【ハイシーズン】これさえ理解すれば4月から5月のサーフは釣れる!春のサーフ、初夏のサーフでヒラメやマゴチが釣れるルアーとは?そんな涙腺崩壊話【逆張り論】

24新人かわいこちゃんはお風呂ローションプレイに持ち込めそうですか?

みなさんおはようさん

MOSSちゃみです!

姉の方です!

今日も24新人かわいこちゃんがやたらと視線を送ってきて、多分私の事が好きなんだろうなって思ってる女子アナのみなさん!

春から初夏のヒラメやマゴチの釣り方を勉強してますか?

4月、5月のヒラメ・マゴチの釣り方、春サーフ、初夏サーフでの釣り方やメソッドを会員限定で解説します!

この記事を読むだけで、嘘と真実の境目が分からなくなり、二回り年下の24新人かわいこちゃんが下半身周りのお世話をした後にきつく金銭を請求してくれるかもしれませんね(´ー`*)ウンウン

最近釣れないので、ストレスたまってます

逆張りとYoutuber噛みつき、ついでにプロにも噛みついて憂さ晴らしをしていきたいと思います(⌒∇⌒)

4月・5月の春・初夏のサーフでヒラメやマゴチを釣るコツ、メソッドとは?

4月になると心も体も下半身も新人かわいこちゃんに踊らされる時期です(´ー`*)ウンウン

サーフだけでなく、色んな釣りがやりやすくなります

基本的には「体感」で感じるものは水中では1ヶ月以上遅れる、というのを頭に入れて置きましょう

4月・5月のサーフでヒラメやマゴチを釣る重要なメソッドとは

普段通り、海底から10~20cmのレンジを通す

これだけです

春だから、4月だから、5月だから、〇〇だから釣れるルアーやカラーは無いです

釣り方(メソッド)も普段通りでOKです(´ー`*)ウンウン

4月になったらサーフの地形が4月らしく変わりますか?

5月になったからと突然ベイトが5月らしく変わりますか?

普段通りの「ベイトの有無」「流れの有無」「レンジは底から20cm以内」でOKです

もういっちょ言えば「早巻きしない」事ですね

ハイシーズンは早く巻いてOKってのは脳内メソッドあるあるで、大して釣ってないけど知識だけはある口臭アングラーが持ってる考え( *´艸`)

普段通り、ルアーのテンションがちょっと伝わるくらいで、ゆっくり巻きましょう

季節で変わるのは概況です

季節風や海水温なんかが変わるだけです

春ヒラメの釣り方?メソッド?実は普段通りの事をしてるだけという真実

春ヒラメの釣り方なんて、実は無いんです

普段通りの事で1匹釣れたヒラメに春ヒラメと題してるだけです(´ー`*)ウンウン

春ヒラメに効くルアーは、春でも夏でも秋でも冬でも効きます

濁りに気を付ける?

普段通りでしょ?

マイクロベイト?

普段通りでんがな

春ヒラメの釣り方Youtubeもよく見ると「普段通りじゃん」ってなりますから( *´艸`)

春だから、という主語を使ってるだけで「春だから」の後に言ってる事は、ほぼ普段のヒラメやマゴチの釣り方です

普段通り釣るだけですけど、これが意外と難しい

釣れないと普段通りできなくなり、普段通りじゃない「春釣れるルアー」や「春のベイトパターン」を追いかけてしまい、更に釣れなくなるパターンに陥ります( *´艸`)

今の私がそうです( ー`дー´)キリッ

もうね、何していいか分かんなくなって、釣りにすら行かなくなってます( ー`дー´)キリッ

春ヒラメで気を付ける点は「普段通りできるか」という事

春になったらサーフの地形が春地形になる訳でもなく、春流れが発生する訳ではありません

恐らく、女子アナのみなさんがサーフに立って眺めても、春特有の何かは感じないと思います

感じるのは風がある、波がある、寒い、暑い・・・あ、普段通りですね( *´艸`)

