サーフでヒラメやマゴチを釣るタックルという基準で語る怪談話です
幽霊って信じますか?
俺は信じる、というか宇宙人感覚で、いても別にいい、という立ち位置
宇宙人がいても別に良いんですよ
だって、今のところダサい乗り物で空飛んで、たまにカメラに写ってニヤニヤしてるだけでしょ?
奴らがDカップ女子大生の私を40代半ばおっさんに性転換させるようなめっちゃ眩しいビームを照射してたら話は別ですけどね
幽霊も一緒の感覚です
別にいてもいいと思いますし
ただね、俺らが悪いのよ
幽霊らしきもの見た時にいきなり悲鳴上げたり腰抜かしたりするでしょ?
失礼です
それ、あんたやられてみ?
あなたを見るなり「キャーΣ(゚∀゚ノ)ノキャー!!!」ってBカップ短大生に金切り声上げて腰抜かされたら傷付くでしょ?
それをあんたは幽霊に対して平気でやってるのよ
幽霊見てもね、普通に「あ、おはようございます」って挨拶したら、ちょっと頭から血を流してるかもしれませんが、照れくさそうに「あざす」って返してくれますよ
向こうは普通にしてるのに勝手にこっちが怖がってキャーキャー言うから幽霊は怒ってる
ほんとはぶん殴ってやりたいけど、殴ってもスカってなる
だから、写真撮る時にすっごい怖い顔で一緒に写ったりしてアピールしてるんです(´ー`*)ウンウン
あなたと幽霊の距離が近くなったら、にっこにこでVサインしてる幽霊が一緒に写るはずです
あとね、霊が見えますっていう不思議霊感少女とか不思議霊感おばさん気取ってる人のウソは見抜けます
ちょっと飛んだ目で外を指さしながら「そこに女の人が立ってます」っていう人
正直で●カなお人よしは「いないよ」「そんなところにいないよ」「大丈夫?」なんて言うんですが、それは霊感少女や霊感おばはんにしたら、しめしめ・・・なんですよ
誰も見えてないという前提なので、私には見えてないですよって言ってもらったら後は好き放題
包帯巻いた女の人がこっちをじっと見てるだの、血だらけの落ち武者がめっちゃハゲててこっちを睨んでるだの、好き放題言えるんですよ
あなたがそう言わせてるんですよ
そういう時はね
「うん、さっきからいるよ」
と返事してやればいいです
嘘つき霊感少女(おばはん)は「誰にも見えてない」という前提で物事を進めてるので、ここでなぜか「あなたに見える訳がない」という事を強調し始めるんですよ( *´艸`)
机の上にコップがあります
そのコップをおどろおどろしく凄い怖い表情で指さして
「そこにコップがあります・・・」
っていう人が近くにいたら
(え?・・・バカじゃないのこいつ)
って思うでしょ?
普通にコップがあるのに何言ってるのコイツ?
なぜか霊感少女(おばはん)は平気でそういうのをするんですよ
みんなに見えてるものを指さして見えてるって言うと「バッカじゃねえの?」って思われるのに、その心配は一切してないんですよね
最初からないものをあるってウソついてるから、そういう心配しなくていいんですよ(´ー`*)ウンウン
だから、見えてないのに見えてるってウソついたのに「見えますよ」って答えられたら困るんです
「あなたと私は見えるものが違うみたいね」みたいな苦しい言い訳をしてくる事もあるでしょう(´ー`*)ウンウン
そういう嘘つき霊感少女(ババア)に対しても幽霊は怒ってると思います
私たちを利用して人気取りをするな、と
