- スーパーライトショアジギングのロッドやリール、ラインなどのタックル
- メタルジグは10~20gで重量とカラー違いをいくつか持っておく
- フックはアシストフックをフロントに1個でOKです!
- アシストフックにはティンセルやフラッシャー付きをおすすめします!
目次
スーパーライトショアジギングのロッドやリール、ラインなどのタックル
スーパーライトショアジギングは重たくても20gくらいまでのメタルジグを使う釣りです
ルアーウェイトが20gまでのライトクラスのロッドと2500番くらいの大きさのリールがあればすぐに始められます
アジングタックルよりもエギングタックルの方がピッタリで、エギングを普段からしているアングラーはそのまま流用できます
アジングタックルの場合は扱うメタルジグをロッドの適合ルアーウェイトに合わせたものを用意すればOK
私の場合はスーパーライトショアジギング専用のタックルを揃え、それでエギングやアジングもやってるという感じです
PEラインは0.6号でリーダーは3~4号くらいでOKです
スーパーライトショアジギングにおすすめのタックル一覧
ロッドやリール、ラインやメタルジグなどのおすすめのタックルを紹介してます
メタルジグは10~20gで重量とカラー違いをいくつか持っておく
メタルジグは10~20gくらいの重さとサイズを選びましょう
大きさは5~7cmくらいになると思いますが、このくらいの大きさであれば色んな魚が釣れます
カラーもシルバー系からピンク系、グロー系など色々ありますが、お気に入りのカラーでOKです
カラーによっても食いが変わる時がありますが、そこまで重要視しなくても大丈夫
どちらかと言うと、狙う場所やレンジで釣果が大きく変わり、動かし方(アクション)で食いが変わる方が多いです
フックはアシストフックをフロントに1個でOKです!
メタルジグにはシングルフック(アシストフック)を1本、フロントに付ける形で釣っています
テール(後方)にトレブルフックが付いているタイプもありますが、私は外してフロントのみで釣ってます
底まで落として釣る事も多く、後方のフックは根掛かりが多くなるため外しています
フロントのみでも十分にフッキングしますし、どの魚種でもしっかり釣る事が出来ます
底を切ったレンジで釣る場合はテールフックを付けたりしてフッキング率とアピール力を上げたりもします
トレブルフックのみでも全然大丈夫ですし、いろんな形を試してご自分に合うフックスタイルを追求してみましょう
メタルジグとリーダーの接続はスナップ?スプリットリング?
私の場合はスナップでメタルジグと接続していますが、あまり強く動かすとスナップが開くときがあります
強いアクションで釣るスタイルでやる場合は、スナップではなくスプリットリングとソリッドリングでつないだ方が良いでしょう
アシストフックにはティンセルやフラッシャー付きをおすすめします!
アシストフックにはティンセルやフラッシャー、サバ皮などのオプション?が付いたものをおすすめします
針のみのタイプとフラッシャーなどが付いたタイプでは食いが結構変わったり、吸い込みが良くなり口の入りやすいと言われてます
特にカマスやエバ(メッキ)はあると無いとでは全く釣果が変わる事もあるので、何もないフックよりはあった方が良いと思います
メタルジグで寄せてアシストフックで食わせる、というようなイメージで使ってます
無くても釣れるんですが、私の場合はある方が食いが良い時が多いため、アシストフックを巻くときにもフラッシャーやサバ皮を付けて作るようにしてます
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