しかい、春のサーフでは初心者女子アナアングラー様が気を付けるべき点があります

普段通りできるかどうか

です

春だから釣れるルアーは無いんですけど、春だからする春エアノットや春トラブルは存在します( ー`дー´)キリッ

4月、5月のサーフは風が強いという特徴があります

そして、波が強い日も多いです

遠浅サーフでは、波が強いという事で流れも強く出る場所も多くなります

急深サーフでは足元で波が高く立ち上がったり、波足が長くて引き波が強すぎたりします

普段通りできないってアングラーが結構増えてきます

ここが春ヒラメ、春サーフで気を付けるべき点ですね

4月、5月の春から初夏のサーフで普段通り釣るために必要なルアー

春だから釣れるルアーやパターンは無いんですが、普段通りするために必要なルアーはあります

女子アナのみなさんだけにお聞きしたいんですが、このルアーがルアーボックスにあるかどうかを確認してくださいm(__)m

12~14cmのサーフ用シンキングペンシル

向かい風が強いと飛距離が出ない事と、エアノット率が高まるってのが初心者あるあるです

あと、ラインが風に引っ張られてレンジが外れやすい、コースが外れやすいというのも初心者あるあるです

30g以上のメタルジグは恐らくケースに入ってるでしょうし、メインとして普段使いしてる女子アナアングラーも多いかもしれません

少し大きくて重たいシンキングペンシルは春のサーフでは必需品です

飛距離が出る事もそうですが、ルアーの飛ぶ速度が落ちにくく、結果的にエアノットが起きにくくなります

ここで気を付けるべき大きな点は「ミノープラグを使わない」という事です

ミノープラグは飛行スピードが落ちやすく、重心移動タイプだと風に煽られて途中でぐらつきやすいです

これを何回も繰り返すと、見事にエアノットしてしまうのが初心者あるあるです

やたらと初心者にミノープラグを勧めるYoutubeがありますが、あれは「やっとミノープラグが使えるレベルになったホットドッグプレス定期購読してテクニシャンになったと思い込んでる童貞アングラーのたわごと」だと思ってOKです(´ー`*)ウンウン

脱初心者が初心者にマウントを取る低レベルな口臭がやりがちな事ですね

サーフの釣りは遠投するのが基本で、他のルアーフィッシングと比べると飛行時間がかなり長い釣りなんです

サミング(フェザリング)やラインメンディング、風に対処する、などという事が良く分からない初心者がミノープラグを使うと、状況によってはエアノット多発するかもしれません

トラブルを無くすってのも釣りでは大事で、風の強い状況の多い春のサーフでは「飛行姿勢、飛行スピードが安定する重たいシンキングペンシル」を持っておくことをおすすめします

メタルジグでもいいんですけど、メタルジグは最終手段として持っておきましょう(´ー`*)ウンウン

30gを超える14cmのシンキングペンシルになると振り切れない女子アナアングラーも多いかもしれませんが、そもそも風の強い状況では飛距離はあまり期待しないでください

失速しないで60~70mくらい安定してキャストできるって感じで捉えておきましょう

浅い場所で使いやすいシンキングペンシル

後方重心タイプはレンジが浮きやすく、遠浅サーフで使いやすいです

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釣具のFTO
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水深があるサーフや足元まで水深のあるサーフで使いやすいシンキングペンシル

足元まで水深のあるサーフでは、後方重心タイプだと思ったより早くぽこーんってルアーが浮いてきます

そういう場合は重心が中心にある平行フォールタイプのシンキングペンシルがおすすめです

ナチュラム 楽天市場支店
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春サーフ、初夏サーフでのシンキングペンシルの使い方

風の強い、波や流れも強いサーフでのシンキングペンシルの使い方です

とりあえず、狙いのポイントの5m向こうを狙ってフルキャストしましょう

狙いが分からないなら、とりあえずまっすぐ前にフルキャストです( ー`дー´)キリッ

着底させてゆっくり巻く・・・もし着底が分からないのであれば、5秒待ってから巻きましょう

水深にもよりますけど、波や流れの出る遠浅サーフだと5秒も待ったら大抵は底へ着いてます( *´艸`)

