春は一瞬で終わり、すぐにノースリーブニットの季節がやってきます
みなさんこんにちは
MOSS田音々です!
妹もいます!
名字は一緒です!
水温が温かくなると、とたんにマゴチが釣れるようになります
サーフからマゴチを狙う時に非常に有効なルアー
もしあれば、ぜひ私に教えてください!
そのルアーと別のルアーを交互に使って、見事にどちらも釣れるって事を証明してあげます!
これからサーフでマゴチを狙うよっていう初心者女子アナアングラーのみなさん
特別にサーフからマゴチを狙う場合に非常に有効になるルアーや考え方を解説します
私の場合は「マゴチ 釣れる ルアー」で検索した寄せ集め情報を受け売りしてるYoutuberとは全く違う情報です
と言えばうそになりますが、実際にサーフで勃ってマゴチを何百匹と「ちゃんと釣ってる」現役女子大生として、ウソ偽りない情報を提供します
指の大きさから小さい青物だと分かるのに、精一杯腕を伸ばして撮ったサムネイルと年間1000匹ヒラメ釣ったウソプロフィールを何度も改ざんしてるおさかなやさんの足元にも及ばない内容だとは思いますが、一度読んでいただければと思います!
サーフからマゴチを釣りたいアングラーに必ず覚えておいて欲しい事
サーフからマゴチを釣りたいアングラーに何点か覚えておいて欲しい事があります
- 行くサーフでマゴチが釣れているかを調べる
- 基本はボトム狙い
- 小魚がベイトになる状況ではボトムを切って中層付近にルアーを通す
- 浅い場所でも釣れるが、必ずフルキャストして沖目から足元までしっかり通す
何も特別な事はございません
この4つを意識して守れば、ほぼ間違いなくマゴチは釣れます
簡単なようで簡単なサーフのマゴチ
釣れないのは場所がズレてるか、人と違った事をやろうとして口ばかり臭くなってるのかもしれませんね
普通はこの4点で釣れるようになりますが、それでも釣れないってあなた、というか貴様みたいなお前はそもそも釣りに向いてないのかもしれません(´ー`*)ウンウン
初心者でも誰でもサーフからマゴチが釣れる確率を大きく上げる方法
初心者でもサーフからマゴチが釣れるようになる、確率を上げる方法はこれです
- 「狙いのサーフ マゴチ」で検索をする
行く予定のサーフはある程度絞ってください
例えばですが、高知西部のサーフであれば「入野 マゴチ」という感じですね
マゴチの釣果画像と狙いのサーフの場所が合致したら90%釣れたようなものです
- マゴチシーズンの春~晩秋の時期
サーフのマゴチは比較的暖かい時期にハイシーズンを迎えます
真冬のヒラメシーズンになると極端にいなくなる傾向が高いため、シーズンは外さないようにしましょう
マゴチのハイシーズンは春と秋と覚えておくと間違いないです
春・秋に狙いのサーフでマゴチが釣れてるかどうか
これを徹底的に調べましょう
この条件をクリアできれば、ほぼ間違いなくマゴチは釣れます
マゴチも朝マズメが釣れるけど、日中も普通に釣れる
サーフの朝マズメはヒラメやマゴチだけでなく、スズキや青物も非常に釣れます
強い時合いが出やすいのが朝マズメですが、マゴチは日中にも普通に釣れちゃいます
「ハイシーズンにマゴチが釣れているサーフ」をしっかりリサーチできていれば、そこで真昼間にも普通に釣れるハズです
ヒラメよりもずっと昼行性が強く、晴天の澄み潮でも60cmオーバーが釣れたりするのはそんなに珍しい事ではありません
デイゲームは初心者でも安全性が高くおすすめの時間帯です
マゴチが釣れてるサーフがリサーチできていれば、すごく簡単にマゴチは釣れます
一度釣れた場所には大荒れになるか水温が下がるかしない限り、ずっと釣れ続けたりします
捕食するベイトも幅広いため、ヒラメやスズキ、マゴチのようにイワシなどの小魚のベイトの動向に大きく左右されないとも言えます
サーフのマゴチは非常に多彩なルアーに好反応でよく釣れる
サーフのマゴチは色んなルアーに反応します
種類、カラー、レンジ問わずとい言っていいほど広範囲に色んなルアーで釣れます
マゴチはサーフにいる小魚だけでなく、カニやエビなどの海底の生物もよく食べています
ヒラメは魚食性が強いんですが、マゴチは雑食性でルアーも多彩なものが使え、釣れるレンジの幅も広いです
- ヒラメ=魚食性
- マゴチ=肉食性
って感じで捉えると良いと思います
ヒラメの歯は魚を切り裂くような鋭い歯が並んでいますが、マゴチは切り裂くというより潰すという感じの小さい硬い歯が並んでます
この辺からもマゴチの雑食性さが分かると思います
サーフ専用ルアーとして発売されているルアーは、どのタイプでもマゴチは釣れます
また、落ちるルアーにも非常に強く反応します
フォールを意識すると更に釣れる確率も上がります
底近くで釣れる事も多いかもしれませんが、色んなタイプのルアーで色んなレンジを探ると、どこのレンジでも釣れたりします
変に偏ったイメージは持たず、幅広いルアーチョイスを意識しましょう
簡単に言えば「マゴチはどんなルアーでもいい」と言えます
マゴチは底を狙え!というメソッドをあまり意識せずに、使いたいルアーを使ってみましょう
マゴチとヒラメの違いは集団性?