妙な写真や映像が取れたらU●O研究者に解析を依頼するようなもんですね
いやいや・・・カメラや画像処理のプロに解析頼めよってやつw
いるかいるか分からないので、答えは「可能性あり」なんですよねwww
飛行機でもない、ヘリでもない、ステルス戦闘機でもない、見た事無いから未確認飛行物体て
未確認を確定すんなって話です
幽霊も俺らとは違う生き方をしてると思いますよ
みんなは一生懸命縦に動いてるとしたら、幽霊は横に動いてるかもしれません
縦と横、交わらないようで交わってるんです
縦の糸はあなた
横の糸は私
さて、今日は糸(ライン)の話です( ー`дー´)キリッ
サーフの釣りで嫌でも関係してくるラインの種類
サーフからヒラメやマゴチを釣る、ルアー限定で話を勧めますけど、ライン(糸)とは切っても切れない、糸ですけど切っても切れない関係があります
今日は何か調子ええわ
サーフのルアーフィッシングで関係してくる糸(ライン)
- PEライン
- リーダー
その中のリーダーというのには
- ナイロンライン(以下ナイロン)
- フロロライン(以下フロロ)
に分かれます
ちなみに、リーダーは正式名称?はショックリーダーって言います
乃木坂5期生がお披露目前にスキャンダル発覚の時の真夏さんの心境です
リーダーがショック、ショックリーダー
今日は何か調子ええわ
そういや真夏さん卒業で梅ちゃんにリーダーは変わったようですが、彼女結構厳しそうです(´ー`*)ウンウン
足で頼んでもかかとで思い切り踏むタイプだと思いますね
横に立って土踏まずでしてほしいですけどねー
今回はナイロン、フロロで初心者が覚えて置いたら別にどうってことないけど覚えてても損は無いかなって事を解説します
サーフのルアー釣りで関係するリーダーのナイロンラインとは?
ナイロンライン
サーフの釣りではショックリーダー(リーダー)に使うだけのライン
ナイロンラインの素材は蛾の繭から取れます
ウソですごめんなさい
ナイロンラインより前に使われてた釣り糸は「テグス」って言われる、それこそ蛾から取れる糸を使ってたんですよね
今でも釣り糸の事をテグスっていう加齢臭強めのおっさんもいます
ハリス=テグス、みたいな感じで言ってますけど、全く違う素材です( *´艸`)
ナイロンラインの素材は、ナイロンです
- ナイロン=ポリアミド合成樹脂
どうでもいいですね(´ー`*)ウンウン
ナイロンラインの特性は
- 伸びる
- 紫外線に強い
というのがありますが、これが間違った常識になってる人もいるんです
- 伸びる=魚のアタリがあっても伸びてしまうので感度が悪い
もしこれを本気で思ってるあなたは、思っててもいいので他の人に言わないようにしてください
魚がつっ突いて伸びるて、ゴムかよって話です
思い切り思い切り全力で引っ張った時にやっと伸びます
伸びてるなーナイロン、って感じる時は根掛かりで切ろうと引っ張った時ですね(´ー`*)ウンウン
ナイロンが伸びる性質を持ってるのは確かですが、1号とか細い糸は別として、太いナイロンラインは伸ばすのも結構一苦労
感度が悪いというのはちょっとしたウソ常識でもある、と認識しててOKです
根掛かりした時もそうですが、すっごいデカい魚が掛かった時なんかも多少はナイロンの伸びが感じるかもしれませんが、ゴムクッションみたいな効果は期待できないでしょう
サーフのルアー釣りで関係するリーダーのフロロラインとは?
