急に大声出したりテンションが上がったりする先輩がいると無視します!
みゆさんこんにちは!
MOSS田ルミカです!
今日も黒田みゆアナだけに挨拶しました!
明日のDayDayで最初の挨拶の後に必ずにっこり笑ってくださいね!
それが相思相愛のサインと見なします
何気に年金定期便を見たら、ほぼ1000万保険料納付して、年額120万って書いてました
毎月10万年金もらえて~、とか書くとね「年金は2か月に1回です」ってキリッとした顔で口臭吹きかけてくる気色悪い系がたくさん湧いてきます(´ー`*)ウンウン
こういう頭の悪い人って、今の納付額だと月に約10万(偶数月の15日に給付される年金額6回分を1年分とし12で割った数字)と書かないと通じないんで怖いですよね(´ー`*)ウンウン
年額120万としたら9年もらったら元は取れる計算です
60歳からもらったら30%減ですけど、84万くらいの年額で12年で元が取れます
60歳まで国民年金収めたらもうちょっと貰えるので私は60歳から絶対に貰います!
まぁ、そんな40年以上先の話なんてしても面白くないですね!
その辺の話はやっぱり同年代の女性同士で温泉に入る所を覗きながら残り湯で3回戦ほど楽しみたいもんです(´ー`*)ウンウン
さて、釣りの前に天気予報を見てるという初心者女子アナアングラー様で「波の高さは・・・うねりを伴い・・・」という言葉を何となく聞いてるけど、結局無視して現場に行くってタイプも多いと思います
今回は、波の高さなどの基礎知識を超簡単に解説したいと思います!
釣りの前は天気予報を見る!?サーフの釣りは波の高さも気にした方がいい?
明日は久しぶりのサーフプレイだ!よし!天気予報を見よう!
とテレビなりラジオなりスマホなり見るアングラーも多いでしょう
天気ってのは結構テレビを見てたら天気予報をやってて聞かない日は無いと思います
私も色々とはしごしながら天気予報をチェックしますけど、林佑香ちゃんからマーシュ彩ちゃんとステキなお天気キャスターが多すぎて結局何言ってるか全然聞かずにプレイし終わったりすることが多いんですよね
阿部華也子ちゃんのお天気が私にとって最も心と体が覚えてる天気予報でしたが、正直言うとマーシュ彩ちゃんの方が腰砕け率高くなりましたね(´ー`*)ウンウン
華也ちゃんは叩いてる手を途中で止めて完全無視してきたりして困る気がしますが、マーシュ彩ちゃんはすっごい嫌な顔しつつもパンパン叩くのを辞めないタイプだと思います(´ー`*)ウンウン
そんな事言ってたら、もう終わったのでいいですってお願いしても笑いながら止めてくれそうもない谷尻萌ちゃんを思い出し出しちゃいますね(´ー`*)ウンウン
サーフの釣りでは「波の高さ」を気にして天気予報を見るアングラーも多いと思います
波の高さは2m
うねりを伴います
こんな天気予報をステキなおねえさま達が言う訳です
波の高さ2m?
ほぼボブ・サップじゃん!
うねりを伴う?
髪がうねるとイライラするのよね・・・
と一応気にはします
でも、釣りに行きますよね( *´艸`)
天気予報なんか見ても全然意味が無いんです
結局、釣り場に着いてからどうするかを考えるでしょ?
釣りの前に天気予報をチェックしましょう
とか偉そうに解説してるのも見ますけど、結局天気予報を見たところで釣りに行くかどうかの判断材料にはならないのが現実
さすがに台風接近中に行く人はいない、と言いたいところですが、それでも一応行くバカが多いんです
荒れてる海をアップして「今日は無理だな~」ってSNSに投稿しないといけませんからね(´ー`*)ウンウン
釣りの前に天気予報を見る
というのは実際には役に立たないので意味がありませんね
結局行ってから決めるってのが現実ですm(__)m
一応、基礎知識として「波の高さ」と「うねり」は覚えておきましょう!
波とうねりの違い・・・同じようで違う?
