みなみさん!
こんにちは!
みゆさん!
こんにちは!
MOSSなのです!
今日は中原みなみアナと黒田みゆアナにお知らせがあります
私が一番大好きな田中瞳アナこと人妻ひとみんが私の希望通りベリーショートにしてくれました!!
ちょっと前に少し切ったので、これ以上短くしてくれって直接お願いするのを遠慮してたんですが、ここはひとみんが私の希望を読み取ってくれたようです!
中原みなみアナもショートボブが伸びてきましたね!
黒田みゆアナのショートヘアーも見てみたいです!
おっと・・・そんな事ばかり言ってたら河出奈都美アナに「この前私がショートボブにした時は腰砕けになってもプレイしてるって言ってたじゃない!」と怒られちゃいますね(∀`*ゞ)エヘヘ
職場の女性社員の髪切った話をする時に注意する点があります
一番可愛くて可愛い新人かわいこちゃんの髪をミリ単位で切っても気付くくらい普段から観察する事が基本ですが、切ったと判断してそのまま褒めてはいけません
まず、その職場で最も権力のあるお姉さま女性社員の髪が短くなってないかを見ておかないといけません
新人かわいこちゃん以外に興味が無いとしても、その他の事もしっかり見ておくのが職場を修羅場にしないコツです
私なんかは全ての女性社員が落とした髪の毛を靴ひも直すフリして拾い集めてコレクション化し、かわいこちゃんのは煎じて霧吹きに入れて部屋中に撒いてましたからね!(´ー`*)ウンウン
新人かわいこちゃんだけ褒めるのではなく、周囲の権力者もしっかり持ちあげる事を忘れないようにしましょう!
残念なのは、ひとみんは月曜日と火曜日のWBSでしかプレイできない現実になったって事
今度のもやさまでひとみんは卒業です(T_T)
ひとみんって話してる途中で唇が丸くなってヤングドーナツみたいになるんですよね(´ー`*)ウンウン
そのヤングドーナツを独り占めしてる幸せ者がいるって現実はありますが、それでもテレビの向こうから私にヤングドーナツを見せつけてるのも真実です(´ー`*)ウンウン
どの局でも新人アナウンサーを紹介する時期になってますね!
フジテレビも日テレも旧ジャニ問題が発覚して、逆に少しはクリーンになってると前向きに捉えましょう!
TBSはもう終わってる旧ジャニアイドルおじさんを無理に持ち上げたら時代遅れのセクハラで謝罪し、僕が悪いのではなく時代が悪いって遠まわしに言ってましたね!
そんなトシ甲斐もなくなった終わったアイドルを持ち上げても良いことないって事です(´ー`*)ウンウン(怒られる)
テレ東は大丈夫ですよね!
いつもテレビの向こうから私を見つめてくれるヤングドーナツひとみんに、今回特別に「サーフロッドは10フィート後半を勧める理由」をひとみんだけにお伝えします
ひとみん以外の女子アナのみなさんも無料で閲覧できます
もちろん、釣りガールのみなさんも年齢問わず無料です!
最後までご覧いただいた方には素敵なプレゼントを待ってますね!
サーフ専用ロッドの一般的な長さは10フィート台

サーフ専用ロッド、サーフからヒラメやマゴチを狙うサーフ用ロッドってのは、ほとんどが10フィート台です
海のルアーフィッシングでは磯ヒラに次いでロングロッドの位置につけてるのがサーフの釣りです
もちろん、サーフの釣りを考えるとしたら、この10フィート台の中から選ぶのが無難です
そして、その10フィート台の中でも今はインチ刻みで各社が出してます
昔っからのルアーフィッシングの数字的基準で言うと、サーフロッドは10フィート半、という長さが基本って言えるかな
半って言っても10.5ではないですよ
フィート(ft)の半分は6インチです
10.6フィートが基準的な10フィート台だと思います
ここからちょっと短い10.3フィート、ちょっと長い10.8フィート、10.9フィートと他メーカーとの違いをちょいと出すためにインチ刻みの展開をしてる、それが現状です
迷いに迷うロッドの長さですね
10.3フィートと10.9フィートでは全く違うロッドになっちゃうんですけど、実際に使って比べないと違いは分かりません
使ってもないのに違いを解説してる自称エキスパートも数多く、それも初心者アングラーを迷わす原因になってます
実際に使うと違いが分かりますが、30分も使ってたらそこまで気にならなくなるのも現実
なぜサーフ専用ロッドは10フィート後半が多いのか
どうして10フィート後半のロッドがサーフ専用に多いの?
