【初心者】遠浅サーフ攻略は平面・2Dで考える【ヒラメ・マゴチ】

みなさん、おはようございますこんにちわこんばんわ

誰が言いだしたんでしょうね?

改めまして、おっすお前ら

トラウデンMOSS美改め、MOSSちゃみこと、おじさんです

まぁ、うすうすは分かってはるとは思いますが、俺って京都出身のDカップ女子大生ですからね

なので、時々品の良さが出ちゃうんですよね、白いのと一緒に

ちょっくら釣りがストップ中ですが、まだちょっと痛いんすよw

人生って分からんもんですね

40年近くやってきた釣りを辞めるって、オ〇ニー辞めるより辛くないです

ま、暑いし、もしかしたら秋ごろまでオナ禁する可能性も大です

さて、話をちょっと逸らして、今回は初心者向け遠浅サーフ講座です

遠浅サーフという釣り場はこう考える

遠浅サーフという釣り場は他の釣り場と比べて大きく違う点があります

遠浅、というだけあって

水深

の違いがあります

普通の釣り場って言われると私の場合は堤防が浮かびます

ですが、これは一般論としてはこうかな?って釣り場で、現役セクシー女子大生の私の「普通の釣り場」は河川です

保育園くらいから河川プレイを覚えて、今にしたらその頃から一人で川や山で遊ぶって信じられないんですけど、まぁ昭和なんで普通です(´ー`*)ウンウン

堤防を普通の釣り場とすると、遠浅サーフは以上に浅い釣り場と言えます

なんせ一番手前の水深は0ですからね( *´艸`)

そういう釣り場は自然に面した場所でないとあまりないでしょう

遠浅サーフは大きく見ると、なだらかに浅くなってどんどん浅くなって最終的には丸見え過ぎてチラリズムもクソもない新人かわいこちゃんのボタン全開ガバガバポロシャツ事案になります(´ー`*)ウンウン

高知の海はきれい、海の底まできれいに見える!なんて言ってる25点のギャルたちも、遠浅サーフの波打ち際はガバガバで底が見えるのが当たり前すぎて14点の笑顔になります(´ー`*)ウンウン

この「浅い」というのが特徴ですが、この浅い場所が故に勘違いしてしまう所もあります

浅い=釣れない

これが初心者あるあるなんですよね

浅いと色んなものが丸見えで、釣れない不安が出てくるんです

経験値が浅いとこういう考えになり、遠浅サーフのデイゲームは難易度が高い、その厳しいタフコンデションで出たこの1匹、という童貞丸出しYoutuberがわらわらと出てくるんです

普通に釣って普通に釣れる私にとっては浅いから釣れない、遠浅サーフのデイゲームは難しい、なんて気持ちは一切出てこないし、まだ初心者の女子アナアングラーのみなさんも、いずれはそうなると信じてます

間違ってもちょろっと釣って有頂天になる童貞口臭悪臭講習公開Youtuberにはならないようにしましょう(´ー`*)ウンウン

遠浅サーフとは、ルアーが届く範囲が2mより浅ければ認定しても良いと思います

これも地域によるんですよね

私にとっては水深2mは超激深サーフです(違います)

遠浅サーフでも一応分けて考えた方がいいのは、これも水深ですね

水深2m以浅のサーフでも、沖で波が立たないようなサーフは水深のあるサーフです

水深1mより浅いサーフは沖でも波が立ち、サーファーとの競合もよくあります

このサーファーがいるかいないかは水深と大きく関係しています

こちらの遠浅サーフは黒ピチタイツサーファーギャルとの競合は当たり前ですし、針とかフックのような凶器を持ってないサーファーには場所を譲るわけです

浅い=水深がない

と言えます

水深がない=水深の事は対して考えなくていい

とも言えます

簡単なんですよね、他の場所と比べると

人と違い事をするのが賢いと本気で思ってる難読漢字で会議資料作るような頭の悪いベテランは「数cm刻みの違いで釣った」なんて言ってるのも遠浅サーフの特徴でもあります

遠浅サーフのポイントを絞る2D攻略とは?

まずは、2DってなんぞやというEカップ女子アナのために一応説明します

  • 2D=平面
  • 3D=立体
  • 4D=立体+感覚?

