こんばんわ
MOSSちゃみです
サーフも厳しいっす
ベイトもおるし、青物が波打ち際に入って大騒ぎしたりする状況でも、ヒラメはうんともすんともはぁはぁ言わねえ
これはね、やっぱり水温だと思うな
すっげー冷たいもん
海水触ったら、ファンタオレンジくらい冷たくなってる
こうなるとね、やっぱり厳しいっす
また週末に寒波らしいんで、更に嫌になる
そ、嫌になるの
ヒラメはおるかもしれんので、行かないってのが一番ダメですけどね、心が中折れしちゃう( *´艸`)
で、前回、厳寒期の釣れるポイント~みたいな事書きましたけど、それでも釣れねえもんは釣れねえんだわwww
ヒラメが釣れるメソッドとかパターンとか、簡単には分かんねえっすよ
〇〇が釣れるパターン、メソッドって何ぞや何ぞや
まぁ・・・ブログにしろ、Youtubeにしろ、第一印象って大事なんですよね
なので、題名で釣るってのが、釣り動画、釣りブログの大切なメソッド( ー`дー´)キリッ
でも、やったらいかんって思うのが
○○が釣れるパターンとか、メソッドとかを簡単にやっちゃうって事
そもそも、パターンってどういう基準で考えてんですかね?
俺は、最低でも3桁釣らないと分からないって思ってます
これはずっと前からこのブログでも言ってる事なんすけどね
俺がある程度パターンって分かってるのが、本流アマゴと堤防ショアジギのネイリ(カンパチ)っすね
どっちも、1シーズンで3桁、要するに100匹以上釣った対象魚なんです
本流アマゴの釣れるパターンは、季節と場所です
堤防ショアジギのネイリが釣れるパターンは、ジグの重量とジャーク
ネイリはそういうパターンが分かったんで、ずっと同じことしてますwww
ワンピッチジャークだけでええし、重たいジグを使った方が釣れる
釣れる、というのも、自分の中で満足いく程度釣れる、そのパターンね
本流アマゴのパターンは、時期によって全然変わるんで、正直忘れた、もう通用せんと思う( *´艸`)
でね、ヒラメが釣れるパターン、ヒラメが釣れるメソッド、って、どんだけ釣った検証結果?
俺は1シーズンで100匹以上釣った事ないし、今でも試行錯誤で探ってますわ
まさか、たまたま一気に数匹釣れたことで、パターン化してないですよね?
って思っちゃう事が多々多々あるのよね
イヤミっぽいですけど、イヤミです( *´艸`)
同じ場所で同じルアーで同じやり方で数枚バタバタ釣れることは、そうそうある事ではないですけど、普通にサーフに通ってたら何回もある事なんですよ
それは、単にその時にたまたま状況が良かったからなんです
サーフってね、毎日、毎時間、毎分、毎秒、状況は変わるんですよ
パターン化する事ができないのがサーフの釣りだと思います
ものすごく、大雑把なパターン化しかできねえかな~って思ってる
で、俺の中でもパターン、メソッドって言うのは何個かあるにはあるけど、それも大雑把なもん
あー、この状況はあの時に似てて、あの時はこうしたらヒラメが釣れたな~
それくらい大雑把なメソッド
サーフの釣りは、止水の釣りではないし、一定の流れは発生しないので、流れの釣りでもない
サーフの釣りは、常に複雑な釣りなので、パターン化したらいけないと思ってる
で、複雑な釣りを簡単にするには、簡単にすればいいんですよ( ー`дー´)キリッ
酔ってるんで、いまいち言ってる事がよく分からなくなりましたwww
一番ダメなのが、簡単な釣りを難しくすること
サーフの釣りは、フルキャストと底から付かず離れずのレンジキープが出来るか、それだけの釣り
サーフは手前が釣れる!とか語ってる動画も、みーんなフルキャストしとるがなwww
ホントに手前だけ叩いて釣れるなら、ロングロッド要らんし手前「だけ」叩けよってやつwww
よく見たら、言ってる事とやってる事が意味不明な人が、堂々と語ってたりする( *´艸`)
ていねいに探るのがヒラメが出るメソッドであります
俺の中でメソッド化してるのが
ていねいに探る
というもの
一つの流れを見つけたら、とにかくていねいに探る
ていねいに探るってのは
ルアーを変え、カラーを変え、立ち位置を変え、とにかく長く多くキャストししてるだけwww
一つの場所で時間をかけて多投する
ていねいに探るとか言いながら、単純作業を繰り返してるだけなんですよ
ていねいに探る
という良い感じのオカマ用語使ってますけど、やってる事は簡単な事
この単純作業を
- 重さを変えてヒラメの目線に合わせるようにルアーチェンジ
- ヒラメから見えやすいようにわざとレンジを外してみる
- 光量に合わせて、カラーを変えてアピールする
- ローリングが強めのルアーに変えて、波動でヒラメを引き寄せる
と、サーフでオ〇ニーしながら自己陶酔するか、俺みたいに簡単に考えて、長時間じっくり白目剥きながら淡々とルアーとカラーを変えていくか、この違いなんですよ
