さて、色々とタックルを変えてラインブレイクを連発させてしまった超実力派のMOSSなのです(´ー`*)ウンウン
当ブログをご覧になられてる女子アナのみなさん
朝からお世話になっております
昨夜はなんと!田中瞳アナのリップぬるぬるの唇をアップという、本来なら有料でないとプレイできないプレイ映像に燃え尽きリプレイの連続だった昨夜でしたね!!
ひとみんのリップなんて、100万ウガンダ・シリングでも安いくらいです!(日本円で約38,000円)
最後まで見たんですけど、ひとみん使用済みリップの購入先が出てませんでしたね
一体どこに行けばひとみん唇ぬりぬり使用済みリップ真空パックひとみんスペシャルが売られてるか、知ってるよっていう女子アナの方がいれば田中瞳アナと堤礼実アナ、井上清華アナのラインIDと一緒に教えてくださいね(´ー`*)ウンウン
さて、女子アナのみなさんはドラグって知っているでしょうか?
ドラグ調整をしっかりしてないと、不意に掛かる大物に走られてぱっちーんと豪快な音とともにラインブレイクに見舞われる可能性があります
口臭チビデブ口臭は「切られた!!!デカかった~!!!」とサーフで叫んでたりしますが、サーフで掛かるような魚は大きくても1m程度の青物です
船からならともかく、サーフで切られて大きかったアピールはとてもじゃないけど見てられないですよね
そんな恥ずかしい行動をしなくてもいいように、今回はドラグの話をしてみたいと思います
いつでも大物が掛かっても安心できるように女子アナのみなさんと「ドラグ設定」の勉強をしましょう
リールのドラグとは何ぞや?
ドラグとは上図の部分
スプールの上についてるツマミです
確かベイトリールは星形の部分でしたよね?
ドラグ調整すら良く分からずにしばらくベイトリールを使ってたかわいい私も居ました(´ー`*)ウンウン
このドラグのつまみを回して緩めたり絞めたりします
分かってますよね
分かっとりますわって声が響いておる次第だと思います
このドラグですが、緩めると緩まり、絞めると絞まります( ー`дー´)キリッ
ドラグが緩むとリールのスプールが逆回転してラインが出ていきます
逆回転するという事は、ラインが出ていくという事です
大物が掛かった時に、これ以上引っ張られたら切れるぅ~という時にジャーって出てくれる、かもしれないってのがドラグ
調整出来てたら絶妙なタイミングでライン放出露出プレイをしてくれます
ドラグの役割ってそれだけです( ー`дー´)キリッ
リールのスプールが逆回転する加減を調整するのがドラグ調整って事です
実はドラグってとても悪さをしてるとも言えるんです
だってそうじゃないですか?
魚が掛かった時に勝手に逆回転して寄せられなくなったりするし、逆に絞めすぎてるとラインがパッツンと切れたりします
悪いやつでしょ?ドラグって
だから、ちゃんと調教してあげないとダメなんです
理想的な「ドラグの効いた」状態とは?
この悪の権化であるドラグですが、ちゃんと調教したら思うようにプレイしてくれるとてもいい人なんです(´ー`*)ウンウン
毎週のようにローションべたべたの手でビンタして蔑んだ目で見てくれた新人かわいこちゃんのように「これで来週も私の仕事手伝ってくださいね」って私を調教すべきです(´ー`*)ウンウン
調整されてないドラグは魚が寄らなかったり、デカい魚が釣れた時にラインブレイクの原因になったりと、とてつもない悪者
ラインが出ずに伸されて、ラインが切れずにそのままだと、最悪ロッドが折れますが、大抵は先にラインが切れるかフックが伸びるかしますね
しかし、しっかり調整されたドラグはとても品行方正です
必要のない時はラインが一切出ないけど、いざとなったらラインが出る
本来のドラグはこれが理想的であり、これを自分で調整しないといけません
買ったばかりのドラグは、だいたいのがゆるゆるです
ドラグの調整は釣りに行く前に自分で調整するか、ちゃんと分ってる人にしてもらうか、女子アナのみなさんは私がドラグ調整したのちに私を調教するしかありません( ー`дー´)キリッ
ドラグはリールの大きさや性能で決まるのではなく、リールに巻いてるラインの強さで決まります
狙う魚がちっさくて巻いてるラインが5号とかの太糸の場合はドラグは出ないように調整してればOK
100%切られない、ラインブレイクのしようがない強さの糸を巻いてますからね
サーフからヒラメやマゴチを狙う場合は、リールに巻いてるラインはPE1号でしょう
強さで言うと16lb~20lb
キロで表すと約8kgの強さがある1号のPEラインを巻いてるのが一般的
これは単純に、8kgまでならぶら下げても切れないって事で、直結した場合って事です
