15年もサーフで釣ってるんですね、俺

ベテランっちゅうやつか・・・

  1. サーフ歴は長いけど大して釣ってないのに自分がエキスパートだと思ってる人
  2. サーフ歴は短いけど大して釣ってないのに自分がエキスパートだと思ってる人
  3. サーフ歴は長い上にいっぱい釣ってるのに自分が池田エライザだと思ってる人

俺、3ね

またゴチが楽しみになりましたね

池田エライザ様の情報

身長170cm

ハーフであり推定Gとの噂です

Gて・・・Hの前ですよ(/ω\)

ま、興味ないけどね

15年で釣ったヒラメと潮汐なんかの関連性

ぶっちゃけぇ~、俺って15年で10億匹くらいヒラメ釣ってるんでぇ~げろげろ~

まぁたかだか数百匹から得たヒラメの釣れる潮周りとか関係っすわ

ま、このブログを見てくれてる人なら答えは分かってるとは思うけど

潮周りとヒラメの釣果の関連性は、あるようでない

よくわがんねーよ、それが俺の答え

というのも、俺自身のサーフの釣りのスタイルが潮周りとか関係なく釣ってるからなんすよ

もちろん、大潮の朝マズメが良いってのは分かってるんですけど、それじゃなくても普通に釣れるし、潮周りを気にして釣りに行かないから、俺の釣果は潮周りを中心に回ってないんすよ( ー`дー´)キリッ

で、それを強調するつもりもないんですけど、Youtubeでちょっとこれは・・・というのを見たんです

初心者向け!ヒラメの釣れる潮周り!みたいな内容の動画

これに対しては、俺は完全否定で入らせていただきますわwww

サーフ初心者に告ぐ!ヒラメの釣れる潮周りを考えてはいけない!

俺自身の釣果が潮周りと関連性が感じられないから、というのもある

でも、サーフ初心者が絶対に考えてはいけない、そう断言してやる

というのも、釣りだけじゃなく、仕事でもそうでしょ?

頭で考えても無駄な事が多い、特に最初の方は

俺は営業もやってたんですけど、新人とかの研修はホント意味ねえよって内容ばっかり

年代別で売れる商品とか、ロープレでお客様と話す訓練とかね

営業って、確かに手法はあるとは思うけど、結局、度胸なんですよ

目の前のお客さんに営業を仕掛ける一言目が言えるかどうか

こうしたらええ、ああしたらええ、と知識はあってもやらない人はできない

実績0だったら、新人もベテランも一緒

特に無能ベテランはタチが悪い

で、これが釣りと関係あるんか?

あるんですよ

初心者がやるべきことは、とにかく現場へ行くこと

その釣れる潮周りっちゅうのを、毎日一日中釣って、それで得た釣果をヒストグラム化できるくらい釣ったデータから言ってるならそれなりの説得力はありますけどね( *´艸`)

