今、手にしたリール…ちゃんと正確にドラグ調整されていますか?
やあやあ!お元気ですか?
みなさんこんにちは!
MOSSぽよです!
大した魚じゃないのにラインブレイクして大物を逃がした顔をして
うわっうわっふわわっふわっ!
今のはデカかったなー!!
と、周囲に聞こえるか嫌でも聞こえるかの声を出して小物感までも出してしまったあなた、というか貴様というかお前
この記事を読めば、そういう恥ずかしい大人にならなくて済むようになります
ところで、「やあやあ!お元気ですか?」という挨拶を見て「椿野ゆうこ様のだ!」と思った女子アナアングラー様だけに無料で公開するドラグ調整方法ですが、気象予報士として需要が無いのが不思議ですよね
かわいいだけじゃダメですか?と大して可愛くない集団のは通用するのに、かわいいだけで通用しないのが気象予報士の世界なんでしょうかね?(何となく怒られそう)
かわいいだけじゃないですからね…おっと…私のドラグがちょっと緩んできちゃいましたね(∀`*ゞ)エヘヘ
ドラグ調整をしっかりしてないと、不意に掛かる大物に走られてぱっちーんと豪快な音とともにラインブレイクに見舞われる可能性があります
数年前にブリが乱舞したこちらのサーフでも「切られた!!!デカかった~!!!」とサーフで叫んでたチビでハゲでデブな生き物がいましたが、その直後に80cmくらいのブリを普通に釣ってわざと見えるように持ち上げてリリースして何事もなく70cmくらいのブリをまた釣って見せつけようと思ったら、既に居なくなってたこともありましたね(´ー`*)ウンウン
船からならともかく、サーフで切られて大きかったアピールはとてもじゃないけど見てられないですよね
そんな恥ずかしい行動をしなくてもいいように、今回はドラグの話をしてみたいと思います
ルアー初心者必見!スピニングリールのドラグとは?
リールはルアーを飛ばしたり巻いたりする事が出来る釣りには欠かせない大きな存在です
大きな魚が掛かった時に、ラインを切られないように調整しないといけないのが「ドラグ」です
ルアー用のリールは全てにドラグが付いていて、買ったばかりだと調整は出来ていない状態です
初心者アングラーも、全員が最初にやらないといけない重要なモノだと認識しておきましょう
ドラグの役割と調整するメリット

ドラグとは上図の部分「スプールの上についてるツマミ」で、これを回転させて調整します
確かベイトリールは星形の部分でしたよね?
ドラグ調整すら良く分からずにしばらくベイトリールを使ってたかわいい私も居ました(´ー`*)ウンウン

このドラグのつまみを回して緩めたり締めたりします
超アナログです
ドラグが緩むとリールのスプールが逆回転してラインが出ていきます
これを「ドラグが効く」「ドラグが出る」という言い方をしますし、「ドラグが滑る」「ドラグが鳴る」という言い方をする人もいます
大物が掛かった時に「これ以上引っ張られたら切れるぅ~」という時にジャーって出てくれる、かもしれないってのがドラグ
ドラグの役割ってそれだけです( ー`дー´)キリッ
ここのドラグがちゃんと調整出来てたら、ラインが切れる前にドラグが効く(逆回転する)ので、100%ラインブレイクはなくなります
リールのスプールが逆回転するドラグ調整ですが、実はとても悪さをしてるとも言えるんです
きちんと調整してないとドラグは非常に悪い効果ばかり出てしまいます
ドラグは使っている人次第で、悪いやつになったり良いやつになったりします
だから、ちゃんと調教してあげないとダメなんです(´ー`*)ウンウン
ドラグ調整をすると良い事がある!
ドラグをちゃんと調整しておくとすごくいい事が起こります
単純に、5㎏の負荷が掛かったら切れるラインに10㎏の負荷が掛かると大爆発します(しません)
簡単にラインは切れますが、ドラグを3㎏で調整していたら切れる前にラインが出て大爆発を防げます(大爆発はどのみちしません)
まず、ラインはPEラインにショックリーダーを結んでると思います
という、意味不明な自信で解説している自称エキスパートをよく見ますが、PEラインとリーダーが20lb同士なら20Ibの強さが出てるとでも思ってるアホなんです(´ー`*)ウンウン
もし、普段からFGノットをしているアングラーさんで「根掛かりした時にショックリーダーが残らない」という人はいませんか?