実際はラインも数十m出てる状態だったり、魚の力を吸収するロッドというものを介してリールに力が伝わるので、その辺でも大きく変わるところです
8kgのヒラメ・・・いったいどれくらいだと思います
大座布団と言われる90cmのヒラメがだいたい7~8kgくらいらしいです
単に引っ張るだけなら、PE1号ってサーフから釣れる魚では簡単に切れないハズです
しかし、お魚は泳いで逃げようとしますからね
掛かった魚が走った時には更に強いパワーが瞬間的に掛かります
ここはロッドが曲がってパワーを吸収する時が多いですが、ロッドが伸されてたりしてるとラインに魚のパワーがそのまんま伝わります
でも、大したことない魚に引っ張り切られた経験のある女子アナアングラーもいるかもしれません
PE1号巻いてるのにぎゅーんって走られてパッチーんって切れちゃった
パッチンって切れるのって、大体これが原因です
- PEライン自体のメンテナンスが悪くて朽ちてるのに気付いてない
- ラインシステムが弱く仕上がっている
ずーっと同じPEラインを巻いて、1年も2年も平気で使ってる人はPEライン自体が弱くなってる
あと、初心者で多いのがラインシステムが未熟でそこから切れたり抜けたりするって事
そういう事も多いので、PE1号だからと言ってドラグが8kgで出るように調整してもダメなんです
8kgの負荷が掛かればドラグが効いてスプールが逆回転してラインが出ると思いますが、大抵はそれまでにどこかしらが切れます
このドラグの強さはPEラインの強度の3分の1が理想と言われてます
言われてるって言うか、言ってる人が多い
プロにもそういう人が多いんでそれが正しいでしょう(´ー`*)ウンウン
PE1号は約8kgという事は、理想のドラグは約2kgの負荷でジャーって出るくらいが理想的って事です(´ー`*)ウンウン
PEラインの表示の強さよりも弱い設定にしないといけない理由
PEライン1号は大体16~18ポンドの強度があります
8kgくらいの魚は上がるハズですが、ドラグはその3分の1くらいまで落とさないとダメです
理由は先ほど解説した「ラインシステム」の存在です
ラインシステムはPEラインとリーダーを結ぶ部分で、ここではスナップの結び目まで含める事にします
PEラインとリーダーは「成功したFGノット」であれば、ほぼほぼ100%の強度が出ます
成功してないFGノットは強度は落ちてる
そして、スナップとリーダーの結び目はかなり強度が落ちてます
FGノットが成功してて16ポンドの強度が出てたとしても、スナップとの結び目でかなり強度は落ちる
正確な数値ではないですが、ライン強度の半分くらいに落ちるって話を私は信じてます
実際、根掛かりした時にスナップの結び目で切れる事も多いです
リーダーによる強度は、引っ張り合いでは大差は感じませんが、結び目の強さ(結束強度)は結構違います
弱いリーダーはホントに結束が弱くなります
この辺も考えないといけないため「PEラインの強度=ドラグの強さ」にしてはダメなんですよね
初心者女子アナのみなさんも、PEラインとリーダーの結束は「FGノット」から練習するといいと思います
サーフのアングラーは「堀田式FGノット」という感じで広まってますが、あれは堀田氏が開発した編み方ではないって事は言っときます(怒られる)
堀田式として広めたのが堀田氏とサーフアングラーってだけで、あの編み方はかなり前に雑誌で広まったもので、バスフィッシングとかシーバスとかしてる人はずっと以前からやってた「編み込み式FGノット」です
って、誰かが言ってましたが、サーフ歴半年の現役女子大生である私には良く分かりません(´ー`*)ウンウン
あと、初心者女子アナにFGノットを覚える時に注意点があります
編み込み式(堀田式)FGノットはPEラインを張った状態で編み込んでいくやり方ですが、このやり方で覚えてください
以前、この状態だと編み込みが難しいからPEラインをゆるんだ状態で編み込む方法ってのを紹介してたYoutubeがありますが、あれは初心者はしない方がいいです
締め込み方、締め込み加減が分かってる人なら大丈夫ですが、FGノットで強度が落ちるのは締め込み時ですからね
緩んだ状態でPEラインを編み込んだら一気に強度が落ちる事もあります
やりやすい=初心者、みたいに安易に紹介するのが素人口臭Youtubeであり、審査も経験値もいらないYoutubeの怖い所ですよね
FGノットは、最初は難しいかもしれませんが、PEラインを張った状態で編み込む方法で覚える方が絶対に良いです
FGノットで検索したら死ぬほど動画も出てきますが、なるべくプロアングラーのやってるのを参考にしましょう
プロアングラーと口臭素人の違いは「責任感」です
