【サーフ】慣れてない初心者でもパッと見たら分かるヒラメやマゴチの釣れる場所、そんな内緒話【ヒットゾーン】

みなさんこんにちはこんばんはこんばんはこんばんは

ち〇かわです!!

そろそろサーフの足音が聞こえてくる時期ですよね

もし聞こえてきた!って方がいたら、すぐに耳鼻科に行くことをお勧めします(´ー`*)ウンウン

幻聴って結構怖いですよ

聞こえてないのに聞こえたって判断するのは脳ですからね

サーフの足音なんて聞こえたら結構危ないかもしれませんので耳鼻科に直行しましょう( ー`дー´)キリッ

私は朝イチ便器が冷たく感じ始めたらサーフで釣れ始めるって体が覚えてしまっています

体感って結構大事なんですよね

体感って言っても感じ方は色々あるんで説明が難しいんですが、サーフに立っても「ここは釣れるな・・・」という感じ方をする時も多いです

ちなみに「ここは釣れない」という体感は一切感じなくてもOK

これを感じて見切りが早い名人感を出す人が結構多いですが、これ、いらないです

釣りが上手になるかならないか、という問題以前に、口臭が酷い、と言えます(´ー`*)ウンウン

「釣れる」という感覚を何百匹と経験していくと、釣れる体感が分かってきます

無いのにある、と感じてしまう口臭って多いですよね

成果もないのに自分は仕事ができる、と思ってる無能上司がその一角です

無い=無い

目の前にヒラメもマゴチもいないのに、なぜか「俺は凄い、俺は上手い」って思っちゃう

これが理解不能ですよね!

サーフ初心者の女子アナでも「パッと見て」釣れる場所を判断する方法

今回はそんな話です

女子アナ以外でも、女子大生や女子短大生、女子専門学生や美人ママンの素敵な女子たちには必見の内容です!

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サーフは大きく分けて2つあると考える

ヒラメやマゴチの釣れるサーフ

サーフには大きく分けて2つあると考えます

遠浅サーフ

水深のあるサーフ

この2つです

どちらが釣れるか、という質問にはお答えしません

あなた、というか貴様が釣れようが釣れまいが私にとってはどうでもいい問題です(´ー`*)ウンウン

しかし、同じ女子として、女性アングラーの方にはいっぱい釣って欲しい

というより、一緒にお風呂でローションプレイしたいですよね(´ー`*)ウンウン

水深の違いによるサーフの違いと言えますが、水深もサーフによってバラバラです

もうちょっと初心者でも分かりやすい「パッと見」で判断する方法として

  1. 底が見えるサーフ
  2. 底が見えないサーフ

の2つに分けて考えてみましょう

濁りがある、というイレギュラーな発想は心の奥へ仕舞っておいてくださいm(__)m

底が見えるか見えないか、初心者でもパッと見てわかりやすいと思います

底が見えるサーフとは?

まずは底が見えるサーフでのヒラメやマゴチの狙い目

底が見える=水深が浅い

水質にもよると思いますが、太平洋岸の潮流が当たりやすいサーフだと透明度も高いと思います

私のプレイする高知西部のサーフは底が見えるサーフが多く、水質もクリアで遠浅である、と言えます

底が見える、とはどういう事でしょうか

これは単純に、海底の砂地感が分かるって事です

今立ってプレイしようとしている足元には砂があると思いますが、その砂の色を見て感じる事ができるか

砂が白いサーフだと、海底の砂も白く見えます

逆に言えば、底が見えなくなると、水(海)を感じるようになります

海水の色が青く暗く見えたりして、海底の砂感が無くなれば深い証拠です

透明度にもよりますが、水深1mがその境目ではないでしょうか

水深が1mより浅い場所は底がくっきり見えます

水深が1mより深くなると、徐々に底が見えなくなって青く暗く見えていきます

底が見える浅いサーフの特徴として「砂地」のサーフというのもありますね

細かい砂ばかりのサーフは水深が浅いサーフが多く、底がくっきり見えたりします

後述する底が見えないサーフは玉砂利が混じったり、オール玉砂利だったりします

これは車からサーフを見ても分かるぱっと見ポイントですね

砂地=浅い、とは限らない

砂地サーフは遠浅が多い、という事が言えますが、砂地サーフが絶対に浅いとは言えません

砂地サーフでもいきなりドン深になるサーフは結構多いです

足元が砂地でも、海底(底)が見えるか見えないかをよく見る事が大事です

底が見えないサーフとは?