フロロライン
フロロカーボンとも言います
サーフではナイロンライン同様、リーダーとして使う、それが以外は用無し
フロロラインの素材はポリフッ化ビニリデン
素材的には高価で高純度高強度耐薬品性耐熱性が要求される用途に使われるんですって(´・∀・`)ヘー
確かにナイロンと比べると高いっすもんね
素材が高い上に需要も高いから高いんすよ
釣り糸としてのフロロラインの特徴
- 硬い(伸びない・ヨリがつきやすい)
- 比重が大きい(重たい・沈みやすい)
- 屈折率が水に近くて水中からは見えにくい
水中だと透明に近いので見えにくく、エサ釣りのハリスに使われたりしますね
スプールに巻かれてるクセ(ヨリ)が戻りにくいのも特徴で、硬めのフロロや太いフロロラインは巻き癖もすごいし取れない( *´艸`)
実際にサーフからヒラメを釣るのに使うリーダー・フロロとナイロンの違い
サーフで使うナイロンラインやフロロライン、基本的にはリーダーとして使うので
- 80cm前後
- 4号から6号
長さの80cm前後は矢引きと言われる単位です
イノシシや鹿などを弓矢を使って獲る時に、まずは獣道を探し、常に鹿やイノシシが通る道に潜みますが、その時になるべくにおいを消すために獣で作った皮を羽織ったり、顔に泥を塗ったりして人の匂いを消し、息を殺して獣が通るのを待つ、ある程度動く時間も決まってるようですが、数時間待つこともあり、長期戦になりますが鹿やイノシシが射程距離になるまで待ち、近づいてきたらゆっくりと矢を弓にかけ、ゆっくりと弓を引きます
矢引きとは
この弓を引いた時の長さを矢引きと言います
リーダーとしてその矢引きの長さが80cm前後と言われてます
私の場合、公表はDですが実際はEくらいあるので、矢引きでビーって引っ張ったら余分な距離が出るんで100cmくらいあります(´ー`*)ウンウン
背の高くないわかばちゃんタイプのかわいこちゃんなら距離的にはないかもしれませんが、華奢でかわいいんで結構圧は掛かると思います(´ー`*)ウンウン
ナイロンライン、フロロライン、どちらをリーダーとして使うとしても、80cm前後で4~6号という太さを使うのが一般的なサーフの釣り
最初に書いてたナイロンとフロロの特徴は
- ナイロン=伸びる・フロロ=伸びない
と簡単に書いてますが、この長さでこの太さのラインならほとんど変わりはないです
80cm前後で4~6号の長さでは「違和感」程度の違いを感じる人が少数いる、くらいですね
アワセた時に若干違いが感じられるかもしれない、そんな人がいるかもしれない、という話を聞いたことがある、それくらいでしょう
根掛かりしてどうしても切らないといけない状況で、ナイロンはちょっと伸びてるなって分かる程度
それでも切る動作には一切影響は出ません
実際はナイロンリーダーもフロロリーダーもあんまり変わらないのになぜか大多数のフロロ派と少数のナイロン派がいるんでしょうね?
不思議っちゃあ不思議な釣りあるあるです
なんでそうなっちゃってるんでしょうかね?
リーダーにはフロロ派が多くてナイロン派が少ない理由?
なんでリーダーはフロロが多いのか
それは、多分ですけど、メーカーの戦略と釣りの歴史からくる流れです
釣りの歴史で言うとルアーフィッシングは最近の出来事で、サーフのヒラメ釣りなんかは20年くらいの歴史
その前はエサ釣りというのが主流で、今でも釣り=エサ釣りが主力です
ダイワやシマノの大企業サイト見たら分かると思いますけど、サーフヒラメというジャンル分けは無いんですよね
サーフの釣りは極一部の人間で盛り上がってるだけです(怒られる)
主力のエサ釣りはハリスと道糸があって、ハリスはフロロが主流なんです
フロロラインの特性に、水中から見えづらいってのがありますけど、多分それがエサ釣りではハリスに使われる理由だと思います
あとは、そう思ってる釣り人が多いって事ですね
リーダー=ハリス、みたいな感覚でフロロ=リーダー、になってる事に違和感が無いからだと思います
それにうまく乗っかってるのがメーカーで、この違和感の無さに乗じて高いフロロラインを売ってるんですよ( *´艸`)
50mで2000円とか3000円とか