正直に答えなさい
実は、それ、FGノットで全然結束強度が出てない証拠なんです
ラインシステムで最も弱い部分は「スナップとの結束部分」なので、FGノットで100%に近い強度があるならスナップだけ切れてショックリーダーは残るんです
毎回リーダーが残らないって人は、ラインシステム(結束)が80%以下の可能性大なので、きちんとドラグ調整をする必要があります
そういう意味不明な自信を持ってるおっさんて社会には非常に多いため、ドラグ調整する数値も自信に満ち溢れた方になるため、ドラグが出る前にラインシステムが持たなくなって切れる(ラインブレイク)してたりします
単純に言えば、ドラグは「ラインの強度より強い負荷が掛かった時に切れる前にラインを出してくれる」超便利機能です
理想のドラグ設定は「PEライン強度の3分の1」
もう一度言っておきますが、ドラグは調教してやらないとダメなんです
中途半端に調教したら、出て欲しい所で出なかったり、出さなくていい所で大量に出したりして大変なんです(´ー`*)ウンウン
調整されてないドラグは魚が寄らなかったり、デカい魚が釣れた時にラインブレイクの原因になったりと、とてつもない悪者
しかし、しっかり調整されたドラグはとても品行方正です
必要のない時はラインが一切出ないけど、いざとなったらラインが出る
本来のドラグはこれが理想的であり、これを自分で調整しないといけません
買ったばかりのリールや久しぶりの時は確実に調整しよう
買ったばかりのドラグはゆるゆるです
ドラグの調整は釣りに行く前に自分で調整するか、ちゃんと分ってる人にしてもらうか、女子アナのみなさんは私を調教するしか選択肢はありません(´ー`*)ウンウン
ドラグはリールの大きさや性能で決まるのではなく、リールに巻いてるラインの強さで決まります
厳密に言えば「PEラインからショックリーダー、そしてスナップとの結束までの全体の強さ」で調整しないといけません
私がうっかりやっちゃうのは、シーズン初めの時にリールのドラグを調整忘れってやつです
リールを長期保管する時はドラグを緩めるのが基本ですが、うっかり忘れて釣り始めちゃうんですよね( *´艸`)
魚が掛かった時に、ドラグがジャーって出て慌てて締めるってのをよくやってます(´ー`*)ウンウン
新しいリールと、シーズンが始まった最初の釣りの時は、忘れずにドラグ調整をしましょう
PEライン表示の強さより弱い設定にする理由(ラインシステムの強度低下)
ドラグの調整値はラインシステム全体の強さの3分の1程度にするのが基本です
ラインシステムは色んな部分で弱くなりますが、基本的にはPEラインの強度の数字から考えますが、どこがどれくらい弱くなるかを考えないとダメです
自分の自信に合わせるのが失敗するコツで、ラインブレイクする天才アングラーはそのコツをよく分かっているため、大物が掛かった時にラインブレイクするんです(´ー`*)ウンウン
ラインシステム全体で考えると、強度は以下の順になります
- スナップの結束強度(リーダー強度より60%落ちる)
- PEライン自体の表記強度(70%落ちる)
- PEラインとリーダーとの結束強度(②の80%落ちる)
ショックリーダーとPEラインの強度を合わせた場合の強度低下率はこうなります
強度低下率は、一番落ちた時の数値で、自信満々数値の方ではありません
一番落ちてる時の強度で考え、最も現実的なのは「PEラインのメーカー表記強度の70%(約3分の1)」で調整するとトラブルは起きなくなります
PEラインのパッケージに書いてある強度は、全く当てにならないMAX値である事が多いので要注意です
具体的なドラグ値の数値はこうなります
PEライン強度の3分の1をドラグ値として数字を出すと以下の表になります
| PE(号) | PEライン強度(MAX値) | リーダー | ドラグ値 |
|---|---|---|---|
| 0.6号 | 14lb(約6.3kg) | 2.5〜3号 | 約2.1kg |
| 0.8号 | 16lb(約7.2kg) | 3〜4号 | 約2.4kg |
| 1.0号 | 22lb(約9.9kg) | 4〜5号 | 約3.3kg |
| 1.2号 | 25lb(約11.3kg) | 5〜6号 | 約3.8kg |
| 1.5号 | 30lb(約13.6kg) | 6〜7号 | 約4.5kg |
