
ルアーを買う時にどこをみますか?
ニュースを見る時に女子アナを選びますか?
私が一番見てるのはテレ東の報道番組ですね
おすすめはWBS
月・木・金は田中瞳アナ
火・水は角谷暁子アナ
このローテーションでローションプレイです(´ー`*)ウンウン
ルアーを買う時に見るのは、ルアーの名前、カラー・・・人それぞれですね
それに加え、メーカーの詳細な呪文にはルアーのアクション、レンジ、飛距離などありとあらゆる釣り人を釣るフレーズで狂わせてきます
狂っても良いんですよ(´ー`*)ウンウン
狂っても良いんですけどほどほどにして狂って買いまくった方が良いんです
色んなルアーを使って使って使いまくって釣って釣って釣りまくって、だんだんと引き算されて行くもんです
長年サーフで釣って来たDカップ女子大生の俺様ですが、これまで釣った魚は10万と数百匹
そんなかわいい俺がサーフからヒラメやマゴチを釣る場合のルアーのアクションの考え方とルアーで釣れるようになる意識の持ち方などをお説教したいと思います
ちなみに今一番お説教されたい女性ナンバー1は玉城ティナ様です(´ー`*)ウンウン
今の気分は八木ひとみアナの優しくしっとりした説教よりも、絶対に言われたくない性癖をきつい言葉で攻めて欲しい気分なのでティナさまが最適かなと思ってます

ルアーの「ウォブリング・ローリング・ウォブンロール」とは?
ルアー自体の動きやアクションとしてよく聞くのが
- ウォブリング
- ローリング
- ウォブンロール
ローリングが電動オ〇ホには多いですが、個人的には好きではありません
ウォブリングの動きはこんな感じです

上からルアーを見た時にボディがルアーの中心を軸に左右に動くアクション
お尻と頭をフリフリする動きですね
ローリングとはこんな動きです

ルアーを前から見た時にボディが回転するように動くアクション
このアクションですが、音がうるさいのが多くて時間帯によっては楽しめないし、ウィンウィンいう音自体が気になっちゃってダメでしたね(´ー`*)ウンウン
ルアーのアクションとしてはこのローリングとウォブリングが両方合わさってます
ウォブンロールという動きです
ルアーのほとんどはこのウォブンロールという動きをします
ミノーと言われる魚の形をした形状のルアーは、全てって言っていいほどこのウォブンロールの動きです
これもメーカーによって色々と言いたい放題なところもありますね
ダイワなんかは何かしらチドリとかタイトとか別の言葉をくっつけて差別化を図ってます
正直言うと、そんなに変わんない( *´艸`)
この細かい表現に惑わされず、初心者の方は「魚の形をしたルアーはウォブンロール」と覚えてもOK
リップがある無しも関係なく、ルアーをリトリーブしたらボディを回転させながら頭とお尻を振りまくってる
その動きからボディがフラッシングしたり、ルアーの周囲に動きからの波動というのを出します
波動は魚の側線に感じる事ができるらしく、光量の少ない場合(マズメや夜)や濁ってる時なんかに魚にアピールするって話もあります
ルアーのアクションは釣果に関係する?

