サーフの釣りで波の高さ「1m」は危険?うねりと波浪、高潮や三角波との違いを徹底解説!そんな波のある話

気持ちに波がある先輩社員がいると、急に大声出して気色悪いですよね!
みなみさんこんにちは!
MOSS賀神メグです!
サーフシーズン突入と共に海はベタ凪続きです
そうなると「ベタ凪で流れもなく最悪なコンディションですが、とりあえずやってみます!」とセルフ・ハンディキャッピングメソッド炸裂させないといけなくなります(´ー`*)ウンウン
私は凪パターンもしっかり持ってるので、普通に釣れちゃいます(´ー`*)ウンウン
釣れない人ってとりあえず釣れない理由を丁寧に解説して、普通に釣れる1匹の価値観を上げないといけないので大変ですね!!
さて、釣りの前に天気予報を見てるという初心者女子アナアングラー様で「波の高さは…うねりを伴い…」という言葉を何となく聞いてるけど、結局無視して現場に行くってタイプも多いと思います
今回は、波の高さなどの基礎知識を超簡単に解説したいと思います!
サーフの釣りは波の高さ目安をどう見る?天気予報と現場の現実

釣りの前に天気予報で波の高さを確認するのは基本ですが、サーフでは「波の高さ」以上に「うねり」の有無が安全を左右します
「明日は久しぶりのサーフプレイだ!よし!天気予報を見よう!」とテレビなりラジオなりスマホなり見るアングラーも多いでしょう
天気ってのは結構テレビを見てたら天気予報をやってて聞かない日は無いと思います
私も色々とはしごしながら天気予報をチェックしますけど、月・火は南後杏子アナ、水は佐々木舞音アナ、木・金は吉村恵里子アナというのがTHE TIMEでのお天気ルーティンですね(´ー`*)ウンウン
阿部華也子ちゃんにマーシュ彩ちゃんで毎朝腰砕けになってた頃も懐かしいですね(´ー`*)ウンウン
サーフの釣りでは「波の高さ」を気にして天気予報を見るアングラーも多いと思います
うねりを伴いますっつってんだろ
こんな天気予報をステキなおねえさま達が言う訳です
波の高さ2m…うねりを伴う?…大丈夫かな…
と一応気にはします
でも、釣りに行きますよね( *´艸`)
天気予報なんか見ても全然意味が無いんです
結局、釣り場に着いてからどうするかを考えるでしょ?
とか偉そうに解説してるのも見ますけど、結局天気予報を見たところで釣りに行くかどうかの判断材料にはならないのが現実
さすがに台風接近中に行く人はいない、と言いたいところですが、それでも一応行くバカが多いんです
荒れてる海をアップして「今日は無理だな~」ってSNSに投稿しないといけませんからね(´ー`*)ウンウン
天気予報を見ても、実際には役に立てないアングラーも多く、結局行ってから決めるってのが現実ですm(__)m
一応、基礎知識として「波の高さ」と「うねり」は覚えておきましょう!
波とうねりの違いとは?同じようで違う海のメカニズム
波(風浪)は今吹いている風で作られますが、うねりは遠くの台風などから伝わってくる波長の長い波を指します
波の高さは…うねりを…
なんて言葉を別に言ってるという事は、別の意味です(´ー`*)ウンウン

波は風によってできるもので「風浪(ふうろう)」ってのが正式名称です
なぜかドキッとした貴様は早さを気にしてるんですね(´ー`*)ウンウン
風によって波が作られますが、波自体は作られた場所よりも遠くまで届きます
遠くで作られた波が岸に届いてる状態を「うねり」と言います

遠くに低気圧や台風がある場合は、そこから風が強く吹き波(風浪)が発生します
天気もいいし穏やかな釣り場にもその波が「うねり」として届くという感じですね
うねりは低気圧(台風)の影響で発生する事が多く、通過前にも通過後にも残る波です
波浪(はろう)とは?波(風浪)とうねりを合わせた言葉

