まだまだ暑いですわ
11月も終わりに近いのに(*’▽’)
週間天気みる限りでは12月に入ったらやっと冬らしくなる感じです
まぁ、もう釣っちゃってる人は釣ってるんでしょうけど、俺は暑がりで寒がりなんでまだ行く気しねえ
今年はコロナの影響で遠征も少ないかもしれませんね
逆に言えば、今年は近い場所でサーフヒラメ童貞を捨てる人も多くなるかもしれんwww
という事で、今シーズンも行くかどうかよく分からんテンションなんで、もし行くとしたらという妄想w
高知西部域の変態的な遠浅サーフの攻略につながるかもしれないかもしれない
超個人的遠浅サーフ攻略法(笑)
1 とにかく底を擦りまくる
レンジっちゅうのが気になりがちなルアーフィッシング
俺の場合、遠浅であればあるほど、底をがっつりキープする
水深50~60cmでもミッドダイバー系を使うのは、底を切らさないためっす
ルアーががっつんがっつん底を擦ってもそのままゆっくりタダ巻き~
特に初心者の方もこの方法はお勧めです
水深に合わせたルアーチョイスよりももっと雑に
水深よりはるかに潜るタイプで攻めましょう
メタルジグでもガンガン底当ててます
なので、塗装のハゲが尋常じゃない(笑)
2 パッと見て一番深い場所から攻めて、次に一番浅い場所を攻める
ほんとにパッと見で、深くなってるところから攻める
まぁ、パッと見ても海の状態がわかるようになってるっちゃあなってるけど(*’▽’)
でもね、俺の場合日の昇ったデイゲームが中心なんで、パッと見釣れそうなところは叩かれてる
なので、結構釣れないことが多い(笑)
で、ある程度飽きるまで攻めたら、周囲を見渡して一番浅いところに行く
遠浅サーフだと浅いところはわかりやすいと思う
浅くて、砂が隆起して岬みたいにびよーんって沖へ伸びてるところがベストかな~
気持ちとしては、周辺30cmくらいの水深から5cmでも深くなってる溝を探すという感じ
ぶっちゃけ、大きさはあんまり期待できないんすけどw
マゴチは膝下でも60~70cmクラスは真昼間に出るので油断はできん
3 スプーン大好き
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いたるところで投げてほしい(笑)
スプーンをゆっくり底に当てながら巻いて巻いて
スプーンって底からの流れによっては、いきなりブワーっと浮き上がります
まぁ、ほかのルアーにも言えることですけど( *´艸`)
デイゲームだと、ルアーのフラッシングが気になるんですよ
水深が浅いと、キラッキラしながらスプーンが泳ぐ
だから釣れるかどうかは知りませんけど、なんかキラキラしてるルアーが釣れそうな気がする(笑)
なので、何回もキャストして、キャスト数が増えて、ヒット率もちょっと上がるって効果
ヒラメに対してではなく、俺の精神に対してよく効く(笑)
スプーン持っとくだけで、どんな場所でもちょこっと投げたくなりますので、そういう意味でもチヌークの存在は大きい
4 足元(波打ち際)は叩かない
俺は波打ち際を攻めたりはしねえ
だって、どこに投げても最終的には波打ち際をルアーが通る訳なんで、波打ち際に来た時だけゆっくり巻いたりしたらいいし
なので、とにかく沖に見えるポイントまでフルキャストして、ついでに波打ち際も通す、という感じ
遠浅サーフのデイゲームの場合、ヒット率で言えば圧倒的に沖目のポイントです
波打ち際にもヒラメはいますよ
でも、波打ち際だけを攻めるのは、全然効率的とは思わない
初心者の皆さん、迷わず沖へ向けてフルキャストしましょう(笑)
5 潮周りは気にしないけど、上げ下げだけ気にする
今日が大潮なのか小潮なのか、潮周りはまったく気にしない
というか、サンデーアングラーだと選んで行けんし
ただ、釣ってる今は、上げ潮なのか下げ潮なのかは気にした方がいい(当たり前)
下げ潮の時なんか、あっという間にポイント干上がるし、逆に上げ潮の時は、水深が10cm上がっただけで波が厚くなって雰囲気が良くなる
それが頭に入ってきたら、あと1時間したらここはよくなるな~
とか、ここはあと30分で終わり
とか、時間を有効に使えます(笑)
6 根掛かりを恐れる
遠浅サーフだとめったにないんですけど、磯場に近い場所なんかには沈み根があったりします
恐れましょう
根掛かりは怖いです(; ・`д・´)
根掛かりを恐れず攻めてたところで、根掛かりしてルアーを飛ばすはラインシステム組みなおす羽目になったりと、ろくなことは起きませんwww
わざわざ磯際をタイトに狙ったり、沈み根の上を通したり、そんなことしなくてもヒラメは釣れます
磯際や沈み根以外にいるヒラメを狙いましょう(笑)
やっぱり、テンションが下がったり気が抜けたりするのが一番良くないと思うんですよね
なので俺は
根掛かりを恐れて攻めてます( *´艸`)
まとまらないまとめ
ま、挙げてたらキリがない(笑)
ヒラメなんか養殖放流が盛んでなんぼでもおりますから、とにかく投げて巻く単純作業に上手に長くやる工夫ですね
上手に長くやる工夫は、またの機会に~www
さて
飲むか