色んなルアー釣りをしてきて、色んな魚を釣ってきました
ルアーのアクションってのは釣果に関係するかどうか・・・
これは非常に悩ましいんですが、悩まずに一言で言うと
ルアーのアクションと釣果は関係ない
これもカラー論と同じようなものがあって、このルアーのアクションが良かったとか感じる場合が少ないんですよ
そもそもルアーはウォブンロールという動きをするのでどのルアーでも変わらない
もっと原点で考えれば釣れる釣れないの差は場所と時合いが9割です
ルアーのアクションで釣果が凄く変わる事もあります
そこに魚が居るのに食わない
こういう釣りを展開するルアーフィッシングはルアーのアクションやカラーで釣果が違ってきたりします
水面直下や水面で釣るトップウォーターやウェイク系の釣りではかなり違ってきたりするようです
俺がやってるのはチヌ(クロダイ)のトップウォーターの釣りですが、ルアーが出す波紋や動きの違いでかなりチヌの反応は違ってきます
ルアーが見える釣りの面白さでもありますよね
シーバスはあんまりやらないんですけど、同じコースを通してもルアーを変えると連発する事もあります
これは「いるけど食わない」という状況下で発生する事ですね
アジングやエギングも見えてるのに食わないってのがよくあって、これもエギやワームを変える事で劇的に変わる場合もあります
これはルアーのアクションというより、ルアーから出る波動、音などが要因になってると思います
ここにカラーの要素も入ってくるので、考え出すとキリがないんですよね~( *´艸`)
それともう1個
ルアーメーカーがこの辺の差をすごく強調する部分でもあります
他メーカーとの差を出したい所でもあるし、出してる部分でもある
新しいルアーを開発しました!
ルアーのアクションは他のメーカーのルアーと同じウォブンロールです( ー`дー´)キリッ
そんなアピールする訳ありませんよね( *´艸`)
そして、売れないとダメなのでそもそも釣りが上手なプロアングラーやテスターがバシバシ釣ってアピールする訳です
10匹20匹釣ってメソッド語る恥ずかしいブロガーやYoutuberではなく、何百匹と釣ったプロアングラーが「このルアーのアクション」「このルアーだから出せる波動が」「今日着けてるライダーベルトが」とか言うと、すっごく説得力ありますし、それが真実になります
でもね、よーく見てると「釣れるのはアクションが破綻した時」という言葉がよく出てきます
よーするに、普通にルアーをリトリーブすると「安定したウォブンロールアクション」が生まれる訳で、それでは釣れないんです
魚ってウォブンロールして泳いでないですからね
動きが変になったり止まったりする時に魚は釣れることが多いんです
結局ルアーのアクションが破綻したり止まったりしたときに食ってるんだね~(´ー`*)ウンウン
これってそもそものウォブンロールという動きが不自然さをアピールしてるんだと思います
これが魚に興味を持たせることもあれば、逆にスレさせる要因にもなってます
ルアーを魚がよーく見てる、そんな状況下ではルアーの出す波動やアクションによって釣果が変わってきます
シーバスの世界からいうと、カゲロウというルアーはすごいみたいです
プロが使って釣れるルアーは結構アテにならないんです(怒られる)
だって釣れる場所とタイミングを誰よりも研究してますからね
カゲロウの凄いところは誰が使ってもホントに釣れるってところらしい

さっき俺が「ルアーのアクションと釣果は関係ない」といったのはサーフではそういう状況下は少ないからです
サーフからヒラメ・マゴチを釣る場合のルアーの考え方

どーしても男の子は俺だから釣れたんだと思いがちです
ブログやYoutubeで収益を狙ってる男の子も強調しがちです
あ、俺か( *´艸`)
サーフから釣れる魚はヒラメやマゴチ、スズキにマダイに、場所によってはハタ系も釣れたりします
なーんもなさそうなのっぺりサーフでも結構釣れるんですよね
誰かがエサ撒いてる訳でもなく、なぜかサーフはよく釣れる
でも、初心者の人は逆の思いが強いかもしんない
サーフは釣れねえよ
この心情に絡んでくるのが「このルアーが釣れる」「このカラーが釣れる」「俺だから釣れる」というアクションですね(´ー`*)ウンウン
さっき書いた通り、ルアーのアクションや波動などで釣果が変わるのは「いるのに食わない」という条件下です
めっちゃこのルアー釣れる!!
というYoutubeは溢れかえってますが、それで何十匹も釣ってる人は見た事が無い
特にサーフの釣りではプロもテスターもそれを実証してるアングラーはいません
それくらい他のルアーフィッシングと比べるとヒラメやマゴチはサーフに存在してる個体数が少ないんです
絶対数が少ない上にサーフって広いですからね
本気でサーフの釣りでルアーの動きや波動で食ってきたというのはこうこう事ですかね?