PEラインは3000円超えたら高いとか思うけど200m巻きとかなのに、フロロはたった50mで同じくらいのお値段で掴まされてるんです(´ー`*)ウンウン
サーフで使うリーダーとしては80cmで4~6号で、実際に使ってもナイロンとフロロの違いは「違和感」を感じる程度
初心者の方にはその違和感を感じないと思うし、違和感を感じてるっておっさんの存在も違和感を感じていいくらいなんです
要するに、気にしてのことはない、というレベルなのに、周りが使ってる、釣具店が当たり前に売ってる、メーカーが売ってるって理由がフロロをリーダーに使う理由だと思います
もちろん、それで全然OKです
サーフの釣りで実際に使ってるリーダーはフロロもナイロンもハイブリッドも
とうとうサーフでヒラメを釣り続けて100年を超えたDカップ女子大生の俺です
俺が一番推してるリーダーはこれです
結構使ってる人が多いと思いますが、これの硬さに「違和感」を感じる一部の違和感アングラー(怒られる)はこれかな
この2つですがしなやかさが全く違います(´ー`*)ウンウン
どっちか使ってる人結構多いんじゃないすかね
これを選んでる人の理由は、シーガーブランドという安心感とみんなが使ってるという一体感と、グランドでプレミアムでマックスだからでしょう
私はこれを「推してる」んです
今使ってるとは言ってません( ー`дー´)キリッ
- シーガーブランド=安心感=みんなが使う=めっちゃ高い=売上×数%が収入=高いのが売れたらアフィリエイト収入も上がる
なぬ?と思ったFカップ女子アナだけにお詫びとして戸別訪問して全裸で土下座しに行きます
もちろん、ダマしてるつもりはないんですけど、シーガーという色んなものに乗っかって推してるのが事実( ー`дー´)キリッ
実際に一番使ってたのはグランドマックスとプレミアムマックスってのはホントですが、実はこれだけじゃないです
昭和テイストの銀鱗です( *´艸`)
ナイロンですよナイロン
それだけじゃなくて、これも使ってる
ナイロンとフロロのハイブリッドですよハイブリッド
こうやって並べると、DUELのカーボナイロンの安さが際立ちますね
1mあたりのコスパを計算すると
- シーガーグランドマックス = 約31円
- 銀鱗 = 約10円
- カーボナイロン = 約1.3円
安いのは良いんですけど、長時間、恐らく数年規模の長期間使う訳なので、劣化も気になるところです
基本的にはナイロンは紫外線に強く、フロロは外にほっとくと真っ白になります
でもね、ぶっちゃけ、ナイロンも白くなるし、これは作ってる製造元によるし製品で全然違います( *´艸`)
俺はグランドマックスの空スプールに銀鱗とかカーボナイロンとか他のを巻いて、グランドマックス派を装ってます( ー`дー´)キリッ
サーフ用のリーダーとしてのフロロ・ナイロン・カーボナイロンの違い?
先ほどから言ってるように、サーフの釣り、他のルアーフィッシングでも大体一緒ですけど、リーダーとして使うのはこういう形
- 80cm前後で4~6号
俺が使ってるのは4号です
理由は3号は細いし5号は太いからです( ー`дー´)キリッ
3号だと一気に弱そうに見えるけど、5号や6号は巻き癖がすごいって理由で4号です(´ー`*)ウンウン
グランドマックス、銀鱗、カーボナイロンの伸びの比較をしてみました
全て4号、80cmの長さの検証です
1 シーガー グランドマックス(フロロ)
グランドマックスは約9cm伸びました
実はフロロとしては伸びしろがあるラインだとは思ってましたけど、思ったより伸びましたね
2 銀鱗(ナイロン)
画像の上が切れてます( *´艸`)
銀鱗は約7cm伸びました
銀鱗はナイロンラインですけど、硬いんですよ
予想通り、フロロより伸びてない
もう一つ言うと、銀鱗ってばっちーんて切れたらどうしようって恐怖感も手伝ってるんで、グランドマックスを引っ張る時より若干及び腰で引っ張ったwww
それでもナイロンは伸びるぜって言うほど伸びてないんですよね
3 カーボナイロン(フロロとナイロンのハイブリッド)
カーボナイロンはリーダーを結んだ時に1cm程度のズレが発生しましたw
79cmからの記録で、カーボナイロンは約8.5cm伸びました
この伸びですけど、机に結んでる部分の伸びもあるんですよ