ヒラメとマゴチの大きな違いは「集団性」だと思っています
ヒラメもマゴチも連発する事はハイシーズンでもよくありますが、より狭い範囲で5匹、6匹と釣れる事が多いのがマゴチです
昔から「マゴチはつがいでいるから1匹釣れたらもう1匹釣れる」という諺的なモノが存在します
つがいってのはカップルというか夫婦というか不純異性交遊関係の人達の事です(´ー`*)ウンウン
オスかメスかって話になるとそれは違うって事になりますが、マゴチは群れで動く習性があり、本当に1匹釣れた場所では何匹も釣れたりします
ヒラメはハイシーズンでも広い範囲にバラバラにいるという感じの釣れ方が多く、この辺の集団性というか密集性の違いがあると思います
一度釣れたサーフは水温が下がったり大荒れにならない限り、しばらくの間釣れ続ける事も多いのがマゴチです
このマゴチの集団性から「マゴチの釣り分け」をしてる感覚になったりします
マゴチは〇〇すると釣り分けができる、みたいな偏った妄想とマゴチの連発が一致しちゃうと、賢ければ賢いほど「ほら!ほら!ほらほらほらほらほらほら!!僕はマゴチを釣り分けてるんだお?」と2~3匹連発したら大声で叫んでいます(´ー`*)ウンウン
怖いですよね(´ー`*)ウンウン
そもそもヒラメとマゴチのハイシーズンがズレる場所も多いし、マゴチのハイシーズンは釣れ方が異常になる時も結構あります
実際に見た釣果画像だと、1か所のサーフで1日で30匹以上マゴチを釣ったるのを見たことがあります
5~6匹連発くらいならこちらでもよくある事です
賢ければ賢いほど、口臭が強くなればなるほど、経験値が浅ければ浅いほど、童貞であればあるほど、偏った考えや先入観を持ちます
こういう考えを認知バイアスっていうのは女子アナアングラー様はご存じだと思います
間違った情報を平気で垂れ流しているYoutuberは明らかにちゃんとしたコメントを消した形跡があったりします( *´艸`)
- 確証バイアス=自分の主張を通したい、正しいとするときに、都合のいい情報だけ正当化して、反対意見などの異なる事は無視したり排除する認知バイアスのひとつ
これも女子アナアングラー様はご存じだと思います(´ー`*)ウンウン
プロアングラーは宣伝広告活動の一環として「このルアーだから、このカラーだから」という商品宣伝をしています
口臭素人Youtuberは本当に信じてはいけないメソッドを連発してます
この辺はしっかり「見る側」が気を付けるべき点で「ダマされる方が悪い」という認識を持っておきましょう(´ー`*)ウンウン
遠浅サーフのマゴチは水深10cmもあれば普通にいる
遠浅サーフは1mも水深が無い場所も多く、足元はシャバシャバの極浅になってたりします
ヒラメとマゴチの大きな違いの一つとして、日中でも浅場で捕食しているというところです
浅瀬を渡ってると足元から大きなマゴチが逃げ回る事もあるくらいで、水深は10cmくらいの場所にもいたりします
ヒラメはそこまで浅場に乗り込んでくることはあまりなく、ベイトもいないような時に浅場ではほぼ釣れなかったりします
これは先ほど解説した「雑食性」があるマゴチならではだと思います
浅い場所はカニが砂に潜ったり出たりすることも多く、マゴチの胃からは甲殻類も良く出てきます
ヒラメは魚食性が強いため、浅場に突っ込んでくるのはベイトを追い込む時だと考えています
似たような浅場で釣れても「浅場に追い込んでいるのか」「浅場でエサを漁っているのか」の違いあるのがヒラメとマゴチです
流れの中にいるマゴチは小魚を待ってるタイプも多く、上のレンジのルアーにも好反応ですし、浅場に乗り込んでいるタイプは目の前を通したらガッツリ食ってきます
マゴチはヒラメほどピンポイントの場所に着く傾向は低く、本当に広い範囲で釣れます
さすがに毎回10cmの水深で釣れる訳ではないですが、本当に波打ち際まで釣れるので、しっかりとルアーが足元まで通るように意識しましょう
わざわざ波打ち際だけ狙う必要はありません