色んなルアーを使ってやっと釣れた!
ヒラメがこれまで通ってるルアーを見て、これじゃねえなって選り好みをしてたって事です
ヒラメがいるのに食わない・・・砂に擬態した保護色のヒラメが見えてたでしょう・・・(´ー`*)ウンウン
こういう状況に出会ってみたいですよね
ヒラメがうじゃうじゃいるのに食わないという状況は無くはないでしょう
しかし、サーフの釣りはそういう状況下での想定なんかしない方がいい
心配しなくてもそんなにいないですから( *´艸`)
初心者が頭に入れておくべきこと
広い広いサーフに点在してるヒラメ・マゴチの場所を当てに行く

このヒラメに当てるのが上手い人が良く釣る人です
一見なんにも変わらないようなサーフですが、釣れる人ってパッと見たらヒラメやマゴチのいる場所が分かるんですよ(´ー`*)ウンウン
それが見えない人は、とにかく数打っていくしかない
3時間、4時間釣ってやっと1枚のヒラメに当たる
こういうのがサーフの釣りでは当たり前です
1個のルアーでずっと何時間も出来る精神力がある人はそれでいいんですが、そういう人は少ないですよね
3時間、4時間釣ってる中で色んなルアーに変えながら、色んなカラーを使いながら粘る訳です
4時間粘って1枚のヒラメに巡り合えました
「やっとヒラメに当たった」
と考えるか
「何を投げても釣れない渋い条件の中、低活性のヒラメに強い〇アクションでやっとヒラメに口を使わせました( ー`дー´)キリッ」
と気色の悪い考え方をするか
同じ状況下で釣れた1枚のヒラメにどういう理屈をつけるかの違いですね
口を使わせたとか、女性以外に使うなんて信じられませんしね(´ー`*)ウンウン
昼休みに手ならいいですよっていう職場のかわいこちゃんに頼み倒してぱっくんちょさせた状況下で使う言葉です
低活性のヒラメに効くアクション・・・なんでもっと早く使わなかったのかな~
俺はそう思っちゃいますね(/ω\)イヤン
低活性だと気付くのに4時間もかかったの?
俺はそう思っちゃいますね(*ノωノ)キャッ
俺ならそのサーフにはヒラメがあまりいない状況下で、そのヒラメに当てるまで4時間も粘った俺を褒めます( ー`дー´)キリッ
そして、なぜその釣れた場所に4時間もかかったのかを考えます
今の状況(天気、潮位、潮周り、光量など)をしっかり頭に入れて、次に似たような状況下になった時にその場所に行きます
女性以外に口を使わせて喜んでる名人は、その時釣れたルアーやアクションを頑張る事でしょう
さて、どっちがヒラメを釣るのが上手になるでしょう?
サーフでヒラメ・マゴチが釣れる人と釣れない人の差とは?

