サーフ攻略|ヒラメマゴチが「いない」か「釣れない」か?迷った時は20投で見切る?そんな血迷った話

サーフ攻略|ヒラメマゴチが「いない」か「釣れない」か?迷った時は20投で見切る?そんな血迷った話

今日も昔の記事をリライトしながら人生もリライトできるなら、そんな夕刻です

ぜんぜん釣れない…ここはヒラメやマゴチはいないのか…

サーフでいつ見切りをつけて移動するか分からない!!

釣れない理由を場所のせいにするかルアーのせいにするか自分のせいにするか

私なら政治のせいにしますね(´ー`*)ウンウン

悲願といいながら審議に審議しかしない高市内閣が全て悪いんです(´ー`*)ウンウン

そんな令和の時代にサーフで釣りしてて場所を見切って移動する基準を解説します

サーフでヒラメやマゴチが「釣れない」「いない」と判断する基準?

今日は釣れない…
ここにはいないのかな…

と判断する基準・・・それはね、人それぞれです

自分が納得するまでやって、諦めるのが一番です

この記事の結論|迷った時の見切り基準3選

  • 鳥とベイトの有無:視覚的な生命反応がゼロなら「いない」と判断
  • 潮位と流れの変化:タイドグラフで「今、流れが出るはずの場所」を予測
  • 20投で答えを出す:最高と思うポイントでも20分反応が無ければ、さっさと動く

「いない」と「釣れない」の決定的な違いを解説しますが、いつも通り無駄に長いので詳細は後述します(´ー`*)ウンウン

ヒラメやマゴチが釣れない時はここにはヒラメやマゴチはいないと勝手に思うのに、1匹ヒラメやマゴチが釣れただけでこんなにいっぱい人が居るのに俺だけに釣れるなんて!

釣れないベテランおっさんに多いのがこのタイプです(´ー`*)ウンウン

ここには「いるのか」「いないのか」の判断が迫られる時、後から入ってきたアングラーに釣られたくない!という心理も働きますよね

ここはね!僕が2時間も叩いて釣れなかったよ!
他行った方がいいよ!

すれ違いざまに、こうアピールしてた関西ナンバーの汚いロン毛自称エキスパートに遭遇したこともあります(これはホントです)

駐車場でもデカい声で、一言一句間違わずに同じ構文を炸裂させていました

この記事をご覧いただいている女子アナアングラーのみなさんにだけお聞きします

「ここにはヒラメもマゴチもいない」と判断する理由は何ですか?

「いない」と「釣れない」の区別は付けていますか?

  • いない=存在すら怪しい
  • 釣れない=釣れないだけでいる気がする

この違いです

項目「いない」と判断(即移動)「釣れない」と判断(粘る・探る)
ベイト鳥もおらず、気配が皆無鳥が旋回、または打ち上げがある
地形・流れベタ凪で流れが全く感じられない良い離岸流やブレイクがある
潮位潮が止まり、動く気配がないこれから時合い(潮止まり前後)に入る

ヒラメやマゴチが【いない】と判断する理由

ヒラメやマゴチがいないと判断する場合は、いない理由をしっかりと適当に決める事が大事です

いるけど釣れないんじゃなくて、もうそこにはいないかもしれないという判断

  • ベイトがいない
  • 周りが釣れてない
  • 波が全くない

こういう理由だと周囲にヒラメやマゴチが接岸してないと判断できると言えますね

ベイトがいないという判断は鳥を見る|鳥山だけじゃない!カラスや鵜にも注目

ベイトがそのサーフに入ってない時は、大抵は「鳥」も見当たりません

上空をトンビや海鳥が旋回したり、人がいない波打ち際にカラスや鵜がいる時は、ベイトがいる可能性大です

鵜が同じ場所を何度も潜っている場合は、ほぼ間違いなくそこにベイトが固まっていますし、カラスは水中に潜らないので、波打ち際にベイトが打ち上るのを待ってるんです

目で見えるか見えないかでベイトの有無は判断しないようにしましょう

サーフから海中は、ほぼ見えませんからね( *´艸`)