波(風浪)とうねりは一緒に起きる事が多く、まとめて「波浪」と呼ばれています
波浪注意報が出てる時は、波やうねりの高波で災害が発生するかもしれないって状況
波浪警報になると「重大な災害が発生する恐れあり」って状況
波浪という言葉が天気予報に出てる時は「海岸に近づかない」という常識を持ちましょう
と言っても、とりあえず行ってみようってのがアングラーでしょう
本当にヤバイ時は、海岸線が通行止めになってたりしますが、運が悪いと最初のデカい波に当たる可能性だってあります
事が起こってから騒ぐタイプも多く、波浪注意報や警報が発令されてるのに海岸に近づいた時に「もっと早く道路を止めるべき!」と後から大騒ぎするタイプになりたくないですよね
波浪って言葉を聞いたら、外洋サーフは諦めて、波の無い内湾でスーパーライトショアジギング(SLSJ)でも楽しみましょう!
夏に起こる土用波とは?うねりが突然高波になる理由
うねりは非常に危ないものです
土用波という夏場のうねりは非常に有名です
遠くの台風から発生した波(風浪)が海岸まで届き、うねりとうねりが重なり突然大きな波になります
三角波とかいういい方もしますが、いきなりモリモリって海面が盛り上がって襲ってくる大きな波です
磯ヒラなんかをやってるとよく見るんですけど、ほんとに海面がグーっと盛り上がって重たい強い波になります
まともに食らうと非常に危険です
毎年、海岸で波にさらわれる人がたくさんいますが、ほとんどが遠くに台風がある時でしょう
天気予報では「うねりを伴い」という言葉を使ってるような状況だと思います
私は磯ヒラしなくなったんですけど、荒れた方が釣れるというヒラスズキがいます
このヒラスズキは波が砕けて出来るサラシの中でよく釣れる事は有名でしょう
うねりを伴いって天気の方が釣れます
危ない釣りなんですけど…やめられないってのも理解します
サーフでは更に危ない波が起こりやすいのが「うねりを伴い」という状況です
何気に天気予報を見てて「うねりを伴い」という言葉を聞いたら、サーフの釣りはちょっと危ないかもと思ってください
万が一高波が発生してさらわれたりすると救助隊が出ないと行けなくなり、救助隊の方やそのご家族に大変迷惑が掛かりますからね
アングラーとしては、現場に行ってから出来るかどうかの判断はしたいと思いますが、うねりというものは危険だという認識はしておきましょう
高潮とは?波やうねりとは異なる異常潮位

ついでに高潮ってのもお勉強しておきましょう
波(風浪)とうねりとは違う理屈で出来る怪奇現象です
高潮は潮位自体が高くなる現象を指しますが、波の一種だと思ってOK
低気圧は上昇気流を生みます
当たり前ですけど、高気圧はその逆で下降気流を生みます
気圧の関係で空気の流れが違うんですけど、低気圧には台風も含まれます
高潮が発生するのは2つのメカニズムがあります
1つ目のメカは吸い上げ効果というものです
気圧が低い所では海面が吸い上げられるように上昇します
もう1つのメカは吹き寄せ効果というものです
湾奥や岸へ向かって強風が発生する事で、湾の奥へ海水が寄せられていき海面が上昇します
高潮はこの2つがランデブーされて発生します
高潮は結構起こりやすく、台風が接近したら漁港なんかに浸水する事も多いです
まぁ、高潮が発生するような時は台風が接近中なので海に近づくアングラーはいないでしょう…いない事を祈りますm(__)m
| 名称 | 主な原因 | 特徴と危険性 |
|---|---|---|
| 波(風浪) | その場所で吹いている風 | 風によって直接起こり、波長が短くパチャパチャしている。 |
| うねり | 遠くの台風や低気圧 | 波長が長く、サーフなどの浅瀬に到達すると一気に高波になり危険。 |
| 高潮 | 低気圧(吸い上げ)と強風(吹き寄せ) | 海面(潮位)そのものが異常に上昇する現象。台風接近時に発生しやすい。 |
天気予報の波の高さの基準とは?何を測っているのか
天気予報の波の高さは「有義波高」と呼ばれ、高い波の上位1/3の平均値(アベレージ)を表しています
「波の高さは〇m」って事はよく聞いてると思います
波の高さというのは、ステキな女性お天気キャスターがサイコロを振って出してる適当な数字ではありません
波の高さの定義というか測り方はちゃんと決まってます(当たり前です)
計測地点で一定の期間に波の高さを測り、その波の高さを高い順に並べる
高い順番から並べて数字の3分の1の平均値
これが波の高さです

A地点で1時間波の高さを測った時、100回波が入ったとします
その100回の数字を高い順番に並べ替えして、高い順に33回分の数字を取り出します
その33回分の平均値を波の高さとします
上の図で言うと、波の高さはB→A→C→Dとなり、BとAとCの平均値が波の高さになります
この波の高さは「有義波高」というすげえカッコいい正式名称があります(´ー`*)ウンウン
だからと言って、普通の会話に「明日の有義波高は2mだからね」と組み込むのはやめましょうね
文章や会話に難しい言葉や難読漢字、横文字を入れて賢く見せるタイプって賢くない証拠です(´ー`*)ウンウン
波の高さは有義波高の数字で、その理屈は分かってるけど、みんなに分かりやすく「波の高さ」って言った方がいいんです
新人かわいこちゃんが「波の高さはどうやって測るの?」と可愛く聞いてきた時にキリッとした顔で「僕も分かんないな…良かったらうちで調べてみない?美味しいチョコムースでも作って待ってるから」とさりげなく朝帰り確定のお泊り会に誘うチャンスを伺いましょう!
波の高さは平均値(有義波高)!予報より高い波が来る事実
波の高さは高い方から選んだ数値の平均値、いわゆるアベレージ表記です
PEラインの強さ表記もこれにして欲しいですよね!
PEラインは一番強かった時の数字を出してるMAX表記です
100回測った時に一番強かった時の数字なので、その数字よりも弱いんですよ
1号20ポンド!って書いてても、実際はその数字より小さい強さって事
MAX表記の怖い所は小さい時はどれか分からないってところです
波の高さも高い方の平均値ですので、それよりも高い波も発生してるって事です
波の高さは1m
という天気予報を見た時に「1mの波なら大丈夫」と思っちゃダメって事です
バストはMAX、ウエストとヒップはMIN、紹介してくれるお友達はアベレージ以下というのが女心です(´ー`*)ウンウン
うねりは波長が長い!浅いサーフに到達すると高波になる理由

