先日オナ〇た記事に
セルフ・ハンディキャッピング
という隠語を書きました
「いや~、〇〇は苦手なんですよね~」
「〇〇は今まで釣れた試しがないですが、とりあえずやってみます」
と釣る前に言っといて
釣れなかった時の言い訳を先に言っといてダメージを軽減しつつ、いざ釣れたとなると
「いや~、難しいって言われる〇〇で見事に釣りあげました( ー`дー´)キリッ( ー`дー´)キリッ( ー`дー´)キリッ( ー`дー´)キリッ( ー`дー´)キリッ( ー`дー´)キリッ( ー`дー´)キリッ( ー`дー´)キリッ( ー`дー´)キリッ( ー`дー´)キリッ( ー`дー´)キリッ」
ってやつです
潮回りってのは確かに釣れない時もあるように感じますが、それが立証される条件て、半月くらい連続釣行を最低でも数回続けて統計を見た人が言わないと説得力に欠けますよね
しかし、なぜかそういう説が流布されるのは、実績や実力がすごいプロが「〇〇は釣れない」と言っちゃってるってのも大きな要因です
「〇〇プロが言う通り、やっぱり・・・」って思っちゃいますよね
今回は「遠浅サーフ限定」という内容になりそうですが、潮回り別の釣り方や、本当に潮回りが釣果に結び付くかを、年間10000匹ヒラメを釣った経験があるという事にしている現役女子大生アングラーという事にしている私目線で解説したいと思います
釣れる・釣れないは意外と思い込み要素の強いメソッド
この記事を書いているのは、刈川くるみアナで楽しんだ直後の2023年5月3日です
ゴールデンウィークの中日なんてニュースで色んな女子アナがしっとりした声で言ってます
ここで訂正があります
実は、刈川くるみアナの前に田中瞳アナでも楽しんでいました
謹んでお詫び申し上げます
5月3日ですが、気温は20度くらいで、朝晩は下半身チャレンジできないくらい寒いです
「5月は夏日連発でTシャツで騒いでたんやけど、今年は寒いな」
って思ってます
私の記憶では5月は真夏であり、クソ暑い季節であり、夕刻のスーパーにはスケスケシャツヤングママいっぱいってイメージ
みんな大好き花咲れあ様のお誕生日である1997年5月3日からの過去データです
1997年5月3日 | 24.3 | 2010年5月3日 | 23.3 |
1998年5月3日 | 25.1 | 2011年5月3日 | 18.6 |
1999年5月3日 | 21.9 | 2012年5月3日 | 23.3 |
2000年5月3日 | 21.3 | 2013年5月3日 | 20.4 |
2001年5月3日 | 23.6 | 2014年5月3日 | 25.6 |
2002年5月3日 | 21.2 | 2015年5月3日 | 22.6 |
2003年5月3日 | 23.2 | 2016年5月3日 | 23 |
2004年5月3日 | 21.8 | 2017年5月3日 | 23.4 |
2005年5月3日 | 23.2 | 2018年5月3日 | 21.4 |
2006年5月3日 | 19.6 | 2019年5月3日 | 22.5 |
2007年5月3日 | 24.4 | 2020年5月3日 | 19.5 |
2008年5月3日 | 29.6 | 2021年5月3日 | 21.6 |
2009年5月3日 | 22.8 | 2022年5月3日 | 19.9 |
5月は真夏であり半袖でありピチピチニット満開である
この説は立証できませんでした
夏日ですら3日しかなく、真夏日なんて1日すらない
ちなみに最高気温が35℃以上の日を猛暑日、30℃以上の日を真夏日、25℃以上の日を夏日、0℃未満の日を真冬日です
おっかしいなー
私の記憶では毎年最低でも夏日だと思ってたし、何回も30度超えの真夏日を経験してるんですよね
今年は涼しい、寒い、異常気象だって思ってますけど、花咲れあ様がお誕生なされてからは20度切ってる日の方が多い
THE思い込み
ってやつですね(´ー`*)ウンウン
夕べは稲村亜美ちゃんと一緒に寝てたんですけど、朝になると岡田紗佳ちゃんと一緒に起きたはずなんですが、それも思い込みなんですね(´ー`*)ウンウン
- 〇〇は釣れない
- 〇〇は釣れる
潮回りだけでなく、条件やルアー、ルアーのカラーなんかも単なる「思い込み要素」が強めに働いてると思った方がいいですね
なぜ「思い込み」が正確な情報として脳みそにインプットされるのか
それは単なる知識不足であったり経験不足、実績不足なんだと思います
それの究極形態が「ダニング・クルーガーおっさん(口臭強め)」なんですよ
この心理は口臭強めなだけでなく、結構実績はあるけど何だか自信がないっていうかわいい女子アナの心理状態も当てはまります
おっさんってチビでハゲでデブなのに若い子のファッション取り入れたりして平気で全身画像をツイートしたりしますよね?