波打ち際は嫌でもルアーが通るので、フルキャストして足元まで通すという意識ができればOKです
かなり浅い足元にもマゴチは潜んでるので、しっかり足元までルアーが飛び出さないように巻き続けましょう
ちなみにですが、足元でルアーを止めると追ってきた魚が食わない事も多いんで、足元まで巻き続ける事をおすすめします
確実性を高めるのであればマゴチは底層のレンジを狙って正解
マゴチは幅広く色んなベイトを捕食するため、ルアーのヒットレンジもかなり広いです
しかし、確実性を高めるのであれば、底近くの底層狙いの方が確率が高くなります
レンジが上(中層、上層)のルアーに反応する時は、小魚が流されてくるという場所です
あくまでも、ベイトが流されるという状況ではかなり上のレンジまでヒットしますが、基本的には底近くのベイトを探してる
色んな要素で変わりますが、何をベイトとするかを考えると良いと思います
- ヒラメは底を動くものよりも、底から離れたレンジで流される「小魚っぽい」ものに反応が良い
- マゴチは底をもぞもぞ動くものから落下してくるものまで色んなものに反応が良い
ヒラメとマゴチの釣り分けとして、ヒラメのレンジが上、マゴチが下(底)というのはある意味当たってます(´ー`*)ウンウン
甲殻類は砂底にいるので砂煙なんかにも反応が良いみたいで、マゴチは重たいルアーで底をズル引きしてもヒットする事が多い
一方ヒラメは、底を完全にゴゾゴゾ動かすより、底から少し浮いたレンジの方が明らかに反応が良いです
明らかにイワシなどの小魚が多い時は、底から離れたレンジを流すようなルアーにヒラメもマゴチも釣れますし、何にも無いような時は、底近くをごぞごぞ動かすとマゴチはよく釣れますが、ヒラメはイマイチだったりします
色んな状況を読むことも大事ですが、ベイトってそんなに見えませんよね?
イワシがいるのが分かるような好条件ってそうそう無いと思います
となると、マゴチ狙いの場合は「底層」を基本に探り、ベイトが見えたりした時は少し上のレンジを流すようにしたらOKです
何を食ってるのか、何を狙ってるのかを考えながらルアーをチョイスして狙うレンジも色々試してみましょう
すごく細かく言うと「何を待っているか」という考えでマゴチの位置と向きが分かるようになると、ボトム(底層)だけでなく、中層より上でヒットさせる事も出来ます
マゴチの捕食や生態を考えたルアーチョイス
マゴチはヒラメと比べると雑食性の方向性が強めです
ヒラメの胃はほぼ100%魚が入っていますが、マゴチはカニやエビなどの甲殻類もよく入ってます
ヒラメは真上にすごい突進が出来る体形ですが、マゴチは真横にも上にも突進できる体形で、反転する事も得意です
目に見える範囲のベイトに一気に襲い掛かる事も得意なマゴチの体形です
実際に釣ってみると分かりますが、ヒラメはヒットしてからはそんなに引かないです
バタバタしてるのが分かるんですが、反転しませんし走る方向はほぼ一方方向、真下に突っ込むような動きと上下にバタバタするファイトです
マゴチはかなり頭を左右に振りながら体も反転して、同サイズならヒラメよりも強い引きが楽しめます
掛かった段階、ファイト中ではスズキかマゴチか分かりにくい時も多いですね
ジャンプしないからマゴチだと思ってたらスズキだったって事はよくあります
頭の振りも180度というより360度くらい振ってんじゃね?ってくらい体をくねらせてるので、フッキングが甘いとすぐに外されちゃいます
上への動きが遅いだの、捕食範囲がせまいだの、適当な事を言ってる人もいますが、そんな事は全くございません
これは私の経験則から考えてる事です
マゴチは落ちパクヒットが非常に多い
落ちパクってのは、キャストして着底させる(フォールしてる)時にヒットしてくることです
ヒラメは落ちパクよりも、キャストして着底させて巻き始めにヒットしてくることが多いです
これは私の妄想プレイですので女子アナアングラー様も一緒に妄想していただけると興奮できます(´ー`*)ウンウン