底が見えないサーフとは、海の色がドーンって見えるサーフです

海底の色が見えないので、海水の色がどーんって目に入ります

一見すると、あまり透明度が感じられないんですが、実際に海水を見ると十分に透明度はあります

底が見えない=水深がある、という事です

海水の色がそのまんま目に入ってくるサーフは、しっかりとした水深がある、と判断できます

底が見えるサーフで解説しましたが、底が見えないサーフの特徴は「玉砂利」の存在だと思います

玉砂利の混じったサーフは水深があるんですよね

砂のない玉砂利ばかりのサーフは急深サーフが多いんです

底が見えないサーフは海水の色がそのまんま見えたりするので、ちょっとした濁りなかも見えたりします

濁り=釣れない、という判断はしなくてOK

濁った川の水が入ってるのは別として、濁りはサーフの潮位によって毎日発生してたりします

毎日であれば、いちいち魚は気にしませんし、逆に濁りに隠れるベイトを待ち構えているかもしれません

なーんも経験値のないア〇ホなブロガーが濁りは避けるって書いてますけど、なーんも気にしなくてもいい場合が多いですね

この濁りに関しては水深関係なく、サーフ全般に言える事ですので覚えておくといいですよ

底が見えるサーフでのヒラメやマゴチの狙い目

底がくっきりと見えるサーフ

浅いですね

水深で言えば1mよりも浅いでしょう

浅い=釣れない

という意識が初心者には働きがちです

これは完全に間違ってます

遠浅サーフこそ確実にヒラメやマゴチが釣れる

と言えばウソになりますが、浅い場所を敬遠してしまうのが初心者あるあるなんですよね

サーフだけでなく自然の河川なんかでも同じような傾向があるようです

浅い場所の方が釣れやすいんですよね

浅い場所にたくさん魚がいる、という訳ではないんですが、浅い場所は底にも海面にも追い込みやすく捕食しやすいんです

フィッシュイーターと言われる小魚を食べる魚には結構多いんで、覚えておくといいです

底がくっきり見えるサーフは浅いんですが、逆にこれを利用しましょう

浅い場所に点在する深い場所を探し当てる

浅いサーフにある深みは海水の色が違って見えます

少し青っぽく、暗い色に見えたりします

底がくっきり見えるサーフでは、点在する深みを探してみましょう

浅いサーフに点在する深みは溝になっていたり掘ったような丸い形であったりします

色んな形状の深みがありますが、とにかく底が見える場所と底が見えない場所が点在する場所を探すことから始めてみましょう

ルアーを投げながらでもいいし、海を見ながら歩いてもOKです

ルアーを通すコースは、なるべく遠投して底が見える場所と見えない場所を何回も通るコースを選びましょう

まっすぐ沖にならなくても、斜めにキャストしたりしてもいいので、とにかく遠投して水深の高低差のある場所を何度も通す意識をしましょう

図の通り、深みに潜んでるヒラメやマゴチが底が見える浅い場所に獲物を追い込んできます

底が見えない場所を通すと浅い場所になるカケアガリでヒットすることが多いです

更に言えば、水深の高低差=水の動き、と言えるので「流れ」が必ず発生しています

今回は流れについては省略しますが、底が見えてるようなサーフは海底変化が見えてると考えて、わずかな水深の差をしっかり攻める事がヒラメやマゴチを多く釣る秘訣です

ベイトやヒラメ・マゴチのストック量(存在数)は深い場所と比べると確かに少ないですが、浅い場所にいる魚はほとんどの場合「活性が高い」個体が多い

そこに居ればヒットする確率が高いと言えます

特にヒラメやマゴチは日中でも捕食する個体が多いため、底までくっきり見えるサーフのデイゲームでもちゃんと釣れます