こうなると重症で、全く自分がダメだと思ってないので手遅れですが、しっかり周りが見える人は、実績が上がれば上がるほど分からなくなって自信がない時期が来ます
- ○○は釣れる・釣れない・得意・苦手
この心理状態は、意外と思い込みの強い部分です
やってみないと分からない
ってのが釣りの基本であり、恐らくみなさんは分かっていると思います
ここでセルフ・ハンディキャッピングという「釣れなかったときの言い訳を先にしといてプライドを守る、釣れた時にはここぞとばかりに満足感に浸る」心理を出さない事も大切でしょう(´ー`*)ウンウン
私自身、釣れるメソッドってのは「分布図」だと思ってます
最初の頃はこんな感じで分布図が仕上がります
時間とかも「朝マズメ」だけ、「大潮」だけでの釣果で分布図が仕上がります
ダニングおっさん(足臭強め)はこんな分布図を周囲に見せびらかす事でしょう
めっちゃ太いペンで分布図を仕上げてしまい、口臭が強いのに周囲に語ったりツイートに上げたりします
なぜそうなるかって言うと、全然周りが見えてないし自己評価高めなんですよね
能力の低い人が実際の実力と本当の実力を正しく認識できずに、誤った認識で自身を過大評価してしまう
ダニング・クルーガー効果
こうなると、既に自分が仕上がってしまってるのでどうしようもないでしょう(´ー`*)ウンウン
意外とおっさんにはこういうタイプが多いですね
なぜか周囲が自分より下手だと思ってしまってて、自分のメソッドを教えてしまってる
自分で気付かないってのが一番怖いところです
最初は狭い範囲での数少ない点ですが、やって行けば分布図が広がります
朝マズメだけでなく、デイゲームでもやってみたり、潮回りを気にせずに釣ったりと、自分で広げていくものです
やればやるほど、いろんな場面で点が打てる(釣れる)ようになって、よく分からなくなります
よく分からなくなるって人は、こういう考えが出来る人ですね
大事なのは、色んな発見ができるかどうかって所です
よく分からないけど釣れるままだと、答えが出ませんが、ダニングおじさんよりは釣果は出てるはずですね
でも、次に生かせないと思います
恐らく、頭の中でちゃんとしたデータ化できるかどうかだと思いますが、とある条件だと点が密集する(釣果が集まる)部分が見えてきたりします
このぼんやりとした密集地帯=メソッドではないでしょうか?
書道甲子園選手権みたいなほうきみたいな太い筆でどんと太点を付けるのではなく、小さい点(釣果)をどんどん付けていくとどこかで密集するかもしれません
メソッドってはっきりしたものではなく「今のこの状況なら、過去にこういうパターンで釣れたな」ってふんわりふんわり、優しいベポラップみたいな感覚だと思います
よく釣る人は、色んな条件や状況での分布図が頭に入ってるんです
目の前にある状況で、どこに分布図の点が集中しているか、色んな分布図を引き出しとして持ってるんです
経験値と実績でこの分布図(メソッド)をたくさん持ってる人が「釣れるアングラー」ではないかなって思ってます
私はまだまだ経験不足の現役女子大生アングラーですから、この分布図を色んな条件でたくさん作って行ってる最中ですね
色んな事が見える人は、常にこういう感じで分からない部分や発見が沢山あるはずです
こういうおっさんにならないように、色々と考えて行動するようにしましょうね(´ー`*)ウンウン
潮回り・潮汐はどうして起こる?
