ここからはG-CRAFTというメーカーのロッドの話です
「自慰」CRAFTとも言われるメーカーです
オナネタは墓まで、という変態の方はご退去下さいm(__)m
私とG-CRAFTとの出会い
実はわたくし
もともと磯ヒラ師だったんです
なんで磯ヒラやろうと思ったのか
もう12~13年前の話になるので、よく覚えてません(笑)
最初に買ったタックルは12フィートの振り出し
DAIWAのシーホークでした
リールは出たばっかりのセルテート(初代)
PEラインなんて高かったので、ナイロンラインでしたね
しばらくシーホーク使ってたんですが、雑誌なんかでちょこちょこUFMウエダの3本継13フィートが出てたんです
で、ひねくれもんの俺は、その有名ロッドではないロッドを探した
そこで、とある釣具店のサイトにあったのがG-CRAFT
磯ヒラ専用ロッドってのは当時それくらいしかなかった
そうなんですよ
俺のハンドルネームのMOSS
MOSSっていう13フィート3本継磯ヒラロッド
これを買ったのが出会いですな
まぁ、とにかくびっくりした
軽い、曲がる、すっげー強い
そして、ものすごく飛ぶ
グリップがかっこいい
そんな理由でG-CRAFTに大変興味を持ちました
磯ヒラからサーフへ転向
これも突然思いついた(笑)
単に、ルアー雑誌に見開きでサーフヒラメが載ってた
ただそれだけ(笑)
というのも、磯ヒラでちょっと危ない目に遭って敬遠したんです( *´艸`)
- 満潮の時刻を間違って夕マズメから入り、暗い磯で〇にそうになった
- 大波のサラシから、50cmくらいの丸太が飛んできて顔をかすめた
- 朝マズメに入って、眠たくて磯でちょっと寝てたら、外人が流れ着いて死んでる、という通報をされた
そんな感じで磯ヒラから手足を洗うwww
サーフで最初のタックルはこれ
SHIMANOのオシアゲームっちゅうロッド
もうね、硬くて硬くて投げられねえってやつ
それで、DAIKOのキャステイシアという高級ロッドに変更
それもすごく良かった
どういうタイミングか忘れたけど、G-CRAFTからもちょっとずつシーバスロッドが出て来て、リミテッドというアホなタイプが出るという
DAIKOのロッドを売り、一念勃起して購入
最初のG-CRAFTロッドはミッドストリームリミテッド
あの頃は、今みたいにメタルジグなんか使うようなメソッドはなかった
とにかく値段は高いけど、G-CRAFTの品質の良さは理解してた
9.8フィートで150g台という軽さにも惹かれ購入
ブランクスが独特で、俺にとっては超じゃじゃ馬(笑)
それでも数十枚はヒラメを仕留めた
ミッドストリームリミテッド
- 軽い上に強い
- 飛ぶ けど いきなり飛ばなかったり
- でも、飛ぶ時はすっごい飛ぶ
- ミノーが扱いやすかった
そして何より
- 定価が8万越え
これが強烈な特徴っすね(笑)
実際に、横幅が1.5mを軽く超えるエイを掛けた事があるんですが、しっかりと「普通に」寄せる事が出来ました
波打ち際で重すぎて止まってしまい、暗い時間帯でよく見えないけど、しっぽを振りまくるエイに怯えてたら、ルアーが外れたという話にはなる
キャストフィーリングが合わず、普通のミッドストリームを買ってみる事に
ミッドストリームはちょっと繊細
リミテッドからのノーマル
軽さと飛びは上質
でも、ロッドティップが柔らかくて、妙に使いづらい
9~12cmクラスのミノーを扱うにはすごく良いけど、サーフヒラメでは若干ルアーの重量に負ける
買っては見たものの、結局リミテッドばかり使う
それでも、やっぱりフィーリングが合わず、天龍のマスタープランを買ってみる事に
天龍 マスタープランはしっくりいった
すっごく地味なロッド(笑)
でも、昔ながらの柔らかくて投げやすいロッド
これもすごく良かった
10.6フィートでサーフでも扱いやすい
この色の悪い81cmのマダイもマスタープランで仕留める
しばらくマスタープランでいくぞ、と思ってた矢先、G-CRAFTからリミテッドが出た
無論、無視する程の余裕はなかった(爆)
モンスタージェッティーリミテッドMJLS-1032-TRを買ってしまう
もう4~5年前にはなるけど、やっちまいました
リミテッドで10フィート超え
スペックはこんな感じ
- 10.3フィート 160g
- ルアーの重量は40gまで
おいおい、サーフヒラメ専用じゃねえかよ
とタックルを売り払って買っちまいました(笑)
実際に当時のG-CRAFTのサイトには「サーフからのヒラメにも向く」と書いてありました
もう即バイトですよ(笑)
定価は10万弱
自分でもよ~くわかってます
これはバカしか買わねえよwww
リミテッドはオークションくらいかなぁ 手に入れるとしたら
これはリミテッドじゃないもんじぇー
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