もちろん、波打ち際にベイトが打ち上ってるような状況は好条件になります

うわーイワシが打ち上ってる!!!って場所移動するバカはいないでしょうから、あえて詳しくは解説しませんm(__)m

ベイトがいないと相当厳しいのがサーフなどの浅い釣り場

サーフのような浅い釣り場では、ベイトがいないと一気に釣果率は下がります

わざわざ危険を冒してまで浅い場所に入ってくる理由は「捕食」か「捕食者に追われているか」ですからね

私が信じてる説としてヒラメやマゴチは小さい集団で動くというものがあります

回遊するのではなく、ある程度まとまった小集団で移動して接岸し、ベイトを漁るために浅いサーフに寄ってくるタイミングがある

という感じです

こちらでもよく見られるのが、一度釣れ出したサーフではしばらく釣れる、釣れるタイミングはサーフによって全く違ってくる、そんな傾向が強いんすよね

直接ベイトを追ってるのかもしれんし、ベイトが岸近くに寄るタイミングを知っているのかもしれませんが、そういうタイミングを見つけるのもサーフでコンスタントに釣るコツでもあります

その土地のハイシーズンであれば、サーフのどこかにそういう場所があると考えますし、少し移動したら爆釣サーフに当たるって事もよくあります

人の気配もベイトの気配もないような場合は、そのサーフの別のポイントに移動したりします

完全にベタ凪で波も流れもない状況が重なれば、思い切ってそのサーフを諦めて、車で移動して新しいサーフに移動します

そのサーフにヒラメやマゴチはいる(かもしれない)けど釣れないと判断する理由

では、ヒラメやマゴチが釣れないけど、いるかもしれないという判断

  • 釣れない=いるかもしれないけど釣れない=タイミングによっては釣れる

と考えるようにしてます

「釣れない」と「いない」は全く違うものとして捉えてます

いるかもしれないけど釣れないだけという判断をする時

基本的には、私は「いない」という判断をするのが早く、さっさと移動するタイプです

そこにいるかいないかで悩むより、いる場所を探した方が早いと思うからですね

本命の26新人かわいこちゃんが近くにいない時は、人妻スーパーかわいこちゃんにちょっかい出したりするタイプです(´ー`*)ウンウン

遠浅サーフのような波が立つ浅いサーフでは、波があるかどうかが重要です

逆に言えば、初心者は波があるかどうかだけを最初のうちは気にすればOKです

波があれば、どこかで流れが発生します

「波→流れ」を常に同じ要素と考えましょう

いないと判断せず、タイミングを待つ場合

とりあえず、自分なりに良い場所に入ったつもりだけど、全然反応が無い時もあります

良い場所というのは、最初は勘に頼ってもいいですし、恐らくYouTubeなどで勉強をしてると思うので、そのイメージ通りの場所であればOK

本当に釣れるいい場所は、経験値と実績を積み重ねていけば自ずと分かっていきます

良いと思った場所をウロウロしながら10投、20投とキャストしても釣れない…ここで「いない」と判断するか、「いるハズなのに釣れない」と判断するかですよね

ここでは以下の5つの事が初心者でも分かりやすい要素です

  • 時間(夕マズメが近い)
  • 潮位が上がり過ぎて流れが止まった
  • 潮位が下がり過ぎて浅くなった

3つでしたね(´ー`*)ウンウン

3つ程度があなたたちの記憶力にはちょうど良いとの判断です

優しいですよね、わたし(∀`*ゞ)エヘヘ

夕マズメが近くなったら一発逆転の時合いが来る場合もあるので、下手に動かないようにしましょう

日の入りの30分前になったら、周囲をウロウロする程度にしつつも、見える範囲の海はしっかり観察

遠くでボイルやベイトがいるのが分かったら即移動です( *´艸`)