潮回り、潮汐、なんでそんないやらしい現象が起こるのでしょうか?
小1で詳しく習うので覚えている人も多いので復習がてらにサラっといきます
- 潮回り=大潮~中潮~小潮~長潮から若潮~ というやつ
- 潮汐=潮の干満(満潮・干潮)
約15日周期で大潮から大潮まで、毎日1~2回は干潮になったり満潮になったりします
お月様を見れば今日が何潮かは分かります
潮汐は、潮回りによって潮位が大きく上がるというよりは、大きく下げるタイミングがあるって事ですね
中潮から大潮の潮回りは大きく干潮に潮が引いていき、長潮や若潮になると潮が引くタイミングが無かったりします
ただし、一日1回は必ず潮が引くタイミングが訪れます
潮回りや潮汐は、月と太陽の引力によって海水が引っ張られたりする事で起きる現象です
潮回りはずっとずっと何百年先?まで決まってる現象で、いつの何時に干潮になる、満潮になるってのは潮見表で分かります(天文潮位)
今はスマホのアプリで入れてる人が多いでしょう
めんどくさいのが、潮位偏差ってやつで、天文潮位で計算された潮位とは結構違ってるって所です
天気(気圧)や風なんかで潮位は結構違ってます
台風が来たら高潮になるってのが有名な潮位偏差ですよね
低気圧に吸い込まれるように海面が上がって、普段沈まない場所まで海水が上がってきたりします
潮位偏差は気象庁のサイトで見れますが、日によって20cmくらいの違いが出ちゃったりしてます
スマホでの潮汐と、実際のサーフは結構違うんです
思ったより流れが出なかったり、下げるハズなのに止まってたりするのが潮位偏差によるものですね
こんなことまで考えると訳分かんなくなるかもしれませんが
- 晴れ(気圧が高い)と下げる効果が高まる
- 雨(気圧が低い)と上げる効果が高まる
くらいは覚えといても損はない
というか、潮回りの話でしたね
- 潮が満ちたり引いたりするのは太陽と月の引力と遠心力によるもの
- 大潮とか小潮とかになるのは月の位置によって、太陽と月の引力が弱くなったり強くなったりするのが原因
月と太陽が同じ位置や真逆に位置になると引力が強くなる=大潮になる
太陽→地球→月、という位置関係になると、月に地球の影が映って月食になります
30日に1回はその位置関係になるんですが、毎回月食にならないですよね
なりそうだって考えてしまうのは2Dで考えるからで、本来は3Dで考え、月の位置が上になったり下になったりしてるんで、完璧に真っすぐ一直線の位置になるのはめったにないって事です
あんまり事細かく解説するとボロが出るので、わかばちゃんがかわいいから大潮になったり潮吹いたりするって覚えましょう(´ー`*)ウンウン
潮回りによって釣果は変わるの?