風に引っ張られても気にせずゆっくりと巻いてください

という感じで、普段通りのやり方でOKです

風にラインが引っ張られるってのがやりにくい所ですが、釣り方教えるよっていう気色悪い口臭アングラーが多いのと同様、避けられない事実です(´ー`*)ウンウン

ゆっくり巻いて、風がラインを引っ張ったら「風がルアーを動かしてくれてる・・・ああ・・・ヨットのようだ」と白目でゆっくり巻き続けましょう(´ー`*)ウンウン

春のサーフのベイトパターン・・・現実と妄想の違いを覚えておきましょう

春サーフ、初夏のサーフ

この時期はこのベイトだ!という寄せ集め知識満載のブログやYoutubeがたくさんあります(´ー`*)ウンウン

稚鮎パターン・・・マイクロベイトパターン・・・シロギスパターン・・・

ベイトの話も、実は普段通りで、季節によって多少の魚種の違いがあるくらいです

現実的にサーフでベイトパターンを考える時ってどういう時か知ってますか?

特定のベイトが異常に多い場合

だけです

なぜか分からんけど、やたらと特定のベイトがわんさと入った時

そういう時だけベイトパターンが成立します

サーフに稚鮎が沸いてますか?

河口に稚鮎が沸いてますか?

サーフにマイクロベイトがわんさといますか?

シロギスがヒラメに追われてるのが見えますか?

分かんないですよね?

そこも普段通りです(´ー`*)ウンウン

釣ってる過程で、やたらとベイトが沸いていたりしたら「好条件」であり「高活性になる」確率が高まります

これも普段通りですね

ヒラメとベイトの関係性を考えるくらいなら、やたらとニット率が高くなったわかばちゃんの泣きぼくろと口元のほくろと耳元のほくろを指でなぞったわかば大三角地帯がどれだけいい匂いがするかを想像してた方がマシです(´ー`*)ウンウン

特定のベイトにヒラメやマゴチが着くってのはよっぽどの時で、パターン化するのはアホらしいです

私が経験したのは数回程度で、四万十川に異常なくらいマイワシが入った時、漁港で網ですくってクーラーいっぱいにキビナゴが獲れた時

この時だけはデカいミノーパターンと、マッチザベイト(キビナゴ)パターンが成立しました

四万十川河口域の下田の堤防で毎日数百匹のシロギスが釣れてた時は、シロギスパターンというか、下田周辺でやたらとマゴチが釣れました( *´艸`)

沸くレベルじゃないと、ヒラメやマゴチとベイトは繋がらないです

特に春ヒラメと稚鮎を繋げるのは非常に理解しがたい

稚鮎なんて一瞬で川に上っていきます

寄せ集め知識だけで現場力が足りない証拠です

もちろん、稚鮎を食べるヒラメもマゴチもいるでしょうし、沸くほど稚鮎がいれば稚鮎パターンになるでしょう

しかし、ヒラメやマゴチが河口に集まるのは「普段からベイトが多い河口、汽水域にヒラメやマゴチが普通にいる」という普段通りの出来事です

河口周辺の春釣れるヒラメやマゴチをどれだけ釣って、どれだけ胃を割りましたか?

稚鮎なんて入ってる個体に当たった事はありませんよ?