プロアングラーは間違ったことを言うとダメってのが後ろ盾にありますからね
だから、場所バレするような釣果画像をSNSで上げるな、とかプロアングラーが言うのはおかしいんですよね
自分はガンガン場所の分かるYoutubeを上げといて自分の開発したルアーは紹介しまくってるんですからね
プロアングラーでもたまにこういう自分勝手なローカルルールを押し付ける自分勝手で自分勝手なオレオレ感満載の人もいるんです
過去にもローカルルール押し付けて素人と揉めたプロアングラーも居ましたけど、見事に消えました
仕事が忙しいとかプロとしての活動が、とか良い感じの言い訳してましたけど、思い切り悪行をネットでバラされてましたからね
今でいう炎上って状態です
当時は炎上と言う言葉は無かったんですけど、プロアングラーだから自分の言いたい事言っていい訳ではないと思います
自分はやってOK、遠征にくる素人は俺のテリトリーでやりたければ場所バレする画像撮って晒すな、なんて事をいう自分勝手なプロもいますからね~
ゴミ問題だの駐車場だのを正義にしてますけど、本性本心はコレです
自分のテリトリーを荒らす奴らを追い出したいだけ
ゴミ問題ならごみを捨てるな!とゴミを捨てないように促せばいい
駐車場問題なら、どこへ停めればいいという事を教えてあげればいい
プロアングラーであれば、守るべきローカルルールをしっかり教え、ゴミを捨てない、駐車場はここだって教えるべきですよね
このネタは一生言い続けるかもしれませんので気にせずにお進みくださいm(__)m
PEラインの強度(ポンド)はMAX表記が多い!
女子アナのみなさんがリールに巻いてるPEライン
1号、とか号数で覚えてる人もいれば、強度(ポンド数)で覚えている人もいるでしょう
恐らくですが、初心者女子アナのみなさんは号数で巻いてると思います
PEラインって太さ基準がなく、強度がかなりあいまいです
ラインの重さが基準になってて、その重さを超えないギリギリの太さまで太く出来るんです
太くなると重たくなります
ナイロンラインやフロロラインは、太さが太くなると号数が上がりますが、PEラインは重さが重くなると号数が上がります
変な基準ですが、PEラインは編み糸なもんで、太さを計測しようとしても潰れるから基準にならない
なもんで、基準が重さになってて、各メーカーがその基準内に収まるようにギリギリまで太く出来る
ラインは太ければ強くなるので、太ければ太いほど強いラインとして発売できます
同じ1号なのに太さが違うのはPEラインの性質上仕方のない事なんですよね~
しかし、ここからはメーカー側の問題になります
ラインの強さは引張強度で、引っ張って切れるまでの強さを計測してます
簡単に言うと、何kgぶら下げたら切れるか、という数値です
kgってのは基本的にバストの重量を表す単位です(違います)
国際的にはポンドで表すのが国際的な国際的です(´ー`*)ウンウン
何ポンドまで耐えられるよ~というのがPEラインの強度として見ておくべき点です
この強度が「何十回と計測した結果の一番強かった数値」を出してるメーカーが多いんです
多いというか、それしかないって言ってもいい( *´艸`)
例えば、1号16lb(ポンド)という表記のPEラインがあったとします
その数値は、計測で一番強かった時の数値です
これって違う目線で言えば、他の計測値は16lbよりも弱かったって事です
平均値ではなく、一番強度が出た数値という魔法です
なもんで、PEラインの〇〇lb(ポンド)という数値は当てにならないんですよね
村田基先生は「3割引きで考えろ」とおっしゃってますが、私はその言葉を信じております
16lbの3割引きは11.2lbになります
キロ数で言うと、8kgの3割引きで5.6kgです
PEラインは部分的に弱い所もあるし、メーカー表記はMAXの数字なので、この3割引きで考えるのは基本だと思います
先ほど解説した「ドラグの強さはPEラインの強度の3分の1が理想」って数値に合わせると5.6kgの3分の1は1.8kgになります
最近出てるPEラインの1号はかなり強度もあるような表記が多いですね
PEライン製造技術もどんどん上がってるので、細い、かつ、強く製造できるようになってると思います
しかし、格安PEラインも出すメーカーも多くなりました
格安PEラインは、格安用のPEラインを最初から作るのではなく、製造過程での品質がまぁまぁな部分を切り取ってるようです
私自身、パパ活の合間に色んなPEラインを色んなリールに巻いて田中瞳アナのリップぬりぬり唇アップだった昨夜のWBSで興奮してプレイしてしまってるんですが
おいおい・・・今ので切れるか?