潮回りによって釣果が変わるのかどうか・・・
これははっきり言うと、変わります
変わるんですが、大潮だから釣れる、長潮だから釣れない、という事ではないんですよね
この場所は大潮だと潮位が上がり過ぎて流れが止まる
潮回りを要因として、色んな所に影響が出る
それが答えだと思います
確かに大潮回りの朝マズメは潮位が上がってヒラメやマゴチだけでなく、色んな魚が岸際に集まりやすいと言えます
しかし、他の潮回りでも同じような事が言えるんですよね
大潮だから良い、小潮だから良い、こういう考えはそれこそ狭い部分しか見えてないからだと言えます
潮周りによって釣果の差が出るのは、潮が動いてる時間によるものが大きいと思います
朝マズメってのは無条件で好条件になる最強の時間なので、あんまり潮回りは気にしなくてOKです
釣れないと言われる満潮前後の潮止まりの時間帯でも、朝マズメだと爆釣したりするんです
朝マズメが過ぎると、潮汐(潮の満ち引き)が大きく絡んで来て、それを引き起こすのが潮回りって感じですね
釣れる潮回りって大雑把に考えるとダメなんです
釣れるようになるには「この潮回りだと潮位がどれくらいであのサーフなら・・・」という複合的な要素をいっぱい考えた方がいいですね(´ー`*)ウンウン
なので、潮回りで釣れるか釣れないかって家で考えてもしょうがないんです
サーフでの釣りでは潮回り・潮位・上げ下げの3点を見る
サーフでヒラメやマゴチを狙う場合、今日は大潮だ、中潮だ、あみみさまだ、そういう単純な考えはしません
- 潮回り
- 潮位
- 上げなのか下げなのか
この3点セットで考えるようにします
というのも、私の行くサーフは水深1m前後の遠浅サーフです
大潮の潮回りだと干満差が1.5m以上あります
となると、頭に描いてるサーフの光景が全く違ったものになったりするんです
この前釣れた場所にこの前釣れた流れを頭に浮かべて現場に行くと、完全に干上がってた・・・
3点セットを全く考えずに行くとこうなります
めったに行かないサーフに行くと、地形が変わり果ててて、先月の釣ったタイミングのハズなのに浅くてどんよりした釣り場になってる、って可能性もあります
遠浅サーフって波で地形ががらりと変わったりと、変化がかなり多いサーフなので、月1とか釣り頻度が少ないアングラーだと結構釣りにならなかったりしますよね
こちらのサーフだと結構そういう問題が発生しやすく、変なタイミングで入ると流れもクソも出ずに終わるって人もいるんじゃないでしょうか?
波の状況は言ってみないと分からない要素ですが、潮周りと潮位、上げ下げは行く前にしっかり把握できることです
何度も通ってそのサーフの地形のクセを掴むと、かなり良い状況で絞る事もできます
潮回り・潮位・上げ下げの3点セットを頭と体で覚えておいて、実際にサーフに行って覚えておくって感じですね
確かに地形は変わりやすいと言えますが、大荒れにならない限り、潮回り周期の15日くらいの期間では大きくは変わりません
荒れたり台風が来たりすると、完全にリセットされるんでまた一からやり直しにはなりますね
潮回りで気を付けるべき点・狙い所【遠浅サーフ限定?】
まず、遠浅サーフ限定という話になる可能性大だと思って、この記事を読んでる女子アナの方はパンツ脱いで下さい
私個人としては、大潮とか中潮とかの潮回りはあんまり見ずに、タイドグラフの形だけ見るようにしてます
一番気にするところはコレ
- 一日で最初に一番潮が下げる時間は何時か
潮回りによる潮汐は、満潮時はそんなに潮位は変わらないけど、中潮や大潮になるとかなり潮位が下がるという現象があります
基本的にデイゲームが中心なので、夜間の潮汐はあんまり確認しません
タイドグラフを見て大きく動く潮回り(大潮・中潮)
こういう大きな動きのタイドグラフの潮回りは「大潮」「中潮」が多いと思います
一日で大きく下げるのは午前中ですね
大潮だと夕方以降も大きく下げるタイミングになりますが、最初に大きく下げる午前中を狙うようにしています
これも私の思い込みが強い部分ですが、大潮・中潮回りだと、朝マズメからの下げるタイミングを逃すとその日は釣れないって思ってる(^^;