ヒラメやマゴチがベイトパターンになるのは新聞でベイトが沸いて釣れ盛ってるというニュースが入った時です

靴磨きの少年の話ではないですけど、釣りに興味のない人が見るような新聞にすら出るくらい特定の魚が釣れてる時は相当な数が入ってる証拠です

シロギスや稚鮎、イワシやキビナゴなんかがやたらと釣れる、獲れてるってニュースが流れたら、その周辺のサーフでは何かしら釣れる事が多いです

ベイトってそんなもんなんですよ

昔から現場力のない想像と知識で築き上げた脳内メソッド炸裂口臭アングラーはたくさんいますけど、やたらと春には「稚鮎パターン」でヒラメとマゴチに繋げたがるんですよね

ベイトを勉強するのは良いんですけど、知識で得たベイトが実際にいる場合ってホントに少ないです

ベイトを気にするくらいなら、何も気にせずサーフでルアーをキャストして、普段通り底近くを通しながらランガンしましょう

その過程でベイトに当たったら超ラッキー!ってのがベイトパターンです(´ー`*)ウンウン

ちなみにですが、普段から河川に生息するアマゴやスズキ、チヌなどは稚鮎の遡上を追った方が釣れます

4月、5月のサーフの水温やヒラメやマゴチの特徴

4月になると、天候はかなり暖かくなり・・・その暖かいという過ごしやすい気候は年々減っていってます( *´艸`)

高知の4月は半袖でプレイできるくらいの陽気が多くなります

それに伴って海水温も徐々に安定していく時期です

4月は気温で言うと日中は20度超え、日によって25度を超える夏日も出てきます

しかし、私たちが感じる季節感よりも、海中は1ヶ月以上遅れると覚えておきましょう

4月初めのサーフはまだ冬、4月の終わりでやっと春の海、という感じです

4月は非常に水温が不安定で、釣れるか釣れないかがはっきりと分かれる時期です

初秋のサーフに似たようなところがあり、水温の安定と同時に爆釣パターンに入るのも4月の楽しみです

ただし、4月の初旬と下旬ではビックリするくらい気候も変わります

4月1日はまだ冬の寒さが残るのに、4月30日は半袖でプレイするってくらい高知の気温は変わります

特に4月の前半はまだまだ寒い日も出てくるという事は気を付けておきましょう

5月になると気候は既に夏です

女子アナのみなさんも素敵なノースリーブニットで私を腰砕けにしてくれる季節ですね(´ー`*)ウンウン

海の中は水温の安定期が到来する年が多いですね

海水温が上がってくると、マゴチの釣果もかなり増えてきます

年によってかなり違いがあるんですが、4月終わりから5月中旬まではサーフのハイシーズンです

関東以西の太平洋岸は同じだと思います

気温は暑くて半袖でプレイできるけど、海水温はちょうどいい涼しさがある

海水温が上がるまでの5月はヒラメもかなり釣れる時期と言えます

4月から5月のサーフは春から初夏のハイシーズンに突入と言っていいでしょう

4月のサーフは大型ヒラメの出る時期!

過去の実績で言うと、4月は60cmオーバーが一番釣れてる時期です

理由は分かんないですけど、私の過去実績では60cmオーバーは4月に多いんですよね

4月、5月、12月、1月・・・普通のシーズンですね( *´艸`)

イメージって怖いですね

ちゃんとデータを見たら断トツで釣れてるわけではないですが、一応4月が一番60cmオーバーのヒラメが釣れてます

という事なんで、4月=大きなヒラメ、ってパターンは無いです( *´艸`)

釣れば釣るほど、ヒラメって大きさは選べないなって良く分かります(´ー`*)ウンウン

5月に入るとマゴチ率が高くなる!しかも60cmオーバーの大型率も高し

5月になると陸地はクソ暑くなり、海も徐々に夏の準備です

ビキニギャルには少し早いですが、土日にはギャルがガバガバで前屈みになってたり、波打ち際でミニスカではしゃいぐのを見て目の保養プレイも多くなります(´ー`*)ウンウン

晩秋から冬にかけて、突然マゴチが釣れなくなるのと逆に、水温が一気に上がっていく5月になると突然マゴチがドガドガ釣れるようになります

先週はヒラメ一色だったサーフが、今日はマゴチ乱舞!ってパターンも結構あります

しかも、私が5月以降に釣ったマゴチは全てが50cmオーバーで、ほとんどが60cmオーバーという結構大きなマゴチが釣れてます

秋のマゴチ爆釣パターンでは30cmくらいの小さな子マゴチも結構多いんですが、初夏のマゴチはかなり大きいイメージが強いです

マゴチが釣れ始めると7月くらいまではずっと釣れますし、恐らく真夏でも釣れてるんだと思います

私がサーフでプレイするのは6月までで、それ以降は熱くてやってらんないっす( *´艸`)

