
ヒラメやマゴチを釣る時にルアーを選びます
活きエサを選ぶって人は、帰ってもらって結構です
どんなルアーがいいのかな?
そんな思いでもしかしてこのブログに辿り着いた女子アナもいるかもしれませんね(´ー`*)ウンウン
ルアーを買う時に何を参考にするか
今はYouTubeが一番の情報源ですかね?
ニュースを見る時にニュース番組を選ぶ目安
女子アナで選びますよね?
私が一番見てるのはテレ東の報道番組ですね
夜はWBS
月・木・金は田中瞳アナ
火・水は角谷暁子アナ
朝は木曜日、金曜日のモーサテで中原みなみアナ
このローテーションローションです
申し訳ありません
常識中の常識でしたね(´ー`*)ウンウン
ルアーを買う時に見るのは、ルアーの名前、カラー・・・人それぞれです
それに加え、メーカーの詳細な呪文にはルアーのアクション、レンジ、飛距離などありとあらゆる釣り人を釣るフレーズで狂わせてきます
狂っても良いんですよ(´ー`*)ウンウン
狂っても良いんですけどほどほどにして狂って買いまくった方が良いんです
色んなルアーを使って使って使いまくって釣って釣って釣りまくって、だんだんと引き算されて行くもんです
長年サーフで釣って来た現役女子大生の私ですが、これまで釣った魚は10万と数百匹
そんなかわいい女子アングラーがサーフからヒラメやマゴチを釣る場合のルアーのアクションの考え方とルアーで釣れるようになる意識の持ち方などをお説教したいと思います

ルアーの基本の動き「ウォブリング・ローリング・ウォブンロール」とは?
ルアー自体の動きやアクションとしてよく聞くのが
- ウォブリング
- ローリング
- ウォブンロール
この3つがルアーの動きの三大欲求と言われます
この三大欲求のルアーの動きですが、実際は「ウォブンロール」がほとんどと言えます
ローリングは電動オ〇ホには多いですが、個人的には好きではありませんので割愛とさせていただきますm(__)m
ウォブリングの動きはこんな感じです

上からルアーを見た時にボディがルアーの中心を軸に左右に動くアクション
お尻と頭をフリフリする動きですね
ローリングとはこんな動きです

ルアーを前から見た時にボディが回転するように動くアクション
このアクションですが、音がうるさいのが多くて時間帯によっては楽しめないし、ウィンウィンいう音自体が気になっちゃってダメでしたね(´ー`*)ウンウン
ルアーのアクションとしてはこのローリングとウォブリングが両方合わさってる
ウォブンロールという動きです
最初に書きましたが、ルアーのほとんどはこのウォブンロール
魚の形をした形状のルアーは、全てって言っていいほどこのウォブンロールの動きです
これもメーカーによって色々と言いたい放題なところもありますね
ダ〇ワなんかは何かしらチドリとかタイトとか別の言葉をくっつけて差別化という感じで昔からあるのを目新しくしてます(怒られる)
正直言うと、ルアーって個々の動きはそんなに変わんない( *´艸`)
変わらないというのは、リトリーブ(タダ巻き)した時の動きです
この細かい表現に惑わされず、初心者の方は「魚の形をしたルアーはウォブンロール」と覚えてもOK
リップがある無しも関係なく、ルアーをリトリーブしたらボディを回転させながら頭とお尻を振りまくってる
その動きからボディがフラッシングしたり、ルアーの周囲に動きからの波動というのを出します
波動は魚の側線に感じる事ができるらしく、光量の少ない場合(マズメや夜)や濁ってる時なんかに魚にアピールするって話もあります
ルアーにロッドアクションで動きを付けると「ジャーキング」「ダート」というような特有の動きが出ます
これはまた別の話として、ここではあくまでも「タダ巻きでのルアーのアクション」の話
ルアーは普通にタダ巻きすれば、ほとんどのルアーが似たようなウォブンロールアクションと捉えてOKです
ルアーのアクションは釣果に関係する?