うねりは波長が長いため、遠浅サーフや急深サーフなどの浅い場所に到達すると、急激に海面が盛り上がり巨大な波に変化します
最初の方でほぼ語ってしまってますけど、うねりは非常に危険な波と言えます
うねりは波と波の間が長いタイプ
波と波の間を波長と言いますが、波長が長くて丸っこい形で打ち寄せる波です
うねりが浅い場所に入ってくると、もりもり盛り上がって高い波になります
「うねりを伴う」という言葉を聞いた時は、必ずこの事を思い出しましょう
サーフに入るうねりの怖さとは?

サーフって浅いですよね?
遠浅サーフだとうねりが入ると沖目で波がぐっちょぐちょになって、とんでもなく長い波足になります
サーファーですら逃げるような波になり危険です
急深サーフなどの水深のあるサーフでは、足元のカケアガリでドカンとすごい高さの波が立ち上がります
水深のあるサーフだとうねりが目に見えます
まさに海面がうねってるのが分かるんですよね
高知中部の玉砂利サーフなんかは水深が足元から深く、うねりが入ってる時はいきなり大きな波が立ち上がります
夏場に波でさらわれる人はほとんどがこれでしょう
晴れてる時でも数千キロ沖の台風から風浪(波)が発生し、それがうねりとして沿岸に到達します
いきなりですからね
水深のあるサーフはいきなり大きな波が立ち上がります
釣りなんてしてたらあっという間に腰まで強い波が当たります
じっと耐える事は出来たとしても、今度は後ろからとんでもない強さの引き波が来ます
この引き波が非常に怖いです
遠浅サーフでも油断してたら引き波でズズズズって沖に寄せられますからね
「うねり」という言葉が出てる時は、どんなに晴れてても油断しない事です
貴様が海の藻屑になろうがどうでも良いんですけど、救助隊はバカなお前のために命を懸けて探し、そのご家族はバカのために救助してる家族が心配でたまらないでしょう
台風通過待ちやうねりのある場所で釣る時は、背中に「救助不要」という文字を蛍光色で書いておきましょう(´ー`*)ウンウン
サーフの波の高さとうねりに関するよくある質問(FAQ)
一般的に波の高さが1mを超え、「うねりを伴う」予報が出ている場合は、サーフでの釣りは危険を伴うため控えるか、波の影響がない内湾へ移動することをおすすめします
波(風浪)はその場で吹いている風によって起こる波長が短い波です
うねりは遠くの台風などから伝わってきた波長が長く、浅瀬で突然高波になりやすい波を指します
「有義波高(ゆうぎはこう)」と呼ばれ、観測した波のうち、高い方から1/3の波の高さを平均した数値が使われます
夏場に遠くの台風から伝わってくる大きな「うねり」のことです
晴れていても突然巨大な波となって沿岸を襲うため非常に危険で、夏だけでなく沖に低気圧が発生している時は周年気を付ける必要があります
足元から急に深くなっている(カケアガリがある)ため、沖から来たうねりが足元で一気にドカンと立ち上がり、強力な引き波を発生させるからです
まとめ:サーフの波の高さやうねりの基礎知識を覚えて安全な釣りを!
と言う訳で、波やうねり、波の高さや高潮などの基礎知識を偉そうに解説してみました!
釣りの前は天気予報を見るのが当然!
みたいな事をいう人は多いですけど、見ても関係なく釣りに行くものです
行ってみないと分からない
行ってから判断する
というアングラーが多いでしょう
波の高さや高潮、うねりの知識を持ってると、そういう時でも天気予報で言ってる意味が理解できると思います
うねりがって言ってたら沿岸では高波の可能性もある…
波の高さ1mという予報でも、実際には2m近い波が来ることもあります
救助隊やそのご家族に平気で迷惑かける本物の迷惑系アングラーになる前に、天気予報で釣り場やターゲットを変える勇気も持ちましょう!
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m