ここで黒田みゆアナが私を睨みつけながら、こういう質問をしてきたという想定でお話しします
10.6フィート~10.10フィートの間にサーフ専用ロッドが多いと言えます
これは単純に「メーカーの策略」なんです
サーフの釣りはやって見るとすごく簡単、景観も良い、しかもヒラメやマゴチ、スズキという高級魚が釣れる
これが流行ると睨んだメーカーはどういう手段を取るか
細分化
です
- 12~15フィート=磯ヒラ
- 8~9フィート=シーバス
サーフヒラメが流行り出した20年前くらいはこういうジャンルが確立していました
10フィート台のロッドは10.6フィートしかないくらいでしたが、サーフの釣りはここに細分化をしてきたって訳
- 目標物が無く水平線に向かって思い切りキャストする「投げ釣り」スタイルでヒラメやマゴチを狙う
これが上手く10フィート後半の細分化にピタっとハマった訳で、それにすっぽり心も下半身もハマったのが私って事です
20年前くらいなので私がよちよち歩きの頃ですね(´ー`*)ウンウン
細分化したら、あとは更に細分化していくって話です
10.6フィートだけでも良かったのに、10.7~10.10フィートに細かく刻んでいきました
そして、1インチの違いが分かるアングラーこそエキスパートである、という気色悪い自称エキスパートがどんどん出てきて「サーフの釣り=10フィート後半のロッド」が常識化されていきました(´ー`*)ウンウン
私は何でも細分化して考える方がスッキリするタイプです
テレビ局別みたいな大まかなジャンル分けではなく、個人として私は女子アナの皆様を捉えていますが、それと全く一緒です(なんか違うような気もしますがそんなもんです)
どれが正解か不正解かなんてものは釣りでは一切関係ありません
釣れたら正解です
そして、大して経験値も実績もない自称エキスパートであればあるほど「自分が正解で自分以外は不正解」という確証バイアスを発症します
サーフ=10フィート後半のロッドがセオリーであり
なんてことはありません
9.6フィートのシーバスロッドでも釣れる=10フィート後半のロッドは無駄
でもないんです
しかし、サーフ初心者女子アナアングラー様には「そこ、ハッキリしてくれ」という思いがあると思います
なので、当ブログでは
サーフの釣り=10フィート後半のロッドである
という形を取っているという気がします(´ー`*)ウンウン
初心者アングラーはある程度言いなりになった方がいい
人と変わった事をしたがるアングラーは意外と多いんですが、釣りが上手くなる人はちゃんとした見本を見て育って行くというのがあります
これは釣りだけではなく、仕事でも一緒ですね(´ー`*)ウンウン
良い見本がいる職場では下がしっかり育ちます
見本になる先輩や上司がいると、それを真似していい写真が育って行くんです
貴様の事では無いですよ(´ー`*)ウンウン
お前たちは明らかに、悪い先輩や上司の部類なので聞こえの良い事だけ耳にしてドキっとしなくてもいいんです(´ー`*)ウンウン
サーフロッドの長さを決めるには、行く予定のサーフを観察するべし

サーフで使用するロッドの長さを決めるには、まず自分が行く予定のサーフをよく観察する事が大事
メーカーや自重(ロッドの重さ)、パワーなどを基準に人に聞くと好き放題言われて訳分かんなくなりますw
そりゃそうですよ、体格や経験値が全く違いますから
体力や腕力でロッドを選びましょう
この言葉は初心者にとって全く意味不明で目安にもならない言葉だと覚えておきましょう
