ヒラメキジグ
ここ最近、ここまで実績の出るメタルジグは他にはありまへん
ヒラメキジグに替えたら釣れる
この現象に連続で当たると、どうしてもヒラメキジグの性能を認めざるを得ない
んがっ
塗装があんまり強くねえんだよ
特にシロギスカラー
数時間使ってこの様
ま、この状態になってからも釣れてます(笑)
ヒラメキジグの気に食わんとこ
高い
高いのに塗装弱った(シロギスカラー)
これに尽きますな
塗装剥げても釣れてますけどね( *´艸`)
1,200円以上しますから、普通のメタルジグ2個分を投資・・・
それなら、ヒラメキジグに取って代わるメタルジグを探してやろうではないか
条件 重量30g タダ巻き主体
まず、ヒラメキジグに似た特性
- 重量30g前後
- メーカーサイトがタダ巻きを推している
- 600円前後(ヒラメキジグの半値)
ありそうでないようであるはあるは(笑)
その中でもちょっと良さそうのをチョイスしてみた
パームス ザ・ダックス30g
マリア ムーチョ・ルチア25g
とりあえず、この2個を買ってみました
ヒラメキジグ・ザ・ダックス・ムーチョ・ルチアの形状を比べる
高さがある分、ヒラメキジグデカいね
上から見ると、ザ・ダックスは全然違うけど、ムーチョ・ルチアとヒラメキジグは割りと似ちょりますな
下部もムーチョ・ルチアとヒラメキジグは似てる
ザ・ダックスはエッジが効いてますね
前から見たらこんな感じ
上部と下部がフラットな形状なのがムーチョ・ルチアとヒラメキジグ
ザ・ダックスは全く違います
ムーチョ・ルチア 25g
~メーカーサイトより抜粋~
■シャクリいらず!投げて巻くだけで泳ぐ!
・ムーチョ・ルチアはスイミングアクションとフラッシングを兼ね揃えた、リーズナブルなキャスティングジグです。コンパクトなフォルムは、ショアから必要不可欠な遠投性能に優れています。
・腹面の水流抵抗により、横引きに有効なアクションも演出可能。キャスティングのみならず、オフショアのライトジギングでもその威力を発揮します。
■専用設計アシストフック搭載
・アシストフック+トリプルフックをダブルで搭載し、針掛かり抜群!
■高輝度ホログラム・高輝度ホログラム採用により、フラッシング効果で青物にハイアピールします。
■高い塗装強度・障害物に当たってもはがれにくく、ホログラムの輝きが持続!サーフやゴロタ場などでも安心して使用可能です。
ムーチョ・ルチアは昔使った事あるんですが、塗装は弱かったね
どうやらその辺は強化されてるみたい
30gがあったら良かったけど、25gか35gのどちらか
35gはちょっと重たすぎるので、25gをチョイス
形状はヒラメキジグに近いので、ちょっと期待
ザ・ダックス 30g
~メーカーサイトより抜粋~
高飛距離を生み出すコンパクトボディながら、ロッドワークに追従する高レスポンスを発揮。タダ巻きで発揮される大きなスイムアクションとともに、多彩なターゲットに対してバイトを誘発します。フェイス、テール、サイドエッジのすべてをシャープにデザインすることで、アクション発生時のフラッシングはもとより、安定の飛行姿勢にまで磨きを掛けました。高シンクレートがもたらす潮流攻略性能といった、ライトショアジギングにおける使いやすさを徹底的に追究したモデルです。
シンクレートって何ぞや?と調べてみると「比重」という意味らしい
高シンクレート=高比重=メタルジグの当たり前の特性をカタカナで言っただけwww
まぁ、ルアー解説あるあるですなw
むつかしい、あんまり聞いた事ねえフレーズは、直訳したら当たり前w
基本はタダ巻き・テールフックで使ってみる
ヒラメキジグもタダ巻き基本
フックもテールに2本シングルフックを付けて使う
なんでヒラメキジグに替えたら釣れるのか
多分、寒いんでデカいベイトよりも小さいベイトが食べやすそうなんでしょう(笑)
俺にはそれくらいしか想像つかん( *´艸`)
なんせ、連戦連発
どうしてもヒラメキジグ「だから」釣れたと言いたくない(笑)
でも、ルアーチェンジして数投で来るっていうパターンが続く
いや、似たり寄ったりのメタルジグでも釣れるんだ
これを証明したいw
ぶっちゃけ、塗装が強かったら普通のメタルジグ2個分出してもヒラメキジグ買いますよ
だって、釣れるもん(笑)
でも、3つ買ったら4,000円近くするヒラメキジグ
高いっすわ~
どうしても貧乏Dカップの俺には耐えらんねえw
ザ・ダックスとムーチョ・ルチアには塗装の強さと、ヒラメキジグと同等に釣れる事を期待
と、思い切りハードルを上げて実釣比較していきたいと思います(`・ω・´)キリッ
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