遠浅サーフでのリフト&フォールを正しく理解しよう、そんな話

遠浅サーフって言ってもどれくらいの水深?

遠浅サーフって遠くまで浅いんですよ

大潮の時やと、かなり潮位の差が出るんですけど、それでも遠くまで浅いんですよ

だから、急深とは言わない( ー`дー´)キリッ

高知西部のサーフって、そういう遠浅サーフが多い

なので、50m沖が2m以上の水深があるサーフは、俺の中では急深サーフに分類されますwww

実際、サーファーが板から落ちて立ってるのを見る限り、多分、100m~150m沖で2m?

もちろん、その日の時間に酔って潮位が変わるやんって話にはなると思いますが、潮位が変わる分、波の立つ位置も変わります

波って海底に当たってできる自然のいやーん現象ですからね、潮位が高い時間帯になったら岸近くしか波が立たなくなって、サーファーもいなくなる事が多い

波が立つ場所=サーファー=水深もそこまでない(1m~2mくらい?)

その波が立つ位置が100m以上向こうなんてことはザラなのがこちらの遠浅サーフかな?

それくらいの水深、それが高知西部の遠浅サーフの特徴ですな

俺は他県のサーフに抱かれたことがないので、他県の遠浅サーフってどれくらいのカップ数なのかは分からんけど、そんな遠浅サーフのヒラメ狙いなんですよ

遠浅サーフのリフト&フォールは意味が無いかもしれない

遠浅サーフのリフト&フォールは意味がないかもしれない

このブログでは、時折そういう事を一人で熱く語る( ー`дー´)キリッ

これはね、そういう意味じゃないのよ

  • リフト&フォール

一応初心者にどういう動作を言うかを書いとく

  • ロッドを上に上げてルアーを持ち上げて、ルアーを落とす

基本的にはゆっくりロッドを持ち上げて、そこからは色々かな?

ルアーを落とす時の動作がフリーフォールとテンションフォールに分かれると思います

テンションフォールとは

ルアーを落とす時に持ち上げたロッドの角度をそのままにしてルアーを止めてゆっくり落とす

ラインは張ったままでルアーがトンって底に着くまでフォール

ラインテンションが保たれてるのでテンションフォールと言います

ルアーの落ちる速度に合わせてロッドを下ろしていく時も、ラインが張ったままならテンションフォールの一種ですね

テンションフォールの特徴は、アタリが取りやすいってところですね

ラインが張ったままなのでダイレクトにルアーの動きが手に伝わります

フリーフォールとは

ロッドを持ち上げてラインテンションが緩んだ状態でルアーを落とすとフリーフォールになります

ラインがゆーるゆるなので、フリーフォール中のアタリが手元に伝わりにくいという特徴があります

その代わり、ルアーには抵抗がないので、そのルアー特有の動きで底まで落ちていきます

俺がよく使うルアーで言うと、スプーンなんかは大きくヒラヒラしながら落とす事ができますね

フリーフォール中はラインの動きをよく見る事でアタリを拾う事が出来ます

PEラインは緩んでると手元にアタリが伝わりにくいところが出ちゃうのもフリーフォールかな?

あと、ラインがユルユルなんで、巻きとる時にリールがふかふかになる

最初から終わりまでフリーフォール多用する事は無いとは思うけど、ラインにテンションが掛かってない状態が多い時にリールで巻き取ってると、次にキャストした時にドバってラインがまとまって出るエアノットっちゅうのが起こりやすくなる

まぁ、そこまで極端なフリーフォールはサーフの釣りでは使わないかな?( *´艸`)

リフト&フォールの動き

リフト&フォールしてる時、ルアーの動きってこういうイメージないですかね?

ルアーの縦の動きっちゅうのが入ってると思いがちなリフト&フォール

この動きは、水深が無いと無理なんですよ

ロッドを持ち上げた高さの分、ルアーが落とせる状態

それは船からの釣りだけです

船からの釣りはたいていが真下にルアーを落としますよね?