多分、真夏でも釣れると思うんで、勇気のある人は頑張ってみて下さい(/ω\)イヤン

4月以降は台風が接近する事もあるのでご注意を

地球温暖化というものの影響かもしれませんが、4月以降は台風が接近する時もあります

四国に接近した(300km圏内)数はここ数十年で1個だけのようですが、発生件数は4月以降ボコボコです

ほとんどが日本から逸れますが、太平洋を進む変態タイプの台風も発生します

そうなると、太平洋岸にはかなり大波が来ますので、天気図は釣りに行く前に必ず確認しましょう

天気図を見る事は釣り人では必須ですからね(´ー`*)ウンウン

気圧配置で波風も読めますし、中原みなみアナのモーサテの経済状況と気圧配置は必ずチェックしましょう(´ー`*)ウンウン

4月以降のサーフでは服装や日焼けにとてもとても注意しましょう

あなたは肌は強いですか?

わたしは、とてもとても弱いです

塩酸や硫酸が掛かろうもんなら皮膚が大変な事になる

日焼け止めは超必需品

たっぷり顔面、首、腕に手と、完全にプレイを楽しむかの如く塗りましょう

塗り過ぎは効果ない?

いえいえ

たっぷり塗ってる方が日焼けしませんよ

2度塗りなんか効果的

ただし、お風呂で落とすのがたいへんですw

年から年中釣り行くので、私は冬でも日焼け止め塗るんですよね

特に手首は塗っておかないとマヌケな日焼け跡が付くし、顔もサングラスと頬っぺたの境目にクソマヌケな日焼け跡が出来ます( *´艸`)

ドラッグストアだともっと安いと思いますけど、私はこの大容量タイプを家でヌリヌリします

ローションの隣に置くのは注意しましょう

プレイする時に間違って日焼け止め塗ったり、釣りに行く前にわざと顔面ローションプレイしたりしちゃいます(´ー`*)ウンウン

最近お気に入りなローションがこのノンガススプレータイプの日焼け止めです

小さいのでフローティングベストにも入れて置けるし、少しシューってしただけでかなり日焼けは防げます

家でローションプレイするのをうっかり忘れた時なんかでも助かりますしね(´ー`*)ウンウン

マズメの時間帯に釣る場合は、服装にも困る時期ですよね

日中の格好だと陽が沈むと寒くなりますが、日が沈むまでは暑い

特に朝マズメは10度を切る日もある4月は朝マズメにダウンを着てたら日が出た瞬間から地獄になります( *´艸`)

めんどくさいですけど、日中は上着を脱いで、マズメの時間帯は気温によって薄手のダウンやウインドブレーカーのようなタイプのジャケットを着る、という調整をした方が快適です

いちいちフローティングベストを外すのめんどくさいですけど、寒さや暑さに耐えきれなくなって帰るよりは、ベストを外す3分間を作りましょう( *´艸`)

1枚羽織るのにおすすめなのがレインジャケットです

釣りメーカーのロゴに抵抗が無ければ釣りメーカーのレインジャケット(中綿なし)がおすすめ

色んな素材がありますが、やっぱりゴアテックスが初夏の朝晩にはぴったりです

雨が降っても大丈夫です

でも、かなり高いんですよね

ハッキリ言うと「メーカーロゴ」が好きな人以外にはお勧めしません( *´艸`)

ただし、釣り専用に作られてるのでキャストしたりランディングしたりする時にも変な感じにならないです

一つ忠告すると、手首にシールやファスナーで水の侵入を防ぐ機能があるのが多いですが、あれは全然当てになりません( *´艸`)

どんなに高いレインジャケットでも、雨はどんどん手首から流れ込んできます( *´艸`)