ってタイミングで切れるPEラインもあります
格安PEラインなんですよね~、そういうのが起こるのは
PEラインは高ければ良いってもんでもないんですけど、安いPEは安いなりと考えた方がいいです
数値もあくまでも最高値であるMAXの強度です
3割引きどころか、もっと割引してもいいくらいですし、ドラグもがちがちの3kgとかにするとホントに切れちゃいます
2kgというのは数値上の目安であり、安いPEラインの場合や、安いリールの場合は2kgの1割引きの1.8kgくらいに調整する事も頭に入れて置いた方がいいと思います
リールのドラグを2kgに調整する方法
リールのドラグ、サーフで使用するPE1号だと2kgくらいが理想的
これを簡単に調整する方法は、その重さを掛けられる何かがあればできます
こういうドラグチェッカーというドラえもんの道具で2kgとか3kgに調整して引っ張る事でそれに合わせる事もできます
自分の組んだラインシステムの破断強度なんかも計れて便利ですが、安いもんではないです
私のパパ活1回分くらいのお値段ですからね(´ー`*)ウンウン
よくあるドラグ調整が、ペットボトル吊り下げ法?です
リールから出したPEラインで2kg、3kgのペットボトルを吊り下げるって方法
ぶら下げた状態でドラグのつまみを調整して、出るか出ないかの寸止めプレイでドラグ調教です
さて、2kg~3kgのペットボトル・・・普通におうちにあります?
ありますね(´ー`*)ウンウン
約2.7kgが測れるのでPE1~1.2号では中身を調整してドラグ調整に使えます
しかし、私は断酒したんでアルコール消毒用のデカペットボトルがなくなっちゃいました
普段からお酒を飲まない女子アナの方は2.7リットルペットボトルなんて家には無いでしょう
だとしたら、女子アナのみなさんのお風呂に常にあるモノを使いましょうね(´ー`*)ウンウン
どこの家庭にも常備している業務用ローションの空パックがあればそれで2kgが測れます
すぐに空っぽになる女子アナの方も、ペットボトルはすぐに捨てないでドラグ調整用として保管しておくと大変ジャマでしょう(´ー`*)ウンウン
こんな感じでリールをさかさまにして2kg~3kgのオモリを持ち上げながら調整するのが理想です
最初はユルユルドラグにしといて、徐々に絞めていって2kgの業務用ローションでドラグが出るか出ないかのラインを探りましょう
見事にそのドラグ調整が出来たら、実際にPEラインを手で引っ張ってみてください
これ、思った以上にドラグが絞まってる人が多いと思います
逆に言えば、ドラグがゆるゆるの人が多いって事
ゆるゆるのなのは新人かわいこちゃんのポロシャツの胸元だけでいいです(´ー`*)ウンウン
そしてめんどくさいですよね
極まれにでしょうけど、家にローションを常備してない女子アナのみなさんも、ほんとに極まれにですがいるかもしれません
ドラグ調整はちゃんとやっとかないと一生に一回しか掛からないような大物を獲れなかったりします
準備や調整ってほんとに大事ですよ
業務用ローションでずっと同じのを使うのではなく、小さいタイプで色んな種類を使うのって言う女子アナのために、ここから私の使ってるドラグ調整用のちゃんとした夜のおもちゃを紹介したいと思います(´ー`*)ウンウン
ちゃんとドラグ調整をしてみた・使用したのは5kgのシンワ測量はかり
リールを複数所持してると調整不足になってるリールもあります
私のような典型的ダニング・クルーガー女子大生だと、自信過剰が相まって調整忘れをよく起こし、アワセを入れたた時にジャーってドラグが出る時もあります( *´艸`)