ロッドのパワーやメーカーで選ぶ前に一番大事なのは、行く予定のサーフへ何度か様子見に行くことです
- 大潮の干潮と満潮に様子を見る
これが大事です
サーフによっては水深の違いと地形の違いがあるんですよ
大潮の満潮と干潮で、波打ち際の位置が大きく変わるかどうか
こちらの遠浅サーフだと、大潮の満潮と干潮で潮位差が1m~2mになり、波打ち際の位置が何十mも動くこともよくあります
満潮でルアーを通してた場所が干潮には陸地になるって感じですね(´ー`*)ウンウン
逆に、満潮と干潮では波打ち際の位置はあんまり変わらず、単に海面の高さが下がってるのが目立つサーフもあります
こういうサーフは手前から深さのあるサーフで「急深サーフ」「ドン深サーフ」と言われる地形です
波打ち際からすぐに1m以上水深があるサーフなんかがそれに当たります
ここをしっかり見る事がロッドの長さを選ぶ目安として考えると実際に釣った時に違和感が出にくくなります
貴女の行くサーフが
- 遠浅サーフであるか
- 水深のあるサーフであるか
この2点をしっかり捉えましょう
遠浅サーフでは10フィート後半のロングロッドを選ぶべし

干潮になるとで満潮時の釣り場が干上がって歩けるような遠浅サーフ
こういうサーフが中心になるなら10フィート後半のロッドを選んでみましょう
遠浅サーフには長いロッドの方がメリットを感じる理由が5つあります
- 遠投した方が釣れるタイミングが多い
- 手前で波が崩れる時にラインを巻かれないようにする
2つでしたね(´ー`*)ウンウン
手前で波が崩れる時にラインが巻かれることが非常に多く、ロッドを立てて波を切るようにラインを張ります
そうしないとPEラインはたるみが出来てアタリが全然取れない状況になります
この「波切り」の動作ではロッドが長い方がやりやすいんですが、それでも手前の2つ、3つくらいの波しか切れません
ロッドの長さが1フィート長いくらいではそんなに変わらないのが現実ですし、身長が低いと不利に働く部分ですね
しかも、これって実際に短いロッドと長いロッドを両方試さないとメリットは感じないんですよね
10フィートのロッドで波切りするのに慣れると、それはそれで普通になってたりします
その後に11フィート台のロッドを使うとすっごいやりやすさを感じたりします
長いロッドの方が飛距離が出る?
ロッドは長い方が飛距離が出ます
ただし、同じくらいの反発力のロッドを同じ人がキャストした場合です
今までMLクラスの9.6フィートのシーバスロッドを使ってた人が、いきなり10.9フィートの反発力の強いサーフロッドを使うと逆に飛ばない事もよくあります
サーフロッドってそれくらい反発力のある強いロッドが多く、ちょっとライトなショアジギングロッドくらいに思って買った方がいいです
しかし、遠浅サーフでは誰も届いてない場所までルアーが飛ばせると誰よりも釣れるという場面が多いのも事実
今の自分で飛距離が出るタイプを選ぶよりは、最初から10フィート後半のサーフロッドを選び、そのロッドで飛距離が出るようにしっかりキャストを練習する方が後々有利になります
反発力のあるロッドは曲がりにくい分、しっかり曲げるパワーが付くととても飛距離が出ます
当たり前ですけど、パワーのあるロッドは重たいルアーも背負えるので更に飛距離が出しやすいと言えますね
10フィート後半のロッドを曲げ比べしてるので参考にしてみてくださいm(__)m
サーフは手前だけ狙えば釣れる?