色んなルアー釣りをしてきて、色んな魚を釣ってきました
ルアーのアクションってのは釣果に関係するかどうか・・・
これは非常に悩ましいんですが、悩まずに一言で言うと
ルアーのアクションと釣果は関係ない
これもカラー論と同じようなものがあって、このルアーのアクションが良かったとか感じる場合が少ないんですよ
そもそもルアーはウォブンロールという動きをするのでどのルアーでも変わらない
もっと原点で考えれば釣れる釣れないの差は場所と時合いが9割です
サーフの釣りでは特にそういう傾向が強く、色んな状況で釣ってもルアーのアクションで釣果はそこまで変わらないです
もちろん、10匹20匹釣って釣れるルアーに確定します、的なう〇こくさいレベルの考えではなく、何百匹と色んな状況で釣って来た結果、そう考えざるを得ない
しかし、釣るターゲットや場所によっては全く違い、ルアーのアクションで釣果が凄く変わる事もあります
そこに魚が居るのに食わない
こういう釣りを展開するルアーフィッシングはルアーのアクションやカラーで釣果が違ってきたりします
水面直下や水面で釣るトップウォーターやウェイク系の釣りではかなり違ってきたりするようです
俺がやってるのはチヌ(クロダイ)のトップウォーターの釣りですが、ルアーが出す波紋や動きの違いでかなりチヌの反応は違ってきます
ルアーが見える釣りの面白さでもありますよね
シーバスはあんまりやらないんですけど、同じコースを通してもルアーを変えると連発する事もあります
これは「いるけど食わない」という状況下で発生する事ですね
アジングやエギングも見えてるのに食わないってのがよくあって、これもエギやワームを変える事で劇的に変わる場合もあります
これはルアーのアクションというより、ルアーから出る波動、音などが要因になってると思います
ここにカラーの要素も入ってくるので、考え出すとキリがないんですよね~( *´艸`)
それともう1個
ルアーメーカーがこの辺の差をすごく強調する部分でもあります
他メーカーとの差を出したい所でもあるし、出してる部分でもある
新しいルアーを開発しました!
ルアーのアクションは
他のメーカーのルアーとほとんど同じウォブンロールです( ー`дー´)キリッ
メーカーがそんなアピールする訳ありませんよね( *´艸`)
他のメーカーが出してるルアーと同じだ、なんて絶対に言ってはいけません
10匹20匹釣ってメソッド語る恥ずかしいブロガーやYoutuberではなく、何百匹と釣ったプロアングラーが「このルアーのアクション」「このルアーだから出せる波動が」「今日着けてるライダーベルトが」とか言うと、すっごく説得力ありますし、それが真実になります
でもね、よーく見てると「釣れるのはアクションが破綻した時」という言葉がよく出てきます
よーするに、普通にルアーをリトリーブすると「安定したウォブンロールアクション」が生まれる訳で、それでは釣れないんです
魚ってウォブンロールして泳いでないですからね
動きが変になったり止まったりする時に魚は釣れることが多いんです
ルアーがにょろろろ~って動いてるのを見てたり、スーッとついて行ったりします
それがグラっとしたり、急に止まったり、前かがみになって見えそうになった瞬間にヒットしてくるんです(´ー`*)ウンウン
これってそもそものウォブンロールという動きはルアーの存在をアピールしてるだけと思います
これが魚に興味を持たせることもあれば、逆にスレさせる要因にもなってます
これは私の経験上の話ですが、タダ巻きを意識してると全然釣れないんです
タダ巻きをしてるんですけど、別の事を考えてると釣れたりするんです
巻くことに集中すると、ルアーがキレイに泳ぐから魚からすると変なんですよね
有名なプロアングラーも「エロい事を考えると魚が釣れる」と言うておりますね
私には全く理解不能なんですが、確かに集中してない時に巻いてるルアーは魚が引っ手繰っていきます
ラインがスプールに変に絡まって、もーって直してる時にロッドを引っ手繰っていきます
キレイなウォブンロールの動きは魚が釣れないアクションかもしれませんね(´ー`*)ウンウン
釣れるルアーとは何でしょうか?釣れるルアーの考え方

どーしても男の子は俺だから釣れたんだと思いがちです
ブログやYoutubeで収益を狙ってる男の子も強調しがちです
あ、俺か( *´艸`)
バカなんですよ、男って
サーフから釣れる魚はヒラメやマゴチ、スズキにマダイに青物、場所によってはハタ系も釣れたりします
なーんもなさそうなのっぺりサーフでも結構釣れるんですよね
誰かがエサ撒いてる訳でもなく、なぜかサーフはよく釣れる
でも、初心者の人は逆の思いが強いかもしんない
サーフは釣れねえよ
この心情に絡んでくるのが「このルアーが釣れる」「このカラーが釣れる」「俺だから釣れる」というアクションですね(´ー`*)ウンウン
さっき書いた通り、ルアーのアクションや波動などで釣果が変わるのは「確実に魚が居るのに食わない」という条件下です
めっちゃこのルアー釣れる!!