単純作業を、すごく難しく気色悪い言葉を並べたら、メソッドになるんですwww
人がやってない事をするのが上手い人という強い思いが、人がやってる事をやってないかのように考える勘違いを生んで、それがメソッド
俺ってすごいだろ~って堂々と言えないけど、分からない人に向かってマウント取りたがるってのが男のサガなんで、そういう人多いんですよね( *´艸`)
俺みたいなDカップ女子大生にもすぐにマウント取ろうと上からきて、下から強烈な顔面パンチ食らうパターン成立w
ま、これもサーフ初心者に向けた考え方なんで、実際はちょっとは俺も考えてます
これはメソッド・パターンと言えるかもしれないというやり方
俺が常に考えてるのは、ヒラメの目線なんです
この場所ならヒラメがどんな感じで周りみてるかな~って
深い水深のあるサーフだと、ヒラメの目線は上に向いてるけど、俺の行く遠浅サーフだと、上じゃなくて横、とか、単純な考えですけどね
なので、水深があるところは上下の動きは効く、遠浅サーフは上下の動きは無駄
俺自身、リフトさせたりするのは無駄だっていう事多いけど、それは浅い遠浅サーフの話
俺の自己記録は急深サーフでちゃんとリフト&フォールで釣ってますからね(/ω\)イヤン
でも、あんまり急深サーフはいかないんで、水深1m前後の遠浅サーフで流れを攻略するのが俺のメソッドっちゃあメソッド
初心者が流れを攻略するのがちょっと難しいってなるのは、流れを攻略しようとするからなんです( ー`дー´)キリッ
流れ(離岸流)の中でルアーを巻こうとするから難しくなる
ルアーは巻きながら流す「流し巻き」が一番いいんです(^^)
この流れの「流し巻き」ってのは、俺が言える唯一のメソッドかな~
これで釣ったヒラメの数なら、余裕で3桁はいってるからね
でね、これが一番難しいっちゃあ難しい
流れ(離岸流)は、強い、弱いに限らずヒラメがいる場所です
この流れの強さは、河川みたいに、一定感は全然ないです
ある一定方向には向かってるけど、波の入り方で強さがどんどん変わる事がサーフの流れの特徴じゃないかな?
で、時には川の激流の如く流れる事もあるんですよ
それは、波と地形によるものです
こっちだと1mより浅い場所でDカップ女子大生の俺が立ってらんないくらいの激流が発生したりする
こんな激流にヒラメおんの?
って心配はゴム無しご無用
ちゃんといます
でも、ちゃんと探れない難しさがある
流れ(離岸流)を通しやすいのは、重たいルアー
メタルジグなんか、流れを切って使いやすい感じはするけど、意外と釣れない事ないっすかね?
重たいルアーは、流れを切ってますけど、流れに流されてないんですよ
流れの中にいるヒラメは、底べったりで流れてくるベイトを待ってるんだと思います
なので、流れに勝って流れを切って動くルアーには、あんまり反応してないと思うんです
流れに流されてるルアーが目の前を通ったらガツンと食ってくる
なので、流れ(離岸流)攻略で一番食ってくるルアーは、実はフローティングミノーだと思ってる
ルアーは重くなればなるほど、流れに流れなくなる
軽ければ軽いほど、流れに流されるようになる
でも、軽いルアーは、レンジキープが難しい
特に強い流れの中、底スレスレをレンジキープしながら流し巻きするのは、ちょっと難しいかもしんない
あ、流し「巻き」するのは、PEラインがたるまないようにするためね
PEラインは感度悪いんで、しっかり張りながらも流れに乗せていくのが大事
それも結構難しいところかもしれんね
この流れ(離岸流)を攻略する「流し巻き」
これは俺、多分上手だと思う( ー`дー´)キリッ
ルアーの潜行レンジもちゃんと理解して、ルアーの重さ、その重さならどれくらいの流れで良い感じに流されるか、リップ付き、リップレスのアタリの違い、こういうのがちゃんと理解できてるかが重要
ちょっと強い流れを見つけたら、ルアーを底に当てるように流せるようになったらOK
重たいルアーであればあるほど簡単に底タッチはできる
その変わり、どすん気味で底に落ちるんで、流れに乗ってるとは言えん
軽くすればするほど、底を擦らなくなるんで、それを流し巻きで調整して、底に時々擦れる感覚を覚える
これで流れ(離岸流)攻略メソッドの成立です( ー`дー´)キリッ
俺の持ってる、はっきりとしたメソッドはこれくらいなんすよね
ちなみに、今時期よりも、最盛期で釣れるパターンっすwww
一つの離岸流からぽこぽこ出せるのも、一応そういう釣りができてるからかな~
あとは、ホントに毎回試行錯誤
ただ、その試行錯誤のパターンの引き出しがめちゃくちゃ多いってのが俺のメソッドかもしんない(/ω\)イヤン
そんな感じで、良い感じに酔ってきたのでおしまいm(__)m