| 2.0号 | 40lb(約18.1kg) | 8〜10号 | 約6.0kg |
※ドラグ値はPE強度の1/3で算出(1lb=約0.453kg換算)
しかし、これはあくまでもメーカーが出してるPEライン強度から算出したドラグ値です
先ほど解説した、色んな部分で強度は落ちる事を考慮すると、以下の表が現実的で安心できる数値になります
| PE(号) | PE強度(MAX) | PE強度(70%) | リーダー | ドラグ値 |
|---|---|---|---|---|
| 0.6号 | 14lb(約6.3kg) | 9.8lb(約4.4kg) | 2.5〜3号 | 約1.5kg |
| 0.8号 | 16lb(約7.2kg) | 11.2lb(約5.1kg) | 3〜4号 | 約1.7kg |
| 1.0号 | 22lb(約9.9kg) | 15.4lb(約7.0kg) | 4〜5号 | 約2.3kg |
| 1.2号 | 25lb(約11.3kg) | 17.5lb(約7.9kg) | 5〜6号 | 約2.6kg |
| 1.5号 | 30lb(約13.6kg) | 21lb(約9.5kg) | 6〜7号 | 約3.2kg |
| 2.0号 | 40lb(約18.1kg) | 28lb(約12.7kg) | 8〜10号 | 約4.2kg |
※ドラグ値はPE強度(70%)の1/3で算出(1lb=約0.453kg換算)
PEラインはAVE(平均値)で表示しているメーカーもありますが、それでも70%で考えた方が良いです
先ほど紹介した、最高級のPEラインは80%でも大丈夫です(´ー`*)ウンウン
PEラインの強度も各メーカーで言いたい放題なので、表を作るより自動計算できるツールをご用意しました
PEライン強度から適正値を出す!ドラグ調整自動計算ツール
※格安PEラインはメーカーMAX強力の70%で換算
※高級PEラインはメーカーMAX強力の80%で換算
※ドラグ調整値はその数値の1/3で算出
ツールの使い方は簡単です
パッケージに書いてるライン強度をポンド数(lb)で選んでください
MAXだろうがAVEだろうが箱に書いてる数値を入れましょう
一応ブックマーク用のページも作成しました↓
高級PEラインと格安PEラインの強度差に注意
計算ツールで出る数字に「高級PEライン」と「格安PEライン」と2つ表示されます
これはもちろん、私の高級セレブと、あなたたち、というか貴様らみたいなお前たちの格安感との差を如実に表したものではないとは言い切れないものですが、高級PEラインと格安PEラインでは強度の数字への信用度が全く違うという意味です
高級PEラインはメーカーの数値がまぁまぁ当てになりますが、格安PEラインは当てになりません
使い始めの状態での強度は、そこまで大きくは変わりませんが、安いPEラインは劣化速度がとても早いです
高いPEラインも品質は劣化しますが、安いPEラインとは比べようがないくらい長く持ちます
じゃあどれが高級PEラインだよって多田成美アナを通して南後杏子アナがクレームを言ってきた想定してお答えします
私が高級PEラインって言っていいと思ってるのはこの2つだけです
私は自分が使い倒してからの感想しか言いませんが、この2つは高級PEラインの数値で見ても大丈夫
PEラインは、ほとんどのラインが同じ原材料であり、製造元が多くないため「金額相当の品質」です
あとはね、この記事を読んでください( *´艸`)
自宅で簡単!スピニングリールのドラグを適正数値に調整する方法
先ほどのツールを使えば「ラインシステムの強度の3分の1」の数値が出ます
それにドラグ値を合わせればいいだけですが、最初の方で解説した通り「ドラグは超アナログ」です
ここに合わせたら何キロになるよっていう数値なんてないですから、何かが無いとドラグの数値化はできません
リールにペットボトルをぶら下げる方法

よくあるドラグ調整が、ペットボトル吊り下げ法です
見ての通り、ラインをぶら下げて、その重さでドラグが出るように根気強く調整する方法です( *´艸`)
これで実際にやると、その重さではドラグが出ない事もあります
ちょっと揺すってドラグが動くか動かないかの境目を探しましょう
どこのご家庭にも空のペットボトルはあるでしょ?