というYoutubeは溢れかえってますが、それで何十匹も釣って実績と実証をしてるアングラーは見た事が無い
特にサーフの釣りではプロもテスターもそれを実証してるアングラーはいません
1投目から〇〇で釣れた!!
YouTubeのサムネイル画像で見た事があると思います
この手のアングラーの特徴は「釣れたルアーは新しく新発売されたルアー」です
そして、大きな特徴として「必ず朝マズメにサーフに行ってる」って所ですね
朝マズメに1投目に釣れる・・・特に珍しい事ではありません
シーズンに入ったサーフではよくある事です
このYouTubeは、また後日、同じようなサムネイルの動画を上げると思います
このルアーはすごい!〇〇(ルアー名)で3投以内に手前でヒット!
必ず、新しく発売されたルアー名を出したサムネイルで動画を上げます
そして
朝マズメに行くことでしょう(´ー`*)ウンウン
ここで大事なのは「新発売されたルアーが釣れる」事ではないですよね
朝マズメにサーフに立つ
ここが一番大事なんです
シーズンに入って釣果もよく上がってるサーフに朝マズメに行く
ルアーを選ぶ前に、ここを情報収集する事が大事です
その次に、使いたいルアーを使えば思った通りに釣れることでしょう(´ー`*)ウンウン
要するに、釣れるルアー何てどうとでも作れるんです
私なんか、チヌークというスプーンでヒラメやマゴチを軽く3桁釣ってるんです
いや、年間1000枚以上って事にしましょう( ー`дー´)キリッ
そんな私が「チヌークが一番釣れるルアーです」と言った事がありますか?
あるかもしれません( ー`дー´)キリッ
例えば、わかばちゃんこと若林有子アナが「わかばちゃんって言うの辞めて有子って呼んで欲しい」と平手打ちをして来たとしましょう
それを見た田中瞳アナが「私の事も有子って呼んでよ」とチョークスリーパーを決めてきました
そんな状況で「チヌークはエサのようにヒラメやマゴチが釣れるルアーです」なんて言えますか?
間違った情報に踊らされてるのは貴女です
メーカーに所属のプロアングラーが「このルアーが釣れる」と宣伝するのは理解できます
私でも自社の保険を売る時に「うちの保険の良さはここです」と売り込みましたからね
県民共済だけ掛けてた私ですら、極悪掛け捨て保険商品をどれだけ売った事か・・・
もちろん、新発売されてるルアーが極悪商品だとは言いません
ただし
おまんらルアーが新しく出るたびに同じことしてんじゃねーかよ
とは思います(/ω\)イヤン
朝マズメ、釣れてる場所、そこで同じことを繰り返してるんです
釣れるルアーは、釣れる場所で証明してる、ここがカギですね
私の釣果では
- sasuke120裂波
- チヌーク
この2つが圧倒的に多いです
しかしですがな、ここ5年では裂波の釣果は20匹もないです
10匹あるかな?くらいです
いや、年間1000匹って事にしときましょう( ー`дー´)キリッ
なぜかわかりますか?
使ってないからです
使わないルアーは釣れないルアーになり、使う頻度が高いルアーが釣れるルアーになる
裂波が釣れないルアーな訳はないですよね?
例えるなら、水卜麻美アナです
10年前は擦り切れて血が出るくらい朝からお世話になってたのに、今はどうですか?
もちろん、水卜アナは今でも素敵すぎる女子アナです
1mmも女性として魅力が無くなってる訳ではないんですよ
じゃあ今朝はどうなんだ?