テレビの映像なんかで例えるなら、普通に見てるテレビは2D

奥行きのある立体的なもんが3Dですね

映画なんかは3Dとかいうのもあるようですが、俺は映画よりも大人の教育番組の方が好きなんであんま詳しくない

4D映画とかになると、3Dの映画に座席に衝撃とかがくるやつらしい

いずれメタバース4D大人の教育番組とかも普及する、いや、全世界のテクノロジーをそこへ結集すべきでしょう( ー`дー´)キリッ

次元っていう言い方もしますね

  • 1D(一次元)=線
  • 2D(二次元)=縦×横(平面)
  • 3D(三次元)=縦×横×高さ(立体)
  • 4D(四次元)=縦×横×高さ+時間

遠浅サーフの2D攻略は、この「平面」で考えましょうって事でOK

普通のポケットは見た目二次元で要素は三次元、ドラえもんのポケットは四次元です

釣りでは自然と4D(四次元)の攻略をしてますよね

だってこの世は四次元ですからねw

すっげー細かい事いうと、四次元以上、という考えらしい

五次元ってのはもう一つの空間、いわゆるパラレルワールドらしい

何の話でしたっけ?

そうそう、遠浅サーフは2D、二次元でとらえろ!と俺は言いたいの

遠浅サーフ攻略・まずは上から見た景色を想像する

遠浅サーフ・・・俺の感覚では30gのメタルジグを沖にフルキャストしてカウント3から4くらいで着底するサーフ

平均的に1mくらいの深さの場所にルアーを通すようなサーフを遠浅サーフと呼びましょう

高知西部のサーフはほとんどがそういう場所です(´ー`*)ウンウン

遠浅サーフを初心者が攻略するのには「深さ(レンジ)」の要素を省くのが手っ取り早い

というのも、最近は重たいルアーがサーフでの主流になってるんで、遠浅サーフだとルアーは自然と底近くを通ってるんですよ

サーフで釣れるルアーを教えてって初心者に言われたら、普通はメタルジグやヘビーシンキングペンするを選ぶでしょ?

人と違ったことをするのが上手な人でそれが俺だって感じのおナルシストなおっさんに運悪く当たるとレンジを刻めとか言い放たれるかもしれんが、そういうおっさんは絡みがしつこいのですぐ分かるでしょう( *´艸`)

初心者は恐らく、メタルジグか重たいシンキングペンシルを握ってる確率が高いでしょう

なので、遠浅サーフでは既に深さ(レンジ)の要素は考えなくOKなんで、最初からサーフを平面的な2Dで考えましょうって事です

前置きがすごく長かったですね(/ω\)イヤン

これもおじさんのふりをしたDカップ女子大生の特徴でもあるんでごめんちゃい

そういや我が音々ちゃんのエロ本が重版されるらしいです

俺は2Dじゃなくて3Dでイメトレするタイプなんでこの参考書は買ってないです

サーフに立った時、遠浅サーフは絶対にどこかで波が崩れたり波が立ったり、見た目の変化が分かります

波打ち際まで何も起こらないように見えるサーフは、かなり水深があるサーフですね

最低でも3m以上の水深が手前からあるはずです

ここまでになると、俺にとっては急深サーフです

2D攻略じゃなくて、完全なる3D攻略になりますね

で、いろんな所で色んな事が起こってるのが遠浅サーフですが、必ず考えるのが「上から見た」周辺の景色です

天気図を思い浮かべるといい?

もっと簡単に言えば、天気予報の天気図を思い浮かべたらOKですね

あの高と低と等圧線の図、あれこそが2D平面図です

遠浅サーフに立ったら最初に、頭の中に平面図を作るんですよ

自分をドローンにして、上からそのサーフを見る想像をするんです

女子大が近くにあったとしても、決して女子寮へドローンを飛ばしてはいけませんよ

遠浅サーフは立って眺めるだけで色んな変化、特に波の立ち方なんかで想像するんです

ジャバジャバしてるところは浅い・・・海の色が暗い部分は深い・・・

さっきの天気図を海底変化として考えると・・・こんな感じ

天気図と重ねてこう考えます

  • 高気圧 = 浅い場所(マウント)
  • 低気圧 = 深い場所(溝)

等圧線は地図で言う等高線と考えて、等圧線の間隔が狭いと急斜面になりますよね?