サーフの釣りをお勉強中の女子アナアングラーの方で、こういうYoutubeやブログ、プロアングラーの言葉を聞いた事があると思います
サーフでは手前を狙えばヒラメやマゴチは釣れる
これは間違ってる訳では無いですが、こういう形に言い換えて頭に入れて下さい
サーフでは遠投すると遠くのヒラメやマゴチも足元のヒラメやマゴチも両方釣れる
遠投せずに手前だけのヒラメやマゴチが釣れるのは当たり前です
手前だけ狙ってますからね
手前で釣れるから遠くでは釣れない
一部の自称エキスパートYoutuberがこういう動画を炸裂させています
これは単純に「経験値と実績の無さ」が生む確証バイアス
常に遠投して最低でも何百匹と言う実績を積み、その結果論として手前の方が釣れるという検証をしているなら信憑性はあります
地元のサーフでちょろっと思い通り釣れたと思い込む程度でエキスパート化し、自分のやり方が世界で通用すると思っちゃってるんです
可哀そうに
私はすでに1000匹以上遠浅サーフでヒラメやマゴチを釣っていますが、手前でも沖目でもどちらでも釣れます
色んな場所へ行き、実績を積んでいけば変な思い込みはしなくなっていきますが、自称エキスパートは経験値も実績も積まないでエキスパート化するので間違った事を正しいと思い込む確証バイアスを炸裂させやすいんです(´ー`*)ウンウン
後述する「水深のあるサーフ」では手前だけ狙うが確立する地形です
貴女の通う予定のサーフが「遠浅サーフ」なのに「水深のあるサーフ」のメソッドを参考にすると釣れなくなります
遠浅サーフが中心になるのであれば、10フィート後半のロッドで飛距離が出るようにキャストを練習し、しっかり遠投して足元までちゃんとルアーを通す事を意識しましょう
手前から深いサーフでは短いロッドでも大丈夫・・・???

大潮の満潮と干潮でも海面(潮位)の高さが変わってるだけで、波打ち際の位置はそんなに変わらない
そういう手前から水深のあるサーフでは
「ぽくは手前だけ狙ってもヒラメが釣れるんだぁ」
理論が通用するサーフです
私のプレイするサーフは遠浅サーフが多いんですが、場所によっては水深のあるサーフが多いようですね
Youtubeなんかを見る限り、ちょっと投げたら水深が2mとかあるサーフが多く感じます
手前だけ論者が多いのも何となく分かりますね(´ー`*)ウンウン
こちらにも実際に水深のサーフはあるので手前を中心にぶっ叩いていきます( *´艸`)
足元から深いサーフは長いロッドは必要ない?
足元から深いサーフは沖目で波が立たず、足元でどんと立ち上がるという特徴があります
足元で立つ波はロッドを立てて波を切った方がやりやすくはなりますが、足元から深いサーフは荒れてる時は近づかないのが基本です
荒れてる時、遠浅サーフは波足が長くなりますが、水深のあるサーフは足元で立ち上がる波が身長を超えるくらいとんでもなく危ない波になります
特にサーフ初心者であれば、足元から深いサーフは波が静かな時に狙うようにするのが基本です
危険な事をして注目を浴びるのはクソマヌケでクソでクソでアホでクソな炎上系Youtuberだけに任せときましょう
波が静かな時に水深のあるサーフを狙う場合、ロッドの長さは必要なくなります
足元狙いが中心になる事も多く、特に遠投性は必要ないですし、水深があるとルアーをごにょごにょ動かしたくなるんです(´ー`*)ウンウン
リフト&フォールやボトムでぴょんぴょんさせるボトムバンピングとか
ロッドワークでルアーを動かしたくなるのが水深のあるサーフあるあるです
となると、長くて重たいロッドよりもロッドを立てても軽く感じる10フィート前後のサーフロッドがやりやすくなります
短めのサーフロッドは手前をどんどん叩いていく釣りが楽になる
短いロッドはそもそもの自重が軽いという点もありますが、持ち重りがしないというメリットがあります
手元からにょーんと長ければ長いほど、ロッドは手元に重さが掛かり持ち重りをすごく感じるようになります
10フィート後半のロッドと10フィート前後のロッドは20cmくらいの差ですが、持ち重りでいうと結構違いがあります
水深のあるサーフは一番手前のカケアガリを重点的に狙うのが効率的と言え、ちょい投げしてちょこまか釣っていくのがやりやすいのが短めのサーフロッドになります
ここで大きな注意点があります
サーフロッドじゃなくて、シーバスロッドでよくね?