潮位に関しては、じわじわと変化する事も多いんですが、慣れてない人は気付けば流れがない、浅くなってるという事もよくあります

タイドグラフを頭に入れておけば「今、移動したら流れが良く出る場所」を読めるようになるので、これは現場で慣れましょう

動くか動かないか迷うとしても周囲は常に見ておく

浅い釣り場である遠浅サーフなんかを見た時、どこ見ても同じように見えるアングラーは釣れないアングラーです

どこが浅いかは、波の立つ場所と崩れる場所だけ見ても分かるので、釣りながらも周囲のそういう場所は常にチェックしましょう

次に移動する場所の目安になります

目の前が良さそうだと思って釣ってるとしても、もしかしたら次の場所の方が最高かも知れませんからね

ベイトの有無は簡単に判断しない

見切る理由に「ベイトがいない」というのを目安にする人も結構多いと思います

先ほど「ここにヒラメやマゴチがいない」という判断の目安にベイトの有無を上げましたが、簡単に「ここにはベイトがいない」と判断するクセはつけないようにしましょう

よく見る釣れないベテランの話です

腕組みをして海を見ながら

だめだなぁ
全然ベイトいないなぁぅぃぁぁ~

と簡単に判断してるベテランを見たことがありませんか?

SNSでこの構文を炸裂させてるのもよく見ると思います

ベイトってのは「見えてる状態の現場に遭遇したら超ラッキー」な要素です

ヒラメやマゴチだけでなく、小魚を捕食する魚は、めちゃくちゃ食い気があってやる気もあります

それが浅いサーフに入ってるんですよ?

そりゃ釣れるでしょ、普通に誰にでも

どうしても、運が良かったとかたまたまとか認めないタイプが結構多いんですよね(´ー`*)ウンウン

【粘る】vs【移動】判断基準リスト

ここには魚がいるの?

と迷った時は、以下の基準で即座に判断するようにしています

何となく、みたいな感覚ではなく、現場の状況を数値や近くで切り分けましょう

判断項目 【移動】の基準(いない) 【粘る】の基準
(いる・食わない)
ベイト・鳥 生命反応が皆無
鳥もいない
鳥が旋回
または波打ち際や海面に気配がある
地形・流れ 完全にベタ凪
流れを一切感じない
離岸流(カレント)や
ブレイクがある
潮位の変化 潮止まりが近く、動く気配がない これから時合
上げ始め・下げ始め
上げ三・下げ七に入る
キャスト数 20投(約20分)反応なし 地形の変化がある
潮位による流れが期待できる
周囲の状況 他アングラーも釣れていない
それどころかいない
周囲で1匹でも上がった
またはボイルが見えた