そういう感覚で、何となく2Dで捉えながら等圧線の間隔が狭い場所、広い場所を考えます

等圧線の狭い場所は急斜面であり、水中で言えば大きな溝が走ってたりするわけです

等圧線の広い場所は、なだらかにゆったりと浅い場所から深い場所へ移っていくポイント

ここをはっきりと見つけることが、無駄なく効率よくサーフを攻める事に繋がります

遠浅サーフの急に深くなっていく場所(等圧線が狭い)

遠浅サーフを2Dで考えて、等圧線が狭い(急斜面)な場所

ここは溝が走ってると考えましょう

溝が走ってるという事は、その溝に沿って流れができるハズです

水や空気は高いところから低いところに移動します

そこで流れや風が生まれるんです

分かるとは思いますが、天気図で等圧線が狭くなってると風が強い

台風なんかはバームクーヘンみたいな等圧線で、強烈な突風があると見て分かります

サーフで言うと、急斜面と思われる場所には流れが出来てます

見た目では分からなくても、そこに立ってみたらかなりの水の動きがあるんですよ

あ、ほんとに立たないでくださいね

俺って股下がモデル兼Dカップ女子大生なんで相当な深さでも大丈夫なんで

そういう等圧線が狭い、急斜面がある場所は、ヒラメやマゴチの位置はその場所の深い場所になります

もちろん、自然相手に絶対はありませんが、特にデイゲームになるとそういう傾向がかなり強め

なので、ルアーを通す位置も深い場所を通す事が大事になります

溝が走ってたりする場所は、溝にいる、そう思ってもOKですね

で、そこで大事なのは、溝に沿ってルアーを通すだけはしないって事です

確かにピンポイントで狙ってるようですが、逆にルアーを見切られやすくなります

一撃で食ってくるヒラメなんかはそれでいいですけど、ちょっとでも同じ溝から引き出すには、深い場所から浅い場所へ通すコースを必ず取ってください

ヒラメやマゴチに限らず、深い場所から見た浅い場所はベイトを追い込む位置でもあるんですよ

波打ち際でヒットが多いのはそういう理由が大きい

目の前をルアーが通ると、ヒラメはそれがルアーであるかベイトであるかの判断はしてないと思います

ベイトのような気がする変なプラッチックが泳いどるがな

そういう感じでルアーを見てると思うので、それをベイトじゃないと判断させる時間を与えずにいきなり浅い場所へ動かすと、ベイトじゃないと判断する間を与えずに思わず食ってしまう、そういう形をとる事になります

もちろん、これは俺の妄想オナ〇ーと言われればそうですけど、ヒットする位置としては確実にそういう深場から浅場になる場所が多いです

なので、深い場所から浅い場所へ通す、浅い場所へ通す時にストップやスローを入れる、その瞬間にヒットする確率は結構高い

俺の考えではありますが、魚に長い時間ルアーを見せるのは良くないと思います

トゥイッチやジャークはルアーをルアーと判断させる前に口を思わず使わせる動きだと思います

深い場所にいるヒラメやマゴチに一瞬ルアーを見せて、すぐに浅場に通す事で、判断をさせる前に口を使わせる動きに繋げる、そういう考えっす

遠浅サーフのなだらかに深くなる場所(等圧線が広い)

