- 鷺(サギ)
この中でも一番サーフで俺に絡んでくるのが鵜
ウミウという鳥ですが、真っ黒でくちばしが黄色っぽい鳥です
群れでおったり単独で居たりと、よく分からない生態ですw
このウミウですが、群れでも単独でも海面に漂ってたりする時は、よーく動きを観察しましょう
たまーにウミウが潜ってる時は、そこのベイトがいる証拠です
ウミウは単独で捕食する事も多いんで、群れかどうかはそんなに気にいなくてOK
潜って捕食してるかどうかがベイトの有無のボーダーラインになるみたいですね
ウミウが海に潜ってる時はベイトも確実にいるので、魚に追われてるのが見えない時でも少し周囲で粘って見ましょう
ベイトの動向が分かる鳥はウミウの他にトンビやサギがいます
トンビやサギは海中に潜って捕食はしません
波打ち際に打ち上がったベイトを待ってます
トンビは海面に浮いてきた魚も獲ったりします
サギはサーフに降りてじーっと待ってる事が多く、トンビは海上をぐるぐると旋回してベイトを見てるようです
特にトンビが低空飛行で波打ち際をぐるぐるしてる時は、高確率でベイトが打ち上がる時が多いです
トンビの場合は結構デカい魚も捉えるので、ベイトを追って海面に出てくる魚も待ってるようです
何度か30cmくらいのツバメコノシロっぽいのを捕まえて重たそうに飛んでいくのを見た事あります( *´艸`)
サギは白いのではなく、灰色のコ汚いカラーの結構デカい鳥(/ω\)イヤン
サーフだけでなく堤防とかでもよくいる奴です
サギも打ち上がるベイトを待ってるタイプですが、こいつがアテにならない時も多いですよねw
一度美味しい思いしたサギ、波打ち際で打ち上がったイワシを味わったサギって、また同じところでジーっと待ってたりするんですよ
またサギおるわ!ってそのサーフで釣っててもベイトの気配は全くせず
見てたら何日もそこに居たりするんですw
名前はサギなのに、結構アホなんだなーって鳥がサギですね(/ω\)イヤン
- ウミウが潜ってる
- トンビが低空飛行でぐるぐるしてる
この状況はかなりベイトの居る確率が高いです
- サギが波打ち際で誰かを待ってる
これが見えた時は「ベイトが打ち上がったけど、それが今なのか、何日か前なのか分からない」と捉えてますw
サーフで簡単にベイトを見つける方法・その4 におい
サーフでベイトを簡単に探す方法の最後は
におい
です(/ω\)イヤン
これは単純明快、サーフに入った時に
魚臭ぇ
ってやつですね( *´艸`)
かなりベイトも多くて、結構な量のベイトが打ち上がったりしてる時
打ち上がったベイトはあっという間にトンビやサギが食べちゃうような時は、ベイトのかぐわしい香りだけが残る時があります
ウソじゃないですよ
昨シーズンのこちらのサーフでは結構多くベイトの香りが残る状況もありました
今シーズンは1回だけありましたが、やっぱりベイトをブリが追い回してた時でしたね
もともと魚臭いサーフもあるんですけど、普段通ってるサーフがいつもと違う魚臭さを感じた時は、結構ベイトが入ってると思ってOK
釣れた魚の匂いが砂地に残ってたりもしますが、それでも魚が釣れた証拠でもあるんですよ
場所によっては定置網みんなで引いて遊ぼうぜって行事した後かもしれませんけど、妙に魚臭い時のもベイトを感じる一つの手段だと考えてます(´ー`*)ウンウン
サーフによくいるベイト(小魚)の種類
こちらは太平洋岸の外洋サーフなんですけど、サーフでよく見るベイト(小魚)で一番多いのがカタクチイワシです
よく言われるサーフのベイトは
- カタクチイワシ
- コノシロ
- グチ
- ツバメコノシロ
- シロギス
- エビ
などなど、上げていけばいずれ切りはきますが、たくさんのベイトが存在してるのがサーフです
これを食べにヒラメやマゴチは砂浜に定着する訳です
大きなベイトの群れが入ると、それを追ってきた青物やスズキも釣れたりします
俺が今まで釣って来たヒラメ、マゴチで、胃の中になんかおるなって時に開いたりしますが、先ほど挙げたベイトの順でよく胃の中に入ってます
たま~にアジとかサバ、カマスなんかも入ってます
一応ベイトとして挙げてはみましたが、ヒラメにシロギスが入ってたことはあんまりないんすよね
エビも無いです
マゴチはエビやカニは結構入ってる時あります
ヒラメは魚食性が強いんでしょうね
シロギスはエバ(メッキ)と呼ばれるロウニンアジに結構入ってます
これも地方性があるとは思いますけど、そもそもシロギスは遊泳力高めの、女子アナで言うと良原安美アナ(通称あみみちゃん)のニットくらい強い
相当弱ってないとヒラメには追いつけないんじゃないのって思ってます
とある場所では春先のピンギスがアホみたいに湧くサーフでは、ピンギスに交じって座布団ヒラメもよく釣れるそうです
ベイトって基本、幼魚だと思います
ツバメコノシロやグチが入ってたこともありますが、せいぜい10cmくらいですね
一番でかいベイトはカマスの25cmくらいのが60cmのヒラメに入ってました(/ω\)イヤン
ほぼお腹いっぱいなのに、ルアーに食っちゃうって、相当食い意地が張ったヒラメだったんだと思いますwww
よく言われるのが、ベイトの情報を掴むことがサーフで簡単に釣れるようになる要素っていうやつ
これ、なかなか難しいです
そもそもサーフでベイトを狙って釣ってる人ってあんまりいないんです
堤防からネイリ(カンパチ)を狙う時、その近所のスーパーにカマスやキビナゴが並んでるとネイリも入ってると判断したりも出来ますし、実際堤防では誰かしら何かを釣ってるんで、ゼンゴアジがめっちゃ釣れてるとか見て分かる部分があるんですよね
サーフってせいぜいシロギス狙いの投げ釣り師くらいじゃないですか?
