自分は仕事出来る、そう思ってる40歳以上の老害はかなり多いという
人のやってるのを見て、間違いを指摘するのが仕事ができると勘違いしているベテランも数多く存在する
若い時はなぜかベテランよりも仕事ができると勘違いしてる輩もいる
本当に仕事のできる人は、みんなの前でお手本としてやってのけて誰よりも実績を叩きだすんだ( ー`дー´)キリッ
あなたが自分では仕事出来ると思ってるなら、後輩や部下に仕事を教える時に「見ててね」の一言で良いですよ
それが出来てないけど部下にも指導で来てるよって人、相当嫌われてます( *´艸`)
話なげー、うぜー、声でけー、老害、陰でそう言われてんすよw
と、フリーターな俺が、釣りが上手い人、釣れる人ってどういう事かということを、ファンタジーとして解説してみようと思う(/ω\)イヤン
今日の題目はデジャブです
デジャブとは
デジャブ = 既視感 という解釈が多いようですけど、俺は別と考える派です。
これも色んな解釈があるんで一概には言えませんけど
- デジャブ 一度も見た事がないのになぜか見た事があるように感じる
- 既視感 今まで見た事があること
厳密に言うと全く違うもんですよね
しかし、ここで釣りとデジャブの関連を語る上では「デジャブと既視感は一緒」って考えます
理由?
ややこしいからですよヽ(`Д´)ノプンプン
ここではデジャブとは目の前の光景と過去の光景が重なる、そういう意味合いで読んでくれたらと思います
釣れる人との違い・釣れる人の起こるデジャブとは
釣り、特にサーフでの釣りは色んなポイントに歩き回って釣ります
そこで起こるデジャブは、過去の実績と目の前の光景が重なって見える、というモノですね
- 流れ
- 天気
- 時間
- 潮位
- ベイト
- 周囲の雰囲気
- ギャル(生脚に限る)
色んなものが複合化されて何となくデジャブが起きる、そんな感じです
で、そのデジャブが呼び起こされてくると、ほぼ確実にヒラメが釣れる
俺の場合は、サーフではかなり起こる、ショアジギではあんまり起きない、そんな感じっすね
デジャブが起きたら、その時の事を思い出してそれに合わせて色んな事をします
回遊待ち系ではあんまり、ランガン系ではよく起こる
それが釣果に繋がってるのかどうかは分かんねっすけど、釣れる確率はかなり上がってると感じますね
釣れる人との違い・釣れる人が釣りで起こすデジャブの詳細
釣りしてて起こるデジャブ
- 状況 9
- ルアー 0.8
- カラー 0.2
こんな感じです。
ほぼほぼ9割は、周囲の状況でデジャブ
ルアーとカラーは1割・・・正直言うと、それもほとんど起きないかも、くらいです
ルアーチェンジをするのは、目の前の状況を確実に捉えてからの行動なので、今ルアーチェンジしたら!!ってデジャブは怒った事がないwww
カラーも一緒、ここでこのカラーを!!というデジャブは起こんないw
この状況、具体的に言うと、全体を見渡しながらルアーをキャストしてリトリーブしてるとだんだんとデジャブが起きて、ここらが怪しいかな~と出てくる感情
カラーで釣れた!ってのは、ほんとにたまーに起こるくらい
というか、1回か2回、どんだけ何時間も通して潮位も波も流れもかわんないのに、派手なカラーにしたら連発したってのがあるかな~
多分、そういう状況もあるんだと思うけど、カラーの前に釣れない理由の壁はいっぱいあるかな~
状況に合わせてルアーを合わせる、レンジを合わせる、ヒラメとの距離を近づける・・・そんな感じ
釣れる人との違い・少ない釣果よりもたくさんの釣果で起こるデジャブ
このルアーだから釣れた!という強い感情が出る人は、単純に数多く釣ってないだけ
数少ない記憶って残るでしょ?