と言ってはいけません( ー`дー´)キリッ
こういうタイプは人間的にクソつまんないタイプなので、無視しましょう(´ー`*)ウンウン
そして、そういうセリフが思いついても言わないようにしましょう
クソつまんない人間だなって思われちゃいますからね(´ー`*)ウンウン
短めのサーフロッドを選んでしまうと出てくるデメリット
水深のあるサーフは短いサーフロッドでも十分です
しかし、大は小を兼ねる、といういやらしい用語を聞いた事があると思います
遠浅サーフもたまに行く時に、ロングロッドの恩恵は受けられなくなります
- 飛距離もある程度しか出ない
- 波切り(波よけ)がちょっとやりにくい
この辺が不利になるため、必ずこういうセリフを言うようにするとよいでしょう
私のように「飛距離こそ正義」という考えであれば、最初から10フィート後半のロッドを買ってた方が大は小を兼ねるとなります
長いサーフロッドで飛距離が出せるようになると、短ければ短いほど飛距離が今一つ伸びなくなります
体感的なものかもしれませんが、それでも飛距離重視で考えるアングラーにとっては一つのストレスになります
- 水深のあるサーフが中心
- 遠浅サーフでは飛距離は求めない
この辺はハッキリとしてた方がいいと思います
ロッドが短い方がテクニカルに動かせる
というのは確かですが
長いロッドでもテクニカルに釣る事が出来る
というのも事実なんです
どちらが自分の考えに合ってるかって部分ですね
もちろん私は後者の「長いロッドでもルアーを動かそうと思ったら簡単に動かせるし、飛距離が欲しい遠浅サーフで飛距離の恩恵も受けられる」という考えですし、それよりも何よりも中川心ちゃんに夢中になってるけど中原みなみアナは今日もステキだったよって本人に伝えて欲しい
そして返事が欲しいって事です(´ー`*)ウンウン
長くても短くても結局は都合のいいように自分を慰めるのが釣り人

実績は少なくても、釣り方を知ってるから我こそはエキスパートなり
ブロガーやYoutuberの多くはこの考えです(´ー`*)ウンウン
そんな訳ないですよね
貴女の職場に経験値も実績もないのに知識だけは立派なベテランが「ぽくが本気出したらすごいお?」という姿勢でいるのと一緒です
本当のエキスパートは常に経験値を重ねて実績を積み重ねていきます
違いますよ!
貴様の事では無いですよ!
お前たちというか貴様らみたいなお前たちは明らかに前者
前者です!