この伸びしろもあるので、1cm前後の誤差は出ます
あと、銀鱗は引っ張る時にナイロンは切れるかもって思ったら力がちょっと緩んだんで、気合い入れたら8cmくらいは伸びると思います( *´艸`)
ほとんど変わりません
サーフで使うリーダーの80cm4号くらいでは、ナイロンは伸びる、フロロが伸びない、って事はまやかしに近いんですよ
5号、6号なら尚更伸びが少なくなるので(太いからね)更に変わらなくなります
今の製造技術で言えば、伸びるナイロンを作る事も伸びないナイロンを作る事も、伸びないフロロを作る事も伸びないフロロを作る事も自由自在と言えると思います
耐衝撃に強いナイロンも作れるし、安いフロロは耐衝撃も大した事ないんですよ
サーフのルアーフィッシングで使う80cm前後で4~6号で、よく言われるナイロンとフロロの長所短所はほぼほぼ出ないんです
出ても違和感程度
ですけど
ですけどですけど
サーフの釣りや他のルアーフィッシングで単にルアーをリトリーブして終わる事は無いと思います
水中のシモリ根に当たったり、サーフでな波打ち際で砂や砂利に揉まれたりします
魚が掛かった時よりも、どっちかというとそういう現象の方がリーダーに影響します
この時の違いは全然出てきますよ
シーガーグランドマックスは1日使ったくらいでは全く変わらない
銀鱗はちょいと白くなってるw
特に感じるのは、堤防ショアジギングです
50cmクラスのネイリならアジングタックルでも上がるんですけど、60cm超えるネイリになるとかなり大暴れして、底でゴリゴリしてたり堤防のヘリに当たったりします
そういう時に安物フロロやナイロンはズッタズタになってますが、グランドマックスは傷に対してもかなり強い
外からの衝撃にはフロロが強いとかナイロンが弱いとか勝手な事言ってますけど、これもメーカーによって、ラインによって全く違いますからね
使ってみないと分からないのが本質ですよ
堤防ショアジギでも色んなの使ってすぐに捨てましたけど(怒られる)、グランドマックス一択にはなってます
釣りによっては信頼感ってのを優先して掛ける魚が大きくなればなるほど、場所が険しくなればなるほど違いは出てきます
俺の通ってる砂だらけの遠浅サーフで80cmくらいの4号を使う分には、どれ使ってもあんまり差は感じないし、グランドマックスの恩恵を受ける事が少ないって感じたので、安いの安いのってなってるのが現状っす(´ー`*)ウンウン
ボビン巻きを勧めるかというとおすすめはしない訳
一番安くてコスパ抜群すぎるカーボナイロン
1回使う分量だと1円くらいです
大して変わらないならこれでいいじゃないっすか
でも俺は勧めないんです
だって
飽きるから
サーフの釣りだけで使うとしたら、600回以上使えるんですよ
年30回くらいの釣行なら20年分です( *´艸`)
孫の代まで伝承しないと使い切らないし、数年単位の経年劣化を考えると、さすがに紫外線とかの影響で変色したりするでしょ
コスパが良いようでも、10分の1も使ってないのに捨てるハメになったらコスパ良いって話にはならない
じゃあこれか?
同じカーボナイロンでも1mあたりのコスパは約20円で一気にコスパは20倍です
じゃあ銀鱗でいいやんってなるでしょ?
俺がボビン巻き500mを買った理由は、ショアジギング用の下巻きに使うからです( *´艸`)
ショアジギ用の大型リールって浅溝がないし、堤防ショアジギだと200m巻けば十分なので、下巻きがいっぱいいるんですよ
普段1号の使い古しPEラインを下巻き用としてたくさんストックしてるんですけど、さすがに1号だと数百m巻かないといけないのでストックがすぐになくなる
ショアジギには2号のPEラインを使ってるんですけど、下巻きが4号でも巻き上がりがボコボコになったりはしません
実はね、前にも4号のボビン巻き買ってたんですけど、それがちょうど切れてなくなって、またボビン巻き買おうと思ってたらカーボナイロンを見つけたのよ
安いしリーダーに使ってもいいしって理由で買った
俺がボビン巻きも買ったのは最終的には無駄にはならないって理由が大きいですね
コスパの良い安いリーダーを使う時の注意点
そんな感じなので、サーフ用のリーダーとして銀鱗50m巻きは十分使えます