なんでそれがダメかって言うと、釣った経験が少ない人にそういう知識を与えると、ちょっと危ない人が出てくるのよ

大潮は朝マズメが釣れる = 大潮は朝マズメしか釣れない

下げ8分が一番釣れる = 下げ8分しか釣れない

って変な知識に変換する人が出てきちゃう

俺の釣ったヒラメは、どの潮周りでも、潮止まりでも、潮が動いてる時でも釣れてるのよ

朝マズメも夕マズメも釣れてる

ベタ凪でも大荒れでも釣れてる

なんでそうなるか

とにかく行ける時にサーフに立ってるから

初心者がしないといけないのは、とにかくサーフに立つこと

がむしゃらにルアーを投げて、それで1枚でも多くヒラメを釣っていく

で、大事なのは、その釣れた状況を頭に叩き込んでいく

あーでも、俺の行くサーフは、100m先も水深1~2mっていうスーパー遠浅サーフですからね

水深のあるサーフとかは当てはまらんと思うので、帰ってもらって結構ですm(__)m

で、釣れた時の水深、波の高さ、流れ、とか、目に入ってくる情報を頭にインプット

この繰り返し

浅い遠浅サーフだと、潮が効いてるとか、そういう要素は釣果と繋がんない

釣れる潮周りとか研究する時間があったら、ベイトの事を研究した方が圧倒的に釣果に繋がる

例えば、貴様みたいなドスケベEカップ女子アナが行くサーフ

近くの漁港でベイトが揚がってる時期

ベイトが接岸する季節

ベイトが接岸する水温

ベイトが接岸する理由

とか、そういうのを漁師さんに聞いたり、漁獲高を調べたり、実際に現場に行って調べたり

ベイトの研究をした方が絶対にヒラメは釣れるようになる

ヒラメが釣れるか釣れないかは、場所とベイトが98%を占めるんですよ

潮周りなんて、まーったく気にしないで、とにかく行ける時にサーフに立つ

15年前、俺が初めてサーフに立った時、情報ってのがすんげえ偏ってた

日中は釣れない

波が無い時が釣れる

朝マズメが釣れる

今思うと、はぁ???ってのが当時のヒラメメソッド

で、俺も純粋な永遠のバァージン女子大生だった訳で、一生懸命早起きして行ってた

毎週土日は3時に起きて暗いうちからサーフに立って釣る

その頃はサーフに立ってルアーをフルキャストする事だけでも楽しかったので、日が昇ってもがむしゃらにルアーをキャストする

でも、マズメと日中はヒラメの着き場が変わるんで、狙い場所が全然変わるんですけど、その頃はそういうのが分かる経験値はナッシング

やっぱ朝マズメか~って本気で思ってた

それでも1年目で50~60枚は釣った

とにかく半年くらい土日サーフに通いまくったからね( *´艸`)

当時は30g超えのシンペンとかも無いし、メタルジグの巻きの釣りは全然確立されてなかったんで、波があるとルアーが通せなくなって、ヒラメも釣れないって本気で思ってた

荒れるとヒラメは砂に潜って釣れなくなる、そんな事を本気で思ってましたからね(≧▽≦)

それがなんで払しょくされたか

それはとにかく行ける時にサーフに行って、どんどん釣って来たから

釣れれば釣れるほど、あれ?ちがうやん!

これの繰り返し

50匹、100匹って釣って行くと、あれ?あれ?の連続

で、釣ったヒラメが10億と200匹に達した時に気付いたんです・・・

ヒラメって・・・バ〇なの????( *´艸`)

ま、それはダメですね

ヒラメはバカではない

ヒラメが自分だから釣れたと勘違いするバカが出てきた

ま、ええわ

バカの話し出したら止まらんなるwww

一番大事なのは、ヒラメをとにかく釣る事、無条件でがむしゃらにルアー投げて釣る

で、釣れたらその時の状況を頭にインプットする、インプットできない脳みそならメモを取る

俺はその時の状況を画像で記憶できるんで、後から思い出す時に、その画像を頭から引っ張り出したら思い出せるんで、そういう記憶の仕方が出来る人はそれでいいと思う

それが出来ないなら、メモろうぜ

釣れた時の波の高さ、外気温、ベイトの状況、周囲との違い、そして、潮周り・・・そう、潮周り・・・

結局潮周り気にするんかーい(*ノωノ)w

ええ、潮周りって大事なんですよ(/ω\)

俺の見たYoutubeの若いし、すっげー勉強になりましたm(__)m

どういう時に潮が動き始めるか、時期によってどうなるか、とか、ホントに勉強してるんだな~

バカって難読漢字を使って、え?いつも使ってるんでみんな知ってるかと思ってました

ってやるんですよ

頭のいい人は、難しい事を聞かれた時に誰でも分かるように説明する人なんですよ

いや~、久しぶりに俺が書いて俺がよく訳わかんねー記事になりましたね( *´艸`)

要するに、潮周りと釣果の関連性がすっげー勉強になるわって思えるのは、初心者を脱して中級者、上級者に上って行く段階でやっと理解できるのが、潮周りって事なんですよ

初心者に釣れる潮周りとか語ってはダメです

本気で信じた人が、すっげー勘違いして考えも狭くなって行動も狭くなっちゃうでしょ

それを俺は恐れたのよ

あ、ヒラメが釣れるのは〇〇なんだ~

っていう変な刷り込みはされないようにしましょう

とにかく、現場に行く、これが初心者の基本

これが15年で10億と300か400くらいヒラメを釣った俺が言えること

たとえ話です・・・

20代は給料が安いから余裕資金は少ない=安全で少額で出来る積立

金融機関で当たり前のようにこういう事を研修で教えてるんですよ

俺は20歳になったばかりの男の子がお金貯めたいって来た時に、とにかく色々と話して話聞いて、おばあちゃんから毎月2万円貰ってるって分かって、それは絶対に使わずにそのまま貯金するって

投資のとの字も分からん男の子に資産運用の話をして、つみたてNISAの説明して、余裕資金である2万と、1万くらい給料から出すってので3万円の米国株のインデックス投信の積立をさせたんです

退職する前に見て見たら、年利9%近くで運用で来てたんです

彼が40歳になる時まで続けたら、2000万円になってます

営業のえの字もしてないクソジジイとクソババアが対応してたら、マニュアル通りに本人が出せる1万円を年利0.001%の毎月積立させてたでしょう

20年後には240万にしかなってないでしょう・・・

釣りも仕事も頭で考えるより行動なんですよ

結果が出せるようになって、結果の出た理由を自分なりに研究しましょう