実績は少なくても、釣り方を知ってるから我こそはエキスパートなり
こっちです
私のように「飛距離こそ正義」であり「泣きぼくろこそわかばちゃん」という信念があるタイプは、絶対に10フィート後半のロングロッドを勧めます
ロッドは長い方が飛距離も稼げ、波よけ(波切り)もやりやすいです
最近のサーフロッドは軽量化されてるので、テクニカルにアクションを付けても疲れません
しかし、取り回しもよく疲れもでない、誰でも使いやすい10フィート前後の短いタイプのサーフロッドを勧めるアングラーもいます
短いロッドは軽くて疲れず、アクションも付けやすいので低活性のヒラメやマゴチに口を使わせることも簡単です
最近のロッドは飛距離が出しやすく、10フィートでも10.9フィートと変わらない飛距離が出ます
人間と言う生き物はとても都合がいいものです(´ー`*)ウンウン
どんな長さのサーフロッドを選ぼうかと思ったときに、恐らくこの2つの理論に当たると思います
もちろん私は「飛距離こそ正義」であり「泣きぼくろこそ田﨑さくらちゃん」だと思ってるタイプ
確かに10フィートロッドでもハンドル120回で巻き取れるくらいのちゃんとした100mキャストは出来ますが、同じ100mを飛ばすとしたら10フィート後半の方が楽です
実際にキャストすると、これが逆の人も多く、短いロッドじゃないと飛ばせない人も多いんです
ここまで読んでも10フィート後半のサーフロッドを買うか迷ってるのであれば、絶対に10フィート前後のサーフロッドを買った方がいいです
そして、都合よく
短いロッドは軽くて疲れず、アクションも付けやすいので低活性のヒラメやマゴチに口を使わせることも簡単です
最近のロッドは飛距離が出しやすく、10フィートでも10.9フィートと変わらない飛距離が出ます
こういう考えを持つことが大事です
私はロングロッド派であり、ノースリーブの橋本和花子アナが支持棒を使って解説してるのを見て、その支持棒を一番長くして思い切り私の両頬をしばいて欲しいと心から思ったタイプですが、その考えを否定するつもりはありません
サーフでは10フィートもあれば飛距離は出ます
10フィート後半と変わらない飛距離が出るので、10フィート後半のロッドを買うのは無駄です
という考えを持たないのが大事です
こういう考えを平気で出せるのは、先ほどから何度も登場した「経験値も実績も少ないのにエキスパート化して自分が正しくて他は正しくないという確証バイアスを発症してる自称エキスパート」と同レベルになっちゃいます(´ー`*)ウンウン
私はロングロッド派であり、川崎桜の泣きぼくろも捨てがたいと思ってるタイプ
ここまで読んで10フィート後半のロッドが欲しいと思わないのであれば、貴女にはロングロッドへ懐疑的な思いを持ってる証拠
迷わず10フィート前後のサーフロッドを選びましょう(´ー`*)ウンウン
そしてさようなら
お体に気を付けてお過ごしくださいm(__)m
サーフ初心者におすすめする最初の1本は10.8フィート・10.9フィートがベスト

ここから先を読んでおこうと思ってる女子アナアングラーのみなさん
本当にありがとうございます
貴女は10フィート後半の長いタイプのサーフロッドから選択したいと思ってると思ってるけどその思いは間違いないという思いを持って話を続けても大丈夫な思いは間違いないと思って大丈夫ですね?(´ー`*)ウンウン
10フィート後半のサーフロッドのレングスは主にこれ
- 10.8フィート
- 10.9フィート
- 10.10フィート
この中であれば、そこまで大きな違いは感じられないんですが、注意点があります
フィネスタイプを選ばない事
フィネスタイプとは「20g前後の軽いジグヘッドリグをテクニカルに操作」的なニュアンスのサーフロッド
私の知る限り、思わずサーフ初心者が手を出しそうなのがこの2機種
特にダイワは「サーフフィネスモデル」と銘打ってるので分かりやすいんですが、このタイプは「汎用性」が無くなります
- 長いけど軽い
- 操作性がいい
というメリットがありますが
- 重たいルアーが飛ばない
- 曲がりすぎて違和感がある
というデメリットを十分に考慮、というか覚悟して買わないとダメです
フィネスモデルを選ぶなら、それこそ10フィート前後を選んだ方がアクションは付けやすいです
10フィート後半のサーフロッドは重たいのが当たり前
昔と比べると10フィート後半のサーフロッドも軽くなりました
10年前は200g切ったらすげえなってレベルでしたが、今は200g超えの方が珍しい
それくらいブランクス自体が軽くなり、セパレートグリップの採用で20gくらい軽く仕上がってます
そうです・・・
グリップのEVA部分が減った分、20gくらいの軽量化を詐欺ってるんです(/ω\)イヤン(怒られそうですがホントです)
セパレートグリップってのはグリップのスポンジみたいなところ(EVAグリップ)がロッドに部分的にくっ付いてるタイプ
サーフ専用ロッドはこれがとても多く、シマノのネッサXR以上の上位機種はEVAグリップすら使わずカーボンモノコックグリップで更に軽量化を図ってます
なので
すげえ持ち重り感はする
と最初から思ってた方がよろしいかと思います(´ー`*)ウンウン
200g超えですけど、ヤマガブランクスのアーリー・フォーサーフ109MMHはオールEVAグリップですが実際に持ってみると軽く感じます
それも、そこまで大げさには捉えないでください
実際にロッドを振るまでは自分に合ってるかどうかは分かんないですから
持ち重り=先端に重心があるからキャストが速くなる?