色んな粘度の液体を入れてるペットボトルがあって、粘度高めの方はすぐに空っぽになってるでしょ?
ここで問題なのは、そのペットボトルの重さをどうやって測るかです( *´艸`)
お料理してるならクッキングスケール、体重を測ってるなら体重計ですね
シンワ測量はかりでしっかり数値を見て調整する

私が実際に使ってるのがこの5kgのシンワ測定のはかりです
何年も前に買ったんですけど、今見たらお値段が倍くらいになっててびっくりです( *´艸`)
このはかりは、吊り下げて荷物などの重さを測るものですが、下の図のような状態にしてグーっと引っ張るとドラグがずーって出る時の重さが分かります
びよんびよんしますけど、狙いのキロ数に掛かったらちゃんと出るようにすればOK


PEラインはぐるぐる何回も巻いて縛らないと滑ってすっぽ抜けます( *´艸`)
このはかりは5kgまでですが、私のやる釣りで一番強い設定にするショアジギングでも5kg以下で調整するので、これ一つで間に合ってます
ちょっとクセはあって高いけど数値は見やすいドラグチェッカー
測り方がクセがあるんですけど、これだと測った時の針が動かないので分かりやすいです
実物がないと分かりづらいですが、ラインにこのドラグチェッカーを噛ませてたら数値がちゃんと分かります
高いけど、「動いたメモリが止まる(測定値が分かりやすい)」というやさしさ設定です
リールとラインの端っこを引っ張ってドラグが出る時の数字が分かるんですけど、私はさっきの計量測りの方が分かりやすいですね(´ー`*)ウンウン
本当はガイドにラインを通した状態でロッドを曲げて測るのが正解ですが…
本当はリールから直接ラインを引っ張り出して測るより、ちゃんとガイドに通してロッドを曲げた状態で測るのが正確です
なぜなら、ロッドが曲がるとラインがガイドリングに強く押し付けられ「摩擦抵抗」が発生するからです
大人の事情と全く同じですね(´ー`*)ウンウン
どういう事か、数字で例えてみましょう
リールからの「直引き」で、ドラグが「2kg」の力で出るように設定したとします
そのままガイドに通してロッドをぶち曲げた状態でラインを引っ張ると、ガイドとの摩擦抵抗がドンとプラスされるため、実際にドラグを引き出すには2.5kgや3kgといった、より大きな力が必要になります
つまり、直引きの設定数値よりも、実際に魚が掛かってロッドが曲がった時の方がドラグは重く(硬く)なるんです
という事はですよ?