4月から5月は私の愛用ジャケットはこのティートンブロスです

普通の日本人体形であればワークマンとかユニクロの風を通さないタイプのジャケットでOKですが、私はバストが素敵過ぎる完全な欧米体形なんですよね

横は要らないけど丈はいるっていうわがままボディです(´ー`*)ウンウン

海外の登山用なんかが体形にはぴったりなので、ユニクロとかワークマンの安いジャケットの大きいサイズは「丈は合うけどブカブカになる」という大柄な女子アナの方にはおすすめです

素材が伸びるタイプなので、すごい動きやすいですが、防水機能はそこそこです

普通の雨でも1時間したらじっとり濡れてきます( *´艸`)

4月、5月は朝マズメが良い時が多い

4月から5月になると、デイゲームだとカンカン照りで暑い日も出てきます

高知は30度超えなんて当たり前にしてくる時期です

水深1mより浅いような遠浅サーフでは、さすがに直射日光がきついデイゲームではヒラメはちょっと反応が悪くなります

マゴチは平気でデイゲームのカンカン照りでも食ってきますが、座布団ヒラメ狙いなら朝マズメを中心にに狙ってみましょう

朝晩はそこまで冷えなくなったら、早朝4時くらいから薄明るくなるサーフの朝マズメが狙い目です

これもいつも通りの話です( *´艸`)

日も長くなって日中の時間が長くなると、昼間の時間よりもマズメに集中して時合いも起こりやすくなります

特に5月に入ると朝マズメの方が圧倒的に釣れ、気温的にも涼しい朝マズメの方が釣りやすくなります

と言いたいところですが、逆にどんどん朝マズメ集中型のアングラーも増えていきます( *´艸`)

しっかり日焼け対策してデイゲームに臨めば、場所とタイミングで普通通りのサーフデイゲームの釣果は得られます

暑くて釣りにくい時間帯を釣れない時間として捉えがちなアングラーも多いのは真冬と一緒ですね(´ー`*)ウンウン

厳寒期でも頑張って早起きして悴む手で朝マズメを頑張った方が数も型も揃います

でも・・・そうじゃなくても釣れるのがヒラメなんですよね( *´艸`)

だから、楽な方向性を抱いてしまいがちなサーフの釣りです(/ω\)イヤン

4月から5月のサーフは夏の準備段階・ヒラメもマゴチもハイシーズンです!

4月は朝晩も寒い日が多いですが、日中は過ごしやすくなります

5月は朝晩涼しく、日中は夏です( *´艸`)

気温が凄く変化していく時期なので、服装と日焼け対策に気を付けて「普段通り」釣ればOKです

  • 南風対策に重たいシンキングペンシル・メタルジグ
  • 朝晩の寒さ対策に上着(レインジャケットがおすすめ)

初心者女子アナアングラーさんに注意してもらう点としたらこの2点くらいで、あとはホントに普段通りです

日中過ごしやすくなると観光客も一気に増えるサーフも多くなり、特にサーファーとのバッティングも多くなります

サーファーは離岸流やサンドバーの波が立つ位置など、釣りで狙う所と被るんですよね

もし貴女が先にポイントに入ってたとしても、サーファーが入ってきたら場所を譲りましょう

普通のサーファーは釣り人を避けてくれますが、マヌケなサーファーも結構いるので、平気で真横から入って目の前で波待ちしてくれます

しかし、サーファーは武器を持ってません

私たちはルアーという凶器をロッドという武器で振り回してます

ケガをさせるのは私たち釣り人って言う意識は絶対に持っておきましょう

マヌケなバカが存在するのは釣り人も一緒です

届かないから大丈夫、みたいな感覚でサーファーが目の前にいてもルアーをキャストしてるバカも多い

先に俺が入ってたんだと場所を動かないアホなアングラーも多い

マヌケな人は何してもマヌケで、そういう人が周囲の人に迷惑をかけます

そしてこう言い放ちます

「ブレーキを踏んだのに暴走した!!!!!!!」

当ブログをご覧になられてる女子アナの皆さんは、そういう類の生物ではない事は承知していますm(__)m

4月から5月はサーフのハイシーズンでもあるので、色んな面に気を付けながら座布団ヒラメを目指しましょう!

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m