波の高さは・・・うねりを・・・
なんて別に言ってるという事は、別の意味です(´ー`*)ウンウン
波というのは風で出来るものです
風浪(ふうろう)ってのが正式名称?です
なぜかドキッとした貴様は早漏なんです(´ー`*)ウンウン
風によって波が作られますが、波自体は作られた場所よりも遠くまで届きます
この遠くまで届いてる波を「うねり」と言います
遠くに低気圧や台風がある場合は、そこから風が強く吹き波(風浪)が発生します
天気もいいし穏やかな釣り場にもその波が「うねり」として届くという感じですね
うねりは低気圧(台風)の影響で発生する事が多く、通過前にも通過後にも残る波です
波浪=風浪(波)とうねりを合わせたもの
波(風浪)とうねりは一緒に起きる事が多く、まとめて「波浪」と呼ばれています
波浪注意報が出てる時は、波やうねりの高波で災害が発生するかもしれないって状況
波浪警報になると、重大な災害が発生する恐れあり、って状況
波浪という言葉が天気予報に出てる時は「海岸に近づかない」という常識を持ちましょう
と言っても、とりあえず行ってみようってのがアングラーでしょう
本当にヤバイ時は、海岸線が通行止めになってたりしますが、運が悪いと最初のデカい波に当たる可能性だってあります
事が起こってから騒ぐタイプも多く、波浪注意報や警報が発令されてるのに海岸に近づいた時に「もっと早く道路を止めるべき!」と後から大騒ぎするタイプになりたくないですよね
波浪って言葉を聞いたら、外洋サーフは諦めて、波の無い内湾でスーパーライトショアジギング(SLSJ)でも楽しみましょう!
うねりは意外と怖い!夏に起こる土用波で命を落とす人も多い
うねりは非常に危ないものです
土用波という夏場のうねりは非常に有名です
遠くの台風から発生した波(風浪)が海岸まで届き、うねりとうねりが重なり突然大きな波になります
三角波とかいういい方もしますが、いきなりモリモリって海面が盛り上がって襲ってくる大きな波です
磯ヒラなんかをやってるとよく見るんですけど、ほんとに海面がグーっと盛り上がって重たい強い波になります
まともに食らうと非常に危険です
毎年、海岸で波にさらわれる人がたくさんいますが、ほとんどが遠くに台風がある時でしょう
天気予報では「うねりを伴い」という言葉を使ってるような状況だと思います
私は磯ヒラしなくなったんですけど、荒れた方が釣れるというヒラスズキがいます
このヒラスズキは波が砕けて出来るサラシの中でよく釣れる事は有名でしょう
うねりを伴いって天気の方が釣れます
危ない釣りなんですけど・・・やめられないってのも理解します
サーフでは更に危ない波が起こりやすいのが「うねりを伴い」という状況です
何気に天気予報を見てて「うねりを伴い」という言葉を聞いたら、サーフの釣りはちょっと危ないかもと思ってください
万が一高波が発生してさらわれたりすると救助隊が出ないと行けなくなり、救助隊の方やそのご家族に大変迷惑が掛かりますからね
アングラーとしては、現場に行ってから出来るかどうかの判断はしたいと思いますが、うねりというものは危険だという認識はしておきましょう
高潮とは?
ついでに高潮ってのもお勉強しておきましょう
波(風浪)とうねりとは違う理屈で出来る怪奇現象です
高潮は潮位自体が高くなる現象を指しますが、波の一種だと思ってOK
低気圧は上昇気流を生みます
当たり前ですけど、高気圧はその逆で下降気流を生みます
気圧の関係で空気の流れが違うんですけど、低気圧には台風も含まれます
高潮が発生するのは2つのメカニズムがあります
1つ目のメカは吸い上げ効果というものです
気圧が低い所では海面が吸い上げられるように上昇します
もう1つのメカは吹き寄せ効果というものです
湾奥や岸へ向かって強風が発生する事で、湾の奥へ海水が寄せられていき海面が上昇します
高潮はこの2つがランデブーされて発生します
高潮は結構起こりやすく、台風が接近したら漁港なんかに浸水する事も多いです
まぁ、高潮が発生するような時は台風が接近中なので海に近づくアングラーはいないでしょう・・・いない事を祈りますm(__)m
波の高さとは?一体何を測って何を偉そうに高さ高さと叫んでるの?