そうなると50cmロッドを上に持ち上げたら、そのままルアーも50cmくらいは上に上がる

でも、ルアーを沖に投げる釣りになると、ラインとルアーの角度が生まれるので、絶対にロッドを持ち上げた分ルアーが上がらないんですよ

これはルアーの種類とかロッドの硬さとか俺の気持ちとか神頼みとか、そういうものではなく、そういうものなんです(/ω\)イヤン

遠くのルアーはリフト&フォールでは全く上がらなくなる理由

フルキャストして底まで落とす・・・そこから一生懸命リフト&フォール・・・ロッドを1mくらい持ち上げたからルアーもそれくらい上まで上がってヒラヒラ落ちて・・・

そんな事できてまへんて

その理由はこの図の通り

水深のある場所でもこの程度なので、本当に底から1mまで上げるなら相当巻かないと無理で、そうなるとそもそものピンポイントのリフト&フォールではなく、ただのストップ&ゴーですよねw

遠浅サーフなら尚更ですが、PEラインは海面に浮くという特性も多少は生かせるんです

フルキャストしてすぐはPEラインが浮いた状態(下図)

対象はルアーを上に持ち上げる作用が働きます

でも、すぐにラインのテンションが戻るので、だんだんとリフト&フォールの上下の動きは無くなっていく

フルキャストしてもリフト&フォールの動きができるのがショアスロー

ショアスローという釣りをご存知でしょうか

パームスの沼田氏という人が広めてる釣り方です

Youtube見なさいm(__)m

このショアスローはメタルジグをフルキャストしてからもしっかりルアーが持ち上がる、そしてフォールの動きで食わせるという超理想的なリフト&フォールが実現できます

これは、ロッドでルアーを持ち上げるという動作ではなく、ルアーに揚力を加えて上に飛ぶ?動きを付けて底から離していく動きなんですよね

なので、俺が使ってるGUN吉みたいなメタルジグだとあまり上手くいかずに、ショアスロー専用のメタルジグだと結構ポンポンと上に上がります

もちろん、遠浅サーフだと1mもは上がらないけど、ロッドをうんとこしょと持ち上げるよりもずっと上まで跳ね上がります(感覚的には50cmくらいは上がってる)

これだと遠浅サーフでもしっかりとフォールの効果が出せるんですよね~

今日はパームスに媚びてみました(/ω\)イヤン

遠浅サーフのリフト&フォールの真実

水深のあるサーフならまだマシですけど、こっちでよくある60m~100m先まで1mの水深

そこにルアーを落として一生懸命ロッドを上げ下げしてリフト&フォール

そん時に、頭の中で理想のリフト&フォールのような上下運動を意識するのは無駄だって事を言ってるんです

ヘタしたら底付近をずるずるーって動いて止まってるだけです(/ω\)イヤン

ロッドを持ち上げる分、無駄な体力が失われてるw

でもね、そんな事言いながら私、結構リフト&フォールでヒラメ、マゴチは釣ってるんですよ( *´艸`)

それでは、なぜ上下動を期待できないリフト&フォールを使って遠浅サーフで釣るのか

人間の理想と魚にとってのリフト&フォールの違いを考える

リフト&フォールは、ルアーフィッシングにおいて、これをやって釣れない魚は多分いないと思われる、くらいに定番のアクション

リフト = ルアーが上がる

フォール = ルアーが落ちる

この動きの違いで魚が食ってくる

んで、リフトって動きで魚が興味を示して、フォールで思わず食ってしまう

これがリフト&フォールの正体だと俺は思う

どっちかというと、リフトの動きは食わせる動きじゃなくて、上から落ちてくるものって魚がすごく興味を締めるんですよ

なので、フォールの方が魚にとっては興味がでる、いわゆるヒットに持ち込む動きやと思う

そのフォールの動きを出すためのリフト

ルアーの動きで明らかにヒット率が違ってくるのは、青物

ネイリで言うと、フォールの速さで追っかけてくるネイリの反応の違いが出る

リフトのスピードが速ければ速いほどネイリが興味を示してるかなーって思う時が時々あるんで、普段は50g前後でショアジギしてるけど、70gの重たいタイプも持って行ってる

フォールスピードでアタリまで違ってくるのがショアラバですね

これは結構はっきり違いが出る日もあります

で、ヒラメも同じフィッシュイーター

リフト&フォールは、いきなりパッと上に向いてスピードを上げるルアーに興味が湧いて、ふわーって落ちて行くルアーを思わず食っちゃう

なので、ヒラメにとってリフト&フォールは、いちいち興味をそそられるルアーの動き、そうじゃないかな~

キャストして底に落としてるとヒットしてくるってのもかなり経験してるけど、あれってたまたまヒラメやマゴチの上に落ちたんじゃなくて、視野の範囲に入って来た落ちてくるモノに興味を示して食った来たんだと思います

キャストして着底前のヒットって俺自身でも20~30回はあるけど、遠浅サーフでピンポイントでヒラメに当ててるとは思えないです(^^;