持ち重りがするという事は先端側に重心があるという事
先端が重たいのでキャストすると振り抜く速度が上がるという現象にもなりやすいと言えます
- 振り抜きが良くなるとスイングスピードも上がった感じが出て飛距離も出やすくなる
と思う方も多いかもしれませんが、これは微妙です
飛距離はスイング前にどれくらいロッドが曲がって反発力が強く出来るかの方が重要
サーフロッドは反発力が強いロッドが多いんですが、このタイプのロッドで誰でも飛距離を出しやすいルアーとなると重たいルアーになります
重たいルアーはスイング前にロッドがグーっと曲がりやすく反発力を利用しやすくなります
先ほどのフィネスタイプだと曲がりやすいけど反発力が弱いので重たいルアーは飛距離が出にくくなります
ペンデュラムキャストはバックスイングでルアーの重さを遠心力に乗せてロッドを曲げる事ができ、コツが掴めたら飛距離が出せます
先重り=先端重心で飛距離が伸びる
というのはあまり気にしなくてもいいと思いますが、先端に重心がある方が飛距離は出しやすくのは確かですがそれよりも先(前)段階で飛距離が決まる要素が強いと言えます
そもそも飛距離ってのは「そのロッドだけキャストした感覚」だけで比較したかのようにレビューしているものばかり(プロ含め)
しかも、メーカーが認めたテスターやプロ、モニターですら「ハンドル1回100cm巻けるから100回巻けたら100m飛んでる」というこっ恥ずかしい間違いをしてたりするんです
飛距離はホントに他人の言う事は当てにならないので、当ブログのみを信じて、読み終えたら必ず商品リンクをクリックするクセを付けましょう( ー`дー´)キリッ
釣りが上手くなる上に最強の運まで獲得でき、これまで釣れなかったあなたたちもそうでもなくなります
「飛距離が出せるロッド」を探すよりも「今持ってるロッドで飛距離を出せるようになるコツ」を徹底的に実践して会得する方が本当に距離が出せるアングラーになれるって事は忘れないようにしましょう
10.10フィートのロッドはクセ満開
10フィート後半のサーフロッドで「10.10フィート」が展開されています
堀田リミテッドは堀田さんリスペクトの人のみが買うタイプ(怒られる)
オーバーゼアシリーズの10.10フィートはノーマル・グランデ・EXで全く違うロッド
バリスティックの10.10フィートはすんげーガッチガチのショアジギングロッド寄りのショアジギングロッド(これはホントです)
クセ強っ
分かりにくく言えば、めざましスマイルチャージじゃんけんの井上清華アナで毎日プレイする、みたいな感じです(´ー`*)ウンウン
え?
私ですか?
私は井上清華アナ大好きですが、5時28分にはエンディングを迎え、そのまま8時過ぎに林佑香ちゃんのあまゆか天気でくたくたって感じです(´ー`*)ウンウン
10.10フィートをサーフ初心者が選ぶにはちょっとクセが強いタイプが多いので、10.8フィートか10.9フィートから選ぶのがいいと思います
10.6フィートはあり?