サーフでは釣れない時間が長いのが基本・釣れない経験も大事な事

サーフでは釣れない時間がずーっと続く事もよくあります

何時間も釣り続けて、ポンって釣れるもんです

最初からそういうもんだと思ってたら、サーフで長時間釣る事には違和感を持ちません

もちろん、いきなり釣れることもあるけど、それが毎回ではありません

私の場合「釣れるまで釣り続けるのがサーフの基本」だと思ってるんで、長い時は4~5時間くらいルアーをキャストし続けていました

釣果と時間は比例する|粘る事も覚えましょう

さすがに同じ場所からずっとキャストし続けるのは私にも無理です

あちこち歩きながら良いポイントとかイメージ通りのポイントを探しながらキャストしていきます

特に、サーフという浅い釣り場は、潮位で流れがかなり変わります

太平洋岸サーフのように、潮位差が大きい場所では、30分で大きく状況が変化する事なんかよくあります

言ってみれば「飽きない釣り場」なのが、サーフです

魚は狙い通り釣れないと最初から思っている方がいい

YouTubeやブログでたくさん見かける「狙い通り釣れる」エキスパートがいます

このエキスパートの特徴は「その日、その時、その釣果」を「自分の実力で自分の理論で、他の人には釣れない魚が釣れた」と賢過ぎるが故の勘違いをしています

YouTuberに代表される自称エキスパートの完璧すぎる理論は、魚が釣れた瞬間から完成する「後付けの物語」です

たまたまを必然に変えるエキスパートと言えますが、あまりにも賢過ぎて自分の脳にすら騙されているんです

釣れた経験値が無くても、ベテランには知識がある分、たまたまの1匹に対するこじつけ理論が精巧になります

本人は至って健康的に「マジ」なので、経験値の浅い初心者アングラーはそれが真実に見えちゃうんです

釣れないでさっさと帰るのが一番ダメ・釣れない事も受け入れる

ルアーをキャストしている場所が「釣れるか釣れないか」の判断をしたくなりますよね

釣れる時は簡単に釣れますが、思ったように釣れない事もあります

だからと言って、釣れないままでさっさと帰ったり、釣れなかったという記憶とデータ消去するのは最悪です

釣れない事を失敗として、それを恥ずかしいと捉えるアングラーも多いと思います

釣れないを隠す心理=成功事例だけに執着

釣れた時の成功事例だけに執着し、それを絶対的な正解としているタイプ

ルアー初心者がどうしても見てしまうのが「高額当選者の当たる秘訣理論」です

たまたま買った宝くじが当たっただけですよ?

たまたま通したルアーに釣れただけですよ?

成功事例に執着してしまい、本来は運の要素が強い事象が「テクニック」によるものだという捏造データを発信している自称エキスパート

貴女はそういうタイプにならないように気を付けるべきです

成功事例だけ炸裂させる心理を「生存者バイアス」と言いますが、これに陥りやすいアングラーは、ほぼほぼ思考停止してしまって自分で自分の成長を止めてしまっています

100回投げて1回釣れた時に、その1回に執着しても釣りは上手くなりません

釣れなかった99回が、なぜ釣れなかったのか

釣れた1回と何が違っていたのか

ここをしっかり現実として受け止める必要があります

釣りだけでなく、仕事や営業も一緒ですが、成功から学ぶよりも、失敗から仮説を立てる事が成長に繋がります

成功事例に執着し、釣りの真実を捻じ曲げてまで自分を有能に見せるのは、単に成長を自分で止めてるだけです

そういう自称エキスパートにならないように、釣れないという現実もしっかり受け止めましょう

釣れないのが当たり前ではなく、釣れるまでに時間が掛かるものだと認識する

サーフは前も横も広い広い釣り場です

釣れるまでに時間が掛かるもんだと最初から思って、釣れたとしても「たまたま」だと落ち着いて分析できるようにしましょう

最初からのんびり構えて、長時間釣り続けられるアングラーが、結局は実績を積み上げているのが事実

ルアーの数もそうですし、体力も必要ですが、釣れないベテラン勢に「あいつくらい時間かけてたらバカでも釣れる」という誉め言葉がもらえると、相当実力が付いてます

後ろで腕組みしながら語る自称エキスパートになるか、無能共の目の前で実績を積み重ねるアングラーになるか

その違いですね(´ー`*)ウンウン

ヒラメやマゴチがいるはず…20投で見切る根拠

ある程度ヒラメやマゴチを釣ってると「こういう状況なら釣れるな」ってのが分かります

もちろん、100%当たる訳はありませんが、YouTubeでは釣ったところだけ切り取ってるので、めちゃくちゃ釣ってるように見えちゃいますね(´ー`*)ウンウン

どう見てもめちゃくちゃ釣れそうな雰囲気のポイントが目の前にあったら、どれくらいの時間でヒラメやマゴチが釣れると思いますか?