ただし、不安感が出た時はすぐに買えた方が良いです
決して耐衝撃が強いって訳ではないですからね
普通に使ってても結構ザラツキとか出てきちゃう
そういう時にちゃちゃっと切ってラインシステム組みなおしたりできるってのが使う条件かと思います
あとね、銀鱗てなんか表面が硬くて滑るのよ
ヘタなFGノットなんかすると、しっかり食い込まずにズレる可能性も出てきます
銀鱗ってナイロン感よりもプラッチック感がすごく出てると思います(怒られる)
そういう意味で、ある程度ベテランでしっかりしたラインシステムと意味がよく分かってる人向きかなって思います
家でFGノット組んで現場ではあまり気にせず使いたいって人は、やっぱ安心と信頼のシーガーグランドマックスがいいかなって思います
誰が使ってもしっかり食い込んだFGノットが組めますし、現場のFGノットに自信が無くて電車結びを使ってる人は柔らかめのプレミアムマックスを選べばいいと思います
ちなみに初心者サーフアングラーは5号がいいと思います
グランドマックスは硬め(普通のフロロ)
プレミアムマックスは柔らかめ
プロも愛用・船ハリス
すっかり忘れてましたけど、これも使ってた
某プロもこの系統の漁師さん愛用?のフロロハリスを小さいスプールに巻き直して使ってるとのこと( *´艸`)
これもコスパ抜群ですけど、特徴といった特徴は無い、至って普通のフロロ製ハリス
この船ハリス系は釣具店に行ったらどこでも置いてるので、年末セールなんかでアホみたいに安く売ってる時ありますねw
ロングリーダー時代の愛用はナイロンリーダー
他の釣りですっごく使ってたのはこれ
磯ヒラやっててナイロンからPEラインに替えた時、どうしても磯際のランディングが不安すぎて、めちゃくちゃ長いリーダー使ってたんすよw
4ヒロとか5ヒロくらい取って、ヒラスズキを磯際でいい子いい子してる時は完全に出てる部分がこのナイロンリーダーって感じにしてました
キャスト時には完全にリールまでリーダーを巻き込んだ状態になるんで、フロロだと硬くてぶりりりんって飛び出る事が多くて、少しでも柔らかいナイロンリーダーにしてました
実はこの時も銀鱗を使ってもいたんですけど、銀鱗は硬くてぶりりりんになりやすくて、高かったけどこのバリバスのショックリーダー使ったら目から鱗がどぼどぼどぼって飛び出ました
久しぶりに思い出してバリバスのサイトを見てみたら、まー見にくいったらありゃしない( *´艸`)
商品までたどり着くのに5日くらい掛かりましたよ(ウソ)
パッケージも変わらずに懐かしいっす
また使いたくなりましたね~
フロロ・ナイロンの違いが出るのはリーダーではなくメインとして使うバス・トラウト
サーフや他のルアーフィッシングで使うリーダーでは、大して差は出ないんです
凄く差が出るのはブラックバスのようですね
リーダーとして使うのではなく、メインライン(道糸)で使うので、ナイロンとフロロの違いが凄く出るみたいです
軽いリグを沈めるのに、ナイロンだと沈まないからフロロにして沈めるとか、そういう部分で違いが出るようですね
俺は全くやった事ないので分からないですけど( *´艸`)
俺がやってるので差が出るのは本流トラウトですね
実際にナイロンライン、PEライン、フロロライン全部使いました
PEラインを扱うほどの腕前は俺にはナッシングΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
2回エアノットして嫌になったwww
ナイロンとフロロ
フロロはやっぱり巻き癖が酷くてスプールでパラつく、でもリールに伝わるものはかなり明確
ナイロンは巻き癖が無くて使いやすいけど、リールへは独特の伝わり方
本流トラウトはルアーのアタリの取り方というより、エサ釣りのアタリの取り方に近い感じです
ロッドが抑え込まれるまで気付かないってヤツ( *´艸`)
まぁ、俺ってち〇こ以外はどんくさいのでそれでもいいやって思ってる
今シーズンはシングルフックの良さが分かって、更にナイロンラインで良いやってなったし
釣りによってはナイロンとフロロの違いははっきり出るんですよ
そういう場面でのナイロンではGT-Rとシグロンが最強です