もし、ライン強度の限界ギリギリの数値で「直引き」のドラグを設定してしまったらどうなるか…
大爆発します(しません)
この意味不明な自信を持った自称エキスパート値だと、現場で大物が掛かってロッドがぶち曲がった瞬間、摩擦抵抗がプラスされてドラグが滑り出すのに相当な力が必要になります
結果、ドラグが「ジャーッ」と滑り出して助けてくれるよりも先に、ラインが限界を迎えて「パッチーン」とブレイクして終わるわけです( *´艸`)
しかし、これを現場に近い状態(ロッドを曲げた状態)で一人で正確に測るのは無理
一人でやるなら、ラインの先っちょを何かに固定して思い切りロッドを曲げる…までは出来ても、はかりの数字なんて見えません
ペットボトルで2kgや3kgの負荷を掛けてロッドを持ち上げる… これ、実際にやれば分かりますが、ロッドが極端に曲がり込んでしまって折れそうでできません
誰かに引っ張ってもらうか、どこかに固定して引っ張るかですが、そこまで正確な数値はいらないと思います
「現場でロッドが曲がると、摩擦のせいで設定した数字よりも大きな負荷が掛かる(=ギリギリの数字で設定すると切れる)」という恐ろしい事実を見越して、最初から「PEライン強度の3分の1」という余裕のある数値で直引きで調整していれば大丈夫です(´ー`*)ウンウン
釣り場(現場)でうっかり忘れた時の応急ドラグ調整法
うっかり現場でドラグ調整をするハメになったら…
私自身、結構多いです( *´艸`)
特に、シーズン初サーフとか、ウキウキでテンション上がって、すっかりドラグの事なんか忘れちゃってます( *´艸`)
数字が分からないという状態で、ドラグの強さの理想は以下の通りです
うっかり調整忘れた時は、次のようにドラグを調整しています
- ルアーをフルキャストして着底させる
- ルアーの重さを感じるまで巻く(ラインを張る)
- この状態で思い切りアワセを入れて、ドラグが少しだけ出るように調整する
慣れるとスプールを回しながら、だいたいの感覚が分かるんですけど、この方法は結構理想のドラグ値になります
ここで、PEラインの使用期間が長かったりしたら、ドラグを少しだけ2カチくらい緩めて保険を掛けます( *´艸`)
とりあえずこの方法で応急処置は出来ますし、そのまま釣り続けても問題は起きないと思います
私は数値が出るならそれでしっかり合わせたいセクシーなタイプなので、家に帰ったらすぐに数字で調整です( *´艸`)
ドラグ値を測った時に手の感覚でドラグの理想値を覚えておくのも大事
さっき書きましたが、ドラグを理想の数値で調整した時の感覚を手で覚えるのが大事です
実際にPEラインを引っ張って、ドラグが出る時の力加減を覚える方法がいいです
数字で調整したドラグは、思ったよりも硬く、なかなかラインが出ない事が多いんで、引っ張る手や指が痛いんですよね
痛みって記憶に残りますが、何年経っても新人かわいこちゃんのあの時のあの痛みとぬるっとした感触は忘れられないですからね(´ー`*)ウンウン
私は、スプールを持ってカチカチドラグを鳴らしながら、その力加減と感覚を覚えています
ショアジギングではドラグ値が大きいので、引っ張ってもラインが出ない事が多いんで、スプールを回す感覚も覚えておくのがおすすめです
ドラグが緩すぎるとアワセが入らずバラシの原因に!
自信過剰でドラグを強く設定しすぎてラインブレイクするのも問題ですが、逆に、ユルユルでも問題が起きます
ヒットした途端、いきなりドラグがジャーって出てるYouTuberも非常に多いですよね
ロッドを煽ってアワセを入れた瞬間からドラグが出てるようではユル過ぎて、頭も緩んじゃないかと心配になります(´ー`*)ウンウン
ドラグを強くし過ぎるとラインブレイクになりますが、ドラグが緩すぎると「アワセが入らずにバラす」と原因になります
ルアーのフッキングが甘くなる!バラシの原因はドラグの緩み
ファイト中に魚が頭を振った途端、フックアウト(針が外れる事)してバラす事が多い人は、100%アワセが弱いといえます
アタリを感じたら、瞬間的にロッドを煽ってフッキングします