正直言います
今朝は中原みなみアナでした(´ー`*)ウンウン
朝マズメの1投目に必ず同じルアーを使えば「1投目から爆釣するルアー」になるんです
釣れるルアー何てそんなもんです
そもそも、田中瞳アナが「私の事も有子って呼んで」っていう時点でおかしいと気付かないとダメですよね
ひとみんはひとみんです
わかばちゃんはわかばちゃんです
釣れるルアーの証明なんか、どうとでもできるって事です

サーフからヒラメやマゴチが釣れるルアーとは?

こう見えても、女子アナの前はアイドルだったんです
テレビで出るアイドルではない、雑誌や写真集なんかで頑張ってるアイドル
アイドル雑誌も2~3冊定期購読して、魅力的なアイドルの写真集は全て買ってました
200冊くらいまでは数えた記憶はありますが、それからもう少し増えた感じだったので、300はないけど200は軽く超えるくらい
写真集の数とラップの消費量は飛躍的に増えていった20代でしたが、急に冷めたんですよね
私っていつもそういう感じです
急に冷めるんです
今もエギングタックル一掃してますし、シーバスロッドもぜーんぶ売るつもりです( *´艸`)
先月までリバーシーバスを今年は頑張るって思ってたんですが、今はどうでもよくなってる
ルアーとネタは似たような要素があると思います
今使いたいルアーが一番釣れるルアーになる、その話はさっきしましたね
サーフからヒラメやマゴチが釣れるルアー・・・
これは悩むところですね
ハッキリ言うと、私の中では何個かあります
それは、状況によるものなんです
先ほどから力説してる「朝マズメならどうとでも言える説」ですが、これはどんな証明でもできる超イージーに魚が釣れる時間帯です
サーフだけでなく、どの釣りでも朝マズメは最強ですので、どうとでもなるんです
デイゲームになると、意外と釣果の差が出ますよね?
極浅遠浅サーフのこちらでも、全く釣れないと言い切るアングラーもいます
こういう時に、釣れるルアーというのがあるんですが、はやり状況によるんです
この状況だとこのルアーじゃないとダメ
そんな事があるんですよね
これ、一概に言えないんです
現場に立って、状況を見て、それに合うルアーをルアーケースからガチャガチャして探すんです
サーフって「必ずヒラメやマゴチがいるけど、ルアーには食ってこない」状況は極少ない
それくらい他のルアーフィッシングと比べるとヒラメやマゴチはサーフに存在してる個体数が少ないんです
絶対数が少ない上にサーフって広いですからね
このルアーに変えたら爆釣しました!!
( ー`дー´)キリッ
( ー`дー´)キリッ
( ー`дー´)キリッ
海の中はこういう事ですかね?

色んなルアーを使ってやっと釣れた!
ヒラメがこれまで通ってるルアーを見て、これじゃねえなって選り好みをしてたって事です
ヒラメがいるのに食わない・・・いるのが分かったって事は砂に擬態した保護色のヒラメが見えてたでしょう・・・(´ー`*)ウンウン
こういう超能力は欲しいですよね
コツっとルアーに何か触った・・・ルアーチェンジでヒット!
この状況はまぁまぁ経験してます
これはヒラメが居た(ルアーに反応した)けどフッキングできなかった→ルアーチェンジで食わせた
と言えるんじゃないかと思います
それでも同じヒラメが2回ルアーに反応したって確証はないですよね(´ー`*)ウンウン
ヒラメがうじゃうじゃいるのに食わないという状況は全く無いって事はないと思います
しかし、サーフの釣りはそういう状況下での想定なんかしない方がいい
心配しなくてもそんなにいないですから( *´艸`)
初心者が頭に入れておくべきこと
広い広いサーフに点在してるヒラメ・マゴチの場所を当てに行く

このヒラメに当てるのが上手い人が良く釣る人です
一見なんにも変わらないようなサーフですが、釣れる人ってパッと見たらヒラメやマゴチのいる場所が分かるんですよ(´ー`*)ウンウン
それが見えない・分からないって人は、とにかくランガンして数打っていくしかない
3時間、4時間釣ってやっと1枚のヒラメに当たる
こういうのがサーフの釣りでは当たり前です
1個のルアーでずっと何時間も出来る精神力がある人はそれでいいんですが、そういう人は少ないですよね
3時間、4時間釣ってる中で色んなルアーに変えながら、色んなカラーを使いながら粘る訳です
4時間粘って1枚のヒラメに巡り合えました
「やっとヒラメに当たった」
と考えるか
「何を投げても釣れない渋い条件の中、低活性のヒラメに強い〇アクションでやっとヒラメに口を使わせました( ー`дー´)キリッ」
と気色の悪い考え方(しかも口臭まで強い)をするか
同じ状況下で釣れた1枚のヒラメにどういう理屈をつけるかの違いですね
口を使わせたとか、女性以外に使うなんて信じられませんしね(´ー`*)ウンウン
低活性のヒラメに効くアクション?