- マゴチは上下左右前後左右、どこでも動くので落ちてる途中でも食っちゃいます
- ヒラメは落ちてる(フォールしてる)のをしっかり見てますが、落ちる位置まで泳ぎながら動き始めを食ってくる
どちらも誰よりも早くベイトを食うという本能が働いていますが、突進力が強いヒラメとどこでも突進するマゴチの違いが良く出てると思います
落ちパクと言われる、キャストして着水して底まで落としてる間にヒットする事も非常に多いのがマゴチの特徴です
リフト&フォールやストップ&ゴーでのフォールはまた別の話です
サーフでのフォールは高さは出せない、ほんの1~2秒くらいのフォールを意識してルアーを動かしましょう
マゴチ狙いの「底層」「小魚」「フォール」を意識したルアーチョイス
マゴチは雑食性が高く、浅場でもよく釣れる事から、基本的には「底層」を意識したルアーをチョイスしましょう
底層を探りながら、流れが出始めるようなところでは「小魚」をベイトと考えると反応が良くなったりします
底層を意識したルアー
ボトム(底層)を狙う場合はジグヘッドリグが初心者でも使いやすいと思います
ズル引きでもリフト&フォールでも、ストップ&ゴーでもよく釣れるルアーです
最近のジグヘッドはめちゃくちゃ飛距離が出ますが、それでも60mとかは飛ばないので、基本は近距離砲として捉えて置きましょう
めんどくさがりの私は、ほぼほぼストップ&ゴーで底をずるずる引いてます( *´艸`)
MD系のミノープラグでボトムを小突くとマゴチが良く釣れます
ミッドダイバーとかいうリップが長めのミノープラグです
あまり飛距離は出ませんが、水深1mより浅い場所をゆっくりとゴリゴリ底を小突く
最初にやらないで、最後の最後にやる事が無くなった時にやってみましょう( *´艸`)
なぜか「底近くをゆっくり」動くルアーに最後釣れるってパターンは結構多いです
小魚を意識したルアー
流れが出てる場所や、出始めたような場所では底を切って流れにルアーを乗せる意識をしましょう
流れに乗せる=流れに負けるくらいのスローリトリーブ
引っ張るのではなく、流すんですけど、これも勘違いしたメソッドを炸裂させてるYoutuberが多くて口臭漂ってます
おススメは軽めのシンキングペンシルです
流れの見える場所は水深が浅いと思います
着底させなくてもいいので、着水後2~3秒待ってからゆ~っくり巻いてゆったり流されていくように意識してみましょう
かなり表層でも下からマゴチが襲ってきますし、ヒラメも良く釣れる釣り方です
軽いタイプのシンキングペンシルや浮き上がりやすいシンキングペンシルは小魚っぽい流れを演出できます
ドリフトというやり方になりますが、サーフのドリフトは少し特殊性があるので別の機会にしっかり解説してみたいと思います
とりあえず、ゆ~くり巻いて流れに負けるようにリトリーブすればOKです
風が無い日であれば初心者でもミノープラグをおすすめします
ミノープラグはレンジが決まってるので、水深に合わせやすく、決まったレンジを流しやすいです
3~4回しっかり巻いて潜らせてドリフト~
ゆ~っくり流れに負けるようにリトリーブすればOKです
フォールを意識したルアー
サーフの釣りではフォールは秒の釣りです
1~2秒のフォールで有効なのは「スプーン」です
形状から分かるように、止めてもヒラヒラ落ちたり、スライドしたり、キラキラフラッシングしたりします
変則的なアピールが1秒、2秒でもよく出ます
巻いて釣るよりも、ストップやリフト&フォールで秒のフォールを意識して釣るといいでしょう
メタルジグでも似たような動きは出ますが、メタルジグはずどんと落ちるのでフォールの釣りでは面白くないです( *´艸`)
スプーンのヒラヒラっていうフォールは色んな魚に反応が良いので1つ持って置くことをおすすめします
マゴチの釣れるルアーの動かし方・アクション
マゴチが釣れるルアーの動かし方、アクションですが、すごく簡単に考えましょう
- 着底させてから巻く
- ストップ&ゴーを多用する
初心者の方もこれをしっかり守ればOKです