こっちではほとんど見かけないし、見たとしてもサーフでルアー投げる気にならない真夏なんです( *´艸`)
ヒント的なものは、近くの釣り場でイワシが釣れてるよとか、それくらいなもんです
実際にサーフに行くしかベイトの情報を掴めない事が多いんですよね
サーフのベイトの定番はカタクチイワシでしょう
そのベイトの中でもカタクチイワシが一番多いのは、やつらは産卵時期が年中だからってのが大きい
特に春、秋は産卵が盛んになるようで、それがちょっと大きくなった5cm~10cmくらいのカタクチイワシの幼魚がサーフに常駐する時期とヒラメのハイシーズンがぴったり合ったりもします
カタクチイワシは産卵場所も北から南の沿岸ってなってるんで、いつでもどこでも誰とでもお小遣いくれたらって感じです
こっちでは水深が無くなったりする遠浅サーフも多いんで、岸近くに入ったりちょっと離れたりしてる事が多いみたいですが、沖目で青物がボイルしたりするのはよく見るんで、やっぱりベイトは常に入ってるんかな~って思ってます
そのベイトが岸近くに寄ったりするタイミングと釣りがぴったんこに合うと、ヒラメにマゴチ、スズキにブリとよく釣れるようになりますね
晩秋では10cmくらいのカタクチイワシも、1月2月に入ってるのは15cmくらいになってるのが多い
産卵後1年くらいで繁殖できるみたいなので、半年くらいで10cmくらいにはなるんかな~
そう考えると、春に産まれたカタクチが夏から秋にかけて大きくなってサーフに入る
秋に産んだ卵は春先に大きくなってサーフに入る
太平洋岸の関東以西のサーフでは3~6月、11月~1月にヒラメのハイシーズンになると思いますが、カタクチイワシの存在も大きいんじゃないですかね
と俺は思ってる
ただ、ベイトってのは多種多様ですので、カタクチイワシが全国的に多いってだけ
カタクチイワシが多いけど他のベイト食ってる可能性もあるしね
実際、ヒラメの胃を開いたら大量のシラスが入ってる事も結構ある
シラスってのはご飯にかけてたべる釜揚げシラスとかいうやつ
シラスもサーフに大量に入る時もあって、とにかく食えるもんをどん欲に食ってるので、実際釣れたヒラメが何喰ってるのかは胃を開かないと分かんないっす
サーフのベイトは地方性も強い・各地に存在するパターンもある?
ベイトというか、魚自体色んな場所で色んな魚が存在してます
カタクチイワシは全国的にいますが、イカナゴとかチカとか地方によっては特有のベイトもいるようですね
こっちではキビナゴが入ってる時もあります
数年前にサーフにキビナゴが入って来た年があって、その年は90オーバーのブリが釣れました
場所によってはコノシロも有名ですよね
コノシロにはブリやオオニベといった大物のベイトになる事でも有名です
ほとんどがカタクチイワシと言っていいですけど、地元の地方性の強いベイトにも注目した方が良いと思います
高知西部ではピンギス(初春?)、落ちアユ(晩秋から初冬)の時期は場所によって座布団ヒラメが入ってくるパターンもあるようです
あんまりパターンとかは考えない方がいいとは思いますが、マイワシが回遊してくる年も沿岸で座布団ヒラメがよく釣れる年になったりもしてます
サーフではないですけど、キビナゴの大集団が湾内に入ってくる時に、その周辺の堤防でアホみたいに青物や座布団ヒラメが釣れたりもします
自分の行くサーフの目の前の情報だけでなく、色んな情報を掴んでいくと結構面白いベイトパターンもある事が分かると思います
でも、ベイトによるヒラメのパターンはあんまり気にしなくていいです
カタクチイワシが打ち上がってるからと言って、打ち上がったカタクチに似た大きさとカラーのルアーを通しても釣れなかったりしますから
いわゆる偏食パターンってのは、よっぽどベイトが多くて長時間滞留する状況でないと起きないでしょう
サーフでも水深があるサーフや内湾サーフでは一部の地域でホタルイカパターンなどがあるようですが、それもヒラメに通用するかっていうとそうではないと思います
特にこちらのような水深が大きく変化するサーフでは、同じ場所に大量のベイトが滞留するような状況は起きませんから
マッチ・ザ・ベイトという考えは全く考えなくても俺くらいの釣果、年間10万と10匹くらいなら余裕で釣れます(´ー`*)ウンウン
サーフでベイトを簡単に見つける4つの方法でした
サーフではベイトの有無が釣果のカギになります
簡単にベイトがいるか判断する方法を4つ解説してみました
- ベイトが打ち上がったり海面でボイルしてる
- ベイトがたまに海面に割って見える
- ベイトを捕食する鳥がいる
- ベイトのいた臭いがする
広いサーフの一部だけにベイトがいたりするので、ランガンしながら周囲をしっかり確認、ベイトだけでなく鳥が飛んでるのを見て歌うだけでなく、種類や動向を観察しましょうね
ちなみに、打ち上がったカタクチイワシは持って帰って食べる事もできるそうです
確かにピチピチの新鮮イワシなんてめったに口にできない
こっちでは持って帰るほど大量に打ち上がったりすることはないでしょうけど、場所によってはすんごい大量に打ち上がるみたいなんで、魚のベイトを自分で食って楽しむって方向性も楽しみの一つかもしれません
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m