なんでもっと早く使わなかったのかな~
さっさと使ってたら苦労せず釣れてるのにな~
不思議だな~
俺はそう思っちゃいますね(/ω\)イヤン
低活性だと気付くのに4時間もかかったの?
俺はそう思っちゃいますね(*ノωノ)キャッ
俺ならそのサーフにはヒラメがあまりいない状況下で、そのヒラメの居場所をに当てるまで4時間も粘った俺を褒めます( ー`дー´)キリッ
そして、なぜその釣れた場所に4時間もかかったのかを考えます
今の状況(天気、潮位、潮周り、光量など)をしっかり頭に入れて、次に似たような状況下になった時にその場所に行きます
女性以外に口を使わせて喜んでる名人は、その時釣れたルアーやアクションをまた何時間も頑張る事でしょう
サーフでヒラメ・マゴチが釣れる人と釣れない人の差とは?

半年で10万と5匹くらいヒラメを釣ってる俺ですが、多分サーフのルアーフィッシングは上手な方
上手ってのは、その辺のおっさんより釣ってると思うって事です
某ルアーメーカーから声が掛かった事もあります
なんて書くと響きがいいですね(´ー`*)ウンウン
ちょくちょくサーフで「行けぜよの人ですか?」って聞かれる事があります
ありがたいですね
と言っても今まで30人くらいですけどね( *´艸`)
そして、全てにこう答えてます
「違います」
これからもそう答えるので、サーフで見かけたら声掛けますとかいうコメントいらないです
コミュ障ではないんです
保険とか資産運用商品とか色んな女性に口八丁で契約してもらってましたからね(´ー`*)ウンウン
釣りしてる時に声掛けられてもめんどくさいし時間の無駄ですし100%私の体目的だと分かってますから
魅惑の女子大生アングラーは大変です
すぐに声かけてきます
釣りガールって大変です
いつかこっちのサーフでも釣りガールに声かけてもらうのを待ってるんです
同性同士、お風呂にでも入りながらローションプレイを楽しみたいですね(´ー`*)ウンウン
さて、サーフでヒラメが釣れる人、釣れない人
釣れる人にも20~30匹釣ったらメーカーから声掛かっていいよって感じで特定メーカーばかり褒めて使ってる人もいれば、周囲の自分より釣ってる人をどんどん参考にする人もいます
自分が釣れてるか釣れてないかってのは自分で決める事ですからね
こう見えて俺はネガティブ人間なので、同じサーフに立ってる人を見かけると「うわっ絶対先に釣ってるわ・・・」って思っちゃうタイプです( *´艸`)
あなたがサーフで釣れる人かどうかをここでチェックしてみましょう
□ヒラメやマゴチがよく釣れる場所を知っている
□ヒラメやマゴチがよく釣れるポイントを知っている
□ヒラメやマゴチが釣れる場所を時間ごとに変えている
□ヒラメやマゴチがすごく釣れるルアーを知っている
□ヒラメやマゴチに効くカラーを知っている
□ヒラメやマゴチがよく釣れるアクションを使っている
□ヒラメやマゴチがよく釣れるロッドとリールを使っている
□ヒラメやマゴチがよく釣れるPEラインとリーダーを使っている
□ヒラメやマゴチがよく釣れるふりかけを毎朝食べている
□ヒラメやマゴチがよく釣れる運動靴を普段から履いている
これに全てチェックが入った人は釣り以前に病〇に行った方がいいと思います(´ー`*)ウンウン
最初の方の問にチェックが入る人はさぞかしヒラメやマゴチを釣ってる人だと思います
最後までチェックが入り続けてる人は、まだまだ釣った数が足りないと思います
ここで頭の体操をして脳内をリフレッシュしてみましょう
よく見る数字クイズです
ある法則で並んだ数字です
160、87、60、88、( )