波の高さは〇m
って事はよく聞いてると思います
波の高さというのは、ステキな女性お天気キャスターがサイコロを振って出してる適当な数字ではありません
波の高さの定義というか測り方はちゃんと決まってます(当たり前です)
計測地点で一定の期間に波の高さを測り、その波の高さを高い順に並べる
高い順番から並べて数字の3分の1の平均値
これが波の高さです
A地点で1時間波の高さを測った時、100回波が入ったとします
その100回の数字を高い順番に並べ替えして、高い順に33回分の数字を取り出します
その33回分の平均値を波の高さとします
上の図で言うと、波の高さはB→A→C→Dとなり、BとAとCの平均値が波の高さになります
この波の高さは「有義波高」というすげえカッコいい正式名称があります(´ー`*)ウンウン
だからと言って、普通の会話に「明日の有義波高は2mだからね」と組み込むのはやめましょうね
文章や会話に難しい言葉や難読漢字、横文字を入れて賢く見せるタイプって賢くない証拠です(´ー`*)ウンウン
波の高さは有義波高の数字で、その理屈は分かってるけど、みんなに分かりやすく「波の高さ」って言った方がいいんです
新人かわいこちゃんが「波の高さはどうやって測るの?」と可愛く聞いてきた時にキリッとした顔で「僕も分かんないな・・・良かったらうちで調べてみない?美味しいチョコムースでも作って待ってるから」とさりげなく一発二日のお泊り会に誘うチャンスを伺いましょう!
波の高さはあくまでも平均値のアベレージ表記
波の高さは高い方から選んだ数値の平均値、いわゆるアベレージ表記です
PEラインの強さ表記もこれにして欲しいですよね!
PEラインは一番強かった時の数字を出してるMAX表記です
100回測った時に一番強かった時の数字なので、その数字よりも弱いんですよ
1号20ポンド!って書いてても、実際はその数字より小さい強さって事
MAX表記の怖い所は小さい時はどれか分からないってところです
波の高さも高い方の平均値ですので、それよりも高い波も発生してるって事です
波の高さは1m
という天気予報を見た時に「1mの波なら大丈夫」と思っちゃダメって事です
バストはMAX表記、ウエストとヒップはMIN表記、紹介してくれるお友達はアベレージ以下というのが女心です(´ー`*)ウンウン
うねりは波長が長い!浅い場所にうねりが到達すると高波になりやすい!
最初の方でほぼ語ってしまってますけど、うねりは非常に危険な波と言えます
うねりは波と波の間が長いタイプ
波と波の間を波長と言いますが、波長が長くて丸っこい形で打ち寄せる波です
うねりが浅い場所に入ってくると、もりもり盛り上がって高い波になります
「うねりを伴う」という言葉を聞いた時は、必ずこの事を思い出しましょう
サーフって浅いですよね?
遠浅サーフだとうねりが入ると沖目で波がぐっちょぐちょになって、とんでもなく長い波足になります
サーファーですら逃げるような波になり危険です
急深サーフなどの水深のあるサーフでは、足元のカケアガリでドカンとすごい高さの波が立ち上がります
水深のあるサーフだとうねりが目に見えます
まさに海面がうねってるのが分かるんですよね
高知中部の玉砂利サーフなんかは水深が足元から深く、うねりが入ってる時はいきなり大きな波が立ち上がります
夏場に波でさらわれる人はほとんどがこれでしょう
晴れてる時でも数千キロ沖の台風から風浪(波)が発生し、それがうねりとして沿岸に到達します
いきなりですからね
水深のあるサーフはいきなり大きな波が立ち上がります
釣りなんてしてたらあっという間に腰まで強い波が当たります
じっと耐える事は出来たとしても、今度は後ろからとんでもない強さの引き波が来ます
この引き波が非常に怖いです
遠浅サーフでも油断してたら引き波でズズズズって沖に寄せられますからね
「うねり」という言葉が出てる時は、どんなに晴れてても油断しない事です
貴様が海の藻屑になろうがどうでも良いんですけど、救助隊はバカのために命を懸けて探し、そのご家族はバカのために救助してる家族が心配でたまらないでしょう
台風通過待ちやうねりのある場所で釣る時は、背中に「救助不要」という文字を蛍光色で書いておきましょう(´ー`*)ウンウン
波とうねり、高潮などの基礎知識を覚えておきましょう!という話でした
と言う訳で、波やうねり、波の高さや高潮などの基礎知識を偉そうに解説してみました!
釣りの前は天気予報を見るのが当然!
みたいな事をいう人は多いですけど、見ても関係なく釣りに行くものです
行ってみないと分からない
行ってから判断する
というアングラーが多いでしょう
波の高さや高潮、うねりの知識を持ってると、そういう時でも天気予報で言ってる意味が理解できると思います
うねりがって言ってたら沿岸では高波の可能性もある・・・
波の高さ1mって言ってても、実は2m近い波もあるかもしれない・・・
救助隊やそのご家族に平気で迷惑かける本物の迷惑系アングラーになる前に、天気予報で釣り場やターゲットを変える勇気も持ちましょう!
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m