アプロードシリーズ全てに言えますがナイロンラインとしてはクソ高い、でも耐久性も耐摩擦もすんげー強さよ
ボビン巻きナイロンとしてはかなりの強さです
シグロンはちょっと伸びもあるので本流トラウトだとGT-Rが使いやすい
PEラインより高いけど、買う価値は大ありです
ナイロンラインとフロロラインの品質は商品によりけり
一般的にはナイロンは伸びる、フロロは伸びないってのが定説
解説します( ー`дー´)キリッって解説してるサイトとか見ると、ほとんどが実際は使ってねえなってすぐにわかる一般論で固めてる(怒られる)
基本的にはナイロンは伸びるしフロロは伸びないというのは定説ではあるけど商品によっては全く違う
PEラインの太さがバラバラなのと一緒で、メーカーによって、商品によって全然違います
フロロとナイロンは、太さの基準が決められてる
日本釣用品工業会ってところが基準を決めてるんですけど、有名メーカーはここの基準をきっちり守って号数を決めてます
同じ4号なら太さは一緒
でも、ナイロンでも伸びないのもあるし、フロロでも伸びるのもあるのが現状です
耐摩擦も全然違う
糸やスナップ、フックなんかの小物類って実際使わないとホントに分かんない
俺が実際に使った事がリーダーで言えば
- バリバス ショックリーダー(ナイロン)=しなやかでよく伸びる
- シーガー グランドマックス(フロロ)=硬いけどちょっと伸びる
- シーガー プレミアムマックス(フロロ)=しなやかでちょっと伸びる
- DUEL カーボナイロン(フロロとナイロンの融合)=ちょっと硬いしちょっと伸びる
- 東レ 銀鱗(ナイロン)=硬いし伸びない
シーガーってね、フロロなんで基本伸びないんですけど、ぎゅっと力入れるといい感じに伸びてクッション性もあるんですよ
やっぱよくできてんなーって思います
銀鱗はね、ほぼフロロwww
カッチカチって言いたいwww
カーボナイロンはフロロとナイロンの良いとこどりとも言えるし、中途半端とも言える(怒られる)
同じ号数(太さ)ならフロロよりナイロンが強い!?
よく聞く話ですね
ナイロンよりフロロは強いが間違ってて、実はナイロンが強いんですよって話
同じ太さならフロロの方がナイロンより弱い
フロロとナイロンで同じポンドの強さのラインがあったとしたら、フロロの方が太いって事
1号っていう基準で言うと同じ太さなので、ナイロンの方が強い
特に、細いラインの場合は結構違いはあるみたいですね
それでもね、商品によりけりなんですよ
基本的には同じ太さならナイロンが強いんですけど、あのナイロンとあのフロロで比べたらってのを考えるとよく分かんない
フロロラインでも構造とか製造とかすごく工夫してるのもあるし、ナイロンラインでもそういう製造過程を踏んでるのもいっぱい
一般論で言えばフロロよりナイロンが強いんですけど、これもホントに分からないんですよね
特に4~6号の太さになると、あんま変わんね( *´艸`)
伸びる伸びないって言われてるフロロ、ナイロンも、4号80cmという実戦的な長さだと変わらないしね
変わるのは編み込みノットを組んだ時とか、結び目を作った時なんですよね
食い込み感とか結んだ時の締まり方とか
これも人によっていろいろなクセがあるから一概にこれが強いよって勧められない
どっちかというと、薬剤にも強いし色んな意味で染まりにくい素材で作ってるPEラインの方が違いはないと思う
PEラインで困るのは同じ号数なのに強さも太さもバラバラという最悪な問題
フロロとナイロンは太さの基準は決まってるけど、強いかどうかは商品によるかな~
そんな事言ったらどんなタックルでもそうなんですけどね( *´艸`)
実は今、シーガーに感動してます
実はね、今日初めてシーガーのサイトをまともに見ました( *´艸`)
やりたい放題かよってw
あたしゃこういうの大好き( *´艸`)
買うに決まってんじゃないっすかwww
明日届きます(マジで買った)
よっぽど褒められない自信があるんですよ
こういう変態性、俺は好きです
これで社長がEカップ女社長だったら下僕にして欲しいくらいですね~
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m