昔から定番のレングスである10.6フィート
このレングスのサーフロッドも結構多く、10フィート後半のサーフロッドとしてお迎えしてもOKです
しかし
つまんね
って思いません?
真面目過ぎるというか普通過ぎるというか、10.6フィートってシーバスロッドでもよく見る長さですし、なんかサーフ専用ロッドって感じがしないんですよね~
ロッドの性能とかそういうのは関係なく、何となく
つまんね
って思っちゃうので私は10.6フィートは選択肢から外してます(´ー`*)ウンウン
サーフ専用ルアーの多くは「重たい」という事を忘れてはいけません

ロッドを変えたら釣果がアップするって事はほぼありません
期待してはいけません
ロッドを変えると影響が出るのは「使えるルアーの範囲」です
これは単純に釣りが上手い人は、ルアーの重さによってロッドの曲がりやキャストを変えるので影響は少なくなります
経験値が少なく能力もまだ低いサーフ初心者は、軽さを重視してロッドを選ぶと反発力が減り曲がりやすくなって40g超えのルアーが逆に飛ばなくなったりします
フィネスタイプを選ばないってのもそういう部分があるからです
短いタイプの10フィート前後のサーフロッドには、フィネスとは書いてないけどかなりパワーがシーバスロッドよりのものもあります
サーフ専用ルアーは30g超えの重たいタイプが多くなっています
ここをどう捉えるかですよね
どのメーカーのを買うにしても重たいルアーが多いので、パワーのあるサーフロッドを買った方がルアーを選ばないで良くなります
これは大きなメリットですね
メーカーの重さ表記、パワー表記は他メーカーと比較できない
各メーカーのルアーロッドにはMとかMLとかのパワー表記があります
扱えるルアーの重さの上限の数値も表記されています
これがすごい問題にもなります
全て
当社比
なんです
同じMHのパワー表記でも、ヤマガブランクスはガッチガチ、メジャークラフトはすげえ曲がる
こんな感じでメーカーが違えば全く比較対象にならなくなります
ルアーの重さの範囲も「ギリギリキャストできる範囲」なのか「余裕でキャストできる範囲か」の違いがある上に、キャストの仕方でルアーの上限は大きく変わります
振りかぶりキャストではMAXの重さのルアーはヘタしたらロッドが折れます
ほとんどのメーカーは「ペンデュラムキャストかオーバーヘッドキャストでロッド全体を曲げてキャストした場合のルアーウェイトの上限」です
サーフ初心者女子アナアングラー様もこれだけでもしっかり頭と体で覚えておきましょう
当ブログでは自腹でバカみたいにロッドを買って、実際に曲げて比較してたりするのでぜひ参考にしてみてください!
サーフ初心者には10フィート後半のロッドをおすすめする理由でした
という訳で、サーフ初心者の方がロッドの長さに迷ってたら、私は迷わず10フィート後半のロッドをおすすめするよって話でした
これはホントに信じるか信じないかの世界
ほんとに買って使って比べてる人も実は少なく、メーカーやメーカーにバックアップを受けてるプロアングラーはタダでロッドをもらえるし宣伝しないといけない立場なので
状況によってロッドを変えましょう
って姿勢を貫いてます
要するに、メーカーとそのゆかいな仲間たちであるプロやテスターは
全部買えよ
っておっしゃってるんです(´ー`*)ウンウン
私達釣りガールはP活で稼いだお金でロッド1本を考えて考えて悩んで悩んで買う人が多く、プロアングラーの言うがままに買ってると体が持ちません
サーフでは10フィート前後の短いタイプか10フィート後半の長いタイプの2つで悩む事が多いと勝手に思ってます
どちらにするかって言われたら、私は10フィート後半です
さて、次回は10フィート前後のロッドがサーフでは実はぴったりだという話題にしたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m