先ほど例に挙げた頭もドラグもユルユルYouTuberのドラグ設定だと、フッキングする前にドラグが走ってる状態です
ジャーッという音を演出してるつもりでしょうけど、フックが奥まで入り切ってない状態です
ほとんどの場合は魚が走ったり、重さが掛かったりしてフックが徐々に入っていきますが、いきなり頭を振るマゴチやスズキの場合は、刺さり切ってないフックがすぐに外れる事が多くなります
これ、ハッキリ言います
悪い見本を見せてるプロが悪い
小さい魚しか掛からないプロが、1匹の価値を上げるために「演出としてドラグが出る設定」にしているのが原因です
カッコいいな~
ぽっくんもドラグ緩めてジャーッ走る演出にしよう
カッコよさが倍増だお
天才系YouTuberは、そういうのをマネするんですよ
バラシが多いのはアワセが弱い事が原因になってる事が多いです
その原因は、ルアーを食ってきた魚の角度なんかもありますが、それはこっちがコントロールできない要素です
ドラグをわざわざ緩めるのは、演出としても気色悪いのでやめときましょう(´ー`*)ウンウン
特にサーフの釣りは、PEラインたくさん出ている(遠投している)状態が多く、トレブルフックを2つも3つも使ってるルアーが多いです
尚更フックが入りにくい構造なのに、ドラグを緩めるなんて気色悪いったらありゃしない
と、全国からクレームが来ないか私は心配でなりません(´ー`*)ウンウン
伸ばされても獲れる時もありますが、それはしっかりフックが奥まで刺さってる事が最低条件
アワセた瞬間、ジャーってドラグが回るようだとフッキングが弱いです
リールを普段使うリールじゃないのを使って、うっかりドラグ調整ができてないとこうなります( *´艸`)

恐らくブリが掛かって、ドラグがゆるゆるでアワセが入らずそのまま走られて、ドラグを締め直しても遅いんです
知ってか知らずは分かりませんが、掛かった瞬間ドラグがジャーッとなるのは、ただのダサい演出
派手に1匹を釣って価値を上げるのではなく、確実に1匹を釣り上げる事を100匹した方がカッコいいってのが私の信条です(´ー`*)ウンウン
釣りによってはドラグはユルユルがいい?私の本流トラウトは超ユルユル設定
ドラグが緩いのは、演出か頭が緩いかのどちらかだと思ってませんか?
それは間違っています( ー`дー´)キリッ
実は私、本流トラウトでは超ユルユルです
ちょっと引っ張ったらジャーって出るくらいで、数値を測っても数百グラムで正確に測れないくらいです
これにはちゃんとした理由があって
まぁ、簡単に言うと、一度大物をラインブレイクしてるからビビってるんです( *´艸`)
初めて行って、いきなりデカいサツキマスらしき魚が掛かって、激流をグルングルン回られた挙句に下流に突っ走られて見事にラインブレイクしたんです(/ω\)イヤン
川魚でドラグて
って感じで舐めてたんです(´ー`*)ウンウン
可愛いですよね、私
それ以来、掛かった瞬間ドラグが出るユルユル設定にしてるんですが、頭が緩くないのが私の可愛くないところです(´ー`*)ウンウン
フッキングが弱くなることが分かってるんで「細軸のシングルフック」にして、奥までぶっ刺さりやすくしてるんです
ちゃんと考えてるし、私はデカいのが掛かっても、二度とバラさないセクシーさを付けてますから(´ー`*)ウンウン
ドラグユルユル設定で細ライン、激流、岩だらけで88cmのランカースズキをセクシーにランディングする私をどうぞご覧くださいm(__)m
安いリールは要注意!価格帯によるドラグ性能の違い
最近のリールは2万円台でもびっくりするくらい良くて、ホントに10年前のハイエンドモデルに匹敵します
普通に使う分には2万円切った価格帯でもホントに十分で、最近26ナスキーを買ったんですけど、買うんじゃなかったとびっくりするくらいです
もちろん、ダメだから買うんじゃなかったって思ったんじゃなく、その上のストラディッククラスの中堅機種買うならナスキー2台買った方がでええかなって本気で思っちゃったんです( *´艸`)
しかし、ドラグに関してはお値段相当、安いリールは安いなりという現実があります
高いリールと安いリールはドラグの滑り出しが全然違う!
