
昔からちょいとマニアックな専用ロッドが発売されてますJacksonからサーフヒラメ専用ロッドが登場っす
ホームページ見るよりこっち見た方がが分かりやすいwww
サーフヒラメ専用ロッド サーフトライブ SURF TRIBE -HALIBUT MODEL-
サーフトライブの詳細
全然関係ないですけど、jacksonのサイトを下までスクロールしたら、右の方にラインにぶら下がった異物が落ちてくる
あれ、蜘蛛みたいなのでやめてほしい(爆)
~メーカーサイト抜粋~
ヒラメの聖地でもある静岡県を拠点とするジャクソンが放つサーフロッドシリーズ
今でこそ当たり前となったサーフロッドだが、ジャクソンは1982年というルアー黎明期において、サーフ用シーバスロッド「ケイロン」を発表し現在のサーフロッドの土台を築き上げてきた。
ケイロンシリーズを経てのNEWロッドの発売
ケイロンシリーズって、2008年とかに発売だったような気が( *´艸`)
間違ってたらごめんちゃい
進化する過程でヒラメ専用ロッドの必要性にいち早く気付いたのもジャクソンだった。
ケイロンはサーフヒラメロッドとしては早い登場でしたね、確か
ロングロッド好きの俺としては、短いロッドが主体で興味なかったです
記憶が正しければ、その頃から底近くをじっくり釣る、というコンセプトがあったと思う
そういう意味では、ケイロン説は正しかったね
他のメーカーは、シーバスルアーの型からの流用ばかり考えて、ミノー主体だったからね
ただし、時代の流れは完全にミノーになりました(爆)
メーカーサイトには色々書いてますが、割愛( *´艸`)
Youtube動画にあるこの一言
アングラーが密集している状況下で第一ブレイクを攻めて一枚を獲るコンセプト
その他
飛距離ではなく、手前のブレイクをネチネチ探る事に特化したロッド
これにがっつり心を掴まれたあなたは急深サーフメインです(笑)
高知西部の遠浅サーフに一切ハマる要素は?
極浅遠浅サーフの高知西部にはしっくりこないロッドではある
と個人的には思うけど、遠浅サーフのこじんまりしたサーフほどビキニギャル遭遇率高し高知西部と言えども
下田
平野
小名鹿
あたりがフェイバリットポイントの人には非常に向いていると思う
あ、俺、上記ポイント苦手っす(´艸`*)
まあね、飛距離重視の売れ線に対してかなり勝負に出た感じではありますね
デイゲーム攻略が多くなり、メタルジグが普通に釣れるとなり、飛距離が重視になる
逆にいれば、水深のあるサーフの手前が、ある意味竿抜けになる
これは狙いとしてはすごくいいんじゃないっすかね
こんな事言うと批判食らうと思いますが
下手な人ほど遠くを狙いたがるwww
食い込みの良さ、バットの強さ
語るには語ってますが、これはサーフヒラメ専用ロッドが溢れてる昨今では当たり前の基準
っちゅうか、その辺りをクリアしてないと、サーフヒラメ専用ロッドは名乗ってはダメです
サーフトライブはリーズナブル路線
ネチネチ
っていやらしい言葉ですが
サーフヒラメにおいては
ネチネチできない人はコンスタンスに釣れないと思いますね
たまに「ちょっくらサーフに入って、狙い通り釣れました」
という人はいますけど
いい時間帯と良い潮位を狙って行けばそうなります
そういう人に限って「たまに」行ったことを強調して「俺すごい」感を出します( *´艸`)
どんな条件でも釣れるまで釣る
それがサラリーマンサンデーアングラーの宿命です(`・ω・´)
話がいろんな方向に行ってますが、この、ロッド・・・
名前何でしたっけ???
あ、ケイロン
じゃなくて
サーフトライブwww
メーカーサイトよりも雑誌の方が更新早めの
ロッド重量もかなり軽い
雑誌には重量乗ってますが、サイトはにはまだ載ってない
もっと早く更新しようぜ
売りに必死過ぎますわ
お値段は2万円台
マジで売りにいってますねw
かなりマニア向けなサーフヒラメロッド
ここまで書いて申し訳ないですが
俺のサーフヒラメ攻略のイメージからかけ離れてるので
俺は買わないですが、ジャクソンの本気(売りに対しても含めw)のサーフヒラメロッドっすね
後発、という部類で言えば、なかなか面白い着眼点のロッドだと思います
ギャロップスイマーと飛び過ぎダニエルが狙い過ぎてスベってたジャクソンですが
このロッドは性格的に好き、というサーフヒラメマニアは多いのでは、と思ってます