最盛期、こっちだと11月~12月に誰にも叩かれてないとしたら、最初のルアーの通しでほぼ釣れます

その周辺をくまなくルアーを通せば、最低でも10~20投以内には釣れるでしょう

最初にやる気満々のヒラメやマゴチがルアー見たら飛びついてくるのが最盛期の好ポイント

もちろん、毎回そうではないけど、最盛期ってホントに簡単に釣れるものです

釣れるポイントでは20分以内で釣れる!その根拠とは?

サーフのような広い場所では、構えてキャストして、足元まで巻くだけで1分以上掛かります

20投キャストする時間って、大体20分近くになります

目の前が好ポイントだったら数投でポーンって釣れる事が多く、それで終わりかというとそうではなくて、また違うルアーで一流し~

それを繰り返していると、20投から30投くらいで連発することもあります

やる気のあるヒラメやマゴチがいたら、そのポイントで20分もあれば最低でも1匹は釣れる

釣れる時は簡単に釣れるのがルアーフィッシングで、いちいちエキスパート化するのは、いかに脳が簡単に色んな事を処理してるかって証拠ですね(´ー`*)ウンウン

20投で釣れない場合|ルアーを替える・ローテーションで探るべき?

こういう場所だとこういう所にヒラメやマゴチがいる~ってのが分かってたらってのが条件ですけど、20投以内で出なかったらどうするか

  • ここはいないと判断する
  • タイミングが悪いと考える
  • 活性が低いと考える

ベタ凪晴天ベイト無し人無しって条件なら場所自体を変えますが、波もあるし流れもあるし地形も悪くないって時は迷いますよね

私の場合、迷った時はルアーを替えて、もう一通しする手段を取ります

でも、気持ちはランガンに入ってるので、ルアーを通しながら次に叩くポイントを探します

遠目に見て、すごく良く感じる事は多いですよね( *´艸`)

釣れない時ほど、少し離れた場所がすごく良く見えるものです( *´艸`)

その場所がすごく良さそうだと感じたら、さっさとそこに移動します

私のプレイするサーフは、水深が1mより浅い場所が多く、ルアーをローテーションして時間を掛けるよりもランガンして新しい場所を叩いた方が効率がいいと思います

  • 目の前の方が魅力的か
  • 遠くの方が気になるか

これも釣れる経験値が付けば付くほど、パッと判断できるようになります

目の前のポイントは20投から30投、一つのルアーを使ってまんべんなく通せると思います

もう1回やりたいですか?

違うかわいこちゃんの方が気になりませんか?

この辺は、性格がすごく出る部分だと思います( *´艸`)

潮位や時間も考慮していく

動く(ランガン)する時は、先ほど解説した「潮位」や「時間」もしっかり考えます

もうちょっとしたら太陽が隠れて夕マズメに突入…あと30分したら流れの出る潮位になる…

こんな時に「ちょっと浮気して、また戻ればいい」と思ってると、後行者がそのポイントに入ったりします( *´艸`)

良いポイントは自分だけが見つけられるなんて思っちゃダメです

26新人かわいこちゃんは、とっかえひっかえで色んな人に声を掛けられてるんです(´ー`*)ウンウン

意味不明な自信を持つおっさんほど「あれだけ目が合うんだ…向こうから誘ってくるのをまつだけ」みたいな妄想が強くなり、家に帰ったら「20歳年下の女性社員を落とせる男性」というYouTubeを見ながら「ぴったり当てはまってる」と、更に意味不明な自信を持ち、次の日に「あれ?髪切った?」とセオリー通りに話しかける事を延々と繰り返します

時間や潮位を考慮して、このポイントは取られたくないのであれば、絶対に動きません

ここでルアーのローテーションを出してきて、タイミングを待つという感じですね

私はローテーションを優先せずにランガンを優先するタイプですが、ローテーションってバイアス(思い込み)にまみれたメソッドですからね( *´艸`)