( )に何が入るかを考えてみてください
ちょっと簡単でしたね
答えは
(フロントチョークで気絶させてほしい女性ナンバー1のいつまでもずっとずっとかわいい篠崎愛ちゃん)
でした(´ー`*)ウンウン
サーフの釣りに限らず、魚をたくさん釣る人の特徴は
- 魚がいる場所を知っている
- 魚の釣れるタイミングを知っている
- 魚が釣れる場所をピンポイントで狙える
釣りが上手い人は、立った時点で既に魚に近いんです
ヒラメがたくさん釣れる人は、サーフに立った時点で釣れない人よりヒラメに近いんです
色んな意味でターゲットに近い人が魚を釣る人で、そこで釣れない時に試行錯誤してポンって出しちゃう人
その試行錯誤も経験値ですぐに答えが出せちゃう人です
答えって言ってもすぐに「そこは釣れない」という不正解を出す人は釣れない人ですよ
遠浅サーフだと1時間という時間で目の前の流れや水深が劇的に変わります
それが分かってれば、ここであと1時間、2時間粘ってたら絶対に良い流れが出始める、とかが分かります
更に釣った経験値が高ければ、それまでに釣れるであろう場所を見つけます
結局それは過去の釣った経験と今の状況を突き合わす作業だと思います
サーフの場合は「いるのに食わない」よりも「いる場所を探す」を優先した方が釣れるようになります
釣れたルアーを覚える事も大事ではありますけど、釣れた条件をしっかり覚えましょう
サーフでヒラメ・マゴチを釣れるルアーやアクションよりも釣れる条件を覚えましょう
サーフは他のルアーフィッシングと比べると、圧倒的に個体数が少ない場所です
個体数は少ないですが、活性は高い個体が多く、シーズンに入ると驚くくらい高活性のヒラメやマゴチがサーフに入ってくる事も多いです
- 「いるのに食わない」を想定するより「いる場所を当てる」を想定する
- ヒラメが釣れるまで粘って釣れたルアーよりもその状況をしっかり覚える
サーフ初心者脱出はまずはこれです
ヒラメの居場所が分かるようになるまでにはたくさん時間が必要です
- 釣れるルアーやカラーを探すのではなく、釣れるまでの手段として色んなルアーやカラーをローテーションする
釣れるであろう場所が分かるようになって、ここからルアーの使い方を覚えると一気にヒラメが釣れるようになると思いますよ
ヒラメのいる場所が分かればルアーによって釣果が変わったり、そのポイントから短時間で数枚ポコポコ釣れたりします
釣れたルアーやカラーやアクションを覚える事もいいですが
- 釣れるまでにかかった時間
- 釣れるまでに叩いたポイント
- 釣れた時の天候(波・風・光量)
- 釣れた時の潮位、潮周り
釣った状況をしっかり鈍器のようなもので頭にしっかり叩き入れて下さい
俺って記憶力は結構良いみたいで、その時の状況ってのはほぼ完ぺきに頭で覚えてます( ー`дー´)キリッ
逆に釣れたルアーはほんとに覚えてないwww
ルアーはその時の目の前の状況で、色んな事してるんで記憶は曖昧になってる(/ω\)イヤン
覚えられないならノートに取ったり詳細をSNSで発信したり、それこそブログなんかで釣行記を書いて行けばいい
あくまでも状況を思い出すツールとして使いましょうね
ちょろっと釣っただけで、○○釣法は正しい!体が震えた!、とか、水温が最も上がる満潮に狙い通りに釣りました、とかカエルみたいな顔を晒したりしないようにしましょう(怒られる)
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m
サーフ初心者に合わせて読んでいただきたい記事↓