キャストして着水してからルアーが底に着くまで待つだけ
ここで大事なのは「リールのベイルを戻してPEラインを張って着底を待つ」という事です
テンションフォールという言い方もします
ルアーが着水する寸前くらいにベイルを戻して素早くラインスラック(糸フケ)を取ってから着底させる意識をしましょう
糸フケを取る時にリールから出てるラインがたるんだまま巻くと、後々エアノットの・・・という話は別にしましょう( *´艸`)
ラインが止まったり、ロッドやリールに「トン」という感覚が伝わると思います
落ちパクの場合は途中で止まったり、ゴンゴンしたり、すんごい違和感が伝わります
変だと思ったら思い切りロッドをあおって下さい
マゴチは結構上手に落ちるルアーを食ってるんですが、落ちパクは外れる確率も結構高いので気にしないようにしましょう(´ー`*)ウンウン
水深が深い場所であれば、ベイルを戻さずにするすると落ちていくPEラインを軽く触りながら着底を待つとが分かりやすいです
ベイルを戻さずにPEラインを出す場合は、何もせずにラインを送り出すとバラバラとPEラインが解けるように出てしまいます
これを何回もやってしまうとエアノット(バックラッシュ)の原因になるので、送り出してるPEラインを指で触るなり、リールのスプールを軽く触る感じで出ていくラインのスピードを調整したりします
着底をしっかり確認してから巻く、これができたら既にマゴチは釣れたようなもんです(そうでもないです)
ルアーのアクションとしては「リフト&フォール」をよくやる女子アナアングラー様も多いでしょう
滑らかな動きでリフトフォールしてる気色悪い系のおじさんが多いルアーアクションの付け方ですね(´ー`*)ウンウン
遠浅サーフではリフトしようがリトリーブしようが大してルアーは持ち上がりません
ストップ&ゴーで1秒、2秒の短い時間、しっかりルアーを止めてフォールさせた方が楽だと思います
「ルアーが落ちる」という意識よりは「ルアーを止める」という動きをイメージしてた方がいいですね
落ちパクなんて普通にある事なので、いちいち騒がなくてもOKです( *´艸`)
フォール時間はルアーの重量が軽ければ軽いほど長く取れますが、その分着底までの時間が長くなったり、着底が分かりにくくなったりします
初心者の女子アナアングラーのかわいこちゃんは、その点がちょっと難しいかもしれません
ジグヘッドリグでも軽いタイプで練習したり、シンキングペンシルで着底をさせる練習をしたりもしてみましょう
フォールする時間でもマゴチの反応はがらりと変わる時も多いので、ルアーの重さを変えたりするルアーローテーションも入れてみるといいでしょう
個人的には「シンキングペンシルの水平フォール」がマゴチにもヒラメにも、青物にもかなり強いと思ってます
流れがあったり水深があったりすると、着底したのか分かりにくいのが初心者には難しいところかもしれませんが、シンキングペンシルはマゴチ狙いではよく使います
サーフから高確率でマゴチを釣るメソッドやルアーの解説でした
サーフからマゴチを高確率で釣るために大事な事は
行く予定のサーフでマゴチが釣れているかの情報を集める
これが最も肝心です
ここさえクリアできれば、80%以上の確率でマゴチが釣れます
次に「マゴチは底」というような固定概念を捨て、色んなルアーを使いながらランガンして探りましょう
ここまでで95%の確率でマゴチが釣れると思います
残り50~90%は運です
( ー`дー´)キリッ
- 基本的にはボトム(底層)を狙うルアーをチョイスする
- 小魚がベイトになっている状況では、ボトムから切ってルアーを流す意識をしたルアーをチョイスする
- フルキャストして手前までしっかりルアーを通す
どんなルアーでも食っちゃうマゴチですので、とりあえず「釣れてる情報」をしっかり集める事から始めましょう!
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m