アワセを入れた時にドラグが出てるとフッキングが弱くてフックが外れやすいんですよね
ランディング中のバラシも増えたりします
以前持ってたのはこういうちゃんとしたドラグチェッカーでした
釣具店で6,000円ちょっとだった記憶があります
高いけど動いたメモリが止まる(測定値が分かりやすい)というやさしさ設定です
見てなくてもちゃんと測れるってメリットがありますね
探したらもっと安くて似たタイプはありますね
でもシンワ測定って響きで買いました( *´艸`)
というのも、メジャーもシンワ測定の使ってるんです
ぐにゃぐにゃのふにゃふにゃメジャーの上に乗せてもちゃんと測れないし、でかいの釣ってSNSで上げても曲がってるとかいちゃもん付けられるじゃないですか( *´艸`)
この折尺は真っすぐ計れるので確実にサイズが測れます
これがシンワ測定って会社で日本企業(新潟の会社です)
同じシンワ測定繋がりではかりも買ってみました
こんな感じでリールとはかりを手に持ってゆっくり左右に引っ張ります
キロ数を見ながらリールをゆっくり引っ張ると、ドラグが出るのは何キロかが分かります
欠点もあります
メモリを見てないと何kgの負荷が掛かってるか分からないwww
あと、PEラインを直結すると、滑るわ滑るwww
このアルテグラは1回スプールを外してるんで、何となく手で2kgを目指して調整はしました
PE | ポンド | 引張強力 (kg) | ドラグ値 (強力の1/3) |
0.8号 | 12 | 5.44 | 1.8 |
1号 | 16 | 7.25 | 2.4 |
1.2号 | 20 | 9.07 | 3.0 |
1.5号 | 25 | 11.33 | 3.8 |
2号 | 35 | 15.87 | 5.3 |
3号 | 50 | 22.67 | 7.6 |
この表はシグロンの号数と理想ドラグ値です
号数は各メーカーバラバラなんで、ポンド数でドラグ調整すればだいたい合います
私の買ったはかりでは5kgまでしか計れないので2号までのPEの調整しかできませんが、ショアジギングのPE2号が一番太いので私の用途では5kgで十分
オフショアなんかやってる人はもっと太いPEライン使ってると思うのでひょう量が20kgとかのはかりを買いましょう
ゆっくり引っ張りながらメモリの動きを見ます
指感覚では2kgだと思ってたんですけど・・・
実際に測ってみると・・・
既にこの数値でドラグが出てしまいました( *´艸`)
やっばいっすね
巻いてるラインは16ポンドなんで2kgくらいのドラグが理想ですが、遥か及ばずwww
まぁ、適当に、適当にですよ
手でちょろっと調整して測ったんです(;’∀’)(;’∀’)(;’∀’)
先日使用したリールは現場でドラグ出ないように調整してたんで、きっちり2kgちょっとでした(負け惜しみ)
16ポンド(PEライン1号前後)なら2kgちょっとのドラグが理想的と言われます
バスト115の女子では腕力ある方の現役女子大生アングラーの私が相当強くアワセてもドラグが鳴ったりしません
それくらい絞め込んでも大丈夫ですし、アワセでジャーってドラグ鳴ってる人はちょっと注意です
電池式でないちゃんとしたはかりを持っとくと結構便利ですよ
安いリールのドラグはそれなり!2万円以下のリールは少し弱めのドラグがいいかも・・・
リールは安くてリーズナブルでも十分です
安いリールでも私は大物釣りあげます( ー`дー´)キリッ
そんな慢心をお持ちのあなた、というか、貴様みたいなお前
油断大敵です
今シーズンは23レグザと23ストラディックとプレイするぞ!って意気込んでました