フォール中の集魚効果的なもんで魚が反応してると思いますよ

遠浅サーフでもリフト&フォールの縦の動きもヒラメには魅力的かも

遠浅サーフでフルキャストした場合のリフト&フォールの縦の動き

こう考えて下さい

せいぜい上がるのは5cmくらい

実際、水深が1mくらいで60~70m沖にルアーがある

一生懸命にロッドを1mくらいうんしょうんしょと持ち上げても、ルアーとラインの角度見たら分かると思う

せいぜい5cmから10cmくらいルアーが持ち上がるだけ

ラインはほぼ一直線で進行方向に向いてるので、ロッドを少々上げたところで、進行方向への推進力が出るだけで、真上に動く力は働かないんですよ

でも、PEラインは海面に浮いてるんで、多少は持ち上がる

俺は、5cmくらいの持ち上がりは期待して良いと思ってるし、実際は5cmから10cmくらいは持ち上がってるイメージでリフト&フォールしてる

結構ロッドを大きく動かすけど、ルアー自体はそこまで上下動はしてないと意識してやってます

遠浅サーフのリフト&フォール・ヒラメにとっての5cmは大きい?

172cm85・62・88のスペックを持ってるDカップ女子大生の俺にとっては、5cmってのはあまりにも短小だと思う

でも、魚にとっての、ヒラメにとっての5cmって大きいと思う

人間にとっての5cmが小さく感じるだけで、ヒラメやマゴチ、他の魚にとっての5cmはでかい

人間の体感でいうと、それこそ1mくらいに感じるんじゃないっすかね?

時間軸も人間とヒラメは大きく違う

30gのルアーが5cm、10cm落ちる時間は1秒も無いと思う

人にとっての1秒は、ヒラメにしたら相当長いはず

どんだけ人間が早く巻いたところで魚は平気でバイトしてきますよね?

目にも止まらない速さで噛み付けるヒラメの1秒

ヒラメにとっての1秒は相当長い時間

彼氏持ちのかわいこちゃんと倉庫でえへへするまでにかかった半年はヒラメにとっては数秒足らず

なので、5cm上に動くだけで、ヒラメなんかのフィッシュイーターにとっては、かなり違いは出てると思う

横断歩道で止まった時、ミニスカ生脚ワンピギャルがくねくね横断歩道を横断する時間

身長は高い?顔はたぬき?二の腕は太い?腿付け根は太い?ええ乳?仰向けに寝たら踏んでくれそう?

ギャルが横断歩道を渡り切る数秒でここまで判断する訳じゃないですか?

あとは本能が勝つアホなら車から飛び降りてモデルのスカウトだとウソついて声掛けるでしょ?

リフトで興味を示して、フォールで本能が動くかどうか

これが横断歩道&ギャル=リフト&フォールの真実ですね

俺みたいに神に近い位置にいる人間だと理性というのが働くのでギャルにも無反応ですけど、ヒラメやマゴチみたいに理性ナッシング本能のみだぜっていう新人かわいこちゃんは仲良くなったらどこでもニギニギしてくれるんですよ

遠浅サーフのリフト&フォールを、コンマ秒単位の産物だと理解したら、リフト&フォールで食わせるって意味が更に深まると思うな

人間にとってはいちいち細かいけど、ヒラメにとっては「なんだなんだ~」とよーく見る時間が出来てるのかもしれないのがリフト&フォールの動きかもしんない

よく見る光景?間違った遠浅サーフでのリフト&フォール

実際にサーフで見た間違ったリフト&フォール

フルキャストして、底取って、ゆっくりとロッドを上げて、ゆっくりとロッドを下げる

これを滑らかに繰り返すんです

おっさんがね

頭の中では、ルアーはゆっくりと大きく持ち上がり、ゆっくりと落ちる・・・

この動きを妄想しよるんやろな

おっさんがね

まず第一、おっさんが滑らかな時点で気持ち悪いんですよ

おっさんになった時点で老害だという事は自意識過剰なくらい意識してOKv( ̄Д ̄)v イエイ

実際にこういう動きでルアーを動かしても、ルアーは上に上がりもしないで、底をずるずるしてるだけ

滑らかにロッドを下ろしてる間は、フォールどころか底にルアーが突き刺さったまま動いてないだけ

遠浅サーフでのリフト&フォール

滑らかゆっくりリフト&フォールだと、単なる底ズルズルのストップ&ゴー

数cmレベルの上下の動きと、コンマ数秒のフォール、このリフト&フォールの真実を理解してないとあまり意味がない

あと、水槽を使ってリフト&フォールの動きを再現したりする動画

あれって水槽の水深と、人間が高い位置からルアーを動かしてるのであの動きなんですよ

よく見るけど、遠浅サーフの人とルアーの角度と実際の水深との違いは大きいんで現実的ではないですよね

そういう動きが小さく小さくなったのが遠浅サーフのリフト&フォールの動きだとしっかり変換して考えましょう

で、そう考えると、リフト&フォール、と、ストップ&ゴー、これってあんまり変わらなくね?ってなっちゃう( *´艸`)