時間を掛ける事が有利に働く=時間を味方にして釣果を得る、と感じたらローテーションしてみるくらいの考えを持って置くのは良い事です

サーフで釣れないと判断する大きな要素|タイドグラフと現場と流れを一致させよう

釣れるか釣れないかの要素で重要なのが「流れ」です

サーフだけでなく、どの釣りにおいても流れと釣果は密接に絡んでいます

流れが完全に止まれば活性も止まり、流れが出始めると一瞬で時合が起きたりします

釣れる流れ・釣れる流れの速さを感じる

たくさん釣れるようになると、色んな魚において「この流れは釣れる」という経験則が生まれてきます

流れの強さや速さなんかがそれになりますが、経験則というのは過去の釣果から導き出されるものです

経験則から導き出した感覚で釣るのを「再現性の釣り」とも言います

釣れた理由として「ルアー」や「カラー」「動き(アクション)」に注目する考えよりも、概況(釣れた時の状況)をしっかり頭に叩き込む方が釣れる再現性は高まります

ルアーなんてどれも似たような動きですし、下からルアーを見てるヒラメやマゴチ、スズキなんかは、ルアーのカラーなんて逆光の中で見てるので「黒い物体」ですからね

遠浅サーフであれば、ヒラメやマゴチが釣れた時の「地形」「潮位」「流れ」は確実に覚え、それにタイドグラフを重ねて記憶すれば再現性はどんどん高まります

本当に釣れる人は、メーカーやプロアングラーに釣られる事無く、地元のポイントの釣れる状況をしっかり覚えています

ある意味「釣り場の空気を読む」という能力こそが、いるかいないかの判断に繋がると言えます

流れが出てる所よりも、出始めるところを探せるようになろう

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サーフでもどこでも、流れの出てる所は良いポイントです

しかし、流れが出てる状態では既に時合が終わってる時もあります

流れでの時合は「流れが発生し始めた時」に非常に強い時合があります

実は、大きな魚ってそういうタイミングで釣れる事が多く

  • 潮止まり前後
  • 下げ潮から上げ潮に潮変わりするタイミング

などは非常に有名な釣れるタイミング(時合)なので、聞いたことあるわって女子アナアングラー様も多い事でしょう

流れの有無は「いても釣れない」に繋がる要素です

遠浅サーフでは特に、「常にどこが流れが出るか」を観察する能力を身に付けましょう

釣れるルアーの勉強をしても釣れないでしょ?

あの有名YouTuberが釣れると言ってる方法でも釣れないでしょ?

場所もタイミングも全然違うからです

釣れるかどうかは、現場を見ないと分かりません

現場とタイドグラフを一致させよう

ここで解説しているのも、あくまでも目安ですが、令和の世の中にはクソ便利なツールがいっぱいです

それがスマホにぶっこんだタイドグラフアプリです

  • 波=現場(釣り場)で判断
  • 潮位=現場とタイドグラフで判断
  • 上げか下げか=タイドグラフで判断
かわいこアングラー
かわいこアングラー
この波なら、この潮位(深さ)の場所で流れが出始める時間がここ!

という判断がパッとできるようになり、それと釣果が一致し始めると、それが再現性となります

タイドグラフを見る際は「満潮・干潮の前後1時間はいつか」「満潮・干潮から2時間前後はいつか」を必ずチェックしてください

遠浅サーフの釣れるタイミング|狙うべき流れのタイミングとは?

流れが出やすいのは「満潮から干潮の間の時間帯で潮位が下げてる時」の時間帯です

満潮から2時間くらいしてから潮が良く動くようになるというのは昔からよく言われている事です

波が無くてもカケアガリ(ブレイク)の地形変化によって出る流れもあるので分かりやすいです

その日に一番干満差がある時間帯にサーフに立ってるように計画するのも良い手ですね(´ー`*)ウンウン

逆に言えば、満潮と干潮に近くなればなるほど潮位の上げ下げでの流れが出にくくなり、干潮・満潮前後の1時間は潮が止まります

潮止まりと言われるタイミングにもなり、慣れてくると急に静かになる事で分かったりもします

  • 流れが出やすい=下げ潮(特に満潮から1~2時間後)
  • 流れが止まりやすい=満潮前後・干潮前後
  • 浅い場所から深い場所へのカケアガリに流れは出やすい