だから、はっきりと記憶してるのは数釣れてない人
これはカラーでも一緒で、俺も20匹くらいまではキスカラーが効いたんだって本気で思ってたけど、それが100,200,300ってなってくると、最初に釣れたキスカラーの釣果なんか覚えてもないw
数多く釣ってくると分かるのが、魚が釣れるのは「場所とタイミングが99%」という事
特にルアーフィッシングは寄せ餌もないし、くっそ変な魚型のプラッチックで釣るんですからね
ルアーよりもカラーよりも居るか居ないかいないかイルカなんです
俺が釣り上手いとかそういう事を言ってるわけですけど、上手な人って場所とタイミングがズレてても釣る訳です
いないと判断する基準がかなり違ってるんだと思う
それが釣りをしてると起こるデジャブじゃないかな~って
- ルアーに頼る人は、そのルアーが釣れなかったら終わるんです
- カラーに頼る人は、そのカラーが釣れなかったら終わるんです
ルアーチェンジして釣れるルアーを当てればいい
カラーチェンジして釣れるカラーを当てればいい
そうです、それでいいんです・・・
釣れる人との違い・釣れない人の悪いデジャブ
釣りに悪いデジャブもあるんですよ
大潮は釣れない
とかいうヤツです
これは悪いデジャブで、釣れないという潜在的な意識が出てきてしまうんですよ
これは俺もあったんです
けど、大潮でも頑張って歩き回ってヒラメを探して、実際に釣っていくと消えたデジャブですね
苦手意識は絶対にあると思います
苦手意識がない人は、バ〇カだと思いますw
俺は気が小さいし慎重やし心配性やしDカップやし女子大生やし女性苦手やし
釣れる人との違い・悪いデジャブを良いデジャブにする釣り
苦手意識を克服するには、やるしかないですよ
悪いデジャブは良い記憶で上書き保存を繰り返すんです
これしかない
俺自身、実はメタルジグとヘビーシンキングペンシルはすごく苦手なルアーだったんですよ
ほとんどミノーだけで釣って来た過去もあったし、あんまり使わないだけなのに、釣ってないもんだから悪いデジャブとして「メタルジグは釣れない」とか思ってた
これの克服も、良いデジャブ「今の感じならここで釣れる・・・」が起きた時に、どんどんメタルジグとヘビーシンペンを出して釣ったからなんですよね
シーズン中の釣果が徐々にメタルジグとヘビーシンペンに入れ替わっていって、釣れないルアーから釣れるルアーに昇格
俺はアホなんで、そうなるとそればっかり使うのよwww
一時期はほとんどメタルジグとヘビーシンペンばっかりになってた( *´艸`)
それがね、だんだんと重たいが故の不自由さと使い辛さと単純さと部屋でYシャツでノーブラ、みたいな感じになって、またミノーばっかり集めてるのが現状です( ー`дー´)キリッ
釣れる人との違い・デジャブと思い込みの違いは釣果の違いとなる
ここでデジャブというオナ〇ー用語を引っ張り出した理由を書きます
これまでの解説をみたら何となく感づいた人もいるとは思いますが、デジャブというよりは「思い込み」に近いかもしれないんですよね
でも、思い込みとデジャブは大きく違います
- 思い込みは過去の記憶が少ないからガッツリ一致してしまう事
- デジャブは過去の膨大な記憶からふわっと一致していく事
「これが釣れる」は思い込みなんです
ちょっとずつ一致させていくのがデジャブなんです
反発食らいそうですが、同じ釣りをしていると仮定したら、経験値が多く、数多く釣っているベテランには若い人は絶対に敵いません
これだ!と一撃必殺をしてしまう若者と、じわじわとあの手この手で一致させていくベテランのいやらしさ
思い込みとデジャブの違いは確実に釣果に出ますからね
勢いとパワーでは勝てるでしょうけど、上手いベテランは電動バイブも駆使してくるんですよ
あなたが若ければ若いほど、そんなもんに頼らなくても俺のリボルバーで一撃よε- (´ー`*)フッ
って思っちゃうんですよね
でも、自分ではダーティハリーばりのM29リボルバーだと思ってるだけで、彼女は気を使って言わないのよ
おめーはMAX29秒暴発レボリューションだろうがよって思われてるかもしれないですよ( *´艸`)
「男はすぐに発射するけど後始末しないのよ」
田嶋陽子先生
北朝鮮がミサイル乱射する姿を見て、田嶋先生がおっしゃった名言です
釣れる人との違い・デジャブが起き始めると魚が釣れるようになる説
という訳で、デジャブが引き起こす釣果と、デジャブと思い込みの違い、みたいな説を唱えてみました( *´艸`)
ベテランだから上手って訳でもなく、思い込みではなくデジャブになるくらい数多く釣っている人が上手いって事っすわ
もちろん、若くてもヒラメを300も400も釣ってる人には俺は敵わないと思うし、参考にしたいって思うし
ただし、年数を重ねて釣ってきてる人は、季節感というデジャブも起きますね
これはじじいだから分かる何かですwww
さてさて
釣りに飽きてしもて、ヒラメ釣りてー気持ち0に近いんすよね
サツキマスも急に飽きて行かなくなったしwww
なんか違う釣りをせな、と考えてもウェーディング下半身チャレンジとか違う方向性しか思い浮かばない(-ω-;)ウーン
困ったもんですなぁ
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m