高いリールと安いリールの大きな違いはドラグです
ドラグ調整している段階ではあまり変わらないんですけど、強い負荷が掛かった時に全然違います
| リールの値段 | 締めた状態 | 緩い状態 |
|---|---|---|
| 高級リール | 負荷が掛かるとラインが出る | スムーズに出る |
| 安いリール | 出て欲しい時に出てくれない | 一気に出ていく |
安いリールは、何というか自由度が無いというか余白が無いというか、締めた時と緩い時の差が大きいんです
締めすぎると全然出てくれないし、緩いと焦げるじゃないかってくらい出ます( *´艸`)
これは20年前からも一緒で、私は「わざと差を出してる」と思ってます(/ω\)イヤン(怒られる)
高級リールになると、締めすぎてもちゃんと出ますし、緩めててもスムーズに出て、負荷が掛かってない時は出ない
この微妙な差ですが、調整が下手だったり、魚が掛かってからササっとドラグつまみを回して調整できない人にはかなり大きい部分です
ドラグが高性能で初心者も安心なのはハイエンドクラスのリールから
シマノもダイワも共通してますが、ハイエンドクラスのリールからはドラグが全然違います
あくまでも、私個人的な感覚ですが、ツインパワーとセルテートならセルテートの方がドラグは上です
何というか、ツインパワーの方が若干締まる感じで、締めすぎてる時にスムーズに出るのはセルテートかなって思ってます
先ほどの88cmのスズキは、このエアリティで釣ったんですけど、ユルユルドラグを調整する事無くランディングしました
緩めた状態でも、魚が走ってない時はちゃんと巻けるんですよ
逆回転はしてるけど、細かい負荷の違いで止まったり出たりをちゃんとやってくれました
中堅機種以下は一気にドラグ性能は劣る
ダイワ、シマノの中堅機種リールになると、ツインパワーやセルテートとのドラグの差は歴然
この価格帯になると、シマノの方が圧倒的にスムーズで性能は高いです
ダイワの方が硬いんですよ
硬いって何?って言われそうですけど、同じ2㎏で調整してても、絶対に2㎏にならないと出てくれない
シマノのストラディックやアルテグラはちゃんと近い負荷になるとドラグが回るんで、その辺は大きな違いがあります
安いリールはシマノの方が絶対に良いですね(´ー`*)ウンウン
安いリールはちょっとだけドラグを低めがいい
中堅機種以下のリールのドラグは、調整した後に少しだけ緩めた方が安心じゃないかなって思います
ダイワであれば、1割引きの調整値にした方が安心ですね(´ー`*)ウンウン
私の感覚だと、ドラグを回すとカチって音がしますが、3回カチって言うまで緩めたらちょうどって感じです
安いリールは、こういうドラグの細かい調整を覚えないと、ほんとにデカいのが掛かった時に「え?ここで出ねえの?」って感じでラインブレイクが起こります
私はレグザでこれを味わいましたが、恐らく60cmクラスのカンパチ(ネイリ)だと思われます(∀`*ゞ)エヘヘ
ドラグの音はわざと出るようなってます!もしドラグ音が無くなったら・・・
ドラグって「ジジジ」みたいなが「音」が出ます
クリック音と言いますが、これは「ドラグ音出シラチェット(シマノ)」や「クリックリーフSP(ダイワ)」とかの部品でわざと出してます
音が出ないだけで使用には問題ないと思ったら大間違いです
音が無いんで、ドラグが出てても全然分からない
ドラグ締めたまま寄せられる小物は問題無いんですけど、デカいのが掛かってる時だと、音が無いので巻けてると思ってたら糸が出てて全然寄ってないとか( *´艸`)
クリック音(ドラグ音)が無くなると困るのは、実際になってみないと分からないって怖さがあります( *´艸`)
サーフ初心者でも簡単にできるドラグ調整まとめ
サーフの釣りごときでいちいちドラグ調整なんて…と思っている初心者アングラーもいるかもしれませんが、不意の大物が掛かった時に後悔しないためにも、一度はちゃんと適正数値を測っておくべきです
今回解説したドラグ調整のポイントをまとめます
PEラインのポンド数を入れるだけで適正値が分かる「ドラグ調整自動計算ツール」をブックマークして、毎回の釣行前に活用してくださいね(´ー`*)ウンウン
また、自宅でドラグを測るための手ばかり(吊りはかり)やドラグチェッカーは、自分が組んだラインシステムの本当の強度を確認するのにも役立つので、一つ持っておいて損はありません
私はラインシステムに絶対の自信がある自信過剰女子大生(現役かつセクシー)なので、手ばかりタイプを愛用しています
微妙な重さの荷物なんかも測れますし、釣った魚の重さも測れるんで便利です( *´艸`)
正しいドラグ調整を身につけて、不意の大物も涼しい顔で釣り上げましょう!
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m