ひとまず初心者はこの流れの違いを覚えておくといいと思います

波と地形がそれに加わるけど…それは現場で慣れるしかない

潮位である程度、流れの出やすい、出にくい、というタイミングは分かります

しかし、それに波で出来る流れと地形で起きる流れまで加わってくるのでややこしい

波と地形は現場で慣れるしかありません

波が無ければ潮位の変化で流れは読みやすいけど、波が入ると地形によって流れが出るところもあったりします

YouTubeやブログを見て妄想しても勉強にならない部分です

それでも一日で絶対に起こる時間帯と潮汐の流れの差は覚えるのがいいし、止まると思われる時間帯でも波で流れが発生してたら、その波の入り方を覚えれば、逆に波を見て流れを見つける事も出来るようになります

潮汐と時間帯で起こる波の動きは潮汐表を見たら読めるので、分かりやすい要素をしっかり軸にして、日によって変わる波の入り方、一番わかりにくい潮流の流れは最後、そんな感じで覚えるといいと思います

常に頭には「タイドグラフ」を置いておき、目の前の現場で起こる流れを一緒に覚えていきましょう

潮止まり前後も釣れる!しかも大型が最も釣れると言われている!

流れが出るタイミングはヒラメやマゴチが釣れるという事は、その逆で、流れが出ない時は釣れないと判断する

それは基本なんですが、流れが止まる時にもなぜか食いが立つ

それが潮止まり前後なんです

特に動いてない流れが動き始める時、上げ始めと満潮からの下げ始めは目に見えて流れが発生し始めると時合にも突入する事が多い

遠浅サーフだと波が無くなったら流れもなくなる場所もあるんで、そういう場所はさっさと釣れなくなったと判断しちゃいます

遠浅サーフでは「ランガン」で流れを探す

波での流れは場所を変えたら発生してる事もあるので、波がある時はランガンして流れを探しましょう

ランガンとは、どんどん移動しながら釣っていく方法ですが、波が立つ場所や、サラシが出てる場所は周囲で流れが出ています

これは、遠くからでも見えるので、常にきょろきょろして気になる場所はチェックしましょう

流れがあろうがなかろうが、ルアーはしつこく通さずに新しい場所へランガンした方が効率は良い

遠浅サーフの場合は、全体がいきなり流れがなくなるって時は無いので、どこかしら流れの発生してる場所=波の立ってる場所を探すって事になります

波の入り方が強い時は波が収まってる場所に行けば、周りの強い波で発生した流れが溜まってたりもします

  • 波が弱い時=波が立っている場所・サラシが出る場所
  • 波が強い時=波が静かになっている場所

流れでの釣れないという判断は、基本は止まるかどうか、ですが、強すぎる場合も釣れないと見限ったりもします

難しいっちゃあ難しいけど、楽しい部分でもありますよね

複雑な問題が解ければ楽しくなりますよね~

しかも、いい流れがあるから釣れるかっちゅうとそうでもないし( *´艸`)

でも、基本はヒラメやマゴチは流れの釣り(ヒラメやマゴチに限らず)

食いが立ち始める流れと食わなくなる流れ、居着く流れといなくなる流れ、色々とあるんですよね

それは妄想やイメトレではどうしようもない事で、現場で慣れていくしかありません

釣れないけどエキスパート|自称エキスパートが陥るバイアスの罠

サーフでは「釣れない」と「いない」の判断の違いをしっかり出す事

サーフ初心者も、この区別はしっかりする意識を持ってもらいたいです

釣れないうちはどうしても「いない」判断が早すぎて辞めてしまいがちですが、釣れない時間もたくさん経験していくと「いない」ではなくて「釣れない」だったんだと分かるようになると思います

いないという判断が早いのもエキスパートの能力だと勘違いしてる人も多く、そういう類の人は「釣れないベテラン勢」である事が多く、大ハゲの可能性は大です

釣れない=いない|間違った判断かもしれない

ここは、この私が
この私がですよ?
探っても釣れなかったから、残念ながら魚はいないんです

釣れない=いない、という判断をした事はありますか?