ガードの堅い新人かわいこちゃんよりも、ポロシャツのボタン全開で丸見え新人かわいこちゃんの方がお風呂ローションプレイに持ち込みやすい、と言えば分かりやすいでしょう(´ー`*)ウンウン

底がくっきり見えるとヒラメやマゴチがいないと思っちゃいがちですね

そもそもですよ

ヒラメやマゴチは完全なる砂地の保護色です

どんなに頑張っても上からは見えません

底までくっきり見えてる場所にもヒラメやマゴチはちゃんと居て、いつでも捕食するぜって待ち構えてると考えましょう

底が見えないサーフでのヒラメやマゴチの狙い目

底が見えないサーフは水深がしっかりあるサーフです

底が見えないという特徴の他に、沖で波が立たないという特徴もあります

サーフから海を見て、波が立つ(波が崩れる)場所が波打ち際だけであったりします

水深のあるサーフは初心者でもすごく狙いやすいサーフと言えます

というのも、初心者でも分かりやすいヒットゾーンが「手前のカケアガリ」に集中するからです

底の見える浅いサーフとの違いはそこですね

厳密に言えば、水深があろうが手前だけ狙うのは沖にいるヒラメやマゴチを無視するような形です

これはもったいないです

底が見えないサーフでも、しっかり遠投して着底させてから、ゆっくりと手前のカケアガリまでルアーを通す意識はしっかり持って置きましょう

手前だけ!とサムネイルで強調してるYoutuberも、よく見れば30~40mくらいは飛ばしてます

それで手前だけだと強調するセンスを疑っちゃいますよね( *´艸`)

遠浅サーフのように80mとか100mという遠投は必要ないとしても、50mくらいはしっかりキャストして手前までルアーを通すクセはつけましょう

こういう水深のあるサーフはベイトのストック量も多く、ヒラメやマゴチだけでなく、青物やスズキの数も多いです

回遊性の高い青物やスズキなんかはしっかり沖も通した方がヒット率は上がります

手前だけだと騒いでるアングラーは大抵朝マズメに騒いでるだけ( *´艸`)

サーフでは「意識する場所」が変わるだけで、しっかり沖へキャストする方が格段に釣果は上がります

人と変わったことをするのがレベルの高いやり方、と思う口臭が多いんですが、本当に釣りが上手になりたければ「人と同じことをやって釣果を出す」という部分に焦点を当てましょう(´ー`*)ウンウン

細いラインのフィネス、パックロッドでのサーフ・・・なぜかこれをやって自分が上手いんだとアピールするアングラーがいます

不思議です

理解不能です

なぜ・・・お口が臭いんだと気付かないんでしょう・・・

初心者でもパッと見て分かる「底が見えるか見えないか」でのサーフの狙い方でした

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サーフ初心者でも目に入る情報から判断するのは簡単だと思います

サーフは何十mも水深がある場所は無く、水深で言えば数十cmから数mの釣り場です

特に遠浅サーフは底がくっきり見える場所も多く、一見釣れそうにないですが、しっかり狙い目を絞ればデイゲームでも普通に釣れます

底が見えない水深のあるサーフは、更に釣れる可能性が上がります

パッと見えるものでしっかり狙い目を絞ることで、初心者でもヒラメやマゴチのヒット率を高めることができます

残念ながら、ルアーの違いやカラーの違いで初心者がヒット率を上げるのは不可能です

釣れるか釣れないかは場所とタイミング(時合い)の要素がほとんどです

まずはご自分の目に入る場所の情報でしっかり釣れる場所を捉えてみましょう

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m