BlueCurrent 85/TZ NANO All-Rangeの万能性を試す その1

 

ちょっとだけブルーカレントオールレンジを試してみました

 

まぁ~しかし、クソ軽いです

ちゃんと持ってないと、浮いて空へ帰ってしまいますので注意しないといけないことはない

 

BlueCurrent 85/TZ NANO All-Rangeをぶんぶんしてみた

 

第一印象ぶんぶんぶんは

ん?柔らかい(*‘ω‘ *)

 

そうそう、これはあくまでアジングロッドでしたねwww

色々とやれる、と思い込んでるので、シーバスロッド的な感覚でニギニギしてました

 

アジングロッドにしては硬いですけど、思った以上に全体的にしなってああ~んです

大物が来てもしっかり曲がって獲れそうですね~

 

 

BlueCurrent 85/TZ NANO All-Rangeのエギング適応性

 

とりあえず、3.5号のエギを使ってみる

うん、ちょいと重たいね

予想通りでしたけど、キャスト時にちょっと重たく感じます

エギングロッドみたいにビシっと投げると折れそう(笑)

まぁ、そこまで華奢な感じではないですけど、しっかりロッドを曲げてキャストしないとダメですね

3号のエギは持ってないんですけど、多分、3号くらいのエギならビシっとキャストできる

 

エギをシコシコした感じでは、俺は違和感なし

もともとシーバスロッドでエギングするんで、ぐにゃって曲がっても平気

多分、エギングロッドでやってる人からしたら、なんじゃこりゃ!?こんなんでバシバシやれんのかい!!

って思うんではなかろうか(笑)

バシバシやりゃええもんでもないと思ってるんで、っちゅうか、ちゃんと跳ね上げとダートができりゃ釣れるしw

 

表層付近でエギをモミモミした感じも、ロッドがぐいーんって曲がる

なので、やっぱりエギングロッドで慣れてる人には違和感でしょうな

そもそもダートって、ラインの張り、緩みのコントロールで出来るので、これも許容範囲

 

エギング適応度 ☆☆☆☆

俺の中では、ぜんぜんOK

 

10g前後のメタルジグとBlueCurrent 85/TZ NANO All-Range

 

7gと10g、14gで試してみました

ハイ、もうこれはこのロッドの真骨頂でしょう

ちょっと14gでは曲がりますね

ちょっと驚いたのは感度です

ビンビンですね

1週間溜まった時の先っちょ

って感じです

今まで感じた事のない、底のコツンという違和感なんかが伝わってきた

 

メタルジグでボトムアジ狙いなんかはすっごくいいでしょうね

ちょっと重たいリグでやってみたくなりました

 

10g前後のメタルジグ適応度 ☆☆☆☆☆ 文句なし

 

BlueCurrent 85/TZ NANO All-Rangeに6号鯛玉でショアラバ

 

ロッドの重量許容度より少し重たい6号鯛玉でのショアラバ(約23g)

無論、キャスト時には無理はしてません(^^;

しっかりロッドの腰まで使ってキャスト

最初は恐る恐るでしたけど、結構振り切っても大丈夫

ティップでキャストしたら怖いですけど(^^;

 

これも感度の良さが活きてきそうです

巻いてる時はかなりロッドが曲がってますけど、ショアラバは食い込み重視ってとこもあるので、多分大丈夫

 

ショアラバ適応度 ☆☆☆

6号までの軽い鯛玉なんて持ってないですもんね、普通(笑)

なので、市販のタイラバは使えないので☆3つにしました

俺の中では☆5つ( *´艸`)

 

BlueCurrent 85/TZ NANO All-Rangeの第一段階インプレは予想通りの万能性

 

キャスト

感度

しこしこ

もみもみ

あああああああああああああああああ

 

どれをとっても、万能ロッドにふさわしいっす

4万超えはちょっと高いと思いますけど、この感度のよさはチタンガイドとかも関係してるのかもしれません

 

写真は撮ってないですけど、25cmくらいのオオモンハタとガシラには全く負けてないパワー

小物には負けないです(笑)

ブルーカレント78M(初代)ですら45cmクラスのネイリを獲れますからね

今度はもうちょっとでかいのを掛けてみたいっす(笑)

BlueCurrent 85/TZ NANO All-Rangeの万能性を試す その2 エギングに精を出す

BlueCurrent 85/TZ NANO All-Rangeの万能性を試す その3 アジを狙うと青物が来る編