なぜか釣れそうに見えない人が多い、なだらかに深くなる場所

等圧線が広い、だんだんと深くなる場所

初心者の方に覚えて欲しいのは

浅い場所ほどルアーで釣れる魚が多い

これです

浅い場所に魚が多い、ではなくて、浅い場所にいる魚はルアーに反応してくる、というもの

ここ数年はサーフヒラメブームでこちらでも相当数のサーフアングラーを見る機会があります

キャストとか所作を見てたら、初心者かどうかってすぐ分かるんですよ

そもそものキャストが素敵であるとか、ルアーを交換する時に毎回ロッドを地面に置いてるとかwww

分かってるな~って人も、当然ながら分かります

こちらのサーフは、離岸流がすごく分かりやすく発生する事が多いんですが、分かってるな~って人でも、離岸流を攻めて終わる、という事が多いですね

離岸流は遠浅サーフの絶対的なポイントではありますが、必ず釣れる場所ではないんですよ

離岸流が発生してる場所の地形変化と流れの分岐と反転流を確実に捉えることが大事なんです( ー`дー´)キリッ

2D攻略の流れで行くと、そういう等圧線が狭い場所は誰もが分かりやすい狙い目

なので、離岸流って既に叩かれて活性の高い個体は抜かれてると考える

となると、第2、第3のポイントが大事になるんです

そこが、等圧線の広いなだらかに水深が変わる、一見何の変哲もない場所なんです

浅い場所にいるヒラメやマゴチは、既に食い気まんちくりんなんですよね

しかも、そこを外してるアングラーも結構多い、俺の中では竿抜けだと捉えてます

そういう場所を叩くときはちょっとコツがあります

等圧線の例でいえば、等圧線通りにルアーを通すって事

さすがに10cm刻みとまでは要りませんが、最低でも1m刻みでルアーを通すことを意識するのが良いですね

水深で言えば、浅い場所は30cmもあればOK

確かにいなさそうな場所であり、実際にいない事も多いんですが、いたら一撃で食ってくるヒラメやマゴチが多いんです

同じようなポイントで連発する時は、なぜか水深が同じ場所なんですよね

遠浅サーフなどの潮位変化が出る釣り場では、潮位(水深)の動きによって魚の定位置も変わっていくのが分かる時もよくあります

なだらかな水深の場所はどこにいるのか分からないという前提でルアーを通すけど、時間をかけすぎると逆に良くない

なので、まずはしっかりと狙いの位置にルアーを落とすコントロールが大事になります

狙いの場所に落とせるようになると、あとは1m刻みでルアーを落として通せばOK

俺の場合、浅場は同じ立ち位置から3つの等圧線上を通して、10歩くらい動いてまた3回通す、これを繰り返して一つのポイントを潰します

難しいのは、風と波の要素で、ルアーが外れる時もあるんです

悪天候な時はルアーのコースが思ったところに行かない事も多いので、同じ立ち位置から何回も何回も通すこともあります

納得いけばそれで終わり、納得いくまで頭で描いた等圧線にルアーを通せるまでやります

前回「時合い」の話題を取り上げましたが、サーフで時合いに遭遇した時、意外な場所でヒラメやスズキのボイルが見えるよ!!って人、あなたは普段から狙いの場所が外れてる可能性が高い

離岸流しか見えてない人は、このヒラメボイルが意外な場所で見える事が多いんではないかい?

時合い突入でヒラメが騒ぎ出した時、離岸流の中で見えることってあんまり無いんじゃないですか?

最初にサーフに立った時、2Dでしっかりとらえて等圧線のイメージが出来る

そして、魚の捕食するボイルが、自分が狙おう、ルアーを通そうと想定してた場所で起こるあなた、恐らくヒラメが相当数釣れる手練れだと思います

俺ですか?

俺の場合、ヒラメのボイルが見えると、なんでそこ???ってダッシュしていくタイプです( ー`дー´)キリッ

水深のあるサーフは2Dは捨てて3Dで考える

遠浅サーフではない、波が崩れるのは波打ち際だけみたいなサーフはたいてい水深が深いサーフ

そういう場所、いわゆる急深サーフは2D攻略は必要ないんです

なので、いきなり3D攻略の考え方で攻めるんです

簡単に言えば、カウントダウンで探っていくってヤツですね

カウントダウンで着底させる、それの8と9の違いをしっかり見極める、そんな感覚

それが分からないなら、着底させて巻いて、また着底させて、を繰り返して、手前の波打ち際はスローでゆっくり通せってヤツ

ええ、わたし苦手ですwww

堤防とかになると当たり前の3D攻略なんですけど、サーフの3Dはすぐに飽きるんですよw

しかも、急深サーフってとんでもない死活問題があるんです

ギャルが来ないんです

遠浅サーフって砂地で景観もよくて、駐車場も完備、みたいな観光地や海水浴場が多いんですが、ギャル率は圧倒的に遠浅サーフです

遠浅サーフでは陸地を平面と時間軸や空気の動きでギャルを捉える必要性があります

ヒラメの2D攻略とは訳が違います

ミニスカでサーフを練り歩くギャルなんかは遠浅サーフでしか期待できないんですよね

特に、民家に近いこじんまりした遠浅サーフは、時間軸で言えば夕刻、犬の散歩に普段着のラフな格好でぷりんぷりんしてるのに遭遇しやすい

去年の話ですが、遠浅サーフにぷりんぷりんの生脚ギャルが可愛い小型犬を散歩しに来たんですよ

釣りしてると、犬って近寄ってくるじゃないですか

すいませーんってギャルも近寄ってくるんですよ

かわいいですね~ってケモノを撫でてると、何釣ってるんですか~って前かがみになったりして魅惑の3Dが見えたりするんです

そうなると俺の小型犬が4Dになるんですよ(*^-^*)

急深サーフではそれが期待できないのが死活問題と言えますね

遠浅サーフを2Dでしっかりとポイントを絞る

ルアーフィッシングは、ほんとは2Dの平面だけで考えるのはあんまり良くないんですよ

でも、遠浅サーフは水深の要素を考えないでしっかりと平面の2D要素で上から見た感覚で捉えることが大事です

サーフ専用ルアーは重たいのばっかりなんで、遠浅サーフではいちいちレンジの事は考えなくても、投げて着底させて巻いてりゃいいんです

それよりも、しっかりと2Dで広くしっかりととらえて、天気図のように等圧線を頭で引いて海底の変化を見つける事が大事です

ルアーの種類やカラーで食いの差よりも、しっかりとポイントが分かるようになった方がヒラメは釣れるようになります

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m