23レグザはかなり安いリールです
私の言う安いリールは2万円台から下の金額です
ダイワであればセルテート、シマノであればツインパワーから上は上位機種だと思ってます
ドラグは良いリールであればあるほどスムーズに出る
という事は、不意の大物でも助かる場面があるんですよね
初心者=安いリール、ってのはある意味間違いでもあり、ドラグなどの細かい調整が分からなかったり間違ってたりしやすい初心者程、ある程度良いリールでドラグ性能に助けられるって事も多いんです
23レグザは正に「値段相応のドラグ機能」です
2kgで調整してたんで切れる事はないのに、2回連続でラインブレイク
セルテートとほぼ同じ調整をしてたんですが、明らかにドラグの出方は違います
硬いという表現が合ってるか分かんないけど、妙に滑りが悪い
そりゃ当たり前、だって安いんだもん
私の感覚的なものですが、2万円前半から下の安いリールは、ドラグの強さも2割減くらいが安心かな
1.6kgくらいにしたらちゃんとドラグも出るし安心です
その代わり、アワセを入れた時にズズって少し出ちゃうんで、追いアワセ入れるなり、掛かったのが分かったら2,3歩下がってフックを置くまで刺し込むというイメージを持ってる方がいいですね
恐らくですが、セルテートやツインパワーより上の機種であれば、PEライン16ポンド=2kgのドラグ、で大丈夫だと思います
どのタックルでも言える事ですが、安いものは安いなりのものですし、安いの買ってドラグが出なかったからこのリールはダメ、みたいなクソ評価してる口臭も多いんですよね
安いリールはドラグの出も悪いから、それなりの調整をしないといけないって事は頭に入れて置きましょう
ちなみに、ラインブレイク2連発食らって以来、私のリールのドラグは1.6~1.7kgに下げてます( *´艸`)
あんまり言いたくないけど、同じくらいのお値段のリールでも、シマノのリールの方がドラグも耐久性も良いです(あくまでも個人的感想です)
23レグザと23ストラディックではドラグのスムーズさが神のように違います
と言えばウソになりますが、安いリールはそれなりにドラグ機能も落ちていくので、この辺は実際に使ってみて、理想のドラグ強度を調整するところですね
ドラグの音はわざと出るようなってます!もしドラグ音が無くなったら・・・
ドラグってジャッジャジャッジャ、ジジジ、チチチ、色んな表現がありますが「音」が出ます
クリック音と言いますが、これはわざとなるようにできてます
ドラグの音が出なくなったら・・・実際にクリックリーフSPっていう部品がぶっ壊れた時の事を以下の記事で書いてます
クリック音(ドラグ音)が無くなると、非常に困ります( *´艸`)
ドラグが緩いとアワセが入らずバラシの原因になります
バラシが多いのはアワセが弱い事が原因になってる事が多いです
アワセが弱くなる原因は、ドラグの緩みや重たすぎるルアーを使ってる
それ、サーフの釣りあるあるなんですよ
アワセが効いてないとフックは刺さらず表面に針先だけ乗った状態になります
それで魚が走ったりこっちが巻いて寄せたりして力が加わると、テコの原理が働いてフックが簡単に伸びてしまいます
テコの原理
この言葉は、私の中では究極であり原点であるものだと思ってます
着衣プレイっていつでもどこでも出来るのでプレイとしては万能なんですよね(´ー`*)ウンウン
もちろん、野外では公然〇いせつで捕まってしまいますが、室内でも万能プレイです
ご機嫌斜めの新人かわいこちゃんでも「さっさと終わらせてくださいね」と超乱暴に扱ってくれます(´ー`*)ウンウン
( ゚д゚)ハッ!