釣果もあんまりないし、やっぱり朝マズメから下げていく時間帯に入った方が釣れます
特に晴れた満月回りの大潮だと、朝マズメを逃すとほんとに釣れない
何回も釣れない事はないって検証をしましたけど、まん丸お月様の出てた日中からはホントに貧果が多いです(^^;
もう一つの狙い目は、大きく下げてから潮変わりで上げ始めるタイミングです
かなり潮位が下がって普段狙えない沖目が狙えるってものありますが、一番下げたタイミングでも沖まで行かなかったヒラメやマゴチが残ってて、それらはまだまだサーフに居残る気満々です
潮変わりという満潮から干潮へ、干潮から満潮へというタイミングは結構釣れるタイミングです
もう一つ言うと、大体の人は朝マズメから午前中に頑張ってるんで、日中の潮変わりの時間帯はサーフも空いてます( *´艸`)
もちろん、このタイミング以外も釣れますが、こういう大きく動くタイドグラフの潮回りの時の狙いとしてはこういう形で見てます
注意点と言えば、一気に潮位が下がるので、やってるうちにどんどんポイントが変わります
潮位が下がると流れの出る場所がかなり変わってくるので、周囲をよく観察しながら、見える範囲で一番流れの強い場所へどんどん移動しながらランガンしましょう
この前釣った小座布団ヒラメも干潮からの上げるタイミングでした
午後に大きく下げるタイドグラフの潮回り(小潮)
夜から午前中はあまり動かず、日中から午後にかけて大きく下げる潮回り
中潮終わりの小潮の3日がこのタイドグラフになります
個人的には小潮から長潮くらいの潮回りが得意ですね
狙い目は一番下げに入る日中から午後の時間帯です
大潮、中潮よりも緩やかに潮位が下がるのでのんびり狙えますが、それでも流れの強く出る場所は結構変わるので、周囲を見ながらランガンしましょう
このタイドグラフの潮回りだと、午前中に良い波が入っていい流れが出てる場所は、ずっと同じ場所で流れが出ます
ベイトも入ってると、その場所で集中して釣れ続ける事も結構多い
朝マズメに入って来た魚がずっと居座る事も多いです
狙い所が満載で、大潮よりもダラダラしてる感じで釣れます
デメリットと言えば、ダラダラしてる分、凪の日だと日中は活性が上がりにくいって所ですね
波が入ってないと午前中は海面が鏡のようになって〇んでるって海になりがちです
波が入って流れが出てれば、一日のどのタイミングでも高確率で釣れるタイドグラフです
ほとんど潮位の差が出ないタイドグラフの潮回り(長潮回り)
長潮になると、大きく下げる夕マズメの時間帯でもそんなに大きくは下げません
これも小潮周りと同様で、良い波が入っていい流れが出てると、一日中ダラダラと釣れる事が多いです
波もない、凪ってる日は朝マズメや夕マズメ以外は結構厳しいかもしれませんが、潮位があんまり変わらないって部分を良いように捉えて、一番流れが出てる場所をランガンして探していく展開になります
実は、日中に60cmオーバーを仕留めてるのが、この長潮回りなんですよ
長潮は1日しかないですが、長潮を挟んだ3日はデイゲームで良い思いをしてます
潮回りだけで釣れる釣れないという判断はしないでいい
大潮や小潮という潮回りだけで釣れる、釣れないの判断は全くしなくていいと言えます
大潮は大きく潮位が動く、長潮になると潮位が動かなくなる、という特徴だけは頭に入れておいて、釣りに行く日が何潮で、何時に一番動くかを考えるべきです
その日で一番下げるタイミング(時間)は何時か
潮が一番効いてくる(動いてくる)のは、潮変わりの2時間くらいからと言われます
このタイミングでしっかりサーフに立てるようにすると自然とヒラメやマゴチの釣果も上がりやすいと思います
潮回りも複合的にしっかり考える必要があり
- この潮回りでこの潮位だと、あのサーフで流れが発生しやすい
こういう考えが頭に浮かぶようになると、最初に立つ位置がよりヒラメやマゴチに近い場所になるでしょう
潮回りよりも実際に立ったサーフの流れや波の強さをしっかり見た方が釣果にはつながります
大潮だからあーだこーだ机の上で言ってても釣りは上手くなりません( *´艸`)
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m