あなたが大ハゲであればあるほど、その間違った判断をして、髪の毛同様、極薄の釣果でエキスパート化しています

自分が釣れないヘタクソである、という現実から目を背け、大ハゲにも関わらず、新人かわいこちゃんと目が合っただけで、カッコいいから見てるんだと思ってるんです

ハゲ具合がその辺のハゲ具合じゃないから見ちゃうんです

釣れないアングラーが陥る心理的ミスとは

すぐに魚がいないと判断するベテランは「自己奉仕バイアス」や「確証バイアス」を大ハゲなりに発症している可能性大です

自己奉仕バイアスとは

成功した時は「自分の実力」のおかげだと本気で思い、失敗した時は「環境は他人のせい」にする心理

釣れた時は「わてのテクニック」と言い切り、釣れない時は「ここにはいなかった」と言い切ります

ハゲていなくても発症する心理状態です

ここに潜む確証バイアスとは

自分の理論が正しいという証拠ばかり集め、反証や違う理論は無視する心理

釣れない理由ばかり集めてしまい、自分の釣り方(引き出し)以外で釣れるパターンでそこに魚がいる可能性を完全に無視してしまっています

ハゲ散らかってなくても発症してしまう心理です

自分のプライドを守るために、無意識のうちに「自分が釣れないヘタクソである」という現実を「ここには魚がいない」という理由にすり替えている可能性大です

実は「ここにいない」という判断が正しい事も多い

一方で、この「いない」と判断した後の行動によっては、それが正しいとなる事もあるのが釣りの面白い所です

本当に釣れる人って「ここにはいない」という判断をして、どこかにいるハズの活性の高い個体を探してランガンします

同じことをしてるけど、違いは成果です

釣れない人は見切りの早さすら自分の選球眼のように感じ、釣れないで帰っています

釣れる人は、その場の見切り早いけど、釣れる見切りも早いので、しっかり成果を上げます

自分の無能っぷりに背を向けている場合もあれば、釣れない状況に固執しない効率的な判断である場合もあり、紙一重とも言えるのがこれなんです

「いない」と簡単に判断して去るベテランの背中には「俺が下手じゃない。海が悪いんだ」という必死の言い訳が見えます

本当に釣れる人は「いない」と決めつける前に、自分の下手さを疑って、あと1投、違う角度で通してみたりします

この1投の差が、釣れるアングラーと、「ただ長くやってるだけの大ハゲ」の境界線かもしれません

まとめ|「いない」と認める勇気が、次の一匹を連れてくる

サーフフィッシングにおいて、最も難しいのはルアーを投げることではなく、「ここには魚がいない」と認めて移動する決断です

  • ベイトの気配(鳥や打ち上げ)が皆無なら「いない」
  • 潮位の変化で流れが消えたら「いない」
  • 最高と思える場所でも20投(20分)反応がなければ、そこには「やる気のある奴はいない」

この基準を電動マシンのように徹底できれば、あなたの釣果は確実に変わります

間違っても「釣れずに帰る言い訳」にしてはいけません

釣れない時間を「政治のせい」や「他人の髪の毛の薄さ」のせいにして現実逃避するのも釣りの楽しみではありますが、本気でヒラメ・マゴチに出会いたいなら、自分の下手さを疑い、常に「流れ」を追い求めて歩き続けるしかありません

「移動した後に隣の人が釣ったらどうしよう……」という未練は、波打ち際に置いていきましょう

その執着を捨てた先に、座布団級のヒラメが待っているかもしれませんよ(´ー`*)ウンウン

最後までご覧いただき、ありがとうございました

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