も・・・申し訳ありません
テコの原理の話をするつもりが手〇キの心理の話をしてしまいました
「あー!フックが伸びたー!今のはでかかった!!」
とわざわざ周囲にアピールする気色悪いおっさんもいますよね
恐らくですが、ドラグが緩くてフッキングが甘くなってて、頭脳も確実に緩い上に口まで臭いんです
しっかりゲイブまで刺さったフックは伸びませんし、本当にフックが伸びるくらいの魚の力が掛かったら、先にラインシステムが破綻します
それくらいフックは強く出来てるんで、フックが伸びる原因はしっかり刺さらない甘々フッキングが原因で、ユルユルドラグが原因になってるかもよって事です
青物が掛かった時によく分かりますが、口元でしっかりフッキング出来たフックは伸びてないけど、他のトレブルフックは伸びてたりします
それはゲイブまで深く刺さったフックは伸びず、他のトレブルフックが暴れる青物の表面に浅く掛かってテコの原理で伸ばされたって証拠です
フックはトレブルフックの1本でも深くしっかりさせれば伸ばされません
ドラグがユルユルでアワセが効かない状態だと、全部のトレブルフックが甘々浅掛かりになって簡単に伸ばされてしまいます
伸ばされても獲れる時もありますが、それはしっかりフックが奥まで刺さってる事が条件
アワセた瞬間、ジャーってドラグが回るようだとフッキングが弱いです
リールを普段使うリールじゃないのを使って、うっかりドラグ調整ができてないとこうなります
恐らくブリが掛かって、ドラグがゆるゆるでアワセが入らずそのまま走られて、ドラグを絞め直した時には時すでにお寿司
伸ばされる、折れる、逃がすという三重苦になりますm(__)m
現場でドラグ調整をする方法は・・・
うっかり現場でドラグ調整をするハメになったら・・・
私自身、結構多いです( *´艸`)
お風呂でプレイした後にしっかりリールを洗う時に、スプールを外して中の砂を洗う事もあります
そういう時に、うっかりうっかりそのままリールを持っていく時があるんですよね
そういう場合は・・・適当にドラグを絞めることになります( ー`дー´)キリッ
しゃあないです
ドラグを絞めたり緩めたりしながら、少し痛いくらい引っ張って出るくらいに調整します
ルアーをフルキャストして遠くにある状態でラインを張って、思い切りロッドを煽って空アワセします
その時に、ジャーってドラグが出たらゆるゆるです
緩いのは新人かわいこちゃんの貞操だけで十分です(´ー`*)ウンウン
一瞬ドラグが出る(音がする)くらいだと理想かなって思いますが、私の場合は全く音がしないくらい締めます
家に帰って測ってみると、大体1.8~2kgくらいの強さになってます
これは慣れなんですよね
初心者女子アナの方は、大体緩すぎるくらい緩んでると思います
家で調整した時に、必ず指で引っ張るなりして理想的なドラグだとこの力で出るんだってのも覚えておくといいですね
ホントに理想的なドラグは
- アワセを入れた時には全く出ない(鳴らない)=フッキングがしっかりできる
- 魚が掛かったら大きさに合わせて緩める=寄せる段階で魚に合わせてドラグ調整する
何kgとかではなく、釣るたびにこれが出来るのが理想ですね
アワセを入れた時にジャーっと出るのは、エギングとアジングくらいです
イカは身が柔らかいから強いアワセだと見切れしますし、アジの口は弱いんで、同じく強いアワセだと口切れしやすい
サーフで釣れる魚はしっかりアワセを入れた方がいい魚ばかりです
アワセを入れる時はしっかり入るようにドラグがゆるゆるになり過ぎないようにしましょう
サーフ初心者でも簡単にできるドラグ調整でした
サーフの釣りごときでいちいちドラグチェッカーで測ってのことはないって思ってるかもしれませんが、一度くらいちゃんと測った方が今後のためです
ドラグチェッカーはラインの強度を測ったりできますし、本当に強いラインシステムが出来てるかも数値で見られるので買っておくのも良いと思います
私はラインシステムに自信がある自信過剰女子大生(現役かつセクシー)なので、手ばかりタイプを持ってます
荷物の重さも計れるので便利です( *´艸`)
実際に掛かった魚が50cmくらいのヒラメやマゴチ、スズキでドラグがジャーって出ちゃってたら、かなりドラグは緩いと思います
ドラグが出てバラシが多いって人は、単純にアワセの入る瞬間もドラグが出てフックが刺さってない事が多いと思いますよ
2kgのドラグって思った以上に硬くて、指に絡めて引っ張ったら指が12分割されちゃんじゃないかってくらい痛いです(ウソです)
一度くらいはしっかりとした数値でドラグを調整してみて、その強さはどれくらいかを体で覚えるのが一番ですね
強いかなって思っても、やばいと思ったら緩めりゃいいんですよ( *´艸`)
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m