半年で10万と5匹くらいヒラメを釣ってる俺ですが、多分サーフのルアーフィッシングは上手な方
上手ってのは、その辺のおっさんより釣ってると思うって事です
某ルアーメーカーから声が掛かった事もあります
なんて書くと響きがいいですね(´ー`*)ウンウン
ちょくちょくサーフで「行けぜよの人ですか?」って聞かれる事があります
ありがたいですね
今まで30人くらいですけどね( *´艸`)
そして、全てにこう答えてます
「違います」
これからもそう答えるので、サーフで見かけたら声掛けますとかいうコメントいらないですwww
コミュ障ではないんです
保険とか資産運用商品とか色んな女性に口八丁で契約してもらってましたからね(´ー`*)ウンウン
釣りしてる時に声掛けられてもめんどくさいし時間の無駄ですし100%俺の体目的だと分かってますから
魅惑のDカップ女子大生と分かったらすぐに声かけてきます
釣りガールって大変です
いつかこっちのサーフでも釣りガールに声かけてもらうのを待ってるんです
同性同士、お風呂にでも入りながらローションプレイを楽しみたいですね
さて、サーフでヒラメが釣れる人、釣れない人
釣れる人にも20~30匹釣ったらメーカーから声掛かっていいよって感じで特定メーカーばかり褒めて使ってる人もいれば、周囲の自分より釣ってる人をどんどん参考にする人もいます
自分が釣れてるか釣れてないかってのは自分で決める事ですからね
こう見えて俺はネガティブ人間なので、同じサーフに立ってる人を見かけると「うわっ絶対釣ってるわ・・・」って思っちゃうタイプです( *´艸`)
あなたがサーフで釣れる人かどうかをここでチェックしてみましょう
- □ヒラメがよく釣れるルアーを使っている
- □ヒラメがよく釣れるカラーを使っている
- □ヒラメがよく釣れるアクションを使っている
- □ヒラメがよく釣れるロッドとリールを使っている
- □ヒラメがよく釣れるPEラインとリーダーを使っている
- □ヒラメがよく釣れるふりかけを毎朝食べている
- □ヒラメがよく釣れる運動靴を普段から履いている
これにたくさんチェックが入った人はとてもたくさん釣れてる事でしょうからご退出下さいm(__)m
サーフの釣りに限らず、魚をたくさん釣る人の特徴は
- 魚がいる場所を知っている
- 魚の釣れるタイミングを知っている
- 魚が釣れる場所をピンポイントで狙える
釣りが上手い人は、既に魚に近いんです
ヒラメがたくさん釣れる人は、サーフに立った時点で釣れない人よりヒラメに近いんです
色んな意味でターゲットに近い人が魚を釣る人で、そこで釣れない時に試行錯誤してポンって出しちゃう人
その試行錯誤も経験値ですぐに答えが出せちゃう人です
答えって言ってもすぐに「そこは釣れない」という不正解を出す人ではないです
遠浅サーフだと1時間という時間で目の前の流れや水深が劇的に変わります
それが分かってれば、ここであと1時間、2時間粘ってたら絶対に良い流れが出始める、とかが分かります
更に釣った経験値が高ければ、それまでに釣れるであろう場所を見つけます
結局それは過去の釣った経験と今の状況を突き合わす作業だと思います
サーフの場合は「いるのに食わない」よりも「いる場所を探す」を優先した方が釣れるようになります
釣れたルアーを覚える事も大事ではありますけど、釣れた条件をしっかり覚えましょう
サーフでヒラメ・マゴチを釣れるルアーやアクションよりも釣れる条件を覚えましょう
サーフは他のルアーフィッシングと比べると、圧倒的に個体数が少ない場所です
- 「いるのに食わない」を想定するより「いる場所を当てる」を想定する
- ヒラメが釣れるまで粘って釣れたルアーよりもその状況をしっかり覚える
サーフ初心者脱出はまずはこれです
ヒラメの居場所が分かるようになるまでにはたくさん時間が必要です
- 釣れるルアーやカラーを探すのではなく、釣れるまでの手段として色んなルアーやカラーをローテーションする
釣れるであろう場所が分かるようになって、ここからルアーの使い方を覚えると一気にヒラメが釣れるようになると思いますよ
ヒラメのいる場所が分かればルアーによって釣果が変わったり、そのポイントから短時間で数枚ポコポコ釣れたりします
釣れたルアーやカラーやアクションを覚える事もいいですが
- 釣れるまでにかかった時間
- 釣れるまでに叩いたポイント
- 釣れた時の天候(波・風・光量)
- 釣れた時の潮位、潮周り
釣った状況をしっかり鈍器のようなもので頭にしっかり叩き入れて下さい
俺って記憶力は結構良いみたいで、その時の状況ってのはほぼ完ぺきに頭で覚えてます( ー`дー´)キリッ
逆に釣れたルアーはほんとに覚えてないwww
ルアーはその時の目の前の状況で、色んな事してるんで記憶は曖昧になってる(/ω\)イヤン
覚えられないならノートに取ったり詳細をSNSで発信したり、それこそブログなんかで釣行記を書いて行けばいい
俺はタックル代は全てブログ収入で賄ってますが、最初は楽天ブログでサーフの釣行記を書き始めたのが原点です
ずーっと釣果を上げていくうちに誰よりも釣ってるDカップ女子大生アングラーがいると、たくさんの人がアクセスしてくれたおかげで今があると思ってます(´ー`*)ウンウン
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m
サーフ初心者に合わせて読んでいただきたい記事↓