ヒラメハンターZ120Sは名品ヒラメハンター115LD-S(廃盤)の面影なし?

 

朝晩クソ寒くなりました

そろそろマズメサーフが面白くて爆笑する時期に入ってきましたねぇ

今日は、大好きなDAIWAのルアーをほめちぎってやろうかと思いますw

 

なぜ?名品ヒラメハンター115LD-Sは消えたのか

 

理由なんて知りませんw

とにかく遠浅サーフでのサーチルアーに最適だったヒラメハンター115LD-S

ダイバー系ですが、潜り過ぎず、ミノーの1枚下を通せる

遠浅サーフでの海底の起伏をサーチしたり、水深1m前後の高知西部ではほんとに使いやすかった

DAIWAのルアーにしては、重心移動にクセを感じず、気持ちよく飛ぶ

サーフヒラメのメインだったルアーでした(T_T)

 

今思えばもっと大人買いしてればよかった

ルアー買うのをケチって、無くなったら買い足すというサイクルにしてて、なんか店の在庫のサイクルも悪いな~と思ってたら廃盤でしたよwww

 

 

ヒラメハンター115LD-Sの後継 ヒラメハンターZ120S

 

全長が115mmから120mmへ

重量が20gから24.8gへ

 

ちょうどサーフヒラメルアーが重量化してた時でしたので、まぁそうなるわな的な感じ

 

触った瞬間、くそ おもたい そうおもた

[su_box title=”お安くなってます” style=”glass” box_color=”#ffae39″ radius=”8″][/su_box]

 

ヒラメハンターZを実際に投げてみると

 

スカッとぶっ飛ぶキャスタビリティー から ずっしり系よっこらせ飛びへ

1m前後のレンジ から 1.5mは余裕で超える潜行深度へ

 

もうね、柔らかめのロッドでは飛ばないくらい(笑)

飛ばせるけど、疲れる

そして、とにかく潜る潜る

アサリでも掘るんかいってくらい地面に突き刺さる

 

ハッキリ言うと、高知西部の遠浅サーフでは、使えんわ

でも、平野や下田、小名鹿みたいなある程度水深がある所では使いやすそう

そういうところは飛距離を出すよりもしっかり足元までレンジキープできるルアーの方が有利、多分w

 

ヒラメハンター115LD-Sとは完全に別物

 

後継機種ではないっすよ

完全にべつもの

2代目ミニスカポリスみたいなもんじゃ

冠は一緒でも顔も乳のサイズも全然違う、みたいな後継機種

 

後継とか2代目とか、そういう表現は無いっすね(笑)

リニューアル

です

 

もう古い話ですけど

 

ヒラメハンター115LD-Sの本当の後継機種を探す旅に出ます

 

疲れました

少しの間旅に出ます

探さないでください

 

 

フィーリングは魚道110MDが近いんですけど、レンジが深いんですよね

1.5mくらい潜っちゃいます

魚道130MDはちょっと浅めのレンジのようですが、でかくて重たい

Athlete 115MDSは重量も近いけど、やっぱり1.5mくらいは潜る設定みたいやし

ZONK 120もちょっと潜り過ぎる

 

波があるとミノーだと浮くんですよね

リップでしっかり水を捉えるMD系で、潜り過ぎないってミノーをお求めやすい価格でお願いします

 

っちゅうか

ヒラメハンター115LD-Sを再発売しやがれDAIWA

 

 

 

 

追伸 そういや忘れておった ビーチウォーカー120MD

 

完全にお忘れになっておりました

ビーチウォーカー120MDがありましたね

レンジはヒラメハンター115LD-Sに似たり寄ったりでしたが、単にキャスト時にヒラメハンター115LD-Sよりもちょっと力が要るので選択肢から外れただけ

 

毒キャンディーというカラー名に釣られて買った(笑)

ヒラメハンター115LD-Sと比べると、使い勝手の面でビーチウォーカー120MDは使う機会が減ったので売りましたけど、今となると、こちらが本命ですね~

早速・・・

と思ったけど、使わないルアーをぼちぼち一掃してから、びーちく歩きに手を出そう

と思ったけど、楽天でセールしよるし

買おうかどうしようか迷い中www