遠浅サーフのストップ&ゴーもリフト&フォールと似たり寄ったり

  • ストップ&ゴー

ルアーを5回くらい巻いて、リールを巻くのを止める

これを繰り返す

ルアーはぷりんぷりんと動きながら、急に止まる

急に止まった時に、ちょっとだけルアーが落ちる

ストップ&ゴーでヒットするタイミングって、止めてからが多い

動くものが急に止まるって動きは、どんな魚でもヒットするタイミングになる

急に動いて急に止まる

その逆も然り

止まってるルアーが急に動く

ストップ&ゴーとリフト&フォールが釣れる理由がそれだと思う

トゥイッチとかジャーキングも、ルアーの動きの可変アクションで食わせてる

  • 急に動く(変に動く)
  • 止まる
  • 落ちる(フォール)

どう考えても、自然なベイトの動きじゃないもん

めちゃくちゃ不自然な動きをさしといて、一瞬でも自然な動きで食わせる

食わせる時が止まると落ちるじゃないかな~

リアルなルアーが釣れない理由もこういうところにあるんじゃないっすかね

俺が下手くそなだけかもしれんが、ベイトに狂ってる魚、どうやっても釣れないんですよ( *´艸`)

ルアーフィッシングは結局のところ、リアクションバイトを追求するべしなんじゃないかな~って思う

もちろん、基本は自然の相手なんでマッチザベイトで食う時も多いけど、なーんもない時に人間が考えて食わせてるのは不自然なルアーの動きと色だと思いますね

ほんで、遠浅サーフでリフト&フォールとストップ&ゴーはほとんど同じ効果だと思います

実際俺が多用するのは、ストップ&ゴーです

楽ですからねw

ちょっと水深があったり、ここっていうピンポイントな場所ではリフト&フォールでコンマ1秒でもアピール、そんな使い分けかな?

初心者の人は、どっちがいいかって言うと、ストップ&ゴーで止めてからのほんの少しの時間のフォールを意識したらいいかな

急深サーフでのヒラメ釣りはリフト&フォールの効果は出る!

水深がすぐに2mとか3mになる水深のあるサーフはリフト&フォールの効果は出ます

多分ですけど、30cmくらいはルアーが持ち上がる時があると思います

3m以上の水深があれば、底に落として10回巻いて、リフトさせてフォールっちゅう動きをよくやりますね

水深がある場所ではヒラメの捕食レンジの幅もかなり広いんで、相当上のルアーまで追っかけてきます

底から少し離したレンジを意識して泳がせて、リフトでルアーの動きを出して、フォールさせて底へトン

この動き、リトリーブ&リフト&フォール、遠浅サーフでも使えます

まぁ、そこまでやらなくても釣れると思いますけど、急深サーフなんかの水深のあるサーフは、フォールという動きが出せやすいので多用する意味は大いにありますね

その場合は、リフトで持ち上がってルアーがスーッと落ちるフォールの意識が合いますね

水深があればあるほどロッドを持ち上げた分に近い上下動が期待できます

遠浅サーフでのリフト&フォールを正しく理解すれば強力なメソッドになる

遠浅サーフでのリフト&フォール

  • ルアーの動く・止まる・落ちるという可変アクションで食わす
  • コンマ何秒という一瞬のフォールで食わす

これをしっかり頭に入れてれば、水深1mの遠浅サーフでのリフト&フォールも意味のあるものになると思うよ

タダ巻き低層スローでOK

ってよく言ってる俺ですけど、結構ロッド立てて動かしてるのよね( *´艸`)

リフト&フォールもするけど、一瞬止まる、落ちるという動きを意識してる

で、少しでもフォールの時間を取りたいなら、スプーン一択よ

スプーンはストップしたら、変なヒラヒラアクションで落ちて行く

コンマ何秒かですけど、フォールの時間を稼ぎつつ、左右に揺れ動くという可変アクションも加わる

遠浅サーフでリフト&フォール意識するなら、スプーンて選択肢は外せぬ

あと、ジャーク&ストップ

これをスプーンでやると、変態的なギラギラアクションからの変態的な可変フォール

リアクションバイトで食わせるなら、スプーンのジャーク&ストップは変態的よwww

結局、スプーンは良いよって話になっちゃった(/ω\)イヤン

それではごきげんよう